JP3129665U - 歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】ブラシ体に付着させることのできる薬剤等の塗布剤の種類は限られることなく、塗布剤に化学的処理等を施こす必要はなく、その塗布剤の効果が薄れてくることなく、ブラシ体に付着させた塗布剤が使用者の目に見え、ブラシ体への塗布剤の付着量を自由に調節することができる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ体1を突設した持ち柄部2、およびこのブラシ体1に挿脱自在としたキャップ部3からなり、前記キャップ部3には挿入口5を有する仕切り体6を形成した収納空間3aを設け、この収納空間3aに歯の塗布剤4を収容し、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
【選択図】 図1
【解決手段】ブラシ体1を突設した持ち柄部2、およびこのブラシ体1に挿脱自在としたキャップ部3からなり、前記キャップ部3には挿入口5を有する仕切り体6を形成した収納空間3aを設け、この収納空間3aに歯の塗布剤4を収容し、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
【選択図】 図1
Description
この考案は、歯の間を清掃するための歯間ブラシのような小径の各種歯ブラシや、歯の表面を清掃する通常の歯ブラシの改良に関するものである。
従来、歯間ブラシとしては、例えば図10に示したように、ブラシ毛11が先端から所定長さにわたり金属ワイヤー12に撚り込まれたものとしており、このブラシ毛11に、熱可塑性樹脂に対し無機系抗菌剤としての抗菌性ゼオライトを有効成分量含有してなるものが存在する(特許文献1)。
このように構成された歯間ブラシは、ブラシ毛に細菌、カビ等の微生物が増殖することなく無菌状態を維持することができるとしている。したがって、歯間ブラシには、特有の不快な臭いも付かず、色も付かないことから気持ち良く使用できるなどの効果を有するとしている。
さらに、歯間清掃具としては、例えば図11に示したように、薬剤21、香料22等の成分が定着剤23によってデンタルフロス24に長期間保持されつつも、デンタルフロス24が糸張部の先端部25a、25bから容易に抜け落ちることのないようにしたものが存在する(特許文献2)。
このように構成された歯間清掃具は、薬剤21、香料22等の成分を奥歯の間に塗布して虫歯、歯周病等を予防もしくは防止し、喉に近い奥歯に爽快感を与えることができるなどの効果を有するとしている。
また、通常の歯ブラシとしては、例えば図12(a)(b)に示したように、毛体31に薬剤保持のための薬剤保持孔32を形成し、この薬剤保持孔32にタンニン・フッ化物合材33を充填してなるものが存在する(特許文献3)。
このように構成された歯ブラシは、使用時にタンニン・フッ化物合材33が歯に作用して、歯質強化および溶解抑制の効果を得、しかも従来の歯磨き行為と同じ簡単な行為で完全な歯質の衰えを予防することができるとしている。
特開平11−33042号公報(第1頁、図1)
特開平11−318948号公報(第1頁、図3)
実開平1−89031号公報(第1頁、第1、2図)
しかしながら、上記従来の歯ブラシでは、ブラシ毛等にどのような薬剤でも長期間、付着させておくことができるわけではなく、その付着させておくことのできる薬剤の種類は限られてしまい、多用途に使用することができないという問題点を有している。
さらに、上記従来の歯ブラシでは、ブラシ毛等に薬剤が長期間、付着している状態を維持するために、何らかの化学的処理等を施す必要があり、その処理等を施すのが困難であり、また面倒であるという問題点を有している。
また、上記従来の歯ブラシでは、ブラシ毛等に薬剤が長期間、付着している状態を維持するための処理等を施しているといっても、その薬剤は何度もの使用によって脱落して行き、その効果は徐々に薄れてくるという問題点を有している。
さらに、上記従来の歯ブラシでは、ブラシ毛等に薬剤が長期間、付着している状態を維持するための処理等を施した結果、付着している状態が使用者の目に見え難いものとなり、付着しているという実感がないので、その薬剤の効能が得られるかどうかの不信感を抱いてしまうという問題点を有している。
しかも、上記従来の歯ブラシでは、ブラシ毛等への薬剤の付着量を自由に調節することができず、各使用者に応じた量の薬剤を使用することができないので、使用者の満足感が得られないという問題点を有している。
そこで、この考案は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、ブラシ体に付着させることのできる薬剤等の塗布剤の種類は限られることなく、塗布剤に化学的処理等を施こす必要はなく、その塗布剤の効果が薄れてくることなく、ブラシ体に付着させた塗布剤が使用者の目に見え、ブラシ体への塗布剤の付着量を自由に調節することができる歯ブラシを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この考案の歯ブラシは、ブラシ体1を突設した持ち柄部2、およびこのブラシ体1に挿脱自在としたキャップ部3からなり、前記キャップ部3には挿入口5を有する仕切り体6を形成した収納空間3aを設け、この収納空間3aに歯の塗布剤4を収容し、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
