JP3117134U - 延長コード - Google Patents

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Abstract

【課題】漏電事故を未然に防止できる延長コードを提供する。
【解決手段】電気用品を商用電源のコンセントから離れた位置で使用するための延長コード1であって、2芯コード2の一端に商用電源のコンセントに差し込まれる差込みプラグ3を接続し、他端に電気用品の電源プラグが差し込まれる受けコンセント41,42,43を接続し、2芯コード2の途中に漏電遮断部5を設け、2芯コード2の一方に流れる電流と他方に流れる電流との差が所定値を超えたことに応じて、差込みプラグ3と受けコンセント41,42,43との間の電気的接続を遮断する。
【選択図】図1

Description

この考案は延長コードに関し、特に、漏電遮断器を内蔵した延長コードに関する。
商用電源のコンセントから離れた場所で電気用品を使用する際に、延長コードが使用される。このような延長コードの一例として、実用新案登録第3085773号公報(特許文献1)に記載されたものがある。この延長コードは、コードの一端に差込みプラグを設け、他端に受けコンセントを設け、コードの中央部に過電流継電器であるブレーカ付スイッチを設けたものである。
このような特許文献1に記載されている延長コードは、過電流継電器を内蔵しているため、受けコンセント側に接続されている電気用品の内部で何らかの原因でショートが生じたとしても、過電流継電器が動作して電気用品への電源供給を遮断することで火災の発生などを防止できる。
実用新案登録第3085773号公報(段落番号0007、図2)
しかし、特許文献1に記載された延長コードは、過電流による事故を防止できても、漏電による事故を防止することはできない。すなわち、電気用品内において、絶縁の劣化や充電部への接触などによって大地間に漏電電流が流れると、感電事故や火災が発生して人身に影響を及ぼすおそれがある。過電流継電器はこのような漏電電流による漏電事故を防止できない。
そこで、この考案の目的は、漏電事故を未然に防止できる延長コードを提供することである。
この考案は、電気用品を商用電源のコンセントから離れた位置で使用するための延長コードであって、2芯線のコードと、2芯線のコードの一端に接続され、コンセントに差し込まれる差込みプラグと、2芯線のコードの他端に接続され、電気用品の電源プラグが差し込まれる受けコンセントと、コードの途中に設けられ、2芯線の一方に流れる電流と他方に流れる電流との差が所定値を超えたことに応じて、差込みプラグと受けコンセントとの間の電気的接続を遮断する漏電遮断器とを備える。
漏電遮断器を設けることで、受けコンセントに接続される電気用品内で絶縁の劣化や充電部への接触などによって大地間に漏電電流が流れていれば、直ちに電気用品への電源供給を停止できるので、漏電事故を未然に防止できる。
具体的な実施形態では、漏電遮断器は、電気的接続が遮断された後、手動で操作することにより、差込みプラグと受けコンセントとを電気的に接続させるための操作部を含む。漏電状態を解消した後、操作部を操作することで、電気用品への電源供給を再開できる。
好ましくは、コードの途中に設けられ、漏電遮断器を収納するためのハウジングを含む。漏電遮断器をハウジング内に収納することで、延長ケーブルの使用に際して漏電遮断器に直接衝撃が加わるのを阻止できる。
好ましくは、ハウジングは、漏電遮断器を収納するために分割可能に構成されており、それぞれの分割面は防水構造を有している。防水構造にすることにより、雨天のときに延長コードを屋外で使用しても感電事故などが起きるのを防止できる。
ハウジングは、漏電遮断器の操作部が露出する開口部と、開口部を覆う蓋部材とを含む。開口部を蓋部材で覆うことにより、電気用品内の漏電状態を解消していないにもかかわらず誤って操作部を操作してしまうのを防止できる。
蓋部材は、開口部に対して開閉自在に設けられている。蓋部材を開閉自在に設けることで、操作部を誤って操作するのを防止でき、電気用品内の漏電状態を解消した後、操作部を操作することで電源供給を再開できる。
さらに、受けコンセントに接続された電気用品に流れる電流が所定の電流を超えたとき、差込みプラグと受けコンセントとの間の電気的接続を遮断する過電流遮断器を含む。これにより、漏電状態のみならず、過負荷状態や短絡状態においても電源供給を遮断できる。
この考案によれば、2芯コードの一端に設けた差込みプラグと、他端に設けた受けコンセントとの間に漏電遮断器を設けることで、受けコンセントに接続される電気用品内で絶縁の劣化や充電部への接触などによって大地間に漏電電流が流れていれば、直ちに電気用品への電源供給を停止できるので、漏電事故を未然に防止できる。
図1はこの考案の一実施形態の延長コードの全体の構成を示す図である。
図1において、延長コード1は、アース線21を有する2芯コード2の一端に差込みプラグ3が接続されており、他端に3つ口の受けコンセント41,42,43が接続されている。2芯コード2の差込みプラグ3と受けコンセント41,42,43との間には、漏電遮断部5が設けられている。差込みプラグ3は図示しない商用電源のコンセントに接続され、受けコンセント41,42,43のいずれかには、図示しない電気用品の電源プラグが差し込まれる。漏電遮断部5は、電気用品内で絶縁の劣化や充電部への接触などによって大地間に漏電電流が流れていれば、直ちに電気用品への電源供給を停止して未然に漏電事故を防止する。
差込プラグ3からアース線21の一端が引き出されており、その先端部にクリップ31が接続されていて、クリップ31を商用電源側のアース端子に接続することができる。受けコンセント41,42,43の近傍からアース線21の他端が引き出されており、その先端部に端子44が接続されている。この端子44は電気用品のアース端子に接続される。受けコンセント41,42,43は、樹脂により一体成型されている。また、各受けコンセント41,42,43には、延長コード1を屋外などで使用したときに、雨水などが使用していないコンセントに侵入するのを阻止するために、ゴムなどにより形成された防雨キャップ45,46,47が設けられている。
図2は図1に示した漏電遮断部を拡大して示した図であり、(A)は平面図であり、(B)は図2(A)の線B−Bに沿う断面図である。
図2において、漏電遮断部5は、ハウジング6内に漏電遮断器8が収納されて構成されている。ハウジング6は、内部に空間を有して上下に分割可能に構成されており、上部材61と下部材62とを含む。内部の空間には漏電遮断器8が収納されている。上部材61と、下部材62とのそれぞれの対向する分割面は防水構造を有している。すなわち、上部材61の分割面には凸部63が形成されており、下部材62の分割面には凸部63に嵌合する溝64が形成されている。溝64の底部には図示しないシールパッキンが嵌め込まれている。これにより、ハウジング6は雨水にさらされてもその分割面から水が浸入するのを阻止できる。
上部材61の上部には、漏電遮断器8の操作部81が露出するように開口部65が形成されており、開口部65の周囲には壁66が形成されている。漏電遮断器8の操作部81は、漏電状態が検出されて差込みプラグ3から受けコンセント41,42,43への電源供給が遮断された後、漏電状態を解消して手動で操作することで差込みプラグ3から受けコンセント41,42,43への電源供給を再開させる。
開口部65を覆うように、開閉自在な蓋部材7が設けられていて、蓋部材7は上部材61に設けられた軸71により回動可能になっている。軸71には、ばね部材72が卷回されており、その一端が蓋部材7の上部を押圧することにより、蓋部材7が常時開口部65を覆うように付勢されている。蓋部材7には、上部材61の壁66に対応して溝67が形成されており、溝67には図示しない防水パッキンが嵌め込まれている。これにより、開口部65内に水が浸入しないようにされている。
図3はこの考案の一実施形態の延長コードの接続図である。図3において、2芯コード2は、差込みプラグ3と、受けコンセント41,42,43とを接続する1対の芯線22,23を含む。さらに、1対の芯線22,23に沿ってアース線21が設けられている。漏電遮断器8は、芯線22側に挿入された接点82と、芯線23側に挿入された接点83と、芯線22,23を囲むように挿入されたコアー84と、コアー84に卷回されたコイル85と、駆動部86とを含む。
芯線22,23のそれぞれに電流が流れるとコアー84に磁界が発生するが、それぞれに流れる電流の向きが逆であるため、コアー84に発生する磁界は互いに打ち消しあう。このため、コイル85には電圧が誘起されない。しかし、受けコンセント41,42,43のいずれかに接続されている電気用品内で漏電が生じると、芯線22,23に流れる電流に差が生じるので、その差に応じた磁界がコアー84に発生してコイル85に電圧が誘起される。この電圧が所定の電圧以上になると、駆動部86が接点82,83を開き、差込みプラグ3から受けコンセント41,42,43への電源供給を遮断するので、漏電事故を防止できる。漏電状態を解消し、操作部81を操作することで、接点82,83が閉じられるので、差込みプラグ3から受けコンセント41,42,43への電源供給が再開される。
上述のごとく、この実施形態によれば、延長ケーブル1に漏電遮断部5を設けたことで、漏電状態になると接点82,83を開くことで、人身の安全性を考慮して漏電事故防止を図ることができる、さらに、漏電遮断部5を防水構造にし、受けコンセント41,42,43に防雨キャップ45,46,47を設けたことにより、雨天で使用しても感電事故などを起こすことなく安全に作業することができる。
上述の実施形態では、2芯コード2の途中に漏電遮断器8を設けた例について説明したが、過電流が流れた場合に電源供給を遮断する過電流継電器を漏電遮断器8に直列接続して、漏電状態のみならず、過負荷状態や短絡状態においても受けコンセント41,42,43への電源供給を遮断できるようにしてもよい。
以上、図面を参照してこの考案の実施形態を説明したが、この考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この考案の延長ケーブルは、商用電源のコンセントから離れた場所で電気用品を使用する際に、漏電事故を生じることなく電気用品を使用するのに利用できる。
この考案の一実施形態の延長コードの全体の構成を示す図である。 図1に示した漏電遮断部を拡大して示した図である。 この考案の一実施形態の延長コードの接続図である。
符号の説明
1 延長コード、2 2芯コード、3 差込みプラグ、5 漏電遮断部、6 ハウジング、7 蓋部材、8 漏電遮断器、21 アース線、22,23 芯線、31 クリップ、41,42,43 受けコンセント、44 端子、45,46,47 防雨キャップ、61 上部材、62 下部材、63 凸部、64,67 溝、65 開口部、66 壁、71 軸、72 ばね部材、81 操作部、82,83 接点、84 コアー、85 コイル、86 駆動部。

Claims (7)

  1. 電気用品を商用電源のコンセントから離れた位置で使用するための延長コードであって、
    2芯線のコードと、
    前記2芯線のコードの一端に接続され、前記コンセントに差し込まれる差込みプラグと、
    前記2芯線のコードの他端に接続され、前記電気用品の電源プラグが差し込まれる受けコンセントと、
    前記コードの途中に設けられ、前記2芯線の一方に流れる電流と他方に流れる電流との差が所定値を超えたことに応じて、前記差込みプラグと前記受けコンセントとの間の電気的接続を遮断する漏電遮断器とを備える、延長コード。
  2. 前記漏電遮断器は、前記電気的接続が遮断された後、手動で操作することにより、前記差込みプラグと前記受けコンセントとを電気的に接続させるための操作部を含む、請求項1に記載の延長コード。
  3. 前記コードの途中に設けられ、前記漏電遮断器を収納するためのハウジングを含む、請求項1または2に記載の延長コード。
  4. 前記ハウジングは、前記漏電遮断器を収納するために分割可能に構成されており、それぞれの分割面は防水構造を有している、請求項3に記載の延長コード。
  5. 前記ハウジングは、
    前記漏電遮断器の操作部が露出する開口部と、
    前記開口部を覆う蓋部材とを含む、請求項3または4に記載の延長コード。
  6. 前記蓋部材は、前記開口部に対して開閉自在に設けられている、請求項5に記載の延長コード。
  7. さらに、前記受けコンセントに接続された電気用品に流れる電流が所定の電流を超えたとき、前記差込みプラグと前記受けコンセントとの間の電気的接続を遮断する過電流遮断器を含む、請求項1から6のいずれかに記載の延長コード。
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