JP3121246U - 口腔ケアブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】食物残さや痰の停留を患者自身や介護者が容易に吸引・除去でき且つ、口腔内をブラシの毛先で適度に刺激しマッサージ効果を与えることで、神経感覚を覚醒させ、口腔機能のリハビリテーションを補助する介護用の口腔ケアブラシを提供する。
【解決手段】横設孔を有した柔軟な管状体の先方A−1に、カップ状に形成したブラシ6をラッパ状に圧入し、該中心部の片側が立設成形され、その側面に横設孔を有したホィール状ブラシ単体5を一定方向に複数枚、圧入積層してブラシ頭部Aを形成し縦横方向の吸引を可能とし、ブラシ頭部Aから握り柄に貫通する吸引孔を設けた管状体Cを形成し必要に応じた形状に曲成し維持できるようにしたことを特徴とした。
【選択図】図9
【解決手段】横設孔を有した柔軟な管状体の先方A−1に、カップ状に形成したブラシ6をラッパ状に圧入し、該中心部の片側が立設成形され、その側面に横設孔を有したホィール状ブラシ単体5を一定方向に複数枚、圧入積層してブラシ頭部Aを形成し縦横方向の吸引を可能とし、ブラシ頭部Aから握り柄に貫通する吸引孔を設けた管状体Cを形成し必要に応じた形状に曲成し維持できるようにしたことを特徴とした。
【選択図】図9
Description
本考案は、神経麻痺患者や要介護高齢者の口腔内に神経麻痺患者自身や介護者が吸引孔を設けて全方向に植毛されたブラシを挿入しながら目的に添って摺動・揺動させることで従来の歯ブラシやスポンジでは除去できなかった咽頭部周辺の細菌の巣や口腔内に蓄積、堆積した食物残さや、痰・唾液等の停留物を吸引除去すると共にブラシの毛先により口腔
内壁面を刺激しマッサージ効果を与えることにより口腔内の神経感覚を高め口腔全体の動きを活発化させて唾液の分泌を促進させることで食べる機能や意識レベルの回復と健康促進の手助けを行う介護用の口腔ケアブラシに関する。
内壁面を刺激しマッサージ効果を与えることにより口腔内の神経感覚を高め口腔全体の動きを活発化させて唾液の分泌を促進させることで食べる機能や意識レベルの回復と健康促進の手助けを行う介護用の口腔ケアブラシに関する。
口腔内の食物残さや、痰・唾液等の停留物をクリーニングする従来の技術としては、樹脂柄の先端にスポンジを接着した「スポンジブラシ」や通常の歯ブラシの形や大きさ、毛材の硬さ等を替えた「歯ブラシ」がある。
又は、工業用ねじりブラシの先端部分を丸く曲げた「洗浄ブラシ」や柄の先端形状が平らで樹脂素材にブラシ毛材を植毛した「舌ブラシ」、その他に「電動歯ブラシ」「義歯用ブラシ」等がある。
又は、工業用ねじりブラシの先端部分を丸く曲げた「洗浄ブラシ」や柄の先端形状が平らで樹脂素材にブラシ毛材を植毛した「舌ブラシ」、その他に「電動歯ブラシ」「義歯用ブラシ」等がある。
上記、記載のクリーニング技術に吸引技術を付加した技術としては、歯ブラシの柄に吸引チューブを挿通したものがある。
特開2000−229015号公報
意識レベルが低く自分で感情表現できない寝たきりの患者は、特に口を動かす筋肉が弱まっているため、自分で食べ物を飲み込む力も弱く食後のカスが口の中に残ってしまう。そのまま放置していると細菌が口の中で繁殖・感染し炎症を起こし口臭によって部屋中に強烈な異臭が漂う状況になる。また、自分の唾液を飲み込むことが出来ないレベルまで筋力や感覚神経が弱まると、肺炎を併発する場合や自分自身の痰や唾液で喉を詰まらせてしまい、極めて危険な状態を招く場合もある。
口腔内をクリーニングする方法の一つに一般的な歯ブラシがあるが、樹脂柄の先端1方向にブラシ毛材が植毛されている構造上、クリーニングしたい方向に毛先が向くように、柄を握り替えながら上下左右に摺動させなければならない。また、ブラシ植毛面と反対側の硬い角張った樹脂部分が口腔壁面や歯茎にぶつかり出血する場合もある。
