JP3127327B2 - 透水性を有する舗装の掃除方法及び掃除機 - Google Patents

透水性を有する舗装の掃除方法及び掃除機

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JP3127327B2
JP3127327B2 JP04351126A JP35112692A JP3127327B2 JP 3127327 B2 JP3127327 B2 JP 3127327B2 JP 04351126 A JP04351126 A JP 04351126A JP 35112692 A JP35112692 A JP 35112692A JP 3127327 B2 JP3127327 B2 JP 3127327B2
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竜興 稲垣
幸衛 増山
博国 岡藤
憲嗣 草刈
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は透水性を有する舗装の
空隙に詰まった土砂や塵埃等を水及び振動を利用して空
隙部から剥離させこれを吸引除去するようにし、透水性
を有する舗装の透水能力を回復させるようにした透水性
を有する舗装の掃除方法及び掃除機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】透水性を有した舗装とは、降雨水が透過
することができる多数の透水孔を表層に形成した舗装を
いい、基本的には雨天時の車輛走行の安全性確保のため
にハイドロプレニング現象やスモーキング現象の抑止効
果を有すると同時に、タイヤ等から発生する騒音の低減
効果をもち、また降雨水の地下還元機能を付与すること
を目的とするものであるが、他に地下水のかん養、河川
や下水道に流入する雨水の流量の抑制又は歩行性の向上
等も目的とされている。したがって、前記透水孔は、常
時、その機能を維持することができる状態、すなわち透
水性を有していなければならないところ、歩行、車輛走
行又は風等の影響によって土砂又は塵俟等が前記透水孔
に詰まり、経年的にその機能の低下又は喪失を招来する
ことは大きな現実として問題となっているところであ
る。
【0003】そのため、定期的に透水性を有した舗装の
前記透水性機能を回復させなければならないことになる
が、例えば舗装施工のし直しを行う場合は、費用及び作
業性の点から問題があるため、特公昭61−47249
号公報に示されているように、圧力水を前記舗装面に噴
出せしめて、詰まった土砂等を透水孔から洗掘しようと
する技術が開発されている。
【0004】また同様に圧力水を利用して洗掘しようと
するものとして、例えば特開昭63−223206号公
報に示されているものも存在するが、これは噴水ノズル
装置を、左右に往復スライドさせることによって幅方向
への噴水面積の拡大を目的とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記特公昭61−47
249号公報や特開昭63−223206号公報に示さ
れている圧力水を舗装面に対して噴射させる形式のもの
は、図1に示すように透水孔に詰まった土砂等に噴射さ
れた水が直接当る部分に関しては洗掘できる。しかし、
図2に示すように透水孔の空隙の奥や裏側には水の圧力
が作用しないので、この部分に詰まっている土砂や塵埃
については除去できず、透水孔の詰まっている部分の上
に噴射された水が溜った状態となっていた。
【0006】また図3に示すように、噴射ノズルを路面
に対して垂直ではなく斜めにして、路面に対して斜めに
水が噴射されるようにすると、透水孔に対して水が直接
作用する範囲は広がるが、それでも透水孔の裏側には圧
力水は直接作用しない。
【0007】すなわち、圧力水により土砂や塵埃を除去
する前記方法にあっては、水が直接当る部分の土砂や塵
埃しか洗掘することができなかったのである。土砂や塵
埃は空隙の内壁にこびりつくようにして付着しているの
で、水の衝撃が直接作用しない部分については水が浸透
しないのである。
【0008】一方、出願人が種々の実験を行った結果、
圧力水を吹き付けて路面を濡らした後、道路に振動を与
えると透水孔の空隙に詰まっている土砂や塵埃が空隙内
