JP3120707U - クッションを具えたベアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネルを収容空間内に定位させて、パネルが運輸の過程中にキズが付く率を低下させることができるクッションを具えたベアリング装置を提供する。
【解決手段】主に箱体11とクッション部品12から構成され、箱体11は蓋体111とパネル2を置くことができる収容空間110を具えた座体112によって組み合わせてなり、収容空間110内にはクッション部品12が収容され、クッション部品12にはエアバッグ121と軟性材質122が設置され、パネル2を収容空間110内に入れる時は、先にエアバッグ121に気体を注入してから、軟性材質122を収容空間110内のパネル2に貼り付ける。
【選択図】図1

Description

本考案はクッションを具えたベアリング装置に関するものであり、特にエアバッグと軟性材質を利用して収容空間内のパネルに貼り付けることによって、パネルを定位し、並びに運搬する過程中に発生する摩擦や擦れ、またはパネル側片の亀裂や欠損から守るベアリング装置に係る。
一般的な精密な電子産品(例えば、液晶ディスプレイ、バックライトモジュール、ガラス基板、ハードディスク、マザーボード等)は運輸過程中において防振、防水、キズ防止、倒置しないことや重力の圧迫によって割れる等の問題に対応するために各種の防護措置が施され、電子産品が運輸過程中においてキズが付かないようにしている。
一般の衝撃包装材質としては、パルプによって生成された蜂の巣状のダンボール板があり、外側から電子産品を完全に包囲することで電子産品を支え、保護する効果を提供する。しかし、ダンボール板構造が提供する衝撃吸収の強度と支える力には制限があり、外側からの力や衝撃から生じた強い振動を有効に吸収することが出来ないため、しばしば電子産品は振動によるキズや損傷を受け易くし、さらには湿気による故障なども起こり易くしている。そのため公知のダンボール板にはまだ改善の余地がある。
また、弾性を具えた振動吸収素材、例えば発泡スチロールや発泡ポリエチレンなどの材質を利用するなど、このような材質によって1つに成型する方法については図10に示された公知技術の立体分解図からも分かるように、公知の緩衝包装構造は上下、左右の四面の緩衝材質のブロック体Aから組成されてなり、該ブロック体Aは発泡ポリエチレン、または発泡ポリプロピレンの材質から成ることが可能であり、各ブロック体Aはそれぞれ、複数ある定位溝A1に相対して設置されてなり、板状物B(例えば、バックライトモジュール、或いはガラス基板等)を差し入れて設置出来るようになるため、四辺を全てブロック体Aによって包囲された板状物Bは運輸時に衝撃によるキズや掠ることにより生じるキズを防止することが可能となる。
しかし、このような緩衝包装材構造は板状物Bを直立した状態で差し入れて設置する時において使用される方式のものであり、定位溝A1と板状物Bのサイズの誤差によって、板状物Bが偏ったり、移動し易くなったり、また板状物Bとの間の隙間が大きい場合は、粉塵や切り屑の進入を可能にしてしまう。通常、定置される板状物Bのサイズは大きさや厚さが全て異なるため、各種異なる大きさのブロック体A及び定位溝A1のサイズを設計する必要があるため、全体の生産製造コストを増加させてしまうことに加え、このような構造設計は取り出す際にとても不便である。
なぜなら、板状物Bの四辺が全てブロック体Aによって包囲され、さらに直立の状態で設置されているため、人工作業によってしか板状物Bを取り出すことが出来ないからである。そのため、板状物Bは外部からの接触によるキズが生じ易くなり、さらには積み重ねや運搬の過程中に発生するパッドによるキズや掠りキズ、側片で生じる亀裂や欠損など、キズがつく確率の増加はコストをも増加させてしまうため、全ての運送工程は段階別、項目別に分けなければならず、オートメーション化の作業工程に十分に符合することが出来ない。
上記に述べられるように、全体の一貫した運送工程に符合することが出来ないため、全体の作業時間を増加させるのみであり、運輸作業上における困惑と迷惑となる。さらに、現在販売されている高価で、ますます大きくなっているパネルにとって、製品のキズがつく確率の増加は避けることができないものであり、製品価格及び大量生産上における各要素からみても、全体の付加価値の大幅な低下をもたらしてしまう。そのため、上述の公知の構造の不足と不便を如何にして解決するかが問題となる。
実開平5−16669号公報
公知構造には以下の欠点があった。
