JP3124896U - カミキリムシ食害防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】殺虫剤を使用することなく、樹木がカミキリムシの食害により立ち枯れることを防止できるカミキリムシ食害防止装置の提供。
【解決手段】樹木50の根元部分54の周囲を取り囲み、かつ、根元部分54から所定距離離れて地上に置かれる金網製の支持体20と、カミキリムシの脚に絡みつく繊維製の捕獲網30と、によってカミキリムシ食害防止装置10を構成し、紐38によって捕獲網30の上端34を根元部分54よりも上方の幹52に巻回固定し、捕獲網30を支持体20の上から覆いかぶせ、捕獲網30の下端36を支持体20の外側の地面に接地させる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、地上に露出する樹木の幹のうちの根元部分がカミキリムシの食害にあうことを防止するカミキリムシ食害防止装置に関する。
わが国に存在するカミキリムシ類は約1000種にのぼり、そのうちの約140種類が樹木に害を与える食害性害虫として分類されている。カミキリムシは年1回又は2年に1回の頻度で発生し、成虫が樹木の幹等に傷をつけて産卵し、孵化した幼虫が1〜2年間にわたって木質部を食害しながら成長する。
カミキリムシが樹木の枝や幹を食害すると、食害にあった樹木の樹勢が著しく衰える。樹木の枝が食害にあえば、枝が枯れ、幹が食害にあえば、樹木そのものが立ち枯れたりする。樹木の立ち枯れに至らない場合であっても、強風時に樹木が折れる等して思わぬ被害をこうむることがある。
このようなカミキリムシの食害を防止するために、様々な殺虫剤がこれまで用いられている。家庭園芸等においては、例えば、フェニトロチオン(MEP)を有効成分として含有する有機リン酸系殺虫剤が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−63214号公報
しかしながら、殺虫剤を樹木に散布する場合、周辺の環境に殺虫剤が及ぼす影響を考慮しなければならない。このため、殺虫剤を何度も繰り返し散布できない場合が少なからずある。また、近年、消費者の無農薬・低農薬農産物に対する関心が高まっており、かんきつ類、りんご、桃、びわ、いちじく等の果樹に散布する殺虫剤の量を減らしたいという要望が高くなっている。
そこで、果樹を栽培する農家等では、樹木へ飛来するカミキリムシの成虫を捕獲したり、樹木の幹や枝の中で孵化した幼虫を針金等でほじくり出す等して、カミキリムシを駆除している。
しかし、殺虫剤を用いないで行うカミキリムシの駆除は、非常に手間がかかる作業である。このことは、果樹園等の保護しなければならない樹木が多数ある場所において、非常に大きな問題となる。
本考案は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、殺虫剤を使用することなく、樹木がカミキリムシの食害により立ち枯れることを防止可能なカミキリムシ食害防止装置を提供することである。
本考案は、その課題を解決するために以下のような構成をとる。請求項1に係るカミキリムシ食害防止装置は、地上に露出する樹木の幹のうちの根元部分がカミキリムシの食害にあうことを防止するカミキリムシ食害防止装置であって、前記根元部分の周囲を取り囲み、かつ、この根元部分と接触することなく地上に置かれる支持体と、カミキリムシの脚に絡みつく繊維製の網材からなる捕獲網と、を備え、前記支持体は、前記根元部分の高さに対応する高さを有し、前記捕獲網は、この捕獲網の上端を前記樹木の幹の周囲に巻回して固定する巻回固定部を有し、上端を前記巻回固定部によって前記根元部分よりも上方の幹の周囲に巻回して固定した前記捕獲網が、前記根元部分の周囲を取り囲んで地上に置かれた前記支持体の上から覆いかぶさるとともに、この支持体の外側に垂れ下がって接地する。
樹木の幹のうちの根元部分の周囲が支持体によって取り囲まれる。支持体と根元部分とは互いに接触せず、支持体と根元部分との間に空間が形成される。また、捕獲網の巻回固定部が、捕獲網の上端を根元部分よりも上方の幹の周囲に巻回し固定する。そして、捕獲網が支持体の上から覆いかぶさるとともに、捕獲網が支持体の外側に垂れ下がって接地する。
捕獲網の網材を形成する繊維は、カミキリムシの脚に絡みつくことができる細さの繊維である。
根元部分は周りを捕獲網によって完全に覆われているので、他所から飛来してくるカミキリムシが根元部分に到達するには、捕獲網を通り抜けなければならない。しかし、カミキリムシが捕獲網を通り抜けようとすると、捕獲網がカミキリムシの脚に絡みつき、カミキリムシは身動きできなくなって、根元部分に到達できない。したがって、他所から飛来するカミキリムシが根元部分まで到達することはなく、また、根元部分に傷をつけて産卵することができない。捕獲網に絡まったカミキリムシは、そのまま処分すればよい。
