JP3115372B2 - 弾薬収納装置 - Google Patents

弾薬収納装置

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JP3115372B2
JP3115372B2 JP03253743A JP25374391A JP3115372B2 JP 3115372 B2 JP3115372 B2 JP 3115372B2 JP 03253743 A JP03253743 A JP 03253743A JP 25374391 A JP25374391 A JP 25374391A JP 3115372 B2 JP3115372 B2 JP 3115372B2
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    • F41A9/61Magazines
    • F41A9/79Magazines for belted ammunition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F41A9/61Magazines
    • F41A9/64Magazines for unbelted ammunition
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  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リンクで結合された弾
帯のために使用される、螺旋形のフィンを備えた弾薬収
納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リンク結合方式の弾帯は、代表的な場合
には、箱の中に収納されて水平な層状になるように蛇行
する形で折り重ねられるか、又は、垂直な層状になるよ
うに垂れ下げられる。これらの従来の弾帯の収納装置に
ついては、例えば、1978年1月17日に、P.R.
モンジャラ―ド他に対して付与された米国特許第4,0
68,557号及び1955年6月14日に、A.A.
ドウドに対して付与された米国特許第2,710,56
1号を参照されたい。このような弾帯収納装置は、重力
の影響を受け易く、かつ、ヘリコプタの飛行行動におけ
る運動及び姿勢が顕著に変化した時には、制御困難な状
態に陥る。重力の影響を敏感に受ける螺旋形の弾薬収納
装置の初期の改良型は、1958年6月6日にC.E.
ハウスト他に対して付与された米国特許第2,833,
182号に開示されている。
【0003】この米国特許に開示された装置では、リン
ク結合方式の弾帯がこれを制御するための核になる部材
の周囲に巻き付けられ、又は、この核になる部材から巻
き解かれ、この核になる部材は、門形部材を貫いて巻き
付け又は巻き戻しを行う時に、弾帯と共に回転する。重
力の影響を敏感に受けないようにした弾薬収納装置は、
既に、1961年7月25日に、EW.パニッキ他に対
して付与された米国特許第2,993,415号によっ
て提供されている。この装置は螺旋形の部材を内蔵し、
この螺旋形の部材は、外側のドラムの縦軸方向に延びて
いるフィンの中で回転する。この装置は、部品が多く、
かつ、価格が高額ではあるが、現代的な高性能の固定翼
航空機のための標準的な弾薬収納装置になった。この装
置については、例えば、1977年1月25日に、J.
ヂックス他に対して付与された米国特許第4,004,
490号を参照されたい。この装置と同様であり、か
つ、内側及び外側の回転部材と、多数の可動部材を有す
る装置は、1969年2月18日に、E.A.メイヤ他
に対して付与された米国特許第3,427,923号
と、1970年3月3日に、E.A.メイヤ他に対して
付与された米国特許第3,498,178号に記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リンク結合
方式の弾薬のための、信頼性が高く、どの様な姿勢にな
っても重力の影響を受けずに確実に制御でき、しかも、
安価な装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために請求項1記載の発明は、基部と、均等に離間
