JP3112532U - 爪磨き装身具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ハート状で高さ5cm程の爪磨き本体1aが、硬質のベース板1a1の上に弾性があるEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)を用いた弾性層1a2を形成し、同弾性層1a2のハート形をした表面を左右で2つの区画に分割し、右側区画表面に0.1〜10μm粒径の酸化アルミナの研磨微細粒子を付着して鏡面磨きできる磨き面1a4とし、又左側区画表面に粗い研磨粒子を付着してやすり面1a3とし、ベース板1a1の上端にストラップ1bを取付けた。
【選択図】 図1
Description
1) 爪の表面を粗く磨くやすり面と、爪の表面を鏡面磨きできる微細研磨粉を表面に付着させた鏡面磨き面とを有する小型の爪磨き本体にストラップを取付けて、衣服・ベルト・カバン・携帯電話機又はキーホルダーに吊って保持できるようにした爪磨き装身具
2) 爪磨き本体が、硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
3) 爪磨き本体が、硬質のベース板の一面に弾性層を接合し、同弾性層の表面を2つに区画し、一方の区画の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の区画の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
4) 爪磨き本体が、ストラップの下端に取付けた連結具を介して吊り下げられた別体のやすり体と磨き体とからなり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
5) 連結具がストラップ下端に取付けられた大きな金属リングで、同金属リングにやすり体と磨き体の上部を貫通させてこれらを吊り下げた、前記4)記載の爪磨き装身具
6) 連結具が、ストラップの下端に取付けたリングと同リングに吊り下げられる2つの吊り紐からなり、一方の吊り紐の下端にやすり体の上部を係止し、他方の吊り紐の下端に磨き体の上部を係止するものである、前記4)記載の爪磨き装身具
7) やすり体と磨き体とが互いに吸着しあうように、それぞれに磁石を取付けるか又は一方に磁石を他方に磁性体を取付けた、前記4)〜6)何れかに記載の爪磨き装身具
8) やすり体のやすり面と磨き体の磨き面とが対向状態で吸着しあうようにした、前記7)記載の爪磨き装身具
9) 爪磨き本体が、見開きでき且つ閉じた状態を保持できる小型のブック背表紙の内側の裏面それぞれに弾性層を設け、一方の弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、同ブック背表紙の上端をストラップの下端に取付けた、前記1)記載の爪磨き装身具
10) 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり磨き体とからなり、同やすり磨き体は硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
11) 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり体と磨き体とからなるものであり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、前記1)記載の爪磨き装身具
12) 爪磨き本体のやすり面及び鏡面磨き面を覆うように保護する保護カバーを爪磨き本体に脱着自在に取付けた、前記1)〜8)何れか記載の爪磨き装身具
13) ストラップの下端に取付けた爪磨き本体の上部に爪磨き本体を収容できる空間を内部に有する容器の蓋体を係止し、同容器の容器本体を爪磨き本体を収容して蓋体に脱着自在に嵌着した、前記1)又は2)記載の爪磨き装身具
14) ストラップの上端に大きな径の抜け止めリングを取付け、同抜け止めリングとストラップ下端との間のストラップ部分に爪磨き本体を覆え、且つ底面が開口した筒状保護カバーをそのカバー上方の小孔を介して貫装した、前記1)又は3)記載の爪磨き装身具
15) 爪磨き本体が左右両側の保護板の上部を所定間隔離して連接軸で回転可能に連結し、左右の同保護板の間に中間ベース板を配置するとともにベース板の上部を連接軸に軸着し、同ベース板の両側それぞれに弾性層を設け、同一方の弾性層の一方の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、又他方の弾性層に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、前記1)記載の爪磨き装身具
16) ストラップの下端にコイルスプリングを取付け、細長のやすり面を有するやすり体と中間ベース板と磨き面を有する磨き体とを分離自在に重層させた爪磨き本体の上部を前記コイルスプリングの内側に挿入してコイルスプリングで巻装して爪磨き本体を一体化して取付け、又別のコイルスプリングを爪磨き本体の下部に巻装した、前記1)記載の爪磨き装身具
17) 弾性層がエチレン酢酸ビニルコポリマーで形成された、前記1)〜16)いずれか記載の爪磨き装身具
18) 爪磨き本体の長さが80mm以下である、前記1)〜17)に記載の爪磨き装身具
19) 鏡面磨き面に模様・絵・文字又は記号の印刷を施した、前記1)〜18)いずれか記載の爪磨き装身具
にある。
又、爪磨き本体が剛性ある硬質のベース・ベース板表面に柔軟性がある弾性層を付着し、その表面にやすり面及び鏡面磨き面を形成するようにしたものでは、弾性層の弾力によって、爪の表面形状に沿ってやすり面又は鏡面磨き面が変形して隈無く均一な磨きを可能にできる。
本考案で爪磨き本体を容器又は保護カバーで覆うものでは、又は2枚の保護板間に回転自在に間装するものでは、やすり面に残る爪粉で白くなる状態を隠し美観上に優れたものとするばかりでなく、雨水・汚れ・衣服の接触による損傷を防ぐものとなる。
又、本考案で磁石を用いて磁力によって別体のやすり面側と磨き面体とを磁気的に吸着させるものは、やすり面と磨き面とが露出しないようにすることで、持ち運び時の損傷・汚れを少なくし、又やすり体と磨き体との衝突時の損耗を発生させず、美観性も優れたものにできる。
本考案でブック背表紙の左右の裏面にやすり層と鏡面磨き層とを設けたものは、やすり面・鏡面磨き面を保護するとともに、小型の本のようにみせかけてアクセサリー性を強調して爪磨き具であることを隠し、美観性のある装身具とした。
本考案の弾性層は、爪を押し付けると爪の形状に沿って変形でき、爪を除くと復元できる程の弾性・柔軟性のものであって、EVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー),弾性がある発泡樹脂,ゴム,人工ゴム等の素材が使用される。
本考案のベース板は、やすり面・磨き面から爪を押し付けたとき弾性層が圧縮して変形させ易くするための板材で、板材自体は圧縮変形があまりしない素材で、硬質又はやや硬質で多少の全体的歪み変形ができる程度のものである。
本考案の磨き面の形成に使用する微細研磨粉は、その粒径が0.1〜20μm程で酸化アルミ等の硬度の高い微細粒子が好ましい。
本考案の爪磨き本体は、爪磨きせず吊り下げて装着した状態でやすり面・磨き面が露出しないように保護カバー・保護板を取付けたり、又は容器に収容できるようにすることが好ましい。
本考案の爪磨き装身具の鏡面磨き面の表面には顔料系又は染料系インクを用いて、美観・デザイン性を高める模様・絵・キャラクター・記号・文字又は色彩を施すことが、商品価値を高めるので好ましい。
図2は、実施例1の側面図である。
図3は、実施例1のX−X断面図である。
図中、1は実施例1の爪磨き装身具、1aは爪磨き本体、1a1は硬質のベース板、1a2はEVAの弾性層、1a3は表面が青色で印刷されたやすり面、1a4は表面が赤色で印刷された磨き面、1bはストラップである。
図5は、実施例2のやすり体と磨き体とが分離した状態を示す斜視図である。
図6は、図4のY−Y断面図である。
図8は、図7のX−X断面図である。
図9は、実施例3の蓋を外した状態の斜視図である。
図11は、実施例4の保護カバー嵌合状態を示す斜視図である。
図12は、図11のX−X拡大断面図である。
図13は、実施例4のライター形状にした変形例を示す斜視図である。
図10〜12に示す実施例4の爪磨き装身具4の例は把持部4aと保護カバー4bを脱着自在に嵌合し、外形をステック状にした例である。把持部4aの下方に細長くベース部4a1を一体的に突出させ、同ベース部の左右側面それぞれに弾性層4a2,4a3を付着させ、それらの表面にやすり面4a4,磨き面4a5を前記実施例同様に形成している。爪磨きしないときは保護カバー4bを把持部4aに嵌合し、爪磨きするときに保護カバー4bを外して使用する。又実施例4の図13の変形例は把持部4aと保護カバー4bとをライター風にした例である。
図15は、実施例5の半開き状態の斜視図である。
図16は、実施例5の使用しない状態を示す斜視図である。
