JP3122019U - 液圧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一のケーシングを用いて、油圧回路や吐出口位置が異なる各種用途向けにも柔軟に対応可能な液圧装置を提供する。
【解決手段】電動機2と、電動機2により駆動される液圧ポンプ3と、これら電動機2及び液圧ポンプ3を内部に据え付けるケーシング6とを具備してなる液圧装置1であって、ケーシング6に、電動機2及び液圧ポンプ3の据付態様を変更し得るように複数の据付部61x、61y、61zを設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、産業設備や産業車両等に用いる液圧装置に関するものである。
タンクに収容されている作動油を吸入して吐出する液圧ポンプや、この液圧ポンプを駆動するモータ等の電動機を備えた液圧装置において、通常、液圧ポンプ及び電動機は、ケーシング内の特定の位置に据え付けられ、各機能を発揮し得るように設定されている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−147022号公報(図1等参照)
ところで、この種の液圧装置は、ケーシングに対する液圧ポンプや電動機の据付態様により、液圧ポンプから後の油圧回路や吐出口の位置が大きく制約される。
しかしながら、従来の液圧装置は、ケーシングに対する液圧ポンプ及び電動機の据付位置が一の据付位置に限定されているため、油圧回路や吐出口位置の設計自由度がなく、ある用途向けに油圧回路や吐出口位置を設定した液圧装置のケーシングを、油圧回路や吐出口位置の異なる他の用途向けの液圧装置のケーシングとして流用することが困難であり、別形態のケーシングを用いなければならないという不具合が生じる。このように、従来の液圧装置は、一のケーシングを用いて多種の油圧回路や吐出口位置に対応させて液圧ポンプや電動機の収容位置を変更することができないため、各用途毎にそれぞれ異なるケーシングを用いなければならず、ケーシングの成形時に必要な金型の数も増え、製造コストの増大につながる。
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、主たる目的は、一種類のケーシングを用いて、油圧回路や吐出口位置が異なる各種用途向けにも柔軟に対応可能な液圧装置を提供することにある。
すなわち、本考案の液圧装置は、電動機と、当該電動機により駆動される液圧ポンプと、これら電動機及び液圧ポンプを内部に据え付けるケーシングとを具備してなる液圧装置であって、前記ケーシングに、前記電動機及び液圧ポンプの据付態様を変更し得るように複数の据付部を設けていることを特徴とする。
このようなものであれば、一のケーシングに対する電動機及び液圧ポンプの据付位置を複数箇所から選択することができ、油圧回路や吐出口位置の異なる各種の液圧装置を提供する場合にも、当該一のケーシングを利用して構成することが可能となり、各種用途毎のケーシングを別途用意する態様と比較して、金型を不要に製造する必要もなく、コストを大幅に削減することができる。
このように、本考案に係る液圧装置であれば、一種類のケーシングを用いて、油圧回路や吐出口位置が異なる各種用途向けにも柔軟に対応することが可能な設計自由度の高いものとなり、広い汎用性を付与することができる。
以上説明したように本考案によれば、一のケーシングを、油圧回路や吐出口位置が異なる各種用途向けの液圧装置にも好適に用いることができ、汎用性に富むものとなる。
以下、本考案の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る液圧装置1は、図1及び図2(図1(a)、(b)は、それぞれ液圧装置1の平面、正面を模式的に示す図であり、図2は図1のx−x線断面を一部省略して模式的に示す図である)に示すように、例えば車両等に搭載される小型の液圧装置1であって、車両のバッテリ等の外部電源から電力を供給される電動機2と、この電動機2により駆動され機械的エネルギーを油の流体エネルギーに変換する液圧ポンプ3と、この液圧ポンプ3に供給する作動油を貯留するタンク4と、内部にリリーフ弁、逆止弁及び流量制御弁等の各種バルブを備え、液圧ポンプ3から送出される作動油を外部のアクチュエータ等(図示省略)に導くマニホールド5xと、これら電動機2、液圧ポンプ3及びマニホールド5x等の内部構成部品を内部に据え付けた状態で収容可能なケーシング6とを具備してなる。
本実施形態では、電動機2と液圧ポンプ3とを一のアダプタ7を介して一体的に取り付けている。このアダプタ7は、電動機2や液圧ポンプ3の振動がタンク4に伝達することを防止するために防振ゴムGを介してケーシング6に据え付けられている。また、本実施形態では、アダプタ7として、ボルト等の適宜の取付手段を介してマニホールド5x(後述するマニホールド5y、5z)と分離可能なものを採用している。
ケーシング6は、ケーシング本体61と、ケーシング本体61に取り付けることによって電動機2や液圧ポンプ3等の内部構成部品を収容する収納空間をケーシング本体61と共に形成するカバー62とを備えたものである。
ケーシング本体61は、図3に示すように、タンク4の仕切壁として機能するタンク用仕切壁611と、このタンク用仕切壁611の下端部から前方に延出する底壁612とを一体に有するアルミダイキャスト製のものである。タンク用仕切壁611は、起立壁6111と、起立壁6111の上端部近傍部位、両側縁部及び下端部からそれぞれ後方に延出する延出部6112とからなり、この延出部6112の後端部に別体の蓋体63を取り付けることにより作動油を貯留する空間、すなわちタンク4が形成される。蓋体63の後面部に当該液圧装置1を取付対象物に取り付けるための取付部63aを設けている。また、タンク用仕切壁611の下端部位に、前方に膨出し且つ内部構成部品を支持する支持部6113を設けている。本実施形態では、この支持部6113にアダプタ7を支持させることにより、電動機2及び液圧ポンプ3をケーシング6の内部に据え付けるようにしている。タンク用仕切壁611には、タンク4へ連通し且つ後述する戻り配管Bx、By又はBzを接続するための第1戻り配管用口611a、第2戻り配管用口611bと、タンク4へ連通し且つ後述する吸込配管Vx、Vy又はVzを接続するための吸込配管用口611cとを設けている。
しかして、このケーシング本体61に、電動機2及び液圧ポンプ3の据付態様を変更し得るように複数の据付部61x、61y、61zを設けている(図3参照)。本実施形態では、前記アダプタ7の複数箇所をそれぞれ据付部61x、61y、61zのうちから選択した任意の据付部に固定することにより電動機2及び液圧ポンプ3をケーシング本体61に据え付けるようにしている。具体的には、アダプタ7の前端部2箇所を、ケーシング本体61の底壁612に設けた据付部61x、61y又は61zのうちから選択した任意の据付部に据え付けるとともに、アダプタ7の後端部2箇所を、タンク用仕切壁611の支持部6113に設けた据付部61x、61y又は61zのうちから選択した任意の据付部に据え付けるようにしている。本実施形態では、据付部61x、61y、61zとしてネジ孔を適用している。そして、電動機2及び液圧ポンプ3の据付態様を、電動機2及び液圧ポンプ3の据付位置が、ケーシング6の中央よりも左側に変位した位置である第1の据付態様(X)、ケーシング6の略中央である第2の据付態様(Y)、又はケーシング6の中央より右側に変位した位置である第3の据付態様(Z)の計3態様から適宜選択できるようにしている。そのため、本実施形態においては、ケーシング本体61の支持部6113及び底壁612に、第1の据付態様(X)を採用した場合に使用する第1据付部61x、第2の据付態様(Y)を採用した場合に使用する第2据付部61y、第3の据付態様(Z)を採用した場合に使用する第3据付部61zをそれぞれ対にして設けている。なお、アダプタ7の前端部2箇所を据え付けるための据付部61x、61y、61zを専らケーシング本体61の底壁612に配設される防振ゴム用スペーサGSを取り付けるためのものとして機能させ、この防振ゴム用スペーサGSにアダプタ7を固定するための固定部を設けてもよい。
次に、各据付態様(第1の据付態様(X)、第2の据付態様(Y)、第3の据付態様(Z))を採用した場合の液圧装置1について説明する。
図1及び2に示す液圧装置1は、第1の据付態様(X)、すなわち、電動機2及び液圧ポンプ3の据付位置を中央より左側に変位させた位置に設定した態様を採用したものである。この場合、防振ゴムGを介してアダプタ7の所定部位を第1据付部61xにそれぞれ固定して据え付けるとともに、電動機2及び液圧ポンプ3の右側に形成されるスペースに比較的大型なマニホールド5xを配設し、吐出口Tx(図1(b)参照)を液圧装置1の右側に設定している。マニホールド5xは、アダプタ7から分離した状態で、ケーシング本体61のタンク用仕切壁611に設けた取付部611d(図3参照)を利用してケーシング本体61に取り付けられる。また、外部のアクチュエータから返ってきた作動油をマニホールド5xからタンク4に戻す戻り配管Bxは、その一端部を前記第1戻り配管用口611aに接続し、他端部をマニホールド5xの上端部に設けた戻り配管用口5x1に接続している。なお、第2戻り配管用口611bは適宜の手段により密封される。また、タンク4に貯留されている作動油を吸込んで液圧ポンプ3へ供給する吸込配管Vxは、その一端部を前記吸込配管用口611cに接続し、他端部を液圧ポンプ3に設けた吸込配管用口31に接続している。さらに、液圧ポンプ3から送り出される高圧油をマニホールド5xに導く高圧配管Hを、液圧ポンプ3とマニホールド5xとを接続する位置に設けている。
次に、この液圧装置1における作動油の流れについて簡単に説明する。
タンク4内の作動油は吸込配管Vxを通って液圧ポンプ3に供給され、引き続き液圧ポンプ3の作用よって昇圧される。昇圧された作動油は、高圧配管Hを経由してマニホールド5xに導かれ、マニホールド5xの内部において圧力や流量を所定の値に調整された後、マニホールド5xに設けた吐出口Txから吐出され、外部のアクチュエータに送られる。アクチュエータから戻ってきた作動油は吐出口Txからマニホールド5xに入り、戻り配管Bxを通ってタンク4に返される。
次に、電動機2及び液圧ポンプ3を第2の据付態様(Y)、及び第3の据付態様(Z)に据え付けた態様を、図4及び図5を参照しながら説明する。
図4に示す液圧装置1は、第2の据付態様(Y)、すなわち、電動機2及び液圧ポンプ3の据付位置を中央に設定した態様を採用したものである。この場合、防振ゴムGを介してアダプタ7の所定部位をそれぞれ第2据付部61yに固定して据え付けるとともに、電動機2および液圧ポンプ3の左側に形成されるスペースに、前記第1の据付態様(X)の場合に用いたマニホールド5xより小型のマニホールド5yを配設し、吐出口Ty(図4(b)参照)を液圧装置1の左側に設定している。このマニホールド5yは、アダプタ7に直接固定されたものであり、第1の据付態様(X)で用いた高圧配管Hは不要となる。また、電動機2および液圧ポンプ3の右側に形成されるスペースには、電気部品収納部ESを配設している。電気部品収納部ESには、例えば電動機2のON/OFF用スイッチ等の制御部品が収納されている。戻り配管Byは、その一端部を前記第2戻り配管用口611bに接続し、他端部をマニホールド5yの下端部に設けた戻り配管用口5y1に接続している。なお、第1戻り配管用口611aは適宜の手段により密封される。また、吸込配管Vyは、その一端部を前記吸込配管用口611cに接続し、他端部を液圧ポンプ3の吸込配管用口31に接続している。なお、吸込配管用口611cと液圧ポンプ3との離間寸法が前記第1の据付態様(X)の場合と比較して小さくなるため、吸込配管Vyの全体長を前記吸込配管Vxよりも短く設定している。
図5に示す液圧装置1は、第3の据付態様(Z)、すなわち、電動機2及び液圧ポンプ3の据付位置を中央より右側に変位させた位置に設定した態様を採用したものである。この場合、防振ゴムGを介してアダプタ7の所定部位を第3据付部61zにそれぞれ固定して据え付けるとともに、電動機2および液圧ポンプ3の左側に形成されるスペースに、前記第1の据付態様(X)の場合に用いたマニホールド5xより小型であって且つ前記第2の据付態様(Y)の場合に用いたマニホールド5yよりも大型のマニホールド5zを配設し、吐出口Tz(図5(b)参照)を液圧装置1の左側に設定している。このマニホールド5zは、前記第2の据付態様(Y)の場合と同様に、アダプタ7に直接固定されたものであり、前記第1の据付態様(X)で用いた高圧配管Hは不要となる。戻り配管Bzは、その一端部を前記第2戻り配管用口611bに接続し、他端部をマニホールド5zの下端部に設けた戻り配管用口5z1に接続している。なお、第1戻り配管用口611aは適宜の手段により密封される。また、吸込配管Vzは、その一端部を前記吸込配管用口611cに接続し、他端部を液圧ポンプ3の吸込配管用口31に接続している点では前記第1の据付態様(X)、第2の据付態様(Y)と略同様であるが、吸込配管用口611cと液圧ポンプ3との離間寸法が前記第1の据付態様(X)及び第2の据付態様(Y)と比較して小さくなるため、吸込配管Vzの全体長を前記吸込配管Vx、Vyよりも短く設定している。
第2の据付態様(Y)及び第3の据付態様(Z)を採用した液圧装置1における作動油の流れは、上述した第1の据付態様(X)を採用した液圧装置1における作動油の流れと略同様であるが、吐出口Ty、Tzの位置やマニホールド5y、5zの形態が異なり、それぞれ各種用途毎にそれぞれ好適に必要な作用を発揮し得るように設定してある。なお、昇圧された作動油が、高圧配管Hを経由せずに液圧ポンプ3からマニホールド5y、マニホールド5zに直接導かれる点で上述した第1の据付態様(X)を採用した液圧装置1における作動油の流れとは異なる。一方、第2の据付態様(Y)及び第3の据付態様(Z)を採用した場合に、第1の据付態様(X)を採用した場合と同様に、マニホールド5y又は5zをアダプタ7から分離してケーシング本体61に取り付け、マニホールド5y又は5zと液圧ポンプ3とを接続する位置に高圧配管を設け、液圧ポンプ3から送出される昇圧された作動油を高圧配管を経由してマニホールド5y又は5zに導くように設定しても構わない。
このように、本実施形態に係る液圧装置1は、ケーシング6に、電動機2及び液圧ポンプ3の据付態様を変更し得るように複数の据付部61x、61y、61zを設けているため、このケーシング6に対する電動機2及び液圧ポンプ3の据付位置を複数箇所から適宜選択することができ、油圧回路や吐出口Tx、Ty、Tzの位置が異なる各種液圧装置1を、当該一のケーシング6を利用して構成することが可能となり、各種用途毎のケーシングを別途用意する態様と比較して、金型を不要に製造する必要もなく、コストを大幅に削減することができる。さらに、本実施形態に係る液圧装置1は、ケーシング6のみならず、内部構成部品である電動機2、液圧ポンプ3及びアダプタ7も据付態様の変更に関係なく共用することができる。このように内部構成部品を共通化することにより、更なるコスト削減を有効に図ることができ、実用性に優れ、汎用性に富むものとなる。
なお、本考案は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、上述した実施態様では、据付態様を、3種類の異なる据付態様から適宜選択できる例を挙げたが、据付部の数を適宜増減して選択可能な据付態様数を増減してもよい。
また、据付部として、ネジ孔を例示したが、他の部材を用いて据付部を構成しても構わない。
アダプタを用いない液圧装置の場合には、電動機及び液圧ポンプをそれぞれケーシングに据え付けるようにし、ケーシングに、電動機、液圧ポンプそれぞれ専用の据付部を設ければよい。
また、据付部のピッチは、不規則なものであっても勿論構わない。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本考案の一実施形態に係る液圧装置であって第1の据付態様を採用した場合を示す図。 図1(b)のx−x線断面を一部省略して模式的に示す図。 同実施形態に係るケーシング本体の全体斜視図。 同実施形態に係る液圧装置であって第2の据付態様を採用した場合を図1に対応させて示す図。 同実施形態に係る液圧装置であって第3の据付態様を採用した場合を図1に対応させて示す図。
符号の説明
1…液圧装置
2…電動機
3…液圧ポンプ
6…ケーシング
61x、61y、61z…据付部(第1据付部、第2据付部、第3据付部)

Claims (1)

  1. 電動機と、当該電動機により駆動される液圧ポンプと、これら電動機及び液圧ポンプを内部に据え付けるケーシングとを具備してなる液圧装置であって、
    前記ケーシングに、前記電動機及び液圧ポンプの据付態様を変更し得るように複数の据付部を設けていることを特徴とする液圧装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20130120449A (ko) * 2010-06-24 2013-11-04 그라코 미네소타 인크. 조정가능한 모터 위치를 구비한 이중 펌프 유체 프로포셔너
US10670002B2 (en) 2014-12-17 2020-06-02 Graco Minnesota Inc. Plural component proportioner comprising a first pump and a second pump simultaneously driven by a motor connected to the pumps by a yoke assembly comprising a shoe, a tie plate including a slot, and a tie rod

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KR101866587B1 (ko) * 2010-06-24 2018-06-11 그라코 미네소타 인크. 조정가능한 모터 위치를 구비한 이중 펌프 유체 프로포셔너
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