JP3120468U - 切削機能付繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】固形物質の切断のために外部から加えられる切断動力を、極力ロスすることなく固形物質の切除部分に伝達するように構成することによって、最少限の力で硬度の高い固形物質であっても高効率に適量を切削することができ、固形物質の繰り出し作業を簡便化することができる切削機能付繰出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】固形物質を収容するための上部が開口した筒状の容器本体6と、開口面に略平行な回転を自在とするように構成され、開口のほぼ全体を覆う回転蓋3と、回転蓋に固設され、回転蓋と共に回動する固形物質を適宜サイズ及び形状に切削するための切削手段と、回転蓋の所定方向の回転に連動して容器本体の内部において上昇可能に配設された上昇底2とを備えて構成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、収容物である固形物質を薄片状或いは小片状にする機能を有する繰出容器に関する。特に硬度の高いヘアスチック、ヘアワックスなどの固形化粧料、チーズ、バターなどの食品を薄片状にしたり、又、野菜、果物などを摺り下ろし、千切りにしたりするときに役立つ繰出容器である。
予め収納された固形物質を繰り出して使用できるように構成された繰出容器は広く普及している。更に、繰り出された固形物質を適当なサイズに切削する機能を有する切断機能付繰出容器が提案されている。その代表例として、特許文献1に開示されているものが挙げられる。この特許文献1に記載の切断機能付繰出容器の構成は、収納物である固形物質を収納するための上部が開口した筒状の容器本体と、この容器本体内に上昇自在に内挿される上昇底と、この上昇底を上昇させるための螺旋棒付回転体と、容器本体の開口部に配設され、繰り出された固形物質をその側面から横断させて該固形物質を適当なサイズに切断するためのスライド式のカッターを備えて構成されている。
しかし、この構成の場合、繰り出された固形物質の切断が、側面からのカッターの押し込みによるため、硬度が高い固形物質の場合にはカッターを押し込むことが困難となり、切断が困難乃至は不可能になるという問題がある。この問題点を解決し得る繰出容器としては、特許文献2に開示されている技術を挙げることができる。特許文献2に記載の技術は固形物質を収納するための上部が開口した筒状の容器本体と、この容器本体の下端から上端に渡る長さを有する螺旋棒と、該螺旋棒と一体的に回動する容器本体の下端に対して回転自在に取り付けられる回転体と、前記螺旋棒の回動によって容器本体内を無回転状態で摺動して上昇するように内挿された上昇底と、前記螺旋棒の回転と共に該螺旋棒の回転軸を中心として回動するように構成され、上昇底に固設された固形物質を繰り出すことができ、該固形物質をその上端から削ぐようにカットする容器本体の開口部に配設されるカッターとを備えて構成される切断手段付繰出容器である。
この切断手段付繰出容器では、その上端から少量の固形物質を削ぐようにカットすることができるが、容器本体の開口部に配設されたカッターを回転させるには、容器本体の下端に取り付けられている回転体を回転させ、螺旋棒を介して力を伝達するため、回転体の回転力が螺旋棒を介する分だけロスすることとなり、硬度が高い固形物質においては、やはりかなりの力を必要とするものであった。
特開2000−168855号公報 特開2001−233388号公報
本考案は、上記の如くの問題に鑑みてなされたものであり、固形物質の切断のために外部から加えられる切断動力を、極力ロスすることなく固形物質の切除部分に伝達するように構成することによって、最少限の力で硬度の高い固形物質であっても効率的に適量を切削することができ、固形物質の繰り出し作業を簡便化することができる切削機能付繰出容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案が採った手段は、固形物質を収容するための上部が開口した筒状の容器本体と、前記開口面に略平行な回転を自在とするように構成され、該開口のほぼ全体を覆う回転蓋と、該回転蓋に固設され、該回転蓋と共に回動する固形物質を適宜のサイズ及び形状に切削するための切削手段と、前記回転蓋の所定方向の回転に連動して前記容器本体の内部において上昇可能に配設された上昇底とを備えて構成され、回転蓋を所定方向に回転させることによって前記上昇底を上昇させ、該上昇底に固設された固形物質を繰り出しつつ、その繰り出しに伴って上昇する固形物質の上端の切削手段に接触する部位を適量だけ切削することことができるように構成されることを特徴とする。
また、回転蓋が、回転蓋の回転軸方向に延在する螺旋棒を有し、該螺旋棒の側部には螺設された螺旋溝が形成され、前記回転蓋と共に螺旋棒が回転することを特徴とする。
また、上昇底が、回転蓋と共に回転する螺旋棒の側部に螺設された螺旋溝に螺合される突条を有することを特徴とする。
また、切削手段が、回転蓋の表裏に貫通したスリット状の口部の周辺に形成される鋭利な刃状の部分を含むものであることを特徴とし、或いは切削手段が、回転蓋の表裏に貫通した複数のスリット状の口部の周辺に形成されるノコギリ状の刃を含むものであることを特徴とする。
また、上昇底が、該上昇底に配設される固形物質が該上昇底上において滑動することを抑制乃至防止するための滑動防止手段を有してなることを特徴とする。
本考案は、固形物質を切削するための切削手段を回転蓋に対して固設する構成にしたことにより、固形物質を切削するために回転蓋に加えられる回転力を殆どロスすることなく、固形物質に加えることができ、最少限の力で硬度の高い固形物質であっても効率的に切削することができるという効果がある。また、上記構成とすることによって、回転蓋に固設される切削手段のサイズや形状、角度或いは数量を所望のものに設定することが可能となり、用途に応じたサイズ、形状に固形物質を切削することができるという効果がある。
また、本考案の構成によって、回転蓋を最少限の力で回転させるだけで、適量の固形物質を繰り出しながら所望の通りに切削することができ、繰り出し及び切削作業を簡便化することができるという効果がある。
この考案の好ましい実施の形態を、図を参照しながら以下に詳細に説明する。図1は、本考案を適用してなる切削機能付繰出容器(1)の未使用状態と使用後状態の2つの状態を図1のA、図1のBにそれぞれ断面図として示したものである。図2は、同容器(1)の上昇底(2)の平面図であり、図3は同容器(1)の内部構造を示す部分断面斜視図であり、図4は同容器(1)の回転蓋(3)と螺旋棒(4)の結合関係を示す図である。
図1のA、Bに示すように、本実施態様の切削機能付繰出容器(1)は、固形物質(5)を収容するための上部が開口した円筒状で有底の容器本体(6)と、前記開口面に略平行な回転を自在とするように構成され、該開口のほぼ全体を覆う回転蓋(3)と、該回転蓋(3)に固設され、該回転蓋(3)と共に回動する固形物質を適宜のサイズ及び形状に切削するための切削手段と、容器本体(6)の内部において前記回転蓋(3)の回転軸の軸方向に延在し、側部に螺設された螺旋溝(7)を有し、該回転蓋(3)と共に回転する螺旋棒(4)と、該螺旋棒(4)の側部に螺設された螺旋溝(7)に螺合される突条(8)を有し、前記回転蓋(3)の所定方向の回転に連動して前記容器本体(6)の内部において上昇可能に配設された上昇底(2)とから構成される。
容器本体(6)は、その底部の中心に、螺旋棒(4)が回転自在となるように該螺旋棒(4)の下端部を軸支するための軸支部(9)が設けられている。螺旋棒(4)の下端内部には、前記軸支部(9)を挿入するための係合孔(10)が設けられ、該係合孔(10)に対して軸支部(9)が回転自在に係合されている。螺旋棒(4)には、その平面の中心に螺合穴(11)を有する略円盤状の上昇底(2)が螺合されている(図2参照)。この上昇底(2)の円周上には、半径方向に凹落した溝状の切欠部(12)が形成され、容器本体(6)に対する回転を防止するように、該容器本体(6)内部に深さ方向に延在するように凸設されたリブ(13)と前記切欠部(12)とが互いに係合されている(図3参照)。
回転蓋(3)は、容器本体(6)の開口部(14)のほぼ全体を丁度覆う平面円形状に形成される天面部(15)と、該天面部(15)の縁沿いから円環状に垂下してなる側壁部(16)とからなる。この天面部(15)には、回転中心付近から半径方向に開口した細身のスリット(17)が設けられ、このスリット(17)の縁辺には切削手段として、該スリット(17)の下端から下方に突設された板状刃(18)が固設されている。また、側壁部(16)の内壁面には、溝状の嵌合溝(19)が円周状に凹設されていて、容器本体(6)の開口部(14)の側壁外周上に半径方向外向きに凸設された周回条(20)が嵌合され、容器本体(6)に対して回転蓋(3)が抜脱せず回転自在となるように構成されている。また、図4に示すように、回転蓋(3)の天面部(15)の内側の中心位置には、十字型に凹設された凹落部(21)があって、この凹落部(21)に対して、上端が十字型に形成された螺旋棒(4)が嵌合され、前記回転蓋(3)の回動に伴って螺旋棒(4)が回転するように構成されている。勿論、該螺旋棒(4)の十字型の上端部(22)は、凹落部(21)から抜脱しないように嵌合するように形成されている。
