JP3108745B2 - 回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフト - Google Patents

回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフト

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JP3108745B2
JP3108745B2 JP06309883A JP30988394A JP3108745B2 JP 3108745 B2 JP3108745 B2 JP 3108745B2 JP 06309883 A JP06309883 A JP 06309883A JP 30988394 A JP30988394 A JP 30988394A JP 3108745 B2 JP3108745 B2 JP 3108745B2
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二郎 稲垣
慎二 平原
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帝国通信工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転型電子部品に用いら
れるフラット面付き絶縁シャフトに関するものである。
【0002】
【従来技術】一般に回転型電子部品は、所望のリング状
の摺接パターン(抵抗体パターンまたはスイッチパター
ン)を設けた基板とケースの間に、絶縁シャフトを回転
自在に軸支し、絶縁シャフトの一端に取り付けた摺動子
を摺接パターンに摺接させ、さらにケースから突出する
絶縁シャフトの先端につまみを取り付けて構成されてい
る。
【0003】ここで図5はこの種の従来の絶縁シャフト
の1例を示す図であり、同図(a)は斜視図、同図
(b)は同図(a)のa−a断面図(但し摺動子取付部
83の部分の記載は省略している)である。同図に示す
ように従来の絶縁シャフト80は、円柱状のシャフト本
体81の一端に回転型電子部品の摺動子を取り付ける略
円板状の摺動子取付部83を形成するとともに、該シャ
フト本体81の他端側に所定長さにわたってその外周側
面をカットしたフラット面85を設けることによってつ
まみ取付部87を形成して構成されている。なおこの絶
縁シャフト1は合成樹脂によって一体成型されている。
【0004】そして絶縁シャフト80の摺動子取付部8
3の下面には図示しない金属製の摺動子が取り付けら
れ、またつまみ取付部87には図示しないつまみが嵌合
される。
【0005】ところで、前記フラット面85は嵌合した
つまみの回転方向への回り止めの役目を果たす。従って
該フラット面85はできるだけ真に平面状であることが
要求される。またシャフト本体81は円柱状であるが、
その外周にはつまみが嵌合されるので、その挿入をスム
ーズにするために、その外周面ができるだけ真円に近い
ことが要求される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の絶縁シャフト80を成型した場合、以下のような問題
点があった。
【0007】フラット面85の中央であって回転中心
軸方向に向かう部分(図5(a)に示す点線斜線部85
aの部分)が図5(b)に示すように、わずかではある
が凹状に凹んでしまう。
【0008】このような凹み85aが生ずると、この絶
縁シャフト80のつまみ取付部87につまみを嵌合して
該つまみを回動した際、そのトルクがフラット面85の
両端部91,91に集中してしまい好ましくない。
【0009】この凹み85aが生じる理由は以下のよう
に考えられる。即ち絶縁シャフト80は金型内に加熱溶
融したモールド樹脂を充填することによって製造される
が、充填したモールド樹脂が冷却して徐々に固化して行
くとき、わずかではあるがその体積が収縮する。そして
この収縮しようとする体積の分だけ、絶縁シャフト80
の表面が縮もうとする(いわゆる「ヒケ」が生じる)。
特に、フラット面85の部分は他の円弧状の部分に比べ
て、その形状の相違と樹脂の固化の不均一性から、最も
ヒケが生じ易くなる。
【0010】特にフラット面85の根元部分93(図5
(a)参照)近傍のヒケは大きくなるが、これはシャフ
ト本体81のフラット面85を形成していない部分95
(真に円柱状の部分)の体積収縮によるヒケの影響がこ
の部分に現われるからである。
【0011】一方このフラット面85に凹み85aを生
じないようにするためには、金型内に充填したモールド
樹脂の冷却時間を長くすれば良い。これによって冷却に
よる体積収縮が急激でなく徐々に行われることとなるた
め、フラット面85の凹み85aをある程度小さくする
ことができる。
【0012】しかしながら冷却時間を長くすると、その
製造効率が低下してしまう。例えば、前記図5に示す形
状の絶縁シャフト80であってシャフト本体81の直径
が6mmのものを、フラット面85に凹み85aが生じな
いように成型しようとすると、その冷却時間は14秒程
度以上必要となる。一方同一形状寸法で但しフラット面
85のない構造の絶縁シャフトを成型する場合は、その
冷却時間を6秒程度としてもその表面にヒケによる凹み
は生じない。しかもこのように冷却時間を長くしたとし
ても製品間のバラツキが大きくて製品によってはやはり
