JP3114622U - 髪止め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】夜会巻きのヘヤスタイルなどに毛髪を纏めるに際し、変形・屈曲したり破損し難い丈夫な細長い櫛歯を有し、纏めた毛髪から抜け落ち難い髪止め具を提供する。
【解決手段】飾り部分分3と髪止め具本体2とを有し、髪止め具本体2には、平面視矩形状の薄板帯状であって、その幅方向の一方の側面41に前記飾り部分3が結合される台座部分4と、該台座部分4の他方の側面42から突出して、かつ互いに間隔を有して、設けられた多数の細長い薄板状の櫛歯5とを備え、その櫛歯5の長手方向に台座部分4からリブ6が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、髪止め具に関するものである。
従来、髪止め具の一種として図6に示すものがある。この髪止め具71は、首の廻りなどの垂れている毛髪を後頭部の横から持ってきて纏め、髪止め具本体72の平面視矩形状の薄板帯状の台座部分74の一方の側面に飾り部分73を設け、他方の側面に設けられた細長い薄板状の多数の櫛歯75で前記纏めた毛髪が乱れないように止めている。
この髪止め具71は、首の廻りなどの垂れている毛髪を纏めるに際して、縦巻きに髪を纏める夜会巻きヘヤスタイルに主として適用される。
このような夜会巻き用に開閉板などで構成されたヘヤクリップ(髪止め具)で髪を巻き込んで纏めるものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−70031号公報(第5頁、第13図)
前記従来技術のヘヤクリップ(髪止め具)であって、夜会巻き用に開閉板などで構成されたものは、毛髪のなかに巻き込まれて仕上がった毛髪を美しく見せるような美観の役は持っていない。また、細長い薄板帯状の多数の櫛歯を有する髪止め具は、上記美観に役立つ飾り部分を有しているが、細長い櫛歯が変形・屈曲したり、時には破損する。
本考案は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした美観に役立つ飾り部分を有し、毛髪を纏めるに際して、細長い櫛歯が丈夫であって、変形・屈曲しにくく、まして破損しにくく、かつ髪止め具が纏めた毛髪から抜け落ち難いものを提供することを目的とする。
本考案は、華やかな席・和装・スーツ・カジュアルなどTPOに合わせてアレンジ出来る夜会巻きのようなアップヘヤ正統派スタイルに適用できる髪止め具を提供することを目的とする。
本考案の髪止め具における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
飾り部分と髪止め具本体とを有し、髪止め具本体には、平面視矩形状の薄板帯状であって、その幅方向の一方の側面に前記飾り部分が結合される台座部分と、該台座部分の他方の側面から突出して、かつ互いに間隔を有して、設けられた多数の細長い薄板状の櫛歯とを備え、その櫛歯の長手方向に台座部分からリブが形成されている。
これによって、本考案の髪止め具は飾り部分によって視覚を通じて美観を起こさせると同時に、リブによって櫛歯が変形・屈曲したり破損するようなことがない。
また、台座部分が、前記櫛歯を突出させながら、その板厚方向に湾曲し、その湾曲した凸とする方向に櫛歯のリブとして***部分が設けられている。
これによって、髪止め具の手による取り扱いが便利である。最初に湾曲した凸とする方向の反対面(裏面)を上面として手に持って表面の毛髪をすくって、その後、髪止め具を手でひっくり返して表面を上面とする夜会巻き用ヘヤスタイルを作成するのに便利である
。細長い薄板状の櫛歯自体を加工して***部分を設けているので、櫛歯の変形・屈曲などが起こりにくく、破損しにくい。
また、前記リブが前記櫛歯に沿いながら前記台座部分の長手方向に向けて各々弓状に形成されていることが好ましい。
これによって、弓状に形成されたリブを有する櫛歯は表面の毛髪をすくって毛髪をしっかり纏めることができ、リブが設けられているので丈夫である。
また、櫛歯の先端部分は前記リブが設けられておらず先細り状に形成されていることが好ましい。これにより、毛髪の中に櫛歯が挿入しやすく毛髪を纏めやすい。
櫛歯の左右幅方向に凹凸部分が設けられていることが好ましい。
これにより、櫛歯の変形・屈曲や破損もしにくく、かつ纏めた毛髪の中に挿入した櫛歯が抜けにくい。
