JP3122423B2 - 流体動力回転駆動装置 - Google Patents

流体動力回転駆動装置

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JP3122423B2
JP3122423B2 JP11024228A JP2422899A JP3122423B2 JP 3122423 B2 JP3122423 B2 JP 3122423B2 JP 11024228 A JP11024228 A JP 11024228A JP 2422899 A JP2422899 A JP 2422899A JP 3122423 B2 JP3122423 B2 JP 3122423B2
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    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/02Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
    • F15B15/06Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
    • F15B15/065Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the rack-and-pinion type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03CPOSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
    • F03C1/00Reciprocating-piston liquid engines
    • F03C1/02Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders
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    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B11/00Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
    • F15B11/08Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor
    • F15B11/12Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action
    • F15B11/121Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action providing distinct intermediate positions
    • F15B11/123Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action providing distinct intermediate positions by means of actuators with fluid-operated stops

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  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
歯付きリングを有する回転自在に設けられた出力駆動部
と、上記歯付きリングと係合するラック手段を有する2
つの並列した駆動ピストンとを備え、該駆動ピストンが
平行な二つの方向において流体の作用により互いに逆方
向に動くようにされ、それにより二つの端位置間で出力
駆動部を回転させる、流体動力回転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二つの駆動ピストンがあることから、こ
のタイプの回転駆動装置はダブルピストン回転駆動装置
として知られている。この装置の出力駆動部は、通常、
中実又は中空のシャフトとして設計され、2つの駆動ピ
ストン間に配置される。シャフトの外面にはリング状に
形成された歯が設けられ、リング状歯の直径方向両端側
がラック付きの駆動ピストンと係合するようになってい
る。そして、流体の作用によって、二つの駆動ピストン
は互いに反対方向に直線運動することができ、それによ
り出力駆動部は、選択によって、右回りあるいは左回り
の回転運動をすることができる。二つの端位置間での出
力駆動部の移動角度は、駆動ピストンの最大移動量によ
って決まるが、360度以下あるいはそれ以上である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転駆動装置
は、出力駆動部の移動角度範囲の中間位置をあらかじめ
決めることはできず、用途が限られていた。よって本発
明の目的は、出力駆動部の角度位置を二つの端位置の間
