JP3127251B2 - 充填装置における充填ノズルの結露防止装置 - Google Patents
充填装置における充填ノズルの結露防止装置Info
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- JP3127251B2 JP3127251B2 JP03043865A JP4386591A JP3127251B2 JP 3127251 B2 JP3127251 B2 JP 3127251B2 JP 03043865 A JP03043865 A JP 03043865A JP 4386591 A JP4386591 A JP 4386591A JP 3127251 B2 JP3127251 B2 JP 3127251B2
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- Japan
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- container
- dry air
- filling
- filling nozzle
- nozzle
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B65/00—Details peculiar to packaging machines and not otherwise provided for; Arrangements of such details
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、充填装置、とくに、
比較的低温の液体を容器に充填するチルド充填装置にお
いて、充填ノズルの結露を防止する装置に関する。
比較的低温の液体を容器に充填するチルド充填装置にお
いて、充填ノズルの結露を防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、特開平2−10
9802号公報に開示されているように、充填ノズル
が、内外二重管で形成され、内外二重管の間に断熱空気
層が形成されているものが知られている。
9802号公報に開示されているように、充填ノズル
が、内外二重管で形成され、内外二重管の間に断熱空気
層が形成されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内管は充填液で冷却さ
れて充填液の温度と等しくなるが、内管の温度は断熱空
気層で遮断されて内管の温度が外管に伝達され難いた
め、外管は内管と等しい温度にはならないが、その温度
伝達を皆無とすることは不可能であり、外管の外面に結
露を生じることは避けられない。
れて充填液の温度と等しくなるが、内管の温度は断熱空
気層で遮断されて内管の温度が外管に伝達され難いた
め、外管は内管と等しい温度にはならないが、その温度
伝達を皆無とすることは不可能であり、外管の外面に結
露を生じることは避けられない。
【0004】この発明の目的は、充填ノズルの結露を完
璧に防止することのできる充填装置における結露防止装
置を提供することにある。
璧に防止することのできる充填装置における結露防止装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による充填ノズ
ルの結露防止装置は、容器搬送経路上方に位置するよう
に配置されている垂直筒状充填ノズルと、充填時に充填
ノズルが容器に挿入されるように充填ノズルの直下に搬
入された容器を容器搬送経路から持上げるリフタとを備
えている充填装置において、充填ノズルを取囲むように
配置されかつリフタで持上げられる容器の進退を自由と
する下方開放ドライエアーチャンバと、ドライエアーチ
ャンバより上流の容器搬送経路上方に下向きに配置され
ている容器内空気置換用ドライエアー噴出ノズルと、ド
ライエアー噴出ノズルより下流の少なくともドライエア
ーチャンバまでの間下方の容器搬送経路を被覆するよう
に配置されている容器内置換ドライエアー流出防止用カ
バー44とよりなるものである。
ルの結露防止装置は、容器搬送経路上方に位置するよう
に配置されている垂直筒状充填ノズルと、充填時に充填
ノズルが容器に挿入されるように充填ノズルの直下に搬
入された容器を容器搬送経路から持上げるリフタとを備
えている充填装置において、充填ノズルを取囲むように
配置されかつリフタで持上げられる容器の進退を自由と
する下方開放ドライエアーチャンバと、ドライエアーチ
ャンバより上流の容器搬送経路上方に下向きに配置され
ている容器内空気置換用ドライエアー噴出ノズルと、ド
ライエアー噴出ノズルより下流の少なくともドライエア
ーチャンバまでの間下方の容器搬送経路を被覆するよう
に配置されている容器内置換ドライエアー流出防止用カ
バー44とよりなるものである。
【0006】
【作用】この発明による充填ノズルの結露防止装置に
は、充填ノズルを取囲むように配置されかつリフタで持
上げられる容器の進退を自由とする下方開放ドライエア
ーチャンバが備わっているから、充填ノズルの周囲がド
ライエアー雰囲気に保持される。
は、充填ノズルを取囲むように配置されかつリフタで持
上げられる容器の進退を自由とする下方開放ドライエア
ーチャンバが備わっているから、充填ノズルの周囲がド
ライエアー雰囲気に保持される。
【0007】さらに、同装置には、ドライエアーチャン
