JP3128228U - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯端末機の着脱操作性が良く、装置本体に複数の端末装着凹部を設けても、装置全体をコンパクトに構成できる充電装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2に携帯端末機3がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する2つの端末装着凹部4が平行に配列して設けられた充電装置1において、端末装着凹部4は、その上部に携帯端末機3の挿入側である下部側の外形よりも大きく形成された開口部14と、この開口部14の一側部から端末装着凹部4の底部側に向けて設けられて携帯端末機3の下部側を回転させながら底部側にガイドするガイド傾斜部15と、端末装着凹部4の底部側に設けられて携帯端末機3の下部側が密接して挿入する密着保持部16とを有する。従って、端末装着凹部4に対する携帯端末機3の着脱操作性が良く、装置本体2に複数の端末装着凹部4を配列させても、端末装着部凹部4の間隔を狭くでき、これにより装置全体をコンパクトに構成できる。
【選択図】 図1

Description

この考案は、携帯電話機などの携帯端末機を充電する充電装置に関し、さらに詳しくは複数の携帯端末機を一度に充電する集合型の充電装置に関する。
従来、携帯電話機などの携帯端末機を充電する充電装置においては、装置本体に携帯端末機が挿入する端末装着凹部を設け、この端末装着凹部に携帯端末機を上方から挿入させて起立させ、この状態で携帯端末機を充電するように構成されたものがある。
このような充電装置では、装置本体に設けられた端末装着凹部の挿入口が携帯端末機の挿入側である下部側の外形とほぼ同じ大きさに形成されていると、携帯端末機を端末装着凹部に挿入しにくいという問題がある。
このような問題を解消するために、従来の充電装置においては、特許文献1に記載されているように、端末装着凹部の挿入口を広くして携帯端末機を挿入しやすくしたものが開発されている。すなわち、この種の充電装置は、携帯端末機をほぼ起立させた状態で端末装着凹部に挿入させた後、携帯端末機を後方に傾けて端末装着凹部内に安定させた状態で装着し、この状態で携帯端末機を充電するように構成されている。
実開平05−76148号
しかしながら、このような従来の充電装置では、端末装着凹部の挿入口が広く形成されているので、携帯端末機をほぼ起立させた状態で端末装着凹部に容易に挿入することができても、この挿入した携帯端末機を後方に傾けて端末装着凹部内に安定させなければならない。このため、複数の携帯端末機を一度に充電する集合型の充電装置の場合には、装置本体に複数の端末装着凹部を配列させて設ける必要があるが、端末装着部凹部の間隔が狭いと、携帯端末機を後方に傾けたときに、隣接する携帯端末機同士が当接するので、端末装着凹部の間隔を十分に長くしなければならず、これにより装置全体が大型化するという問題がある。
この考案が解決しようとする課題は、携帯端末機の着脱操作性が良く、且つ装置本体に複数の端末装着凹部を配列させて設けても、装置全体をコンパクトに構成することができる充電装置を提供することである。
この考案は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
請求項1に記載の考案は、装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有することを特徴とする充電装置である。
請求項2に記載の考案は、装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列されていることを特徴とする充電装置である。
請求項3に記載の考案は、装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列され、
前記端末装着凹部内の両側面のうち、少なくとも一方の側面には、前記携帯端末機の側面に弾接する弾性ガイド突起が設けられていることを特徴とする充電装置である。
請求項4に記載の考案は、装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列され、
前記端末装着凹部内の両側面のうち、少なくとも一方の側面には、前記携帯端末機の側面に弾接する弾性ガイド突起が設けられ、
前記端末装着凹部の内面には、前記携帯端末機の表面側に突出して設けられた操作部を避けて前記携帯端末機の前記表面をガイドするガイドリブが設けられていることを特徴とする充電装置である。
この考案によれば、装置本体に設けられた複数の端末装着凹部にそれぞれ携帯端末機を挿入する際、携帯端末機の挿入側を開口部に容易に挿入させることができると共に、この開口部に挿入された携帯端末機の挿入側をガイド傾斜部によって回転させながら底部側にガイドすることができるので、容易に且つ円滑に携帯端末機の挿入側を密着保持部内に挿入することができる。これにより、携帯端末機の挿入側が密着保持部内に密接して挿入するので、携帯端末機を密着保持部で起立させて確実に保持することができる。
このため、端末装着凹部に対する携帯端末機の着脱操作性が良く、また装置本体に複数の端末装着凹部を互いに平行に配列させて設ける場合に、端末装着部凹部の間隔を狭くしても、隣接する携帯端末機同士が接触することがないので、端末装着部凹部の間隔を狭くすることができ、これにより装置全体をコンパクトに構成することができる。
(実施形態1)
以下、図1〜図15を参照して、この考案を適用した充電装置の実施形態1について説明する。
図1はこの考案の充電装置に携帯端末機を装着した状態の斜視図、図2は図1の携帯端末機を正面側から見た斜視図、図3は携帯端末機を裏面側から見た斜視図、図4は図1の充電装置の斜視図である。
この充電装置1は、図1に示すように、装置本体2に2つの携帯端末機3がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する2つの端末装着凹部4が平行に配列して設けられた構成になっている。
携帯端末機3は、図2および図3に示すように、平板状の箱形状に形成された機器本体5と、この機器本体5の表面5a(図2では表面)におけるほぼ上側半分に設けられた表示部6と、機器本体5の表面5aにおけるほぼ下半分に設けられた入力操作部7と、表示部6の上側に位置する機器本体5の表面5aに設けられた発光部8と、機器本体5内における下部側に設けられて機器本体5の裏面5b側(図3では表面側)が開閉可能に塞がれた充電部9と、機器本体5の下面5cに設けられた充電端子10とを備えている。
この場合、機器本体5は、ABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)や、ポリカーボネートなどの合成樹脂でも良いが、ABS樹脂とポリカーボネートを複合した耐衝撃性の高い合成樹脂であることが好ましく、図2に示すように、全体が厚みの薄いほぼ長方形の箱形状に形成されている。表示部6は、液晶表示素子、EL(エレクトロルミネッセンス)表示素子、電子ペーパーなどの平面型の表示素子からなり、各種の情報を電気光学的に表示するように構成されている。入力操作部7は、図2に示すように、テンキーやファンクションキー、カーソルキーなどの各種のキー7aが縦横に配列された構成になっている。
また、発光部8は、発光素子(LED:発光ダイオード)からなり、充電部9が充電中のときに赤色で発光し、充電が完了したときに緑色で発光するように構成されている。充電部9は、図2および図3に示すように、機器本体5内に収納される充電池11を備え、この充電池11が機器本体5の裏面5bに着脱可能に取り付けられた電池蓋12によって覆われるように構成されている。この場合、電池蓋12は、充電池11を覆うほぼ平板状で、その横幅が機器本体5の横幅とほぼ同じ大きさに形成され、これにより機器本体5の裏面5bに板厚の分だけ突出した状態で取り付けられている。
一方、充電装置1の装置本体2は、図1および図4に示すように、全体が横長の角柱形状に形成されている。この装置本体2には、2つの携帯端末機3がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する2つの端末装着凹部4が、互いに平行な状態で配列して設けられている。この端末装着凹部4は、その横断面が携帯端末機3の充電部9に対応する箇所の横断面形状とほぼ同じ大きさの長方形状をなす凹部である。この2つの端末装着凹部4は、図5に示すように、その配列方向に対し所定角度回転した状態、すなわち端末装着凹部4の横断面形状であるほぼ長方形がその配列方向である装置本体2の前後辺(図5では上下辺)に対し所定角度、例えば約60°回転した状態で、互いに平行に配列されて設けられている。