凹み85aが生じてしまう場合があり、凹み85a発生
の防止を成型条件の変更によって解決することは困難で
あった。
【0013】上記従来例によれば、シャフト本体81
の外周面の軸真円度がでない。即ち、図5(b)に示す
シャフト本体81の縦方向の直径寸法Xと、横方向の直
径寸法Yの間の誤差が大きくなってしまう。
【0014】具体的に言えば、シャフト本体81の直径
の設計寸法を6mmとしたとき、寸法Xの方が寸法Yより
も縮み、両寸法間に0.02mm以上の誤差が生じた。こ
のときフラット面85を設けた部分の厚みZにも設計寸
法から大きな誤差(0.04mm以上)が生じた。
【0015】このようにX,Y,Z寸法に大きな誤差が
生じて軸真円度が損なわれると、つまみ取付部87につ
まみを取り付けた際、つまみとつまみ取付部87の間に
ガタが生じたり、またはつまみがつまみ取付部87に入
らないという問題が生じる。
【0016】この現象は、シャフト本体81のフラット
面85にヒケが集中し、その分縦方向の寸法ZまたはX
が横方向の寸法Yに比べて相対的に薄くなってしまうた
めに生じると考えられる。
【0017】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、シャフト本体のフラット面に凹みが生
じにくく、且つ成型時の冷却時間が短くて生産能率が向
上し、さらにシャフト本体の軸真円度の向上が図れる回
転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフトを提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、略円柱状のシャフト本体の一端部側に該シ
ャフト本体の回転中心軸と平行に所定長さにわたってそ
の外周側面をカットしたフラット面を設けてつまみ取付
部とした構造であって、合成樹脂によって一体成型され
る回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフトにおい
て、前記フラット面の略中央にシャフト本体の回転中心
軸方向に向かって伸びる溝を設けて構成した。
【0019】
【作用】本発明は、成形時にフラット面の表面の凹みが
生じる恐れのある部分に予め凹溝を設けて凹ませたの
で、該凹溝を設けた部分以外のフラット面の表面にヒケ
が生じにくくなる。フラット面中に凹溝を設ければ、そ
の分フラット面の面積は減少するが、逆に残ったフラッ
ト面は確実にフラットにできる。
【0020】また凹溝を設けることによってフラット面
にヒケが生じにくくなるので、フラット面に垂直な方向
の寸法は殆ど縮小せず、従ってシャフト本体の外周面の
軸真円度が向上する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかるフラット
面付き絶縁シャフト1を示す図であり、同図(a)は斜
視図、同図(b)は同図(a)のA−A断面図(但し摺
動子取付部13の部分の記載は省略している)である。
【0022】同図に示すようにこの絶縁シャフト1は合
成樹脂を一体成型することによって形成されており、そ
の構造は、略円柱状のシャフト本体11の一端に略円板
状の摺動子取付部13を形成するとともに、該シャフト
本体11の他端側に該シャフト本体11の回転中心軸L
と平行に所定長さにわたってその外周側面をカットした
フラット面15を設けることによってつまみ取付部17
を形成して構成されている。
【0023】そして本発明においては、前記フラット面
15上に、該フラット面15の中央をシャフト本体11
の回転中心軸L方向に向かって伸びる凹溝19を設ける
こととした。この凹溝19はフラット面15の全長にわ
たって設けられている。
【0024】この凹溝19は、前記従来例において凹み
85aが生じる恐れのある部分を予め凹ませておくこと
によって、フラット面15の表面にヒケを生じにくく
し、該面をフラットにするためのものである。
【0025】以上のようにフラット面15中に凹溝19
を設ければ、その分フラット面15の面積は減少する
が、残ったフラット面15は確実にフラットにできるの
で、従来例のように凹み85aがフラット面85上に広
範囲に生じることはなく、このつまみ取付部17に嵌合
する図示しないつまみの孔の内面に、フラット面15の
凹溝19以外の平面全てが接触する。従ってつまみ回動
時の機械的強度が向上する。
【0026】また凹溝19を設けることによってフラッ
ト面15の表面にヒケが生じにくくなるので、縦方向の
寸法ZまたはXは殆ど縮小しない。従って横方向の寸法
Yとほとんど同じになり、シャフト本体11の外周面の
軸真円度が向上する。
【0027】ここで図2は図1に示すフラット面付き絶
縁シャフト1と前記図5に示すフラット面付き絶縁シャ
フト80の同一寸法のものを成形したときの各部の寸法
を測定した結果を示す図である。
【0028】同図に示すように本発明品の方は、X寸
法,Y寸法,軸真円度,Z寸法共に、基準寸法内に収ま
っているのに対して、従来品の方は、前記発明が解決し
ようとする課題のところで述べた通り、X寸法がY寸法
に比べて薄くなり、またZ寸法もヒケの影響で薄くなっ
てしまった。
【0029】そして本発明品の方はフラット面15に目
視ではヒケによって生じる凹部が確認できないのに対し
て、従来品の方はフラット面85上に目視で凹部が確認
できた。
【0030】また本発明品の方は冷却時間6秒で上記の