の所望の位置に位置決めすることのできる回転駆動装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明においては、位置決め手段が設けられ、二
つの駆動ピストンと協働して、出力駆動部の端位置間で
の中間位置を決めることができる。
【0005】このために備えられた当接部材は、二つの
駆動ピストンの長手方向に互いに隣接して配置された二
つの当接部を有し、二つの当接部がそれぞれ駆動ピスト
ンと同時に接触する設定位置へと、駆動ピストンに向か
って動かされる。これにより出力駆動部の角度設定は、
二つの端位置だけでなく少なくとも一つの中間位置でも
行われ、回転駆動装置の用途は広がる。位置決め手段が
駆動ピストンと協働するため、歯合した出力駆動部と駆
動ピストンとにかかる負荷は、従来のものよりも軽くな
る。所望の設定位置は、単に駆動ピストンから離れた当
接部材を移動させることにより位置決めすることがで
き、このとき、駆動ピストンは当接部の一つと係合す
る。出力駆動部と駆動ピストンとが密接に歯合するた
め、出力駆動部をあらかじめ決められた中間位置へ遊び
なく位置決めすることができる。
【0006】当接部材は、駆動ピストンの軸移動の最大
長さよりも外側で、設定位置とホームポジションとの間
を動くようにしてもよい。当接部材がホームポジション
をとるとき、駆動ピストンは、押されて端位置をとるこ
とができ、このとき出力駆動部は端位置を取る。
【0007】当接部材のホームポジションは、駆動ピス
トンのピストン受入空間の外側にしてもよい。一方、当
接部材は二つの当接部を有し、当接部材が設定位置にあ
るとき、二つの当接部は二つのピストン受入空間内に長
手方向に延在する。回転駆動装置は、当接部材が流体動
力によって移動できるように作られている。このため当
接部材には、二つの当接部と結合し、且つ圧縮空気によ
って作動する作動ピストンが備えられてもよい。小さく
軽い形状にするため、作動ピストンは細長い形のフラッ
トピストンであってもよい。
【0008】当接部はプランジャのような形で、協働す
る駆動ピストンの同軸延長上になるよう互いに平行に移
動するが、共通の作動ピストン上に、その間に空間を取
って設けられる。作動ピストンの流体操作は、流体動力
シリンダが単動式か複動式かによって選択的になされ
る。
【0009】所望の中間位置へ精密に調節するために、
当接部の一つあるいは両方が、協働する駆動ピストンの
移動方向への調節が可能な当接要素を備えてもよい。当
接部材が空洞又は穴を一つ以上有し、スクリュードライ
バやレンチのような道具を使って外側から当接要素を調
節できるようにしてもよい。
【0010】さらに、当接部材が設定位置を離れると同
時に、空気の絞りを行ってもよい。これにより、出力駆
動部が中間位置から離れるとき、当接部材の移動を確実
に制御することができる。当接部材が位置センサと協働
する一つ以上の作動部材を有する場合、当接部材によっ
て出力駆動部が中間位置に達したことを検出できる。
【0011】当接部の長さと駆動ピストンの長さとを相
互に調整することにより、二つの端位置間のどこにおい
ても、中間位置をあらかじめ定めることができる。装置
の利点は、出力駆動部によって取られる角度位置を二つ
の端位置間の角度の半分に相当するように、中間位置を
あらかじめ設定できる点にある。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように回転駆動装置1
は、駆動モジュール2と、取り外すことができ且つ確実
に接続される位置決め手段としての位置決めモジュール
3とを有する。
【0013】本発明において、駆動モジュール2と位置
決めモジュール3とは、協働する関係にある。駆動モジ
ュール2は、縦長の第1ハウジング4を有し、その形状
は立方体であることが望ましい。第1ハウジング4は、
長く伸びた基部5を有し、基部5を貫通して延在する二
つのピストン受入空間6、6’が長手方向に隣り合って
配設されている。ピストン受入空間6、6’は、基部5
の後方で端カバー7により軸方向の一端を密閉されてい
る。反対側の前方は位置決めモジュール3により閉じら
れ、詳しく例示されてはいないが、ねじ手段により確実
に固定されている。第2ハウジング8として参照される
ハウジングは基部5の前方の端側に配設されている。
【0014】各ピストン受入空間6、6’には、長手方
向に動くよう導かれた駆動ピストン12、12’が配設
されている。各駆動ピストン12、12’は長手方向に
延在するラック手段13、13’を有し、その歯は長手
方向に対し横切って延在するが、ピストン受入空間6、
6’の長手軸14、14’に対して直角になるのが望ま
しい。実施例でラック手段13、13’は、軸方向の側
面で各ピストンヘッド16へ接続されたラック要素1
5、15’上にある。ピストンヘッド16には、ピスト
ン受入空間6、6’の内面において協働する環状シール
17が取り付けられている。
【0015】各ピストン受入空間6、6’は、そこに配
設された駆動ピストン12、12’によって、二つの作
動空間18、19、18’、19’に分割される。流体
ダクト22を介して、作動空間は端カバー7に配設され
た接続口23及び第1ハウジング4の外側につながり、
