JP3116032U - 箱罠 - Google Patents

箱罠 Download PDF

Info

Publication number
JP3116032U
JP3116032U JP2005006869U JP2005006869U JP3116032U JP 3116032 U JP3116032 U JP 3116032U JP 2005006869 U JP2005006869 U JP 2005006869U JP 2005006869 U JP2005006869 U JP 2005006869U JP 3116032 U JP3116032 U JP 3116032U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
cage
box
emergency escape
capture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005006869U
Other languages
English (en)
Inventor
猛 南
Original Assignee
猛 南
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 猛 南 filed Critical 猛 南
Priority to JP2005006869U priority Critical patent/JP3116032U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3116032U publication Critical patent/JP3116032U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

【課題】 捕獲ケージ内に入った動物を落下式扉の落下による入口の遮断によって捕獲する箱罠として、捕獲ケージ内に子供や老人等が入り込み、誤って落下式扉が作動しても、容易に捕獲ケージ外へ脱出でき、閉じ込め事故を回避し得るものを提供する。
【解決手段】 捕獲ケージ1の天井部1aに緊急脱出用扉3Aを設ける。
【選択図】 図1

Description

本考案は、イノシシやシカ等の大型の野性動物を捕獲する箱罠に関する。
従来より、イノシシやシカ等を捕獲するのに箱罠が汎用されている。一般的に、この箱罠は、横長箱型の捕獲ケージの一端又は両端の入口に落下式扉を設けたものであり、捕獲ケージ内に入った動物が落下式扉の作動部分に触れた際、該落下式扉の係止が外れ、落下した扉で入口を遮断して動物を捕獲ケージ内に閉じ込めるようになっている。
ところが、このような箱罠は、山間部に限らず、動物が出没して害をなす人里近辺に設置されることも多いため、関係者が餌の取替えや点検等の作業で中に入る以外に、往々にして子供が入って遊んだり、無関係の者が興味本位で入ってあちこち触れ回ったりすることがあり、その際に誤って落下式扉の作動部分に触れて入口が遮断されると、その扉が動物の脱走防止のために重かったり、落下状態でロックされていたりして開けられず、発見されるまで長時間にわたって捕獲ケージ内に閉じ込められてしまうことがあった。
本考案は、上述の状況に鑑み、箱罠として、捕獲ケージ内に人が入った状態で誤って落下式扉が作動しても、容易に捕獲ケージ外へ脱出でき、もって閉じ込め事故を回避し得るものを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1の考案は、図面の参照符号を付して示せば、箱型の捕獲ケージ1の入口10に落下式扉2を備え、該捕獲ケージ1内に入った動物Aを落下式扉2の落下による入口10の遮断によって捕獲するようにした箱罠B1,B2において、前記捕獲ケージ1の天井部1aに緊急脱出用扉3A,3Bが設けられていることを特徴としている。
請求項2の考案は、上記請求項1の箱罠B1,B2において、緊急脱出用扉3A,3Bがヒンジ33を介して捕獲ケージ1の本体に枢着されてなるものとしている。
請求項3の考案は、上記請求項1又は2の箱罠B1において、緊急脱出用扉3Aに捕獲ケージ1の本体に対して係脱するドアノブ型のロック具4を備え、そのノブ41が該扉の少なくとも内面側に突設されてなる構成としている。
請求項4の考案は、上記請求項1又は2の箱罠B2において、緊急脱出用扉3Bに捕獲ケージ1の本体に対して係脱する閂型のロック具6が設けられてなる構成としている。
請求項5の考案は、上記請求項1〜4のいずれかの箱罠B1,B2において、捕獲ケージ1の天井部1aの高さが80〜120cmの範囲にあるものとしている。
請求項1の考案に係る箱罠によれば、捕獲ケージの天井部に緊急脱出用扉が設けられていることから、捕獲ケージ内に人が入り込んだ状態で誤って落下式扉が作動しても、緊急脱出用扉から脱出できるため、長時間にわたって閉じ込められてしまうような危険性はない。