ような成形結果となったのに対して、従来品の方は14
秒かけても上記のような成形結果となった。
【0031】以上説明したようにフラット面15に凹溝
19を設ける効果は大きなものであるが、なにゆえ凹溝
19を設けるとフラット面15にヒケの影響が生じにく
くなるのかは、以下のような理由によるものと考えられ
る。
【0032】即ち、シャフト本体は金型に接している部
分、即ち表面から内部に向かって徐々に冷却していく
が、従来のシャフト本体81のフラット面85を設けた
部分は、図3(b)に示すようにその全体が肉厚である
ため、その中央に高温部が存在することとなる。そして
従来のシャフト本体81のフラット面85を設けた部分
では中央部からの肉厚が均一でないため、冷却時に該フ
ラット面85にヒケの影響が集中して出てしまう。
【0033】これに対して本発明のシャフト本体11の
フラット面15を設けた部分は、予め凹溝19を設ける
ことによって、図3(a)に示すように肉厚の部分がな
くなっていずれの部分もほぼ同一の肉薄部分のみとな
る。従って従来例のように高温の部分は一箇所に集中せ
ず、線状(C字状)に薄く存在することとなる。従って
フラット面15を設けた部分も他の円弧状の部分も熱が
均一に放射して行き、該樹脂はその全体がほぼ均一に凝
固していく。
【0034】従ってフラット面15にヒケが集中するこ
とはなく、該フラット面15にヒケの影響が生じにくく
なるものと考えられる。また全体が肉薄となるので、冷
却時間を短くできる。
【0035】なお上記図1に示す実施例においては、凹
溝19をフラット面15の全長にわたって設けたが、本
発明はこれに限定されず、凹溝19はフラット面15の
全長の内の所定長さにわたって設けても良い。特にヒケ
の影響が最も出易いフラット面15の根元部分21(図
1(a)参照)の付近に設けることが効果的である。
【0036】また凹溝19の形状は図1(b)に示す形
状に限定されず、例えば図4に示すように、横断面U字
状の凹溝19′にするなど、各種の変形が可能である。
【0037】また上記実施例においては、シャフト本体
11の一端に摺動子取付部13を設けたが、該端部には
直接摺動子を取り付ける代わりに摺動子を取り付けた部
材を取り付ける等、種々の変形が可能であり、要は該端
部に摺接機構部を設けるものであればよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフトによ
れば、以下のような優れた効果を有する。 シャフト本体のフラット面に凹みが生じにくくなる。
【0039】シャフト本体の軸真円度が向上する。
【0040】成形時の冷却時間を短縮でき、生産性の
向上が図れる。
【0041】凹溝を設けることによって樹脂の使用量
が減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかるフラット面付き絶縁
シャフト1を示す図であり、同図(a)は斜視図、同図
(b)は同図(a)のA−A断面図(但し摺動子取付部
13の部分の記載は省略している)である。
【図2】図1に示すフラット面付き絶縁シャフト1と図
5に示すフラット面付き絶縁シャフト80の同一寸法の
ものを成形して各部の寸法を測定した結果を示す図であ
る。
【図3】図3(a),(b)は、本発明のシャフト本体
11のフラット面15を設けた部分と従来のシャフト本
体81のフラット面85を設けた部分の肉厚の相違を示
す図である。
【図4】凹溝19′の他の実施例を示す断面図である。
【図5】従来の絶縁シャフトの1例を示す図であり、同
図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)のa−a断
面図(但し摺動子取付部83の部分の記載は省略してい
る)である。
【符号の説明】
1 フラット面付き絶縁シャフト 11 シャフト本体 13 摺動子取付部 15 フラット面 17 つまみ取付部 19,19′ 凹溝 L 回転中心軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−48120(JP,A) 実開 昭49−16742(JP,U) 実開 昭50−144937(JP,U) 実開 昭50−98230(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 10/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円柱状のシャフト本体の一端部側に
    シャフト本体の回転中心軸と平行に所定長さにわたって
    その外周側面をカットしたフラット面を設けてつまみ取
    付部とした構造であって、合成樹脂によって一体成型さ
    れる回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフトにお
    いて、 前記フラット面には、該フラット面の略中央をシャフト
    本体の回転中心軸方向に向かって伸びる溝が設けられて
    いることを特徴とする回転型電子部品のフラット面付き
    絶縁シャフト。
JP06309883A 1994-11-18 1994-11-18 回転型電子部品のフラット面付き絶縁シャフト Expired - Fee Related JP3108745B2 (ja)

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