毛材密度の薄いねじりブラシを円形に曲げ加工した前記公示文献は、ブラシの毛先が全方向に向いているので口腔壁面を傷つける心配が無く毛先の感触もソフトである。しかしながら複数の針金の芯線を撚って毛材を嵌挿している構造上、毛材が抜け出すと一気に毛が抜ける欠点がある。また、撚った金属の芯線が軸部分を構成している構造上、患者が口を閉じた時に金属を噛んだ違和感が強く残る点と軸部分の硬直性に欠ける問題がある。
吸引チューブを付加した歯ブラシの場合、唾液や食べカス等を吸引する効果は認められるが、口腔内を移動する間にチューブが外れてしまう問題がある。また、歯ブラシの植毛方向と同じ向きで1本の吸引チューブが中央部に被嵌されている構造上、樹脂の台座角が口腔壁面にぶつかり咽頭部奥まで差し込み吸引することができない欠点があった。
樹脂柄の先端にスポンジを取り付けたスポンジブラシは、スポンジ部分が柔らかくて操作性に優れているので患者の口腔内壁面を傷つける心配は無いが、スポンジ内の気孔に食べカスや痰が絡み込むと目詰まりを起こし容易に除去することができない欠点を持っている。
複数の患者を短時間にケアしなければならない介護現場では、短時間で口腔内を効果的にクリーニングできるように毛材が全周方向に低密度に植毛されているにも係わらず食べカスや痰等の除去・絡め取り効果が高く操作性に優れたブラシ構造が要求され、尚かつソフトな吸引機能を合わせ持つ専用ツールが要求されているが、各々一長一短があり全てを網羅できる最適ツールが無いのが現状である。
本考案のブラシは、介護現場の実情を加味し前途した課題点を解決する手段として中通し柄の先端にブラシを積層し積層されたブラシの積層間に各々横設した吸引孔を設け且つ、積層されたブラシ単体が遊動し易いように柔軟な管状に圧入することで口腔内を柔和に移動でき食物残さや、痰・唾液等の停留物を絡め取り、唾液・***物を吸引する。更に先
端部には咽頭部での吸着を和らげるための植毛を施したブラシ頭部を成形し、その頭部と握り柄の連結管を要介護高齢者や介護士が必要に応じた形状に曲成、維持できる構造で構成された口腔ケアブラシを提供する。
端部には咽頭部での吸着を和らげるための植毛を施したブラシ頭部を成形し、その頭部と握り柄の連結管を要介護高齢者や介護士が必要に応じた形状に曲成、維持できる構造で構成された口腔ケアブラシを提供する。
上述のように本考案の口腔ケア用ブラシは毛先がラッパ状に前倒しているカップ型形状ブラシや立設成形したホィール型ブラシは、金属材料を植毛部材に用いない構造のブラシにしたことから毛材を放射状に植毛でき、ブラシ中央コア部の毛腰は硬く外周方向先端に行く程に柔らかくなる特性を持たせることができたため、患者の口腔壁面を傷つけて出血させることが無くなった。
また、横設孔(2)を有した柔軟な管状(1)に重層圧入されたブラシは、口腔内で図7のようにブラシ部が適度に屈曲するため、顎形状や歯茎周辺に添って満遍なくクリーニングすることができるようになった。
また、横設孔(2)を有した柔軟な管状(1)に重層圧入されたブラシは、口腔内で図7のようにブラシ部が適度に屈曲するため、顎形状や歯茎周辺に添って満遍なくクリーニングすることができるようになった。
ブラシ間隔を開けて積層緩挿したブラシ構造の効果としては、溶融・固着された際、部分の毛腰が強く硬い特性が作用して口腔内でブラシを前後に摺動させる度に食べカスがブラシ間によく絡まり、図8のように堆積するため1回のクリーニング動作だけでも除去効果は絶大である。
合わせて、ブラシの間隔が開いているのでブラシ間に堆積した食べカスを洗浄除去する場合にも簡単な濯ぎ程度でも綺麗に除去できるので衛生面でのメリットがある。
合わせて、ブラシの間隔が開いているのでブラシ間に堆積した食べカスを洗浄除去する場合にも簡単な濯ぎ程度でも綺麗に除去できるので衛生面でのメリットがある。
意識レベルの高い患者や口の中に異物を挿入することに強い抵抗を感ずる患者もおり、口に含み金属を噛んだ時の後味の悪さを改善する必要があった。
本考案は、金属を噛んだ時の後味の悪さを解消するため、選択した芯材にブラシと持ち柄との連結管部分を、細い軸形状にして弾力性を持つ樹脂や抗菌ゴム素材で外嵌したことによって口の中に挿入し易く噛んでも軟らかい感触が残るので、後味の悪さが解消できて口に含んだ違和感を少なくすることができた。
本考案は、金属を噛んだ時の後味の悪さを解消するため、選択した芯材にブラシと持ち柄との連結管部分を、細い軸形状にして弾力性を持つ樹脂や抗菌ゴム素材で外嵌したことによって口の中に挿入し易く噛んでも軟らかい感触が残るので、後味の悪さが解消できて口に含んだ違和感を少なくすることができた。
異物を口に含んだ時の患者の恐怖感をやわらげるため、立設成形(8)により、密度間隔が調整され積層されたホィール型ブラシ(5)の先端部に、毛先がラッパ状に前倒しているカップ形状ブラシ(6)を重層したことによって咽頭奥部までブラシを挿入しても柔らかい毛先が最初に触れる構造にしたことにより患者が痛がらず、抵抗感や恐怖感を感じることも無くなった。
また、口の中に挿入する前にラッパ状に前倒した毛先で唇周辺を刺激することができるので1本で二通りの使用メリットがある。
また、口の中に挿入する前にラッパ状に前倒した毛先で唇周辺を刺激することができるので1本で二通りの使用メリットがある。
患者の骨格の違いによって個人差が結構ある口腔内でも、遊動し易いように横設孔(2)を有した柔軟な管状(1)にブラシを係止した構造により、ブラシが図7のようにしなりながらスムーズに移動することが
できるので、患者自身や介護者が自分の好みで適度な押し付け、圧力や移動速度で口腔内のクリーニングができるので操作性が向上し作業し易くなっている。
できるので、患者自身や介護者が自分の好みで適度な押し付け、圧力や移動速度で口腔内のクリーニングができるので操作性が向上し作業し易くなっている。
横設孔を有した柔軟な管状に中心部片側が立設成形されて、横設孔が図3のように形成されたホィール状ブラシ単体を一定方向に複数枚、圧入積層してブラシ頭部を形成したことで、ブラシ先端部とブラシ側面に複数の吸引孔(10)が欠成され吸引面積や吸引方向が拡大したことから口腔内の奥まった咽頭部周辺からも食物残さや痰、唾液を吸引することができる。
あわせて複数の吸引孔(10)を欠成したことで吸引力が分散することで咽頭奥部や口腔壁面に吸い付いて離れなくなる問題が解消できた。
あわせて複数の吸引孔(10)を欠成したことで吸引力が分散することで咽頭奥部や口腔壁面に吸い付いて離れなくなる問題が解消できた。
介護現場では、患者の状態により口腔内をクリーニングする時間や姿勢も様々に異なるので、ブラシと持ち柄の連結管を曲成させた方が作業し易い場合もある。
本考案は、芯材となる部材に弾力性のある樹脂や抗菌ゴム素材を外嵌
したことにより、ブラシと持ち柄の連結管を図8のように自由な角度・形状に曲成することができるし、元の状態に復元することもできるので介護現場の作業要求を満たすことができる画期的な口腔ケアブラシといえる。
実際に、介護現場に持ち込んでの介護者、介護士、患者の評価も持ち易くクリーニング性能も高いので上々の評価を受けている。
本考案は、芯材となる部材に弾力性のある樹脂や抗菌ゴム素材を外嵌
したことにより、ブラシと持ち柄の連結管を図8のように自由な角度・形状に曲成することができるし、元の状態に復元することもできるので介護現場の作業要求を満たすことができる画期的な口腔ケアブラシといえる。
実際に、介護現場に持ち込んでの介護者、介護士、患者の評価も持ち易くクリーニング性能も高いので上々の評価を受けている。
同様に介護現場では、感染防止の意味から薄手のゴム手袋を着用するのが一般的であり、神経麻痺患者や要介護高齢者の口腔内から漏れる唾液で手全体が濡れることが多いのも実情である。本考案の口腔ケアブラシは、持ち柄を含む連結管や先端管状部全てが弾力性のあるゴム素材で構成したことで濡れても滑らないメリットがある。また、柄を握る握力についても男性、女性の個人差も大きいが握り柄を弾力性のある素材にしたことで柄を握った時のフィット感が優れていて非常に作業し易いと介護現場から高い評価を受けている。
本考案の口腔ケアブラシは、吸引用の通し孔を内蔵していることも特徴の一つである。吸引チューブを外装した他の口腔ケアブラシは、作業中にチューブが外れてしまうことが多いため、介護士からも改善を要求されているのが実情である。実際の介護現場での評価も内蔵した吸引パイプの作業性の評価や食物残さや痰、唾液の吸引性能も申し分無いとの評価を得ている。
本考案は、ブラシを構成する素材に金属金具を使用すること無く、全てがブラシ素材と同質な合成樹脂又は同等化学構造に属する樹脂及び人体に影響の無い極微細な研磨砥粒入り合成樹脂素材からなる毛材を放射状に配置したブラシ中央軸部を目的に合わせて、円形や異形の孔を穿設した構造に同時形成するものである。
軸コア部は、ブラシ密度の調整や目詰まり防止対策を兼ねて凹凸段差形状や中心部片側を立設成形(8)したホィール型ブラシ(5)やカップ型ブラシ(6)形状に成形加工することができる。
図1は、成形加工したブラシの実施例であり、図1a〜1cは、軸コア部(7)分に凹凸段差を付けたり立設成形した実施例である。
図1は、成形加工したブラシの実施例であり、図1a〜1cは、軸コア部(7)分に凹凸段差を付けたり立設成形した実施例である。
本考案は、ブラシの密度を少なくクリーニング性能は優れているという全く相反する要望を満たすための植毛方法として、ブラシの毛先がラッパ状ら前倒しているカップ型形状ブラシ(6)と、立設成形したホィール型ブラシ(5)を積層した状態で、図9のように重層圧入させて植毛係止したブラシをロール形状や球状、楕円形状に任意の寸法で外装し
た口腔ケア用ブラシである。
た口腔ケア用ブラシである。
成形されたブラシ単体を圧入させて係止する先端部Aは、患者の骨格形状の違いによって個人差のある口腔内を、スムーズに移動できて口腔壁を損傷させることなく、クリーニング効果が高まるように柔軟な抗菌ゴム素材や弾性のある樹脂素材で構成する。また、図2のように単数〜複数の横設孔(2)を有した管状(1)にしたことで吸引孔面積が拡大
し吸引力を分散することができる。
し吸引力を分散することができる。
吸引効果が損なわれないように積層圧入するブラシにも柔軟な管状と同様の横設孔(2)が図3の如く形成される。
柔軟な管状(1)に積層圧入されたブラシ単体(5)は、屈曲圧力を加えられた場合でも独自に遊動できるように接着しない構造であり、ブラシの交換が必要になった場合には取り外しができる係止構造のものである。
介護現場では、患者の状態により口腔内をクリーニングする姿勢も様々に異なるのでブラシの柄部を屈曲させた方が作業し易い場合がある。
本考案は、ブラシ頭部Aと握り柄との連結管が患者や介護士の必要な状態に応じて図6のように自由な角度に曲成することができ、元の状態に復元することもできる構造である。
本考案は、ブラシ頭部Aと握り柄との連結管が患者や介護士の必要な状態に応じて図6のように自由な角度に曲成することができ、元の状態に復元することもできる構造である。
ブラシ柄Bの芯材は、薄肉のアルミパイプやステンレスパイプを用いるが、通し孔を別途設けた状態で針金状の単線を並列に配置するか、複数本の針金を撚り合わせて曲成できる連結管の補強材に用いることができる。
また、内部の状態が見える透明の樹脂パイプやガラスパイプを用いることもできる。
また、内部の状態が見える透明の樹脂パイプやガラスパイプを用いることもできる。
本考案は、選択した芯材に弾力性のある樹脂や抗菌ゴム素材を外嵌した通し孔構造の軸柄である。柄Bの部分は、握り易い太めの柄形状で端面には吸引チューブパイプを着脱できる構造を有しており、ブラシと握り柄との連結管部分は口の中に挿入した時に違和感が少ないように細い軸形状になっている。
