JP3107503B2 - ダブルスーパーヘテロダインamラジオ受信機 - Google Patents

ダブルスーパーヘテロダインamラジオ受信機

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JP3107503B2
JP3107503B2 JP07108025A JP10802595A JP3107503B2 JP 3107503 B2 JP3107503 B2 JP 3107503B2 JP 07108025 A JP07108025 A JP 07108025A JP 10802595 A JP10802595 A JP 10802595A JP 3107503 B2 JP3107503 B2 JP 3107503B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダブルスーパーヘテロ
ダインAM受信機、特に第1周波数変換部で、中間周波
信号の周波数が、受信周波数よりも高く変換されるもの
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のダブルスーパーヘテロダ
インAMラジオ受信機のブロック図である。従来のダブ
ルスーパーヘテロダインAMラジオ受信機は、アンテナ
1から取り入れた振幅変調波が、非同調で高周波増幅回
路の電界効果トランジスタ2で増幅された後ローパスフ
ィルタ3に入力される。ローパスフィルタ3の出力は、
第1周波数変換部の第1周波数混合器4に、第1局部発
振器5の発振信号とともに加えられる。そして、受信周
波数よりも高い周波数(例えば、10.7MHz)の第
1中間周波信号に変換される。この第1周波数混合器4
の第1中間周波信号は、第1中間周波増幅器6に入力さ
れて増幅される。第1中間周波増幅器6で増幅された第
1中間周波信号は、第2周波数変換部の第2周波数混合
器7に、第2局部発振器8の発振信号とともに加えられ
て例えば、450KHzの第2中間周波信号に変換され
る。第2周波数混合器7の第2中間周波信号は、第2中
間周波増幅器9に入力されて増幅される。そして、第2
中間周波増幅器9で増幅された第2中間周波信号は、後
段の検波回路に入力される。なお、10は電界効果トラ
ンジスタ2の増幅度の調節とインピーダンスのマッチン
グをとるための抵抗であり、11は電界効果トランジス
タ2の増幅度を均一化するためのコイルである。
【0003】このダブルスーパーヘテロダインAMラジ
オ受信機のローパスフィルタ3は、図5に示される回路
図の様になっており、受信する周波数帯域より高い周波
数の振幅変調波を減衰させている。入力端子51と出力
端子52間に、コイルL5とコイルL6が、直列に接続
している。そして、コイルL5とコイルL6の接続点と
アース間にコンデンサC10が接続され、入力端子51
とアース間及び出力端子52とアース間にそれぞれコン
デンサC11、C12が接続される。そして、入力端子
51が電界効果トランジスタ2に接続され、出力端子5
2が第1周波数混合器に接続される。なお、53は、直
流電圧供給端子であり、電源に接続されている。
【0004】この様なダブルスーパーヘテロダインAM
ラジオ受信機は、アンテナ1と第1周波数混合器4の間
の回路に、同調回路を持っていない。このため、所望の
ラジオ局の振幅変調波と、同一の帯域内の他のラジオ局
の振幅変調波の入力があり、ローパスフィルタ3で十分
に取り除けない場合は、第2周波数混合器にて混合され
る。従って、所望のラジオ局の振幅変調波信号が、他の
ラジオ局の振幅変調波信号によって妨害されて、明瞭に
受信できない。この現象は、特に中波帯(520KHz
〜1710KHz)において顕著であり、中波帯におい
て所望のラジオ局が、明瞭に受信できるダブルスーパー
ヘテロダインAMラジオ受信機が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中波帯にお
いて所望のラジオ局の振幅変調波が、同一の帯域内の他
のラジオ局の振幅変調波によって妨害を受けることが少
なく、明瞭に受信できるダブルスーパーヘテロダインA
Mラジオ受信機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のダブルスーパー
ヘテロダインAMラジオ受信機は、アンテナからの振幅
変調波を非同調で増幅する高周波増幅回路と最初の中間
周波信号を得る第1周波数変換部の間に、ローパスフィ
ルタ又は高周波同調回路を形成する切替回路が接続され
ているものである。この切替回路は、高周波増幅回路に
電気的に結合するコイル、コイルの一端とアース間に接
続された第1のコンデンサ、第1のコンデンサに並列に
接続された第1のトランジスタ、コイルの他端とアース
