JP3123578U - ペット洗浄用補助器具 - Google Patents

ペット洗浄用補助器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3123578U
JP3123578U JP2006003488U JP2006003488U JP3123578U JP 3123578 U JP3123578 U JP 3123578U JP 2006003488 U JP2006003488 U JP 2006003488U JP 2006003488 U JP2006003488 U JP 2006003488U JP 3123578 U JP3123578 U JP 3123578U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pet
washing
posture
auxiliary device
cleaning auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006003488U
Other languages
English (en)
Inventor
里実 大植
Original Assignee
里実 大植
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 里実 大植 filed Critical 里実 大植
Priority to JP2006003488U priority Critical patent/JP3123578U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3123578U publication Critical patent/JP3123578U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

【課題】犬を安定した姿勢で前足を上げさせることができ、その結果犬の身震いを防止することができ、且つ、犬の洗浄を行ない易いペット洗浄用補助器具を提供する。また、収納スペースの小さなペット洗浄用補助器具を提供する。
【解決手段】2つ折り可能となった洗い台12の上にペット支持構造体13を立てている。ペット支持構造体13は支柱24の上端間に姿勢強制具23を横架したものであり、姿勢強制具23の上にペットPの胸部を載せ、ペットPの前足を中に浮かせ、拘束具30によってペットPが動かないように拘束する。
【選択図】図3

