JP3120087B2 - 白髪の防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料 - Google Patents

白髪の防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料

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JP3120087B2 JP04057326A JP5732692A JP3120087B2 JP 3120087 B2 JP3120087 B2 JP 3120087B2 JP 04057326 A JP04057326 A JP 04057326A JP 5732692 A JP5732692 A JP 5732692A JP 3120087 B2 JP3120087 B2 JP 3120087B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカテコール−O−β−D
−ガラクトシド又はレゾルシノール−O−β−D−ガラ
クトシドを有効成分として含有することを特徴とする白
髪の防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料(医薬部外品たる
薬用化粧品及び医薬品たる外用毛髪用剤を含む。以下に
同じ。)に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒト毛髪の白毛化は、生理的な老化過程
の代表的な現象として認められている。また、白毛化は
臨床的に多くの皮膚疾患、例えば尋常性白斑、白皮症、
円形脱毛症等の一症候として知られているが、これらは
原疾患の治療により白毛の発生を防止できる場合もあ
る。また、その他、栄養障害や慢性全身性疾患による白
毛化も報告されている。
【0003】現在、生理的老化現象としての白毛化に対
する根本的な薬物療法はなく、美容上の手段として染毛
剤(ヘアダイ)による白髪染めが行われているにすぎな
い。染毛剤の使用は単に白髪を隠すという消極的手段で
あり、またその効果は一時的である上に、毛髪の損傷を
伴うことが多く、アレルギー性接触性皮膚炎の症例も多
発しているなどの難点がある。
【0004】また、メラノサイト刺激ホルモン(T.K.Sa
wyer,et al.,Amer.Zool.,23,529(1986))、β−リポトロ
フィン(特開平1−207226号)などのホルモン物
質が白毛の発生防止作用があるといわれているが、ホル
モンは全身的な影響が及ぶ虞もあり、広く安全に使用さ
れる毛髪化粧料には不向きである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は社会的要求が
多大であるにも拘らず、根本的な治療あるいは予防手段
がなく、現状は有用な薬剤の開発がなされていないヒト
毛髪の老化等に伴う白毛化に対する予防的効果及び白髪
の黒色化効果を有し、且つ安全に使用することができる
新規な毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、カテコール−O−β−D−ガラクトシド
又はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドを有効
成分として含有することを特徴とする白髪の防止及び白
髪黒色化用毛髪化粧料にある。
【0007】カテコール(1,2−Benzenediol )及び
レゾルシノール(1,3−Benzenediol )は、ハイドロ
キノン(1,4−Benzenediol )の異性体である。ハイ
ドロキノンは、諸外国では広く、また日本では一部の皮
膚科医師により、皮膚漂白剤として用いられている。し
かしながら、ハイドロキノンには皮膚一次刺激性や感作
性等安全性に問題があり、一般に広く使用されるには至
っていない。
【0008】近年ではハイドロキノンの効果を維持した
まま、副作用を減じる目的で数々のハイドロキノン誘導
体の研究がなされており、その中で、ハイドロキノン−
O−β−D−グルコピラノシド(アルブチン)は、メラ
ニン色素を生成させる酸化酵素チロシナーゼの活性を抑
制することによって、顕著な皮膚美白効果を発揮するこ
とが知られている(特開昭60−56912号公報参
照。)。
【0009】ところが、本発明者らは驚くべきことに、
ハイドロキノンの異性体であるカテコール又はレゾルシ
ノールに、ガラクトースをポリフェノールへ転移させる
酵素によりガラクトースと結合させることにより、純粋
に得られるβ−配糖体が、ハイドロキノン配糖体とは正
反対の特性、即ち、メラニン色素を生成させる酸化酵素
チロシナーゼの活性を促進するという特性を有すること
を究明した。
【0010】白髪の発生機序については、Fitzpatrick
らによれば、色素細胞系の変化を示している(Fitzpatri
ck T.In"Advance in Biology of Skin" Pergamon Press
P35.1965)、つまり、毛母の色素細胞内におけるチロシ
ン酸化酵素(チロシナーゼ)の活性低下または消失が白
髪の一因ということである。
【0011】カテコール−O−β−D−ガラクトシド又
はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドを有効成
分として含有する毛髪化粧料を皮膚に塗布することによ
り、毛髪におけるメラニン形成に大きくかかわる酸化酵
素チロシナーゼの活性を上昇させ、メラニン色素の増強
を促し、毛髪の白色化防止及び黒色化に効果が得られ
る。
【0012】カテコール−O−β−D−ガラクトシド又
はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドの配合量
は、剤型などによって左右され、特に限定的ではない
が、通常は0.0001〜30重量%、好ましくは0.