間に接続された可変容量ダイオード及び第2のコンデン
サと第2のトランジスタからなる直列回路によって形成
され、又は高周波増幅回路に1次側のコイルの一端が接
続されたトランス、トランスの2次側のコイルの一端と
アース間に接続された第1のコンデンサ、第1のコンデ
ンサに並列に接続された第1のトランジスタ、トランス
の2次側の他端とアース間に接続された可変容量ダイオ
ード及び第2のコンデンサ、トランスの1次側のコイル
の他端と2次側のコイルの一端間に接続された第2のト
ランジスタによって形成されて、それぞれ第1と第2の
トランジスタの導通状態によりローパスフィルタ又は高
周波同調回路が形成されるものである。そして、この切
替回路は、中波帯の振幅変調波が受信される場合には高
周波同調回路、長波帯の振幅変調波が受信される場合に
はローパスフィルタに切替えられる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のダブルスーパーヘテロダイン
AMラジオ受信機の実施例を図1乃至図3を参照にして
説明する。図1は本発明のダブルスーパーヘテロダイン
AMラジオ受信機のブロック図、図2は本発明のダブル
スーパーヘテロダインAMラジオ受信機の切替回路の回
路図である。なお、図4と同一部分は同じ符号を付与し
てある。複数の放送局からの振幅変調波は、アンテナ1
から取り入れられる。アンテナ1から取り入れられた複
数の振幅変調波は、非同調で高周波増幅回路の電界効果
トランジスタ2で増幅されて切替回路13に入力され
る。そして、切替回路13の出力が、第1周波数混合器
4に第1局部発振器5の発振信号とともに加えられて、
10.7MHzの第1中間周波信号に変換され、第1中
間周波増幅器6で増幅される。
【0008】このダブルスーパーヘテロダインAMラジ
オ受信機の切替回路13は、図2に示す様な回路になっ
ている。切替回路13は、電界効果トランジスタ2のド
レインに接続された高周波増幅回路のコイルL1に、コ
イルL2が電気的に結合している。コイルL2の一端
は、第1のコンデンサC1を介してアースされる。第1
のコンデンサC1のコイルL2との接続側は、第1のト
ランジスタQ1のコレクタが接続される。また、第1の
コンデンサC1のアース側は、第1のトランジスタQ1
のエミッタが接続される。コイルL2の他端は、直流電
流を阻止するためのコンデンサC2とC3からなる直列
回路を介して切替回路13の出力端子21に接続され
る。コンデンサC2とコンデンサC3の接続点は、第2
のコンデンサC4と第2のトランジスタQ2からなる直
列回路及び、可変容量ダイオードD1を介してそれぞれ
アースされる。また、可変容量ダイオードD1は、抵抗
R1を介して可変容量ダイオードD1への直流電圧供給
端子22に接続される。第2のトランジスタQ2は、コ
レクタが第2のコンデンサC4に接続され、エミッタが
アースされ、ベースが抵抗R2に接続される。第2のト
ランジスタQ2のベースと抵抗R2の接続点には、第3
のトランジスタQ3のコレクタが接続している。第3の
トランジスタQ3は、エミッタがアースされる。なお、
第2のトランジスタQ2のベースには、抵抗R2を介し
て、バイアス電流が流される。そして、第1のトランジ
スタQ1のベースと第3のトランジスタQ3のベースが
端子23に接続される。なお、第1のトランジスタQ
1、第2のトランジスタQ2、第3のトランジスタQ3
は、NPN形のトランジスタである。また、コンデンサ
C5は、中波帯を受信している時のストレー容量であ
る。
【0009】この切替回路13は、中波帯(520KH
z〜1710KHz)の振幅変調波を受信する場合、端
子23を介して第1のトランジスタQ1のベースと第3
のトランジスタQ3のベースに電流が供給される。そし
て、第2のトランジスタQ2のベースに供給されている
電流が阻止される。従って、切替回路13は、コイルL
2と可変容量ダイオードD1が並列に接続された高周波
同調回路となる。この高周波同調回路は、受信周波数f
0 のラジオ局の振幅変調波に同調し、中波帯内の他のラ
ジオ局の振幅変調波を減衰している。また、端子22に
加える直流電圧を変えて、可変容量ダイオードD1の容
量を変化させることにより、この受信周波数f0 を変え
ることができる。
【0010】この切替回路13において、長波帯(15
0KHz〜320KHz)の振幅変調波を受信する場合
は、端子23から第1のトランジスタQ1のベース及び
第3のトランジスタQ3のベースへの電流の供給が止め
られる。そして、第2のトランジスタQ2のベースに、
電流が供給される。従って、切替回路13は、コイルL
2の一端が第1のコンデンサC1を介してアースされ、
コイルL2の他端が第2のコンデンサC4及び可変容量
ダイオードD1によってアースされたローパスフィルタ
