JP3120890U - 安全注射器 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立てが簡単で精密に組み立て可能とした安全注射器を提供する。
【解決手段】係合ベース2のプラスチック製のスリーブ部品21の下端外周側も、ゴム製の封止部品22の外周面によって覆われており、前記係合ベース2が注射筒1の収束部12に嵌合した時、弾性変形可能のゴム製の封止部品22により、プラスチック製のスリーブ部品21とゴム製の封止部品21とが液密に結合され、これにより、一般の金型による射出成型のプラスチックのスリーブ部品21と貫通孔121とが緊密に結合できない従来の加工上の問題点を解消できる。また、ゴム製の封止部品22は、射出成型による外側面に突隆状の係止部224が形成され、該係止部224は、従来の周知の液漏れ防止用Oリングの機能を有し、Oリングと封止部品22とが一体的に射出成型により成型されるので、組立工程における人的なバラツキ等による不具合を確実に防止できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、安全注射器に関し、特に、組立てが簡単で精密な組み立てを可能とした安全注射器の係合ベースの改良に関する。
従来の安全注射器は、注射器の係合ベース単元構造をより簡単にして、組立てが容易で、そして、加工工程を低減するために、係合ベース単元が、スリーブ部品と封止部品にからなっている。当該スリーブ部品には、硬質のプラスチックの外嵌合体と、当該外嵌合体の内部に嵌合されるゴム材質である内嵌合体とがあり、内嵌合体の内側に形成される内部へ突出して伸ばす係合部により、押圧棒の先端のほぞが推し込まれると、係止結合関係が形成され、上記の内、外嵌合体からなるスリーブ部品と封止部品とにより、簡単な構造設計で、押圧棒と係合ベース単元とが互いに係止結合され、これにより、注射針が注射筒の内部へ引き戻されると、不良業者が其れを回収して再利用することを防止できるようになっている。
上記の従来の注射器の係合ベース単元は、プラスチックである外嵌合体と、ゴムである内嵌合体とにより、簡単な構造設計で、生産や組立てが容易で、加工工程を低減できる利点があるが、次の欠点がある。
1.結合性が悪い。直接に覆うように射出されるプラスチックの外嵌合体とゴム内嵌合体とを採用することは、プラスチックとゴムの弾性係数が異なるため、射出により覆うことは結合安定性が悪いし、また、内嵌合体において、内側と下端が、外嵌合体を覆うように結合するため、内外嵌合体の間の結合安定性がより不足する。
2.密合性が悪い。上記の説明のように、内嵌合体が、内側により外嵌合体と結合するため、結合安定性が不足で、また、針体を強い力で内嵌合体の係合部を通すと、結合性が不足である内嵌合体が内部に縮み、これにより、内外嵌合体が結合される底部において、微細の隙間が生成し、注射過程において、薬液の漏出の要因になる。
3.組立てが簡単ではない。上記の従来のものは、当該外嵌合体が一般にPP材質からなるため、外嵌合体が、同じPP材質である針筒に組み立てる時、両者の間において、より良い精度でないと、緊密的に結合できない。そのため、金型のコストが高くなり、また、収率の向上が難しい。
全体から言うと、従来の、プラスチック製であるスリーブ部品とゴム材からなる内嵌合体とからなる係合ベースの空間設計は、改善すべきところがあり、また、ゴム材質とプラスチック材質との構成による係合ベースにおいて、コスト低減することは、業界にとって重要なことである。
本考案の主な目的は、プラスチックのスリーブ部品とゴムの封止部品との被覆結合関係をより安定的にする係合ベースと、その係合ベースを有する安全注射器を提供する。