そのような接続口を通して、必要に応じ駆動流体つまり
圧縮空気を供給及び排出することが可能である。
【0016】各ピストン受入空間6、6’の位置決めモ
ジュール3により近い前方の作動空間18、18’は、
各々もう一方のピストン受入空間の後方にある、共通の
接続口23を有する対になった作動空間19、19’と
つながるよう配置されていることが望ましい。
【0017】接続口23は、線図で示された流体動力ラ
イン24を介して、第一制御弁手段25とつながる。第
一制御弁手段25は4/3方弁の形をし、図示のような
ニュートラル・ポジションで全作動空間18、19、1
8’、19’を大気Rと通気させる。さらに可能な切り
換えの二つのポジションにおいて、作動空間は加圧媒体
が作用するように接続され、駆動ピストン12、12’
は互いに逆方向へ同時に、且つ長手方向14、14’に
沿って互いに平行に移動する。一つの駆動ピストンが前
方に動くと、その結果他方の駆動ピストンは後方に動
く。
【0018】駆動ピストン12、12’の直線運動は、
出力駆動部27の二重矢印26に示されるように回転運
動に変わる。図4に示すように、この出力駆動部27は
シャフト状出力駆動セクション28を有するが、このシ
ャフト状出力駆動セクション28は、本実施例におい
て、駆動ピストン12、12’の面するラック手段1
3、13’の間の空間に延在し、第1ハウジング4を貫
通する。その長手方向32は、ラック手段13、13’
の面に対し平行に延在する。同時にそれは、軸受け手段
33により第1ハウジング4へ回転可能に取り付けられ
た、出力駆動部27の回転軸を成す。
【0019】ラック手段13とラック手段13’との間
にあるシャフト状出力駆動セクション28の領域の外縁
には、歯のリング34が設けられる。望ましくは、リン
グは隙間なく外縁に固定され、同時にそのリングが駆動
ピストン12、12’の二つのラック手段13、13’
と互いに直径の反対側で係合する。
【0020】二つの駆動ピストン12、12’が上記の
直線運動をする結果、回転軸32の周りで出力駆動部2
7の回転運動が起こる。回転運動の方向は、駆動ピスト
ン12、12’の移動方向による。ラック手段13、1
3’の長さに応じて、且つ駆動ピストン12、12’の
軸移動の最大長さに応じて、出力駆動部27の所定の角
度移動は可能となる。この角度は360度よりも小さく
あるいは大きく、360度の倍数にすることも可能であ
る。
【0021】第1ハウジング4の外で出力駆動部27に
備えられたアタッチメント手段35により、例えばワー
クピースを取り扱うために使われる把握手段として回転
されることになる構成要素を、所定の位置に配設するこ
とができる。駆動モジュール2は、二つの駆動ピストン
12、12’と協働して、第1ハウジング4に対し出力
駆動部27を中間角位置に設定させ得る、位置決めモジ
ュール3の形をした位置決め手段と共に備えられる。中
間位置は、可能な二つの軸端位置の一つあるいはもう一
つに駆動ピストン12、12’が達したときに、出力駆
動部27がとる2つの角端位置の間にある。さらにこれ
らの端位置は、端カバー7上の当接面と駆動ピストン1
2、12’とが係合することによって規定される。
【0022】位置決め手段つまり位置決めモジュール3
は、当接部材36を備える。当接部材36は、駆動ピス
トン12、12’の前方で軸の方向に配設され、且つ駆
動ピストン12、12’の移動方向に対し平行に移動す
ることができるように、第2ハウジング8へ摺動可能に
取り付けられている。当接部材36は、二つの駆動ピス
トン12、12’の延長軸線上で互いに所定の距離を保
って且つ平行に配設された二つの当接部38、38’を
備える。当接部38、38’はピストン受入空間6、
6’に向かった当接面42、42’を備える。対向当接
面43、43’は軸方向でその反対側にあり、軸方向に
動く駆動ピストン12、12’の端面に設けられてい
る。
【0023】流体動力によって当接部材36は、図2に
示されたホームポジションと、駆動モジュール2に対し
て相対的に移された位置である設定位置(図2で破線で
示す)との間を移動されることができる。ホームポジシ
ョンで、当接面42、42’は、駆動ピストン12、1
2’の軸移動の外側にあり、且つ第2ハウジング8の内
部に位置する。一方設定位置において、二つの当接部3
8、38’は、隣り合うピストン受入空間6、6’へ軸
方向に突き出し、一つの当接部に関して図2に破線で示
されているような位置をとる。
【0024】この設定位置44は、両当接部38、3
8’の当接面42、42’が、軸方向で隣り合う駆動ピ
ストン12、12’の対向当接面43、43’と同時に
当接する点である。これにより、ラック手段13、1
3’の係合により動的につながった二つの駆動ピストン
12、12’は、遊びなく軸方向に支えられ、その結果
出力駆動部27は中間位置をとる。
【0025】例示されているように、駆動ピストン1
2、12’が端位置から移動を始める場合、第一制御弁
手段25はニュートラルポジションに設定される。駆動
ピストン12’は、まず当接部38’によって後方へ移
動し、歯の係合によって、他方の駆動ピストン12が第
