JP3117752U - 発光表示部材及びそれを用いた発光表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDなどの発光素子を多数用いた発光表示部材において、配線の交差を無くし、電気ショートなどの危険性を無くし安全性に優れた発光表示部材を提供する。
【解決手段】平面状の表示部材であって、枠体Wと、枠体Wの縦枠1間に渡設されるコモン極導線2と、コモン極導線上に所定間隔で固設された発光素子3と、発光素子からコモン極導線に沿ってかつ縦枠に向かって斜めに渡設された対極導線4と、を備え、平面視において、コモン極導線と対極導線とが交差しない配線構造を有する発光表示部材8。前記発光表示部材を用い、コモン極導線に電源を導く電源部と、対極導線に制御信号を導く発光素子制御部と、を備え、発光素子制御部からの制御信号に基づき発光素子を駆動させる発光表示装置S。
【選択図】図4

Description

本考案は、複数個の発光素子を配列してなる発光表示部材及びそれを用いた発光表示装置に関し、詳しくは、発光素子と結線する導線が交差しないような配線構造を有した発光表示部材及びそれを用いた発光表示装置に関する。
近時、発光ダイオード(Light Emitting Diode:以下LEDと記載する)などの発光素子は製造技術の向上により安価で高品質・高性能となり、それを光源に使用する広告、演出、装飾、各種案内などの表示装置として多用されている。そしてLEDの寿命は極めて長くメンテナンスが簡単にできるというメリットもある。LEDを使用して平面的な表示部を形成するにおいては、LEDのサイズが数mm以内と極めて小さいため、一定間隔で格子状に配列して個々のLEDを点灯・点滅制御して所望の文字、図柄を表示する方法がとられている。
従来、複数のLEDを格子状に配列した発光表示部は、点灯・点滅制御電流用の導線を内蔵するLEDを配置基盤上に設けていた。そのため表示部を透視して背面を見ることはできない構造が一般的である。複数のLEDを格子状に配列した表示部を透して裏側が視認できれば、発光表示装置を設置した空間を広く演出できる。また、発光表示装置によって視界が妨げられないことから付近の通行の安全性を高めることができる。
さらに、商品陳列空間に設置された発光表示装置において、表示部が透視できれば、付近の陳列商品を遮蔽しないので多くの陳列効果が高まる。
上記のような効果を有することから発光表示部に透視性を持たせるためことが提案されており、実開平1−113280号公報(特許文献1)においては、LEDを光源とする表示部をマトリクス状に配列して、所用の大きさ網目を有するネットのプラスッチック成形時にマトリクス回路用電線のインサート成形を行うとともに、ネットの交点に表示ドット設置部を設け、各表示ドット設置部に表示ドット部を取り付けて表示とすることを提案している。
実開平1−113280号公報
しかし、前記特許文献1においては、網目状に成形されたプラスッチックの交点にLEDを設置し、プラスチック成形時に同時にマトリクス回路用電線のインサート成形を行うため、極めて煩雑な作業が必要であり工業的な生産性が悪い。また、インサートされた回路用電線の断線などの保守性に欠ける。さらに、回路用電線が縦横に配線されているので、表示部の透視性にも欠けるなどの問題があった。
本考案では、LEDなどの発光素子を多数用いた発光表示部材において、配線の交差を無くし、電気ショートなどの危険性を無くし安全性に優れた発光表示部材を提供することを目的とする。
また、多数のLED点灯・点滅制御用配線の断線の取り替え作業などの保守性にも優れた発光表示部材を提供することを目的とする。
また、線径が小さくでき透視性に優れ、組み立て配線作業時における工程を大幅に軽減することができる発光表示部材を提供することを目的とする。
また、看板、広告塔などの表示装置をはじめ各種イベントでの表示装置の表示部材として用いることにより、優れた演出効果を奏することができる発光表示部材を提供することを目的とする。
さらに、強度に優れた表示部材を提供するとともに、透視性の優れた大型の表示装置として適用でき、屋外設置型などとしても利用できる発光表示装置を提供することを目的とする。
本考案の請求項1の発光表示部材は、平面状の表示部材であって、枠体Wと、枠体Wの縦枠間に渡設されるコモン極導線と、コモン極導線上に所定間隔で固設された発光素子と、発光素子から前記コモン極導線に沿ってかつ前記縦枠に向かって斜めに渡設された対極導線と、を備え、平面視において、前記コモン極導線と前記対極導線とが交差しない配線構造を有することを特徴とする。
