JP3128786U - 展示用パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】透明又は半透明の表面板と、裏面板を磁着方式により簡易に着脱できるようにするとともに、厚味が厚い展示物であっても、表面板側の磁性体と裏面板側の磁性体が確実に磁着できるようにした展示用パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】透明又は半透明の表面板1と、該表面板1の裏面側に配置される裏面板2とを備え、これら表面板1と裏面板2の間に展示物10を挟んで使用する展示用パネルにおいて、表面板1と裏面板2を挿通する連結部材3と、該連結部材3と磁着する止着部材4を有している。連結部材3と止着部材4は磁性体である。連結部材3は表面板側から挿通し、前記裏面板側において止着部材4と磁着する。連結部材3は、軸部の一端部に該軸部より大径の頭部を形成するとともに、他端部を平面に形成した形状である。止着部材4は、前記連結部材の軸部より断面積が大きい板片である。
【選択図】図1

Description

本考案は、ポスター、絵画、写真等の展示物を展示するための展示パネルに関するものである。
透明又は半透明の表面板と裏面板の間に上記展示物を挟んで展示する展示パネルが従来から種々知られているが、とくに厚味のある展示物を展示するときは、表面板と裏面板で展示物を強固に保持する必要がある。このため表面板と裏面板をネジ止め等で止着する方式があるが、ネジの着脱が面倒であるばかりか、強くネジ止めした場合に表面板や裏面板が損傷をきたすおそれがあるため、ネジ止め部分の補強が必要である等の問題がある。
また、磁石を使用して表面板と裏面板を止着するようにしたものも従来から知られている。たとえば、特許文献1には、透明プラスチック板よりなる前板の後面に円形鉄板を突設するとともに、後板に凹部を形成し、該凹部に永久磁石を埋設することにより、前板と後板を重ね合わせたときに、鉄板が凹部内に嵌入し、永久磁石と磁着するようにしたものが開示されている。
しかしながら、このような磁石止着構造は、構成が複雑であるばかりか、展示物が厚くなると、前板側の鉄板と後板側の永久磁石が離間するため、相互に磁着できなくなるという問題がある。
特開2006−34480号公報
本考案は、上述したような問題を解決するために提案されたものであり、透明又は半透明の表面板と、裏面板を磁着方式により簡易に着脱できるようにするとともに、厚味が厚い展示物であっても、表面板側の磁性体と裏面板側の磁性体が確実に磁着できるようにした展示用パネルを提供することを目的とする。
また本考案は、構成が簡単で、安価に製造することができる展示用パネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の展示パネルにおける請求項1の考案にあっては、透明又は半透明の表面板と、該表面板の裏面側に配置される裏面板とを備え、これら表面板と裏面板の間に展示物を挟んで使用する展示用パネルにおいて、
前記表面板と前記裏面板を挿通する連結部材と、該連結部材と磁着する止着部材を有し、
前記連結部材と前記止着部材を磁性体としたことを特徴とする。
表面板の材質は透明又は半透明のプラスチック、ガラス等であり、特に限定されないがアクリル板が安価で強度を有するため好ましい。また裏面板の材質はプラスチック、木材、堅紙材等であり、特に限定されないが中密度繊維板(MPF)が、表面が平滑であるため好ましい。表面板と裏面板の形状は任意であり、一般的には四角形であるが、その他の多角形、菱形、円形等であっても良い。
ここでの連結部材と止着部材の構成は特に限定されるものではなく、磁性を帯びて互いに磁着するものであれば良い。また、この展示パネルで使用する展示物は、ポスター、絵画、写真等のシート状のものであるが、板体表面に彫刻等を施したような、所定厚の装飾物であっても良い。
連結部材と止着部材の磁性体は、何れか一方を鉄、ステンレス等の磁着金属体とし、他方を永久磁石にするか、あるいは両方を永久磁石にして対極同士を磁着させるようにしても良く、組み合わせは任意である。また、ここでは連結部材を表面板側と裏面板のどちら側から挿入しても良く、それに対応して止着部材を表面側と裏面板側のどちら側に配置しても良い。
連結部材と止着部材で止着する位置は、特に限定されないが、表面板及び裏面板の四隅部が好ましく、展示物が大判になり、表裏両面板が大型化するときは、上下左右の四辺部にさらに止着部位を増やしても良い。展示物は、表面板と裏面板の間に挟んだとき、これら連結部材と止着部材に干渉しない大きさのものを使用する。
また請求項2の考案にあっては、請求項1の考案において、前記連結部材は前記表面板側から挿通し、前記裏面板側において前記止着部材と磁着することを特徴とする。
このようにすると、止着部材が裏面側に隠れて外観上の体裁が良くなるとともに、材質を比較的自由に選定できる裏面板を加工して、連結部材が止着部材と確実強固に磁着できるような構成を自在に設計することができる。