この端末装着凹部4の上部は、図4および図5に示すように、携帯端末機3の挿入側である下部側の外形よりも十分に大きく形成されたほぼ長方形状の開口部14が設けられている。すなわち、この開口部14は、携帯端末機3の機器本体5の表面5aおよび裏面5bに対応する部分の間隔が十分に広く形成され、機器本体5の両側面5dに対応する部分の間隔が少し大きく形成されている。また、この端末装着凹部4には、その上部における開口部14の一側部、つまり図4および図5において装置本体2の手前側に位置する開口部14の側部から端末装着凹部4の底部側に向けて携帯端末機3の下部側を回転させながらガイドするガイド傾斜部15が設けられている。
すなわち、このガイド傾斜部15は、図4および図5に示すように、その上部側が開口部14の左手前側、つまり携帯端末機3の機器本体5の表面5aに対応する左手前側に、機器本体5の下部における左手前側の隅部に対応するほぼ三角形状に食い込み、このほぼ三角形状に食い込んだ上部から底部側に向けて傾斜すると共に、ほぼ三角形状に食い込んだ上部から端末装着凹部4内の中心側に向けても傾斜するように形成されている。これにより、ガイド傾斜部15は、開口部14に挿入した携帯端末機3の下部を図10において反時計回りに回転させながら端末装着凹部4の底部側に向けてガイドするように構成されている。
さらに、この端末装着凹部4の底部側には、図4および図5に示すように、携帯端末機3の下部側が密接して挿入することにより、図1に示すように、装置本体2に対し携帯端末機3をほぼ垂直に起立させて保持する密着保持部16が設けられている。この密着保持部16は、その横断面が携帯端末機3の横断面形状とほぼ同じ大きさの長方形状をなす凹部状に形成されている。また、この密着保持部16は、図5に示すように、2つの端末装着凹部4の配列方向に対し所定角度回転した状態、つまり密着保持部16の横断面形状である長方形が、端末装着凹部4の配列方向である装置本体2の前後辺(図5では上下辺)に対し所定角度、例えば約60°回転した状態で設けられている。これにより、携帯端末機3は、図1に示すように、装置本体2の前後辺つまり端末装着凹部4の配列方向に対し所定角度回転した状態で起立して保持される。
この場合、密着保持部16の底部には、図5および図6に示すように、給電端子17が携帯端末機3の充電端子10に対応して設けられている。この給電端子17は、装置本体2の下側内部に配置された回路基板13上に設けられ、密着保持部16の底部から密着保持部16の内部に向けて出没可能に突出し、携帯端末機3が密着保持部16内に装着したときに、携帯端末機3の機器本体5の下面5cに設けられた充電端子10が接触した状態で押し下げられるようにように構成されている。また、この密着保持部16の右側の内面、つまり携帯端末機3の機器本体5の裏面5bに対応する右側の内面には、図5に示すように、携帯端末機3が密着保持部16内に装着するときに、機器本体5の裏面5bに取り付けられた充電蓋12が挿入する蓋挿入凹部16aが設けられている。
また、端末装着凹部4内における長手方向の対向面には、図5、図6および図11に示すように、携帯端末機3の機器本体5の両側面5dにそれぞれ弾接する弾性ガイド突起18が設けられている。この弾性ガイド突起18は、機器本体5の側面5dに接触するガイド部18aと、このガイド部18aを端末装着凹部4内に向けて押し出すためのコイルばねや板ばねなどのばね部材18bとからなり、端末装着凹部4内に挿入された携帯端末機3の下部を底部側の密着保持部16に対応させるように、弾力的に保持しながらガイドするように構成されている。この場合、機器本体5の両側面5dには、図2および図3に示すように、断面円弧状のガイド溝5eが上下方向に設けられていることが望ましい。
さらに、端末装着凹部4における左側の内面、つまり携帯端末機3の機器本体5の表面5aに対応する左側の内面には、図7および図8に示すように、ガイド板19が設けられている。このガイド板19は、ポリアセタールなどの滑り性を有する合成樹脂からなっている。このガイド板19には、機器本体5の入力操作部7を避けて機器本体5の表面5aをガイドする一対のガイドリブ20が一体に設けられている。この一対のガイドリブ20は、携帯端末機3の入力操作部7の両側部に位置する機器本体5の表面5aに接触し、この状態で機器本体5を上下方向に滑らかに移動させるためのものである。
すなわち、このガイドリブ20は、図7および図8に示すように、その上部が緩やかに湾曲する曲面に形成され、下部側がほぼ垂直に形成されていると共に、その突出長さが入力操作部7の各キー7aの高さよりも少し長く突出して形成されている。これにより、ガイドリブ20は、図12(a)に示すように、端末装着凹部4に上方から携帯端末機2を挿入する際、図12(b)に示すように、携帯端末機3の入力操作部7の各キー7aが端末装着凹部4内のガイド板19の内面に接触せず、携帯端末機3の入力操作部7の両側部に位置する機器本体5の表面5aのみに接触して、携帯端末機3が端末装着凹部4内を上下方向に滑らかに移動するように構成されている。
ところで、装置本体2の長手方向における一方の外面(図4では左側の外面)には、図1および図4に示すように、外部電源と電気的に接続される電源接続部21および雄コネクタ部22が設けられており、他方の外面(図4では右側の外面)には、雌コネクタ部23が雄コネクタ部22と対応して設けられている。これにより、図15に示すように、1つの装置本体2の雌コネクタ部23に他の装置本体2の雄コネクタ部22を刺し込むことにより、2つの装置本体2が電気的に接続されて連結される。これにより、装置本体2を順次連結することにより、3つ以上の装置本体2を順次連結して電気的に接続することができる。この状態では、最端部(図15では左端部)の装置本体2の電源接続部21を外部電源と接続することにより、順次連結された全ての装置本体2に電力を供給することができる。
次に、このような充電装置1で携帯端末機3を充電する場合について説明する。
まず、装置本体2に設けられた2つの端末装着凹部4に携帯端末機3の挿入側である下部側をそれぞれ挿入する。このときには、図9に示すように、端末装着凹部4の上部に設けられた開口部14に携帯端末機3の下部側を挿入させると、開口部14の手前側の側部(図9では左側手前側部)から端末装着凹部4の底部側に向けて設けられたガイド傾斜部15によって、開口部14に挿入された携帯端末機3の下部側が図10において反時計回りに回転しながら底部側の密着保持部16にガイドされる。このときには、図11に示すように、端末装着凹部4の両側面にそれぞれ設けられた弾性ガイド突起18によって、携帯端末機3の機器本体5の両側面5dが弾力的に保持されながら、携帯端末機3の下部側が底部側の密着保持部16に対応するようにガイドされる。
また、このときには、図12および図13に示すように、端末装着凹部4の内面つまり携帯端末機3の機器本体5の表面5aに対応する端末装着凹部4の内面に設けられたガイドリブ20に、携帯端末機3の入力操作部7の両側部に位置する機器本体5の表面5aが接触し、この状態で携帯端末機3の入力操作部7の各キーが端末装着凹部4の内面に接触することなく、機器本体5がガイドリブ20によって下方に向けて円滑に移動する。これにより、携帯端末機3の下部側が密着保持部13内に挿入し、この密着保持部16によって携帯端末機3が端末装着凹部4の配列方向に対し所定角度回転した状態で、図1に示すように、装置本体2に起立して保持される。これにより、携帯端末機3の機器本体5の下面5cに設けられた充電端子10が、密着保持部16の底部に設けられた給電端子17に接触して電気的に接続されるので、複数の携帯端末機3を一度に充電することができる。
このように、この充電装置1によれば、装置本体2に互いに平行な状態で配列して設けられた2つの端末装着凹部4にそれぞれ携帯端末機3を挿入する際、端末装着凹部4の上部に設けられた開口部14が携帯端末機3の挿入側である下部側の外形よりも大きく形成されているので、容易に開口部14に携帯端末機3の下部側を挿入させることができると共に、この開口部14の一側部(図9の左手前部)から端末装着凹部4の底部側に向けて設けられたガイド傾斜部15によって、開口部14に挿入された携帯端末機3の下部側を図10において反時計回りに回転させながら端末装着凹部4の底部側にガイドすることができるので、容易に且つ円滑に携帯端末機3の下部側を密着保持部16に挿入させることができる。
これにより、携帯端末機3の下部側が密着保持部16内に密接して挿入するので、携帯端末機3を密着保持部16によって確実に且つ良好に起立させて保持することができる。このため、端末装着凹部4に対する携帯端末機3の着脱操作性が良く、また装置本体2に2つの端末装着凹部4を互いに平行に配列させて設けた場合に、端末装着凹部4の間隔を狭くしても、隣接する携帯端末機3同士が接触することがないので、端末装着部凹部4の間隔を狭くすることができ、これにより装置全体をコンパクトに構成することができる。
この場合、2つの端末装着凹部4は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列されて設けられているので、携帯端末機3を端末装着凹部4の配列方向に対し所定角度回転させた状態で起立させることができる。このため、2つの端末装着凹部4にそれぞれ携帯端末機3を装着しても、図13に示すように、隣接する携帯端末機3のうち、機器本体5の裏面5b側(図13では右側)に位置する携帯端末機3の表示部6を斜め側方から見る際、携帯端末機3が所定角度回転している分、表示部6の視認範囲を広くすることができる。これにより、複数の携帯端末機3の充電中においても、表示部6に表示された情報を見やすくすることができる。
また、この充電装置1によれば、端末装着凹部4内の両側面に、携帯端末機3の機器本体5の両側面5dにそれぞれ弾接する弾性ガイド突起18が設けられているので、ガイド傾斜部15によって携帯端末機3の下部側が回転しながら端末装着凹部4の底部側にガイドされるときに、弾性ガイド突起18によって携帯端末機3の機器本体5の両側面5dを弾力的に保持することができると共に、携帯端末機3の下部側を端末装着凹部4の密着保持部16に対応するようにガイドすることができ、これによっても携帯端末機3の着脱操作性を向上させることができる。
また、この充電装置1によれば、端末装着凹部4の内面に、携帯端末機3の入力操作部7を避けて携帯端末機3の機器本体5の表面5aをガイドするガイドリブ20が設けられていることにより、ガイド傾斜部15によって携帯端末機3の下部側が回転しながら端末装着凹部4の底部側にガイドされるときに、携帯端末機3の入力操作部7の両側部に位置する機器本体5の表面5aのみがガイドリブ20に接触し、この状態で携帯端末機3が下側に移動するので、携帯端末機3の入力操作部7の各キー7aが端末装着凹部4の内面に接触することがなく、携帯端末機3をガイドリブ20によって下方に向けて円滑に且つ良好に移動させることができる。これにより、入力操作部7が不用意に操作されることがないばかりか、入力操作部7および機器本体5の表面5aを傷付けないようにすることができる。
さらに、この充電装置1によれば、端末装着凹部4の底部側に設けられた密着保持部16の内面に、携帯端末機3の機器本体5の裏面5bに取り付けられた充電蓋12が挿入する蓋挿入凹部16aが設けられているので、端末装着凹部4に携帯端末機3を挿入するときに、携帯端末機3の表裏面を逆向きに挿入した場合には、図14(a)に示すように、携帯端末機3の下部側が密着保持部16に挿入するときに、充電蓋12が密着保持部16の蓋挿入凹部16aに挿入せず、図14(b)に示すように、ガイドリブ20に当接するため、携帯端末機3の下部側が密着保持部16に完全に挿入せず、携帯端末機3の下部が端末装着凹部4内の途中で止まってしまう。これにより、携帯端末機3の逆入れを防止することができる。
(実施形態2)
次に、図16〜図25を参照して、この考案を適用した充電装置の実施形態2について説明する。なお、図1〜図15に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この充電装置30は、携帯端末機31の形状、および装置本体2に設けられた2つの端末装着凹部32の形状が実施形態1と異なる構成であり、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。
すなわち、この携帯端末機31は、図17および図18に示すように、機器本体5の裏面5bにおける下部側に設けられた充電部33が実施形態1の充電部9よりも裏面5b側に突出した構成で、これ以外は実施形態1と同じ構成になっている。この充電部33は、図18に示すように、機器本体5に収納される充電池34が大容量のもので、機器本体5の裏面5b側に突出して設けられ、これに伴って充電池34を覆う電池蓋35も機器本体5の裏面5b側に大きく突出する形状に形成され、これにより電池蓋35が機器本体5の裏面5bから大きく突出した状態で、機器本体5の裏面5bに着脱可能に取り付けられるように構成されている。
また、装置本体2の端末装着凹部32は、図19および図20に示すように、その横断面が充電部33に対応する箇所における携帯端末機31の横断面形状とほぼ同じ大きさの長方形状をなす凹部である。この2つの端末装着凹部32も、図20に示すように、その配列方向に対して所定角度回転した状態、すなわち端末装着凹部32の横断面であるほぼ長方形がその配列方向である装置本体2の前後辺(図20では上下辺)に対し所定角度、例えば約60°回転した状態で、互いに平行に配列されて設けられている。
この端末装着凹部32の上部には、図19および図20に示すように、携帯端末機31の挿入側である下部側の外形よりも大きく形成されたほぼ長方形状の開口部37が設けられている。すなわち、この開口部37は、携帯端末機31の機器本体5の表面5aおよび裏面5bに対応する部分の間隔が十分に広く形成され、機器本体5の両側面5dに対応する部分の間隔が少し大きく形成されている。また、この端末装着凹部32には、その上部における開口部37の一側部、つまり図19および図20において装置本体2の手前側に位置する開口部37の側部から端末装着凹部32の底部側に向けて携帯端末機31の下部を回転させながらガイドするガイド傾斜部38が設けられている。
このガイド傾斜部38も、実施形態1と同様、その上部側が開口部37の左手前側、つまり携帯端末機31の機器本体5の表面5aに対応する左手前側に、機器本体5の下部における左手前側の隅部に対応するほぼ三角形状に食い込み、このほぼ三角形状に食い込んだ上部から底部側に向けて傾斜すると共に、ほぼ三角形状に食い込んだ上部から端末装着凹部32の中心側に向けても傾斜するように形成されている。これにより、ガイド傾斜部38は、開口部37に挿入した携帯端末機31の下部を図24において反時計回りに回転させながら端末装着凹部4の底部側に向けてガイドするように構成されている。
さらに、この端末装着凹部32の底部側には、図19に示すように、携帯端末機31の下部が密接して挿入することにより、図16に示すように、装置本体2に対し携帯端末機31をほぼ垂直に起立させて保持する密着保持部39が設けられている。この密着保持部39は、その横断面が携帯端末機31の充電部33における箇所の横断面形状とほぼ同じ大きさの長方形状をなす凹部状に形成され、図20に示すように、2つの端末装着凹部32の配列方向に対し所定角度回転した状態、つまり密着保持部39の横断面形状である長方形が、端末装着凹部32の配列方向である装置本体2の前後辺に対し所定角度、例えば約60°回転した状態で設けられている。これにより、携帯端末機31は、実施形態1と同様、装置本体2の前後辺つまり端末装着凹部32の配列方向に対し所定角度回転した状態で起立して保持される。
この場合、密着保持部39の右側の内面、つまり携帯端末機31の機器本体5の裏面5bに対応する右側の内面には、図20〜図22に示すように、機器本体5の裏面5bに取り付けられた充電蓋35が挿入する蓋挿入凹部39aが、実施形態1の蓋挿入凹部16aよりも大きく設けられている。また、この密着保持部39の底部には、実施形態1と同様、給電端子17が携帯端末機3の充電端子10に対応して設けられている。また、端末装着凹部32内における長手方向の対向面には、実施形態1と同様、携帯端末機31の機器本体5の両側面5dにそれぞれ弾接する弾性ガイド突起18が設けられている。