図16で示す実施例5の爪磨き装身具5では、使用しない場合は図16図に示すように保護カバー5Cを爪磨き本体5Aに被せて爪磨き本体5Aが他の部品・身体と接触しないようにしてその損傷・汚れを防止し、又美観上も好ましい状態とする。爪磨きする時は、図14のように保護カバー5Cを持ち上げて爪磨き本体5Aを露出させて使用する。
図17は、実施例6の爪磨き使用状態を示す斜視図である。
図18は、実施例6の使用しない状態を示す斜視図である。
図20は、実施例7を示す側面図である。
この実施例7では、吊り下げ中は円盤状やすり体7a1と磨き体7a2とはリング7Cの最下端の方向に自重で移動し、やすり面7a13と磨き面7a23ととは対向状態で重なるようになる。従ってこの状態ではやすり面7a13,磨き面7a23は汚れにくくなり、又やすり面7a13がみえないので美観上もよい。使用するときは、やすり体7a1,磨き体7a2を分けて使用する。他は実施例1同様である。
図22は、実施例8の保護板をずらした状態を示す断面図である。
図23は、図22のY−Y拡大断面図である。
図28は、実施例11を示す斜視図である。
図29は、実施例11の縦断面図である。
1a 爪磨き本体
1a1 ベース板
1a2 弾性層
1a3 やすり面
1a4 磨き面
1b ストラップ
2 爪磨き装身具
2A 爪磨き本体
2a やすり体
2a1 ベース板
2a2 弾性層
2a3 やすり面
2a4 磁石
2b 磨き体
2b1 ベース板
2b2 弾性層
2b3 磨き面
2b4 磁石
2b5 リング
2C ストラップ
3 爪磨き装身具
3A 爪磨き本体
3a やすり体
3a1 ベース板
3a2 弾性層
3a3 やすり面
3b 磨き体
3b1 ベース板
3b2 弾性層
3b3 磨き面
3C 容器
3c1 容器本体
3c2 蓋
3c3 係止リング
3D ストラップ
4 爪磨き装身具
4A 爪磨き本体
4a 把持部
4a1 ベース部
4a2 弾性層
4a3 弾性層
4a4 やすり面
4a5 磨き面
4a6 係止リング
4b 保護カバー
4B ストラップ
5 爪磨き装身具
5A 爪磨き本体
5a1 ベース板
5a2 弾性体
5a3 弾性体
5a4 やすり面
5a5 保護カバー
5B ストラップ
5B1 抜け止め防止リング
5C 保護カバー
5C1 開口
5C2 孔
6 爪磨き装身具
6A 爪磨き本体
6a ブック表紙
6a1 バンド
6a2 バンド掛け
6b1 弾性層
6b2 弾性層
6b3 やすり面
6b4 磨き面
6b5 やすり体
6b6 磨き体
6B ストラップ
7 爪磨き装身具
7A 爪磨き本体
7a1 やすり体
7a11 ベース板
7a12 弾性層
7a13 やすり面
7a2 磨き体
7a21 ベース板
7a22 弾性層
7a23 磨き面
7B ストラップ
7b 孔
7C リング
8 爪磨き装身具
8A 爪磨き本体
8a1 ベース板
8a2 弾性層
8a3 弾性層
8a4 やすり面
8a5 磨き面
8B ストラップ
8C1 保護板
8C2 保護板
8C3 連接軸
9 爪磨き装身具
9A 爪磨き本体
9a やすり体
9a1 ベース体
9a2 弾性層
9a3 やすり面
9a4 吊り紐
9b 磨き体
9b1 ベース板
9b2 弾性層
9b3 磨き面
9b4 吊り紐
9B ストラップ
9C 小リング
10 爪磨き装身具
10A ストラップ
10B コイルスプリング
10C 爪磨き体
10C1 ベース板
10C2 やすり体
10C22 弾性層
10C23 やすり面
10C3 磨き体
10C32 弾性層
10C33 鏡面磨き面
10D コイルスプリング
11 爪磨き装身具
11A ストラップ
11B 爪磨き本体
11b ベース板
11C1 弾性層
11C2 弾性層
11d やすり面
11e 鏡面磨き面
12 爪磨き装身具
12a 爪磨き本体
12a1 把持部
12a2 ベース部
12a3,12a4 弾性層
12a5 やすり面
12a6 鏡面磨き面
12a7 保護カバー
12a8 ストラップ
Claims (19)
- 爪の表面を粗く磨くやすり面と、爪の表面を鏡面磨きできる微細研磨粉を表面に付着させた鏡面磨き面とを有する小型の爪磨き本体にストラップを取付けて、衣服・ベルト・カバン・携帯電話機又はキーホルダーに吊って保持できるようにした爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、硬質のベース板の一面に弾性層を接合し、同弾性層の表面を2つに区画し、一方の区画の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の区画の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、ストラップの下端に取付けた連結具を介して吊り下げられた別体のやすり体と磨き体とからなり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 連結具がストラップ下端に取付けられた大きな金属リングで、同金属リングにやすり体と磨き体の上部を貫通させてこれらを吊り下げた、請求項4記載の爪磨き装身具。