請求項2の発光表示部材は、請求項1において、前記コモン極導線及び/又は対極導線が絶縁皮膜で覆われていない裸線であることを特徴とする。
請求項3の発光表示部材は、請求項1又は2において、前記発光素子の非発光面が、透明基板上に固着されていることを特徴とする。
請求項4の発光表示部材は、請求項3において、前記透明基板上に固着した発光素子を挟持するように、発光素子の発光面側を透明保護板で覆ったことを特徴とする。
本考案の請求項5の発光表示装置は、請求項1〜4のいずれかの発光表示部材を用いた発光表示装置であって、前記コモン極導線に電源を導く電源部と、前記対極導線に制御信号を導く発光素子制御部と、を備え、発光素子制御部からの制御信号に基づき前記発光素子を駆動させることを特徴とする。
本考案の発光表示部材は、交差を無くした配線構造としたので、電気ショートなどの危険性がなく、安全性に優れている。
また、被覆層を有しない裸導線を使用するので、線径が小さくでき透視性に優れ、組み立て配線作業時において被覆膜を剥離する工程が不要となり組み立て配線作業を大幅に軽減できる。
また、看板、広告塔などの表示装置をはじめ各種イベントでの表示装置の表示部材として用いられることにより、優れた演出効果を有する。
さらに、発光表示部材に透明基板や透明保護板を使用することで、表示部材の強度を補強するとともに、透視性の優れた大型の表示装置として適用でき、屋外設置型などとしても利用できる。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態を詳述する。
図1は実施形態1の発光表示装置の斜視図である。図2は図1のA部拡大斜視図である。図3は実施形態1のLEDとその配線回路を示す詳細説明図である。図4は実施形態2の発光表示装置の斜視図である。図5は発光表示部材の構造を示す一部破断断面図及び一部破断平面図である。図6は発光表示部材に格子状に配列したLEDの点灯・点滅を調光制御する発光表示装置の概略説明図である。
(実施形態1)
図1及び図2に示すように、本考案の発光表示部材8は、平面状を呈し、外枠である枠体Wの縦枠1間に、コモン極導線2が横方向に渡設され、コモン極導線2上に所定間隔で発光素子3が固設されており、発光素子3からコモン極導線2に沿ってかつ縦枠1に向かって、略平行斜めに対極導線4が渡設され、図1に示す平面視において、コモン極導線と対極導線とが交差しない配線構造を有している。
本実施形態においては、発光表示装置Sの発光素子であるLED3は、電源部24(後述する)からの電源を導くコモン極導線2と、発光素子制御部21(後述する)から制御信号を導く対極導線4との交差点位置に、ドットマトリックス(格子状)に配置されている。
LED3は2つの極端子(電源供給端子及び制御信号端子)を有し、一方の電源供給端子はコモン極導線2と結線され、コモン極導線2を介して、コントロールボックス内の発光素子制御部21から電源が供給されるようになっている。
また、他方の制御信号端子は、対極導線4と結線され、対極導線4を介して、コントロールボックス内の発光素子制御部21からの制御信号に基づき、個別に点灯・点滅などの調光制御操作が実行されるようになっている。
また、実施形態の発光表示部材は、図示するように、LED3を結線したコモン極導線2及び対極導線4が、複数組として対向して配置される一対の縦枠1,1間に、上下方向に一定間隔をおいてテンションを付与されつつ渡設されている。
さらに、各コモン極導線2上に、略同間隔でLED3が固設されており、表示部8全体として格子状の配列構造を呈する。
実施形態の発光表示部材は、図示するように、各LED3から出たそれぞれの対極導線4は、コモン極導線2に対して斜め上方向に鋭角で略平行に他端を縦枠1に渡設しており、各対極導線4どうしは互いに接触しないような配線構造とされている。
なお、本実施形態では、左右に2本の縦枠1,1が設けられているので、LED3から出た対極導線4は、左右に振り分けられて渡設されているが、適宜どちらか片方の縦枠1に渡設することもできる。
また、使用するコモン極導線2や対極導線4の線径は、細いほど発光表示部材の透視性に優れるが、一方、強度との兼ね合いで、コモン極導線2としては0.2〜0.7mm程度の細導線を使用することが望ましく、対極導線4としてしては0.1〜0.4mm程度の細導線を使用することが望ましい。
本実施形態におけるコモン極導線2や対極導線4の配線構造は、正逆極の両導線を全く交差配線せず接触しないようにしているので、被覆していないいわゆる裸線を使用することも出来る。
