JP3122981B2 - 可逆流量測定装置 - Google Patents

可逆流量測定装置

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JP3122981B2 JP07322824A JP32282495A JP3122981B2 JP 3122981 B2 JP3122981 B2 JP 3122981B2 JP 07322824 A JP07322824 A JP 07322824A JP 32282495 A JP32282495 A JP 32282495A JP 3122981 B2 JP3122981 B2 JP 3122981B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右対称な楕円曲
線で構成した絞りを用いることにより管路内を流れる流
体の流れを逆にした場合でも流量を高精度に測定するこ
とができる可逆流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の可逆流量測定装置として
は、本出願人による特開昭51−2452号公報に開示
された可逆流量測定装置が知られている。この流量測定
装置は、オリフィスの入口側と出口側を左右対称な1/
4楕円曲線で形成したもので、 正逆両方向とも差圧計のレンジを同じにする 正逆両方向とも流体仕様が同じとき 正逆両方向の流量測定に適用することができることから
可逆流量測定装置と呼んでいる。
【0003】測定に際しては、一般の同心オリフィス板
と同様に、高圧側と低圧側の圧力を導圧管で差圧計に導
き、その差圧を電気信号に変換し、その出力信号から流
量を算出するように構成している。すなわち、管路の途
中に管路の断面積を狭くするようなオリフィスの入口、
出口側形状が左右対称な1/4楕円曲線からなる絞りを
設けると、そこを流体が流れるとき、オリフィス上流側
とオリフィスのスロート部(流速最大位置)に圧力差が
生じる。この圧力差と流量との間にはある一定の関係が
あるので、圧力差を測定すれば管路内を流れる流体の流
量を次式によって求めることができる。 W=CK・ΔP1/2 ・・・・・(1) ただし:Wは流量、Cは流出係数、Kは定数(管径、流
体の密度などを含む)、ΔPは差圧である。
【0004】このようにオリフィスの入口側と出口側を
左右対称な1/4楕円曲線で構成すると、流速の変化に
対応する形としては最適形状である。それ故、この形状
で絞りを製作して流体を流し圧力損失を測定すると差圧
の8%という少ない圧力損失で流量を測定できる。
【0005】同じ理由から、発生する差圧は流体を一定
速度で流すと変動の少ない安定した差圧を得ることがで
きる。これは差圧の測定に際し誤差として避けられなか
った確率誤差をゼロにすることが可能な優れた絞り機構
である。
【0006】楕円曲線が流速変化に対応する形として最
適である理由は、自然落下の放水の形状がこれと近似す
ることによる。すなわち、流体の自然落下の形状は、図
5に示すようにその側面が楕円の一部にきわめて近似し
た水柱となるからである。その結果、理論上は自然落下
する流体に対して、その下方に1/4楕円形状の絞りを
設けた場合にも流体に対して何等の影響を与えないとい
うことを示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の可逆流量測定装置においては、流体の流れ方向
を切り替えたとき、2つの高圧側圧力取出口を作業者が
手動操作によって切り替え、流体の流れ方向に対して上
流側となる圧力取出口を差圧計に接続し、下流側となる
圧力取出口を閉塞するようにしているため、その操作が
煩わしいという問題があった。
【0008】本発明は上記した従来の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、流体
の流れ方向を切り替えたとき、比較的簡単な構成で2つ
の高圧側圧力取出口を自動的に切り替えることができる
ようにした可逆流量測定装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するため
本発明は、配管途中に設けられオリフィスの入口側およ
び出口側形状が左右対称な1/4楕円曲線からなる絞り
と、この絞りの中央に設けられた低圧側圧力取出口と、
絞りの流れ方向における両側に等距離はなれてそれぞれ
設けられた2つの高圧側圧力取出口と、これら高圧側圧
力取出口における圧力と前記低圧側圧力取出口における
圧力との差圧を検出する差圧計と、前記2つの高圧側圧
力取出口を前記差圧計に選択的に接続する切替弁と、前
記差圧計の出力信号によって動作し前記切替弁を切り替
える切替手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】本発明において、差圧計は高圧側の圧力P
1 と、低圧側の圧力P2 の差圧(P1 −P2 )を検出
し、流量を算出する。流体の流れ方向によって前記高圧
側圧力P1 が低圧側圧力P2 より低い場合、差圧計の出
力信号がゼロ点より小さくなり、これによって切替手段
が動作して切替弁を切り替える。切替弁が切り替わる
と、流体の流れに対して上流側の高圧側圧力取出口が開
き、下流側の高圧側圧力取出口が閉じる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳述する。図1は本発明に係る可逆流量
測定装置の一実施の形態を示す概略構成図、図2は楕円
絞り流量計の断面図である。これらの図において、可逆
流量測定装置1は、配管2の途中に設けた楕円絞り流量
計3を備えている。楕円絞り流量計3は、内径Dの直管
からなる測定管4と、この測定管4の内部中央に設けた
絞り5とを備え、また測定管4には低圧側1つ、高圧側
2つ、合計3つの圧力取出口6,7,8を設けている。
絞り5は、外径が測定管4の内径と等しい筒状体に形成
され、流入口および流出口が左右対称な1/4楕円形の
オリフィス10を有している。このようなオリフィス1
0は、上記した特開昭51−2452号公報にも示され
ているように、流体の初速度をv0 、落下口部における
重力加速度をg、落下距離をS、最大落下距離をSma
x、落下距離Sにおける水柱の半径をrとしたとき、円
形開口部から一定流量kで自然落下する水柱の半径rに
よって決定される中央開口部(スロート部)10aを有
する。なお、半径rは次式によって求められる。
【0012】
【数1】
【0013】低圧側の圧力取出口7は、絞り5の中央、
言い換えれば最大肉厚部に半径方向に形成された挿通孔
9に連通している。2つの高圧側圧力取出口6,8は、
絞り5の流れ方向における両側に等距離(L3 )離して
それぞれ設けられている。オリフィス10の絞り直径比
d/Dは0.1〜0.8、流入側の寸法L1 はD/2、
流出側の寸法L2 はD/2、絞り5から高圧側圧力取出
口6,8までの距離L3 は25mm〜Dとされる。
【0014】このように、オリフィス10の入口、出口
側開口部を左右対称な1/4楕円形状とし、2つの高圧
側圧力取出口6,8を絞り5の流体の流れ方向における
両側に等距離L3 だけ離した位置に設け、かつ低圧側圧
力取出口7を絞り5の中央に設けた挿通孔9に連通させ
ると、矢印A方向から流体を流した場合と、矢印B方向
から流した場合の測定条件を全く同じにすることができ
る。
【0015】また、このような構造とした場合には絞り
5の形状によって決定される流出係数Cを理想値1にき
わめて近づけることができる。これは一般の同心オリフ
ィス板の場合にはC=0.61程度であるのと比較する
といかに理想的な状態であるかが明かであろう。したが
って、一般式 ΔP=V・r/C2 ・k ・・・・(3) で表される低圧、高圧側圧力取出口の差圧ΔPは、同心
オリフィス板に比較して同一条件における発生差圧ΔP
が小さくなるため、高速流体の測定範囲が広がる。な
お、上記(3)式において、Vは流速、rは流体の比重
量、Cは流出係数、kは定数である。
【0016】また、差圧が小さくなるということは、圧
力損失PL が低められることを意味するから、一般式 PL =ΔP(1−β2 ) ・・・・(4) より、絞り比が同じ場合における圧力損失も同心オリフ
ィス板に比べて小さい。したがって、測定後に流体のエ
ネルギを利用する装置に用いて有利である。ただし、β
は管内径に対する絞り径の比である。
【0017】さらに、一般に絞りの上流側の管路の直管
部が短かく、流れが不規則になる場合は、直管部を長く
して流線を整流させる必要があるが、流出係数Cが大き
い本楕円絞り流量計3を用いた場合にはそれだけ絞り比
を小さくすることにより直管の長さを節約することが可
能である。
【0018】以上のように流出係数Cを大きくなり、圧
力損失を小さくする理由は、絞り5の入口および出口側
が楕円の一部を形成しているため、図3に示すように流
速分布が略一直線となり、流れの剥離現象が生じないた
めである。また、本発明による絞り5の出口側の広がり
角が流速最大位置であるスロート部10aにおいてゼロ
となり、順次流速減少に比例するように大きくなるた
め、絞り5の長さLが従来の絞りに比べて比較的長くな
らず、多くの場合略L=Dとすることができる。
【0019】再び図1において、前記高圧、低圧側圧力
取出口6,7,8は、導圧管11を介して差圧計12に
それぞれ接続されている。また、高圧側圧力取出口6,
8と差圧計12との間には電磁弁13A,13Bがそれ
ぞれ設けられており、これら電磁弁13A,13Bを切
替スイッチ15によって開閉制御することによって2つ
の高圧側圧力取出口6,8を流体の流れ方向に応じて差
圧計12に選択的に接続するようにしている。すなわ
ち、流体の流れ方向がA方向である場合は、電磁弁13
Aを開いて高圧側圧力取出口6を差圧計12に接続する
一方、電磁弁13Bを閉じて高圧側圧力取出口8と差圧
計12との接続を断ち、流体の流れ方向をB方向に変え
ると、電磁弁13Bを開いて高圧側圧力取出口8を差圧
計12に接続する一方、電磁弁13Aを閉じて高圧側圧
力取出口6と差圧計12との接続を断つ。このように電
磁弁13A,13Bを開閉制御する前記切替スイッチ
(切替手段)15は、電磁弁駆動用電源16と、差圧計
12からの出力信号を記録紙に記録するアラーム出力付
き2ペン式の記録計14に接続されている。記録計14
は、差圧計12からの出力信号がゼロ点より小さくなる
とアラーム信号を送出し、切替スイッチ15を切り替え
るように構成されている。
【0020】前記差圧計12は、圧力変化に伴うダイヤ
フラムの歪み量を電気信号に変換する図示しない周知の
半導体圧力センサを備えている。したがって、高圧側圧
力取出口6または8における圧力P1 と、低圧側圧力取
出口7における圧力P2 を導圧管11を介して半導体圧
力センサに導き、その差圧ΔP(=P1 −P2 )を検出
すると、配管2を流れる流体の流量Wを上記した(1)
式によって算出することができる。
【0021】しかしながら、上記(1)式は流出係数C
が一定のときに満足するものであり、流出係数Cがレイ
ノズル数によって変化するときは流量Wを求めても流出
係数Cの変化分が誤差となって現れる。そこで、実際に
は次のようにして流量を測定する。
【0022】レイノズル数は流量の関数として次式で表
される。 RD =K2 ・W ・・・・(5) ただし、RD :レイノズル数、K2 :定数(管径、密度
等を含む)である。
【0023】図4は流出係数Cとレイノズル数RD の関
係を示す図である。上記した(1)式の差圧ΔPと流量
Wの関係は、まず流量100%の時をもとに(5)式か
らレイノズル数RD を計算し、次に図4から流出係数C
を求め、これを(1)式に代入して流量100%の時の
差圧を計算する。差圧計12をこの差圧に調整しておく
と、0〜100%の流量が測定できる。
【0024】次に、上記した構造からなる可逆流量測定
装置1の動作について説明する。先ず、流体が正方向
(矢印A方向)に流れている場合について説明する。こ
の時、上流側の高圧側圧力取出口6が差圧計12に接続
され、下流側の高圧側圧力取出口8が閉じているものと
する。この状態において、流体が配管2を通り楕円絞り
流量計3を通過すると、高圧側圧力取出口6における圧
力P1 と低圧側圧力取出口7における圧力P2 (P1 >
P2 )が導圧管11を介して差圧計12に導かれ、その
差圧ΔP(P1 −P2 )を差圧計12が検出して流量を
算出し、これを電流信号として記録計14に出力する。
記録計14ではこの電流信号によって正方向流れ用ペン
が駆動して記録紙に流量を記録する。
【0025】流体を矢印A方向に流した時、たまたま電
磁弁13Aが閉で、電磁弁13Bが開になっていたとす
ると、上記とは反対に下流側の高圧側圧力取出口8が差
圧計12に接続され、上流側の高圧側圧力取出口6が閉
じるため、圧力P1 が圧力P2 より小さくなる。そのた
め、差圧計12の出力はゼロ点より小となるから記録計
14はアラーム信号を送出して切替スイッチ15を切り
替え、電磁弁13Aを開、電磁弁13Bを閉とし、上流
側の高圧側圧力取出口6を開き、下流側の高圧側圧力取
出口8を閉じる。これによって、上記したと同様に高圧
側圧力取出口6における圧力P1 が差圧計12に導か
れ、正常な流量測定を行うことができる。したがって、
流体を流したとき、下流側の高圧側圧力取出口8が開い
ており、上流側の高圧側圧力取出口6が閉じていても何
ら問題ない。
【0026】次に、流体の流れを上記とは逆方向(矢印
B方向)に切り替えると、上流側の高圧側圧力取出口6
の圧力P1 が圧力P2 より小さくなり差圧計12の出力
がゼロ点より小となるから、記録計14はアラーム信号
を送出して切替スイッチ15を切り替える。切替スイッ
チ15が切り替わると、電磁弁13Aが閉じる一方、電
磁弁13Bが開く。したがって、差圧計12には上流側
の高圧側圧力取出口8の圧力P1 と低圧側圧力取出口7
の圧力P2 (P1 >P2 )が導かれ、その差圧を差圧計
12が検出して流量を算出し、その電流信号を記録計1
4に送出する。これにより記録計14の逆方向流れ用ペ
ンが動作して記録紙に流量を記録する。
【0027】このような構造からなる可逆流測定装置に
あっては、流体の流れ方向を切り替えたとき、2つの高
圧側圧力取出口を自動的に切り替えることができるの
で、測定者がその都度切替弁を切り替える必要がなく、
取扱いが容易である。この点、従来のこの種の可逆流測
定装置は手動式であるため、流れ方向が正逆反転するよ
うなアプリケーションにおいては瞬時に測定者が圧力取
出口の切替を行うことができず、折角の性能を発揮する
ことができないが、本発明においてはこのようなことが
ない。
【0028】なお、上記した実施の形態においては、切
替弁として2つの電磁弁13A,13Bを用いたが、1
つの3方弁を用いてもよく、また記録計14の信号によ
って切替スイッチ15を直接切り替えるようにしてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る流量測
定装置においては、配管途中に設けられオリフィスの入
口側および出口側形状が左右対称な1/4楕円曲線から
なる絞りと、この絞りの中央に設けられた低圧側圧力取
出口と、絞りの流れ方向における両側に等距離はなれて
それぞれ設けられた2つの高圧側圧力取出口と、これら
高圧側圧力取出口における圧力と前記低圧側圧力取出口
における圧力との差圧を検出する差圧計と、前記2つの
高圧側圧力取出口を前記差圧計に選択的に接続する切替
弁と、前記差圧計の出力信号によって動作し前記切替弁
を切り替える切替手段とを備えているので、流体の流れ
方向を切り替えたとき、2つの高圧側圧力取出口を自動
的に切り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る可逆流量測定装置の一実施の形
態を示す概略構成図である。
【図2】 楕円絞り流量計の断面図である。
【図3】 絞り内における流速分布を示す図である。
【図4】 流出係数とレイノズル数との関係を示す図で
ある。
【図5】 噴流の流線が楕円形と近似することを示す図
である。
【符号の説明】
1…可逆流量測定装置、2…配管、3…楕円絞り流量
計、4…測定管、5…絞り、6…高圧側圧力取出口、7
…低圧側圧力取出口、8…高圧側圧力取出口、11…導
圧管、10…オリフィス、12…差圧計、13A,13
B…電磁弁、14…2ペン式記録計、15…切替スイッ
チ、16…電源。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−60218(JP,A) 特開 昭51−2452(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/42 G01F 1/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管途中に設けられオリフィスの入口側
    および出口側形状が左右対称な1/4楕円曲線からなる
    絞りと、この絞りの中央に設けられた低圧側圧力取出口
    と、絞りの流れ方向における両側に等距離はなれてそれ
    ぞれ設けられた2つの高圧側圧力取出口と、これら高圧
    側圧力取出口における圧力と前記低圧側圧力取出口にお
    ける圧力との差圧を検出する差圧計と、前記2つの高圧
    側圧力取出口を前記差圧計に選択的に接続する切替弁
    と、前記差圧計の出力信号によって動作し前記切替弁を
    切り替える切替手段とを備えたことを特徴とする可逆流
    量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05319280A (ja) * 1992-05-14 1993-12-03 Mitsubishi Motors Corp 電動油圧式4輪操舵システム
JP2014139526A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Tgk Co Ltd 流量検出ユニット及び給湯システム

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