JP3112532U - 爪磨き装身具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 いつでもどの場所でも、爪磨きの手入れの必要を感じた場所・時刻で手軽に爪磨きができる爪磨き装身具を提供する。
【解決手段】 ハート状で高さ5cm程の爪磨き本体1aが、硬質のベース板1a1の上に弾性があるEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)を用いた弾性層1a2を形成し、同弾性層1a2のハート形をした表面を左右で2つの区画に分割し、右側区画表面に0.1〜10μm粒径の酸化アルミナの研磨微細粒子を付着して鏡面磨きできる磨き面1a4とし、又左側区画表面に粗い研磨粒子を付着してやすり面1a3とし、ベース板1a1の上端にストラップ1bを取付けた。
【選択図】 図1

Description

本考案は、手・足の指の爪表面をやすり面で粗磨きした後、鏡面磨きして光沢のある爪表面状態にする爪磨き具であって、衣服・ベルト・かばん・携帯電話機・キーホルダー等に手軽に吊り下げて保持できて、場所・時刻を問わず手軽に爪磨きできるものである。
従来、爪の表面を光沢がある艶のある状態に化粧するには、エナメル液を塗布することでなされていることが多い。これに代わる方法として微細粒子の研磨面を有する爪磨き具を用いて磨くことで光沢のある爪表面にする方法も知られている。この爪磨き具の例として特開平5−91919号の爪磨き用シートがある。更にこれとは別に美容室等で業務用に使用されている爪磨き具は、中間の硬質の細長の両面に柔軟な発泡樹脂層を設け、同発泡樹脂層の表面に粗研磨の研磨粒子を付着させてやすり面とし、又反対の発泡樹脂層には0.1〜10μm程の粒径の微細の酸化アルミ等の研磨微粒子を付着させて鏡面磨き面としたものであり、この爪磨き具は12cm程の長さの細長の板状のものであった。この従来の爪磨き具は長いため持ち運びができにくく、家庭で使用するときは、化粧具等の道具入れに収納されて保管されることが多いものであった。従って家庭でも爪の手入れの必要性を感じると道具入れの保管場所まで行って爪磨き具を取り出す必要があった。この手間の億劫さの為爪の手入れを怠ったり、忘れたりすることが多くあった。又出勤して仕事中、出張先、又は町に出ている外出時等に爪の手入れの必要又はおしゃれする気持ちになったときに、爪磨き具を身につけていないために、爪磨きが手軽にできないという問題があった。
特開平5−91919号公報
本考案は、従来のかかる問題点を解消し、いつでもどの場所でも爪磨きの手入れの必要を感じた場所・時刻で手軽に爪磨きできる爪磨き装身具を提供することにある。
かかる課題を解決した本考案の構成は、
1) 爪の表面を粗く磨くやすり面と、爪の表面を鏡面磨きできる微細研磨粉を表面に付着させた鏡面磨き面とを有する小型の爪磨き本体にストラップを取付けて、衣服・ベルト・カバン・携帯電話機又はキーホルダーに吊って保持できるようにした爪磨き装身具
2) 爪磨き本体が、硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
3) 爪磨き本体が、硬質のベース板の一面に弾性層を接合し、同弾性層の表面を2つに区画し、一方の区画の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の区画の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
4) 爪磨き本体が、ストラップの下端に取付けた連結具を介して吊り下げられた別体のやすり体と磨き体とからなり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
5) 連結具がストラップ下端に取付けられた大きな金属リングで、同金属リングにやすり体と磨き体の上部を貫通させてこれらを吊り下げた、前記4)記載の爪磨き装身具
6) 連結具が、ストラップの下端に取付けたリングと同リングに吊り下げられる2つの吊り紐からなり、一方の吊り紐の下端にやすり体の上部を係止し、他方の吊り紐の下端に磨き体の上部を係止するものである、前記4)記載の爪磨き装身具