バより上流の容器搬送経路上方に下向きに配置されてい
る容器内空気置換用ドライエアー噴出ノズルが備わって
いるから、充填ノズルより上流において容器内空気とド
ライエアーが置換される。
バより上流の容器搬送経路上方に下向きに配置されてい
る容器内空気置換用ドライエアー噴出ノズルが備わって
いるから、充填ノズルより上流において容器内空気とド
ライエアーが置換される。
【0008】また、同装置には、ドライエアー噴出ノズ
ルより下流の少なくともドライエアーチャンバまでの間
下方の容器搬送経路を被覆するように配置されている容
器内置換ドライエアー流出防止用カバー44が備わってい
るから、置換された容器内ドライエアーの容器からの流
出が、容器が充填ノズルの直下に搬入されるまで防止さ
れる。
ルより下流の少なくともドライエアーチャンバまでの間
下方の容器搬送経路を被覆するように配置されている容
器内置換ドライエアー流出防止用カバー44が備わってい
るから、置換された容器内ドライエアーの容器からの流
出が、容器が充填ノズルの直下に搬入されるまで防止さ
れる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0010】包装機械は、容器搬送コンベヤ11と、これ
の搬送経路途上に配置されている充填装置12とを備えて
いる。
の搬送経路途上に配置されている充填装置12とを備えて
いる。
【0011】容器搬送コンベヤ11は、左右の間欠駆動エ
ンドレスチェーン21と、これらに取付けられている多数
のホルダ22と、ホルダ22に保持された容器Cの底を受け
て案内するレール23とを備えている。
ンドレスチェーン21と、これらに取付けられている多数
のホルダ22と、ホルダ22に保持された容器Cの底を受け
て案内するレール23とを備えている。
【0012】充填装置12は、容器搬送経路上方に位置す
るように配置されかつ上端が給液管31に接続されている
垂直筒状充填ノズル32と、充填時に充填ノズル32が容器
Cに挿入されるように充填ノズル32の直下に搬入された
容器Cを容器搬送経路から持上げるリフタ33とを備えて
いる。
るように配置されかつ上端が給液管31に接続されている
垂直筒状充填ノズル32と、充填時に充填ノズル32が容器
Cに挿入されるように充填ノズル32の直下に搬入された
容器Cを容器搬送経路から持上げるリフタ33とを備えて
いる。
【0013】結露防止装置は、充填ノズル32より上流の
容器搬送経路上方に配置され下方開放サクションチャン
バ41と、サクションチャンバ41の頂壁を貫通するように
配されている下向きのドライエアーノズル42と、充填ノ
ズル32を、これの周囲にリフタ33で持上げられた容器C
の胴壁を収容しうる間隙をおいて被覆しかつ給液管31が
頂壁を貫通している下方開放ドライエアーチャンバ43
と、サクションチャンバ41およびドライエアーチャンバ
43の下端開口縁部にまたがるように配されているカバー
44とよりなるものである。
容器搬送経路上方に配置され下方開放サクションチャン
バ41と、サクションチャンバ41の頂壁を貫通するように
配されている下向きのドライエアーノズル42と、充填ノ
ズル32を、これの周囲にリフタ33で持上げられた容器C
の胴壁を収容しうる間隙をおいて被覆しかつ給液管31が
頂壁を貫通している下方開放ドライエアーチャンバ43
と、サクションチャンバ41およびドライエアーチャンバ
43の下端開口縁部にまたがるように配されているカバー
44とよりなるものである。
【0014】サクションチャンバ41は、充填ノズル32の
直下より2ピッチ手前の容器Cの真上に位置しかつ容器
Cの横断面とほぼ等しい横断面を有する箱型のものであ
る。サクションチャンバ41の側壁にはサクションパイプ
45が接続されている。ドライエアーノズル42は、図示し
ない手段で、昇降自在に支持されかつ駆動される。ドラ
イエアーチャンバ43は、容器Cより一回り大きい箱型の
ものである。ドライエアーチャンバ43の側壁には、ドラ
イエアー供給パイプ46が接続されている。ドライエアー
チャンバ43内には、ホルダ22と良く似たガイド47が配さ
れており、これにより、リフタ33で持上げられる容器C
のドライエアーチャンバ43内の昇降が案内される。カバ
ー44は、両縁部にスカート48を有する水平板状のもので
あって、容器搬送経路を被覆して、両チャンバ41,43の
周囲からできるだけドライエアーが洩れるのを防止す
る。
直下より2ピッチ手前の容器Cの真上に位置しかつ容器
Cの横断面とほぼ等しい横断面を有する箱型のものであ
る。サクションチャンバ41の側壁にはサクションパイプ
45が接続されている。ドライエアーノズル42は、図示し
ない手段で、昇降自在に支持されかつ駆動される。ドラ
イエアーチャンバ43は、容器Cより一回り大きい箱型の
ものである。ドライエアーチャンバ43の側壁には、ドラ
イエアー供給パイプ46が接続されている。ドライエアー
チャンバ43内には、ホルダ22と良く似たガイド47が配さ
れており、これにより、リフタ33で持上げられる容器C
のドライエアーチャンバ43内の昇降が案内される。カバ
ー44は、両縁部にスカート48を有する水平板状のもので
あって、容器搬送経路を被覆して、両チャンバ41,43の
周囲からできるだけドライエアーが洩れるのを防止す
る。
【0015】ドライエアー供給パイプ46を通じて、ドラ
イエアーチャンバ43にはドライエアーが連続して供給さ
れ、ドライエアーチャンバ43内はドライエアーで充満さ
