JP3125887B2 - リモートアクセス方法および通信装置 - Google Patents

リモートアクセス方法および通信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置に対するリモ
ートアクセス方法および通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、事務経費の節減や情報の即時化な
どの目的で、郵便(メール)を電子化するシステムが普
及しつつある。
【0003】特に、蓄積交換機能を有するセンタ装置を
介して各端末がメッセージ転送を行う通信システムで
は、即時配信、同報、時刻指定配信、親展、メールボッ
クス、あるいは電子掲示板といった豊富なメールサービ
スが提供されている。
【0004】一方、通信装置においては、ユーザの登録
作業、システム障害対応などの作業が発生するため、通
信装置監視者は、常にその通信装置を監視できる状態に
なければならなかった。
【0005】こういった背景のもと、近年では、リモー
トアクセス技術が発達し、モデム、ケット組み立て/
分解機能(以下「PAD」という)装置などを利用し
て、一般公衆回線を利用したリモート操作による通信装
置監視ができるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によって、通信装置をリモートアクセスにより監視
する場合、以下のような欠点があった。 (1) 通信装置をリモートアクセスにより監視する場
合、その通信装置にリモートアクセス専用の設備を備え
なければならない。 (2) 上記の設備を削減するため、その通信装置の通
信制御部を、ユーザへのサービス提供用とリモートアク
セスによるシステム監視用との両方を兼ねて使用しよう
とした場合、この通信装置に対する着信が、ユーザから
のサービス依頼のための着信か、システム監視者からの
リモートアクセスのための着信かの区別ができない。ま
た、リモートアクセスの入り口が一般ユーザに対しても
向けられているため、無制限あるいは不当なリモートア
クセスを受ける可能性がある。 (3) 着信の区別をするためにはリモートアクセス専
用の手順を踏まなければならず、リモートアクセス端末
に専用の設備をつけなければならない。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、リモートアクセス専用
の設備を設けることなく、通信装置を介した他の通信装
置へのアクセスと区別して、通信装置自体に対するリモ
ートアクセスを受け付けることができるリモートアクセ
ス方法および通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、通信装置に対するリモートアクセス方法
において、前記通信装置が受信したデータに含まれる宛
先アドレスと前記通信装置に付与されているアドレスと
に基づいて前記通信装置に対するリモートアクセスのた
めの通信を行うか他の通信装置にアクセスするための通
信を行うかを判別する判別工程と、前記判別工程の判別
結果に応じて前記通信装置に対するリモートアクセスを
行うための処理、または前記宛先アドレスをアドレス変
換して前記他の通信装置との通信を行うための処理を実
行するように制御する制御工程とを有することを特徴と
する。また、上記リモートアクセス方法において、前記
通信装置に対するリモートアクセスを許可するか否かを
設定する設定工程を有し、前記通信装置に対するリモー
トアクセスを行うための処理は、前記設定工程により設
定された内容に基づいて前記通信装置に対するリモート
アクセスの許可を行うか否かを判断する処理であること
が好ましい。 また、上記リモートアクセス方法におい
て、前記通信装置に対するリモートアクセスを行う発信
元アドレスを登録する登録工程と、前記通信装置が受信
したデータに含まれる発信元アドレスを取得するための
取得工程とを有し、前記通信装置に対するリモートアク
セスを行うための処理は、前記取得工程により取得され
た発信元アドレスと前記登録工程により登録された発信
元アドレスとに基づいて前記通信装置に対するリモート
アクセスの許可を行うか否かを判断する処理であること
が好ましい。
【0009】本発明は、リモートアクセス可能な通信装
置において、自己のアドレスを記憶するための記憶手段
と、外部から受信したデータに含まれる宛先アドレスと
前記記憶手段に記憶された前記自己のアドレスとに基づ
いて前記リモートアクセスのための通信を行うか他の通
信装置にアクセスするための通信を行うかを判別する判
別手段と、前記判別手段による判別結果に応じて前記リ
モートアクセスを行うための処理または前記宛先アドレ
スをアドレス変換して前記他の通信装置との通信を行う
ための処理を実行するように制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする。 また、上記通信装置において、前
記リモートアクセスを許可するか否かを設定するための
設定手段を有し、前記リモートアクセスを行うための処
理は、前記設定手段により設定された内容に基づいて前
記リモートアクセスを許可するか否かを判断する処理で
あることが好ましい。 また、上記通信装置において、前
記リモートアクセスを行う装置側の発信元アドレスを登
録するための登録手段と、前記受信したデータに含まれ
る発信元アドレスを取得する取得手段とを有し、前記リ
モートアクセスを行うための処理は、前記取得手段によ
り取得した発信元アドレスと前記登録手段に登録された
発信元アドレスに基づいて前記リモートアクセスの許可
を行うか否かを判断する処理であることが好ましい。
【0010】
【0011】
【作用】本発明では、通信装置が受信したデータに含ま
れる宛先アドレスと通信装置に付与されているアドレス
とに基づいて通信装置に対するリモートアクセスのため
の通信を行うか他の通信装置にアクセスするための通信
を行うかを判別し、その判別結果に応じて通信装置に対
するリモートアクセスを行うための処理、または宛先ア
ドレスをアドレス変換して他の通信装置との通信を行う
ための処理を実行する。これにより、リモートアクセス
専用の設備を設けることなく、通信装置を介した他の通
信装置へのアクセスと区別して、通信装置自体に対する
リモートアクセスを行うことが可能である。また、発信
側においては、通信装置に対するリモートアクセスを行
う際に特別な処理を行う必要がなく、単に宛先アドレス
を指定するという簡単な操作を行うことによって通信装
置に対するリモートアクセスを行うことが可能になる。
【0012】
【0013】
【0014】
【実施例】以下に図面を参照して本発明に係わる一実施
例を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例が適用される通
信装置としてのアドレス変換装置を有する通信システム
の構成図である。図中1a〜1bは後述の公衆回線網3
を介して後述のアドレス変換装置4にリモート操作によ
りアクセスをすることができるパソコン端末である。2
は公衆回線網3を介してアドレス変換装置4にアドレス
変換のサービスを依頼できる通信端末である。3はアド
レス変換装置4とパソコン端末1a〜1b、通信端末2
とを接続する公衆回線網であり、デジタルデータ網、専
用線、電話回線網などが含まれる。4は着信アドレスを
アドレス変換して発信するアドレス変換装置である。
【0016】アドレス変換装置4において、41は公衆
回線網3との接続制御を行う通信制御部、42はパソコ
ン端末1a〜1bより受けたデータの分解・組立を行う
PAD用制御部、43はアドレス変換装置4全体の制御
を行う主制御部、44は主制御部43で処理されるプロ
グラムを格納しておく主記憶部、45はリモートアクセ
スを許可するかどうかを判断するデータを登録しておく
リモートアクセス許可記憶部、46はこのアドレス変換
装置4自体のアドレスを登録しておく装置アドレス記憶
部、47はアドレス変換を行うためのアドレス変換テー
ブル、48はリモートアクセスを許可しているユーザの
アドレスを登録しておくアドレステーブル、49はアド
レス変換装置4に対して登録を行うためのシステム設定
部、4Bはアドレス変換装置4の内部バスである。ま
た、5はシステム設定を行う入力部で、ローカル端末、
キーボードなどである。
【0017】図1のシステムの動作を開始するに先立
ち、まず初めに入力部5よりリモートアクセスを許可し
ているユーザのアドレステーブル48、アドレス変換装
置4自体のアドレス記憶部46及びアドレス変換テーブ
ル47にそれぞれ適応したアドレスを登録しておく。
【0018】図2は、本発明に係わる一実施例のデータ
送信に関するフローチャートである。まずステップS2
1で通信が開始されると、ステップS22に進んで、端
末は、アドレス変換装置4の公衆網アドレスに対して発
信し、ステップS23に進んで、アドレス変換装置4に
接続する。次にステップS24に進み、発信元アドレス
を付加することが可能で、かつステップS25でそれを
付加する設定になっていた場合、ステップS26aに進
み、宛先アドレスと発信元アドレスとを送る。そうでな
い場合はステップS26bに進み、宛先アドレスのみを
送る。そしてS27で上記アドレスと一緒にPADの識
別子を送信する。この発信のフォーマットは図3に示
す。ここまでは、発信元端末およびアドレス変換装置4
は、データ通信の場合もリモートアクセスの場合も、ま
ったく同じ手順で行うことができる。
【0019】図4は、本発明に係わる一実施例のデータ
受信に関するフローチャートである。まずステップS3
1で着信すると、ステップS32でPAD用制御部42
がPADの識別子の有無を判別し、PAD識別子がある
と、ステップS33に進んで、アドレス変換装置4自体
のアドレスを登録しておく記憶部46に自装置アドレス
が登録されているかを見に行く。自装置アドレスが登録
されていると、ステップS34に進んで宛先アドレスと
自装置アドレスとの照合を行い、一致した場合、図5の
ステップ41に進む。ステップS32でPADの識別子
がないと判断した場合、ステップS33でアドレス変換
装置4自体のアドレスが登録されていないと判断した場
合、またはステップS35でアドレスの照合が一致しな
いと判断した場合はステップS36に進み、アドレス変
換テーブル47にしたがってアドレスを変換し、ステッ
プS37に進み通常の通信を行う。
【0020】なお、図4のステップS35で一致した場
合、直ちにリモートアクセス許可とするのも簡便な方法
である。
【0021】図5は、本発明に係わる一実施例のデータ
受信に関するフローチャートであり、図4のステップS
35でアドレスが一致した場合の処理を示す。まずステ
ップS41で発信データの中に図3に示すような発信元
アドレスが入っているかを調べ、入っていたらステップ
S42に進み、リモートアクセス許可ユーザアドレステ
ーブル48と上記発信元アドレスとを照合し、ステップ
S43で上記許可ユーザアドレスと発信元アドレスとが
一致した場合にのみ、ステップS44に進んでリモート
アクセスを受ける。ステップS41で発信元アドレスが
入っていなかった場合、またはステップS43でアドレ
スが一致しなかった場合は、ステップS45に進んで、
通信を切断する。
【0022】なお、図6に示すように、図5のステップ
S41〜S43を簡略化して、単にリモートアクセスが
許可されているかどうかのみをリモートアクセス許可記
憶部45のデータを読み出すことにより判断するように
もできる(ステップS46)。
【0023】前記実施例ではアドレス交換装置との交信
について説明したが、プロトコル変換装置、蓄積交換装
置などとの交信についても同様に本発明は適用でき、同
様の効果を奏する。またアクセス方法についても、前記
実施例ではケット交換網用のPADを用いたが、電話
回線用のモデム、その他の市販のリモートアクセス機を
用いても同様に可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リモートアクセス専用の設備を設けることなく、通信装
置を介した他の通信装置へのアクセスと区別して、通信
装置自体に対するリモートアクセスを行うことができ
る。また、発信側においては、通信装置に対するリモー
トアクセスを行う際に特別な処理を行う必要がなく、単
に宛先アドレスを指定するという簡単な操作を行うこと
によって通信装置に対するリモートアクセスを行うこと
が可能である。
【0025】
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例が適用されるアドレス変
換装置を有する通信システムの構成図である。
【図2】本発明に係わる実施例のデータ送信に関するフ
ローチャートである。
【図3】本発明に係わる実施例における発信データのフ
ォーマット図である。
【図4】本発明に係わる実施例のデータ受信に関するフ
ローチャートである。
【図5】本発明に係わる実施例のデータ受信に関するフ
ローチャートである。
【図6】本発明に係わる実施例のデータ受信に関するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1a、1b リモートアクセス端末 2 通信端末 3 公衆回線網 4 アドレス変換装置 5 入力部 41 通信制御部 42 PAD用制御部 43 主制御部 44 主記憶部 45 リモートアクセス許可記憶部 46 装置アドレス記憶部 47 アドレス変換テーブル 48 リモートアクセス許可ユーザアドレステーブル 49 システム設定部 4B 内部バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/54 H04L 12/58 H04L 29/06 H04Q 3/58 106

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信装置に対するリモートアクセス方法
    において、前記通信装置が受信したデータに含まれる宛先アドレス
    と前記通信装置に付与されているアドレスとに基づいて
    前記通信装置に対するリモートアクセスのための通信を
    行うか他の通信装置にアクセスするための通信を行うか
    を判別する判別工程と、 前記判別工程の判別結果に応じて前記通信装置に対する
    リモートアクセスを行うための処理、または前記宛先ア
    ドレスをアドレス変換して前記他の通信装置との通信を
    行うための処理を実行するように制御する制御工程と
    有することを特徴とするリモートアクセス方法。
  2. 【請求項2】 前記通信装置に対するリモートアクセス
    を許可するか否かを設定する設定工程を有し、 前記通信装置に対するリモートアクセスを行うための処
    理は、前記設定工程により設定された内容に基づいて前
    記通信装置に対するリモートアクセスの許可を行うか否
    かを判断する処理であることを特徴とする請求項1記載
    のリモートアクセス方法。
  3. 【請求項3】 前記通信装置に対するリモートアクセス
    を行う発信元アドレスを登録する登録工程と、 前記通信装置が受信したデータに含まれる発信元アドレ
    スを取得するための取得工程とを有し、 前記通信装置に対するリモートアクセスを行うための処
    理は、前記取得工程により取得された発信元アドレスと
    前記登録工程により登録された発信元アドレスとに基づ
    いて前記通信装置に対するリモートアクセスの許可を行
    うか否かを判断する処理であることを特徴とする請求項
    1記載のリモートアクセス方法。
  4. 【請求項4】 リモートアクセス可能な通信装置におい
    て、 自己のアドレスを記憶するための記憶手段と、 外部から受信したデータに含まれる宛先アドレスと前記
    記憶手段に記憶された前記自己のアドレスとに基づいて
    前記リモートアクセスのための通信を行うか他の通信装
    置にアクセスするための通信を行うかを判別する判別手
    段と、 前記判別手段による判別結果に応じて前記リモートアク
    セスを行うための処理または前記宛先アドレスをアドレ
    ス変換して前記他の通信装置との通信を行うための処理
    を実行するように制御する制御手段とを有することを特
    徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】 前記リモートアクセスを許可するか否か
    を設定するための設定手段を有し、 前記リモートアクセスを行うための処理は、前記設定手
    段により設定された内容に基づいて前記リモートアクセ
    スを許可するか否かを判断する処理であることを特徴と
    する請求項4記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 前記リモートアクセスを行う装置側の発
    信元アドレスを登録するための登録手段と、 前記受信したデータに含まれる発信元アドレスを取得す
    る取得手段とを有し、 前記リモートアクセスを行うための処理は、前記取得手
    段により取得した発信元アドレスと前記登録手段に登録
    された発信元アドレスに基づいて前記リモートアクセス
    の許可を行うか否かを判断する処理であることを特徴と
    する請求項4記載の通信装置。
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