壁から剥離され、水が透水孔内に浸透するようにして入
り込み、土砂や塵埃が水分を含んで流動性を帯びると共
に浮き出るような形となり、このような状態となると吸
引装置により透水孔から吸い出すことができることがわ
かった。
【0009】また、道路表面の土砂や塵埃についても、
振動を与えることにより、圧力水によらなくても透水孔
や道路面から剥離させることができ、したがって路面を
濡らした状態にさえすれば、透水孔の掃除ができること
がわかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明に係る透
水性を有した舗装の掃除方法は前記の課題を解決するた
めに、表面が濡れた状態(請求項1)若しくは濡らした
後又は濡らしつつ(請求項2)、透水性を有する舗装表
面に振動付与手段により振動を加え、透水孔内に詰まっ
たものを浮き出させ、これらを吸引装置により回収する
ようにしたものである。
【0011】またこの発明に係る透水性を有した舗装の
掃除機は前記の課題を解決するために、車両前部には給
水タンクに接続した散水ノズルを舗装表面に向けて配設
し、車両後部には舗装表面に向けて開口した吸引口を配
設するとともに、車両中央部には振動板が舗装表面に接
して振動を与える振動機を配設し(請求項3)、また振
動板を多孔板により形成し、振動板の上方に第2の吸引
口を配設し(請求項4)、あるいは車両最前部に吹付ノ
ズル及び第3吸引口を配設(請求項5)したものであ
る。
【0012】
【作用】道路表面を濡れた状態して振動を与える。する
と、振動により透水孔の空隙内壁に付着していた土砂や
塵埃が内壁から剥離する。内壁から土砂や塵埃が剥離す
れば、そこに隙間ができその隙間に水が浸透することに
なる。
【0013】なおも振動を与えると、内壁から剥離した
土砂や塵埃が一つの塊から小さなものへと分解し、これ
が浸透してきた水により流動性を帯びるようになると共
に、内壁への再付着が防止され、空隙内であたかも浮遊
状態となる。
【0014】この状態で、吸引装置により道路表面を吸
引すると、透水孔内で浮遊状態となっている土砂や塵埃
も吸引され、透水孔がきれいに掃除されることになる。
【0015】なお、道路に与える振動は、透水孔の空隙
内壁に付着している土砂や塵埃を内壁から剥離すること
を目的としており、出願人の実験によれば、この振動は
上下方向又は左右方向のどちらの振動でもよく、振動の
強さや周波数についても、それほど厳密に調整する必要
はなかった。いずれにしても、土砂や塵埃は透水孔のそ
れほど深くまで堆積しているものではないので、振動に
より道路面から数cmの深さに詰まっている土砂や塵埃
を内壁から剥離できれば十分である。
【0016】
【実施例】次に、この発明に係る透水性を有する舗装の
掃除機の一実施例を図7に基づいて説明すると、1は任
意の形式の車両であり、図示したものは座席2を有する
自走式のものを示した。
【0017】3は車両1前部に配設した散水ノズルであ
り、車両1内に設けた給水タンク4に連結されている。
この散水ノズル3は図3及び図4に示すように、放射状
に形成した回転体5の偏心位置に配設しておいてもよ
い。このようにしておくと、回転体5が回転することに
より散水ノズル3からの水は回転しながら道路面に斜め
に水が当るので、道路面をむらなく濡らすことができ
る。また、パイプに多数の透孔を形成し散水ノズル3と
した形式でもよく、いずれにしても、路面を濡らすこと
ができればよい。また、場合によっては、圧力水を路面
に吹き付けられるようなノズル形状としていてもよい。
そして、車両1の幅とほぼ等しい範囲について散水可能
としておく。
【0018】6は車両1の最前部側に配設した吹付ノズ
ルであり、圧力装置7を介して車両1内に設けた給水タ
ンク4に連結されている。吹付ノズル6は散水ノズル3
と同様に図3及び図4に示すように、放射状に形成した
回転体5の偏心位置に配設しておいてもよい。
【0019】8は車両1後方に配設した舗装表面や空隙
内の土砂や塵埃や水等を吸引して回収するための第1吸
引口であり、車両1内に設けた吸引装置9に吸引パイプ
10により連結されている。第1吸引口8の大きさや形
状は適当に定めることができるが、散水ノズル3と同様
にほぼ車両1の幅と等しい範囲を吸引できる長さとす
る。
【0020】11は、車両1の中央部下方に設けた振動
機であり、下面に硬質ゴム12を張ってある振動板13
が路面に接するように構成してある。振動板13は振動
機11に配設した起振機14により上下動するようにな
っている。そして、振動板13は図5及び図6に示すよ
うに透孔15が形成してあるとともに、カバー16によ
りその上方は密閉され、吸引パイプ10により吸引装置
9に連結されて第2吸引口17となっているいる。
【0021】18は吹付ノズル6と散水ノズル3の間に
設けた第3吸引口であり、車両1内に設けた吸引装置9
に吸引パイプ10により連結されている。第3吸引口1
8の大きさや形状は適当に定めることができるが、吹付
ノズル6と同様にほぼ車両1の幅と等しい範囲を吸引で
きる長さとする。
【0022】次に、この発明にかかる透水性を有する舗
装の掃除方法を上述した掃除機を用いて説明する。
【0023】車両1の各機能を動作させながら透水能力
が低下した透水性舗装道路上を移動させる。まず、吹付
ノズル6から道路表面に高圧水を吹き付ける。すると、
舗装道路表面近くに堆積している土砂や塵埃はこの圧力
水の直撃により剥離され、剥離された土砂や塵埃は道路
表面や道路表面近くの空隙内では流動状態となる。
【0024】次に、このような状態となっているところ
に車両1が進行して吸引口18が来ると、道路表面近く
の空隙内又は路面上で流動状態となっているゴミや砂等
が、空隙内や路面上の水とともに吸い取られる。その結
果として、道路表面だけは一旦きれいに清掃された状態
になる。ただし、図2に示したように圧力水が直撃しな
い部分にはそのまま土砂や塵埃が残った状態となってい
る。
【0025】この状態で車両1を進行して、散水ノズル
3から水を散水して路面を再び濡らした状態にする。そ
して、振動機11により路面に衝撃を与える。すると、
振動により吹付ノズル6の圧力水では除去されないで透
水孔の空隙内壁に付着していた土砂や塵埃が透水孔内部
から剥離する。内部から土砂や塵埃が剥離すれば、そこ
に隙間ができその隙間に路面上に散水されている水が浸
透することになる。
【0026】なおも振動を与えると、内壁から剥離した
土砂や塵埃が一つの塊から小さなものへと分解し、これ
が浸透してきた水により流動性を帯びるようになると共
に、透水孔内部への再付着が防止され、空隙内であたか
も浮遊状態となる。
【0027】振動機11の振動板13には透孔15が穿
設してあり、第2吸引口17としてあるので、振動によ
り路面に浮き出て来た土砂や塵埃は透孔15から吸引さ
れ、このような土砂や塵埃が再度透水孔の空隙内に入り
込むことを防ぐことができる。
【0028】そして、更に車両1を進行させると、第1
吸引口8により空隙内で浮遊状態となっている土砂や塵
埃及び路面上に残っている土砂や塵埃等が完全に回収さ
れ、空隙の透水能力が回復し、透水性舗装道路として機
能するようになる。
【0029】なお、本実施例では散水ノズル3に加えて
吹付ノズル6を有する車両1について述べたが、散水ノ
ズル3のみでも本発明は実施可能であることは言うまで
もない。また、振動機11の振動板13に透孔15を設
けて第2吸引口17を設けることとしてあるが、振動機
11は振動機能のみとし、吸引機能を有さなくても実施
可能である。
【0030】また、本発明の掃除方法は、上記実施例の
ように一台の車両1に全ての機能を有していなくても、
順次それぞれの機能を有する機械や器具等を使用するこ
とによっても実施可能である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、この発明にかかる透
水性を有する舗装の掃除方法によれば、表面が濡れた状
態(請求項1)若しくは濡らした後又は濡らしつつ(請
求項2)、透水性を有する舗装表面に振動付与手段によ
振動を加え、透水孔内に詰まったものを浮き出させ、
これらを吸引装置に回収するようにしたので、透水孔の
奥深くに詰まっている土砂や塵埃も取り除くことがで
き、空隙内の掃除を完璧に行うことができる。
【0032】また、この発明に係る透水性を有する舗装
の掃除機によれば、車両前部には給水タンクに接続した
散水ノズルを舗装表面に向けて配設し、車両後部には舗
装表面に向けて開口した吸引口を配設するとともに、車
両中央部には振動板が舗装表面に接して振動を与える振