Description

本考案は、家庭において犬や猫等のペットを洗う際に洗浄作業を容易にするためのペット洗浄用補助器具に関する。
家庭において犬を洗う場合、普通には、浴室や屋外において犬を四つ脚で立たせたまま毛に洗剤をつけてブラッシングし、最後にシャワーなどで洗剤を洗い落とす。しかし、犬によってはじっと立っていないで逃げたりして洗浄作業を行えない場合がある。また、なによりも犬が身震いして水切りをすると、犬に付着していた水や洗剤が周囲に飛散し、犬を洗っている飼い主が水浸しになったり、周囲を掃除しなければならなくなったりする不都合があった。
身震いするとき、犬は前足を軸として踏ん張って全身を震わせるので、前足を持ち上げてやれば犬は身震いをすることができない。登録実用新案第3027207号公報(特許文献1)に開示されたペット洗浄用補助器具は、このような経験則に基づくものであって、犬に装着した胴輪につないだ吊り下げ帯の他端を吊り下げフレーム本体に固定し、ウインチで巻き上げることによって犬の前足を地面や床から浮かせるようにしている。
このペット洗浄用補助器具を用いれば、犬は後足だけで立つことになり、前足を踏ん張ることができないので、身震いをすることができず、また、その位置から逃げ出すこともできない。
しかしながら、この補助器具を用いた場合には、犬は上方から吊下げられていて後足だけで立っているので、犬が不安定となってゆらゆらと動き易く、また吊り下げ帯が邪魔になり、犬の洗浄やブラッシングなどを行ないにくかった。また、犬を上から吊り下げる構造となっているので、吊り下げフレーム本体のような器具が必要となり、ペット洗浄用補助器具が大型化して大きな収納スペースが必要となる欠点があった。
登録実用新案第3027207号公報
本考案は上記のような技術的課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、犬を安定した姿勢で前足を上げさせることができ、その結果犬の身震いを防止することができ、且つ、犬の洗浄を行ない易いペット洗浄用補助器具を提供することにある。また、本考案の別な目的は、収納スペースの小さなペット洗浄用補助器具を提供することにある。
本考案の請求項1にかかるペット洗浄用補助器具は、ペットの胸部を下方から支持してペットの前足を宙に浮かせるための姿勢強制具を支柱の上端部に設けたことを特徴としている。請求項1のペット補助器具によれば、姿勢強制具によりペットの胸部を下方から支持してペットの前足を宙に浮かせることができるので、ペットの毛を水や洗剤で濡らして洗浄する場合でも、ペットは前足が宙に浮いているので身震いすることができない。よって、ペットの身震いによって周囲に水や洗剤が飛散させられることがなく、特に飼い主が水浸しになるのを避けることができる。
しかも、本考案の請求項1にかかるペット洗浄用補助器具では、姿勢強制具を支柱の上端部に設けているので、上方からペットを吊り下げる従来例のペット洗浄用補助器具のようにペットが揺れて不安定になることがなく、ペットの洗浄作業を行ない易い。さらには、ペット洗浄用補助器具が従来例のように大型になる恐れがなく、収納スペースを小さくすることができる。
本考案の請求項2にかかる実施態様は、請求項1に記載のペット洗浄用補助器具において、ペットを前記姿勢強制具の上で拘束するための拘束具を備えたものである。かかる実施態様によれば、ペットを姿勢強制具に拘束することができるので、ペットが動いたり、逃げたりできず、ペットの洗浄作業がより容易になる。
本考案の請求項3にかかる実施態様は、請求項1又は2に記載のペット洗浄用補助器具において、前記姿勢強制具を高さ調整可能としたものである。かかる実施態様によれば、ペットの大きさに応じて姿勢強制具の高さを調整することができる。
本考案の請求項4にかかる実施態様は、請求項1、2又は3に記載のペット洗浄用補助器具において、ペットの洗い場となる洗い台の上に前記支柱を立てて前記姿勢強制具を支持させている。かかる実施態様によれば、前記支柱と姿勢強制具を洗い台の上に立てることができるので、姿勢強制具を安定させることができる。
本考案の請求項5にかかる実施態様は、請求項4に記載のペット洗浄用補助器具において、前記洗い台の四周を、通水性を有するフレームで囲んだものである。かかる実施態様によれば、洗い台の四周をフレームで囲んでいるにも拘わらず、フレームに通水性を持たせているので、洗い台の上の水はフレームを通って洗い台の外へ排水される。そのとき、ペットの抜け毛はフレームに引っ掛かるので、ペット洗浄用補助器具の外へペットの抜け毛が流れ出にくくなり、ペット洗浄用補助器具の周囲などが抜け毛で汚れにくくなる。