本考案における切削手段とは、固形物質を薄片状、糸状又は摺りおろし状に削り取る手段であり、より具体的には、回転蓋の表裏に貫通したスリット状の口部の周辺に形成される鋭利な板状の刃又はノコギリ刃である。これらの切削手段は、金属又はプラスチックを用いて作ることができ、一枚の刃でも複数の刃でも良い。
本実施態様の切削機能付繰出容器(1)を使用する場合には、図1のAに示す外蓋(23)を容器本体(6)から取り外し、容器本体(6)の胴体部分(24)を片手で握持しながら他方の手で回転蓋(3)を所定の方向に回転させ、予め上昇底(2)に固設され容器本体(6)内に内挿された固形物質(5)が上昇底(2)の上昇に伴って上方に繰り出される。上方に繰り出された固形物質(5)の上面が回転蓋(3)に固設された板状刃(18)に当接してなお回転蓋(3)を回転させ続けると、板状刃(18)によって固形物質(5)が削がれ、削がれた固形物質(5)が回転蓋(3)の天面部(15)に形成されたスリット(17)からスライス状になって出てくる。
以下、本考案の一実施例を図5及び図6を参照しながら説明する。ただし、上記説明とほぼ同等の説明については省略する。図5は、実施例1に係る切削機能付繰出容器(25)の斜視図であり、この繰出容器(25)は、切削手段が複数のスリット状の口部の周辺に形成されるノコギリ状の刃の仕様を有するものである。図6の断面図に見られるように、回転蓋(26)の天面部(27)に多数の小孔状のスリット(28)が形成され、それぞれのスリット(28)の縁辺部には該天面部(27)の下端面から突設した小刃(29)が固設されてなっている。
また、固形物質を配置する上昇底(30)の上面部(31)には、該上面部(31)上を固形物質が滑ったり、移動してしまうことを防止するための滑動防止手段を有する。この滑動防止手段(32)は、上昇底(30)上を固形物質が滑動することを抑制乃至防止することができるものであればよく、例えば、図6に示されるように上昇底(30)の上面部(31)を剣山状に形成したものを挙げることができる。
本考案の切削機能付繰出容器の断面図 同容器の上昇底の平面図 同容器の内部構造を示す部分断面斜視図 同容器の回転蓋と螺旋棒の結合関係を示す図 実施例1に係る切削機能付繰出容器の斜視図 同容器の断面図
符号の説明
1 切削機能付繰出容器
2 上昇底
3 回転蓋
4 螺旋棒
5 固形物質
6 容器本体
7 螺旋溝
8 突条
9 軸支部
10 係合孔
11 螺合穴
12 切欠部
13 リブ
14 開口部
15 天面部
16 側壁部
17 スリット
18 板状刃
19 嵌合溝
20 周回条
21 凹落部
22 上端部
23 外蓋
24 胴体部分
25 切削機能付繰出容器
26 回転蓋
27 天面部
28 スリット
29 小刃
30 上昇底
31 上面部
32 滑動防止手段

Claims (6)

  1. 固形物質を収容するための上部が開口した筒状の容器本体と、前記開口面に略平行な回転を自在とするように構成され、該開口のほぼ全体を覆う回転蓋と、該回転蓋に固設され、該回転蓋と共に回動する固形物質を適宜のサイズ及び形状に切削するための切削手段と、前記回転蓋の所定方向の回転に連動して前記容器本体の内部において上昇可能に配設された上昇底とを備えて構成されることを特徴とする切削機能付繰出容器。
  2. 回転蓋が、回転蓋の回転軸方向に延在する螺旋棒を有し、該螺旋棒の側部には螺設された螺旋溝が形成され、前記回転蓋と共に螺旋棒が回転することを特徴とする請求項1に記載の切削機能付繰出容器。
  3. 上昇底が、回転蓋と共に回転する螺旋棒の側部に螺設された螺旋溝に螺合される突条を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の切削機能付繰出容器。
  4. 切削手段が、回転蓋の表裏に貫通したスリット状の口部の周辺に形成される鋭利な刃状の部分を含むものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の切削機能付繰出容器。
  5. 切削手段が、回転蓋の表裏に貫通した複数のスリット状の口部の周辺に形成されるノコギリ状の刃を含むものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の切削機能付繰出容器。
  6. 上昇底が、該上昇底に配設される固形物質が該上昇底上において滑動することを抑制乃至防止するための滑動防止手段を有してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の切削機能付繰出容器。
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