01〜20重量%であり、0.0001重量%未満の場
合には充分な毛髪の白色化防止及び黒色化効果が得難
く、30重量%より高濃度で配合しても毛髪の白色化防
止及び黒色化効果の増大は期待できない。
【0013】本発明の毛髪化粧料は、ヘアートニック、
ヘアートリートメント、ヘアークリーム、ヘアーシャン
プー、ヘアーリンスなど外用可能な任意の剤型であって
良く、その配合成分も化粧品、医薬部外品及び医薬品な
どに常用されている各種の成分、例えばアルコール等の
溶剤及び溶解補助剤、界面活性剤、保湿剤、香料、着色
剤、防腐剤、粘度調整剤等を適宜配合することができ
る。
【0014】
【作用】斯くして得られる本発明の毛髪化粧料の有効性
及び安全性などについての結果は、次の通りである。
【0015】カテコール−O−β−D−ガラクトシド又
はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドの合成
は、β−ガラクトシド等の基質を分解し、ガラクトース
をポリフェノールへ転移させる酵素、即ち、ラクター
ゼ、β−ガラクトシダーゼ、β−ガラクタナーゼなどを
用いて行うことができる。例えば、ラクターゼ或いはβ
−ガラクトシダーゼを使う場合は、基質として乳糖を、
β−ガラクタナーゼを使う場合は、アラビノガラクタン
を用いる。
【0016】〔試験例〕 試験例 1:カテコール−O−β−D−ガラクトシドの
合成。 カテコール2.5%(w/v)、乳糖5%(w/v)、燐酸緩衝
液( pH 6.0)10mM及びラクターゼ(バシラス・サー
キュランス起源)1単位/mlから成る反応液50ml
を三角フラスコ(200ml)に入れ、40℃で20時
間反応を行い、反応混合物にエタノール100mlを添
加して反応を停止させた後、析出不溶物を遠心分離処理
によって除去した。残留液を減圧濃縮乾燥処理に付した
後、残渣を水10mlに溶解させ、該水溶液を下記条件
下でのカラムクロマトグラフィー処理に付し、反応生成
物を溶離液体積480〜540mlで溶離させた: カラム:内径2.6cm×91cm 充填材:バイオゲルP−2(400メッシュ) 溶離液:5%(v/v)エタノール水溶液 得られた分画を減圧濃縮乾固させた後、さらに真空乾燥
機を用いて乾燥処理を行って、生成物を白色粉末として
32mg得た。該生成物は下記の条件下で薄層クロマト
グラフィーにおいて単一であった(Rf値:0.6
0): 薄層:シリカゲル60F254 展開溶媒:酢酸エチル/酢酸/水(3:1:1) 検出:紫外線照射または硫酸/メタノール(1:2)混
合物を噴霧後、110〜120℃に加熱して発色させ
る。 該生成物(カテコール−O−β−D−ガラクトシド)の
分子構造は 1H−NMR、13C−NMRで確認した。
【0017】試験例 2:レゾルシノール−O−β−D
−ガラクトシドの合成。 試験例1のカテコールの代わりにレゾルシノールを用い
て同様の操作を行い、該生成物を白色粉末として30m
g得た。該生成物は下記の条件下で薄層クロマトグラフ
ィーにおいて単一であった(Rf値:0.62): 薄層:シリカゲル60F254 展開溶媒:酢酸エチル/酢酸/水(3:1:1) 検出:紫外線照射または硫酸/メタノール(1:2)混
合物を噴霧後、110〜120℃に加熱して発色させ
る。 該生成物(レゾルシノール−O−β−D−ガラクトシ
ド)の分子構造は 1H−NMR、13C−NMRで確認し
た。
【0018】試験例 3:チロシナーゼの活性促進作
用。 上記試験例1で得られたカテコール−O−β−D−ガラ
クトシド及び試験例2で得られたレゾルシノール−O−
β−D−ガラクトシドのメラニン生成効果を、以下の方
法によって評価した。毛髪の白色化防止効果の指標とし
ては、メラニン色素を生成させる酸化酵素チロシナーゼ
の活性を促進する割合で表す方法を用いた。 チロシナーゼの活性促進:チロシナーゼの活性促進は、
L−ドーパを基質として次の別手順で行った。 促進剤溶液:カテコール−O−β−D−ガラクトシド又
はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドの様々な
濃度の水溶液を調製した。 酵素溶液:チロシナーゼ(シグマ社製)2000単位/
mlとなるように水に溶解して調製した。 測定:試料0.05mlに基質溶液0.5ml及び燐酸
緩衝液(20mM:pH6.5)0.9mlを加え、25
℃で5分間インキュベートする。これに予め25℃でイ
ンキュベートした酵素溶液0.05mlを加えて1.5
分間反応させ、475nm吸光度を測定した。活性の促
進率は次式によって算出した。
【数1】 T:促進剤を添加した場合の吸光度 T′:促進剤を添加し、基質を添加しない場合の吸光度 C:促進剤を添加しない場合の吸光度 C′:促進剤も基質も加えない場合の吸光度 得られた結果は以下の通りである。この結果を表1に示
すが、これにより本発明毛髪化粧料の有効成分であるカ
テコール−O−β−D−ガラクトシド及びレゾルシノー
ル−O−β−D−ガラクトシドは、メラニン色素を生成
させるチロシナーゼの活性を促進し、毛髪の白色化防止
及び黒色化に効果を示すといえる。
【表1】
【0019】試験例 4:培養色素細胞黒色化試験 B−16マウスメラノーマ細胞1.5×106 個をイー
グル培地(10%牛胎児血清含有)4mlを含むディッ
シュにまき込み、カテコール−O−β−D−ガラクトシ
ド又はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシドを添
加(0,1及び10μg/ml培地)し、37℃、5%
CO2 に一定した炭酸ガス培養器中で3日間培養した。
培養した細胞をトリプシンで剥離分散後、細胞数を計測
した。また、細胞中のユウメラニン量を、過マンガン酸
で酸化分解し生成するPTCA(pyrrole-2,3,5-tricar
boxylic acid) を、高速液体クロマトグラフ法で測定し
た。この結果を表2及び表3に示すが、これにより、本
発明毛髪化粧料の有効成分であるカテコール−O−β−
D−ガラクトシド及びレゾルシノール−O−β−D−ガ
ラクトシドは、培養色素細胞の増殖には影響を与えず
に、メラニン色素の産生を促進させ、毛髪の白色化防止
及び黒色化に効果を示すことが明らかとなった。
【表2】
【表3】
【0020】試験例 5:パッチテスト 試料:10%カテコール−O−β−D−ガラクトシド又
はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシド水溶液 実施方法:年齢20〜60才までの男性20名、女性2
0名計40名からなる被験者の上腕屈側部に、試料及び
対照溶液(生理食塩水)をそれぞれ浸漬したフィンチャ
ンバー用濾紙をフィンチャンバーのチャンバー部分に入
れてこれを貼付し、クローズドパッチテストを実施し
た。貼付時間は24時間とし、24時間後にフィンチャ
ンバーを除去し、試料除去後30分、及び24時間、4
8時間の3回判定を行った。 判定基準: −:全く無反応 ±:軽微な紅斑 +:明らかな紅斑 ++:紅斑及び腫脹または丘疹 +++:水疱を認めるもの 表4に示すように、本発明毛髪化粧料の有効成分のカテ
コール−O−β−D−ガラクトシド及びレゾルシノール
−O−β−D−ガラクトシドは、刺激反応及びアレルギ
ー反応を惹起する可能性は非常に少なく、安全性の高い
ことが明らかとなった。
【表4】
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。尚、以下の実
施例は本発明を何ら制限するものではない。 実施例 1 <ヘアートニック> カテコール−O−β−D−ガラクトシド 0.5g ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテル 1.0g 1,3ブチレングリコール 5.0g エタノール 50.0g 香料 0.3g 精製水 適量 ─────────────────────────────────── 全量100.0g