本考案の請求項6にかかる実施態様は、請求項4又は5に記載のペット洗浄用補助器具において、前記洗い台を折り畳み可能に構成し、前記姿勢強制具及び前記支柱を折り畳んだ洗い台の中に収納できるようにしている。かかる実施態様によれば、洗い台を折り畳んで姿勢強制具や支柱をその中に収納できるので、使用しない場合には、ペット洗浄用補助器具をコンパクトに畳んで収納することができる。
本考案の請求項7にかかる実施態様は、請求項1、2又は3に記載のペット洗浄用補助器具において、前記支柱の下端部に、浴槽の縁に固定するための浴槽取付部を設けたものである。かかる実施態様によれば、姿勢強制具を支持する支柱を浴槽の縁に取付けることができるので、浴室でペットを洗浄するのに適しており、また、ペット洗浄用補助器具をコンパクトにすることができる。
以下、本考案の実施例を図面に従って具体的に説明する。
図1は本考案の実施例1によるペット洗浄用補助器具11を示す平面図である。図2はペット洗浄用補助器具11を組立てた状態の正面側からの断面図、図3はその側面側からの断面図である。ペット洗浄用補助器具11は、洗い台12及びペット支持構造体13より成り、洗い台12とペット支持構造体13は分離可能となっている。
洗い台12は、2枚の平板状をした台板14を有しており、台板14の周囲3辺には通水性を有するフレーム15が立設されている。両台板14どうし、あるいは両台板14のフレーム15どうしは、蝶番17によって回動自在に連結されており、洗い台12は2つに折り畳み可能となっている。そして、洗い台12を展開した状態では、洗い台12の上面四周がフレーム15によって囲まれている。
台板14はペットを立たせて洗浄する洗い場となるものであるので、ペットを立たせても破損しない程度の強度を必要とする。また、ペット洗浄用補助器具11の各部材の材料は錆びないものが好ましく、硬質プラスチック、アルミニウム、ジュラルミン、ステンレス、防錆塗装した鋼板などが好ましい。
台板14の両側面に設けられているフレーム15は、多数の開口16を明けられていて、グリル状、格子状、メッシュ状などに形成されている。従って、洗い台12の上でペットの洗浄に用いた水や洗剤は、両側面のフレーム15の開口16から外側へスムーズに排水され、洗い台12の上に水や洗剤が溜まらないようなっている。一方、ペットの抜け毛やゴミ等は、フレーム15に引っ掛かって止められるので、洗い台12の外へ流れ出にくくなっており、ペット洗浄用補助器具11の周囲が汚れにくい。
展開された洗い台12の下面には足18が突設されており、足18によって洗い台12の下面が設置場所の床面(例えば、浴室の洗い場床面)から浮いている。そのため、洗い台12の下面と設置場所の床面との間を水が流れることができ、洗い台12の下面に汚れが溜まったり、汚れが付着したりしにくい。また、台板14又はフレーム15には、取っ手19が設けられている。図示例では、フレーム15に取っ手19を設けているため、台板14の両端面に位置するフレーム15には開口16を設けず盲板とし、フレーム15の強度を損ねないようにしている。但し、必要に応じて台板14の両端面に位置するフレーム15の全体もしくは取っ手19の設けられていない位置に開口16を設けても差し支えない。
ペット支持構造体13は、2本の支柱24の上端間に姿勢強制具23を横架したものである。姿勢強制具23はペットの胸部を下から支えてペットの前足を宙に浮かせるものであって、断面が半円状をした棒状に形成されている。姿勢強制具23は上面が平坦面となっており、この上には断面が半円状をしたクッション材34が接着もしくは一体成形されており、姿勢強制具23とクッション材34とが合わさって丸棒状になっている。なお、姿勢強制具23を丸棒状に形成し、その表面をクッション性を有する素材で被覆してあってもよい。
各支柱24は、姿勢強制具23に上端を固定された外筒25と、外筒25内にスライド自在に挿入された中軸26とから成る。中軸26には、長さ方向に沿って複数個の孔27が穿孔されており、外筒25にも長さ方向に沿って複数の通し孔28が穿孔されている。そして、中軸26を外筒25に抜き差しして外筒25の適当な通し孔28と中軸26の適当な孔27にピンやボルト等の留め具29を挿入することにより、支柱24を長さ調整することができる。
一方の台板14の上面には、ペット支持構造体13の中軸26の下端部を嵌合させることのできる軸受20が設けられており、軸受20には通し孔(図示せず)が穿孔されている。そして、中軸26の下端部を軸受20に挿入し、軸受20の通し孔と中軸26の一番下の孔27にピンやボルト等の留め具22を挿入することにより、図2及び図3に示すように、支柱24を軸受20に連結して洗い台12の上にペット支持構造体13を立てて固定できる。
ペット支持構造体13の姿勢強制具23には、軟質プラスチックやゴム等から成るベルト状をした拘束具30の一端が鋲33などによって固定されており、拘束具30の他方には一定ピッチ毎に複数個の係止孔31が明けられている。一方、姿勢強制具23には拘束具30の係止孔31を引っ掛けるための係止ピン32が設けられている。