外部からの接触によるキズが生じ易くなり、さらには積み重ねや運搬の過程中に発生するパッドによるキズや掠りキズ、側片で生じる亀裂や欠損など、キズがつく確率の増加はコストをも増加させてしまうため、全ての運送工程は段階別、項目別に分けなければならず、オートメーション化の作業工程に十分に符合することが出来ない。さらには、全体の一貫した運送工程に符合することが出来ないため、全体の作業時間を増加させるのみであり、運輸作業上における困惑と迷惑となる。加えて、大きなパネルにとって、製品のキズがつく確率の増加は避けることができないものであり、製品価格及び大量生産上における各要素からみても、全体の付加価値の大幅な低下をもたらしてしまう。
本発明は上記の問題点を解決したクッションを具えたベアリング装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、本考案は、下記の特徴を有するクッションを具えたベアリング装置を提供する。
1.請求項1に記載のクッションを具えたベアリング装置は、箱体とクッション部品が設置されてなり、該箱体はパネルを置くための収容空間を具え、該クッション部品は箱体内において収容され、さらに予めパネルに貼り付けられ、これによりエアバッグは定位されることを特徴とする。
2.請求項2に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項1の場合において、
ボディ部とクッション部品が設置されてなり、該ボディ部は両側にそれぞれ上に向って伸びたアームを有する基礎部を具え、該クッション部品はボディ体のアーム上に固定され、さらにエアバッグの定位を呈する予め設置されたパネルを有することを特徴とする。
3.請求項3に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項1或いは2の場合において、前記クッション部品のエアバッグは粘着性がある軟性材質とすることができ、発泡ポリエチレン(EPE)や発泡ポリプロピレン(EPE)或いは其の他のクッション性を具えた材質によって構成されることを特徴とする。
4.請求項4に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項1の場合において、
前記箱体には枠体を設置することができることを特徴とする。
5.請求項5に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項1の場合において、
前記箱体にはクッション部品を収容することを可能とする定位溝が設置され、該定位溝は箱体の側面の1つに設置、或いは箱体の内縁に環設することができることを特徴とする。
6.請求項6に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項2の場合において、
前記アームはクッション部品の定位溝に収容することができることを特徴とする。
7.請求項7に記載のクッションを具えたベアリング装置は、請求項2の場合において、
前記基礎部状のボディ部にはクッション部品を設置することができることを特徴とする。
パネルを箱体の収容空間に置き、並びにエアバッグと軟性材質を利用して組み合わさってなるクッション部品をパネルに貼り付けることによって、パネルを箱体の収容空間内に定位させ、運搬する過程中に生じる摩擦或いは掠りキズによる亀裂や破損などを防ぎ、パネルのキズがつく確率を低下させる効果を有する。
(実施例1)
図1〜3に示されるように、本考案の実施例1の立体分解図、俯瞰図及び側面断面図(1)からも分かる通り、本考案のクッションを具えたベアリング装置1は箱体11とクッション部品12を設置してなることに係り、該箱体11は蓋体111とパネル2を置くことができる収容空間110を具えた座体112によって組み合わさってなり、該収容空間110の内縁には複数の定位溝113が設置されてなり、また、複数の定位溝113はクッション部品12を分別して収容してなり、該クッション部品12はエアバッグ121と軟性材質122が分別されて設置してなり、さらにエアバッグ121は連接管123に連接することによって気体を注入されてなる。
本考案のクッションを具えたベアリング装置1を使用する時には、先にパネル2を座体112の収容空間110内に置き、其の後に連接管123を通して各クッション部品12のエアバッグ121に気体を注入することにより、気体で膨らんだエアバッグ121によってクッション部品12を定位溝113内に固定させる。また、クッション部品12の軟性素材122をパネル2に貼り付け、収容空間110の内縁のクッション部品12がパネル2を覆い包むことによって、パネル2は収容空間110内に定位することを呈し、パネル2に対してクッションの効用を提供することができる。さらに、蓋体111を座体112上において覆うことによって、運送時にパネル2がぶつかった衝撃によって生じる側面の亀裂や破損を防止することにより、パネル2の運送時におけるキズの発生率を低下させる。