2当接部38へ近づく。駆動ピストン12が当接部38
に向かって移動し、設定位置、つまり図2で破線により
示されている位置へ達する。
【0026】設定位置である中間位置は、二つの端位置
の間にある中間角度に当たる。これが、出力駆動部27
のセンターポジションである。これを明確にするため
に、図5及び図6には当接部材36のホームポジション
に合わされた端位置が示されているが、両端の間は90
度である。図7は、当接部材36が設定位置に移動し、
出力駆動部27が45度のセンターポジションにある状
態を示す。これは図2に示すように、駆動ピストン1
2、12’が非常に良く歯合するために達成され、中間
位置において対向当接面43、43’は長手軸14、1
4’に対し直角に延在する面に位置し、また当接部材3
6上の当接面42、42’も、長手軸14、14’に対
し直角な共通の面に位置する。
【0027】例えば二つの当接面42と42’との間に
軸方向にオフセットを設けることにより、上記センター
ポジションから離れて別の中間位置が取られ得ることは
明白であろう。実施例において当接部材36は、第2ハ
ウジング8に形成された別のピストン受入空間46に配
設され、且つ移動方向37に動くことが可能にされた
動ピストン45と共に備えられる。回転しないように、
作動ピストン45はフラットピストンのように断面図で
は細長い形をしている。作動ピストン45は図3に示す
ように、平らな縦長の二つの側面と、それらにつながる
湾曲した短い側面とを有する。作動ピストン45は楕円
形であってもよい。二つの当接部38、38’はプラン
ジャのように動くよう作られており、各々駆動ピストン
12、12’と同軸上で作動ピストン45と脱着できな
いように結合されている。結合領域は、作動ピストン4
5の短い側面上の部分にある。
【0028】当接部38、38’の同軸延長部分であっ
て、且つ駆動ピストン12、12’から離れた側面上
に、当接部材36はベアリングロッド47、47’を備
える。ベアリングロッド47、47’は、長手方向で駆
動モジュール2の反対側にある第2ハウジング8の端壁
48を、長手方向へ摺動可能に貫通する。そのような領
域には、ガイド手段及びシール手段が備えられる。
【0029】また、ロッドのような当接部38、38’
が、貫通している開口部53、53’内にあるハウジン
グ側部に導かれる(そのためにガイド手段52が備えら
れている)。開口部53、53’は、ピストン受入空間
46と二つのピストン受入空間6、6’の一つをつな
ぐ。開口部53、53’にある環状シール手段54は、
第2ハウジング8と当接部38、38’との間を密閉
し、駆動モジュール2の前方作動空間18、18’と他
方のピストン受入空間46の後方作動空間55との間で
流体が流れないようにする。
【0030】位置決めモジュール3は単動流体動力シリ
ンダとして形成され、後方作動空間55はハウジング8
内のダクト56を通じ常時通気させられている。作動ピ
ストン45の逆側に配設された前方作動空間57は、第
2ハウジング8を貫通した接続口58によって、第二制
御弁手段63へ通じる圧力媒体ダクト62へとつなが
る。第二制御弁手段63は3/2方弁の形を成し、前方
作動空間57を加圧媒体源Pへとつなぐか、または大気
Rへとつなぐ。
【0031】出力駆動部27を設定位置である中間位置
へ移動させるために、前方作動空間57は圧縮空気で満
たされ、第一制御弁手段25はニュートラルポジション
になる。その結果作動ピストン45が作動し、上記の方
法でホームポジションから設定位置へと当接部38、3
8’を押す。
【0032】二つの端位置の一つへ出力駆動部27を押
し戻すために、第二切換弁手段63は通気位置へ動かさ
れ、第一制御弁手段25は二つの他の切換位置の一つへ
切り換えられる。つまり、駆動ピストン12、12’の
一つの部分が作動することにより、当接部材36はその
ホームポジションへ戻される。当接部材36が誤って戻
らないように、調節可能な絞り手段64が第二制御弁手
段63に続くダクト部分に備えられている。そのような
絞り手段は空気の流れを絞り、加圧媒体の流出を遅らせ
る。
【0033】駆動モジュール2の作動状態とは独立し
て、当接部材36をホームポジションに戻すため、位置
決めモジュール3が往復運動する流体動力シリンダの形
を成してもよい。所望の中間位置を正確に設定できるよ
うに、二つの当接面42、42’には二つの当接要素6
5が備えられている。当接要素65は当接部材36の管
状基部66にそれぞれ調節可能に取り付けられているた
め、駆動ピストン12、12’の移動方向に段階なく長
さを設定することができる。当接要素65は、ボルトの
ような形をし、管状基部66に取り付けられるよう外ね
じが備えられているとよい。
【0034】この管状基部66は中空のベアリングロッ
ド47と一体になっており、その結果アクセスダクト6
7は、当接部38、38’とベアリングロッド47、4
7’とを貫通し、第2ハウジング8の外部から当接要素
65へ延在している。このことにより、細長いねじを当
接要素65上の係合領域68へ挿入することができ、当
接要素65を軸方向へねじ込み、所望の位置にセットす
ることができる。実施例では、+/−10度の調節が可
能である。