となる。このローパスフィルタは、受信周波数f0 が一
番よく振幅変調波を通過させる。そして、混信を与える
同一の帯域の周波数f1 に減衰極を設けている。また、
端子22に加える直流電圧を変えて、可変容量ダイオー
ドD1の容量を変化させることにより、この受信周波数
0 を変えることができる。
【0011】また、ダブルスーパーヘテロダインAMラ
ジオ受信機の切替回路13の他の実施例は、図3に示す
様な回路になっている。切替回路13は、高周波増幅回
路の電界効果トランジスタ2のドレインに、トランスT
1の1次側のコイルL3の一端が接続される。このトラ
ンスT1の2次側のコイルL4の一端は、第1のコンデ
ンサC6を介してアースされる。第1のコンデンサC6
の2次側のコイルL4との接続側は、第1のトランジス
タQ4のコレクタが接続される。また、第1のコンデン
サC6のアース側は、第1のトランジスタQ4のエミッ
タが接続される。2次側のコイルL4の他端は、直流電
流を阻止するためのコンデンサC7とC8からなる直列
回路を介して切替回路13の出力端子31に接続され
る。コンデンサC7とコンデンサC8の接続点は、可変
容量ダイオードD2と第2のコンデンサC9を介してそ
れぞれアースされる。また、可変容量ダイオードD2
は、抵抗R3を介して直流電圧供給端子32に接続され
る。そして、1次側のコイルL3の他端に、第2のトラ
ンジスタQ5のコレクタが接続され、2次側のコイルL
4の一端と第1のコンデンサC6の接続点に、第2のト
ランジスタQ5のエミッタが接続される。この第2のト
ランジスタQ5のベースは、抵抗R4を介して端子33
に接続される。また、1次側コイルL3の他端と第2の
トランジスタQ5のコレクタの接続点は、第3のトラン
ジスタQ6のコレクタが接続される。さらに、第2のト
ランジスタQ5のベースと抵抗R4の接続点には、第4
のトランジスタQ7のコレクタが接続される。この第3
のトランジスタQ6のエミッタと、第4のトランジスタ
Q7のエミッタは、それぞれアースされる。そして、第
1のトランジスタQ4のベースと第3のトランジスタQ
6のベースと第4のトランジスタQ7のベースは、スイ
ッチSW1と抵抗R5を介して端子33に接続される。
なお、第1のトランジスタQ4、第2のトランジスタQ
5、第3のトランジスタQ6、第4のトランジスタQ7
は、それぞれNPN形のトランジスタである。また、抵
抗R4と抵抗R5は、同じ抵抗値に設定してある。
【0012】この切替回路13は、中波帯の振幅変調波
を受信する場合、スイッチSW1をONにして第1のト
ランジスタQ4のベースと、第3のトランジスタQ6の
ベースと、第4のトランジスタQ7のベースに電流が供
給される。そして、第2のトランジスタQ5のベースへ
の電流が阻止される。従って、切替回路13は、2次側
のコイルL4と、2次側のコイルL4と並列に接続され
た可変容量ダイオードD2と、第2のコンデンサC9か
らなる高周波同調回路が形成され、受信周波数f0 のラ
ジオ局の振幅変調波に同調している。
【0013】そして、長波帯の振幅変調波を受信する場
合は、スイッチSW1をOFFにして第1のトランジス
タQ4のベースと、第3のトランジスタQ6のベース
と、第4のトランジスタQ7のベースへの電流の供給を
止める。その結果、第2のトランジスタQ5に電流が供
給される。従って、切替回路13は、1次側のコイルL
3と2次側のコイルL4が直列に接続され、その接続点
が第1のコンデンサC6を介してアースされ、2次側の
コイルL4の他端が、可変容量ダイオードD2及び第2
のコンデンサC9を介してアースされたローパスフィル
タが形成される。このローパスフィルタが形成された切
替回路13は、受信周波数f0のラジオ局の振幅変調波
を通過させ、混信を与える長波帯内の他のラジオ局の振
幅変調波を減衰している。この実施例の切替回路13
は、受信周波数f0以外の周波数をゆるやかに減衰して
受信周波数f0のラジオ局の占有帯域幅を通過させ、か
つ切替回路13を構成している電子部品のバラツキを吸
収できるので、図2の実施例のものより明瞭に受信する
ことができる。
【0014】以上、本発明のダブルスーパーヘテロダイ
ンAMラジオ受信機の実施例を述べたが、これらの実施
例に限られるものではない。例えば、切替回路のそれぞ
れのトランジスタの極性は、ローパスフィルタ又は、高
周波同調回路に切替えられる様に接続してあればよい。
また、それぞれのトランジスタは、PNP形のものでも
よい。さらに、第1のトランジスタQ4のベースと第3
のトランジスタQ6のベースと第4のトランジスタQ7
のベースは、抵抗を介して別の直流電流供給端子に接続
してもよい。
【0012】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明のダブルスーパ