7) やすり体と磨き体とが互いに吸着しあうように、それぞれに磁石を取付けるか又は一方に磁石を他方に磁性体を取付けた、前記4)〜6)何れかに記載の爪磨き装身具
8) やすり体のやすり面と磨き体の磨き面とが対向状態で吸着しあうようにした、前記7)記載の爪磨き装身具
9) 爪磨き本体が、見開きでき且つ閉じた状態を保持できる小型のブック背表紙の内側の裏面それぞれに弾性層を設け、一方の弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、同ブック背表紙の上端をストラップの下端に取付けた、前記1)記載の爪磨き装身具
10) 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり磨き体とからなり、同やすり磨き体は硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
11) 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり体と磨き体とからなるものであり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
12) 爪磨き本体のやすり面及び鏡面磨き面を覆うように保護する保護カバーを爪磨き本体に脱着自在に取付けた、前記1)〜8)何れか記載の爪磨き装身具
13) ストラップの下端に取付けた爪磨き本体の上部に爪磨き本体を収容できる空間を内部に有する容器の蓋体を係止し、同容器の容器本体を爪磨き本体を収容して蓋体に脱着自在に嵌着した、前記1)又は2)記載の爪磨き装身具
14) ストラップの上端に大きな径の抜け止めリングを取付け、同抜け止めリングとストラップ下端との間のストラップ部分に爪磨き本体を覆え、且つ底面が開口した筒状保護カバーをそのカバー上方の小孔を介して貫装した、前記1)又は3)記載の爪磨き装身具
15) 爪磨き本体が左右両側の保護板の上部を所定間隔離して連接軸で回転可能に連結し、左右の同保護板の間に中間ベース板を配置するとともにベース板の上部を連接軸に軸着し、同ベース板の両側それぞれに弾性層を設け、同一方の弾性層の一方の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、又他方の弾性層に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
16) ストラップの下端にコイルスプリングを取付け、細長のやすり面を有するやすり体と中間ベース板と磨き面を有する磨き体とを分離自在に重層させた爪磨き本体の上部を前記コイルスプリングの内側に挿入してコイルスプリングで巻装して爪磨き本体を一体化して取付け、又別のコイルスプリングを爪磨き本体の下部に巻装した、前記1)記載の爪磨き装身具
17) 弾性層がエチレン酢酸ビニルコポリマーで形成された、前記1)〜16)いずれか記載の爪磨き装身具
18) 爪磨き本体の長さが80mm以下である、前記1)〜17)に記載の爪磨き装身具
19) 鏡面磨き面に模様・絵・文字又は記号の印刷を施した、前記1)〜18)いずれか記載の爪磨き装身具
にある。
本考案では、粗く磨くやすり面と鏡面磨き面とを有する爪磨き本体を小型にし、しかもストラップを取付けたことで、衣服・ベルト・携帯電話機・かばん・キーホルダー等に吊止して身体に装着して一緒に持ち運べるものとした。これによって、場所・時刻問わず爪手入れの必要を感じたときに爪磨きを手軽に出来るようにした。
又、爪磨き本体が剛性ある硬質のベース・ベース板表面に柔軟性がある弾性層を付着し、その表面にやすり面及び鏡面磨き面を形成するようにしたものでは、弾性層の弾力によって、爪の表面形状に沿ってやすり面又は鏡面磨き面が変形して隈無く均一な磨きを可能にできる。
本考案で爪磨き本体を容器又は保護カバーで覆うものでは、又は2枚の保護板間に回転自在に間装するものでは、やすり面に残る爪粉で白くなる状態を隠し美観上に優れたものとするばかりでなく、雨水・汚れ・衣服の接触による損傷を防ぐものとなる。