動機を配設し(請求項3)、また振動板を多孔板により
形成し、振動板の上方に第2の吸引口を配設し(請求項
4)、あるいは車両最前部に吹付ノズル及び第3の吸引
口を配設したので(請求項5)、一台の作業車により透
水性を有する舗装道路の掃除を道路表面のみならず、透
水孔内についても行うことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】透水性を有する舗装に水を垂直に噴射した状態
を示した舗装断面の拡大説明図である。
【図2】透水性を有する舗装に水を噴射した後に、透水
孔内部に水が溜った状態を示した舗装断面の拡大説明図
である。
【図3】この発明に係る透水性を有する舗装の掃除機の
散水装置の一実施例を示す一部切欠正面図である。
【図4】図3に示す回転体の左側面図である。
【図5】この発明に係る透水性を有する舗装の掃除機の
振動機の一実施例を示す分解斜視図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】この発明に係る透水性を有する舗装の掃除機の
一実施例を示した側面図である。
【符号の説明】
1 車両 2 座席 3 散水ノズル 4 給水タンク 5 回転体 6 吹付ノズル 7 圧力装置 8 第1吸引口 9 吸引装置 10 吸引パイプ 11 振動機 12 硬質ゴム 13 振動板 14 起振機 15 透孔 16 カバー 17 第2吸引口 18 第3吸引口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草刈 憲嗣 栃木県下都賀郡岩船町静和2081−2 (56)参考文献 特開 平3−137310(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01H 1/10 E01C 11/24 E01C 23/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が濡れた状態の透水性を有する舗装
    表面に振動付与手段により振動を加え、透水孔内に詰ま
    った土砂または塵埃を浮き出させ、これらを吸引装置に
    より回収するようにしたことを特徴とする透水性を有す
    る舗装の掃除方法。
  2. 【請求項2】 透水性を有する舗装表面を散水した後又
    は濡らしつつ、舗装表面に振動付与手段により振動を加
    え、透水孔内隙に詰まった土砂や塵埃を浮き出させ、こ
    れらを吸引装置により回収するようにしたことを特徴と
    する透水性を有する舗装の掃除方法。
  3. 【請求項3】 車両前部には給水タンクに接続した散水
    ノズルを舗装表面に向けて配設し、車両後部には舗装表
    面に向けて開口した吸引口を配設するとともに、車両中
    央部には振動板が舗装表面に接して振動を与える振動機
    を配設したことを特徴とする透水性を有する舗装の掃除
    機。
  4. 【請求項4】 車両前部には給水タンクに接続した散水
    ノズルを舗装表面に向けて配設し、車両後部には舗装表
    面に向けて開口した第1吸引口を配設し、車両中央部に
    は振動板が舗装表面に接して振動を与える振動機を配設
    するとともに、振動板を多孔板により形成し、振動板の
    上方に第2吸引口を配設したことを特徴とする透水性を
    有する舗装の掃除機。
  5. 【請求項5】 車両前部には給水タンクに接続した散水
    ノズルを舗装表面に向けて配設し、車両後部には舗装表
    面に向けて開口した第1吸引口を配設し、車両中央部に
    は振動板が舗装表面に接して振動を与える振動機を配設
    し、振動板を多孔板により形成し、振動板の上方に第2
    吸引口を配設するとともに、散水ノズルよりも車両前方
    側に給水タンクに接続した吹付ノズル及びその後方に舗
    装表面に向けて開口した第3吸引口を配設したことを特
    徴とする透水性を有する舗装の掃除機。
JP04351126A 1992-12-07 1992-12-07 透水性を有する舗装の掃除方法及び掃除機 Expired - Lifetime JP3127327B2 (ja)

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