JP3110776U - 省力化軌道施工用シートおよび省力化軌道 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートを厚くすることなく十分な特性(引っ張り強度、伸び率など)を持たせることができ、施工時の作業性を向上させる。
【解決手段】 バラスト軌道10のレール14下方を、レール長さ方向に沿って掘削し、この掘削溝18内に敷いたレール長さ方向に長いシート20の上に小石26を充填した後填充剤28を注入することにより、シート20上の小石26を固定する省力化軌道の施工に用いるシート20であって、シート20は短繊維不織布をその引っ張り強さが小さい方向を長さ方向にしてロール状に巻いたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この考案は、レールや枕木などを支持する省力化軌道に用いるシートと、これを用いた省力化軌道とに関するものである。
レールや枕木などを支持する軌道のうち、砕石や砂利を用いたバラスト軌道は、保守、管理に多大な労力を要するという問題がある。砕石や砂利が移動したり沈み込んだりしてレールや枕木の位置が変動するためである。このため砕石や砂利を固定することが行われている。例えばE型舗装軌道が知られている。
特許文献1,2には、既設のバラスト軌道内でレール下方を掘削した溝内に不織布などの透水性のシートを敷き、この上に豆砕石を敷き込んでからセメントアスファルトモルタルなどの填充剤を流し込んで豆砕石を固定することが示されている。ここにシートは、填充剤は通過しにくく、雨水は通過し易いことが必要であり、通常不織布が用いられる。
特開平9−268501号 特開平6−108401号
従来用いている不織布は長繊維不織布であった。この長繊維不織布は後記するように(図4参照)縦方向と横方向の引っ張り強さや伸び率がほぼ同一レベルであり方向による特性の違いが小さいものである。このシートはレールの下に敷いた時には縦横両方向に十分な引っ張り強さや伸び率を持つのが望ましいが、満足する特性を得るためにはシートの厚さが過大になることが解った。
シートはロール状に巻いてレールの下にレールを横断するように通した後、ロールをレールの長さ方向に回転移動させて敷いている。この場合にシートが厚すぎると、ロール状に巻いたロール径が過大になり、レールの下に通す作業が不可能になったり作業性が悪くなるという問題が生じる。
またシートはカーブ部分ではレールの曲線に沿って幅方向(横方向)に僅かに曲げながらレール下方に敷くことが必要になる。この時にシートにしわが発生してしまい、施工しにくいという問題もあった。
この考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、シートを厚くすることなく十分な特性(引っ張り強度、伸び率など)を持たせることができ、施工時の作業性を向上させることが可能になるシートを提供することを第1の目的とする。またこのシートを用いた省力化軌道を提供することを第2の目的とする。
この考案によれば第1の目的は、バラスト軌道のレール下方を、レール長さ方向に沿って掘削し、この掘削溝内に敷いたレール長さ方向に長いシートの上に小石を充填した後填充剤を注入することにより、シート上の小石を固定する省力化軌道の施工に用いるシートであって、前記シートは短繊維不織布をその引っ張り強さが小さい方向を長さ方向にしてロール状に巻いたことを特徴とする省力化軌道施工用シート、により達成される。
またこの考案によれば第2の目的は、バラスト軌道のレール下方を、レールの長さ方向に沿って掘削し、この掘削溝内に敷いたレール長さ方向に長いシートの上に小石を充填した後填充剤を注入することにより、シート上の小石を固定した省力化軌道において、短繊維不織布をその引っ張り強さが大きい方向を幅方向にしてロール状に巻いたシートが、短繊維不織布の引っ張り強さが小さい方向をレール長さ方向にして前記堀削溝内に敷かれ、前記シートの上に充填された小石が充填剤で固定されていることを特徴とする省力化軌道、により達成される。
レール下方の堀削溝にシートを敷いて、シート上に砕石を敷き込み填充材で固める本考案に係る省力化軌道では、敷き込んだ砕石がシートを幅方向に伸ばす方向に大きな力が加わることが解った。すなわち堀削溝の左右両壁が崩れるのを防ぐために枠板を立ててこれら枠板にシートの幅方向の両縁を保持しつつ砕石を敷き込むため、シートは幅方向に伸ばされるからである。
一方短繊維不織布は、長繊維不織布に比べて一般的に引っ張り強さは小さいが伸び率が大きいという特徴を持っている。特に引っ張り強さについては、長繊維不織布では縦横両方向の引っ張り強さがほぼ同じであるのに対し、短繊維不織布には方向性がある。この考案はこの短繊維不織布の特性に着目し、レール長手方向の引っ張り強さは必要以上に大きくすることなくレール幅方向の引っ張り強さを十分に確保するものである。
このためシートを薄くすることができるので、ロール径を小さくして施工性を向上させることができる。また短繊維不織布は伸び率が大きいから、シートのレール長手方向の伸縮許容量を大きくでき、レールの曲がり部分においてシートにできるしわを減らし施工性を向上させることができる。
この不織布のシートはレールの下に敷く際にその幅方向の位置決めを正しく行う必要があるが、施工現場では確認しにくい。そこでこのシートの幅方向中央付近に長さ方向に平行な目印を付しておくのがよい。この目印は赤色などの直線でもよいし、点線でもよい。この目印をレールの中間に位置させて敷けばよいので、施工能率がよい。この目印は、幅方向中央付近に代えて、レールの位置など幅方向の基準になる位置に設けてもよい。
短繊維不織布はポリエステルが好適であり、このシートをレール長さ方向に接着してつなぐためには、スプレー式の接着剤を用いるのがよい。作業能率が向上するからである。ここにスプレー接着剤は、スチレン・ブタジェンゴム系のものが最適である。このようなものとしては、例えばコニシ株式会社(大阪市中央区平野町2−1−2)が供給している商品名「Z−3 ボンドスプレイのり」が適する。
図1は本考案に係るE型舗装軌道として知られる省力化軌道の断面斜視図、図2はその施工工程を示す図、図3はシートとその接続方法を示す平面図である。
図1において、符号10はバラスト道床、12は枕木、14は左右一対のレールである。枕木12は木製枕木でもよいし、コンクリート製枕木、樹脂製枕木などであってもよい。枕木12は所定間隔おきにレール14に直交する方向に並べられる。レール14は枕木12の上面に固定したタイプレート16を含むレール締結装置によって取付けられる。
バラスト道床10には、枕木12の下方に溝(掘削溝)18がレール14と平行に掘削され、この掘削溝18内に敷いた不織布シート20の上に填充層22が形成されている。この填充層22は小砕石(小石、豆砕石、砂利を含む)を填充剤で固めたものであるためその耐久性が高く、保守点検整備の省力化が図られるものである。
この填充層22の施工方法を図2に基づいて説明する。まず施工前の古いバラスト道床10(図2の(A))には、枕木12の下にレール14方向に長い掘削溝18が掘削される。この掘削溝18は図1および図2(B)に示すように、断面が横幅が広い略長方形である。この掘削溝18の内面には不織布のシート20が敷かれるが、この時掘削溝18の左右の壁面が崩れるのを防ぐために枠板24,24を側壁面に当てておく。不織布のシート20は掘削溝18の底面から枠板24,24に沿って立ち上がり、その左右の両縁はバラスト道床10の上面付近まで到達する(図2の(C))。
不織布のシート20を敷き詰めた後、このシート20の上に小砕石26(豆砕石、砂利などであってもよい)を散布・転圧し、その上に枕木12を位置決めする(図2の(D))。この時枠板24,24を除去しておく。枕木12およびレール14の位置を調節し、かつ小砕石26のつき固めが終った後、不織布のシート20の上の小砕石26に填充剤28を注入する。
填充剤28は、加熱型改質アスファルト、急硬性セメント瀝青系グラウト材、流動性の高い高流動性コンクリートモルタル、セメントアスファルトモルタル、レジンモルタル、ポリマーセメントなど、小砕石26を接着して固定する流体である。なおこれらの填充剤28は雨水よりも大きい適宜の粘度があるため、不織布のシート20をほとんどあるいは全く透過しない。
次に不織布のシート20を図3で説明する。このシート20は短繊維不織布ポリエステル不織布であり、一定の長さ(例えば10m)ごとにロール状に巻いて施工現場に持ち込まれる。この不織布は後記するように引っ張り強さに方向性がある。この考案では引っ張り強さが大きい方向を幅方向とし、引っ張り強さが小さい方向を長手方向にしてロール状に巻いたものである。このロールはレール下にレールを横断する方向(横方向、レール幅方向)に通した後、堀削溝18内でレール長手方向に敷き広げ、長手方向に順次別のロールを接着してつないでいく。そのためには接続する2枚のシート20A,20Bの端を対向させ(図3の(A))、一方のシート20Aの端20aに接着剤をスプレーする。図3(B)で30は接着剤を塗布した部分を示す。
ここに接着部に用いる接着剤としては、スプレー式のものが好適である。例えばコニシ株式会社より提供される前記した「Z−3 ボンドスプレイのり」が適する。この接着剤はスチレン・ブタジエンゴム系の接着剤であり、これを溶剤と共に缶に充填してエアゾールタイプとしたものである。例えば、合成ゴム(スチレン・ブタジエンゴム)、合成樹脂(石油系樹脂)、有機溶剤(塩化メチレン)、噴射ガス(LPG)を含むものが適する。
この端20aに他のシート20Bの端20bを重ねて押し付ける2枚のシート20A,20Bは接着される。このようにシート20A,20Bの接続はエアゾールタイプの接着剤をスプレーして行うから、砕石の上に敷いたシート20A,20Bにも簡単かつ容易に塗布でき、作業性が良い。
図3において符号32は、シート20の幅方向中央付近にシート20の長手方向に沿って付された目印である。この目印32は例えば印刷により適宜の色で付されている。目印32はこのシート20を掘削溝18内に敷き込む際に幅方向の位置決めにすることができる。この場合には、目印32は左右のレール14,14の中央にすればよい。目印32は幅方向中央付近に代えてレール14,14の少くとも一方の下方に位置するように付してもよい。この場合は目印を少くとも一方のレール14の下に位置合わせして敷き込めばよい。
次にシート20の特性について説明する。シート20の素材となる不織布は短繊維ポリエステルであり、例えば出願人が販売している「NW−5」(商品名)が適する。この従来の不織布はその製造工程の都合からその引っ張り強さが大きい方向がシート20の長手方向になっている。この考案ではこの引っ張り強さが大きい方向をシート20の幅方向にしてロール状に巻いて用いる。
図4は長繊維ポリエステル不織布と短繊維ポリエステル不織布の特性を比較して示す図である。この図4で試験番号*1,*2,A、Bは異なる試験片を用いたもので、試験番号*1,*2は現行品を、A、Bは長繊維布と本考案に係る短繊維布を用いて試験したものである。
試験はJIS−L−1906に基づいて試験したものである。この図で、試験番号*1,*2,A、Bで用いた試験片は、いずれも東洋紡績株式会社から供給される「ボランス」(商品名)の中から選択したものである。なおこの図4では、比較し易くするために目付(繊維の密度、g/m2)を500とした場合をカッコ書きで追加した。
この図4によれば次のことが明らかになる。a)引っ張り強さは長繊維不織布(*1,*2,A)では縦方向と横方向でほぼ同じであるのに対し、短繊維不織布(B)では縦方向が横方向のほぼ半分であり、短繊維不織布には著しい方向性がある。b)縦方向の伸び率は短繊維不織布(B)が長繊維不織布(*1,*2,A)よりも大きい。
以上の特性を考慮してこの考案では短繊維不織布(B)をその引っ張り強さが大きい方向(横方向)をシート20の横方向にして用いるものである。このためシート20はレール下の堀削溝18に敷いた時にレール幅方向の引っ張り強さが大きくなるから、シート20上に敷きつめた砕石26がシート20を幅方向に強く引っ張っても十分に耐え得る強度を確保できる。また堀削溝18はレール長手方向には一定形状で連続しているから、砕石26や枕木12やレール14などの荷重がシート20に加わってもシート20にはレール長手方向に引っ張る力は大きく作用しない。このためシート20の長手方向の引っ張り強さが小さくても不都合は生じない。
堀削溝18はレール14の曲がりに沿って曲がるから、シート20も同じ曲率で曲げながら敷き込む必要がある。このシート20は長さ方向に引っ張り強さが小さく、また伸び率が大きいから、この曲がった堀削溝18に沿って曲げながら敷き込むことができる。従ってシート20にできるしわを減らすことができ、作業能率が向上するものである。
省力化軌道の断面斜視図 施工方法を示す図 シートとその接続方法を示す平面図 不織布の特性比較図
符号の説明
10 バラスト道床
12 枕木
14 レール
18 掘削溝
20(20A,20B) 不織布のシート
22 填充層
24 枠板
26 小砕石(小石)
28 填充剤
30 目印

Claims (5)

  1. バラスト軌道のレール下方を、レール長さ方向に沿って掘削し、この掘削溝内に敷いたレール長さ方向に長いシートの上に小石を充填した後填充剤を注入することにより、シート上の小石を固定する省力化軌道の施工に用いるシートであって、
    前記シートは短繊維不織布をその引っ張り強さが小さい方向を長さ方向にしてロール状に巻いたことを特徴とする省力化軌道施工用シート。
  2. シートには、その幅方向中央付近を通りその長さ方向に平行な位置決め用の目印が付されている請求項1の省力化軌道施工用シート。
  3. 短繊維不織布は、ポリエステルである請求項1または2の省力化軌道施工用シート。
  4. バラスト軌道のレール下方を、レールの長さ方向に沿って掘削し、この掘削溝内に敷いたレール長さ方向に長いシートの上に小石を充填した後填充剤を注入することにより、シート上の小石を固定した省力化軌道において、
    短繊維不織布をその引っ張り強さが大きい方向を幅方向にしてロール状に巻いたシートが、短繊維不織布の引っ張り強さが小さい方向をレール長さ方向にして前記堀削溝内に敷かれ、前記シートの上に充填された小石が填充剤で固定されていることを特徴とする省力化軌道。
  5. 2枚のシートの端を接続する接続部は、重ね合わせ面の少なくとも一方にスチレン・ブタジェンゴム系の接着剤を噴霧して重ね合わせ接着されている請求項4の省力化軌道。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008088735A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Aren:Kk バラスト道床軌道の補修方法
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