さらに、端末装着凹部32における左側の内面、つまり携帯端末機31の機器本体5の表面5aに対応する左側の内面にも、図21および図22に示すように、ガイド板19が設けられており、このガイド板19にも、実施形態1と同様、機器本体5の入力操作部7を避けて機器本体5の表面5aをガイドする一対のガイドリブ20が設けられている。なお、装置本体2の長手方向における一方の外面(図19では左側の外面)には、図19に示すように、外部電源と電気的に接続される電源接続部21および雄コネクタ部22が設けられており、他方の外面(図19では右側の外面)には、雌コネクタ部23が雄コネクタ部22と対応して設けられている。
このような充電装置30においても、図25に示すように、2つの携帯端末機31を装置本体2の各端末装着凹部32に装着することができるので、実施形態1と同様の作用効果があるほか、特に携帯端末機31の充電池34を覆う電池蓋35が、機器本体5の裏面5bに大きく突出した状態で取り付けられ、これに伴って密着保持部39の右側の内面、つまり携帯端末機31の機器本体5の裏面5bに対応する右側の内面に、携帯端末機31の充電蓋35が挿入する蓋挿入凹部39aが実施形態1の蓋挿入凹部16aよりも大きく設けられているので、端末装着凹部32に携帯端末機31を挿入するときに、携帯端末機31の表裏を反転させた逆入れを確実に防止することができる。
なお、上記実施形態1、2の携帯端末機3、31は、携帯電話機、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタント:携帯情報処理端末機)などの各種の携帯型の電子機器のことである。
また、上記実施形態1、2の充電装置1、30では、装置本体2に2つの端末装着凹部4、32を設けた場合について述べたが、これに限らず、装置本体2に3つの端末装着凹部4、32を設けても良い。
さらに、上記実施形態1、2の充電装置1、30では、装置本体2に設けられた端末装着凹部4、32内の両側面にそれぞれ弾性ガイド突起18を設けた場合について述べたが、必ずしも端末装着凹部4、32内の両側面にそれぞれ弾性ガイド突起18を設ける必要はなく、端末装着凹部4、32内の両側面のうち、少なくとも一方の側面のみに弾性ガイド突起18を設けた構成でも良い。このような構成でも、携帯端末機3、31の機器本体5の両側面5dを弾力的に保持することができると共に、携帯端末機3、31の下部側を端末装着凹部4、32の密着保持部16、39に対応するようにガイドすることができ、これによっても携帯端末機3、31の着脱操作性を向上させることができる。
なおまた、上記実施形態1、2の充電装置1、30では、複数の携帯端末機3、31を装置本体2の複数の端末装着凹部4、32に装着して、一度に複数の携帯端末機3、31を充電する場合について述べたが、これに限らず、装置本体2の雄コネクタ22によって装置本体2をパーソナルコンピュータなどの情報処理装置に電気的に接続することにより、複数の携帯端末機3、31を充電しながら、情報処理装置と複数の携帯端末機3、31との間でデータの授受を行うこともできる。
この考案を適用した充電装置に携帯端末機を装着した状態の斜視図である。(実施形態1) 図1の携帯端末機を正面側から見た斜視図である。 図2の携帯端末機を裏面側から見た斜視図である。 図1の充電装置の装置本体を示した斜視図である。 図4の装置本体を上方から見た平面図である。 図5のA−A矢視における拡大断面図である。 図5のB−B矢視における拡大断面図である。 図5のC−C矢視における拡大断面図である。 図4の装置本体の端末装着凹部に携帯端末機を挿入する状態を示した斜視図である。 図9の状態における装置本体を上方から見た平面図である。 図1の状態で弾性ガイド突起に位置する箇所における横断面を示した要部の拡大断面図である。 図10の装置本体の端末装着凹部に携帯端末機を装着する状態を示し、(a)は端末装着凹部に上方から携帯端末機を挿入する状態を示した要部の拡大断面図、(b)は端末装着凹部の密着保持部に携帯端末機が挿入した状態を示した要部の拡大断面図である。 図10の装置本体の各端末装着凹部にそれぞれ携帯端末機が装着された状態を示した平面図である。 図10の装置本体の端末装着凹部に携帯端末機を逆向きで挿入する状態を示し、(a)は端末装着凹部に上方から携帯端末機を挿入する状態を示した要部の拡大断面図、(b)は端末装着凹部の密着保持部に携帯端末機が浮き上がって挿入した状態を示した要部の拡大断面図である。 図4の装置本体を順次連結した状態を示した斜視図である。 