JP3129242U - 自在首曲げ歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は歯ブラシ本体の一部所の頭部ブラシ部を、自在に簡単手動で方向角度変更することのできる首棒軸部自在曲げ所を、当該歯ブラシ本体の首部所に設け、これにより歯の裏側の歯茎境又は歯立ち方向などを、思うがままに磨けることを可能とする。
【解決手段】本考案の歯ブラシ本体5の首部に、大人が歯を磨くための圧力程度では変化しない硬度であって、児童が両手を使い曲げ様とすると曲がる硬度である、適度な金属質のみの棒状である首棒軸部自在曲げ所2を設け、その両側端2aと2bに合成樹脂等適宜素材から成る柄部棒軸1と植毛ブラシ部4付頭部軸3が緊密接合して歯ブラシ本体5を形成した、この構成は歯磨きにおいて前述の首棒軸部自在曲げ所2を手動にて自由に複数箇所等曲げることができ、歯の裏側の至る所でブラシ部頭部軸3のみの角度方向を変えられることとなり思い通りに磨けることは歯槽膿漏及び虫歯の予防に役立つ。
【選択図】図1

Description

本考案は、首棒軸部に適当な硬度の金属質のみの棒状形状製品を、用いた歯ブラシに関するものである。
人、日常生活の中で食事後等虫歯等予防のため歯を磨く習慣があり、歯ブラシ本体の全棒状がほぼ直線固形状の歯ブラシで、歯の至る所を磨いていた。
歯磨きは人の前面側の歯は、歯ブラシで思うどの方向にでも快適に磨けるが、裏側面の歯は場所ごとに歯ブラシ本体の向きを様様な方向に換えても歯茎と平行及び直角真方向に磨くことがなかなかできない、この原因は従来の歯ブラシ本体軸棒がほぼ直線固形状に造られてあるからである。従って歯ブラシ本体中の首棒軸部のみの間を複数箇所曲げる曲げ戻す事ができることにより、歯のいかなる箇所でも磨く方向は自在に可能となり、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、歯ブラシ本体の棒軸中の首部に該当する所のみを、適当な硬度の金属質のみの棒状で首棒軸部を造り、当該首棒軸部の両端側に、従来の歯ブラシに用いられている材質による柄部及び頭部(植毛挿入軸部)と同じ物である柄部及び頭部を造り、それぞれの軸端を上述の首棒軸の両端に緊密接合造りとすることにより一体の形成となる、当該歯ブラシ本体の性質は、人が歯を磨くための圧力程度では首棒軸の現形は変化しない硬度であって、児童が両手を使って曲げると角度変更できる硬度である、この硬度の金属質のみで造られる首棒軸部を、手動操作することにより頭部軸から成る植毛ブラシ部の方向角度を、自由自在に変えながら歯磨きをする、ことを可能としたことにより問題を解決している。
上述のように、本考案の自在首曲げ歯ブラシは、一直線状棒軸形状の本体原形体形で歯を磨けることは勿論であり、首部に設けた首棒軸部を簡単な手動操作することにより、歯裏側面から奥歯に対し磨きたい方向へ植毛ブラシ部の角度を自在に変更して、確実の狙いの歯磨きができる、ことにより煩わしさをはらう快適な虫歯及び歯槽膿漏の予防として役立つ。
歯ブラシ本体は棒軸直線が原形基本体であり、この中の一部の首部、即ち首棒軸部を言いここのみを手動で自在に曲げることができることを特有とするものである、ゆえからこの首棒軸部を意図にて変形するその前の姿態の歯ブラシ本体をあえて歯ブラシ原形基本体と称する。当該歯ブラシ原形基本体である棒軸の構成は、植毛歯ブラシ部が同体となっている頭部軸、この一端の隣に首棒軸部自在曲げ所が続き、この方側端隣に柄部棒軸が連続しそれぞれが緊密接合により一体となる構成。材質は首棒軸部以外は合成樹脂等で成り、首棒軸部は目的用途に適用の硬度の金属棒状を用い、その両端の適度端量を他の部門のそれぞれの端断面体内へ潜めこませた、長期的にわたる人の歯磨き時の圧力で機能を失わせないように緊密接合の固着である、前述の如くの材質により首棒軸部自在曲げ所を思うがままに曲げられるようにしたことにより、植毛ブラシ部体を自在の方向角度に変えながらあらゆる歯のあらゆる窪み所の歯磨きができることとなる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1の柄部棒軸と3の頭部軸及び4の植毛ブラシ部は合成樹脂等適宜素材にて形成される、但し植毛ブラシ部のみは動物毛等を用いる場合もある。2の首棒軸部自在曲げ所は、児童程度が両手を使って曲げると曲がり、大人が歯を磨くための圧力程度では変形しない適度な硬度の金属質のみの棒状で、当然人の口中に入れても無害の金属で形成される。5は上記を構成したもの、即ち植毛ブラシ部4の全ブラシが差し込み固着にて内面で一体となる頭部軸3、その片方側端2aに首棒軸部自在曲げ所2の片方側端2aが適度一部入り込みにての緊密接合となり、当該2の他方一方側端2b適度端長さが柄部棒軸1の片方側端2bに入り込みによる緊密接合として、一体形成と成る歯ブラシ本体の原形姿。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるから、歯ブラシ本体原形5のまま柄部棒軸1を手で握り歯磨きを行うと従来の歯ブラシとなんら変わらない効果であるのは勿論であるが、首棒軸部自在曲げ所2は左右両手を用い手動にて曲げる或は複数所曲げることができ結果植毛ブラシ部4の方向角度を歯を磨き中に磨きたい向きにいっでも簡単に変更変更を行う操作ができる。
本考案の自在首曲げ歯ブラシの実施例を示す側面図である。 本自在首曲げ歯ブラシの外裏面図である。
符号の説明
1 柄部棒軸
2 首棒軸部自在曲げ所
3 頭部軸
4 植毛ブラシ部
5 歯ブラシ本体原形

Claims (1)

  1. 歯ブラシの基本体である棒軸、その棒状長さを複数部門に分けた一部門所の首部に該当する所のみに、当該用途に適用する適度の手動で曲げられる度合いの硬度の金属質のみの棒状の首棒軸部を設け、この設けた両端側に適当材料から成る植毛ブラシ部の母体である頭部軸と柄部棒軸の両部門のそれぞれの一端とを緊密接合にて一体形成と成る当該歯ブラシは、前述の頭部軸と成る植毛ブラシ部この部門を歯磨き時、歯に対して多方向の角度へ自在に手動で変更可能としたその曲げ所の効果に、上述の適当な硬度の金属質棒状の首棒軸部を設けたことを特徴とする自在首曲げ歯ブラシ。
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