又、本考案で磁石を用いて磁力によって別体のやすり面側と磨き面体とを磁気的に吸着させるものは、やすり面と磨き面とが露出しないようにすることで、持ち運び時の損傷・汚れを少なくし、又やすり体と磨き体との衝突時の損耗を発生させず、美観性も優れたものにできる。
本考案でブック背表紙の左右の裏面にやすり層と鏡面磨き層とを設けたものは、やすり面・鏡面磨き面を保護するとともに、小型の本のようにみせかけてアクセサリー性を強調して爪磨き具であることを隠し、美観性のある装身具とした。
本考案の小型の爪磨き本体の寸法は、衣服・カバン・ベルト等に吊り下げて歩くため、他の装身具、他人との接触が少なく、アクセサリーとして感じられる程のものがよく、10cm以下のもので、8cm以下であることが好ましい。
本考案の弾性層は、爪を押し付けると爪の形状に沿って変形でき、爪を除くと復元できる程の弾性・柔軟性のものであって、EVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー),弾性がある発泡樹脂,ゴム,人工ゴム等の素材が使用される。
本考案のベース板は、やすり面・磨き面から爪を押し付けたとき弾性層が圧縮して変形させ易くするための板材で、板材自体は圧縮変形があまりしない素材で、硬質又はやや硬質で多少の全体的歪み変形ができる程度のものである。
本考案の磨き面の形成に使用する微細研磨粉は、その粒径が0.1〜20μm程で酸化アルミ等の硬度の高い微細粒子が好ましい。
本考案の爪磨き本体は、爪磨きせず吊り下げて装着した状態でやすり面・磨き面が露出しないように保護カバー・保護板を取付けたり、又は容器に収容できるようにすることが好ましい。
本考案の爪磨き装身具の鏡面磨き面の表面には顔料系又は染料系インクを用いて、美観・デザイン性を高める模様・絵・キャラクター・記号・文字又は色彩を施すことが、商品価値を高めるので好ましい。
以下、本考案の実施例1を図面に基づいて説明する。同実施例1の爪磨き装身具1は、ハート状で高さ5cm程の爪磨き本体1aが、硬質のベース板1a1の上に弾性があるEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)を用いた弾性層1a2を形成し、同弾性層1a2のハート形をした表面を左右で2つの区画に分割し、右側区画表面に0.1〜10μm粒径の酸化アルミナの研磨微細粒子を付着して鏡面磨きできる磨き面1a4とし、又左側区画表面に粗い研磨粒子を付着してやすり面1a3とし、ベース板1a1の上端にストラップ1bを取付けた例である。
図1は、実施例1の斜視図である。
図2は、実施例1の側面図である。
図3は、実施例1のX−X断面図である。
図中、1は実施例1の爪磨き装身具、1aは爪磨き本体、1a1は硬質のベース板、1a2はEVAの弾性層、1a3は表面が青色で印刷されたやすり面、1a4は表面が赤色で印刷された磨き面、1bはストラップである。
この実施例1は、ストラップ1bで衣服・ベルト・かばん等に吊り下げた状態で係止し、爪磨きしたい時に、ハート形した一方区画表面のやすり面1a3で粗く爪表面をまず研磨し、次に他方の区画表面の磨き面1a4を用いて爪表面を磨くことで爪表面を光沢があって艶のある鏡面状態にできる。
以下、実施例2を図面に基づいて説明する。実施例2の爪磨き装身具2は、5cm高さの別体のハート形をした爪磨き本体2Aは別体のやすり面2a3を有するやすり体2aと磨き面2b3を有する磨き体2bとからなり、磨き体2bをストラップ2Cの下端に吊り下げ、各やすり体2a・磨き体2bに磁石2a4,2b4を取付け、磨き体2bとやすり体2aとは磁石で吸着しあうようにできる例である。
図4は、実施例2を示す斜視図である。
図5は、実施例2のやすり体と磨き体とが分離した状態を示す斜視図である。
図6は、図4のY−Y断面図である。
図中、2は実施例2の爪磨き装身具、2aはやすり体、2a1は硬質のやすり体2aのベース板、2a2はEVAを用いた弾性層、2a3は同弾性層表面に粗研磨粒を付着して形成されたやすり面、2a4は弾性層2a2中に埋設された板状磁石、2bは磨き体、2b1は硬質の磨き体2bのベース板、2b2はEVAを用いた弾性層、2b3は同弾性層表面に0.1〜20μmの酸化アルミナ微粒子を付着して形成された磨き面、2b4は弾性層2b2に埋設された板状磁石、2b5はベース板2b1上端に取付けたリング、2Cは同リングと係止されたストラップである。
この実施例2では、爪磨き装身具2はストラップ2Cで衣服等に係止されて装着されるが、この状態ではやすり面2a3と鏡面磨き面2b3とを対向状態にして磁石2a4,2b4で磁力が吸着させる。従って、やすり体2aと磨き体2bとは歩行中に当たって損傷することもなく、又衝突音もない。使用するときはやすり体2aと磨き体2bとを引き離してやすり面2a3,磨き面2b3を露出させて使用する。他の使用・効果は実施例1と同様である。
図7〜9で示す実施例3を図面に基づいて説明する。実施例3の爪磨き装身具3では、爪磨き本体3Aはストラップ3Dに吊り下げられた蓋付付容器3C内に細長のやすり体3aと磨き体3bとに分かれて収納され、やすり体3aは細長の硬質のベース板3a1の上にEVAを用いた弾性層3a2を付着し、その上に粗研磨粒を付着させてやすり面3a3を形成している。又磨き体3bも細長の硬質のベース板3b1の上に、EVAを用いた弾性層3b2を付着させ、その上に0.1〜20μmの粒径の酸化アルミナの微細磨き粉を付着させて磨き面3b3を形成している。
図7は、実施例3の斜視図である。
図8は、図7のX−X断面図である。
図9は、実施例3の蓋を外した状態の斜視図である。
図中、3は実施例3の爪磨き装身具、3Aは爪磨き本体、3aはそのやすり体、3a1はその硬質のベース板、3a2は同ベース板上に付着したEVAの弾性層、3a3は同弾性体表面に形成されたやすり面、3bは磨き体、3b1は硬質のベース板、3b2は同ベース板上に付着したEVAの弾性層、3b3は同弾性体表面に形成された鏡面磨きの磨き面、3Dはストラップ、3cは爪磨き本体3Aのやすり体3aと磨き体3bとを収容する容器、3c1は同容器の容器本体、3c2は同容器の蓋で容器本体3c1と脱着自在に嵌合できるものである。3c3は容器本体3c1の上端に設けられたストラップ3bの係止リングである。
この実施例3では、爪磨き本体3Aはやすり体3aと磨き体3bとの2体に分かれて、容器3c内に収容されて、ストラップ3Dに吊り下げられている。従って使用しないときは他の物体との衝突・接触はないので損耗・汚れることなく保存される。使用するときは蓋3c2を取り外して、やすり体3aと磨き体3bを取り出して使用できる。他は実施例1と同様である。
図10,11,12に示す実施例4の爪磨き装身具4の爪磨き本体4Aは、平棒状のプラスチック製把持部4aの下部中央を下方に伸ばしてベース部4a1を形成し、このベース部4a1の前後一方の側面にEVAの弾性層4a2を接合し、その表面に粗研磨粒を付着させたやすり面4a4を形成してやすり体とし、又ベース部4a1の他方の側面にはEVAの弾性層4a3を接合し、その表面に鏡面研磨微粒子の付着させた鏡面磨き面4a5を形成して磨き体としている。そしてやすり面4a4と鏡面磨き面4a5とを覆って把持部4aの下部と嵌合させられる筒状保護カバー4bを把持部4aに脱着自在に取付けている。
図10は、実施例4の保護カバーを取り外し状態の斜視図である。
図11は、実施例4の保護カバー嵌合状態を示す斜視図である。
図12は、図11のX−X拡大断面図である。
図13は、実施例4のライター形状にした変形例を示す斜視図である。
図10〜12に示す実施例4の爪磨き装身具4の例は把持部4aと保護カバー4bを脱着自在に嵌合し、外形をステック状にした例である。把持部4aの下方に細長くベース部4a1を一体的に突出させ、同ベース部の左右側面それぞれに弾性層4a2,4a3を付着させ、それらの表面にやすり面4a4,磨き面4a5を前記実施例同様に形成している。爪磨きしないときは保護カバー4bを把持部4aに嵌合し、爪磨きするときに保護カバー4bを外して使用する。又実施例4の図13の変形例は把持部4aと保護カバー4bとをライター風にした例である。
図14,15,16に示す実施例5の爪磨き装身具5では、爪磨き本体5Aを収容できる空間を有し且つ底部には爪磨き本体5Aを下方から引き出すことができる開口5C1を設けしかも上部には爪磨き本体を通過させない小径の孔5C2を設けた筒状保護カバー5Cを備え、爪磨き本体5Aの上端にストラップ5Bを取り付け、同保護カバー5Cの孔5C2にストラップ5Bを通してストラップ5Bの上端に抜け止め防止リング5B1を取付けた例である。爪磨き本体5Aは前記実施例1同様にベース板5a1の左右それぞれにはEVAを用いた弾性体5a2,5a3を接合し、次にその表面にやすり面5a4と鏡面磨きの磨き面5a5を形成している例である。
図14は、実施例5の使用状態を示す斜視図である。
図15は、実施例5の半開き状態の斜視図である。
図16は、実施例5の使用しない状態を示す斜視図である。
図16で示す実施例5の爪磨き装身具5では、使用しない場合は図16図に示すように保護カバー5Cを爪磨き本体5Aに被せて爪磨き本体5Aが他の部品・身体と接触しないようにしてその損傷・汚れを防止し、又美観上も好ましい状態とする。爪磨きする時は、図14のように保護カバー5Cを持ち上げて爪磨き本体5Aを露出させて使用する。
図17,図18で示す実施例の爪磨き装身具6では、爪磨き本体6Aは見開きでき且つ閉じた状態をバンド掛け6a2で閉を維持するバンド6a1で保持できる5cm高さ程のブック表紙6の上端にストラップ6Bを取付け、ブック表紙6aの内側面の裏面それぞれにEVAを用いた弾性層6b1,6b2を設け、同弾性層6b1の表面にはやすり研磨粒を付着させてやすり面6b3を形成し、又他の弾性層6b2の表面には前記酸化アルミナの研磨微細粒子を付着して磨き面6b4を形成して、弾性層6b1の表面にやすり面6b3を形成したやすり体6b5と、弾性層6b2の表面に磨き面6b4を形成した磨き体6b6とを別体にした爪磨き本体6Aとしている。
図17は、実施例6の爪磨き使用状態を示す斜視図である。
図18は、実施例6の使用しない状態を示す斜視図である。
この実施例6では、使用しないときは図18の様にバンド6a1でブック表紙6aを閉じてやすり面6b3と磨き面6b4を露出させない。これによってやすり面6b3と磨き面6b4の損傷と汚れを防ぐ。使用するときはブック表紙6aを開いて図17の様に開いて、やすり面6b3と磨き面6b4を露出させる。この実施例6では、ブック型となっているので、アクセサリー性が良好である。
図19,20に示す実施例7の爪磨き装身具7では、ストラップ7Bの下端に大きなリング7Cを取付け、これに爪磨き本体7Aを形成する円盤状やすり体7a1と円盤状磨き体7a2とを貫通させて吊り下げている。やすり体7a1と磨き体7a2は硬質の円形状ベース板7a11,7a21の上にEVAの弾性層7a12,7a22を付着させ、その一方の表面に前記同様のやすり面7a13を形成、他方の表面には前記同様の鏡面磨きの磨き面7a23を形成していて、やすり面7a13と鏡面磨き面7a23とは対向させている。図中7bはやすり体7a1,磨き体7a2のリング7Cを貫入させる孔である。
図19は、実施例7を示す斜視図である。
図20は、実施例7を示す側面図である。
この実施例7では、吊り下げ中は円盤状やすり体7a1と磨き体7a2とはリング7Cの最下端の方向に自重で移動し、やすり面7a13と磨き面7a23ととは対向状態で重なるようになる。従ってこの状態ではやすり面7a13,磨き面7a23は汚れにくくなり、又やすり面7a13がみえないので美観上もよい。使用するときは、やすり体7a1,磨き体7a2を分けて使用する。他は実施例1同様である。
図21,22,23で示す実施例8の爪磨き装身具8では、左右一対の勾玉状の硬質の保護板8C1,8C2の上端を所定間隔離して連接軸8C3で回転自在に連接し、その左右の保護板8C1,8C2の間に勾玉状硬質のベース板8a1の上部を連接軸8C3に貫装させるようにしてベース板8a1を回転自在に取付け、同ベース板8a1の左右側面それぞれにEVAの弾性層8a2,8a3を付着させ、同弾性層8a2,8a3の表面に前記同様のやすり面8a4,鏡面磨きの磨き面8a5を形成し、ストラップ8Bはベース板8a1の上端に係止される例である。
図21は、実施例8の爪磨き使用状態の斜視図である。
図22は、実施例8の保護板をずらした状態を示す断面図である。
図23は、図22のY−Y拡大断面図である。
この実施例8では、ベース板8a1の左右側面に形成されたやすり面8a4,鏡面磨き面8a5は使用しないときは図22に示すように保護板8C1,8C2で隠されていて、損耗すること、汚れることはなく及び美観上もよい状態にある。爪磨きする時は、図21に示すように保護板8C1,8C2を連接軸8C3まわりに回転させて、やすり面8a4,磨き面8a5を露出させて使用する。
図24,25に示す実施例9は爪磨き装身具9では、ストラップ9Bの下端に小リング9Cを取付け、これに小さな細長のやすり体9aと磨き体9bを小さな吊り紐9a4,9b4を介して吊り下げられている。やすり体9a及び磨き体9bは硬質のベース9a1,9b1の上にEVAの弾性層9a2,9b2を付着させ、その表面に前記同様にやすり面9a3,鏡面磨きの磨き面9b3を形成している。
この実施例9の爪磨き装身具9でも、やすり体9aと磨き体9bとからなる爪磨き本体9Aを身体又はその付属品に取り付けられるので、いつでも手軽に爪磨きできる。
図26,27に示す実施例10の爪磨き装身具10は、ストラップ10Aの下端にコイルスプリング10Bを設け、これに円柱状の爪磨き体10Cの上部をコイルスプリング10Bで巻装するようにして係止し、又爪磨き体10Cの下部は別のコイルスプリング10Dで係止している。爪磨き体10Cは中間に細長の板状の硬質のベース板10C1と、内側面のEVA製弾性層10C22に前記同様のやすり面10C23を形成した半円断面の細長のEVA製やすり体10C2と、内側面のEVA製弾性層10C32に前記同様の鏡面磨き面10C33を形成した別の半円断面の細長の磨き体10C3とからなっている。
この実施例10では、使用しないときは図26に示すように、コイルスプリング10B,10Dでやすり体10C2とベース板10C1と磨き体10C3とを緊締して一体化するとともにストラップ10Aで身体衣服,装身品に吊り下げる。使用するときは、コイルスプリング10B,10Dからやすり体10C2と磨き体10C3とを取り出して使用して爪磨きする。
図28,29に示す実施例11は、最もシンプルな形状の爪磨き装身具11であり、ストラップ11Aの下端に硬質の細長の爪磨き本体11Bを吊るしている。この爪磨き本体11Bにはベース板11bを取付け、このベース板11bの両側面にEVAによる弾性層11C1,11C2を付着させ、その表面に前記同様にやすり面11dと鏡面磨き面11eを形成した例である。
図28は、実施例11を示す斜視図である。
図29は、実施例11の縦断面図である。
図30,31に示す実施例12の爪磨き装身具12は、図10,11,12に示す実施例4の外形状を変更した変形例であり、爪磨き本体12aはバナナ状に湾曲していて、プラスチック製円筒状把持部12a1の下部中央にバナナ状の湾曲したベース部12a2を設け、その両側にEVAの弾性層12a3,12a4を形成し、その上面にやすり面11a5,鏡面磨き面12a6を形成し、把持部12a1に脱着自在に嵌合する筒状の保護カバー12a7を設けた例であり、他は実施例4と同様である。図中12a8はストラップである。
本考案は、バックの中、車の中の他に家庭の室内に置かれて使う。又は衣服、ベルト、カバンに吊るして使用する。
実施例1の斜視図である。 実施例1の側面図である。 実施例1のX−X断面図である。 実施例2を示す斜視図である。 実施例2のやすり体と磨き体とが分離した状態を示す斜視図である。 図4のY−Y断面図である。 実施例3の斜視図である。 図7のX−X断面図である。 実施例3の蓋を外した状態の斜視図である。 実施例4の保護カバーを取り外し状態の斜視図である。 実施例4の保護カバー嵌合状態を示す斜視図である。 図11のX−X拡大断面図である。 実施例4のライター形状にした変形例を示す斜視図である。 実施例5の使用状態を示す斜視図である。 実施例5の半開き状態の斜視図である。 実施例5の使用しない状態を示す斜視図である。 実施例6の爪磨き使用状態を示す斜視図である。 実施例6の使用しない状態を示す斜視図である。 実施例7を示す斜視図である。 実施例7を示す側面図である。 実施例8の爪磨き使用状態の斜視図である。 実施例8の保護板をずらした状態を示す断面図である。 図22のY−Y拡大断面図である。 実施例9の使用状態の斜視図である。 実施例9の正面図である。 実施例10の巻装状態の斜視図である。 実施例10の巻装を解いた状態の斜視図である。 実施例11の使用状態を示す説明図である。 実施例11の断面図である。 実施例12の保護カバーから外した状態の斜視図である。 実施例12の保護カバー嵌合状態の斜視図である。
符号の説明
1 爪磨き装身具
1a 爪磨き本体
1a1 ベース板
1a2 弾性層
1a3 やすり面
1a4 磨き面
1b ストラップ
2 爪磨き装身具
2A 爪磨き本体
2a やすり体
2a1 ベース板
2a2 弾性層
2a3 やすり面
2a4 磁石
2b 磨き体
2b1 ベース板
2b2 弾性層
2b3 磨き面
2b4 磁石
2b5 リング
2C ストラップ
3 爪磨き装身具
3A 爪磨き本体
3a やすり体
3a1 ベース板
3a2 弾性層
3a3 やすり面
3b 磨き体
3b1 ベース板
3b2 弾性層
3b3 磨き面
3C 容器
3c1 容器本体
3c2 蓋
3c3 係止リング
3D ストラップ
4 爪磨き装身具
4A 爪磨き本体
4a 把持部
4a1 ベース部
4a2 弾性層
4a3 弾性層
4a4 やすり面
4a5 磨き面
4a6 係止リング
4b 保護カバー
4B ストラップ
5 爪磨き装身具
5A 爪磨き本体
5a1 ベース板
5a2 弾性体
5a3 弾性体
5a4 やすり面
5a5 保護カバー
5B ストラップ
5B1 抜け止め防止リング
5C 保護カバー
5C1 開口
5C2 孔
6 爪磨き装身具
6A 爪磨き本体
6a ブック表紙
6a1 バンド
6a2 バンド掛け
6b1 弾性層
6b2 弾性層
6b3 やすり面
6b4 磨き面
6b5 やすり体
6b6 磨き体
6B ストラップ
7 爪磨き装身具
7A 爪磨き本体
7a1 やすり体
7a11 ベース板
7a12 弾性層
7a13 やすり面
7a2 磨き体
7a21 ベース板
7a22 弾性層
7a23 磨き面
7B ストラップ
7b 孔
7C リング
8 爪磨き装身具
8A 爪磨き本体
8a1 ベース板
8a2 弾性層
8a3 弾性層
8a4 やすり面
8a5 磨き面
8B ストラップ
8C1 保護板
8C2 保護板
8C3 連接軸
9 爪磨き装身具
9A 爪磨き本体
9a やすり体
9a1 ベース体
9a2 弾性層
9a3 やすり面
9a4 吊り紐
9b 磨き体
9b1 ベース板
9b2 弾性層
9b3 磨き面
9b4 吊り紐
9B ストラップ
9C 小リング
10 爪磨き装身具
10A ストラップ
10B コイルスプリング
10C 爪磨き体
10C1 ベース板
10C2 やすり体
10C22 弾性層
10C23 やすり面
10C3 磨き体
10C32 弾性層
10C33 鏡面磨き面
10D コイルスプリング
11 爪磨き装身具
11A ストラップ
11B 爪磨き本体
11b ベース板
11C1 弾性層
11C2 弾性層
11d やすり面
11e 鏡面磨き面
12 爪磨き装身具
12a 爪磨き本体
12a1 把持部
12a2 ベース部
12a3,12a4 弾性層
12a5 やすり面
12a6 鏡面磨き面
12a7 保護カバー
12a8 ストラップ

Claims (19)

  1. 爪の表面を粗く磨くやすり面と、爪の表面を鏡面磨きできる微細研磨粉を表面に付着させた鏡面磨き面とを有する小型の爪磨き本体にストラップを取付けて、衣服・ベルト・カバン・携帯電話機又はキーホルダーに吊って保持できるようにした爪磨き装身具。
  2. 爪磨き本体が、硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
  3. 爪磨き本体が、硬質のベース板の一面に弾性層を接合し、同弾性層の表面を2つに区画し、一方の区画の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の区画の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
  4. 爪磨き本体が、ストラップの下端に取付けた連結具を介して吊り下げられた別体のやすり体と磨き体とからなり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
  5. 連結具がストラップ下端に取付けられた大きな金属リングで、同金属リングにやすり体と磨き体の上部を貫通させてこれらを吊り下げた、請求項4記載の爪磨き装身具。
  6. 連結具が、ストラップの下端に取付けたリングと同リングに吊り下げられる2つの吊り紐からなり、一方の吊り紐の下端にやすり体の上部を係止し、他方の吊り紐の下端に磨き体の上部を係止するものである、請求項4記載の爪磨き装身具。
  7. やすり体と磨き体とが互いに吸着しあうように、それぞれに磁石を取付けるか又は一方に磁石を他方に磁性体を取付けた、請求項4〜6何れかに記載の爪磨き装身具。
  8. やすり体のやすり面と磨き体の磨き面とが対向状態で吸着しあうようにした、請求項7記載の爪磨き装身具。
  9. 爪磨き本体が、見開きでき且つ閉じた状態を保持できる小型のブック背表紙の内側の裏面それぞれに弾性層を設け、一方の弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、同ブック背表紙の上端をストラップの下端に取付けた、請求項1記載の爪磨き装身具。
  10. 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり磨き体とからなり、同やすり磨き体は硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
  11. 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり体と磨き体とからなるものであり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
  12. 爪磨き本体のやすり面及び鏡面磨き面を覆うように保護する保護カバーを爪磨き本体に脱着自在に取付けた、請求項1〜8何れか記載の爪磨き装身具。
  13. ストラップの下端に取付けた爪磨き本体の上部に爪磨き本体を収容できる空間を内部に有する容器の蓋体を係止し、同容器の容器本体を爪磨き本体を収容して蓋体に脱着自在に嵌着した、請求項1又は2記載の爪磨き装身具。
  14. ストラップの上端に大きな径の抜け止めリングを取付け、同抜け止めリングとストラップ下端との間のストラップ部分に爪磨き本体を覆え、且つ底面が開口した筒状保護カバーをそのカバー上方の小孔を介して貫装した、請求項1又は3記載の爪磨き装身具。
  15. 爪磨き本体が左右両側の保護板の上部を所定間隔離して連接軸で回転可能に連結し、左右の同保護板の間に中間ベース板を配置するとともにベース板の上部を連接軸に軸着し、同ベース板の両側それぞれに弾性層を設け、同一方の弾性層の一方の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、又他方の弾性層に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
  16. ストラップの下端にコイルスプリングを取付け、細長のやすり面を有するやすり体と中間ベース板と磨き面を有する磨き体とを分離自在に重層させた爪磨き本体の上部を前記コイルスプリングの内側に挿入してコイルスプリングで巻装して爪磨き本体を一体化して取付け、又別のコイルスプリングを爪磨き本体の下部に巻装した、請求項1記載の爪磨き装身具。
  17. 弾性層がエチレン酢酸ビニルコポリマーで形成された、請求項1〜16いずれか記載の爪磨き装身具。
  18. 爪磨き本体の長さが80mm以下である、請求項1〜17に記載の爪磨き装身具。
  19. 鏡面磨き面に模様・絵・文字又は記号の印刷を施した、請求項1〜18いずれか記載の爪磨き装身具。
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JP2015139494A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社アリーナ 爪の手入れ器具およびカバー体

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