この考案を適用した充電装置に携帯端末機を装着した状態の斜視図である。(実施形態2) 図16の携帯端末機を正面側から見た斜視図である。 図17の携帯端末機を裏面側から見た斜視図である。 図16の充電装置の装置本体を示した斜視図である。 図19の装置本体を上方から見た平面図である。 図20のD−D矢視における拡大断面図である。 図20のE−E矢視における拡大断面図である。 図19の装置本体の端末装着凹部に携帯端末機を挿入する状態を示した斜視図である。 図23の状態における装置本体を上方から見た平面図である。 図24の端末装着凹部の各端末装着凹部にそれぞれ携帯端末機が装着された状態を示した平面図である。
符号の説明
1、30 充電装置
2 装置本体
3、31 携帯端末機
4、32 端末装着凹部
5 機器本体
5a 機器本体の表面
5b 機器本体の裏面
5c 機器本体の下面
5d 機器本体の側面
6 表示部
7 入力操作部
9、33 充電部
10 充電端子
11、34 充電池
12、35 電池蓋
14、37 開口部
15、38 ガイド傾斜部
16、39 密着保持部
17 給電端子
18 弾性ガイド突起
20 ガイドリブ

Claims (4)

  1. 装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
    前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有することを特徴とする充電装置。
  2. 装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
    前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
    前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列されていることを特徴とする充電装置。
  3. 装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
    前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
    前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列され、
    前記端末装着凹部内の両側面のうち、少なくとも一方の側面には、前記携帯端末機の側面に弾接する弾性ガイド突起が設けられていることを特徴とする充電装置。
  4. 装置本体に、複数の携帯端末機がそれぞれ挿入して起立した状態で装着する複数の端末装着凹部が、平行に配列して設けられた充電装置において、
    前記端末装着凹部は、その上部に前記携帯端末機の挿入側の外形よりも大きく形成された開口部と、この開口部の一側部から前記端末装着凹部の底部側に向けて設けられて前記携帯端末機の挿入側を回転させながら前記端末装着凹部の底部側にガイドするガイド傾斜部と、前記端末装着凹部の底部側に設けられて前記携帯端末機の挿入側が密接して挿入することにより前記装置本体に対し前記携帯端末機を起立させて保持する密着保持部とを有し、
    前記複数の端末装着凹部は、その配列方向に対し所定角度回転した状態で、それぞれ平行に配列され、
    前記端末装着凹部内の両側面のうち、少なくとも一方の側面には、前記携帯端末機の側面に弾接する弾性ガイド突起が設けられ、
    前記端末装着凹部の内面には、前記携帯端末機の表面側に突出して設けられた操作部を避けて前記携帯端末機の前記表面をガイドするガイドリブが設けられていることを特徴とする充電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0614722U (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 パロマ工業株式会社 こんろバーナ
KR200469699Y1 (ko) * 2011-11-01 2013-10-31 주식회사 아론 거치대 장착용 휴대폰 케이스

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