しかして、ペットPの洗浄を行なう場合には、浴室の洗い場床面などに洗い台12を広げて置く。但し、ペットPの洗浄を行なう場所は浴室に限るものではなく、例えばガレージなどの屋外であってもよい。洗い台12を広げて置いたら、支柱24を軸受20に連結して洗い台12の上にペット支持構造体13を立てる。ついで、ペットPの大きさに合わせて支柱24を長さ調整し、姿勢強制具23の高さがペットPの前足の長さよりも大きくなるようにする。この後、図3に示すように、ペットPの胸部を姿勢強制具23の上に載せて前足を宙に浮かせ、ペットPに拘束具30を巻き付けて拘束具30の端を係止ピン32に止める。その結果、ペットPは姿勢強制具23から逃げることができなくなる。
この状態でペットPを水や洗剤で洗浄する。そのとき、ペットPは前足を踏ん張ることができないので、身震いすることができず、身震いしてペットPに付いた水や洗剤を周囲に散らすことがない。よって、飼い主が水浸しになることがない。
ペットPの洗浄を終えたら、タオルでペットPを拭いた後、拘束具30をほどいてペットPを解放する。
また、ペット洗浄用補助器具11は、ペットPの洗浄と同時に、あるいは洗浄後に、あるいはペットPの洗浄とは関係なく、ペットPをブラッシングする際にも使用することができる。ペットPをペット洗浄用補助器具11によって拘束しておけば、ペットPが前足を上げた状態で静止させておくことができるので、ペットPの腹部などをブラッシングしたり、ドライヤーを用いてペットPの体毛の乾燥を行なったりする作業を行ない易くなる。
ペット洗浄用補助器具11を使い終わったら、ペット支持構造体13を洗い台12から取り外して洗い台12から分離する。洗い台12には、ペット支持構造体13を固定するためのベルト21が設けられているので、洗い台12の上面に寝かした状態で固定しておくことができる。
洗い台12は略トランク状の形態を有しており、図4(a)(b)に示すように、2つに折り畳めるようになっている。折りたたんだ状態では、ペット洗浄用補助器具11は取っ手19を掴んで容易に持ち運ぶことができるので、コンパクトな状態で邪魔にならない場所に収納しておくことができる。なお、図示例では、ハンドル状の取っ手19を設けているが、台板14に手を引っ掛けることのできる窪みを設けて取っ手19としてもよい。
なお、上記実施例では、洗い台12を折り畳んだ状態では下面が開口するので、ペット支持構造体13が脱落しないよう、洗い台12にベルト21を設けたが、台板14の四周にフレーム15を設けて折り畳んだ洗い台12の下面が閉じるようにすれば、ベルト21を不要にすることができる。すなわち、この場合には、ペット支持構造体13を単に洗い台12内に収納するだけでよい。
また、図4(b)の状態と上下を反対にして折り畳んだ洗い台12の上面が開口するようにしてもよい。その場合には、ハンドル状の取っ手19を無くして、蝶番17側に窪み状の取っ手19を設ければよい。このような収納形態でも、ペット支持構造体13を洗い台12内に放り込むだけでよいので、ベルト21を不要にできる。
また、ペット支持構造体13は、例えば折り畳み式テーブルの脚のように、洗い台12の上面で倒すようにして折り畳まれるようになっていてもよい。
図5は本考案の実施例2によるペット洗浄用補助器具41を示す側面図である。ペット洗浄用補助器具41では、2本の支柱24の上端間に姿勢強制具23を横架してペット支持構造体13が構成されており、支柱24の下端に浴槽取付部42を設けている。浴槽取付部42は、浴槽44の縁を跨いで掴むような形態を有しており、ネジ式の締付け具43を浴槽44の縁に締付けることで浴槽44にしっかりと固定できるようになっている。
しかして、浴室の洗い場45又は浴槽44内の床面に立たせたペットの胸部を姿勢強制具23の上に置いて前足を宙に浮かせ、拘束具30でペットを拘束してペットの洗浄動作を行なう。
このようなペット洗浄用補助器具41によれば、実施例1のペット洗浄用補助器具11のような洗い台12が必要ないので、ペット洗浄用補助器具41をよりコンパクトにすることができる。
図1は、本考案の実施例1によるペット洗浄用補助器具を示す平面図である。 図2は、実施例1のペット洗浄用補助器具を正面方向から見た断面図である。 図3は、実施例1のペット洗浄用補助器具を側面方向から見た断面図である。 図4(a)は、実施例1のペット洗浄用補助器具を折り畳んだ状態の側面図、図4(b)はその断面図である。 図5は、本考案の実施例2によるペット洗浄用補助器具を示す側面図である。
符号の説明
11 ペット洗浄用補助器具
12 洗い台
13 ペット支持構造体
15 フレーム
17 蝶番
20 軸受
23 姿勢強制具
24 支柱
29 留め具
30 拘束具
34 クッション材
41 ペット洗浄用補助器具
42 浴槽取付部

Claims (7)

  1. ペットの胸部を下方から支持してペットの前足を宙に浮かせるための姿勢強制具を支柱の上端部に設けたことを特徴とするペット洗浄用補助器具。
  2. ペットを前記姿勢強制具の上で拘束するための拘束具を備えた、請求項1に記載のペット洗浄用補助器具。
  3. 前記姿勢強制具を高さ調整可能としたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のペット洗浄用補助器具。
  4. ペットの洗い場となる洗い台の上に前記支柱を立てて前記姿勢強制具を支持させたことを特徴とする、請求項1、2又は3に記載のペット洗浄用補助器具。
  5. 前記洗い台の四周を、通水性を有するフレームで囲んだことを特徴とする、請求項4に記載のペット洗浄用補助器具。
  6. 前記洗い台を折り畳み可能に構成し、前記姿勢強制具及び前記支柱を折り畳んだ洗い台の中に収納できるようにしたことを特徴とする、請求項4又は5に記載のペット洗浄用補助器具。
  7. 前記支柱の下端部に、浴槽の縁に固定するための浴槽取付部を設けたことを特徴とする、請求項1、2又は3に記載のペット洗浄用補助器具。
JP2006003488U 2006-05-11 2006-05-11 ペット洗浄用補助器具 Expired - Fee Related JP3123578U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003488U JP3123578U (ja) 2006-05-11 2006-05-11 ペット洗浄用補助器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003488U JP3123578U (ja) 2006-05-11 2006-05-11 ペット洗浄用補助器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3123578U true JP3123578U (ja) 2006-07-20

Family

ID=43473564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006003488U Expired - Fee Related JP3123578U (ja) 2006-05-11 2006-05-11 ペット洗浄用補助器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3123578U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106172070A (zh) * 2016-09-24 2016-12-07 王建 宠物洗澡固定装置
CN107751017A (zh) * 2017-10-27 2018-03-06 德清轩轩工艺品有限公司 一种多功能宠物澡盆
JP2019162050A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 佐々木 勝司 動物用洗浄台

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106172070A (zh) * 2016-09-24 2016-12-07 王建 宠物洗澡固定装置
CN107751017A (zh) * 2017-10-27 2018-03-06 德清轩轩工艺品有限公司 一种多功能宠物澡盆
JP2019162050A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 佐々木 勝司 動物用洗浄台
JP7068690B2 (ja) 2018-03-19 2022-05-17 勝司 佐々木 動物用洗浄台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5974601A (en) Small animal washing container
US8074603B2 (en) Animal waste disposal system
US10842126B1 (en) Twelve-device-in-one interchangeable-canopy-patio-balcony-windscreen-chair-awning-perch-tent-sled-stand-basket-hammock-bed pet crate, having multi-pet-containing panel system, multi-pet multi-entrance door system, interchangeable-canopy-patio-balcony-windscreen-chair-awning-perch-tent-sled-stand-basket-hammock-bed system, tick-blocking water-draining wire-clamping cap system, and tray-locking shock-absorbing gusset system
US5662069A (en) Animal bathing apparatus
US5193487A (en) Pet bathing apparatus
US5678511A (en) Bathing device for pets
US5711252A (en) Pet bath apparatus
US6988467B1 (en) Small animal bathing apparatus
US6553943B1 (en) Pet bathing apparatus
JP3123578U (ja) ペット洗浄用補助器具
US20040163609A1 (en) Pet drain and capture device
US20200128788A1 (en) Collapsible Pet Bathing Structures
KR200468228Y1 (ko) 애완동물용 화장실 커버 및 화장실 세트
US20130025545A1 (en) Pet washing apparatus and method
KR102106636B1 (ko) 반려동물용 접이식 목욕 받침대
US6397778B1 (en) Caged enclosure pet bed
JP2007014240A (ja) ペット用の乾燥台兼用浴槽
JP2014171454A (ja) ペット用姿勢保持器具およびペット用入浴器具
US6170093B1 (en) Retractable platform for swimming pool
JP2014171455A (ja) ペット用洗浄器具およびそれを備えたペット用洗浄器具セット
KR102006130B1 (ko) 애완동물 목욕 받침대
US20110239380A1 (en) Stowable ramp and method of use
KR20210000574U (ko) 접이식 애완동물 샤워용 거치대
JP3111882U (ja) 乳児洗浄用ベッド
US20240215536A1 (en) Pet shower

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees