JP3112577U - 加工機械の防音装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性を低下させることなく、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械が発する騒音を低減することができる加工機械の防音装置を提供すること。
【解決手段】被処理材料Wを載置する定盤A上を自走する加工機械5の略全面を覆う遮音板2a、2b、2c、2dを備えた遮音構造体2からなり、この遮音構造体2に加工機械5と共に走行するための走行機構3を配設するとともに、遮音構造体2の前面の遮音板2aに開口部21を形成し、この開口部21に扉体22を配設する被処理材料Wを載置する。
【選択図】図1

Description

本考案は、加工機械が発する騒音を遮音するための防音装置に関し、特に、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体からなる加工機械の防音装置に関するものである。
従来、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械は、一定の騒音を伴う工場内で使用されるため、防音装置を設けることは少なかった。
しかしながら、この種の加工機械の中には、例えば、プラズマ切断機(特許文献1参照)のように、高周波の騒音を発生するものがあり、作業者の健康上、また、工場近隣の環境保全の観点から、騒音を低減する方策が要請されていた。
しかしながら、この種の加工機械が発する騒音を遮音するためは、加工機械の略全面を遮音板により覆う必要があるが、このようにすると、加工機械の調整や定盤上に載置する被処理材料の取り扱い等に支障が生じ、作業性が著しく低下するという問題があった。
特開平6−47555号公報
本考案は、上記の加工機械が発する騒音の問題に鑑み、作業性を低下させることなく、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械が発する騒音を低減することができる加工機械の防音装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本第1考案の加工機械の防音装置は、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体からなる加工機械の防音装置であって、前記遮音構造体に加工機械と共に走行するための走行機構を配設するとともに、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部に扉体を配設したことを特徴とする。
また、同じ目的を達成するため、本第2考案の加工機械の防音装置は、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体からなる加工機械の防音装置であって、前記遮音構造体に加工機械と共に走行するための走行機構を配設するとともに、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部と対向する定盤の端部位置に吸音部材を配設したことを特徴とする。
この場合において、遮音構造体の走行機構を、加工機械の走行機構と独立した自走機構で構成し、加工機械と共に走行するための制御機構を設けることができる。
また、遮音構造体を、遮音構造体本体と遮音構造体前面部とに分割し、かつ、該遮音構造体本体と遮音構造体前面部の走行方向の遮音板に重複部を形成し、伸縮機構によって遮音構造体の走行方向の長さを変えるようにすることができる。
本第1考案の加工機械の防音装置によれば、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体に、加工機械と共に走行するための走行機構を配設するようにしているので、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械が発する騒音を低減することができる。
さらに、遮音構造体に、加工機械と共に走行するための走行機構を配設するようにしているので、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部に扉体を配設するようにしていることと相俟って、加工機械の調整や定盤上に載置する被処理材料の取り扱い等に支障が生じず、作業性を低下させることがない。
また、本第2考案の加工機械の防音装置によれば、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体に、加工機械と共に走行するための走行機構を配設するようにしているので、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械が発する騒音を低減することができる。
さらに、遮音構造体に、加工機械と共に走行するための走行機構を配設するようにしているので、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部と対向する定盤の端部位置に吸音部材を配設するようにしていることと相俟って、加工機械の調整や定盤上に載置する被処理材料の取り扱い等に支障が生じず、作業性を低下させることがない。
そして、開口部に扉体を配設する必要がないため、構造を簡単にすることができ、コストを低廉にできる。
そして、遮音構造体の走行機構を、加工機械の走行機構と独立した自走機構で構成し、加工機械と共に走行するための制御機構を設けることにより、既設の加工機械に対しても容易に防音装置を適用することができる。
また、遮音構造体を、遮音構造体本体と遮音構造体前面部とに分割し、かつ、該遮音構造体本体と遮音構造体前面部の走行方向の遮音板に重複部を形成し、伸縮機構によって遮音構造体の走行方向の長さを変えるようにすることにより、通常は、遮音構造体による遮音効果を確実に得られるように、伸縮機構によって遮音構造体の走行方向の長さを伸長して使用し、例えば、加工した被処理材料を直ちに取り出す必要がある場合には、伸縮機構によって遮音構造体の走行方向の長さを縮め、加工機械により被処理材料を加工しながら、開放した開口部から被処理材料を取り出すことができるようにする等、遮音構造体の形態を加工機械の使用状態等に応じて容易に変更することができる。
以下、本考案の加工機械の防音装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本考案の加工機械の防音装置の第1実施例を示す。
この加工機械の防音装置1は、被処理材料Wを載置する定盤A上を自走する加工機械5、例えば、プラズマ切断機の略全面(下面以外の5面)を覆う遮音板2a、2b、2c、2d、2e、2fを備えた遮音構造体2からなり、この遮音構造体2に加工機械5と共に走行するための走行機構3を配設するとともに、遮音構造体2の前面の遮音板2aに開口部21を形成し、この開口部21に扉体22を配設するようにしている。
この場合において、遮音構造体2は、遮音構造体本体2Aと遮音構造体前面部2Bとに前後に分割し、かつ、遮音構造体本体2Aと遮音構造体前面部2Bの走行方向の天面及び側面の遮音板2b、2c、2e、2fに重複部を形成し、シリンダ等の伸縮機構24によって遮音構造体2の走行方向の長さを変えることができるようにしている。
なお、遮音構造体本体2Aと遮音構造体前面部2Bの伸縮を円滑に行うことができるように、遮音構造体前面部2Bの天面の遮音板2eに支持車輪32を配設し、遮音構造体本体2Aの天面の遮音板2b上を移動しながら、遮音構造体前面部2Bの荷重を支持するようにする。
また、遮音構造体2の前面の遮音板2aに形成した開口部21に配設した扉体22は、電動機等の駆動機構M2及び開閉機構23によって、開閉できるようにしている。
これにより、開放した開口部21から被処理材料Wを取り出すことができ、また、プラズマ切断機5のトーチTの調整を行うことができる。
なお、扉体22には、必要に応じて、遮音構造体2の内部を見ることができるのぞき窓22aを形成することができる。
遮音構造体2を構成する遮音板2a、2b、2c、2d、2e、2fや開口部21に配設した扉体22は、遮音性に加え、必要に応じて吸音材を配設することにより吸音性を備えるようにすることもでき、これにより、防音装置1の防音性能を著しく向上することができる。なお、本明細書においては、吸音材を配設した遮音板、すなわち、吸音板も、「遮音板」の概念に含むものとし、本考案は、吸音板を用いたものを排除するものでない。
遮音構造体2の上部には、換気扇Fを配設し、被処理材料Wの切断時等に遮音構造体2内で発生する熱気を排出することができるようにする。
加工機械5は、特に限定されるものではないが、定盤A上を定盤Aの両側に敷設した走行レール51に沿って加工機械本体52がX方向に自走可能に、また、加工機械本体52に配設した駆動装置によって加工機械本体52に沿ってトーチTがY方向に移動可能に構成されている。
一方、遮音構造体2の走行機構3は、加工機械5の走行機構と独立した自走機構で構成し、加工機械5と共に走行するための制御機構(図示省略)を設けるようにしている。
具体的には、遮音構造体2の走行機構3は、遮音構造体2が加工機械5の走行レール51の外側に敷設した走行レール4に沿ってX方向に自走可能なように、遮音構造体本体2A及び遮音構造体前面部2Bに走行車輪30、31を備え、走行車輪30を制御機構(図示省略)によって制御される電動機等の駆動機構M1によって、遮音構造体2を加工機械5と共に同期して走行することができるようにしている。
このように、遮音構造体2の走行機構3を、加工機械5の走行機構と独立した自走機構で構成することにより、既設の加工機械に対しても容易に防音装置1を適用することができるものとなる。
ここで、遮音構造体2を加工機械5と共に同期して走行するようにするための制御機構としては、遮音構造体2を予めシーケンサ等の制御機器に記憶させた加工機械5と共通の走行パターンによって走行するようにするものや、遮音構造体2をセンサによって加工機械5と共に同期して走行するようにするもの等の任意の方式を採用することができる。
なお、加工機械5の走行機構の駆動容量に余裕がある場合には、遮音構造体2を、加工機械5に機械的に連結し、加工機械5の走行機構の駆動力によって遮音構造体2を加工機械5と共に同期して走行するようにすることもできる。
また、被処理材料Wを載置する定盤Aの側面には、吸音部材A1を配設することが好ましく、これにより、定盤Aと遮音構造体2との隙間等から漏洩する騒音を軽減することができる。
この加工機械の防音装置1は、被処理材料Wを載置する定盤A上を自走する加工機械5の略全面を覆う遮音板2a、2b、2c、2d、2e、2fを備えた遮音構造体2に、加工機械5と共に走行するための走行機構3を配設するようにしているので、被処理材料Wを載置する定盤A上を自走する加工機械5が発する騒音を低減することができる。
また、遮音構造体2に、加工機械5と共に走行するための走行機構3を配設するようにしているので、遮音構造体2の前面の遮音板2aに開口部21を形成し、この開口部21に扉体22を配設するようにしていることと相俟って、加工機械5の調整や定盤A上に載置する被処理材料Wの取り扱い等に支障が生じず、作業性を低下させることがない。
また、遮音構造体2を、遮音構造体本体2Aと遮音構造体前面部2Bとに分割し、かつ、この遮音構造体本体2Aと遮音構造体前面部2Bの走行方向の天面及び側面の遮音板2b、2c、2e、2fに重複部を形成し、伸縮機構24によって遮音構造体2の走行方向の長さを変えるようにすることにより、通常は、図1に示すように、遮音構造体2による遮音効果を確実に得られるように、伸縮機構24によって遮音構造体2の走行方向の長さを伸長して使用し、例えば、加工した被処理材料Wを直ちに取り出す必要がある場合には、図4に示すように、伸縮機構24によって遮音構造体2の走行方向の長さを縮め、加工機械5により被処理材料Wを加工しながら、開放した開口部21から被処理材料Wを取り出すことができるようにする等、遮音構造体2の形態を加工機械5の使用状態等に応じて容易
なお、開口部21を開放している場合においても、プラズマ切断機5のほかの面は、遮音板2b、2c、2d、2e、2fで覆われているため、一定の遮音効果を期待することができる。
図5に、本考案の加工機械の防音装置の第2実施例を示す。
この加工機械の防音装置1は、上記第1実施例の加工機械の防音装置における遮音構造体2の前面の遮音板2aに形成した開口部21に配設する扉体22を省略し、これに代えて、開口部21と対向する定盤Aの端部位置に壁状の吸音部材A2を配設するようにしたものである。
プラズマ切断機が発生する高周波の騒音は直進性が高いため、開口部21と対向する定盤Aの端部位置に配設した壁状の吸音部材A2によって、開口部21から漏洩した騒音を軽減することができる。
この加工機械の防音装置1は、開口部21に扉体22を配設する必要がないため、構造を簡単にすることができ、コストを低廉にできる。
本実施例の加工機械の防音装置のその他の構成及び作用は、上記第1実施例の加工機械の防音装置と同様である。
なお、開口部21と対向する定盤Aの端部位置に壁状の吸音部材A2を配設する構成は、開口部21に扉体22を配設した第1実施例の加工機械の防音装置にも適用することができ、これにより、開口部21を開放した状態で加工機械5により被処理材料Wを加工する際に、開口部21から漏洩した騒音を軽減することができる。
以上、本考案の加工機械の防音装置について、その実施例に基づいて説明したが、本考案は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本考案の加工機械の防音装置は、作業性を低下させることなく、被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械が発する騒音を低減することができることから、プラズマ切断機等の騒音を発生する加工機械に広く適用することができ、また、新設の加工機械のみならず、既設の加工機械に対しても容易に適用することができるものである。
本考案の加工機械の防音装置をプラズマ切断機に適用した第1実施例を示し、遮音構造体の走行方向の長さを伸長した状態の側面図である。 同正面図である。 防音装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 遮音構造体の走行方向の長さを縮めた状態の側面図である。 本考案の加工機械の防音装置をプラズマ切断機に適用した第2実施例を示し、遮音構造体の走行方向の長さを伸長した状態の側面図である。
符号の説明
1 防音装置
2 遮音構造体
2A 遮音構造体本体
2B 遮音構造体前面部
2a 遮音板
2b 遮音板
2c 遮音板
2d 遮音板
2e 遮音板
2f 遮音板
21 開口部
22 扉体
23 開閉機構
24 伸縮機構
3 走行機構
4 走行レール
5 プラズマ切断機(加工機械)
A 定盤
A1 吸音部材
A2 吸音部材
W 被処理材料

Claims (4)

  1. 被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体からなる加工機械の防音装置であって、前記遮音構造体に加工機械と共に走行するための走行機構を配設するとともに、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部に扉体を配設したことを特徴とする加工機械の防音装置。
  2. 被処理材料を載置する定盤上を自走する加工機械の略全面を覆う遮音板を備えた遮音構造体からなる加工機械の防音装置であって、前記遮音構造体に加工機械と共に走行するための走行機構を配設するとともに、遮音構造体の前面の遮音板に開口部を形成し、該開口部と対向する定盤の端部位置に吸音部材を配設したことを特徴とする加工機械の防音装置。
  3. 遮音構造体の走行機構を、加工機械の走行機構と独立した自走機構で構成し、加工機械と共に走行するための制御機構を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の加工機械の防音装置。
  4. 遮音構造体を、遮音構造体本体と遮音構造体前面部とに分割し、かつ、該遮音構造体本体と遮音構造体前面部の走行方向の遮音板に重複部を形成し、伸縮機構によって遮音構造体の走行方向の長さを変えることができるようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の加工機械の防音装置。
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