本考案の髪止め具によれば、美観に役立つ飾り部分を有し、毛髪を纏めるに際して、細長い櫛歯が変形・屈曲したり破損するようなことが起こり難く、かつ纏めた毛髪から本髪止め具が抜け難い。そして、夜会巻きのヘヤスタイルに仕上げるのに適している。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜5は、本考案の髪止め具1の実施の一形態を示すものである。
すなわち、図1は、髪止め具1の髪止め具本体2がその飾り部分3に溶接などにより結合される前の、髪止め具本体2の斜視図である。
髪止め具1は、髪止め具本体2と飾り部分3で構成されている。飾り部分3は、例えば図6に示したような従来の髪止め具71を使用すれば良い。飾り部分3は、纏めた毛髪を美しく引き立たせるラインストーン、天然石、パール、ビーズなど美観に役立つ装飾部分31が、図3のように、纏めた毛髪の表に出ている。
本考案の髪止め具本体2は台座部分4と櫛歯5で構成されている。
台座部分4は、図1のように、平面視矩形状の薄板帯状であって、その幅方向の一方の側面41に飾り部分3が付設された装飾部分31の反対面が結合される。台座部分4の他方の側面42から突出して等間隔に細長い薄板状の櫛歯5が多数設けられている。
なお、台座部分4と櫛歯5は、一体の金属板を打ち抜いて作成したものである。したがって、台座部分4と櫛歯5とは一体化されている。この金属板は、軽くて強いチタンのようなものが好ましいが、チタンに限定されるものではない。その表面処理は多層メッキなどであって、毛髪に対してすべりが良く、耐食性があり、美しいものであればよい。なお、多層メッキに限定するするものではなく、コーテイング表面処理でも良い。
台座部分4は、櫛歯5を平面視矩形状の幅方向の他方の側面42に突出させたまま、平面視矩形状の板厚方向に湾曲している。すなわち、図1の斜視図のように、例えば平面状態における長さ8cmに対してその湾曲hが1.5cm程度である。そして前記湾曲した剛体である飾り部分3が付設された装飾部分31の反対面に台座部分4の一方の側面41が結合されることにより、台座部分4の湾曲は一定の円弧を持ったものとなっている。
次に、櫛歯5の先端部分51は図1、図2及び図4に示されるように先細り部分となっている。また、櫛歯5のその先端部分51以外は、リブ6が形成されている。このリブ6は、櫛歯5の長手方向の***部分61と、櫛歯の左右幅方向に、ほぼ左右互い違いに凹凸を成す左右凹凸部分62a、62bとから構成されている(図1、図2、図4)。
このリブ6の***部分61の***方向は、髪止め具本体2の表面21方向であって、台座部分4が板厚方向に湾曲した凸方向である。***部分61の形成された表面21の反対の裏面22には、その***に対応して櫛歯5の長手方向に窪み部分65が形成されている(図1、図5(a)(b))。
これら***部分61や左右凹凸部分62a、62bによって、櫛歯5の重量を増すことがなく、櫛歯5は、厚みを増して、補強され、櫛歯5の変形・屈曲が起こりにくく、破損しにくくなる。また、櫛歯5の先端部分51の先細りと、この左右凹凸部分62a、62bとによって、纏めた毛髪に櫛歯5が差し込みやすく、かつ抜けにくくなる。しかも、隣接する櫛歯5、5の各々左右凹凸部分62a、62bは、ほぼ左右互い違いに凹凸を成すので、個々の櫛歯5同志の間には毛髪の通過できる隙間がある。
この***部分61と左右凹凸部分62a、62bの状況を、図5に示すように、櫛歯5の断面で示す。図5(a)は、図4のA−A断面に示したように左右凹凸部分62a、62bにおける左凸部分63a、右凹部分64bの断面、図5(b)は、図4のB−B断面に示したように左右凹凸部分62a、62bにおける左凹部分64a、右凸部分63bの断面である。なお、いずれの断面においても***部分61に対応して窪み部分65が形成されている。
また、櫛歯5は、台座部分4の長手方向に向けて弓状にカーブして形成されている(図1、図2、図4)。すなわち、例えば櫛歯5の長さ5cmに対して0.5cm程度弓状にカーブしている。
さて、台座部分4の湾曲の凸方向は、前述のように髪止め具本体2の表面21を上面とすれば、右側に飾り部分3の装飾部分31がある場合である。このようにすれば、本考案の髪止め具本体2の裏面22を上面として右手で飾り部分3を持つと、飾り部分3のパールなどの装飾部分31は右側であって、髪止め具本体2がそりかえった状態の髪止め具1になり、櫛歯5の先端部分51は上方に向いて弓状にカーブしている。
本考案の髪止め具本体2の裏面22を上面として右手で飾り部分3を持ち、巻き上げ纏めた後頭部の毛髪に、右から左へ表面の毛髪を櫛歯5ですくいながら櫛歯5を差し、次に左側の毛髪を同じく櫛歯5で取り込みながら、髪止め具1を大きくひっくり返すと、本考案の髪止め具1でがっちりと毛髪を纏めて固定できる(夜会巻きヘヤスタイル)。なお、上記のように毛髪を纏めて固定するまでの髪止め具1の動きを、曲線X(図3)で図示する。