図4は、芯材にゴム素材や弾性のある樹脂素材を外嵌した実施例であり、図4aおよびb,cは請求項3に記載した芯材として金属線(9)を用いた柄部Bの各断面図を示した実施例図である。図5a〜図5cは握り柄の断面形状の実施例である。
図4は、芯材にゴム素材や弾性のある樹脂素材を外嵌した実施例であり、図4aおよびb,cは請求項3に記載した芯材として金属線(9)を用いた柄部Bの各断面図を示した実施例図である。図5a〜図5cは握り柄の断面形状の実施例である。
上述のように本考案の口腔ケアブラシは、口腔内に残るこの食物残さや痰の停留を患者自身や介護者が容易に吸引・除去でき且つ、口腔内をブラシの毛先で適度に刺激しマッサージ効果を与えることで神経感覚を覚醒させ口腔機能のリハビリテーションを補助する介護用の口腔ケアブラシであって高齢化社会において使用実施化の必要性は大きい。
1 管状
2 横設孔
3 ゴム素材
4 吸引連結管
5 ホイール状ブラシ単体
6 カップ状ブラシ
7 軸コア部
8 立設成形部
9 芯材
10 吸引孔
11 ブラシの横設孔
A ブラシ頭部
A−1 先端部
B ブラシ柄
C 管状体部
2 横設孔
3 ゴム素材
4 吸引連結管
5 ホイール状ブラシ単体
6 カップ状ブラシ
7 軸コア部
8 立設成形部
9 芯材
10 吸引孔
11 ブラシの横設孔
A ブラシ頭部
A−1 先端部
B ブラシ柄
C 管状体部
Claims (2)
- 横設孔(2)を有した柔軟な管状体(1)の先方A−1に、カップ状に形成したブラシ(6)をラッパ状に圧入し、該中心部の片側が立設成形(8)され、その側面に横設孔(11)を有したホィール状ブラシ単体(5)を一定方向に複数枚、圧入積層してブラシ頭部Aを形成し縦横方向の吸引を可能としたことを特徴とした口腔ケアブラシ。
- ブラシ頭部Aから握り柄Bに貫通する吸引孔(10)を設けた管状体Cを形成し必要に応じた形状に曲成し維持できるようにしたことを特徴とした口腔ケアブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006811U JP3121246U (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 口腔ケアブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006811U JP3121246U (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 口腔ケアブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3121246U true JP3121246U (ja) | 2006-05-18 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2004006811U Expired - Fee Related JP3121246U (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 口腔ケアブラシ |
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JP (1) | JP3121246U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020185091A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | パイオニア精工株式会社 | 口腔保清用具 |
-
2004
- 2004-11-22 JP JP2004006811U patent/JP3121246U/ja not_active Expired - Fee Related
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