れている。したがって、充填ノズル32の周囲が常時ドラ
イエアーの雰囲気に保たれている。
イエアーチャンバ43にはドライエアーが連続して供給さ
れ、ドライエアーチャンバ43内はドライエアーで充満さ
れている。したがって、充填ノズル32の周囲が常時ドラ
イエアーの雰囲気に保たれている。
【0016】ドライエアーノズル42の直下に容器Cが搬
入されると、ドライエアーノズル42を下降させてドライ
エアーノズル42から容器C内にドライエアーを噴出させ
る。噴出されたドライエアーは、容器C内にあった空気
を押出しながらその空気と置換され、容器C内にはドラ
イエアーが充満される。容器Cから押出された空気は、
サクションチャンバ41を通じてサクションパイプ45に吸
い込まれて排出される。 その後、ドライエアーが充満
された容器Cは、2ピッチ搬送され、リフタ33上に至
る。この間、容器Cの置換されたドライエアーは、カバ
ー44によりその流出が防止される。
入されると、ドライエアーノズル42を下降させてドライ
エアーノズル42から容器C内にドライエアーを噴出させ
る。噴出されたドライエアーは、容器C内にあった空気
を押出しながらその空気と置換され、容器C内にはドラ
イエアーが充満される。容器Cから押出された空気は、
サクションチャンバ41を通じてサクションパイプ45に吸
い込まれて排出される。 その後、ドライエアーが充満
された容器Cは、2ピッチ搬送され、リフタ33上に至
る。この間、容器Cの置換されたドライエアーは、カバ
ー44によりその流出が防止される。
【0017】容器Cがリフタ33上に搬入されると、リフ
タ33が作動してリフタ33上の容器Cがコンベヤ11から持
上げられ、持上げられた容器Cに充填ノズル32が挿入さ
れる。この状態で充填ノズル32から充填液が吐出され
が、容器C内にはドライエアーが充満されている。充填
液が吐出されるにしたがって、容器C内の液面が上昇し
ていくが、その上昇に対応してリフタ33で容器Cを下降
させていき、充填が終了した時点で、容器Cはコンベヤ
11に戻される。
タ33が作動してリフタ33上の容器Cがコンベヤ11から持
上げられ、持上げられた容器Cに充填ノズル32が挿入さ
れる。この状態で充填ノズル32から充填液が吐出され
が、容器C内にはドライエアーが充満されている。充填
液が吐出されるにしたがって、容器C内の液面が上昇し
ていくが、その上昇に対応してリフタ33で容器Cを下降
させていき、充填が終了した時点で、容器Cはコンベヤ
11に戻される。
【0018】充填時に、充填液により充填ノズル32は冷
却されるが、充填時およびその前後を通じて、充填ノズ
ル32は、水蒸気を含んだ外気にさらされることはなく、
ドライエアーのみと接触するため、充填ノズル32に結露
は生じない。
却されるが、充填時およびその前後を通じて、充填ノズ
ル32は、水蒸気を含んだ外気にさらされることはなく、
ドライエアーのみと接触するため、充填ノズル32に結露
は生じない。
【0019】上記において、ドライエアーとしては、充
填ノズルに結露を生じさせないための条件を満足した空
気であればよく、例えば、湿度20%以下、温度25℃
程度の清浄空気のようなものでよい。
填ノズルに結露を生じさせないための条件を満足した空
気であればよく、例えば、湿度20%以下、温度25℃
程度の清浄空気のようなものでよい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、充填ノズルの周囲が
ドライエアー雰囲気に保持されるから、充填ノズルの結
露を防止することができる。
ドライエアー雰囲気に保持されるから、充填ノズルの結
露を防止することができる。
【0021】さらに、充填ノズルより上流において容器
内空気とドライエアーが置換され、置換された容器内ド
ライエアーの容器からの流出が、容器が充填ノズルの直
下に搬入されるまで防止されるから、リフタで持上げら
れた容器に充填ノズルが挿入されても、充填ノズルが結
露する恐れがない。
内空気とドライエアーが置換され、置換された容器内ド
ライエアーの容器からの流出が、容器が充填ノズルの直
下に搬入されるまで防止されるから、リフタで持上げら
れた容器に充填ノズルが挿入されても、充填ノズルが結
露する恐れがない。
【図1】この発明による装置の斜視図である。
【図2】この発明による装置の垂直縦断面図である。
32 充填ノズル 33 リフタ 41 サクションチャンバ 42 ドライエアーノズル 43 ドライチャンバ 44 ドライエアー流出防止用カバー C 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤川 康次 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭47−6240(JP,A) 特開 平2−109802(JP,A) 特開 平3−200501(JP,A) 特公 昭49−31392(JP,B1) 特表 昭61−501199(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 39/00 B65B 3/02 B65B 1/06 B65B 9/12 A23G 9/24 B65B 1/30
Claims (1)
- 【請求項1】 容器搬送経路上方に位置するように配置
されている垂直筒状充填ノズル32と、充填時に充填ノズ
ル32が容器Cに挿入されるように充填ノズル32の直下に