裸線は被覆層による線径の増加が無いため、同じ通電容量において線径を小さくできる。裸線としては、表面に錫メッキを施したものを用いると半田付け作業が容易になり好ましい。
また、被覆層のない裸線を用いると、表示部の組み立て配線作業において、端子接続部の導線被覆層を剥離除去する必要がなく大幅に製作工程が軽減できる。
次に、図2の部分拡大図を用いて、コモン極導2線上に固設したLED3の配置及び配線構造を具体的に説明する。
図2において、コモン極導線2は上下に一定間隔で縦枠1,1間に渡設され、その端部は縦枠1の内側側面に設けた配線穴1aを通して縦枠1内部のコモン極端子(詳細は後述する)に接続される。
一方の対極導線4は、縦枠1の内側側面に一定間隔で設けたそれぞれの対極配線穴1bに導かれ、縦枠1内部の対極端子(詳細は後述する)に接続され、図2に示すように、コモン極導線2上のLED3の対極導線4は、他のコモン極導線4を交差しないように配線されている。
また、対極導線4も互いに交差しないように、コモン極導線4に対して斜め上方鋭角で対極配線穴1bに導き、対極導線4どうしは略平行に配置されている。
このため、コモン極導線4や対極導線4に裸線を使用しても、導線が電気ショートすることが無い。
なお、対向して配置する一対の縦枠1,1間には、必要に応じて補強材5を橋渡し枠体1を形成させることにより、コモン極導線2や対極導線4にテンションを付与して渡設することができる。
図3は、コモン極導線2上に固設されるLED3に結線するコモン極端子3a(本形態では電源極)および対極端子3b(本形態では制御信号極)の配線回路を示す詳細説明図である。
コモン極導線2は、端子台10のコモン極端子12へ、対極導線4は端子台10の対極端子13にそれぞれ結線され、付設する公知の制御機能を具備するコントロールボックス内の発光素子制御部21(図6に図示する)から制御信号が供給される。
(実施形態2)
図4は本考案の発光表示部材の実施形態2を示す斜視図である。実施形態2の発光表示部材は、透明基板6と透明保護板7との間にLED3を格子状に配列した挟持構造となっている。
実施形態2の発光表示部材は、LED3と結線されるコモン極導線2や対極導線4の構造は実施形態1の部材と同様であるが、LED3、コモン極導線2及び対極導線4が、
透明基板6と透明保護板7とにより挟持されている。
LED3を挟持した透明基板6と透明保護板7からなる表示部8は、接着剤またはビスなど固定手段により、その両端部が縦枠1に取り付けられる。そして、縦枠1の下部にはコントロールボックス20が付設されており、縦枠1内に導かれたコモン極導線2や対極導線4は、被覆線に結線されてコントロールボックスに導かれている。
コントロールボックス内(詳細は後述する)には電源24、発光素子制御部21などが設けられており、発光表示部材8に配置されたLED3を点灯・点滅など調光制御させる制御信号を供給する。
図5は、発光表示部材8の構造を示す一部破断断面図(a)及び一部破断平面図(b)である。図5(a)に示すように、発光表示部材8は、LED3の非発光面が透明基板6の上に固着され、LED3の発光面側の上を透明保護板7で覆っている構造となっている。LED3の非発光面を透明基板6上に有機接着剤などにより固着することにより、LEDの保持を確実化することができる。
また、透明基板6と透明保護板7との間に形成された空間には、コモン極導線2及び対極導線4が配線されている。
なお、本実施形態において、LED3の発光面側の上を透明保護板7で覆うことは必須ではないが、LED3、コモン極導線2及び対極導線4を確実に保持するために好ましい。
図5(b)に、縦枠1内における配線の極端台10への結線状態を示す。本実施形態2では、1つの端子台10に2組のコモン極導線2及び対極導線4を接続できる構造としており、導入された複数の対極導線4は、それぞれが個別のコモン極端子12に接続されるとともに、導入されたコモン極導線2は1つの対極端子13に接続され、各導線の先はコネクタ11に導かれている。
端子台11の数は、渡設するコモン極導線の本数に応じて、No.1、No.2、・・・と増設することができる。
上記透明基板6、透明保護板7の素材としては、汎用の透明プラスチック、ガラス等が好ましく挙げられ、特にアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂などが好適に使用される。
なお、本実施形態2の発光表示装置を複数枚積層することで立体的な発光表示装置として用いることもできる。