また請求項3の考案にあっては、請求項1又は2に記載の考案において、前記連結部材は、軸部の一端部に該軸部より大径の頭部を形成するとともに、他端部を平面に形成した形状であることを特徴とする。
軸部と頭部は一体構成であってもネジ、溶接等による連結であっても良い。頭部の形状は、肉厚形状、平板形状等任意である。頭部を表面板に露見させる場合は、花、動物、幾何学形状等の各種のデザインを施した形状としても良い。
このような連結部材は、例えば表面板側から連結部材を挿通する場合、頭部が表面板側においてストッパとなり、また軸部他端部が平面に形成されているため、止着部材との接触面積が広くなり、裏面板側において止着部材と確実強固に磁着することができる。
また請求項4の考案にあっては、請求項1〜3の何れかに記載の考案において、前記止着部材は、前記連結部材の軸部より断面積が大きい板片であることを特徴とする。
このようにすると、止着部材が連結部材の抜け出し規制のためのストッパとなる。板片の形状は任意である。
また請求項5の考案にあっては、請求項1〜4の何れかに記載の考案において、前記裏面板の前記連結部材の挿通部には、前記連結部材の挿入孔と、該挿入孔と連続して前記止着部材の挿入空間部が形成されていることを特徴とする。
止着部材挿入空間部は、ここでは止着部材が挿入可能であり、前記挿通孔を通った連結部材と磁着できる空間部を有していれば良く、例えば凹溝形状に形成される。このような止着部材空間部を形成することにより、止着部材が所定の空間部に収納されるため、止着部材が障害物等に触れて脱落することがなくなり、また連結部材と確実に磁着することができる。なお、止着部材挿入空間部は、例えばシール部材で塞いで外から見えないようにすることができる。
また請求項6の考案にあっては、請求項5に記載の考案において、前記止着部材は、前記挿入空間部の内面部と当接して前記連結部材の抜け出しを規制するものであることを特徴とする。
止着部材挿入空間部の内面部は、ここでは特に限定するものではなく、例えば内周面部に突起部や段部等を形成して止着部材と当接するようにしても良い。このようにすれば、表面板と裏面板の間に展示物を挟んだ状態で、止着部材が前記挿入空間部の内面部と当接するため、連結部材の抜け出しを規制することができる。
また請求項7の考案にあっては、請求項6に記載の考案において、前記内面部は、前記連結部材挿入孔が形成された面であることを特徴とする。
このようにすれば、止着部材挿入空間部の内面部に前述のような突起部や段部を形成する必要がないので、該挿入空間部を簡単に構成することができ、製造コスト等も安価になる。
また請求項8の考案にあっては、請求項1〜7のいずれかに記載の考案において、前記連結部材は、前記裏面板に対して挿通方向に可動するように遊挿していることを特徴とする。
このようにすれば、表面板と裏面板の間に厚味の厚い展示物を挟むような場合でも、展示物の厚さに対応して連結部材を裏面板に対してスムーズに可動させ、表面板と裏面板を展示物の厚さに応じた間隔とすることができる。
また請求項9の考案にあっては、請求項8の考案において、前記連通部材の可動範囲は、前記表面板と裏面板の間に許容最大厚の展示物を挟んだ状態で前記止着部材が前記止着部材挿入空間部の内面部と当接する範囲であることを特徴とする。
このようにすると、連通部材の軸長に応じた所定厚までの種々の厚さの展示物を表面板と裏面板の間に挟むことができ、展示できる展示物の許容最大厚の設定も容易に行える。
また請求項10の考案にあっては、請求項1〜9の何れかに記載の考案において、前記連結部材はネオジム磁石であり、前記止着部材はスチール材であることを特徴とする。ネオジウム磁石は強力な磁力をもつ永久磁石であり、これにスチール材の止着部材を磁着することにより、表面板と裏面板を強力に止着することができる。
上述した本考案によれば、透明又は半透明の表面板と、裏面板を磁石方式により簡易に着脱できるようにするとともに、厚味が厚い展示物であっても、表面板側の磁性体と裏面板側の磁性体が確実に磁着できるようになる。また本考案によれば、構成が簡単で、安価に製造することができる。さらには上記した各請求項の考案に特有の効果を得ることができる。
以下、本考案の実施形態を添付図面に従って説明する。図1において、1は透明又は半透明のアクリル製の表面板、2は中密度繊維板(MPF)の表面にウレタン塗装仕上げをした裏面板であり、これらは重ね合わせると互いに一致する表面形状となっている。また、表面板1は裏面板2よりも薄厚となっている。
表面板1の四隅部にはそれぞれ連結部材3の挿通孔1aが形成されており、これと対応して裏面板2の四隅部にもそれぞれ連結部材挿通孔2aが形成されている。なお、裏面板1の背面側には、図示しないが吊り下げ金具が固定されている。
裏面板1の背面側には、図2ないし図4に示すように、連結部材挿通孔2aと連続して該挿通孔2aよりも大径の止着部材挿入空間部6が形成されている。この空間部6は、後述の止着部材4を収納でき、かつ止着部材4が前後方向(図2に向かって左右方向)に所定距離を移動可能な空間部を有しており、ここでは凹溝形状となっている。同挿入空間部6の奥部内面部、即ち、連結部材挿入孔2aが形成されている内面部6aは、後述の止着部材4の移動を規制するストッパ部となる。