搬入された容器Cを容器搬送経路から持上げるリフタ33
と、を備えている充填装置において、充填ノズル32を取
囲むように配置されかつリフタ33で持上げられる容器C
の進退を自由とする下方開放ドライエアーチャンバ43
と、ドライエアーチャンバ43より上流の容器搬送経路上
方に下向きに配置されている容器内空気置換用ドライエ
アー噴出ノズル42と、ドライエアー噴出ノズル42より下
流の少なくともドライエアーチャンバ43までの間下方の
容器搬送経路を被覆するように配置されている容器内置
換ドライエアー流出防止用カバー44と、よりなる、充填
ノズルの結露防止装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03043865A JP3127251B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 充填装置における充填ノズルの結露防止装置 |
DE69201071T DE69201071T2 (de) | 1991-03-08 | 1992-03-05 | Vorrichtung zum Verhindern der Kondensation von Wasserdampf auf dem Füllstutzen einer Füllmaschine. |
EP92200634A EP0503726B1 (en) | 1991-03-08 | 1992-03-05 | Device for preventing condensation of water vapor on filling nozzle for use in filling apparatus |
US07/846,342 US5267591A (en) | 1991-03-08 | 1992-03-05 | Device for preventing condensation of water vapor on filling nozzle for use in filling apparatus |
DK92200634.1T DK0503726T3 (da) | 1991-03-08 | 1992-03-05 | Indretning til hindring af kondensering af vanddamp på påfyldningsdyse til brug i påfyldningsapparat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03043865A JP3127251B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 充填装置における充填ノズルの結露防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04279424A JPH04279424A (ja) | 1992-10-05 |
JP3127251B2 true JP3127251B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=12675593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03043865A Expired - Fee Related JP3127251B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 充填装置における充填ノズルの結露防止装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5267591A (ja) |
EP (1) | EP0503726B1 (ja) |
JP (1) | JP3127251B2 (ja) |
DE (1) | DE69201071T2 (ja) |
DK (1) | DK0503726T3 (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH1191701A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-04-06 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 液体充填装置 |
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DE19808236A1 (de) * | 1998-02-27 | 1999-09-02 | Tetra Laval Holdings & Finance | Vorrichtung zum Belüften von Packungen unter keimarmen Bedingungen |
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ITBO20010724A1 (it) | 2001-11-27 | 2003-05-27 | Azionaria Costruzioni Automati | Dispositivo erogatore di prodotti fluidi in macchine riempitrici |
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