【0035】当接要素65と管状基部66との間に備え
られた環状シール72は、圧力媒体がアクセスダクト6
7へ逃げるのを防ぐ。回転駆動装置1においては、位置
決めモジュール3を用いて設定された中間位置を容易に
検出することができる。このために、図3に示すように
当接部材36に取り付けられた作動部材73により、設
定位置に達したことを非接触で検出する位置センサ72
が、第2ハウジング8に備えられる。
【0036】モジュールの形によって、位置決めモジュ
ール3は様々な異なる駆動モジュールに取り付けること
ができ、駆動モジュールの改良も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転駆動装置の好ましい外形を示す
斜視図である。
【図2】 回転駆動装置の、図1及び図4のII−IIの線
に沿った長手方向の断面図である。
【図3】 回転駆動装置を図2の矢印IIIの方向から見
た端面図である。
【図4】 回転駆動装置の、図2のIV−IVの線に沿った
断面図である。
【図5】 回転駆動装置の異なる操作状態を示す概略図
である。
【図6】 回転駆動装置の異なる操作状態を示す概略図
である。
【図7】 回転駆動装置の異なる操作状態を示す概略図
である。
【符号の説明】
1−−回転駆動装置 2−−駆動モジュール 3−−位置決めモジュール 4−−第1ハウジング 5−−基部 6−−ピストン受入空間 7−−端カバー 8−−第2ハウジング 12、12’−−駆動ピストン 13、13’−−ラック手段 17−−環状シール 18、18’−−作動空間 19、19’−−作動空間 22−−流体ダクト 23−−接続口 24−−流体動力ライン 27−−出力駆動部 34−−リング 36−−当接部材 38、38’−−当接部 42、42’−−当接面 43、43’−−対向当接面 44−−設定位置 45−−作動ピストン 46−−ピストン受入空間 64−−絞り手段 65−−当接要素 66−−管状基部 67−−アクセスダクト 72−−位置センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 591034361 Ruiter Strasse 82, 73734Esslingen,Germa ny (72)発明者 ディートマー プファイファ ドイツ連邦共和国 73730 エスリンゲ ン ヴァイルヘンベク 64 (56)参考文献 特開 昭63−19408(JP,A) 特開 平5−223106(JP,A) 実開 平2−60704(JP,U) 実開 平3−121201(JP,U) 実開 平4−101809(JP,U) 実開 平6−87705(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 15/00 - 15/28

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの歯付きリングを有する
    回転自在に設けられた出力駆動部と、該出力駆動部の歯
    と係合するラック手段を有する二つの並列した駆動ピス
    トンとを備え、二つの端位置間で前記出力駆動部に回転
    運動を与えるために、前記二つの駆動ピストンが流体の
    作用により二つの相互に平行な方向に互いに逆方向に移
    動するようにされており、更に、前記二つの駆動ピスト
    ンと協働して、前記出力駆動部の端位置間で中間位置を
    設定することが可能な位置決め手段を備え、このため
    に、前記二つの駆動ピストンの延長軸上に互いに隣り合
    わせて配置された二つの当接部を有する当接部材を備
    え、前記二つの当接部が協働する前記駆動ピストンとそ
    れぞれ同時に当接する設定位置へと、該当接部材が前記
    駆動ピストンに対して移動するようにされ、前記当接部
    の少なくとも一つが、前記駆動ピストンと協働する当接
    面を支える当接要素を有し、前記当接要素は、前記当接
    面が支えられる基部に対して移動可能であり、協働する
    前記駆動ピストンの移動方向に対して前記当接部材によ
    り支えられ、前記基部の穴を利用して、前記当接要素の
    位置を予め定めることができる、流体動力回転駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの歯付きリングを有する
    回転自在に設けられた出力駆動部と、該出力駆動部の歯
    と係合するラック手段を有する二つの並列した駆動ピス
    トンとを備え、二つの端位置間で前記出力駆動部に回転
    運動を与えるために、前記二つの駆動ピストンが流体の
    作用により二つの相互に平行な方向に互いに逆方向に移
    動するようにされており、更に、前記二つの駆動ピスト
    ンと協働して、前記出力駆動部の端位置間で中間位置を
    設定することが可能な位置決め手段を備え、このため
    に、前記二つの駆動ピストンの延長軸上に互いに隣り合
    わせて配置された二つの当接部を有する当接部材を備
    え、前記当接部材が、流体動力で動く作動ピストンを備
    え、前記作動ピストンが二つの当接部に接続され、前記