本考案に係る請求項1の安全注射器は、中空の筒体からなり、先端に前記筒体の開口内径より小さい内径の貫通孔が形成された収束部を有し、該収束部後方に液装填用の収納室を設けた注射筒と、前記収束部内の空間部に装填される係合ベースと、該係合ベースの先端に装着される注射針と、前記注射筒の後端開口より挿入される押圧棒を備えた安全注射器であって、前記係合ベースは、内部中央に貫通孔を有するスリーブ部品と、該スリーブ部品の後端部を覆うように一体成型により射出成形されたゴム製の封止部品とからなり、前記スリーブ部品の先端部は前記収束部の空間部に係合され、且つ後端部は環状側壁に形成した上部開口の環状溝を有する封止部品に装着されると共に、前記環状側壁の底部には中央開口側に突出する係合部が設けられており、且つ前記環状側壁の上部外周面には突隆状の係止部が形成されており、前記注射針は、針ベース先端部に装着された針体によって形成され、前記針ベースの後端部が前記スリーブ部品の先端に結合されるようになっており、前記押圧棒は、先端部に前記注射筒内に挿入されて液密状態を保ち摺動するピストンが形成されると共に、該ピストンの先端には前記係合部に係合するためのほぞが設けられていることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1に記載の安全注射器において、 前記スリーブ部品は、硬質のプラスチック製の材料で成形され、先端部中央に突出柱を有し、該突出柱と先端部の内壁面により前記針ベースが嵌合されるための凹み嵌合部が形成され、前記突出柱の軸方向には前記スリーブ部品の後端部と連通する連通孔が形成されてなり、前記スリーブ部品の後端部に設けられた前記封止部品の突隆状の係止部が前記収束部内の空間部内壁面に形成された段差部に接合するようになっていることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は2に記載の安全注射器において、前記封止部品の環状側壁の底部に形成した係合部は、底部内面及び開口軸線が前記スリーブ部品の軸線方向に対し傾斜して形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、異なる材料属性を有するプラスチックのスリーブ部品とゴムの封止部品とが、安定的に結合され、前記係合ベース2のプラスチック製のスリーブ部品21の下端外周側も、ゴム製の封止部品22の外周面によって覆われており、前記係合ベース2が注射筒1の収束部12に嵌合した時、弾性変形可能のゴム製の封止部品22により、プラスチック製のスリーブ部品21とゴム製の封止部品21とが液密に結合され、これにより、一般の金型による射出成型のプラスチックのスリーブ部品21と貫通孔121とが緊密に結合できない従来の加工上の問題点を解消できる。
また、前記スリーブ部品の外側に直接に一体成型によりゴム材が覆われているため、スリーブ部品を注射筒に組み立てた時、精度に対する要求が低下されても、ゴム材の塑性により緊密に結合できる状態を確保することが出来ると共に、製品の歩留まり収率の向上や金型コストの低減が実現される。
また、本考案のゴム製の封止部品22は、射出成型による外側面に突隆状の係止部224が形成され、該係止部224は、従来の周知の液漏れ防止用Oリングの機能を有し、Oリングと封止部品22とが一体的に射出成型により成型されるので、組立工程における人的なバラツキ等による不具合を確実に防止できる。
更にまた、係合ベース22が注射筒1内に引き戻されるとき、自動的に、偏移して引き戻されるようにして、注射針3が再度露出することを防止することができる効果を有するものである。
以下、本考案の安全注射器について、本考案を実施するための最良の形態について図面をもとに詳細に説明する。
本考案の安全注射器は、図1に示すように、注射筒1と、該注射筒1内に実装される係合ベース2と、該係合ベース2に嵌合連結される注射針3と、前記注射筒1内に挿入され前記注射筒1の内壁面と直線的に摺動する関係を有するように先端部にピストン部40を有する押圧棒4とを備えている。
前記注射筒1は、中空円筒体からなる注射筒1の内部には液装填用の収納室11が設けられ、先端部を先細状に形成した収束部12が形成され、前記収束部12には前記収納室11と連通して開口径寸法がより小さい貫通孔121が設けられている。また、前記貫通孔121と連続する空間部13が設けられるとともに、前記空間部13の内壁面には、環状に階段状の段差部131が形成されている。
前記係合ベース2は、硬質のプラスチック製の材質で形成されたスリーブ部品21と封止部品22とから構成される。前記スリーブ部品21は、内部先端部の中央において、予め設定された径寸法を有する突出柱211が形成され、該突出柱211は、軸方向の後端部に口径がより大きい収納空間215と連通するチャンネル(連通孔)212が形成されている。また、前記突出柱211の外周壁面とスリーブ部品21の内壁面との間には、後述の針ベース31を収嵌合連結するための凹み嵌合部213が構成されている。