次に、本考案の発光表示装置を説明する。図6は、発光表示部材に格子状に配列したLEDの点灯・点滅を調光制御する発光表示装置の概略説明図である。図示するように、発光表示部材8の左右に配置された縦枠1内に集約されたコモン極導線及び対極導線は、コントロールボックス20内の発光素子制御部21に接続される。発光素子制御部21が各発光素子を調光制御するに必要なパターンは、予めデータメモリ22に記憶させておくことができ、電源部24から電源を供給するとともに、発光素子制御部21は所定のプログラムが記憶されたデータメモリ22からの信号に基づき調光制御信号を対極導線を介して発光素子に送信する。調光制御信号が入力されたLED3は、調光制御信号に基づき点灯・点滅などの動作を実行する。
また、外部コンピュータ(PC)23を発光素子制御部21に接続することにより、各発光素子の調光制御パターンをデータメモリに記憶させたり、書き換えたりすることもでき、汎用性を広げることができる。
本実施形態では、コントロールボックス20を表示部8の下部に設けたが、その付設部位は上部でも良く、発光表示部材8と切り離してもよい。なお、対極導線は、コモン極導線上に配置するLED数が少ない場合は、片側の縦枠内にのみ引き込んで内部の端子台に結線することもできる。
図6に示すように、発光表示部材8のLED3の点灯・点滅を、発光素子制御部21により個別に制御することで、「イ」の文字を表示させることができる。
一般に発光素子として用いられるLEDには、フラット型、チップ型、砲弾型などの種類が存在し、それぞれ照度やサイズが異なるが、本考案においては、発光表示部材の厚さや大きさなどのサイズ、屋内設置型や屋外設置型などの使用目的に応じて適宜選択することができる。
なお、チップLED型は薄くて小さいので、屋内の商品陳列用の発光表示装置として優れた演出効果を奏することができるので、本考案の発光表示部材として用いることが好ましい。
本考案の発光表示部材は、看板、広告塔などの表示装置をはじめ各種イベントでの表示装置の表示部材として用いられることにより、優れた演出効果を有する。
また、発光表示部材における配線構造を、交差を無くした構造としたので、電気ショートなどの危険性がなく、安全性の向上につながる。
さらに、発光表示部材に透明基板や透明保護板を使用することで、表示部材の強度を補強するとともに、透視性の優れた大型の表示装置として適用でき、屋外設置型としても利用できる。
実施形態1の発光表示装置の斜視図である。 図1のA部拡大斜視図である。 実施形態1のLEDとその配線回路を示す詳細説明図である。 実施形態2の発光表示装置の斜視図である。 発光表示部材の構造を示す一部破断断面図及び一部破断平面図である。 発光表示部材に格子状に配列したLEDの点灯・点滅を調光制御する発光表示装置の概略説明図である。
符号の説明
1 ・・・縦枠
1a ・・・コモン極配線穴
1b ・・・対極配線穴
2 ・・・コモン極導線
3 ・・・LED(発光素子)
4 ・・・対極導線
5 ・・・補強材
6 ・・・透明基板
7 ・・・透明保護板
8 ・・・発光表示部材
10 ・・・端子台
11 ・・・コネクタ
12 ・・・コモン極端子
13 ・・・対極端子
14 ・・・取付けビス
20 ・・・コントロールボックス
21 ・・・発光素子制御部
22 ・・・データメモリ
23 ・・・コンピュータ

Claims (5)

  1. 平面状の表示部材であって、枠体Wと、枠体Wの縦枠間に渡設されるコモン極導線と、コモン極導線上に所定間隔で固設された発光素子と、発光素子から前記コモン極導線に沿ってかつ前記縦枠に向かって斜めに渡設された対極導線と、を備え、
    平面視において、前記コモン極導線と前記対極導線とが交差しない配線構造を有することを特徴とする発光表示部材。
  2. 前記コモン極導線及び/又は対極導線が絶縁皮膜で覆われていない裸線であることを特徴とする請求項1に記載の発光表示部材。
  3. 前記発光素子の非発光面が、透明基板上に固着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光表示部材。
  4. 前記透明基板上に固着した発光素子を挟持するように、発光素子の発光面側を透明保護板で覆ったことを特徴とする請求項3に記載の発光表示部材。
  5. 請求項1〜4のいずれかの発光表示部材を用いた発光表示装置であって、前記コモン極導線に電源を導く電源部と、前記対極導線に制御信号を導く発光素子制御部と、を備え、
    発光素子制御部からの制御信号に基づき前記発光素子を駆動させることを特徴とする発光表示装置。
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