カミキリムシ食害防止装置を設置して根元部分の周りを捕獲網で覆う前に、カミキリムシが根元部分に既に産卵していることがあり得る。このような場合、カミキリムシ食害防止装置を設置した後、根元部分でカミキリムシの卵が孵化して幼虫となり、幼虫が成虫になる。捕獲網の内側にいるのはこの成虫だけである。
捕獲網の内側にいる成虫が雄である場合、捕獲網の内側には根元部分に産卵する雌がいない。したがって、根元部分に産卵がなされることはない。根元部分に害を与えるカミキリムシは、この雄の一代限りであり、根元部分の食害は軽微な害で終わり、根元部分の食害によって樹木が立ち枯れることはない。
また、捕獲網の内側にいる成虫が雌である場合、この雌が根元部分に産卵したとしても、捕獲網の内側には雄がいない。したがって、産卵された卵は受精せず、根元部分で幼虫が孵化することはない。根元部分に害を与えるカミキリムシは、この雌の一代限りであり、根元部分の食害は軽微な害で終わり、根元部分の食害によって樹木が立ち枯れることはない。
根元部分を除く幹は捕獲網によって覆われてはいない。このため、他所から飛来したカミキリムシが根元部分以外の幹や枝に傷をつけて産卵することがある。根元部分以外の幹や枝がカミキリムシの食害にあった場合、食害にあった部分を切除してやればよい。切除した箇所から新芽が芽吹き、樹木が立ち枯れることはない。
支持体は、根元部分の周囲の地面の上に置かれているだけなので、捕獲網の下端をめくって支持体を持ち上げ、支持体の下から手を差し入れてやりさえすれば、根元部分の周囲の地面に簡単に手が届く。したがって、根元部分の周囲の地面の雑草をむしったりする等の作業を簡単に行うことができる。
請求項2に係るカミキリムシ食害防止装置は、請求項1に記載のカミキリムシ食害防止装置であって、前記支持体の側面が、金属製の網材によって形成されている。
支持体の側面が金属製の網材によって形成されているので、支持体の風通しがよい。また、捕獲網も繊維製の網材によって形成されているので、風通しがよい。したがって、雨風は、支持体や捕獲網の網目を簡単に通り抜け、カミキリムシ食害防止装置が風雨によって動いてしまうことが防止される。支持体が根元部分に接触すること防止でき、支持体と根元部分との間に空間をあけておくことができる。
支持体が根元部分に接触することが防止されるので、支持体の外側に垂れ下がった捕獲網の隙間を通してカミキリムシが根元部分に傷をつけて産卵することも防止される。
上記のようなカミキリムシ食害防止装置であるので、殺虫剤を使用することなく、樹木がカミキリムシの食害により立ち枯れることを防止できる。
本考案を実施するための最良の形態を図1及び図2を参照しつつ説明する。
図1は本考案に係るカミキリムシ食害防止装置の斜視図、図2は本考案に係るカミキリムシ食害防止装置の縦断面図である。なお、図1において、後述する金属製の網材22及び繊維製の網材32の各網目の図示を省略している。また、図2において、金属製の網材22及び繊維製の網材32の各網目を一部だけ図示している。
カミキリムシ食害防止装置10は、支持体20と捕獲網30とから形成されている。
支持体20は円筒体をなしていている。支持体20をなす円筒体は、帯状の細長い金属製の網材22の長手方向の両端を互いに重ね合わせて接続して形成されている。例えば、ワイヤーを用いて金属製の網材22の長手方向の両端を結んで接続することによって、支持体20をなす円筒体を形成できる。
金属製の網材22の長手方向の両端の重ね合わされる部分の長さを調整することによって、支持体20をなす円筒体の内径は調整可能に構成されている。支持体20をなす円筒体の内径は、保護しようとする樹木50の幹52の根元部分54の直径に応じて調整されている。例えば、支持体20をなす円筒体の内径は、根元部分54の直径のほぼ3倍に調整されている。
支持体20をなす円筒体の高さは、根元部分54の高さに対応する高さに調整されている。
支持体20をなす円筒体の上端と下端は、ビニール製の縁24によって覆われており、金属製の網材22の縁部分が、捕獲網30に引っかかったりすることを防止可能に構成されている。
金属製の網材22として、例えば、市販の亀甲金網を用いることができる。また、ビニール製の縁24を、例えば、長手方向に切り開いた市販のビニール製ホースによって形成することができる。支持体20である円筒体の上端と下端にビニール製ホースの切開部分をそれぞれ嵌め合わせれば、縁24が形成される。
捕獲網30は、繊維製の網材32によって形成されている。繊維製の網材32を形成する繊維は、カミキリムシの脚に絡みつくことができる細さの繊維である。
捕獲網30の上端34の網目には、紐38が通されており、紐38によって捕獲網30の上端34を樹木50の幹52の周りに巻回して固定することができる構成となっている。この紐38が巻回固定部をなしている。
このよう構成を有する支持体20が、根元部分54の周囲の地面の上に置かれ、根元部分54の周囲を取り囲んでいる。支持体20の中央部分に根元部分54が位置し、支持体20と根元部分54との間には空間が形成されており、支持体20は根元部分54に接触していない。
