JP3131107U - 紙袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】封緘が解かれた場合に口部が簡単に開いて内容物が紙袋外部へ飛散すること、また封緘状態に第一の折り曲げ部分に内容物が混入することを可及的に防止する紙袋を提供する。
【解決手段】紙袋1の口部に封緘用のフラップ21が突設され、フラップ21を紙袋1の表面11aに押し付けて口部を封緘する紙袋において、口部12の先端に隣接して形成され、フラップ21に貼着されない第一の折り曲げ部分Xと、第一の折り曲げ部分Xに連接して形成された第二の折り曲げ部分Yであって、第一の折り曲げ部分Xを紙袋1の表面11a側に折り曲げた後に、紙袋1の表面11a側に折り曲げられる第二の折り曲げ部分Yとを具え、第二の折り曲げ部分Yを紙袋1の表面11a側に折り曲げる際にフラップ21を紙袋1の表面11aに押し付けて口部を封緘するようにしている。
【選択図】図6

Description

この考案は紙袋に関し、特に、口部に形成されたフラップにより当該口部を封緘するようにした紙袋に関する。
一般に、紙袋では、開口した紙袋本体の口部から内容物を挿入した後、該内容物の漏洩を防止するため、当該口部を封緘する必要がある。
そこで従来では、図7で示すように口部12に突設されたフラップ21に予めホットメルト系接着剤23を塗布した紙袋41を使用し、口部12から内容物Rを紙袋41内に収容した後、図8で示すように、当該口部12を一回折り曲げるともに、ホットメルト系接着剤23を加熱溶着させる封緘装置を使用してフラップ21を紙袋41の表面11aに押し付けホットメルト系接着剤23を過熱溶着させ、これにより口部12を封緘するようにしていた。
従来の紙袋41には、一般に、単層のクラフト紙からなる紙袋だけでなく、2層のクラフト紙からなる多層の紙袋、3層からなる多層のクラフト紙、あるいは内層にポリ袋を配設した多層の紙袋があるが、これらの従来の紙袋41では、上記した方法により、口部12を封緘するようにしていた。
なお、図7及び図8は、従来の紙袋の作用を示す概念断面図であり、特に紙袋41が2層のクラフト紙からなる紙袋である場合を示す図である。
なお、フラップ21は図7及び図8で示すように紙袋本体の裏面11bに接着剤からなる接着層22を介し口部12に貼着されている。また、紙袋41の底部15は封緘部材である底当て紙16により予め密封封緘されている。
また、口部12を封緘した従来の紙袋41から内容物(例えば飼料)Rを取り出すには、エンドユーザーは口部12の上記折り曲げた部分を刃物で切断して口部12の折り曲げを解き、次に紙袋41を持ち上げて移動させ、内容物Rを例えばホッパー内に投入していた。
ところで、上述した従来の紙袋によると、図8で示すように、口部12を一回折り曲げるとともに、封緘装置を使用してフラップ21を紙袋41の表面11aに押し付けフラップ21に塗布されたホットメルト系接着剤23を過熱溶着させ、これにより口部12を封緘するようにしていたから、開封状態に簡単に口部12が開いて内容物Rが紙袋外部へ飛散してしまいやすかった。また、封緘状態に折り曲げ部分に内容物Rが混入してしまいやすかった。
この考案は、上述した事情に鑑み、封緘が解かれた場合に簡単に口部が開いて内容物が紙袋外部へ飛散すること、また封緘状態に第一の折り曲げ部分に内容物が混入することを可及的に防止する紙袋を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この考案の紙袋では、紙袋の口部に封緘用のフラップが突設され、前記フラップを前記紙袋の表面に押し付けて前記口部を封緘する紙袋において、前記口部の先端に隣接して形成され、前記フラップに貼着されない第一の折り曲げ部分と、該第一の折り曲げ部分に連接して形成された第二の折り曲げ部分であって、前記第一の折り曲げ部分を前記紙袋の表面側に折り曲げた後に、前記紙袋の表面側に折り曲げられる第二の折り曲げ部分とを具え、前記第二の折り曲げ部分を前記紙袋の表面側に折り曲げる際に前記フラップを前記紙袋の表面に押し付けて前記口部を封緘するようにしている。
この考案の紙袋によると、紙袋の口部に封緘用のフラップが突設され、フラップを紙袋の表面に押し付けて口部を封緘する紙袋において、口部の先端に隣接して形成されフラップに貼着されない第一の折り曲げ部分と、該第一の折り曲げ部分に連接して形成された第二の折り曲げ部分であって第一の折り曲げ部分を紙袋の表面側に折り曲げた後に紙袋の表面側に折り曲げられる第二の折り曲げ部分とを具え、第二の折り曲げ部分を紙袋の表面側に折り曲げる際にフラップを紙袋の表面に押し付けて口部を封緘するようにしたから、従来の紙袋のように、口部を一回折り曲げるとともにフラップを紙袋表面に押し付けて封緘するものに比し、封緘が解かれた場合に簡単に口部が開いて内容物が紙袋外部へ飛散すること、また封緘状態に第一の折り曲げ部分に内容物が混入することを可及的に防止することができる。