櫛歯5にリブ6を設けていることにより、本考案の髪止め具1を上記のように大きくひっくり返すような大きな応力を櫛歯5にかけても、櫛歯5が変形・屈曲せず、破損しない。
すなわち、後頭部の表面の毛髪を右から左へすくいながら本考案の髪止め具1を挿し、次に左側の毛髪を取り込みながら大きくひっくり返すと、櫛歯5を折り曲げる応力が櫛歯5の長手直角方向に作用するが、櫛歯5の長手方向であって、その表面21(裏面22)に設けられた***部分61(窪み部分65)が櫛歯5を折り曲げようとする応力に対する抵抗力となる。しかも、櫛歯5自体は、毛髪を纏めるに相応しい、しなやかさを持ち続けている。
台座部分4の湾曲の凸方向を、髪止め具本体2の裏面22を上面として左手で飾り部分3を持つと、髪止め具本体2がそりかえった状態の髪止め具1になり、櫛歯5の先端部分51は上方に向いて弓状にカーブしている髪止め具1は、上記と左右逆に夜会巻きのヘヤスタイルを作成するためのに好適となる。
本考案の髪止め具1は、前記夜会巻きのヘヤスタイルのほかに、ヘヤスタイルの補強兼飾りとして使用するのにも好適である。例えば、後ろのウイッグと毛髪との境目を華麗に隠すのに役立つ。
なお、本考案は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜5に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。櫛歯5の本数や髪止め具1自体の大きさも限定しない。
例えば、本実施形態の櫛歯5のリブ6は、***部分61に加えて、左右互い違いに凹凸を成す左右凹凸部分62a、62bを有しているが、左右互い違いに限定せず、左右互い違いでなくても良い。但し、隣接する櫛歯5、5の左右凹凸部分62a、62bの間に毛髪が通過する隙間を設けておくことが必要である。
なお、左右凸部分63a、63bの先端の山形がなだらかであることが好ましい。さらに、左右凹凸部分62a、62bに限定せず、左右一様の幅広がり状になっていてもよい。
櫛歯5は、台座部分4の長手方向に向けて弓状にカーブしていることに限定せず、真っ直ぐなものでも良く、S字状にカーブしていても良い。***部分61(窪み部分65)は、櫛歯5の長手方向に一本に限定せず、複数が設定されていても良い。
本考案の髪止め具における髪止め具本体の斜視図である。 同一部正面図である。 飾り部を顕示して髪止め具を装着した人物頭部の背面図である。 本考案の髪止め具における櫛歯の一部斜視図である。 同櫛歯の図4の一部断面図である。 従来の髪止め具の斜視図である。
符号の説明
1 髪止め具
2 髪止め具本体
21 (髪止め具本体)表面
3 飾り部分
4 台座部分
41 (台座部分)一方の側面
42 (同)他方の側面
5 櫛歯
51 (櫛歯)先端部分
6 リブ
61 (リブ)***部分
62 凹凸部分

Claims (5)

  1. 飾り部分(3)と髪止め具本体(2)とを有し、髪止め具本体(2)には、平面視矩形状の薄板帯状であって、その幅方向の一方の側面(41)に前記飾り部分(3)が結合される台座部分(4)と、該台座部分(4)の他方の側面(42)から突出して、かつ互いに間隔を有して、設けられた多数の細長い薄板状の櫛歯(5)とを備え、その櫛歯(5)の長手方向に台座部分(4)からリブ(6)が形成されていることを特徴とする髪止め具。
  2. 前記台座部分(4)が、前記櫛歯(5)を突出させながら、その板厚方向に湾曲し、その湾曲した凸とする方向に櫛歯(5)のリブ(6)として***部分(61)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の髪止め具。
  3. 前記リブ(6)が前記櫛歯(5)に沿いながら前記台座部分(4)の長手方向に向けて各々弓状にカーブして形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の髪止め具。
  4. 前記櫛歯(5)の先端部分(51)は前記リブ(6)が設けられておらず先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の髪止め具。
  5. 前記櫛歯(5)の左右幅方向に凹凸部分(62)が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の髪止め具。
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