- 連結具が、ストラップの下端に取付けたリングと同リングに吊り下げられる2つの吊り紐からなり、一方の吊り紐の下端にやすり体の上部を係止し、他方の吊り紐の下端に磨き体の上部を係止するものである、請求項4記載の爪磨き装身具。
- やすり体と磨き体とが互いに吸着しあうように、それぞれに磁石を取付けるか又は一方に磁石を他方に磁性体を取付けた、請求項4〜6何れかに記載の爪磨き装身具。
- やすり体のやすり面と磨き体の磨き面とが対向状態で吸着しあうようにした、請求項7記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、見開きでき且つ閉じた状態を保持できる小型のブック背表紙の内側の裏面それぞれに弾性層を設け、一方の弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、同ブック背表紙の上端をストラップの下端に取付けた、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり磨き体とからなり、同やすり磨き体は硬質のベース板の左右それぞれに弾性層を接合し、一方の前記弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、他方の弾性層の表面には爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が、ストラップの下端に吊り下げられた開閉できる小型容器と、同小型容器内に取り出し自在に収容されるやすり体と磨き体とからなるものであり、しかもやすり体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、磨き体は硬質のベース板の一面に弾性層を形成し、同弾性層の表面に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成したものである、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体のやすり面及び鏡面磨き面を覆うように保護する保護カバーを爪磨き本体に脱着自在に取付けた、請求項1〜8何れか記載の爪磨き装身具。
- ストラップの下端に取付けた爪磨き本体の上部に爪磨き本体を収容できる空間を内部に有する容器の蓋体を係止し、同容器の容器本体を爪磨き本体を収容して蓋体に脱着自在に嵌着した、請求項1又は2記載の爪磨き装身具。
- ストラップの上端に大きな径の抜け止めリングを取付け、同抜け止めリングとストラップ下端との間のストラップ部分に爪磨き本体を覆え、且つ底面が開口した筒状保護カバーをそのカバー上方の小孔を介して貫装した、請求項1又は3記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体が左右両側の保護板の上部を所定間隔離して連接軸で回転可能に連結し、左右の同保護板の間に中間ベース板を配置するとともにベース板の上部を連接軸に軸着し、同ベース板の両側それぞれに弾性層を設け、同一方の弾性層の一方の表面に爪表面を粗く研磨する研磨粒を付着してやすり面を形成し、又他方の弾性層に爪の鏡面磨きができる微細研磨粉を表面に付着して磨き面を形成した、請求項1記載の爪磨き装身具。
- ストラップの下端にコイルスプリングを取付け、細長のやすり面を有するやすり体と中間ベース板と磨き面を有する磨き体とを分離自在に重層させた爪磨き本体の上部を前記コイルスプリングの内側に挿入してコイルスプリングで巻装して爪磨き本体を一体化して取付け、又別のコイルスプリングを爪磨き本体の下部に巻装した、請求項1記載の爪磨き装身具。
- 弾性層がエチレン酢酸ビニルコポリマーで形成された、請求項1〜16いずれか記載の爪磨き装身具。
- 爪磨き本体の長さが80mm以下である、請求項1〜17に記載の爪磨き装身具。
- 鏡面磨き面に模様・絵・文字又は記号の印刷を施した、請求項1〜18いずれか記載の爪磨き装身具。
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