また、前記係合ベース2の後端部には封止部品22が設けられており、弾性を有するゴム材質を射出成型により、直接スリーブ部品21の後端部を覆うように一体成型されたものである。一体射出成型により形成された前記封止部品22は環状側壁に形成した上部開口のほぼU字状の環状溝225が形成されており、この環状溝225にスリーブ部品21の後端部を嵌合固着することで、プラスチック製のスリーブ部品21とゴム製の封止部品22との結合が安定的に且つ密着性を持って固着される。
図3によく見られるように、前記封止部品22の内壁面と底面との連続面には、前記収納空間215の中心方向へ向かって突設する係合部221が形成されている。前記係合部221は、前記押圧棒4のほぞ41と係合するようになっているため、注射器の使用完了後、逆方向に押圧棒4を引き戻す時、前記係合ベース2を注射筒1の収納室11の中に引き込むことができる。
また、前記封止部品22の外側壁面には、前記段差部131に対応する突隆状の係止部224が形成されており、前記段差部131と突隆状の係止部224の係合により、本実施例の係合部221が構成される。
前記注射針3は、針ベース31と該針ベース31の先端部に固定される針体32とからなり、前記針体32の外部はカバー33によって覆われている。そして、前記注射針3は、前記係合ベース2の先端部に形成した凹み嵌合部213に嵌合固定される。
前記押圧棒4は、先端部に前記注射筒1内に挿入されて液密状態を保ち摺動するピストン部40が形成されると共に、該ピストン部40の先端には前記係合部22に係合するためのほぞ41が設けられており、該ほぞ41が、前記係合部221に係合し、使用後の係合ベース2を引き戻すことができる。
以上のように構成された本考案の安全注射器を組み立てる時には、図2、図3に示すように注射針3の針ベース31を前記スリーブ部品21の凹み嵌合部213に嵌入し、また、前記係合ベース2を、注射筒1の収納室11の下方に位置する開口から挿入して、前記スリーブ部品21の先端部を収束部12の貫通孔121に挿入し、且つ前記収束部12の空間部11の段差部131に、前記スリーブ部品21の後端部に装着した封止部品22を緊密に結合する。
前記スリーブ部品21の後端部は、前記空間部11の段差部131において、一体成型のゴム製の封止部品22の外側壁面に形成した突隆状の係止部224が圧接装着されて、これにより、注射器の使用過程において、収納室11内の液薬が漏れることが防止できる。そして、前記押圧棒4を収納室11の開口から押し込むことで完全な注射器の使用前の状態が準備される。
図4と図5に示すように、注射処置の終了後は、前記押圧棒4のほぞ41が前記係合部221に係止されているため、押圧棒4が逆方向に引張られると、注射針3は、注射筒1の収納室11の内部に引き込まれる。この状態で前記押圧棒4に横方向からの圧力を加えることで容易に押圧棒4を折損することが出来、再使用のできない状態とすることができる。
前記係合ベース2のプラスチック製のスリーブ部品21は、下端外周側も、ゴム製の封止部品22の外周面によって覆われ、前記係合ベース2が注射筒1の収束部12に嵌合する時、弾性変形可能のゴム製の封止部品22により、プラスチック製のスリーブ部品21とゴム製の封止部品21とが液密に結合され、これにより、一般の金型による射出成型のプラスチックのスリーブ部品21と貫通孔121とが緊密に結合できない従来の加工上の問題点を解消できる。
本考案のゴム製の封止部品22は、射出成型による外側壁面に突隆状の係止部224が形成され、該係止部224は、従来の周知の漏出防止用Oリングの機能を有する。したがって、本考案は、Oリングと封止部品22とが一体的に射出成型により形成されるため、従来のようなOリングの組立て工程においての人的なバラツキ等を、確実に防止できる。
図6は、本考案に係る係合ベース2の他の実施態様の変形例を示すものであり、この変形例において、上記の実施例と異なるところは、係合ベース22が注射筒1内に引き戻されるとき、自動的に偏移して引き戻されるようにして、注射針3が再度露出することを防止できるようにしたものである。