    当接部がプランジャの形を成し、それぞれ協働する前記
    駆動ピストンの同軸延長部分として設けられ、前記二つ
    の当接部が協働する前記駆動ピストンとそれぞれ同時に
    当接する設定位置へと、該当接部材が前記駆動ピストン
    に対して移動するようにされた、流体動力回転駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記当接部材が、前記当接部の同軸延長
    部分として二つ のベアリングロッドを有する、請求項2
    記載の回転駆動装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つの歯付きリングを有する
    回転自在に設けられた出力駆動部と、該出力駆動部の歯
    と係合するラック手段を有する二つの並列した駆動ピス
    トンとを備え、二つの端位置間で前記出力駆動部に回転
    運動を与えるために、前記二つの駆動ピストンが流体の
    作用により二つの相互に平行な方向に互いに逆方向に移
    動するようにされており、更に、前記二つの駆動ピスト
    ンと協働して、前記出力駆動部の端位置間で中間位置を
    設定することが可能な位置決め手段を備え、このため
    に、前記二つの駆動ピストンの延長軸上に互いに隣り合
    わせて配置された二つの当接部を有する当接部材を備
    え、前記当接部材が、流体動力で動く作動ピストンを備
    え、前記作動ピストンが二つの当接部に接続され、前記
    当接部の少なくとも一つが、前記駆動ピストンと協働す
    る当接面を支える当接要素を有し、前記当接要素は、前
    記当接面が支えられる基部に対して移動可能であり、協
    働する前記駆動ピストンの移動方向に対して前記当接部
    材により支えられ、前記二つの当接部が協働する前記駆
    動ピストンとそれぞれ同時に当接する設定位置へと、該
    当接部材が前記駆動ピストンに対して移動するようにさ
    れた、流体動力回転駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記作動ピストンが細長い形をした、請
    求項2又は4記載の回転駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記二つの当接部が、前記作動ピストン
    の短い側面の縁部近傍に備えられた、請求項5記載の
    転駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記二つの当接部が、前記設定位置にお
    いて、長手軸方向に動く前記駆動ピストンの端面とそれ
    ぞれ係合する、請求項1、2又は4記載の回転駆動装
    置。
  8. 【請求項8】 前記当接部材が、ピストン受入空間へと
    長手方向に延在する二つの当接部を備え、前記ピストン
    受入空間は前記駆動ピストンを摺動可能に受け入れるよ
    うにされた、請求項1、2又は4記載の回転駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記当接部材が、前記設定位置と前記駆
    動ピストンの軸移動の最大長さの外側に定められるホー
    ムポジションとの間で動くことができる、請求項1、2
    又は4記載の回転駆動装置。
  10. 【請求項10】 前記当接部材の移動方向が、前記駆動
    ピストンの移動方向と平行に延在する、請求項1、2又
    は4記載の回転駆動装置。
  11. 【請求項11】 前記当接部材が、前記駆動ピストンの
    前方に軸方向に配設された、請求項1、2又は4記載の
    回転駆動装置。
  12. 【請求項12】 前記当接部材が、流体動力によって動
    くようにされた、請求項1、2又は4記載の回転駆動装
    置。
  13. 【請求項13】 前記当接部材が、位置決めセンサと協
    働する少なくとも一つの作動部材を支持する、請求項
    1、2又は4記載の回転駆動装置。
  14. 【請求項14】 前記当接部材が前記設定位置へ移動す
    る際には、前記二つの駆動ピストンが流体圧から解放さ
    れており、該駆動ピストンは前記当接部材によって動か
    される、請求項1、2又は4記載の回転駆動装置。
  15. 【請求項15】 前記当接部材が前記設定位置を離れる
    際に働く空気絞り手段を更に備える、請求項1、2又は
    4記載の回転駆動装置。
  16. 【請求項16】 該回転駆動装置は、縦に連結して配設
    されたハウジングを備え、該ハウジングに、前記出力駆
    動部及び前記当接部材が備えられた、請求項1、2又は
    4記載の回転駆動装置。
  17. 【請求項17】 前記回転駆動装置において、あらかじ
    め定められた中間位置が、前記出力駆動部の二つの端位
    置間でその中間に当たるセンターポジションである、請
    求項1、2又は4記載の回転駆動装置。
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