上記クッション部品12はさらに気体を注入されて膨らんだエアバッグ121によって定位溝113内において固定してなり、並びに同時にエアバッグ121をパネル2に貼り付けることによってパネル2を収容空間110内に定位することを呈することにより、パネル2にクッションの効用を提供することができる。このような構造設計により、すぐクッション部品12の上に軟性材質122を設ける必要がないため、製作コストの低下させることができる。
前記軟性材質122は発泡ポリエチレン(EPE)、発泡ポリプロピレン(EPP)、或いは其の他のクッション性の材質によって構成されてなり、防振、防塵、抗静電気、耐圧、使用寿命が長く、手入れがしやすい等といった特性によって、パネル2が運送時にクッションとして作用する。パネル2に対して、クッションの作用の特性を可能とするのみであっても、本考案に相当する同等な構造の変化による材料によって構成されたものであっても、本考案の保護範囲内であり、従って本考案の保護範囲は実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
図4に示されるように、本考案の実施例1の側面切断図(2)からも分かるように、本考案のクッションを具えたベアリング装置1は箱体11の座体112に枠体114を設けることができ、該枠体114はアルミによって製造されることが可能であり、枠体114を利用して座体112を覆い包み、パネル2を置いてエアバッグ121に気体を注入する時、エアバッグ121は気体によって体積が膨張することによって座体112を圧迫し、外に向って開かせる。この時枠体114を利用し、座体112が圧迫を受けることによって生じる変形や破裂を防ぐことができる。
前記ベアリング装置1は箱体11の座体112の外に枠体114を設置することができ、さらに同時に蓋体111と座体112において枠体114を分別して設置されてなり、箱体11に対して支える力を提供するものであり、箱体11がエアバッグ121の体積の膨張によって生じる変形や破裂を防ぐという実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲で、各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案の保護範囲は実用新案請求で指定した内容を基準とする。
(実施例2)
図5、6に示されるように、本考案の実施例2の実行時の説明図(1)と説明図(2)からみても分かるように、本考案のクッションを具えたベアリング装置1は箱体11とクッション部品12が設置してなることに係り、該箱体11は蓋体111と座体112によって組み合わさってなり、該座体112は発泡ポリエチレン(EPE)、発泡ポリプロピレン(EPP)、あるいは其の他のクッション性の材質によって構成されてなり、さらに座体112はパネル2を置くことができる収容空間110を具えてなり、該収容空間110は側面にはクッション部品12を収容した定位溝113が設置してなり、さらにクッション部品12にはエアバッグ121と軟性材質122が設置されてなる。パネル2を座体112の収容空間110内に置く時、クッション部品12の軟性材質122と座体112によってパネル2を覆い包むことによって、パネル2を収容空間110内に定位することを呈し、並びにパネル2にクッションの効用を提供し、運送時の衝撃によるパネル2の側面の亀裂や破損を防止する。
(実施例3)
図7に示されるように、本考案の実施例3の立体外観図からも分かるように、本考案のクッションを具えたベアリング装置1は箱体1と複数のクッション部品12を設置することに係り、該箱体11は蓋体111と座体112によって組み合わさってなり、該座体112はパネル2を置くことができる収容空間110を具えてなり、該収容空間は六面に分けられて設置されてなる波浪状を呈した複数のクッション部品12からなり、該クッション部品12は1つ、或い1つ以上のエアバッグ121によって組み合わさってなり、さらに各クッション部品12のエアバッグ121は連接管123に連接することで気体が注入されてなり、並びに座体112の外には枠体114が設けられてなり、アルミによって製造されることができる枠体114を利用して座体112を覆い包む。前記パネル2を座体112の収容空間110内に置く時には波浪状のクッション部品12と座体112によってパネル2を覆い包むことにより、パネル2を座体112の収容空間110内に定位させる。この時、パネル2は座体112を圧迫させて外に向って開かせてしまうため、枠体114を利用して座体112を圧迫によって生じる変形や破裂から防ぐ。さらに、上述の説明の中のパネル2の四辺は一体成型によって製造される波浪状のクッション部品12によって覆い包まれてなり、該クッション部品は1つ、或い1つ以上のエアバッグ121によって組み合わさってなる。
(実施例4)