以下、この考案に係る紙袋の一実施例を詳述する。
図1はこの考案に係る紙袋1を示す正面図であり、図2はこの考案に係る紙袋1を示す背面図である。また、図3は図1のAA断面図である。なお、図1乃至後述する図6は、図7及び図8と同一部分を同一符号で示している。
この紙袋1の紙袋本体11は、クラフト紙による二層の筒状体(チューブ体)から構成されたひだ付き紙袋である。
この紙袋本体11の一方である口部12は、ストレートカットされている。
また、この口部12には封緘用のフラップ(以下、単に「フラップ」という。)21が突設されている。このフラップ21は、紙袋本体11の裏面11bに、接着剤からなる接着層22を介し貼着されている。
また口部12から突設するフラップ21の表面には、ホットメルト系接着剤23が塗布されている。
また、フラップ21には、図2及び図3で示すように該フラップ21をその長手方向に沿って破断することができる開封テープ25が形成されている。この開封テープ25は、後述する第二の折り曲げ部分Y(図1)と対向する位置のフラップ21に配設されている。
なお、開封テープ25の存在位置を示すため、フラップ21にはその長手方向に沿って、一対のスリット21a(図2)が形成されている。
また、紙袋本体11には、図1で示すように、口部12の先端に隣接して第一の折り曲げ部分Xが形成されている。この第一の折り曲げ部分Xは口部12の先端から第一の折り曲げ線Kまで帯状に広がっている部分である。また、第一の折り曲げ部Xを形成している第一の折り曲げ線Kは、予め紙袋の表面11a及び裏面11bに形成されている。また第一の折り曲げ部分Xはフラップ21に貼着されていない。
また、紙袋本体11には、図1で示すように、第一の折り曲げ部分Xに連接して第二の折り曲げ部分Yが形成されている。この第二の折り曲げ部分Yは、第一の折り曲げ線Kから第二の折り曲げ線Lまで帯状に広がっている部分である。第二の折り曲げ部Yを形成している第二の折り曲げ線Lは、予め紙袋の表面11a及び裏面11bに形成されている。
また、第二の折り曲げ部分Yは、後述するように第一の折り曲げ部分Xを紙袋1の表面11a側に折り曲げた後に紙袋1の表面11a側に折り曲げられる部分である。
また紙袋1の底部15は、図3で示すように、二回折り曲げられた後、封緘部材である底当て紙16により予め密封封緘されている。この底当て紙16の一部には、当該底当て紙16をその長手方向に沿って破断して紙袋の底部を開封することができる開封テープ31が形成されている。
なお、開封テープ31の存在位置を示すため、底当て紙16には、その長手方向に沿って一対のスリット16a(図1)が形成されている。
また、図3から明らかなように、紙袋本体11の外層11cと内層11dの各上部は所定の間隔で塗布された接着層11eにより互いに接着され、また紙袋本体11の外層11cと内装11dの各下部は開放を容易にするため互いに接着されない構造となっている。
また、図3の符号17、18は、底当て紙16を紙袋本体11の表面11a、裏面11bにそれぞれ強力に貼着するための接着剤からなる接着層である。
次に上述した紙袋1の作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
まず、図3に示す位置から図4で示すように口部12を大きく拡開させ、次に当該口部12内に矢印Bで示すように、内容物R、例えば飼料を投入する。
そして、図5に示すように口部12の表面11a、裏面11bを重ね合わせた後、第一の折り曲げ部X(図1)を、紙袋1の表面11a側に第一の折り曲げ線Kに沿って折り曲げる。
その後、図6で示すように、第二の折り曲げ部分Y(図1)を、紙袋1の表面11a側に第二の折り曲げ線Lに沿って折り曲げるとともに、ホットメルト系接着剤22を加熱溶着させる封緘装置を使用してフラップ21を紙袋1の表面11aに押し付け、フラップ21に塗布されたホットメルト系接着剤23を過熱溶着させて口部12を封緘する。
このようにこの紙袋1は、紙袋1の口部12に封緘用のフラップ21が突設され、フラップ21を紙袋の表面11aに押し付けて口部12を封緘する紙袋において、口部12の先端に隣接して形成され、フラップ21に貼着されない第一の折り曲げ部分Xと、該第一の折り曲げ部分Xに連接して形成された第二の折り曲げ部分Yであって第一の折り曲げ部分Xを紙袋1の表面11a側に折り曲げた後に紙袋1の表面11a側に折り曲げられる第二の折り曲げ部分Yとを具え、第二の折り曲げ部分Yを紙袋1の表面11a側に折り曲げる際にフラップ21を紙袋1の表面11aに押し付けて口部12を封緘するようにしているため、従来の紙袋41のように口部12を一回折り曲げる際にフラップ21を紙袋表面11aに押し付けて封緘するものに比し、封緘が解かれた場合に簡単に口部12が開いて内容物Rが紙袋外部へ飛散すること、また封緘状態に第一の折り曲げ部分に内容物Rが混入することを可及的に防止することができる。
また、この紙袋1には、第一の折り曲げ部分Xを形成する第一の折り曲げ線Kが予め形成されているから、第一の折り曲げ部分Xを紙袋本体11の表面11a側への折り曲げが容易であり、これにより紙袋1の封緘作業を容易にすることができる。
また、この紙袋1には、第二の折り曲げ部分Yを形成する第二の折り曲げ線Lが予め形成されているから、第二の折り曲げ部分Yを紙袋本体11の表面11a側への折り曲げが容易であり、これにより紙袋1の封緘作業を容易にすることができる。
また、この紙袋では、第二の折り曲げ部分Yと対向する位置のフラップ21には、フラップ21を破断して紙袋1の口部12を開封する開封テープ25を配設しているから、封緘された紙袋1(図6)のフラップ21に配設された開封テープ25を、その長手幅方向(図6の紙面と垂直方向)に沿って引っ張り、フラップ21を破断すると、紙袋1の口部12を開封することができる。この場合、内容物Rである飼料を、開封テープ25によって開封された口部12から取り出すことができる。
なお、上記実施例では、フラップ21に開封テープ25を配設するようにしたが、この考案は上記実施例に限定されず、フラップ21は開封テープ25が配設されたものでなくてもよい。
なお、別部材としての封緘部材である底当て紙16に開封テープ31を配設するようにしたが、この考案の紙袋は上記実施例に限定されず、底当て16は開封テープ31を配設していないものであってもよい。また、紙袋1は、底当て紙16を使用することなく、いわゆる底ばり袋のように、紙袋本体の一端が封緘部材として一方(底部)を密封するものであってであってもよい。
なお、上記実施例では、紙袋10は二層の多層の紙袋としたが、層の数は上記実施例に限定されることなく、二層以上の多層の紙袋に適用しても良く、また単層の袋であってもよいし、また紙袋の形態もひだ付きのものに限らずひだなしの紙袋に適用しても良いことは勿論である。
以上のように、この考案は、封緘が解かれた場合に簡単に口部が開いて内容物が紙袋外部へ飛散すること、また封緘状態に第一の折り曲げ部分に内容物が混入することを可及的に防止する紙袋として適している。
図1はこの考案に係る紙袋の概念正面図。 図2はこの考案に係る紙袋の概念背面図。 図3は図1のAA線断面図。 図4はこの考案に係る紙袋の作用を示す概念断面図。 図5はこの考案に係る紙袋の作用を示す概念断面図。 図6はこの考案に係る紙袋の作用を示す概念断面図。 図7は従来の紙袋の作用を示す概念断面図。 図8は従来の紙袋の作用を示す概念断面図。
符号の説明
1…紙袋
11a…紙袋の表面
12…口部
15…底部
16…封緘部材
21…フラップ
25、31…開封テープ
K…第一の折り曲げ線
L…第二の折り曲げ線
X…第一の折り曲げ部分
Y…第二の折り曲げ部分

Claims (5)

  1. 紙袋の口部に封緘用のフラップが突設され、前記フラップを前記紙袋の表面に押し付けて前記口部を封緘する紙袋において、
    前記口部の先端に隣接して形成され、前記フラップに貼着されない第一の折り曲げ部分と、
    該第一の折り曲げ部分に連接して形成された第二の折り曲げ部分であって、前記第一の折り曲げ部分を前記紙袋の表面側に折り曲げた後に、前記紙袋の表面側に折り曲げられる第二の折り曲げ部分とを具え、
    前記第二の折り曲げ部分を前記紙袋の表面側に折り曲げる際に前記フラップを前記紙袋の表面に押し付けて前記口部を封緘するようにした紙袋。
  2. 前記紙袋には、前記第一の折り曲げ部分を形成する第一の折り曲げ線が、予め形成されていることを特徴とする請求項1に記載の紙袋。
  3. 前記紙袋には、前記第二の折り曲げ部分を形成する第二の折り曲げ線が、予め形成されていることを特徴とする請求項1に記載の紙袋。
  4. 前記第二の折り曲げ部分と対向する位置の前記フラップには、前記フラップを破断して前記紙袋の口部を開封する開封テープが配設されていることを特徴とする請求項1記載の紙袋。
  5. 前記紙袋の底部が、封緘部材により予め密封封緘されており、前記封緘部材には、該封緘部材を破断して前記紙袋の底部を開封する開封テープが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の紙袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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