さらに、この考案の歯ブラシは、ブラシ体1を突設した持ち柄部2、およびこのブラシ体1に挿脱自在としたキャップ部3からなり、前記持ち柄部2の内部に歯の塗布剤4を収容し、前記持ち柄部2を押圧操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
この考案の歯ブラシは、以上に述べたように構成されているので、ブラシ体に付着させることのできる塗布剤の種類は限られることなく、多用途に使用することができ、さらに塗布剤に化学的処理等を施こす必要はなく、塗布剤をブラシ体に簡単に付着させることができ、また塗布剤の効能が薄れてくることなく、その塗布剤を長期間使用することができるものとなる。さらに、この考案の歯ブラシは、ブラシ体に付着させた塗布剤が使用者の目に見え、その塗布剤の効能が得られるという安心感があり、またブラシ体への塗布剤の付着量を自由に調節することができ、各使用者に応じた量の塗布剤を使用することができ、使用者の満足感が得られるものとなる。
以下、この考案の歯ブラシを実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この考案の歯ブラシは、ブラシ体1を突設した持ち柄部2、およびこのブラシ体1に挿脱自在としたキャップ部3からなる。そして、前記持ち柄部2またはキャップ部3の内部には、前記ブラシ体1に付着可能として歯の塗布剤4を収容したものとしている。
図1、2に示した実施形態では、この考案の歯ブラシは、歯間ブラシとしており、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、歯の塗布剤4をこのブラシ体1に付着させるようにしている。すなわち、前記キャップ部3は、持ち柄部2の先端部に着脱自在としており、挿入口5を有する仕切り体6を形成した収容空間3aを内部に設け、この収容空間3aに歯の塗布剤4を収容したものとしている。そして、このキャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
図3、4に示した実施形態でも、この考案の歯ブラシは、歯間ブラシとしており、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、歯の塗布剤4をこのブラシ体1に付着させるようにしている。すなわち、前記キャップ部3は、持ち柄部2の先端部に着脱自在としており、挿入空間7aを有する保持体7を装着した収納空間3aを内部に設け、この収納空間3aに装着した保持体7に前記塗布剤4を保持したものとしている。そして、このキャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。前記保持体7は、スポンジ状にしたもの、例えばポリスチレン、ポリウレタンなどの発泡成形体とすることができるが、歯の塗布剤4を保持できるものであればどのようなものでよく、特に限定されることはない。なお、前記保持体7をスポンジ状にしたものにすれば、歯の塗布剤4を液体とした場合にも、その保持体7に含浸させることにより保持できるので好ましい。
図5〜7に示した実施形態では、この考案の歯ブラシは、歯間ブラシとしており、前記持ち柄部2を押圧操作することにより、歯の塗布剤4を前記ブラシ体1に付着させるようにしている。すなわち、前記持ち柄部2は、変形可能な弾性体からなるものとすると共に、ブラシ体1を突設した側の先端に注出口8を有する収容空間2aを内部に設け、この収容空間2aに前記塗布剤4を収容したものとしている。そして、この持ち柄部2を押圧操作することにより、前記収容空間2aの注出口8から塗布剤4を押し出し、この塗布剤4をブラシ1に付着させるようにしている。
図8、9に示した実施形態では、この考案の歯ブラシは、通常の歯ブラシとしており、前記キャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、歯の塗布剤4をこのブラシ体1に付着させるようにしている。すなわち、前記キャップ部3は、持ち柄部2の後端部を除く略全体を覆うようにしたり、前記持ち柄部2の後端部を除く略全体を露出させるようにして持ち柄部2に着脱自在としており、挿入口5を有する仕切り体6を形成した収容空間3aを内部に設け、この収容空間3aに歯の塗布剤4を収容したものとしている。そして、このキャップ部3にブラシ体1を挿脱操作することにより、前記塗布剤4をブラシ体1に付着させるようにしている。
ブラシ体1は、歯間ブラシの場合にはブラシ毛1aが先端から所定長さにわたり金属ワイヤー1bに撚り込ませたものとしており、その金属ワイヤー1bの後端を持ち柄部2の先端に埋設したものとして、持ち柄部2の先端に突設している。
持ち柄部2は、図1、2、図3、4および図8、9に示した実施形態では、合成樹脂などからなる変形不可能な硬質体からなっており、不透明体としても透明体としてもよい。また、持ち柄部2は、図5〜7に示した実施形態では、前記したように合成樹脂などからなる変形可能な弾性体からなっており、不透明体としても透明体としてもよい。そして、この持ち柄部2の先端には、前記注出口8を有し、持ち柄部2の内部には収容空間2aが設けられている。
キャップ部3は、合成樹脂などからなり、変形可能であっても変形不可能なものであってもよく、不透明体としても透明体としてもよい。そして、図5〜7に示した実施形態では、前記キャップ部3の内部は、ただ単にブラシ体1が挿入できるように空洞にしているが、図1、2および図8、9に示した実施形態では、キャップ部3の内部には、前記したようにブラシ体1の挿入口5を有した仕切り体6を形成した収容空間3aを設けたものとしている。なお、前記挿入口5は、図示していないが弁構造を有したものとすることができる。さらに、図3、4に示した実施形態では、キャップ部3の内部には、前記したように挿入空間7aを有する保持体7を装着した収納空間3aを設け、この収納空間3aに装着した保持体7に前記塗布剤4を保持したものとしている。
塗布剤4は、図1、2、図5〜7および図8、9に示した実施形態では、粉体としたりコロイド状、ゼリー状などとしたものとすることができるが、前記収容空間2a、3aから容易に流れ出たり、溢れ出たりしないものとしている。また、前記塗布剤4は、図3、4に示した実施形態では、液体とすることもできる。そして、この塗布剤4は、歯や歯間部、歯茎に塗布できるものであればよく、その種類としては、歯磨剤、清涼剤、食塩水、香料、歯槽膿漏用や歯肉炎用の薬剤などが挙げられる。
以上のように構成したこの考案の歯ブラシは、次のようにしてブラシ体1に塗布剤4を付着させることができる。
先ず、図1、2および図3、4に示した実施形態では、図1、3に示したような持ち柄部2にキャップ部3が装着された状態において、ブラシ体1をキャップ部3から抜脱操作すると、キャップ部3の収容空間3aに収容された塗布剤4が付着した状態で抜き出される。また、図示していないが、持ち柄部2からキャップ部3が外された状態では、ブラシ体1をキャップ部3に挿入操作すると、収容空間3aにブラシ体1が挿入され塗布剤4が付着した状態となり、このブラシ体1をキャップ部3から抜脱操作すると、塗布剤4が付着した状態で引き出される。このとき、ブラシ体1をキャップ部3の収容空間3aに挿入したり、抜き出したりして、図1、2に示した実施形態では、ブラシ体1を仕切り体6の挿入口5に擦り付けることにより、また図3、4に示した実施形態では、ブラシ体1を保持体7に擦り付けて、塗布剤4のブラシ体1への付着量を調節することができる。また、歯間ブラシの使用中に、ブラシ体1に付着させた塗布剤4が足らなくなったときには、ブラシ体1を再度、キャップ部3の収容空間3aに挿入して抜き出せば、ブラシ体1に塗布剤4を足すこともできる。なお、この実施形態の歯間ブラシは、ブラシ体1を挿脱操作してもブラシ体1に塗布剤4が付着しなくなれば、塗布剤4がなくなったことが分かるので、キャップ体3を不透明体としてもよいが、図1、2に示した実施形態では、キャップ体3を透明体にすると、収容空間3aに収容された塗布剤4の残量が見え、塗布剤4がなくなったことが直に分かるものとなる。
そして、前記持ち柄部2を手に持ち、そのままブラシ体1を歯間部や歯肉部に押し当てれば、歯間部や歯肉部に塗布剤4を塗布することができる。
次に、図5〜7に示した実施形態では、図5に示したような持ち柄部2にキャップ部3が装着された状態、または図6に示したような持ち柄部2からキャップ部3が脱着された状態において、使用者が手指で持ち柄部2を押圧操作すると、図7に示したように、持ち柄部2の収容空間2aに収容された塗布剤4が注出口8から押し出され、ブラシ体1に付着させることができる。このとき、持ち柄部2の押圧具合を強くしたり弱くしたりすることにより、塗布剤4のブラシ体1への付着量を調節することができる。また、歯間ブラシの使用中に、ブラシ体1に付着させた塗布剤4が足らなくなったときには、持ち柄部2を再度押圧操作すれば、ブラシ体1に塗布剤4を足すこともできる。なお、この実施形態の歯間ブラシは、持ち柄部2を押圧しても注出口8から塗布剤4が出なくなれば、塗布剤4がなくなったことが分かるので、持ち柄部2を不透明体としてもよいが、持ち柄部2を透明体にすると、収容空間2aに収容された塗布剤4の残量が見え、塗布剤4がなくなったことが直に分かるものとなる。
そして、持ち柄部2からキャップ部3が脱着された状態であれば、持ち柄部2を手に持ち、そのままブラシ体1を歯間部や歯肉部に押し当てれば、歯間部や歯肉部に塗布剤4を塗布することができ、持ち柄部2にキャップ部3が装着された状態であれば、持ち柄部2からキャップ部3を脱着してから、持ち柄部2を手に持ち、ブラシ体1を歯間部や歯肉部に押し当てれば、歯間部や歯肉部に塗布剤4を塗布することができる。
