JP3123980U - 自在スパナの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】多角形ヘッド持ちボルトを連続で締付けることができる自在スパナの構造を提供する。
【解決手段】固定顎1と、自在顎2と、シャフト3と、ハンドル4と、止めピン5とを含む。固定顎1は、先端が固定ブロック12であり、固定ブロック12の近傍にはメーン穴13と貫通孔14とが設けてある。自在顎2は、固定顎1内に合せられて横方向に移動自在であり、一側に歯22が複数で設けられている。シャフト3は、第一端部31と第二端部32とを有し、中段33がメーン穴13に設置されている。中段33の周面にはローラ36が設けてあり、ローラ36は歯22に螺合される。中段33と第二端部32との間には、ばね37が設けてある。ハンドル4は、先端が固定顎1に枢着している。止めピン5は、貫通孔15内に摺動自在に設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、自在スパナの構造に係り、特に、多角形ヘッド持ちボルトを締付けるときに、自在スパナはボルトに多数回で離脱嵌合する必要がなく、一回の嵌合だけで、自在スパナが多角形ヘッド持ちボルトを締付可能な自在スパナの構造に関するものである。
一般には、自在スパナにより多角形ヘッド持ちボルトを締付けてワークを固定する際には、自在スパナはボルトに多数回で離脱嵌合することが必要であり、そうしないと、多角形ヘッド持ちボルトを締付けることができないが、ユーザーにとっては極めて面倒なことである。上記問題を解決するために、ラチェットスパナが開発され、ラチェットスパナのハンドルを揺動するだけで、多角形ヘッド持ちボルトを締付けることができる。
従来のスパナの構造は、主に、ハンドル8の先端に幅が外側へ拡大した片状ブロック81が二つ設けてあり、前記二つの片状ブロック81の間には移動隙間82が形成され、且つ一つの挟み用ブロック83を有し、前記挟み用ブロック83の扇状シート831が枢着軸84を介して前記二つの片状ブロック81の間の移動隙間82内に枢着され、そうすると、ハンドル8の先端と挟み用ブロック83との間には揺動支点が形成され、且つ前記片状ブロック81には支え柱85が設けてあり、前記支え柱85の位置を切替ることにより、移動隙間82内に設置される前記挟み用ブロック83は開け方向又はクローズ方向へ移動することが決められる。したがって、このようなスパナを使用すれば、スパナはボルトに多数回で離脱嵌合する必要がなく、ハンドル8を揺動するだけで、前記挟み用ブロック83と自在挟みブロック86とから形成されてボルトの多角形ヘッドに嵌合する挟みゾーン861が瞬間に開けられてクローズされるので、このようなスパナにより多角形ヘッド持ちボルトを連続で締付けることができるようになる。また、ラチェット機能を解除しようとする場合には、前記支え柱85の位置を切り替えるだけで、ハンドル8と挟み用ブロック83とが位置決めされ、そうすると、このようなスパナは伝統的な自在スパナの操作方式に変えられる。
しかしながら、上記のようなスパナは、伝統的なスパナとラチェットスパナとを同時に持つために、内部の構造は複雑になり、例えば、二つの片状ブロック81にはスライド溝811がそれぞれ一つ設けてあり、前記スライド溝811のうちの一つの内壁面にはばね813と玉814とを収容する収容空間812が凹設してあり、なお、挟み用ブロック83にある扇状シート831の円弧形状縁部の一側には挟み止めブロック832が凸設してあり、前記扇状シート831の円弧形状縁部の内側には方向案内用穴833が設けてあり、前記方向案内用穴833内には前記二つの片状ブロック81に挿入された止めピン834が設置され、前記方向案内用穴833内にある止めピン834と弾性体835とにより、前記挟み用ブロックは円弧線に沿って往復で移動可能であり、且つ自動的に復帰することもできる。したがって、上記のようなスパナは内部に多数の部材を有するので、組付作業が複雑になり、生産の困難度が高くなり、更に、使用中に部材が損壊すると、全体が使用不能になる可能性がある。