した複数の層を有し、前記基部に回転支持されて縦軸を
中心とする回転を行なう螺旋形のフィンであって、その
複数の層が、相互に対向する一対の螺旋形の側壁を有し
た螺旋形の間隙を形成する、螺旋形のフィンと、相互に
離間した複数対の空洞であって、それらの対が前記螺旋
形の間隙の長さの方向に沿って逐次配置されると共に、
各対の空洞のうちの一方の空洞が、弾薬の環状首部に部
分的に整合する輪郭を有し、各対の空洞のうちの他方の
空洞が、弾薬の周囲に取り付けられたリンク部材に部分
的に整合する輪郭を有した、複数の空洞と、前記螺旋形
のフィンの縦軸を中心とする回転を行なわないように拘
束されると共に、当該縦軸に沿って移動自在となった、
弾薬の案内・出入口手段とを備えた弾薬収納装置を提供
するものである。
【0006】上記発明において、前記複数対の空洞が均
等な距離で離間しており、この均等な離間距離が弾帯の
中における弾薬の均等な離間距離と等しくされているこ
とが好ましい。
【0007】また、前記螺旋形のフィンにおける複数の
層は、前記縦軸から半径方向に離れて前記螺旋形の間隙
の半径方向の高さを画定するような外周面を有し、前記
複数対の空洞の各対が、前記側壁の相互に対向した部分
の中まで縦軸方向に、且つ前記フィンの外周面から半径
方向内側に延びていることが好ましい。
【0008】また、前記案内・出入口手段は前記間隙と
整列する穴を含むと共に、前記螺旋形のフィンをその縦
軸を中心として回転させるような動作モ―ドを有し、前
記案内・出入口手段が、前記穴を前記間隙と整列した状
態に維持するように、前記縦軸の軸線に沿って移動する
ことが好ましい。
【0009】また、可撓性を有する下降導路を更に備
え、この下降導路が弾薬を帯状にリンク結合した弾帯を
通過させるためのものであり、この下降導路の一方の端
部が前記案内・出入口手段に固定され、かつ、前記穴と
整列していることが好ましい。
【0010】また、送弾装置組立体を更に備え、この送
弾装置組立体は、複数の部材を有し、これらの複数の部
材が逐次、かつ撓み易い状態で均等な距離を維持するよ
うに結合され、この均一な距離で弾帯の中で弾薬が引き
離されており、前記送弾装置組立体の複数の部材がその
一方の端部を形成する部材を有し、この一方の端部が相
互に離間した状態で対をなしている前記空洞のうちの一
方の空洞の中に配置され、かつ、前記フィンに固定され
ている端部であり、前記送弾装置組立体の複数の部材の
残余の部材が相互に引き離されて対をなしてそれぞれ逐
次隣接している空洞に整合するようにそれぞれ取り付け
られて、前記案内・出入口手段の中の穴を貫き、さら
に、前記案内・出入口手段がその縦軸に沿った移動範囲
の一方の端部にある時に、前記送弾装置組立体の複数の
部材の残余の部材が前記下降導路の長手方向の部分を貫
いていることが好ましい。
【0011】その場合、前記送弾装置組立体の他方の端
部を形成する部材が弾帯の前部の弾薬に結合されるよう
に取り付けられ、前記螺旋形のフィンがその縦軸を中心
として徐々に回転された時に、残余の部材がそれぞれ相
互に引き離れて対をなして逐次隣接している空洞の中
に、徐々に、かつ逐次配置され、さらに、これと同様に
弾薬が前記下降導路及び前記穴の中を下降し、この弾薬
が前記下降導路と前記穴とを通って前記対をなしている
空洞の中に配置されることがより好ましい。
【0012】また、支持装置を更に備え、この支持装置
は、前記基部に固定された第一の部分と、前記下降導路
の一部分に固定された第二の部分とを有し、この支持装
置の第二の部分は、前記第一の部分に対して回転軸線を
中心として回転し得るように回転支持され、この回転軸
線が前記下降導路の一部分の縦軸であり、前記下降導路
の一部分がその前記縦軸を中心として前記基部に対して
ねじられる回転を行ない得るように支持されていること
が好ましい。
【0013】また請求項9記載の発明は、 可撓性を有
する下降導路と、基部と、支持装置とを備え、この支持
装置は、前記基部に固定された第一の部分と、前記下降
導路の一部分に固定された第二の部分とを有し、この支