請求項2の考案によれば、緊急脱出用扉がヒンジを介して捕獲ケージの本体に枢着されているから、その扉開閉の操作が容易であり、子供や老人、女性のような非力な者でも該扉から簡単に脱出できる。
請求項3の考案によれば、緊急脱出用扉に設けたロック具がドアノブ型であるから、そのノブの形によって閉じ込められた者が緊急脱出用扉の存在に気付き易い上、ノブの回転によるロックの係脱であるため、人間にとっては容易に確実に操作できるが、例えばレバー型のように捕獲された動物が触れて偶然にロック解除されることはなく、該緊急脱出用扉から捕獲動物が逃げる懸念はない。
請求項4の考案によれば、緊急脱出用扉に設けたロック具が閂型であるから、構造的に簡素で安価に製作できると共に、緊急脱出用扉に対する取り付けも容易である。
請求項5の考案によれば、捕獲ケージの天井部が適当な高さであるから、子供や老人でも緊急脱出用扉から容易に脱出できる。
以下、本考案に係る箱罠の実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。図1〜図3は第一実施形態の箱罠B1、図4及び図5は第二実施形態の箱罠B2をそれぞれ示す。なお、第一及び第二実施形態で共通する部分については、同一符号を付している。
第一実施形態の箱罠B1は、横長箱形の捕獲ケージ1の両端に入口10を有しており、各入口10には落下式扉2を昇降自在に嵌装した高い門型のガイド枠11が設けてある。そして、各落下式扉2は、図示省略した係止機構によって常時はガイド枠11の上部に保持されて入口10を開放しているが、捕獲ケージ1に入ったイノシシ等の動物Aが図示省略した作動部分に接触した際に、係止が外れて略同時に落下して両入口10,10を遮断するようになっている。
捕獲ケージ1の天井部1a及び左右側面部1b,1bと、両落下式扉2,2とは、矩形フレーム12内に鋼棒等からなる縦横の金属棒材13…,14…を張設して面格子を構成している。そして、この捕獲ケージ1の天井部1aには、緊急脱出用扉3Aが設けてある。
この緊急脱出用扉3Aは、矩形周枠30の内側に縦横の金属棒材31…,32…を張設して面格子を構成しており、図3に示すように、ケージ中央側の後辺部30bに一体形成したヒンジ33,33により、捕獲ケージ1の面格子の金属棒材12に枢着すると共に、前辺部30aに設けた突縁部34により、捕獲ケージ1の矩形フレーム12の上辺部12aに掛止され、もって全体が捕獲ケージ1の天井部1aと略面一になった状態で保持されるようになっている。
また、この緊急脱出用扉3Aの前辺部30aの中央位置には、建物の一般的な出入口扉に使用されるものと同様のドアノブ型のロック具4が取り付けられており、常時はそのロック片40が内臓するばねの付勢により、捕獲ケージ1の矩形フレーム11の上辺部11a内面側に設けた係止孔5に対して係合しているが、該前辺部30aの内外両面側に突設されたノブ41,42のいずれか一方の捻回操作により、該ロック片40が係止孔5から離脱する。従って、緊急脱出用扉3Aは、ロック片40の離脱状態でヒンジ33,33を中心として上方へ回動させることにより、図3の仮想線で示す開放状態になる。
上記構成の箱罠B1を仕掛ける際は、図1に示すように、両落下式扉2,2をガイド枠11の上部に保持して両入口10,10を開放状態とし、捕獲ケージ1の内部にはイノシシ等の捕獲対象の動物Aが好む餌を配置して入り込みを誘う。そして、捕獲ケージ1に入った動物が図示省略した作動部分に接触すれば、両落下式扉2,2が略同時に落下して両入口10,10を遮断し、もって動物Aを捕獲ケージ1内に閉じ込めて捕獲する。
しかして、例えば、子供が開放した入口10から捕獲ケージ1の中に入って遊んでいるうちに作動部分に接触したり、あるいは非力な老人や女性が餌の取替え等の捕獲ケージ1内での作業中に誤って作動部分に接触したりして、落下式扉2,2が落下して入口10,10を遮断されて閉じ込められても、緊急脱出用扉3Aから容易に脱出できる。すなわち、捕獲ケージ1の内側から緊急脱出用扉3Aの内側のノブ41を捻回すれば、ロック片40が捕獲ケージ1側の係止孔5から離脱するから、そのまま該扉3Aを押し上げて図3の仮想線の如く開放させ、もって捕獲ケージ1の天井部1aに開いた開口部分から容易に外へ脱出できる。
また、緊急脱出用扉3Aのロック具4はドアノブ型であるから、捕獲ケージ1内に閉じ込められた者がその内側のノブ41を視認することで、容易に緊急脱出用扉3の存在に気付くと共に、建物における通常のドアと同様にノブ41の捻回でロック解除し、且つ上方への回動で押し開く形であるため、誰でも簡単に開放操作できる。また、このドアノブ型のロック具4ではロック解除のためにノブ41を捻回する必要があるため、捕獲された動物によって偶然にロック解除される可能性は皆無であり、従って該緊急脱出用扉3Aから動物Aが逃げ出す恐れはない。
更に、この実施形態では緊急脱出用扉3Aの外側にもノブ42を有するから、閉じ込められた者が幼児であったり痴呆症等でノブ41を操作できない場合でも、他者が閉じ込めに気付いた場合、重い落下式扉2を開く代わりに、外部から緊急脱出用扉3Aを開いて容易に救出できる。
