JP3118360B2 - 加熱殺菌装置 - Google Patents

加熱殺菌装置

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JP3118360B2
JP3118360B2 JP05336626A JP33662693A JP3118360B2 JP 3118360 B2 JP3118360 B2 JP 3118360B2 JP 05336626 A JP05336626 A JP 05336626A JP 33662693 A JP33662693 A JP 33662693A JP 3118360 B2 JP3118360 B2 JP 3118360B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトクリーム、シェ
ーク等の冷菓原料の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトクリーム、シェーク等の乳
製品の冷菓は冷菓製造装置によって製造されるようにな
っているが、余った冷菓原料を再利用して冷菓を製造し
ようとする場合には、衛生管理上営業終了時に冷菓原料
に対して+72℃の状態で30分維持する(或いはそれ
と同等の殺菌処理)等の加熱殺菌処理を行う一方、翌日
の再利用までの間冷菓原料を+10℃以下の低温状態で
保管しなければならない。このため、余剰冷菓原料を加
熱殺菌装置に回収し、この加熱殺菌装置により加熱殺菌
及び冷却保存するようにしている。
【0003】そして、このような加熱殺菌装置として
は、例えば本願出願人が先に提出した特願平5−136
514号明細書に示すように、直接加熱及び冷却による
冷菓原料の変質及び凍結を防止するため断熱構造の外槽
内に冷菓原料を収納保存する内槽を間隔を存して収納保
持すると共に、これらの内外槽間に水やブライン等を注
入し、これらの熱媒体を介して冷菓原料の加熱殺菌及び
冷却を行う構成とされたものがある。
【0004】一方、この外槽の底部には熱媒体を撹拌す
るための熱媒体撹拌部材が、また内槽には冷菓原料を満
遍なく加熱殺菌若しくは冷却し、或いは凍結を防ぐため
の原料撹拌部材がそれぞれ設けられている。ここで、こ
の原料撹拌部材は、内槽の底部中央に設けられた軸状の
突起に装着可能に固定された保持軸により回転可能に保
持されるようになっている。なお、原料撹拌部材の底部
には嵌合孔が形成されており、保持軸はこの嵌合孔に圧
入されたベアリングと嵌合して原料撹拌部材を回転可能
に保持するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の加熱殺菌装置において、ベアリングは樹脂にて成
形されているため熱膨張が大きく、このようなベアリン
グをステンレス製の原料撹拌部材に圧入し、+72℃か
ら〜+10℃以下という広い温度範囲で使用した場合に
はベアリングが変形して嵌合孔との間にガタが生じ、例
えば清掃等の際に原料撹拌部材を保持軸から取り外す
と、ベアリングが自重により落下してしまうという問題
点があった。
【0006】一方、図7に示すように金属製の保持軸2
0の底面には、内槽9の底面に当接する鍔部19が形成
されている。ここで、この鍔部19は後ほど図示するベ
アリングの下面に当たってベアリングが内槽9の底面を
傷つけるのを防ぐためのものであり、所定時間使用され
るとベアリングとの摺接により磨耗するようになる。そ
して、このように鍔部19が磨耗した場合には、保持軸
20を交換しなければならないが、この保持軸20は精
密に成形されるものであるため高価なものであり、鍔部
19の磨耗だけのために交換するのは不経済であるとい
う問題点があった。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、ベアリングが外れるこ
となく、また内槽の底面を経済的に保護できる加熱殺菌
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、断熱構造の外
槽と、前記外槽内に間隔を存して収納保持されて冷菓原
料を収納保存する内槽と、前記外槽及び内槽間に存在す
る熱媒体を介して該内槽内の前記冷菓原料の加熱殺菌及
び冷却を行う加熱冷却手段と、前記内槽内に回転自在に
垂設され、加熱殺菌時に前記冷菓原料を攪拌する原料撹
拌部材と、前記内槽の底部中央に設けられた軸状の突起
と、前記突起に装着自在に固定され、前記原料撹拌部材
を回転可能に保持する保持軸と、前記原料撹拌部材の底
部に形成された嵌合孔に圧入されて前記保持軸と嵌合す
るベアリングとを備えてなり、前記ベアリングには、そ
の周面に前記原料撹拌部材からの抜け落ちを防止するた
めのリングが装着されているものである。
【0009】また本発明は、前記突起に固定された前記
保持軸と前記内槽の底面との間には、中央部に前記突起
への取付穴を有すると共に、該保持軸よりも径大に形成
されて前記ベアリングの下面に当たる中間部材を着脱可
能に設けるようにしたものである。
【0010】さらに本発明は、前記中間部材は、表裏ど
ちらの向きでも前記突起に取り付けられるものとしたも
のである。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば、断熱構造の外槽に間
隔を存して収納保持された内槽内に収納保存された冷菓
原料を、外槽及び内槽間に存在する熱媒体を介して加熱
冷却手段により加熱殺菌及び冷却することができる。一
方、内槽内に回転自在に垂設され、加熱殺菌時に冷菓原