【0022】実施例 2 <ヘアートリートメント> レゾルシノール−O−β−D−ガラクトシド 1.0g ポリオキシエチレン(10)ベヘニルエーテル 5.0g グリセリンモノステアレート 6.0g ミリスチン酸イソプロピル 5.0g ステアリン酸 5.0g 流動パラフィン 5.0g ラノリンアルコール 3.0g 1,3ブチレングリコール 5.0g トリエタノールアミン 1.0g メチルパラベン 0.1g エチルパラベン 0.1g 香料 0.3g 精製水 適量 ─────────────────────────────────── 全量100.0g
【0023】実施例 3 <ヘアークリーム> カテコール−O−β−D−ガラクトシド 1.0g 流動パラフィン 30.0g 脱水ラノリン 3.0g ミツロウ 2.0g セタノール 3.0g グリセリン 5.0g ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル 3.0g ソルビタンモノステアレート 0.1g メチルパラベン 0.1g エチルパラベン 0.1g 香料 0.5g 精製水 適量 ─────────────────────────────────── 全量100.0g
【0024】実施例 4 <ヘアーシャンプー> レゾルシノール−O−β−D−ガラクトシド 0.5g ラウリル硫酸トリエタノールアミン 20.0g ラウリル硫酸ナトリウム 5.0g ステアリン酸マグネシウム 5.0g ラノリン 1.0g 1,3ブチレングリコール 5.0g セチルアルコール 2.0g ポリビニルアルコール 1.0g 香料 0.5g 精製水 適量 ─────────────────────────────────── 全量100.0g
【0025】実施例 5 <ヘアーリンス> カテコール−O−β−D−ガラクトシド 0.5g ポリオキシエチレン(2)オレイルエーテル 7.0g ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド 3.0g プロピレングリコール 3.0g メチルパラベン 0.1g エチルパラベン 0.1g 香料 0.3g 精製水 適量 ─────────────────────────────────── 全量100.0g
【0026】
【発明の効果】本発明のカテコール−O−β−D−ガラ
クトシド又はレゾルシノール−O−β−D−ガラクトシ
ドを有効成分として含有することを特徴とする毛髪化粧
料は、上記の如き作用を有するものであるから、老化等
に伴う毛髪の白色化に対して予防的効果を有すると共に
白髪の黒色化に有効であり且つ極めて安全性も高く、実
用上の応用が充分期待されるものであり産業上大きな意
義を有するものである。
フロントページの続き (72)発明者 佐山 義克 東京都中央区京橋二丁目1番9号 中外 製薬株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/ C07H 15/ CA(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カテコール−O−β−D−ガラクトシド
    を有効成分として含有することを特徴とする白髪の防止
    及び白髪黒色化用毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 レゾルシノール−O−β−D−ガラクト
    シドを有効成分として含有することを特徴とする白髪の
    防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料。
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