第二実施形態の箱罠B2では、捕獲ケージ1の本体は前記第一実施形態と同様であるが、図4及び図5に示すように、その天井部1aに矩形の金属板体35からなる緊急脱出用扉3Bが設けてある。この緊急脱出用扉3Bは、前記第一実施形態の緊急脱出用扉3Aと同様に、後縁に一体形成したヒンジ33,33により、捕獲ケージ1の金属棒材12に枢着すると共に、前縁に設けた突縁部34により、矩形フレーム12の上辺部12aに掛止され、全体が捕獲ケージ1の天井部1aと略面一になった状態で保持される。
この緊急脱出用扉3Bの下面側の中央位置には、金属板体35にねじ止めされた前後一対のU字形保持金具61,61を介して閂型のロック具6が軸方向移動自在に取り付けられている。そして、このロック具6の前進位置では先端部6aが捕獲ケージ1の矩形フレーム11の上辺部11a内面側に設けた係止孔7に嵌入し、該緊急脱出用扉3Bを開放不能にロックする一方、後退位置では図5の仮想線の如く先端部6aが係止孔7から抜出し、もってロック解除された該緊急脱出用扉3Bをヒンジ33,33を中心として上方へ回動させて開放できる。
また、このロック具6は、中間部から上下両側へ分岐した把手62,63を有しており、上側の把手62が金属板体35に設けた前後方向の長孔36から上方外部へ突出する一方、下側の把手63が捕獲ケージ1内で下向きになっており、長孔36によって前後移動範囲が規制されている。
このような第二実施形態の箱罠B2は、前記第一実施形態の箱罠B1と同様に両落下式扉2,2をガイド枠11の上部に保持して仕掛けるが、捕獲ケージ1内に人が入った状態で誤って落下式扉2,2が落下して閉じ込められても、緊急脱出用扉3Bから容易に脱出できる。すなわち、捕獲ケージ1の内側から緊急脱出用扉3Bのロック具6の把手63をを持って後退方向へ移動させれば、その先端部6aが捕獲ケージ1側の係止孔7から離脱するから、そのまま該扉3Bを押し上げて図5の仮想線の如く開放させ、もって捕獲ケージ1の天井部1aに開いた開口部分から容易に外へ脱出できる。
また、このロック具6の把手62,63を目立つように黄色や赤等に着色したり、緊急脱出用扉3Bの下面に「脱出口」等と大きく表示しておけば、捕獲ケージ1内に閉じ込められた者が緊急脱出用扉3Bの存在に容易に気付くと共に、該ロック具6は閂型であるために誰でも簡単に開放操作できる。また、この緊急脱出用扉3Bにおいても、ロック具6の把手62が外側にも突出しているから、閉じ込められた者が幼児であったり痴呆症等で該扉3Bを自分では開放操作できない場合でも、他者が閉じ込めに気付いた場合、重い落下式扉2を開く代わりに、外部から当該扉3Bを開いて容易に救出できる。
なお、本考案においては、捕獲ケージの本体に対して緊急脱出用扉を閉止状態に固定するロック具として、前記第一及び第二実施形態で例示したドアノブ型や閂型以外の種々形式のものを採用できる。しかして、前記第二実施形態で採用した閂型のロック具6は、第一実施形態で採用したドアノブ型のロック具4に比較し、構造的に簡素であるから、安価に製作あるいは入手できると共に、緊急脱出用扉に対する取り付けを容易に行えるという利点がある。
捕獲ケージ1の天井部1aの高さは、80〜120cm程度が好ましく、低過ぎてはイノシシ等の大型の野性動物の捕獲に適さず、高過ぎては子供や老人にとって緊急脱出用扉3からの脱出が難しくなる。また、緊急脱出用扉3A,3Bは大人一人が出入りできる程度の大きさであればよく、通常は縦横40〜60cm程度とするのがよい。
落下式扉2をガイド枠11の上部に保持するための係止機構、ならびに動物Aが触れた際に該落下式扉2を落下させるための作動部分の構造については、従来より箱罠に採用されている種々の方式・構造を利用できる。例えば、捕獲ケージ1内に配置したロッドやロープ、ワイヤー等を動物Aが足や身体で引っ掛けたり、あるいは吊り下げた餌に動物Aが食いついて引っ張ることにより、落下式扉2の係止が外れるようにすればよい。
捕獲ケージ1の底面部については、前記実施形態ではを開放状態としているが、天井部1aや両側面部1b,1bと同様の面格子構造としてもよい。また、本考案は片側のみに入口を有する捕獲ケージ1にも同様に適用可能である。更に、本考案においては、捕獲ケージ1のフレーム構造、天井部1aにおける緊急脱出用扉の取付位置、その取付部分のフレーム構造等についても、例示以外に種々設定可能である。
本考案の第一実施形態に係る箱罠全体を示す一部破断斜視図である。 同箱罠の平面図である。 同箱罠の緊急脱出用扉部分の縦断側面図である。 本考案の第二実施形態に係る箱罠の緊急脱出用扉部分の下面図である。 同緊急脱出用扉部分の縦断側面図である。
符号の説明
1 捕獲ケージ
1a 天井部
10 入口
2 落下式扉
3A,3B 緊急脱出用扉
33 ヒンジ
4 ドアノブ型のロック具
41,42 ノブ
6 閂型のロック具
A 動物
B1,B2 箱罠

Claims (5)

  1. 箱型の捕獲ケージの入口に落下式扉を備え、該捕獲ケージ内に入った動物を落下式扉の落下による入口の遮断によって捕獲するようにした箱罠において、
    前記捕獲ケージの天井部に緊急脱出用扉が設けられていることを特徴とする箱罠。
  2. 前記緊急脱出用扉がヒンジを介して前記捕獲ケージの本体に枢着されてなる請求項1記載の箱罠。
  3. 前記緊急脱出用扉に前記捕獲ケージの本体に対して係脱するドアノブ型のロック具が設けられてなる請求項1又は2に記載の箱罠。
  4. 前記緊急脱出用扉に前記捕獲ケージの本体に対して係脱する閂型のロック具が設けられてなる請求項1又は2に記載の箱罠。
  5. 前記捕獲ケージの天井部の高さが80〜120cmの範囲にある請求項1〜4のいずれかに記載の箱罠。
JP2005006869U 2005-08-23 2005-08-23 箱罠 Expired - Fee Related JP3116032U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006869U JP3116032U (ja) 2005-08-23 2005-08-23 箱罠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006869U JP3116032U (ja) 2005-08-23 2005-08-23 箱罠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3116032U true JP3116032U (ja) 2005-11-24

Family

ID=43278267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005006869U Expired - Fee Related JP3116032U (ja) 2005-08-23 2005-08-23 箱罠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3116032U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014045734A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Kenjikan Co Ltd 獣類捕獲罠

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014045734A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Kenjikan Co Ltd 獣類捕獲罠

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20100038735A (ko) 동물 포획장치
KR200426592Y1 (ko) 야생동물 포획장치
JP3116032U (ja) 箱罠
JP3117757U (ja) 箱罠
JP3209671U (ja) 獣用捕獲檻閉扉装置
KR102523037B1 (ko) 창문 개폐용 안전장치
KR200381606Y1 (ko) 방충망 잠금 장치
KR200483169Y1 (ko) 축사용 도어 잠금장치
JP3233467U (ja) 箱罠
JP6490120B2 (ja) 動物捕獲装置
JP2007167024A (ja) 猪捕獲檻
JP2007050080A (ja) 避難用ハッチ
JP5870366B1 (ja) 縦型捕獲箱
JP2002272352A (ja) 動物捕獲装置
JP4266884B2 (ja) 小動物捕獲器
KR200259136Y1 (ko) 원터치형 도어록
JP5398398B2 (ja) 出入口用手摺及び玄関
US2067662A (en) Burglar trap
US1596553A (en) Fire escape
JP3133180U (ja) 捕獲檻
JPH11289958A (ja) ネズミ取り器
KR102286550B1 (ko) 안전용 출입문장치
JP7323212B2 (ja) トリガー装置、及び、それを備えた動物捕獲用箱罠
JP4467510B2 (ja) ペット用サークルの扉のロック構造
JP2571116Y2 (ja) 面格子の取付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees