JP3130337U - 導光板の改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な光度が出て、光源も安定し、きらきらせず、省エネルギーであり、発熱しない導光板の改良構造を提供する。
【解決手段】導光薄片1を有する。それは高い光透過材質から作られる。その前に、澄み切っている光透過層11を設ける。その背面に、一体化成形するように反射層12を被覆して設ける。実施のときに、反射層12は複数の反射光の止め板13、14を設置し、間隔分布するように、導光薄片1の光透過層11まで伸ばされる。そうすると、サイドライトの光源2に合わせて、スパー薄い照明灯を組成する。投射の光は均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲を向上させる。
【選択図】図6

Description

本考案は導光板の創造新規案であり、特に、前に澄み切っている光透過層を設けて、背面に一体化成形するように反射層を被覆して設ける。サイドライト(side light)の光源に合わせて、スーパー(super)薄い照明灯を組成し、投射の光が均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲を向上させるものを指す。
周知のとおり、エジソン(Edison)が電球を発明したあとで、夜も昼のように明るい。それで、人類の生活、仕事、及び休息を大幅に変更させる。様々な照明設備も絶えず古いものの中から新しいものを工夫して出す。外観及び造形は益々美しいばかりでなく、各部位の機能も強化されて、段々完備無欠になる。
でも、照明器具がどういうふうに変更されても、その内部は電球又はランプ(lamp)を用いる。電気エネルギー(energy)の損耗及び発熱の問題はやはり存在する。照明器具の使用寿命に影響する以外、環境温度の増加も招く。ひどいのになると、住まいの常に使用される蛍光灯はいつも発振で、きらきら不安定になるせいで、目の傷害をもたらす。
新しい世代の発光ユニット(unit)として、LEDの寿命は現今の照明システム(system)より、10年ほど長い。電力損耗はより低いばかりでなく、水銀を含まないので、環境にとっても、無害だと言える。未来ならば、ランプの代わり、ベスト(best)照明光源になる。どころが、その発光が単一方向性だから、範囲はかなり限られる。それを克服しなければならない。
よく見える方式は数多のLEDで、多角度分布のように集めて、前掲の問題を改善する。でも、そうすると、コスト(cost)が増加するので、消費者はけっして高い値段の製品を受け付けない。もう一つの方式はバックライドモジュール(back light module)を採用する。つまり、光の透過板の後に、光の反射薄膜を追加する。LEDの光はサイド(side)から投射し、反射、屈折をしたあとで、光の透過板の前へ照る。残念ながら、反射光の薄膜が事後に、別に被覆され、導光板の作るときに、一体化して成形されないので、その結合箇所に、必ずギャップ(gap)がある。光はサイドから照射して入るときに、まず導光板を通過し、反射光薄膜に当たり、反射したあとで、再び導光板を通過し、前へ射出する。入ったり、出たりしていると、損耗が生じる。結合のギャップに集まると、一本の滞在的な強い光が起きるせいで、効能が発揮できない。
それに鑑みて、本考案の提案者は工夫したり、研究したり、改良したあとで、ようやく、本考案の構造を開発した。
したがって、本考案の主な目的は新規の導光板を設計し、ハイインテンシティー(high intensity)のLEDに合わせて使用される。それで、造られた照明器具は十分な光度が出て来るばかりでなく、光源も安定で、きらきらせず、省エネルギー、発熱しないと言う利点がある。
前掲の目的を達成するために、本考案の導光板の改良構造は主に、導光薄片を有する。それは高い光透過材質から作られる。その前に、澄み切っている光透過層を設ける。その背面に、一体化成形するように反射層を被覆して設ける。実施のときに、反射層は複数の反射光の止め板を設置し、間隔分布するように、導光薄片の光透過層まで伸ばされる。そうすると、サイドライトの光源に合わせて、スーパー薄い照明灯を組成する。投射の光は均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲を向上させる。
本考案の内容、特徴を遂げて、採用される技術手段及び効果などを説明する。以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明する。
まずは図2から図9を参照する。本考案の一実施例による導光板の改良構造は主に次の要素から形成される。
導光薄片1は高い光透過材質から作られる。その前に、澄み切っている光透過層11を設ける。その背面に、一体化成形するように反射層12を被覆して設ける。
そして、一体化成形するような透過層11及び反射層12をサイドの光源2に合わせて、スーパー薄い照明ランプを組成する。光はサイドから投射しているうちに、導光薄片1へ入ったり出たりしなくても、反射層12に当たることが出来る。真中にも、滞在的な光のギャップが生じないので、損耗がない。反射光は直接に、前の光透過層11へ射出し、本当に効能を発揮する。
図4から図6を参照する。実施のときに、発光の効果を強化するために、表面には、突き出すように、網状のポイント15を追加する。しかも、反射層12には、複数の反射光止め板13、14を備え、間隔分布するように、導光薄片1の光透過層11まで伸ばされる。反射光止め板13はより長く、垂直状に光透過層11の真中に配置される。その高さの限度は該層の厚さの四分の三を超過しない。両側における反射光止め板14はより短く、中央へ向かって傾斜するように、光透過層11の辺に近付く箇所に配置される。
それで、サイドの光源2に合わせて、スーパー薄い照明ランプを組成する場合に、光がサイドから投射しているうちに、反射光止め板13、14に当たると、強化されたり、前へ屈折したりするので、投射の光は均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲を向上させる。
図7を参照する。本考案により、製造のときに、ただ、導光薄片1に、光の透過層11だけを設けてもよい。その内部に分布するように、前掲の反射光止め板13、14を設ける。それで、使用するときに、その後に、反射層12を被覆する。同じように、屈折の角度を拡大させ、有効的に、照明の範囲を向上させるという実用の効果を遂げる。
図8を参照する。本考案により、製造するときに、導光薄片1の反射層12の中間に、弧形の凸状の透過部16を設けてもよい。多角度のように、光を反射するので、同じように、屈折の角度を拡大させ、有効的に、照明の範囲を向上させるという実用の効果を達成する。その他、図9を参照する。導光薄片1の両側に、予め凹溝17を設けてもよい。それで、あとの応用の場合に、利便に、サイドの光源2を近付くように貼るので、発光は立派な効果を果たした。
以上の内容をまとめると、本考案の有効的な構造は確かに、伝統なコンセプト(concept)を打ち破れる。新しい構造で、直接に、光を前へ反射させ、有効的に、照明の範囲を向上させ、遥かに従来から既知のものに勝つ。
しかしながら、以上の具体的な実施例はただ、本考案の目的、特徴、効果を詳しく説明するので、いずれの制限もない。そんな技術の習熟者ならば、どんな変更、修飾をしても、本考案の精神から離れなくて、本考案の請求範囲に含まれる。
従来から、周知の導光板の立体分解図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造の斜視図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造の応用平面図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造において、表面に網状ポイントを追加する構造を示す平面図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造において、前に反射光止め板を設ける構造の斜視図である。 図5の応用平面図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造の斜視図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造において、中間に凸状の透過部を設ける構造の平面図である。 本考案の一実施例による導光板の改良構造において、両側に凹溝を設ける構造の平面図である。
符号の説明
1:導光薄片、11:光の透過層、12:反射層、13:反射光止め板、14:反射光止め板、15:網状ポイント、16:凸状透過部、17:凹溝、2:光源

Claims (7)

  1. 導光板の改良構造において、
    導光薄片を備え、導光薄片は、高い光透過材質から作られ、前に透明な光透過層を設け、背面に一体に反射層が被覆して設けられ、サイドライトの光源に合わせて、薄い照明灯が構成され、
    投射された光は均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲が向上されることを特徴とする導光板の改良構造。
  2. 反射層には、複数の反射光止め板が設置され、所定の分布をするように、導光薄片の光透過層まで伸ばされることを特徴とする請求項1に記載の導光板の改良構造。
  3. 導光板の改良構造において、
    導光薄片は、高い光透過材質から作られ、その透明な光透過層の中に、複数の反射光止め板が設置し、所定の分布をするように、導光薄片の光透過層まで伸ばされ、
    反射層が導光薄片の背面を覆って設けられ、
    サイドライトの光源に合わせて、薄い照明灯が構成され、投射された光は均一かつ明るいばかりでなく、屈折の角度も拡大され、有効的に、照明の範囲が向上されることを特徴とする導光板の改良構造。
  4. 反射光止め板は、垂直状に光透過層の真中に配置され、高さの限度は該層の厚さの四分の三を超過せず、両側における反射光止め板はより短く、中央へ向かって傾斜するように、光透過層の辺に近付く箇所に配置されることを特徴とする請求項2又は3に記載の導光板の改良構造。
  5. 導光薄片には、突き出すように円い網状のポイントが追加されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の導光板の改良構造。
  6. 導光薄片の両側に、凹溝を設けることを特徴とする請求項2又は3に記載の導光板の改良構造。
  7. 導光薄片の反射層の中間から、内へ向かって、弧形の凸状透過部を設けることを特徴とする請求項1に記載の導光板の改良構造。
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