持装置の第二の部分は、前記第一の部分に対して回転軸
線を中心として回転し得るように回転支持され、この回
転軸線が前記下降導路の一部分の縦軸であり、前記下降
導路の一部分がその前記縦軸を中心として前記基部に対
してねじられる回転を行ない得るように支持されてい
る、弾薬収納装置を提供するものである。
【0014】上記発明において、前記下降導路は、ほぼ
矩形の断面形状を有し、前記支持装置の第二の部分は、
摩擦防止ベアリングの縦軸を中心とした回転を行ない得
るように回転支持された円板状部材であり、当該ベアリ
ングは、前記支持装置の第一の部分である外側部分を有
していることが好ましい。
【0015】上記請求項1記載の発明によれば、弾薬の
案内・出入口手段が螺旋形のフィンの縦軸に沿って移動
自在となっているので、当該案内・出入口手段は螺旋形
のフィンの縦軸方向の長さより短くても済む。このた
め、従来のように螺旋形の部材を内蔵した(すなわち螺
旋形の部材全体を覆う)外側ドラムを用いる場合よりも
部品量を削減して安価に製造することができる。
【0016】上記請求項9記載の発明によれば、可撓性
を有する下降導路を、支持装置の回転軸線としての縦軸
を中心として自由にねじれる状態にして、当該下降導路
の撓みを吸収することができる。従って、そのような下
降導路によって、リンク結合方式の弾薬を、どの様な姿
勢になっても重力の影響を受けずに確実に制御すること
ができる。
【0017】
【実施例】図1に示すように、弾薬収納装置は回転式の
螺旋形弾薬収納装置10を備え、この螺旋形弾薬収納装
置10は回転式動力源装置12によって駆動され、か
つ、案内・出入口組立体14を有する。この案内・出入
口組立体14には、リンク結合された弾薬のための下降
導路18の一方の端部16が接続されている。この下降
導路18の一部は(支持装置としての)自在継手20の
中に支持されている。この下降導路18の他方の端部2
2は、帯状にリンク結合された弾帯26を従来の弾薬箱
28から取り出すことを支援するようにベルマウス24
に接続されるか、又は、弾帯26から弾薬を外して速射
用砲30に送り込む送弾装置(図示せず)に接続され
る。
【0018】砲はガットリング方式の砲にすることがで
き、このガットリング方式の砲は、例えば、1982年
8月3日に、R.C.パトリック他に対して付与された
米国特許第4,342,253号に記載されているよう
なものである。
【0019】弾帯から弾薬を外して砲に送り込む送弾装
置は、側部から弾薬を外す方式にすることができる。こ
の方式の送弾装置は、例えば、1967年8月1日に、
R.W.ヘンシャウ他に対して付与された米国特許第
3,333,506号に記載されているようなものであ
る。
【0020】弾帯は、M14A12型のリンク部材を用
いて結合し保持された従来の薬きょう付き弾薬で形成す
ることができ、このM14A12型のリンク部材は、1
972年3月21日に、G.リンドナ―に対して付与さ
れた米国特許第3,650,176号に記載されたもの
に類似しているものである。
【0021】下降導路18、その各端部及びその取り付
け装置は、1973年10月2日に、J.H.ゲイエに
対して付与された米国特許第3,762,268号に示
された型式のものにすることができる。
【0022】上記自在継手(支持装置)20は、摩擦防
止ベアリングと円板状部材とを有している。このうち摩
擦防止ベアリングは、ボ―ルベアリングとこれを保持し
た環状のレ―ス(支持装置の第一の部分)とを有してい
る。また、円板状部材(支持装置の第二の部分)は回転
可能の状態で支持されている。この回転支持は、この円
板状部材の縦軸を中心として、摩擦防止ベアリングにお
けるボ―ルベアリングを保持した環状のレ―スの中で回
転できるように行われる。下降導路18は、円板状部材
に固定され、この円板状部材の矩形の穴を通っている。
この構造の採用によって、下降導路18を、自在継手2
0の縦軸を中心として自由にねじれる状態にすることが
でき、かつ、下降導路18が砲の送弾装置に固定されて
いる時に、砲が水平に移動している時の下降導路18の
撓みを吸収することができる。
【0023】回転式の螺旋形の弾薬収納装置10は多数