さらに、図8〜9に示した実施形態では、図8に示したような持ち柄部2にキャップ部3が持ち柄部2の後端部を除く略全体を覆うようにし装着された状態において、ブラシ体1をキャップ部3から抜脱操作すると、キャップ部3の収容空間3aに収容された塗布剤4が付着した状態で抜き出される。また、図示していないが、持ち柄部2からキャップ部3が外された状態では、ブラシ体1をキャップ部3に挿入操作すると、収容空間3aにブラシ体1が挿入され塗布剤4が付着した状態となり、このブラシ体1をキャップ部3から抜脱操作すると、塗布剤4が付着した状態で引き出される。このとき、ブラシ体1をキャップ部3の収容空間3aに挿入したり、抜き出したりして、ブラシ体1を仕切り体6の挿入口5に擦り付けることにより、塗布剤4のブラシ体1への付着量を調節することができる。また、歯ブラシの使用中に、ブラシ体1に付着させた塗布剤4が足らなくなったときには、ブラシ体1を再度、キャップ部3の収容空間3aに挿入して抜き出せば、ブラシ体1に塗布剤4を足すこともできる。なお、この実施形態の歯ブラシは、ブラシ体1を挿脱操作してもブラシ体1に塗布剤4が付着しなくなれば、塗布剤4がなくなったことが分かるので、キャップ体3を不透明体としてもよいが、キャップ体3を透明体にすると、収容空間3aに収容された塗布剤4の残量が見え、塗布剤4がなくなったことが直に分かるものとなる。
そして、前記持ち柄部2を手に持ち、そのままブラシ体1を歯表面部や歯肉部に押し当てれば、歯表面部や歯肉部に塗布剤4を塗布することができる。また、図9に示したように、前記持ち柄部2の後端部を除く略全体を露出させるようにして、この持ち柄部2をキャップ部3に取り付ければ、手に持ち易いものとなり、ブラシ体1を歯表面部や歯肉部に押し当てれば、歯表面部や歯肉部に塗布剤4を塗布し易いものとなる。
したがって、この考案の歯ブラシは、ブラシ体1に付着させることのできる塗布剤4の種類は限られることのないものとなり、ブラシ体1に塗布剤4を付着させるだけでよいのでその塗布剤4に化学的処理等を施さなくてよいものとなる。さらに、使用時に塗布剤4をブラシ体1に何度でも付着させることができるので、その塗布剤4の効能などが薄れてくることがないものとなる。また、その付着させた塗布剤4は使用者の目に見え、しかも塗布剤4の付着量も自由に調節することができるものとなる。
1 ブラシ体
2 持ち柄部
2a 収容空間
3 キャップ部
3a 収容空間
4 塗布剤
5 挿入口
6 仕切り体
8 注出口
2 持ち柄部
2a 収容空間
3 キャップ部
3a 収容空間
4 塗布剤
5 挿入口
6 仕切り体
8 注出口
Claims (2)
- ブラシ体(1)を突設した持ち柄部(2)、およびこのブラシ体(1)に挿脱自在としたキャップ部(3)からなり、前記キャップ部(3)には挿入口(5)を有する仕切り体(6)を形成した収納空間(3a)を設け、この収納空間(3a)に歯の塗布剤(4)を収容し、前記キャップ部(3)にブラシ体(1)を挿脱操作することにより、前記塗布剤(4)をブラシ体(1)に付着させるようにしたことを特徴とする歯ブラシ。
- ブラシ体(1)を突設した持ち柄部(2)、およびこのブラシ体(1)に挿脱自在としたキャップ部(3)からなり、前記持ち柄部(2)の内部に歯の塗布剤(4)を収容し、前記持ち柄部(2)を押圧操作することにより、前記塗布剤(4)をブラシ体(1)に付着させるようにしたことを特徴とする歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010110U JP3129665U (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010110U JP3129665U (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3129665U true JP3129665U (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=43280590
Family Applications (1)
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JP2006010110U Expired - Fee Related JP3129665U (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3129665U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012947A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 | 内視鏡レンズ面の汚れ除去装置 |
JP2016501617A (ja) * | 2012-12-21 | 2016-01-21 | コルゲート・パーモリブ・カンパニーColgate−Palmolive Company | 口腔ケア器具及び口腔ケア器具を製作する方法 |
-
2006
- 2006-12-13 JP JP2006010110U patent/JP3129665U/ja not_active Expired - Fee Related
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