料を攪拌する原料撹拌部材を、内槽の底部中央に設けら
れた軸状の突起に装着可能に固定された保持軸により回
転自在に保持することができる。また、原料撹拌部材の
底部に形成された嵌合孔に圧入されて保持軸と嵌合する
ベアリングの周面にリングを装着することにより、原料
撹拌部材からベアリングが抜け落ちるのを防ぐことがで
きる。
【0012】請求項2の発明によれば、突起に固定され
た保持軸と内槽の底面との間に、突起への取付穴を有す
ると共に保持軸よりも径大に形成された中間部材を着脱
可能に設け、この中間部材にベアリングの下面が当たる
ようにして内槽の底面を保護することができる。
【0013】請求項3の発明によれば、中間部材を表裏
どちらの向きでも突起に取り付けられるようにすること
により、中間部材を表裏2度にわたって使用することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0015】図1は本発明の請求項1の発明の一実施例
に係る加熱殺菌装置を備えた冷却保存装置の部分断面斜
視図、図2はその加熱殺菌装置の分解図である。
【0016】図1において、1は冷却保存装置本体(以
下本体という)であり、この本体1の上部には営業時冷
菓原料を収納する冷却保存庫2が設けられ、さらにこの
冷却保存庫2の側方には加熱殺菌装置3が設けられてい
る。また、本体1の下部には冷却保存庫用コンプレッサ
4や加熱殺菌装置用コンプレッサ5等の機器が配設され
ている機械室6が設けられている。さらに、本体1の一
側部には、加熱殺菌及び冷却動作を行うための操作パネ
ル7が設けられている。
【0017】ところで、この加熱殺菌装置3は、図2に
示すように上方が開口された外槽8と、上部に設けられ
た係止部9aを介して外槽8に間隔を存して収納保持さ
れる上方が開口された内槽9とを有している。さらに、
この外槽8と内槽9とにより形成される下部空間Sには
外槽8と内槽9との間に存在する水またはブラインから
なる熱媒体を攪拌すると共に永久磁石M1を有する回転
自在な熱媒体攪拌部材10を備え、内槽9内には攪拌翼
11及び永久磁石M2を有する回転自在な原料攪拌部材
12を垂設している。
【0018】なお、同図において、13,14は内槽9
内の冷菓原料の加熱殺菌及び冷却を行う加熱冷却手段で
ある冷却パイプ及び加熱ヒータであり、この冷却パイプ
13は外槽8の周囲を囲む断熱壁8a内に埋設され、外
槽8の側面周囲に熱伝導的に接して蛇行状に巻回配設さ
れたものであり、加熱ヒータ14は外槽8の底面に熱伝
導的に接して配設されたものである。
【0019】一方、15は攪拌モータであり、この攪拌
モータ15は減速ギア部16を介して動力伝達用磁石盤
17を回転させるためのものであり、加熱殺菌時及び冷
却保存時、この攪拌モータ15により動力伝達用磁石盤
17を回転させると、この動力伝達用磁石盤17の回転
軸17aと同軸となるよう外槽8の内底面に設けられて
いる熱媒体攪拌部材10が磁気的に結合して回転し、熱
媒体を攪拌するようになっている。
【0020】また、このように攪拌モータ15により熱
媒体攪拌部材10が回転すると、動力伝達用磁石盤17
の回転軸17aと同軸となるよう内槽9の内底面に設け
られている原料攪拌部材12も、永久磁石M2と熱媒体
攪拌部材10の永久磁石M1との磁気的結合により回転
し、これにより攪拌翼11が冷菓原料を攪拌するように
なっている。
【0021】ところで、この原料攪拌部材12は内槽9
の底部中央に設けられた軸状の突起18に装着可能に螺
合固定されると共に内槽9の底面に当接する鍔部19を
有した保持軸20に回転可能に保持されるようになって
いるが、この保持軸20と嵌合するよう原料撹拌部材1
2の底部に形成された嵌合孔12aに圧入されているベ
アリング21には、図3に示すようにその周面に取付け
溝21aが形成されている。
【0022】ここで、この取付け溝21aは、同図に示
すようなOリング22をベアリング21に装着するため
のものであり、このようにOリング22を装着したベア
リング21を原料撹拌部材12の嵌合孔12aに圧入す
ると、Oリング22によりベアリング21はより確実に
嵌合孔12aに固定されるようになる。これにより、ベ
アリング21が熱膨張により変形し、嵌合孔12aとの
間にガタが生じた場合でも、Oリング22が嵌合孔12
aの側壁を押圧するので、清掃等で、図4に示すように
保持軸20から原料攪拌部材12を抜き出してもベアリ
ング21が原料撹拌部材12から抜け落ちることはな
い。
【0023】このように、原料撹拌部材12に形成され
た嵌合孔12aに圧入されて保持軸20と嵌合するベア
リング21の周面にOリング22を装着することによ
り、ベアリング21が熱膨張により変形した場合でも、
原料撹拌部材12からベアリング21が抜け落ちるのを
防止することができる。
【0024】ところで、これまでの説明においては、保
持軸20には内槽9の底面を保護する鍔部19が形成さ
れているものとして述べてきたが、このように鍔部19
を形成した保持軸20は、既述したように鍔部19のみ
の磨耗により交換しなければならないので不経済とな
る。
【0025】そこで、保持軸と内槽の底面との間に保持
軸よりも径大に形成された中間部材を設け、この中間部
材にベアリングの下面が当たるようにして内槽の底面を
保護するようにすることができる。
【0026】図5は、このような本発明の請求項2の発
明に係る加熱殺菌装置の内槽底部の拡大側面断面図であ
る。なお、同図において、図4と同一符号は、同一また
は相当部分を示している。