の層から成る螺旋形の部材、すなわち、螺旋形のフィン
32を含んでいる。この螺旋形のフィン32は中央のハ
ブ、すなわち、筒状部材34に固定され、この筒状部材
34は、1対の端部の板状部材36の間で、この対をな
している端部の板状部材36に固定されている。この端
部の板状部材36は、それぞれ、スタブシャフト38に
回転可能の状態で支持されて、縦軸40を中心として回
転する。一方の端部の板状部材36はリングギア42を
含み、このリングギア42は駆動歯車44と噛合して、
この駆動歯車44によって駆動され、この駆動歯車44
は駆動軸46に固定され、この駆動軸46は回転式動力
源12によって駆動される。
【0024】螺旋形のフィン32は、アルミニュウム板
を機械加工して作った中実の構造にしても良いが、ガラ
ス繊維補強のプラスチック材料のようなシ―ト状材料を
用いて形成されるほうが好ましい。あるいは、連続した
矩形のリボンの形にし、その材料として、1977年1
月25日にJ.ヂックス他に対して付与された米国特許
第4,004,490号に広い範囲に亘って開示されて
いるような原材料を用いるほうが好ましい。
【0025】上記の案内・出入口組立体14は螺旋形の
フィン32に取り付けられ、螺旋形のフィン32はこの
組立体14の中で回転する。この組立体14は、ストラ
ット47(図1及び図2)によって、軸線40を中心と
する回転を殆ど行ない得ないように固定されるが、回転
する螺旋形のフィン32によって回転駆動される時に
は、軸線40に沿って、縦軸方向に自由に移動すること
ができる。
【0026】この組立体14は1対のリング状側板48
R、48Lを有し、このリング状側板48R、48L
は、それぞれ、各ピン50上に、複数の相互に環状に引
き離されているロ―ラ52を支持している。これらの側
板48R、48Lは螺旋形のフィンの1層と、この層の
外周面54上に乗っているロ―ラ52とを、360度の
回転をさせることが出来るような状態で挟んでいる。筒
状の案内部材55は、概ね矩形の開いた断面形状を有
し、右側のリング状側板48Rに固定され、その後端部
と頂部の開口部56は間隙58と同心である。この間隙
58は、その右側の隣接している次の2つの層によっ
て、この隣接している次の2つの層の間に形成される。
【0027】図1及び図2に示すストラット47は、そ
の一方の端部に回転ボ―ル継手47Aを、他方の端部に
回転ボ―ル継手47Bをそれぞれ有している。一方の回
転ボ―ル継手47Aは、基部としての(例えば図1の鎖
線部分のような)航空機の構造部材に取り付けられてい
る。これに対して、他方の回転ボ―ル継手47Bは、案
内・出入口組立体14に取り付けられている。ストラッ
ト47の長さは、案内・出入口組立体14が回転移動す
る長さを限定している。このように組立体14の回転移
動の長さを限定することによって、この組立体14が、
螺旋形のフィン32に沿って移動する時に、5度を越え
る移動をしないようにすることができる。
【0028】図3、図4及び図7に示すように、相互に
離間して対をなしている複数の側部空洞60R、60L
は、相互に対向している側面62R、62Lの中に形成
され、これらの側面62R、62Lは間隙58を形成し
ている。各側部空洞60Rは、それぞれ、弾薬の薬きょ
う64の環状首部に順応(整合)して、この薬きょうの
環状首部を受け入れることができる形状である。これと
対向している側部空洞60Lは、それぞれ、リンク部材
68の前部66の環状部分に順応(整合)して、このリ
ンク部材68の前部66の環状部分を受け入れることが
できる形状である。弾丸70は間隙58の中に挿入され
ている。
【0029】図3及び図7に示すように、リンク部材6
8を薬きょうに対して縦軸方向に同心に配置すること
は、リンク部材68の内側に延びているリブ72の後部
によって行われ、このリンク部材68は薬きょうの排き
ょう(抜き出し)用の溝74に係合している。リンク部
材68と、間隙58の中にある各薬きょうとの半径方向
の位置合わせは、このリンク部材68の前方に、かつ、
外側方向に延びているリブ76によって行われ、このリ
ブ76は螺旋形部材の左側の隣接している層の外周面5