連結部材3は、図2に示すように軸部3aと、該軸部3aより大径の頭部3bが一体構成されており、頭部3bは断面略台形状に形成され、後端部3cは平面に形成されている。連結部材3は、ここでは磁着力の強いネオジム磁石が使用されている。
止着部材4は、図4に示すように円形板の磁性体であり、ここではスチールの表面にメッキ及び表面塗装をしたものである。なお、止着部材挿入空間部6の背面側開口部は、シール部材8により封止される。
次に、上述した展示用パネルの使用例を説明する。まず、表面板1と裏面板2の間に展示物10を挟んだ後、連結部材3を、表面板1側の挿入孔1aから裏面板2側の挿入孔2aに挿入する。その後、裏面板2側の止着部材挿入空間部6に止着部材4を挿入し、連結部材3の後端部3cに磁着させる。最後に、止着部材挿入空間部6をシール部材8で封止する。
これにより、連結部材3の引き抜き方向の動きは、止着部材4が止着部材空間部6の内面部6aと当接して規制され、このため展示物10は表面板1と裏面板2の間に確実に保持される。この場合、展示物10が厚いものであっても、連結部材3が裏面板2の連結部材挿入孔2aに遊挿されており、止着部材4が止着部材空間部6の内面部6aと当接する範囲で挿通方向に可動するため、その展示物10を確実に保持することができる。
なお、展示物10の厚さが薄いものであっても、表面板1と裏面板2は平滑面であるため、展示物10はこれらの間に密着し、しかも重量のある連結部材3により表裏両面板1、2が押さえ付けられることにより、その展示物10を確実に保持することができる。
上述した実施態様は本考案の一例を説明したものであり、必要により、表面板1と裏面板2の連結部材挿入孔1a、2aを増設して、表裏両面板1、2をより強固に止着することもできる。また、表面板1、裏面板2、連結部材3、止着部材4等の各構成部材の形状、構成も図示したものに限定されないことは言うまでもない。
本考案の実施形態を示す斜視図である。 本考案の表面板と裏面板の止着構造を示す断面概略図である。 本考案の裏面板の連結部材挿入部の部分断面図である。 本考案の裏面板に止着部材を挿入する状態を示す斜視図である。
符号の説明
1は表面板
1aは連結部材挿入孔
2は裏面板
2aは連結部材挿入孔
3は連結部材
3aは軸部
3bは頭部
3cは後端平面部
4は止着部材
6は止着部材挿入空間部
6aは内面部
8はシール部材
10は展示物

Claims (10)

  1. 透明又は半透明の表面板と、該表面板の裏面側に配置される裏面板とを備え、これら表面板と裏面板の間に展示物を挟んで使用する展示用パネルにおいて、
    前記表面板と前記裏面板を挿通する連結部材と、該連結部材と磁着する止着部材を有し、
    前記連結部材と前記止着部材を磁性体としたことを特徴とする展示用パネル。
  2. 前記連結部材は前記表面板側から挿通し、前記裏面板側において前記止着部材と磁着することを特徴とする請求項1に記載の展示用パネル。
  3. 前記連結部材は、軸部の一端部に該軸部より大径の頭部を形成するとともに、他端部を平面に形成した形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の展示用パネル。
  4. 前記止着部材は、前記連結部材の軸部より断面積が大きい板片であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の展示用パネル。
  5. 前記裏面板の前記連結部材の挿通部には、前記連結部材の挿入孔と、該挿入孔と連続して前記止着部材の挿入空間部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の展示用パネル。
  6. 前記止着部材は、前記挿入空間部の内面部と当接して前記連結部材の抜け出しを規制するものであることを特徴とする請求項5に記載の展示用パネル。
  7. 前記内面部は、前記連結部材挿入孔が形成された面であることを特徴とする請求項6に記載の展示用パネル。
  8. 前記連結部材は、前記裏面板に対して挿通方向に可動するように遊挿していることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の展示用パネル。
  9. 前記連通部材の可動範囲は、前記表面板と裏面板の間に許容最大厚の展示物を挟んだ状態で前記止着部材が前記止着部材挿入空間部の内面部と当接する範囲であることを特徴とする請求項8に記載の展示用パネル。
  10. 前記連結部材はネオジム磁石であり、前記止着部材はスチール材であることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の展示用パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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