変形例によるスリーブ部品21の後端部を覆うゴム製の封止部品22は、前記封止部品22の環状側壁の底部に形成した係合部221aが、底部内面及び開口軸線が前記スリーブ部品21の軸線方向に対し傾斜して形成されたものであって、内壁面から内部へ対向して伸びる係合部221aが傾斜面を有する構成である。したがって、押圧棒4のほぞ41が傾斜面となった係合部221aの開口に入り込むと、ほぞ41が内側面の単一側に対して、外へ推す力を印加し、注射針3が、貫通孔121の先端部から引き込まれて注射筒1の収納室11内に縮むと図7に示すように偏移して収納され、注射針3が再び前記貫通孔121から外方に突出するようなことがなくなる。
本考案の安全注射器の実施例を示す一部断面分解斜視図。 本考案の安全注射器の実施例を示す組み立て状態の縦断面図。 図2の一部を拡大して示す要部拡大断面図。 本考案に安全注射器の実施例を示し、押圧棒が最下端まで押し込まれた状態の断面図。 本考案に安全注射器の実施例を示し、押圧棒が逆方向に引き戻されて折れた時の断面状態の断面図。 本考案に安全注射器の変形例を示す縦断面図。 図6に示す変形例において、押圧棒が逆方向に引き戻されて折れた時の断面図。
符号の説明
1 注射筒
11 収納室
12 収束部
121 貫通孔
13 空間部
132 段差部
2 係合ベース
21 スリーブ部品
211 突出柱
212 チャンネル(連通孔)
213 凹み嵌合部
215 収納空間
22 封止部品
221,221a 係合部
224 突隆状の係止部
3 注射針
31 針ベース
32 針体
33 カバー
4 押圧棒
40 ピストン部
41 ほぞ

Claims (3)

  1. 中空の筒体からなり、先端に前記筒体の開口内径より小さい内径の貫通孔が形成された収束部を有し、該収束部後方に液装填用の収納室を設けた注射筒と、前記収束部内の空間部に装填される係合ベースと、該係合ベースの先端に装着される注射針と、前記注射筒の後端開口より挿入される押圧棒を備えた安全注射器であって、
    前記係合ベースは、内部中央に貫通孔を有するスリーブ部品と、該スリーブ部品の後端部を覆うように一体成型により射出成形されたゴム製の封止部品とからなり、前記スリーブ部品の先端部は前記収束部の空間部に係合され、且つ後端部は環状側壁に形成した上部開口の環状溝を有する封止部品に装着されると共に、前記環状側壁の底部には中央開口側に突出する係合部が設けられており、且つ前記環状側壁の上部外周面には突隆状の係止部が形成されており、
    前記注射針は、針ベース先端部に装着された針体とによって形成され、前記針ベースの後端部が前記スリーブ部品の先端に結合されるようになっており、
    前記押圧棒は、先端部に前記注射筒内に挿入されて液密状態を保ち摺動するピストン部が形成されると共に、該ピストン部の先端には前記係合部に係合するためのほぞが設けられていることを特徴とする安全注射器。
  2. 前記スリーブ部品は、硬質のプラスチック製の材料で成形され、先端部中央に突出柱を有し、該突出柱と先端部の内壁面間に前記針ベースが嵌合されるための凹み嵌合部が形成され、前記突出柱の軸方向には前記スリーブ部品の後端部と連通する連通孔が形成されてなり、前記スリーブ部品の後端部に設けられた前記封止部品の突隆状の係止部が前記収束部内の空間部内壁面に形成された段差部に接合するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  3. 前記封止部品の環状側壁の底部に形成した係合部は、底部内面及び開口軸線が前記スリーブ部品の軸線方向に対し傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の安全注射器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010504106A (ja) * 2006-08-03 2010-02-12 ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー 縮小されたデッドスペースを有する着脱自在なニードルシリンジ

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