4に当接している。
【0030】図1に示すように、弾帯26を、ベルマウ
ス24に通し、下降導路18に通し、さらに、螺旋形の
フィン32の中に装填出来るようにするために、図3、
図5及び図7に示すような送弾装置組立体78が設けら
れている。この送弾装置組立体78は、複数の弾薬と、
リンク模擬部材80とを備えている。
【0031】図5に示すように、各リンク模擬部材80
は、それぞれ、筒状部材であり、この筒状部材は半径方
向に突出した環状の突出部分82を有し、この突出部分
82はリンク部材のリブ76を模擬した形状を有してい
る。各リンク模擬部材80は、さらに、それぞれ、環状
部分84を有し、この環状部分84は薬きょうの環状首
部と、リンクの前部66とを模擬した形状を有してい
る。各リンク模擬部材80は、さらに、それぞれ前部8
6を有し、この前部86は弾丸70を模擬した形状を有
している。これらの模擬部材80はチエ―ン又はワイヤ
で連結され、この連結の間隔、すなわち、ピッチは、リ
ンク結合されている弾薬のピッチと等しい間隔である。
【0032】送弾装置組立体の一方の端部にあるリンク
模擬部材80は、最も端の位置で相互に対向して対をな
している側部空洞60R、60Lの中に(図に示されて
いないクリップ等を用いて)固定され、これは、駆動さ
れる歯車44に隣接している螺旋形部材の最も端の位置
にある2つの層である。残余のリンク模擬部材80は、
移動する端部として作用するものであって、それぞれ、
隣接して対をなす次の側部空洞60R、60Lの中に配
置され、案内・出入口組立体14を通過し、さらに、下
降導路18を通る。
【0033】螺旋形のフィン32に弾薬を搭載するため
に、下降導路18の端部22が、ベルマウス24にクリ
ップ止めされ、このクリップ止めは、少なくとも移動す
る端部の最後のリンク模擬部材80がベルマウス24を
通って外に出るようにして行われる。弾薬箱28の中の
弾帯26の先頭の弾薬に取り付けられたリンク68は、
最後のリンク模擬部材80にスナップ係合されて、送弾
装置組立体と弾帯とを連続した帯の形にする。
【0034】回転式の動力源装置12は、電気を供給さ
れた時に、螺旋形部材を、巻き付け方向(図2に示すよ
うに反時計回りの方向)に回転させる。螺旋形部材が回
転した時に、弾帯26が下降導路を通り、各模擬部材と
を通って下降し、その後に、各弾薬が、図3に示す逐次
間隙58の中に案内され、この各弾薬が、さらに、相互
に対向して対をなしている各側部空洞60R、60Lの
間に、逐次挿入される。
【0035】この行程は、案内・出入口組立体14を、
図3に示すように、駆動される歯車44から、螺旋形部
材の最も左側の層の端部まで、螺旋形部材を用いて、徐
々に移動させることを含んでいる。この配置で、弾帯2
6は、移動端部の切り替え装置88を開いて、回転式動
力源12に対する電気の供給を停止させる。
【0036】ベルマウス24から延びている弾帯26の
移動する側の端部は、弾薬箱28の中に残されている何
れの弾帯ともリンク結合されない。下降導路18の端部
22は、ベルマウス24とのクリップ止めが外され、銃
砲の送弾装置の入口の装置にクリップ止めされ、先頭の
弾薬が送弾装置の入口のスプロケットに係合する。その
後に、砲が、最初の弾薬を発射準備完了の位置に移動さ
せるための特定の動作モ―ドにするのに適当な状態にな
った時に、この砲に弾薬が装填される。あるモ―ドで
は、実際に射撃が行われる時を除いて、砲を弾薬非装填
の状態に維持するために、最初の弾薬は、砲の引き金が
引かれるまで送弾装置の中に保持される。
【0037】発射が送弾装置を駆動して弾帯を引いて螺
旋形部材を巻き解くことができる時には、その砲は、弾
薬収納装置の慣性によって、自動的に発射を継続する。
砲の初期加速度と、螺旋形部材の初期加速度と、弾帯と
の間の不一致は、如何なるものでも、弾帯26の移動す
る側の端部の中にある複数のリンク部材の固有の弾力性
によって吸収される。
【0038】このような構造の代りに、図6に示すよう
に、砲の加速度を検知する装置90を設け、この加速度
検知装置90を用いて回転式の動力源装置12に電気を
供給して螺旋形部材を巻き解きの加速度で駆動し、この