【0027】同図において、20Aは鍔部のない保持軸
であり、23は保持軸20Aと内槽9の底面との間に着
脱可能に設けられた中間部材である、例えばワッシャー
状のスラスト受部材である。ここで、このスラスト受部
材23は、中央部に突起18への取付穴24を有すると
共に保持軸20Aよりも径大に形成されたものである。
なお、このスラスト受部材23は保持軸20Aに比べて
安価なものである。
【0028】そして、このようなスラスト受部材23を
内槽9の底面との間に設け、このスラスト受部材23に
ベアリング21の下面が当たるようにすることにより内
槽9の底面を保護することができる。そして、このよう
に構成することにより、磨耗するのはスラスト受部材2
3のみとすることができ、スラスト受部材23が磨耗し
た場合でもスラスト受部材23のみを交換すればよいの
で経済的である。
【0029】ところで、このスラスト受部材23を交換
する場合は、図6に示すように突起18との螺合を解除
して保持軸20Aを取り外した後、スラスト受部材23
を突起18から抜き出して、新しいスラスト受部材23
を突起18に取り付けるようにする。なお、本発明の請
求項3の発明に係る中間部材23のように表裏どちらの
向きでも突起18に取り付けられるようにすれば中間部
材23を表裏2度にわたって使用することができるので
経済的である。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
原料撹拌部材の底部に圧入されて保持軸と嵌合するベア
リングの周面にリングを装着するようにしたので、ベア
リングが熱膨張により変形しても原料撹拌部材から抜け
落ちるのを防止することができる。
【0031】また、請求項2の発明によれば、保持軸と
内槽の底面との間に着脱可能に設けた安価な中間部材に
ベアリングの下面を当てるようにしたので、安価な中間
部材により内槽の底面を経済的に保護することができ
る。さらに、請求項3の発明によれば、中間部材を表裏
どちらの向きでも突起に取り付けられるようにしたの
で、中間部材を表裏2度にわたって使用することがで
き、さらに内槽の底面を経済的に保護することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の発明の一実施例に係る加熱
殺菌装置を備えた冷却保存装置の部分断面斜視図。
【図2】上記加熱殺菌装置の分解図。
【図3】ベアリングとOリングの側面断面図。
【図4】保持軸から原料撹拌部材を取り外した時の様子
を示す図。
【図5】本発明の請求項2の発明の一実施例に係る加熱
殺菌装置の内槽底部の拡大側面断面図。
【図6】上記中間部材を交換する時の様子を示す図。
【図7】従来の保持軸の側面断面図。
【符号の説明】
3 加熱殺菌装置 8 外槽 9 内槽 12 原料攪拌部材 20,20A 保持軸 21 ベアリング 22 Oリング 23 スラスト受部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 3/16 - 3/24 A23G 9/30 A23C 13/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱構造の外槽と、 前記外槽内に間隔を存して収納保持されて冷菓原料を収
    納保存する内槽と、 前記外槽及び内槽間に存在する熱媒体を介して該内槽内
    の前記冷菓原料の加熱殺菌及び冷却を行う加熱冷却手段
    と、 前記内槽内に回転自在に垂設され、加熱殺菌時に前記冷
    菓原料を攪拌する原料撹拌部材と、 前記内槽の底部中央に設けられた軸状の突起と、 前記突起に装着可能に固定され、前記原料撹拌部材を回
    転可能に保持する保持軸と、 前記原料撹拌部材の底部に形成された嵌合孔に圧入され
    て前記保持軸と嵌合するベアリングとを備えてなり、 前記ベアリングには、その周面に前記原料撹拌部材から
    の抜け落ちを防止するためのリングが装着されているこ
    とを特徴とする加熱殺菌装置。
  2. 【請求項2】 前記突起に固定された前記保持軸と前記
    内槽の底面との間には、中央部に前記突起への取付穴を
    有すると共に該保持軸よりも径大に形成されて前記ベア
    リングの下面に当たる中間部材を着脱可能に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の加熱殺菌装置。
  3. 【請求項3】 前記中間部材は、表裏どちらの向きでも
    前記突起に取り付けられることを特徴とする請求項1記
    載の加熱殺菌装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101586602B1 (ko) 2015-01-07 2016-01-19 주식회사 케이티앤지 흡입압 조절 유닛 및 그를 구비한 무연 담배
KR101642261B1 (ko) 2014-06-05 2016-07-26 탑에어주식회사 환기시스템의 전동댐퍼
KR102184680B1 (ko) * 2019-04-04 2020-12-04 주식회사 에어앤코리아 공기청정 순환기

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KR102184680B1 (ko) * 2019-04-04 2020-12-04 주식회사 에어앤코리아 공기청정 순환기

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