JP3129195B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3129195B2 JP08187759A JP18775996A JP3129195B2 JP 3129195 B2 JP3129195 B2 JP 3129195B2 JP 08187759 A JP08187759 A JP 08187759A JP 18775996 A JP18775996 A JP 18775996A JP 3129195 B2 JP3129195 B2 JP 3129195B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合検知機能を備
えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対のコネクタハウジングが正規
に嵌合されたか否かを目視により検知するものとして、
以下のようなものが知られている。これは、一方のコネ
クタハウジングにばね弾力により移動付勢された検知ピ
ンを装着し、常には検知ピンを付勢力に抗してハウジン
グ内に退避させておき、両ハウジングが正規に嵌合され
たところで検知ピンが突出して、それを目視することで
正規に嵌合されたことを検知するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のも
のは、検知ピンに加えて付勢ばねが必要で部品点数が多
くなり、またハウジング内にそれらを装着するスペース
を設ける必要があって、コネクタが大型化するという問
題があった。本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、その目的は、省スペース化を図っ
てコネクタをコンパクトにまとめたままで目視により嵌
合検知を行うことができるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合される
一対のコネクタハウジングのいずれか一方には、先端側
にロック部を設けたロック片が傾動可能に設けられ、こ
のロック片のロック部が相手のコネクタハウジングに設
けられた係止部を通過してその後面に係止することで、
両コネクタハウジングを正規の嵌合状態にロックするよ
うにしたコネクタにおいて、前記ロック片には、前記ロ
ック部の後方からそのロック片の後端に開口する挿入溝
が形成されて、その挿入溝内に検知部材が摺動可能に挿
入され、その検知部材は常には前記挿入溝内に退避して
おり、ロック動作に伴い前記係止部がロック部の後方に
進入することで押圧されて挿入溝の後端から突出される
構成となっているところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記検知部材を前記挿入溝内に退避した状態に保持
する保持手段が備えられるとともに、前記検知部材には
その検知部材の長さ方向の収縮を許容すべく弾性変位可
能な変位部が形成されており、前記係止部が前記ロック
部の後方に入り切るまでは前記変位部を弾性変位させつ
つ前記検知部材が退避状態に留められ、係止部がロック
部の後方に入り切ったところで前記保持力に抗して検知
部材が突出付勢される構成としたところに特徴を有す
る。請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明
において、前記検知部材が、ロック片とは異なる色に着
色されている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用および効果】
<請求項1の発明>両コネクタハウジングが正規に嵌合
されてロックが掛かることに伴い、係止部がロック片の
ロック部の後方に進入して検知部材を押圧し、検知部材
を挿入溝の後端から突出させる。検知部材が挿入溝の後
端から突出したことを目視することで、両コネクタハウ
ジングが正規に嵌合されたことが検知される。検知部材
をロック片内部に収める構造としたから、省スペース化
が図られ、コネクタをコンパクトにまとめることができ
る。また、検知部材がロック片の挿入溝を埋める状態と
なるので、挿入溝を設けたことによるロック片の剛性の
低下を最小限に留めることができる。
【0007】<請求項2の発明>正規にロックされるま
では係止部から押圧力を受けるにも拘らず検知部材が退
避位置に保持され、正規にロックされたところで検知部
材が一気に突出する。嵌合検知をより的確に行うことが
できる。 <請求項3の発明>検知部材の色がロック片とは異なっ
ているので、それが突出したことをより確実に目視する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図5に基づいて説明する。この実施形態のコネク
タは、図1に示すように、互いに嵌合される雄側のコネ
クタハウジングM(以下、単に雄ハウジングという)
と、雌側のコネクタハウジングF(以下、単に雌ハウジ
ングという)とを備えている。雄ハウジングMは、合成
樹脂材によって前面に嵌合凹部1を設けた有底の略角筒
形に形成されており、その嵌合凹部1内に図示しない複
数の雄型端子金具が奥面から整列して突出されている。
【0009】一方の雌ハウジングFは同じく合成樹脂材
により形成されており、本体部2の前端側(同図の左
側)の回りに略角筒形をなすフード部3が設けられてい
る。このフード部3の内側に上記した雄ハウジングMが
嵌められ、本体部2の前端側が嵌合凹部1内に突入され
るようになっている。本体部2内には、複数のキャビテ
ィ4が雄ハウジングMの雄型端子金具と対応して整列し
て形成されており、各キャビティ4内に、電線の端末に
固着された図示しない雌型端子金具が後面側(同図の右
側)から挿入され、キャビティ4内に設けられたランス
5で係止されて抜け止め状態で収容されるようになって
いる。
【0010】なお、各キャビティ4の入り口は雌型端子
金具の後方に固着された防水ゴム栓でシールされるとと
もに、フード部3内の奥側における本体部2の回りには
ゴムリング6が装着され、両ハウジングM,Fが嵌合さ
れると、雄ハウジングMの周壁との間でゴムリング6が
挟み付けられることによって、両ハウジングM,F間が
シールされるようになっている。
【0011】両ハウジングM,Fの間には、これらを正
規に嵌合された状態にロックするロック機構が備えられ
ている。そのため、雌ハウジングFの上面における幅方
向の中央部にはロック片8が設けられている。このロッ
ク片8は、前後方向に細長く、かつ背の低い門形断面に
形成されていて、長さ方向の略中央部分における左右の
側壁の下縁が支点部9を介して本体部2と一体に連結さ
れており、その支点部9を中心としてシーソー状に揺動
可能となっている。なおフード部3には、その上面の幅
方向の中央部に切欠溝10が開口されており、その切欠
溝10内にロック片8の先端側が進入している。
【0012】ロック片8の先端には、その先端を塞ぐよ
うにして係止用のロック部12が形成されており、その
ロック部12の前面はテーパ面13となっている。な
お、ロック片8の後端の上面には、ロック解除操作用の
操作部14が形成されている。一方、雄ハウジングMの
上面には、ロック片8の先端側を進入させる一対のガイ
ド壁16が立てられており、その間の位置に、ロック片
8のロック部12に係止可能な係止部17が設けられて
いる。
【0013】すなわち雌ハウジングFを雄ハウジングM
に押し込むと、ロック片8のロック部12が係止部17
に突き当たってテーパ面13に沿って係止部17に乗り
上げつつ、ロック片8が図1の時計回り方向に揺動し、
両ハウジングM,Fが正規に嵌合されると、ロック部1
2が係止部17を越えるため、ロック片8が元の姿勢に
復元してロック部12が係止部17の後面に係止される
ことで、ロックされるようになっている。なお、ロック
片8の後端の操作部14を押圧すればロックの解除が可
能となる。
【0014】続いて嵌合検知機構について説明する。ロ
ック片8は、上記のように背の低い門形断面に形成さ
れ、かつ先端にロック部12が形成された構造であっ
て、言い換えると、ロック片8の下面には、ロック部1
2の後方からそのロック片8の後端に開口する溝が切ら
れた形状となっており、その溝が検知バー20を摺動可
能に挿入する挿入溝19となっている。
【0015】検知バー20は合成樹脂材によって雌ハウ
ジングFとは別ピースとして形成されており、雌ハウジ
ングF、すなわちそこに設けられたロック片8とは異な
った色に着色されている。この検知バー20は、挿入溝
19の全長に略等しい全長を有して、上記のように挿入
溝19内に摺動可能に挿入されるようになっている。ま
た検知バーの先端には、図2にも示すように、下向きに
突出した被押圧部21が形成されているとともに、先端
側では下面側が薄肉に形成されていて、この部分によっ
て下方に膨出するように撓み変形が可能な変形部22が
形成されている。
【0016】検知バー20の後端側における左右の側面
には、一対のピン23が突設されている。一方、ロック
片8の挿入溝の左右の側壁には、図3に示すように、そ
のピン23が嵌まるガイド溝25が長さ方向に沿って形
成されている。そして、検知バー20が挿入溝19の奥
まで挿入された状態では、同図の実線に示すように、ピ
ン23がガイド溝25の前端に位置する設定となってい
る。このように検知バー20が挿入溝19の奥まで挿入
されている場合には、図1に示すように、検知バー20
の後端は丁度挿入溝19の後端に位置している。
【0017】ガイド溝25の前端から少し後端側に入っ
た位置では、溝幅が狭められるようにして保持部26が
形成されている。したがって、ピン23に対して図3の
矢線方向の押圧力が作用した場合に、その押圧力が一定
値を越えるまではピン23が保持部26によりガイド溝
25の前端に保持され、すなわち検知バー20の後方へ
の摺動が規制され、押圧力が一定値を越えると、ピン2
3が同図の鎖線に示すように、保持部26を越えてガイ
ド溝25の後端側に移動しつつ、検知バー20の後方へ
の摺動が許容されるようになっている。ピン23がガイ
ド溝25の後端に突き当たったところで、検知バー20
の後方への摺動が停止されるようになっている。また、
雄ハウジングMの上面における係止部17の前方には、
検知バー20の被押圧部21の下端を嵌めて逃がす逃が
し溝28が前縁に開口して形成されている。
【0018】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作動を説明する。まず検知バー20が雌ハウ
ジングFのロック片8の挿入溝19内にその奥端まで挿
入され、ピン23がガイド溝25の前端に嵌まって保持
部26で係止されることにより、図1に示すように、検
知バー20の後端が挿入溝19の後端に位置した状態に
保持される。
【0019】そして、図1の矢線に示すように、雌ハウ
ジングFを雄ハウジングMに向けて押し込む。押し込み
の途中でロック片8のロック部12が係止部17に突き
当たり、図4に示すように、テーパ面13に沿って係止
部17に乗り上げ、ロック片8が検知バー20ともども
同図の時計回り方向に揺動する。このとき、係止部17
が検知バー20の先端の被押圧部21を押圧するが、ピ
ン23がガイド溝25の保持部26に係止されて検知バ
ー20の後方への摺動が規制されているため、検知バー
20の変形部22が下方へ膨らむように撓み変形する。
変形部22の撓み変形は、ロック部12が係止部17を
越えるまで継続され、検知バー20は引き続き挿入溝1
9内に保持される。
【0020】雌ハウジングFが所定量押し込まれて正規
に嵌合されると、ロック片8のロック部12が係止部1
7を越えるため、図5に示すように、ロック片8が元の
姿勢に復元しつつロック部12が係止部17の後面に嵌
まって係止されることでロックされる。このとき、係止
部17からの押圧力と変形部22の復元弾力によって、
検知バー20を後方に摺動させようとする力の方が、ガ
イド溝25の保持部26による保持力よりも大となるの
で、ピン23が保持部26を越えてガイド溝25の後方
側に移動し、また変形部22が元形に伸張しつつ検知バ
ー20が後方に摺動して、検知バー20の後端が挿入溝
19の後端から突出する。検知バー20の突出はピン2
3がガイド溝25の後端に当たることで停止される。す
なわち、両ハウジングM,Fが正規に嵌合されてロック
されたところで、色の違う検知バー20がロック片8の
後端から所定量突出し、それを目視することで、両ハウ
ジングM,Fが正規に嵌合されたことが検知される。
【0021】このように本実施形態によれば、両ハウジ
ングM,Fが半嵌合状態にある間は検知バー20がロッ
ク片8の挿入溝19内に退避しており、正規に嵌合され
ると、ロック片8の後端から色の違う検知バー20が所
定量一気に突出するので、それを目視することで両ハウ
ジングM,Fが正規に嵌合されたことを簡単にかつ的確
に検知することができる。しかも、検知バー20をロッ
ク片8の内部に収める構造としたから、省スペース化が
図られ、コネクタをコンパクトにまとめることができ
る。また、検知バー20がロック片8の挿入溝19を埋
める状態となるので、挿入溝19を設けたことによるロ
ック片8の剛性の低下を最小限に留めることができる。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、上記実施形態のようなシーソー式のロ
ック片に限らず、片持ち梁状に撓み変形可能に設けられ
たアーム式のロック片を備えたものにも同様に適用する
ことができる。 (2)また上記実施形態とは逆に、ロック片を雄ハウジ
ング側に、それに係止する係止部を雌ハウジング側に設
けたコネクタにも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における両ハウジングの嵌
合し初めの状態の断面図である。
【図2】検知バーの斜視図である。
【図3】ガイド溝とピンの関係を示す正面図である。
【図4】両ハウジングが半嵌合状態にある場合の断面図
である。
【図5】両ハウジングが正規に嵌合された状態の断面図
である。
【符号の説明】
M…雄ハウジング F…雌ハウジング 8…ロック片 12…ロック部 17…係止部 19…挿入溝 20…検知バー(検知部材) 21…被押圧部 22…変形部 23…ピン 25…ガイド溝 26…保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 - 13/645

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合される一対のコネクタハウジ
    ングのいずれか一方には、先端側にロック部を設けたロ
    ック片が傾動可能に設けられ、このロック片のロック部
    が相手のコネクタハウジングに設けられた係止部を通過
    してその後面に係止することで、両コネクタハウジング
    を正規の嵌合状態にロックするようにしたコネクタにお
    いて、 前記ロック片には、前記ロック部の後方からそのロック
    片の後端に開口する挿入溝が形成されて、その挿入溝内
    に検知部材が摺動可能に挿入され、その検知部材は常に
    は前記挿入溝内に退避しており、ロック動作に伴い前記
    係止部がロック部の後方に進入することで押圧されて挿
    入溝の後端から突出される構成となっていることを特徴
    とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記検知部材を前記挿入溝内に退避した
    状態に保持する保持手段が備えられるとともに、前記検
    知部材にはその検知部材の長さ方向の収縮を許容すべく
    弾性変位可能な変位部が形成されており、前記係止部が
    前記ロック部の後方に入り切るまでは前記変位部を弾性
    変位させつつ前記検知部材が退避状態に留められ、係止
    部がロック部の後方に入り切ったところで前記保持力に
    抗して検知部材が突出付勢される構成としたことを特徴
    とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記検知部材が、ロック片とは異なる色
    に着色されていることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のコネクタ。
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