巻き解きの加速度が、砲に加えられる加速度と一致する
構造にすることも可能である。このようにすれば、弾帯
26の移動側端部に加えられる張力を最小にすることが
できる。
【0039】弾帯26が全部使用された時には、案内・
出入口組立体14は最も右側の位置にあり、この時に、
下降導路18を貫いて外まで延びている送弾装置組立体
の移動側端部も最右側の位置にあり、この案内・出入口
組立体14が、移動端部の切り替え装置92の端部を開
いて、回転式の動力源12に対する電気の供給を停止す
る。このような構造の代りに、回転する多数の螺旋形の
フィン32を減速するために、移動端部の切り替え装置
88、92が、短時間、回転式動力源12に対して、逆
の電気を供給する構造にすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弾薬収納装置の斜視図である。
【図2】図1の弾薬収納装置の螺旋形の弾薬収納装置を
部分的に破断した状態で示す立面図である。
【図3】図1の螺旋形の弾薬収納装置を直径を含む面で
切断した状態における断面図である。
【図4】図1の螺旋形の弾薬収納装置の相互に隣接する
層に配置された弾薬及びリンクの詳細図である。
【図5】図1の螺旋形の弾薬収納装置のリンク結合され
た弾帯に使用する送弾装置の詳細図である。
【図6】図1の弾薬収納装置に使用する回転駆動装置を
制御するための電気回路のブロック図である。
【図7】図3の一部を拡大して示す図である。
【符号の説明】
10 螺旋形の弾薬収納装置 12 動力源装置 14 案内・出入口組立体 16 下降導路の端部 18 下降導路 20 自在継手 22 下降導路の端部 24 ベルマウス 26 弾帯 28 弾薬箱 32 螺旋形フィン 34 フィンの中心部の管状部材 36 端部の板状部材 38 スタブシャフト 40 縦軸 42 リングギア 44 駆動歯車 46 駆動軸 47 ストラット 47A、47B 回転ボ―ル継手 48R、48L リング状側板 50 ピン 52 ロ―ラ 54 外周面 55 筒状の案内部材 56 開口部 58 間隙 60R、60L 側部空洞 62R、62L 側面 64 薬きょう 66 リンク部材の前部 68 リンク部材 70 弾丸 72 リブ 74 排きょう用の溝 76 リブ 78 送弾装置組立体 80 リンク模擬部材 82 突出部分 84 環状部分 86 リンク模擬部材の前部 88、92 移動端部の切り替え装置 90 検知装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F41A 9/31 F41A 9/35

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基部と、 均等に離間した複数の層を有し、前記基部に回転支持さ
    れて縦軸を中心とする回転を行なう螺旋形のフィンであ
    って、その複数の層が、相互に対向する一対の螺旋形の
    側壁を有した螺旋形の間隙を形成する、螺旋形のフィン
    と、 相互に離間した複数対の空洞であって、それらの対が前
    記螺旋形の間隙の長さの方向に沿って逐次配置されると
    共に、各対の空洞のうちの一方の空洞が、弾薬の環状首
    部に部分的に整合する輪郭を有し、各対の空洞のうちの
    他方の空洞が、弾薬の周囲に取り付けられたリンク部材
    に部分的に整合する輪郭を有した、複数の空洞と、 前記螺旋形のフィンの縦軸を中心とする回転を行なわな
    いように拘束されると共に、当該縦軸に沿って移動自在
    となった、弾薬の案内・出入口手段とを備えた弾薬収納
    装置。
  2. 【請求項2】前記複数対の空洞が均等な距離で離間して
    おり、この均等な離間距離が弾帯の中における弾薬の均
    等な離間距離と等しくされている、請求項1記載の弾薬
    収納装置。
  3. 【請求項3】前記螺旋形のフィンにおける複数の層は、
    前記縦軸から半径方向に離れて前記螺旋形の間隙の半径
    方向の高さを画定するような外周面を有し、 前記複数対の空洞の各対が、前記側壁の相互に対向した
