JP3123726U - 洋菓子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 斬新なデザインで、多彩なバリエーションを揃えることができ、かつ、複数の素材を同時に味わうことができる洋菓子を提供する。
【解決手段】 小麦粉を主原料とする練り込み生地を、型に入れて焼いて得た柱状又は截頭錘状のタルト生地2上に、スポンジ生地および/またはムースからなる錘状の菓子生地3を一体的に載せて洋菓子としたもので、必要に応じ菓子生地3の内部および/または表面に生クリーム、チョコレート、複数の菓子片をトッピングする。
【選択図】 図2

Description

この考案は、洋菓子に関するもので、特に、ショートケーキの製菓技術にかかるものである。
主に趣向品として食される菓子には、洋菓子や和菓子などがあるが、洋菓子の中でも特に人気のあるショートケーキは、焼菓子や冷菓の内部や表面に、生クリームやカスタードクリームなどのクリーム類、果実片、チョコレートなどをトッピングしたものが一般的である。
焼菓子とは、小麦粉、卵、砂糖等を原料として焼き上げたもので、スポンジ生地やタルト生地が代表例として挙げられる。また、冷菓は、原料を凍結固化させた氷菓子と、ゼラチンや寒天等のゲル化剤によって固化させた生菓子とに区別され、前者の代表例がアイスクリームやシャーベットであり、後者の代表例がムースやババロア、ゼリー、プリン等である。
焼菓子と冷菓とでは、味覚、風味、食感等が異なるので、両者を一体化させると、それぞれの特徴を同時に楽しむことができるが、保存温度、食すに際し適温とされる温度には多きな開きがある。したがって、両者の特徴を損なわないように一体化させるには、種々の問題を有する。
そこで、それぞれ種類の異なる素材を、内層と外層とに使い分けて一体化させる菓子の製造技術に関する発明が、特開平6−276944号公報(特許文献1)に開示されている。
特許文献1に記載の発明は、寒天、ジェランガム等のゲル化剤によって固化して冷却した冷菓の表面に、さらにチョコレートやスポンジケーキ、パンなどでコーティングすることで、2層構造の菓子を製造できるという技術である。
かかる技術を用いれば、内層に固化した素材を用いれば、外層は冷菓に関わらず、好みのものを用いることができる。
また、特開2006−81479号公報(特許文献2)には、焼菓子の一種であるクレープ生地等の表面に、アイスクリームやゼリーなどの具材(トッピング物)を載せ、ほぼ円錐状になるように巻回して形成したクレープ菓子が開示されている。
特許文献2に記載の発明によれば、異なる種類の菓子を一体化させるために、クレープ生地等に載置された具材(トッピング物)を、略円錐状になるように巻回しているので、クレープ生地等と具材(トッピング物)からなる複数層の渦巻き構造による新たな食感の新鮮さを得ることができ、また、クレープ生地等で具材(トッピング物)を包み込んで巻回していることから、底面から具材(トッピング物)が漏れ出すことがなく、食べ易いクレープ菓子を提供することが可能な優れた発明である。
一方、冷菓のなかでも生菓子、例えば、ムースやババロアと、スポンジ生地等の焼菓子とを組合わせる場合、生菓子は強い圧力を加えると潰れてしまうので、成型には熟練した技術を必要とする。
かかる問題を解決するために、生菓子を凍結固化させ、生菓子が本来持つ弾力性を制限した状態で成型を行い、成型後に適温に戻す手法が存在するが、生菓子を凍結させると、風味が損なわれるなど、品質劣化が生ずる惧れがある。
そこで、生菓子の品質劣化を生じさせることなく、また、成型における作業効率を向上させるために、ムースやババロア、またはゼリーなどの柔らかい生菓子を製菓用セルクルに注入後、その外表面のみを冷凍固化させ、さらに可食性シートで被覆する技術が、特開2002−95418号公報(特許文献3)に開示されている。
特許文献3に記載の技術によれば、生菓子の外表面のみを冷凍固化させるので、当該生菓子は形状保持力を有し、取り扱いが非常に容易となり、成型における作業効率が向上する。また、完全に凍結させるのではないため、冷凍障害等といった品質劣化も生ずることがない。
特開平 6−276944号公報(特許請求の範囲、段落0006) 特開2006−81479号公報(特許請求の範囲、段落0008、0009) 特開2002−95418号公報(特許請求の範囲)
近年の趣向の多様化により、洋菓子に求められる条件として、味覚や風味、食感またはデザインが優れていることは当然として、より斬新な味覚や風味、食感を有することや、多彩なバリエーションを有すること、などが挙げられる。
かかる状況において、内層と外層とに異なる菓子の素材を用いて多層構造とした特許文献1に記載の技術による菓子は、素材の組合わせによって多種の菓子を製造することが可能となるが、形状に関しては従来の菓子の域を超えるものではなく、より斬新なものを求める市場の要求に応えることができない。
また、特許文献2に記載の技術によるクレープ菓子は、斬新な食感、食べ易さといった面では優れたものであるが、クレープ生地やスポンジ生地といった柔らかい生地しか用いることができず、固い生地、例えばパイ生地やタルト生地は、巻回することができないので用いることができない。
さらに、特許文献3に記載の技術のように、生菓子の表面のみを凍結させ、当該生菓子を可食性シートで被覆する場合、生菓子の弾力性は制限されるため作業効率は向上するが、表面の凍結された部分は冷凍障害を起す可能性が非常に高い。
また、凍結した部分を解凍させる際に発生する水分により、可食性シートが濡れてしまい、味や食感を悪くしてしまう。
この考案はかかる現状に鑑み、同時に複数の種類の味を楽しむことができ、かつ、斬新なデザインで、また、多彩なバリエーションを揃えることができる洋菓子を提供せんとするものである。
前記の目的を達成するために、この考案の請求項1に記載の考案は、
小麦粉を主原料とする練り込み生地を、型に入れて焼いて得た柱状又は截頭錘状のタルト生地上に、
スポンジ生地および/またはムースからなる菓子生地を一体的に載せたこと
を特徴とする洋菓子である。
また、この考案の請求項2に記載の考案は、
請求項1に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
全体が錘状もしくは截頭錘状に形成されたものであること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項3に記載の考案は、
請求項1又は2に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
その表面にトッピングが施されていること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項4に記載の考案は、
請求項1に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状としたものであること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項5に記載の考案は、
請求項1に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状とするに際し、スポンジ生地の内面にチョコレートもしくは生クリームを塗布し、その表面に少なくとも1種以上の果実片を配置させたものであること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項6に記載の考案は、
請求項1に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状とするに際し、スポンジ生地の内面にチョコレートもしくは生クリームを塗布し、その表面に少なくとも1種以上の果実片を配置させるとともに、その外側にもチョコレートもしくは生クリームを塗布したこと
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項7に記載の考案は、
請求項1に記載の洋菓子において、
前記菓子生地は、
ムースからなるもので、その内側に冷製のムースを内包させたものであること
を特徴とするものである。
この考案にかかる洋菓子は、土台となるタルト生地上に、スポンジ生地および/またはムースからなる菓子生地を一体的に載せてなるもので、あらかじめ両者を個別に製造しておくことによって、容易かつ短時間に洋菓子を製造することが可能なもので、菓子生地の表面に素材の異なるトッピングを施すことによって、風味や食感の異なる洋菓子を作ることができ、バリエーション豊かな洋菓子を提供することが可能となる。
特に、菓子生地の形態を錘状もしくは截頭錘状とすることによって、例えば、タワー型のように、高さのある形状にも加工することができ、デザイン上の制約を受けることがなく、斬新で多種多様な形状に加工することが可能となる。
以下、この考案にかかる洋菓子について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この考案は図示した実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内において種々変更を加えることが可能なものである。
また、この考案において用いたタルト生地、スポンジ生地およびムースなどの各種素材は、公知の方法によって作られるもので、市販品を利用することも当然可能である。
この考案にかかる洋菓子1は、図1から明らかなように、小麦粉に、水や砂糖、卵、バターなどを混ぜ、使用目的によってその硬さを調整したのち、所定の形状、具体的には、円形の型に入れて焼いた円柱状(直径7cm×高さ1.5cm)の、タルト生地2と、このタルト生地2上に一体的に配置される、スポンジ生地および/またはムースからなる菓子生地3とから構成されたものである。