紐38が、捕獲網30の上端34を、根元部分54よりも上方の幹52の周りに、巻回して固定している。上端34を樹木50の幹52に巻回して固定した捕獲網30が、支持体20の上に覆いかぶさり、支持体20の外側に垂れ下がっている。支持体20の外側に垂れ下がった捕獲網30の下端36が、支持体20の外側の地面に接地している。
本実施の形態は上記のように構成されており、次にその作用について説明する。
樹木50の根元部分54の周囲は、カミキリムシ食害防止装置10の捕獲網30によって完全に覆われている。他所から飛来してくるカミキリムシが根元部分54に到達するには、捕獲網30を通り抜けなければならない。しかし、カミキリムシが捕獲網30を通り抜けようとすると、捕獲網30がカミキリムシの脚に絡みつき、カミキリムシは身動きできなくなり、根元部分54に到達できない。したがって、他所から飛来するカミキリムシが根元部分54まで到達することはなく、また、根元部分54に傷をつけて産卵することができない。捕獲網30に絡まったカミキリムシは、捕獲網30と一緒にそのまま処分すればよい。
捕獲網30によって根元部分54の周囲を完全に覆うよりも前に、カミキリムシが根元部分54に既に産卵していることがあり得る。このような場合、捕獲網30によって根元部分54の周囲を完全に覆った後、根元部分54でカミキリムシの卵が孵化して幼虫となり、この幼虫が成虫になる。捕獲網30の内側にいるのはこの成虫だけである。
捕獲網30の内側で育った成虫が雄である場合、捕獲網30の内側には根元部分54に産卵する雌がいない。したがって、根元部分54に産卵がなされることはない。根元部分54に害を与えるカミキリムシは、この雄の一代限りであり、根元部分54の食害は軽微な害で終わり、樹木50が立ち枯れることはない。
また、捕獲網30の内側で育った成虫が雌である場合、この雌が根元部分54に産卵したとしても、捕獲網30の内側には雄がいない。したがって、産卵された卵は受精せず、根元部分54で幼虫が孵化することはない。根元部分54に害を与えるカミキリムシは、この雌の一代限りであり、根元部分54の食害は軽微な害で終わり、樹木50が立ち枯れることはない。
根元部分54を除く幹52は捕獲網30によって覆われてはいない。このため、他所から飛来したカミキリムシが根元部分54以外の幹52や枝に傷をつけて産卵することがある。根元部分54以外の幹52や枝がカミキリムシの食害にあった場合、食害にあった部分を切除してやればよい。切除した箇所から新芽が芽吹き、樹木50が立ち枯れることはない。
根元部分54の周囲の地面に雑草が生えてきたりした場合等は、捕獲網30の下端36をめくって支持体20を持ち上げ、支持体20の下から手を差し入れて、根元部分54の周囲の地面の手入れを行う。
金属製の網材22からなる支持体20と繊維製の網材32からなる捕獲網30はともに風通しがよい。このため、雨が降ったり、風が吹いたりした場合、雨風は支持体20や捕獲網30の網目を簡単に通り抜けてしまい、カミキリムシ食害防止装置10が風雨によって動いてしまうことが防止されている。支持体20が根元部分54に接触してしまうことを防止でき、支持体20と根元部分54との間に空間をあけておくことができる。支持体20や捕獲網30の隙間を通してカミキリムシが根元部分54に傷をつけて産卵することはできない。
以上のようなカミキリムシ食害防止装置10であるので、殺虫剤を使用しなくても、樹木50がカミキリムシの食害により立ち枯れることを防止できる。
本考案に係るカミキリムシ食害防止装置の斜視図である。 本考案に係るカミキリムシ食害防止装置の縦断面図である。
符号の説明
10 カミキリムシ食害防止装置
20 支持体
22 金属製の網材
24 縁
30 捕獲網
32 繊維製の網材
34 捕獲網の上端
36 捕獲網の下端
38 紐
50 樹木
52 幹
54 根元部分

Claims (2)

  1. 地上に露出する樹木の幹のうちの根元部分がカミキリムシの食害にあうことを防止するカミキリムシ食害防止装置であって、
    前記根元部分の周囲を取り囲み、かつ、この根元部分と接触することなく地上に置かれる支持体と、
    カミキリムシの脚に絡みつく繊維製の網材からなる捕獲網と、を備え、
    前記支持体は、前記根元部分の高さに対応する高さを有し、
    前記捕獲網は、この捕獲網の上端を前記樹木の幹の周囲に巻回して固定する巻回固定部を有し、
    上端を前記巻回固定部によって前記根元部分よりも上方の幹の周囲に巻回して固定した前記捕獲網が、前記根元部分の周囲を取り囲んで地上に置かれた前記支持体の上から覆いかぶさるとともに、この支持体の外側に垂れ下がって接地することを特徴とするカミキリムシ食害防止装置。
  2. 前記支持体の側面が、金属製の網材によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカミキリムシ食害防止装置。

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