    部分の中まで縦軸方向に、且つ前記フィンの外周面から
    半径方向内側に延びている、請求項1記載の弾薬収納装
    置。
  4. 【請求項4】前記案内・出入口手段は前記間隙と整列す
    る穴を含むと共に、前記螺旋形のフィンをその縦軸を中
    心として回転させるような動作モ―ドを有し、前記案内
    ・出入口手段が、前記穴を前記間隙と整列した状態に維
    持するように、前記縦軸の軸線に沿って移動する、請求
    項1記載の弾薬収納装置。
  5. 【請求項5】可撓性を有する下降導路を更に備え、 この下降導路が弾薬を帯状にリンク結合した弾帯を通過
    させるためのものであり、この下降導路の一方の端部が
    前記案内・出入口手段に固定され、かつ、前記穴と整列
    している、請求項4記載の弾薬収納装置。
  6. 【請求項6】送弾装置組立体を更に備え、 この送弾装置組立体は、複数の部材を有し、これらの複
    数の部材が逐次、かつ撓み易い状態で均等な距離を維持
    するように結合され、この均一な距離で弾帯の中で弾薬
    が引き離されており、前記送弾装置組立体の複数の部材
    がその一方の端部を形成する部材を有し、この一方の端
    部が相互に離間した状態で対をなしている前記空洞のう
    ちの一方の空洞の中に配置され、かつ、前記フィンに固
    定されている端部であり、前記送弾装置組立体の複数の
    部材の残余の部材が相互に引き離されて対をなしてそれ
    ぞれ逐次隣接している空洞に整合するようにそれぞれ取
    り付けられて、前記案内・出入口手段の中の穴を貫き、
    さらに、前記案内・出入口手段がその縦軸に沿った移動
    範囲の一方の端部にある時に、前記送弾装置組立体の複
    数の部材の残余の部材が前記下降導路の長手方向の部分
    を貫いている、請求項5記載の弾薬収納装置。
  7. 【請求項7】前記送弾装置組立体の他方の端部を形成す
    る部材が弾帯の前部の弾薬に結合されるように取り付け
    られ、前記螺旋形のフィンがその縦軸を中心として徐々
    に回転された時に、残余の部材がそれぞれ相互に引き離
    れて対をなして逐次隣接している空洞の中に、徐々に、
    かつ逐次配置され、さらに、これと同様に弾薬が前記下
    降導路及び前記穴の中を下降し、この弾薬が前記下降導
    路と前記穴とを通って前記対をなしている空洞の中に配
    置される請求項6記載の弾薬収納装置。
  8. 【請求項8】支持装置を更に備え、 この支持装置は、前記基部に固定された第一の部分と、
    前記下降導路の一部分に固定された第二の部分とを有
    し、 この支持装置の第二の部分は、前記第一の部分に対して
    回転軸線を中心として回転し得るように回転支持され、
    この回転軸線が前記下降導路の一部分の縦軸であり、 前記下降導路の一部分がその前記縦軸を中心として前記
    基部に対してねじられる回転を行ない得るように支持さ
    れている、請求項5記載の弾薬収納装置。
  9. 【請求項9】可撓性を有する下降導路と、基部と、支持
    装置とを備え、 この支持装置は、前記基部に固定された第一の部分と、
    前記下降導路の一部分に固定された第二の部分とを有
    し、 この支持装置の第二の部分は、前記第一の部分に対して
    回転軸線を中心として回転し得るように回転支持され、
    この回転軸線が前記下降導路の一部分の縦軸であり、 前記下降導路の一部分がその前記縦軸を中心として前記
    基部に対してねじられる回転を行ない得るように支持さ
    れている、弾薬収納装置。
  10. 【請求項10】前記下降導路は、ほぼ矩形の断面形状を
    有し、 前記支持装置の第二の部分は、摩擦防止ベアリングの縦
    軸を中心とした回転を行ない得るように回転支持された
    円板状部材であり、当該ベアリングは、前記支持装置の
    第一の部分である外側部分を有している、請求項9記載
    の弾薬収納装置。
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