前記のタルト生地2は、所要高さの柱状または截頭錘状で、その断面は、矩形状や円形状または楕円形状等のいずれでもよく、その形状に特段の制限はなく、洋菓子1のデザインにあわせて適宜変更可能である。
また、タルト生地2上に載置される菓子生地3は、スポンジ生地およびムースなどの各種素材を使用することができるもので、ババロア、ゼリー、プリン、アイスクリームなど、その種類を問わず好みの冷菓を用いることもできる。
また、菓子生地3は、図2に示すように、内層3aと外層3bとからなる2層構造にすることも可能である。
かかる場合、例えば、内層3aにスポンジ生地、外層3bにムースを用いると、洋菓子1は、タルト生地2、内層3aのスポンジ生地、外層3bのムース、の3種類の調和した味や食感を楽しむことができる。
また、菓子生地3の垂直方向の断面は、三角形が積層した模様で、水平方向の断面は円が積層した形状である。したがって、食べるときに断面の幾何学的模様を楽しむこともできる。
なお、菓子生地3にスポンジ生地を使用する場合には、たとえば、卵300g、グラニュー糖200g、薄力粉120g、バター30g、牛乳30gを公知の方法よって調製したものを、型枠(直径21cm×高さ8cm)に流し込み、オーブンで焼いた円柱状のスポンジ体を、厚さ8mmにスライスしたのち、半截して半円形状としてスポンジ生地とする。
ついで、このスポンジ生地の無い表面に、生クリームを塗り、さらにその表面に果実片を載置する。その際、生クリームをスポンジ生地の表面に均一の厚さで塗ると、巻回した際に生クリームが溢れ易くなってしまうので、緩やかな勾配をつけて生クリームを塗ることが好ましい。
なお、トッピング物は、生クリームや果実片に限られること無く、あらゆる食材を用いることが可能で、例えば、生クリームの代わりにカスタードクリームやチョコレートムースなどを用いることや、クッキーなどの、食感が全く異なるものをトッピングすることも当然可能である。
ついで、このスポンジ生地の直径に相当する底面の中心点が頂点となるように、生クリームを厚く塗った方から薄く塗った方へ巻回し、ほぼ円錐状としたものを使用することができる。
かくして得たスポンジ生地は、底面から生クリームや果実片が食み出していると自立できないので、底面が平坦状となるようにカットして使用することが好ましい。
この考案の洋菓子は、異なる素材の調和した味や食感を楽しむことができ、また、斬新な形状にで、かつ、バリエーション豊かな洋菓子を提供することができるので、製菓産業全般において利用することが可能である。
この考案にかかる洋菓子の一実施例を示す斜視図である。 この考案にかかる洋菓子の他の実施例を示す一部切り欠き斜視図である。
符号の説明
1 洋菓子
2 タルト生地
3 菓子生地
3a 内層
3b 外層

Claims (7)

  1. 小麦粉を主原料とする練り込み生地を、型に入れて焼いて得た柱状又は截頭錘状のタルト生地上に、
    スポンジ生地および/またはムースからなる菓子生地を一体的に載せたこと
    を特徴とする洋菓子。
  2. 前記菓子生地は、
    全体が錘状もしくは截頭錘状に形成されたものであること
    を特徴とする請求項1に記載の洋菓子。
  3. 前記菓子生地は、
    その表面にトッピングが施されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の洋菓子。
  4. 前記菓子生地は、
    円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状としたものであること
    を特徴とする請求項1に記載の洋菓子。
  5. 前記菓子生地は、
    円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状とするに際し、スポンジ生地の内面にチョコレートもしくは生クリームを塗布し、その表面に少なくとも1種以上の果実片を配置させたものであること
    を特徴とする請求項1に記載の洋菓子。
  6. 前記菓子生地は、
    円板状のスポンジ生地を半截し、その底面の中心を基点としてロール状に捲回して、自立可能な円錐状とするに際し、スポンジ生地の内面にチョコレートもしくは生クリームを塗布し、その表面に少なくとも1種以上の果実片を配置させるとともに、その外側にもチョコレートもしくは生クリームを塗布したこと
    を特徴とする請求項1に記載の洋菓子。
  7. 前記菓子生地は、
    ムースからなるもので、その内側に冷製のムースを内包させたものであること
    を特徴とする請求項1に記載の洋菓子。
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