本考案の主な目的は、多角形ヘッド持ちボルトを連続で締付けることができ、部材の点数が少なくなり、組付作業が容易になり、生産の困難度が低減する自在スパナの構造を提供する。
上記目的を達成するためになされた本考案は、一つの固定顎と、一つの自在顎と、一つのシャフトと、一つのハンドルと、一つの止めピンとを含む自在スパナの構造において、前記固定顎は先端が固定ブロックであり、前記固定ブロックの近傍には一つのメーン穴と一つの貫通孔とが設けてあり、前記メーン穴と前記貫通孔は連通状態であり、且つ前記固定ブロックにある貫通孔の半径方向には更に貫通孔が一つ開設してあり、前記自在顎は前記固定顎内に合せられて横方向に移動自在であり、その先端と前記固定顎の固定ブロックの先端との間には隙間を自在に変更可能な挟みゾーンが形成され、前記自在顎の一側には歯が複数で設けてあり、前記シャフトは互いに遠ざかった第一端部と第二端部とを有し、その中段が前記固定顎にあるメーン穴に設置され、第二端部と止め部とが前記固定顎にある貫通孔に設置され、且つ前記止め部が前記貫通孔に対応し、中段の周面には螺旋を持つローラが設けてあり、前記ローラが前記自在顎に設けた複数の歯に螺合され、中段と第二端部との間にはばねが一つ設けてあり、前記ばねの両端は前記ローラと前記メーン穴の内壁面とにそれぞれ当接し、前記ハンドルは先端が前記固定顎に枢着し、また、その先端の一側には更に一つの弾性体を収容する収容空間が開設してあり、前記弾性体の一端が前記固定ブロックの底端を押圧し、前記止めピンは前記固定ブロックにある貫通孔内に摺動自在に設けられ、且つ前記ハンドルを連動し、その一端が前記シャフトの止め部に選択的に挿入可能であることを特徴とする自在スパナの構造であることを要旨としている。
本考案に係る自在スパナの構造によれば、多角形ヘッド持ちボルトを連続で締付けることができ、部材の点数が少なくなり、組付作業が容易になり、生産の困難度が低減する効果がある。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1から図3を参照する。図1から図3に示すのは、本考案を説明するために挙げた実施例だけであり、本考案の実用新案登録請求範囲を限定するためのものではない。
本考案の一実施例による自在スパナの構造は、一つの固定顎1と、一つの自在顎2と、一つのシャフト3と、一つのハンドル4と、一つの止めピン5とを含む。
前記固定顎1は、底端に扇状ブロック11が二つ設けてあり、前記扇状ブロック11の間に隙間111が形成され、前記固定顎1の先端が固定ブロック12であり、前記固定ブロック12の前記二つの扇状ブロック11に近接する隙間111内には一つのメーン穴13と一つの貫通孔14とが設けてあり、前記メーン穴13と前記貫通孔14は連通状態であり、且つ前記固定ブロック12にある貫通孔14の半径方向には更に貫通孔15が一つ開設してあり、前記貫通孔15が前記二つの扇状ブロック11の間の隙間111まで貫通する。
前記自在顎2は、前記固定顎1内に合せられて横方向に移動自在であり、その先端と前記固定顎1の固定ブロック12の先端との間には隙間を自在に変更可能な挟みゾーン21が形成され、前記自在顎2の一側には歯22が複数で設けてある。
前記シャフト3は、互いに遠ざかった第一端部31と第二端部32とを有し、その中段33と前記第二端部32との間に止め部34が設けてあり、中段33が前記固定顎1にあるメーン穴13に設置され、第二端部32と止め部34とが前記固定顎1にある貫通孔14に挿入して設置され、且つ前記止め部34が前記貫通孔15に対応し、中段33の周面には螺旋を持つローラ36が設けてあり、前記ローラ36が前記自在顎2に設けた複数の歯22に螺合され、中段33と第二端部32との間にはばね37が一つ設けてあり、前記ばね37の両端は前記ローラ36と前記メーン穴13の内壁面とにそれぞれ当接し、これにより、ローラ36が回転するときには、前記自在顎2が連動されて横方向へ移動し、前記挟みゾーン21の隙間が調整される。
前記ハンドル4は、先端に軸穴41が一つ開設され、一つの枢着軸42を前記軸穴41に挿入することにより、前記ハンドル4が前記固定顎1にある二つの扇状ブロック11の間の隙間111に枢着され、これにより、前記ハンドル4の先端が前記固定顎1に枢着し、且つ前記固定顎1は円弧状に移動して、開ける又はクローズすることが可能であり、また、前記隙間111内の前記ハンドル4の先端の一側には更に一つの弾性体44(本実施例では、ばねであり)を収容する収容空間43が開設してあり、前記弾性体44の一端が前記固定ブロック12の底端を押圧し、前記ハンドル4の先端の枢着軸42に対応する他側に係りリング45の一端が挿入される。
前記止めピン5は、前記固定ブロック12にある貫通孔15内に摺動自在に設けられ、その一端が前記ハンドル4にある係りリング45の他端に挿入され、その他端が前記シャフト3にある止め部34に選択的に挿入され、これにより、前記ハンドル4の先端と前記固定顎1とが互いに枢転するときに、前記ハンドル4の先端が前記止めピン5を連動して移動し、なお、前記止めピン5の他端が前記シャフト3にある止め部34を選択的にストップすることができる。
次に、図1を参照する。ユーザーが多角形ヘッド持ちボルト6を締付けようとする場合には、まず、多角形ヘッド持ちボルト6をやや挟み、すなわち、ローラ36を回転して挟みゾーン21の隙間を調整して前記多角形ヘッド持ちボルト6を挟み、このとき、ハンドル4の先端にある止めピン5が固定顎1内のシャフト3の止め部34に止められ、且つ固定顎1の扇状ブロック11の底端がハンドル4の先端にある弾性体44の一端に支えられ、これにより、自在顎が外力を受けても横方向へ移動せず、挟みゾーン21の調整された隙間が保持される。図2に示すように、このとき、ユーザーはスパナのハンドル4を揺動して多角形ヘッド持ちボルト6を連続で締付けることができ、すなわち、ハンドル4の先端の枢着軸42を枢転支点とし、トルクを加える方向の逆方向へハンドル4を旋回し、これにより、ハンドル4の先端の弾性体44が圧縮状態になり、止めピン5がシャフト3の止め部34から離脱し、シャフト3を止めなくなり、このとき、自在顎2の先端が多角形ヘッド持ちボルト6のヘッドの鈍角箇所に押えられて、挟みゾーン21の隙間がやや開けられるようになり、なお、自在顎2が再びローラ36と噛み合い、したがって、自在顎2とローラ36とが一緒に外側に押えられ、且つメーン穴13内のばね37がローラ36に圧迫されて圧縮状態になり、このとき、ユーザーはトルクを加える方向の逆方向へハンドル4を容易に旋回することができる。図1に示すように、ユーザーがトルクを加える方向へハンドル4を旋回する場合には、圧縮された弾性体44が回復し、ハンドル4の先端が止めピン5を連動して、止めピン5が再びシャフト3の止め部34まで移動し、且つ圧縮された弾性体44の回復により外側に押されたローラ36が元の位置に回復し、ローラ36が自在顎2を連動して多角形ヘッド持ちボルト6に再び寄り付き、これにより、挟みゾーン21は多角形ヘッド持ちボルト6のヘッドの次の平行な対称辺に瞬間に旋回して、元の隙間の大きさに回復する。上記動作を繰り返すと、多角形ヘッド持ちボルト6を連続で締付けることができ、スパナはボルト6に多数回で離脱嵌合する必要がなく、スパナはボルト6の締付作業を容易に完成できる。
上記の説明から明らかなように、本実施例の使用の便利性は極めて高く、すなわち、スパナのハンドル4を往復で揺動すると、固定顎1にある止めピン5がハンドル4に連動されて往復で移動し、且つ固定顎1のメーン穴13内に設けられるシャフト3に嵌められたばね37の弾性により、ハンドル4の自在顎2が固定顎1からやや開いて、瞬間でボルトを挟む状態に戻り、これにより、多角形ヘッド持ちボルト6を連続で締付けることができ、スパナはボルト6に多数回で離脱嵌合する必要がなくなる。また、部材の点数が少なくなり、組付作業が容易になり、生産の困難度が低減する。
本考案の一実施例による自在スパナの構造の挟みゾーンをやや開ける際の動作を示す概略図である。 本考案の一実施例による自在スパナの構造の挟みゾーンをクローズする際の動作を示す概略図である。 本考案の一実施例による自在スパナの構造を示す斜視図である。 従来のスパナの構造の支え柱を後方へ押した状態を示す断面図である。 従来のスパナの構造のハンドルの旋回方向がトルクを加える方向と逆であるときの動作を示す概略図である。
符号の説明
1 固定顎、2 自在顎、3 シャフト、4 ハンドル、5 止めピン、6 多角形ヘッド持ちボルト、8 ハンドル、9 多角形ヘッド、11 扇状ブロック、12 固定ブロック、13 メーン穴、14 貫通孔、15 貫通孔、21 挟みゾーン、22 歯、31 第一端部、32 第二端部、33 中段、34 止め部、35 係りリング、36 ローラ、37 ばね、41 軸穴、42 枢着軸、43 収容空間、44 弾性体、45 係りリング、81 片状ブロック、82 移動隙間、83 挟み用ブロック、84 枢着軸、85 支え柱、86 自在挟みブロック、111 隙間、811 スライド溝、812 収容空間、813 ばね、814 玉、831 扇状シート、832 挟み止めブロック、833 方向案内用穴、834 止めピン、835 弾性体、861 挟みゾーン

Claims (7)

  1. 一つの固定顎と、一つの自在顎と、一つのシャフトと、一つのハンドルと、一つの止めピンとを含む自在スパナの構造において、
    前記固定顎は先端が固定ブロックであり、前記固定ブロックの近傍には一つのメーン穴と一つの貫通孔とが設けてあり、前記メーン穴と前記貫通孔は連通状態であり、前記固定ブロックにある貫通孔の半径方向には更に貫通孔が一つ開設してあり、
    前記自在顎は前記固定顎内に合せられて横方向に移動自在であり、その先端と前記固定顎の固定ブロックの先端との間には隙間を自在に変更可能な挟みゾーンが形成され、前記自在顎の一側には歯が複数で設けてあり、
    前記シャフトは互いに遠ざかった第一端部と第二端部とを有し、中段が前記固定顎にあるメーン穴に設置され、第二端部と止め部とが前記固定顎にある貫通孔に設置され、前記止め部が前記貫通孔に対応し、中段の周面には螺旋を持つローラが設けてあり、前記ローラが前記自在顎に設けられている複数の歯に螺合され、中段と第二端部との間にはばねが一つ設けてあり、前記ばねの両端は前記ローラと前記メーン穴の内壁面とにそれぞれ当接し、
    前記ハンドルは先端が前記固定顎に枢着し、先端の一側には更に一つの弾性体を収容する収容空間が開設してあり、前記弾性体の一端が前記固定ブロックの底端を押圧し、
    前記止めピンは前記固定ブロックにある貫通孔内に摺動自在に設けられ、前記ハンドルを連動し、その一端が前記シャフトの止め部に選択的に挿入可能であることを特徴とする自在スパナの構造。
  2. 前記固定顎の底端には、互いに離間する扇状ブロックが二つ設けてあり、前記二つの扇状ブロックの間には隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自在スパナの構造。
  3. 前記二つの扇状ブロックの間にある隙間内には、前記固定ブロックにあるメーン穴と連通する貫通孔が開設してあることを特徴とする請求項2に記載の自在スパナの構造。
  4. 前記シャフトにあるローラと前記シャフトにある第一端部との間には、係りリングが一つ設けてあることを特徴とする請求項1に記載の自在スパナの構造。
  5. 前記ローラは、両端に設けられている係りリングとばねとにより前記メーン穴内に位置決めされ、前記ローラが回転する際には、前記自在顎が駆動されて横方向に移動し、前記挟みゾーンの隙間の大きさが調整されることを特徴とする請求項1に記載の自在スパナの構造。
  6. 前記ハンドルと前記扇状ブロックとは、前記ハンドルの先端に軸穴が一つ開設され、一つの枢着軸が前記軸穴に挿入されると、前記ハンドルが前記固定顎にある二つの扇状ブロックの間の隙間内に枢着され、前記固定顎は円弧状に移動して、開閉可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自在スパナの構造。
  7. 前記ハンドルで前記止めピンを連動するとき、前記ハンドルの先端の他側に係りリングの一端が挿入され、前記係りリングの他端が前記止めピンの一端に挿入され、前記ハンドルの先端と前記固定顎とが互いに枢転するときに、前記ハンドルの先端が前記止めピンと連動して移動し、前記止めピンの他端が前記シャフトにある止め部を選択的にストップすることを特徴とする請求項1に記載の自在スパナの構造。
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