図8、9に示されるように、本考案の実施例4の立体外観図と立体分解図からも分かるように、本考案のクッションを具えたベアリング装置3はボディ31とクッション部品32を設置することに係り、該ボディ部31は両側に分別された上に向って延伸する定位溝313のアーム312を具えた基礎部311を具えてなり、該定位溝313はクッション部品312を収容してなり、さらにクッション部品32はエアバッグ321と軟性材質322によって設置されてなる。使用時には、ボディ部31の両側のクッション部品32によってパネル4を挟むことのよってパネル4を定位させ、並びにパネル4にクッションの効用を提供する。さらに、パネル4の幅の大きさによって、ボディ部31の基礎部311の長さを調整することができ、これによって異なる大きさのパネル4を置くことが可能となる。
前記クッション部品32は気体を注入されたエアバッグ321によって定位溝313内に固定されることができ、同時にエアバッグ121をパネル2に貼り付けることによって、パネル2を定位させ、並びにクッションの効用を提供することができる。このような構造設計はクッション部品12の上に軟性材質122を設置する必要が無く、製造コストを低下させることができる。
本考案前述のパネルは液晶ディスプレイとすることができ、さらに使用者の需要及び用途別によってバックライトモジュール、ガラス基板、ハードディスク、マザーボード等の精密な電子産品とすることができ、本考案の適用範囲及び生産効率を増加させることが可能である。
本考案のクッションを具えたベアリング装置を使用する時は、まずパネルを箱体の収容空間内に置き、並びにクッション部品の軟性材質を利用してパネルに貼り付けて収容空間内に定位させる。軟性材質の防振、防塵、抗静電気、耐圧、使用寿命が長い、手入れがしやすい等の特質によってパネルに運搬時のクッションの効用を提供し、運搬する過程中における衝撃によって生じる亀裂や欠損を防ぎ、パネルのキズがつく確率を低下させ、輸送、積み重ね、荷卸などのオートマチック作業を容易とする目的に達する。
本考案では実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案の特許範囲を限定するものではなく、本考案の説明書及び図式の内容に対し、簡易な修飾及び構造の変化を加えたものはすべて本考案の特許請求範囲内に含まれる。
本考案(実施例1)の立体分解図である。 本考案(実施例1)の俯瞰図である。 本考案(実施例1)の側面切断図(1)である。 本考案(実施例1)の側面切断図(2)である。 本考案(実施例2)の使用説明図(1)である。 本考案(実施例2)の使用説明図(2)である。 本考案(実施例3)の立体外観図である。 本考案(実施例4)の立体外観図である。 本考案(実施例4)の立体分解図である。 公知技術の立体分解図である。
符号の説明
1 ベアリング装置
11 箱体
110 収容空間
111 蓋体
112 座体
113 定位溝
114 枠体
12 クッション部品
121 エアバッグ
122 軟性材質
123 連接管
2 パネル
3 ベアリング装置
31 ボディ部
311 基礎部
312 アーム
313 定位溝
32 クッション部品
321 エアバッグ
322 軟性材質
4 パネル

Claims (7)

  1. 箱体とクッション部品が設置されてなり、
    該箱体はパネルを置くための収容空間を具え、
    該クッション部品は箱体内において収容され、さらに予めパネルに貼り付けられ、
    これによりエアバッグは定位されることを特徴とするクッションを具えたベアリング装置。
  2. ボディ部とクッション部品が設置されてなり、
    該ボディ部は両側にそれぞれ上に向って伸びたアームを有する基礎部を具え、
    該クッション部品はボディ体のアーム上に固定され、さらにエアバッグの定位を呈する予め設置されたパネルを有することを特徴とする請求項1記載のクッションを具えたベアリング装置。
  3. 前記クッション部品のエアバッグは粘着性がある軟性材質とすることができ、発泡ポリエチレン(EPE)や発泡ポリプロピレン(EPE)或いは其の他のクッション性を具えた材質によって構成されることを特徴とする請求項1或いは2記載のクッションを具えたベアリング装置。
  4. 前記箱体には枠体を設置することができることを特徴とする請求項1記載のクッションを具えたベアリング装置。
  5. 前記箱体にはクッション部品を収容することを可能とする定位溝が設置され、
    該定位溝は箱体の側面の1つに設置、或いは箱体の内縁に環設することができることを特徴とする請求項1記載のクッションを具えたベアリング装置。
  6. 前記アームはクッション部品の定位溝に収容することができることを特徴とする請求項2記載のクッションを具えたベアリング装置。
  7. 前記基礎部状のボディ部にはクッション部品を設置することができることを特徴とする請求項2記載のクッションを具えたベアリング装置。
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