ーヘテロダインAMラジオ受信機は、アンテナからの振
幅変調波を非同調で増幅する高周波増幅回路と最初の中
間周波信号を得る第1周波数変換部の間に、ローパスフ
ィルタ又は高周波同調回路を形成する切替回路が接続さ
れている。従って、同一帯域内の他のラジオ局の振幅変
調波によって妨害を受けることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のダブルスーパーヘテロダインAMラ
ジオ受信機の実施例のブロック図である。
【図2】 本発明のダブルスーパーヘテロダインAMラ
ジオ受信機の実施例の切替回路の回路図である。
【図3】 本発明のダブルスーパーヘテロダインAMラ
ジオ受信機の実施例の別の切替回路の回路図である。
【図4】 従来のダブルスーパーヘテロダインAMラジ
オ受信機のブロック図である。
【図5】 従来のダブルスーパーヘテロダインAMラジ
オ受信機のローパスフィルタの回路図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 電界効果トランジスタ 4 第1周波数混合器 5 第1局部発振器 6 第1中間周波増幅器 7 第2周波数混合器 8 第2局部発振器 9 第2中間周波増幅器 13 切替回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠原 健 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東 光株式会社 埼玉事業所内 (72)発明者 酒井 弘一 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東 光株式会社 埼玉事業所内 (72)発明者 鈴木 幸男 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東 光株式会社 埼玉事業所内 (56)参考文献 特開 平3−276924(JP,A) 特開 昭62−13129(JP,A) 特開 昭52−135609(JP,A) 特開 平7−283753(JP,A) 特開 平7−283693(JP,A) 特開 平7−297743(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/26 H04B 1/10 H03J 5/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最初の中間周波信号を得る第1周波数変
    換部で、中間周波信号の周波数が、受信周波数よりも高
    く変換されるダブルスーパーヘテロダインAMラジオ受
    信機において、アンテナからの振幅変調波を非同調で増
    幅する高周波増幅回路と該第1周波数変換部の間に、ロ
    ーパスフィルタ又は高周波同調回路を形成する切替回路
    が接続されることを特徴とするダブルスーパーヘテロダ
    インAMラジオ受信機。
  2. 【請求項2】 該切替回路は、高周波増幅回路に電気的
    に結合するコイル、該コイルの一端とアース間に接続さ
    れた第1のコンデンサ、第1のコンデンサに並列に接続
    された第1のトランジスタ、該コイルの他端とアース間
    に接続された第2のコンデンサと第2のトランジスタか
    らなる直列回路及び可変容量ダイオードを有しており、
    第1と第2のトランジスタの導通状態によりローパスフ
    ィルタ又は高周波同調回路が形成される請求項1記載
    のダブルスーパーヘテロダインAMラジオ受信機。
  3. 【請求項3】 該切替回路は、高周波増幅回路に1次側
    のコイルの一端が接続されたトランス、該トランスの2
    次側のコイルの一端とアース間に接続された第1のコン
    デンサ、第1のコンデンサに並列に接続された第1のト
    ランジスタ、該トランスの2次側のコイルの他端とアー
    ス間に接続された可変容量ダイオード及び第2のコンデ
    ンサ、該トランスの1次側のコイルの他端と2次側のコ
    イルの一端間に接続された第2のトランジスタを有して
    おり、第1と第2のトランジスタの導通状態によりロー
    パスフィルタ又は高周波同調回路が形成される請求項1
    記載のダブルスーパーヘテロダインAMラジオ受信
    機。
  4. 【請求項4】 該切替回路は、中波帯の振幅変調波が受
    信される場合には高周波同調回路、長波帯の振幅変調波
    が受信される場合にはローパスフィルタがそれぞれ形成
    される請求項1、請求項2、請求項3のいずれかに記載
    のダブルスーパーヘテロダインAMラジオ受信機。
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