JP3107355U - シート成形品用打抜器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形シートの凹凸状の突出成形部を保形しながらその途中を切断して突出成形部から成形品として必要な部分のみを打ち抜くことができるようにようにする。
【解決手段】打抜器具は、成形シート2に形成された突出成形部5の突出表面16が嵌る凹部13を備えた下型7と、突出成形部5の突出裏面18に嵌る突起部20を備えていて成形シート2を下型7に押し付ける上型8とを有しており、前記下型7の凹部13には、突出成形部5を切断する切断刃6が設けられ、この切断刃6は、下型7の凹部13の対向する2点の中間を通って前記凹部13を2分していて突出成形部5の途中を切断する第1切断刃部14と、第1切断刃部14の少なくとも一方側で突出成形部5の基部5aのまわりを切断する第2切断刃部15とを連接して環状とされており、前記上型8の突起部20には前記第1切断刃部15が嵌る溝21が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、シート成形品用打抜器具に関するものである。
従来、シート成形品用打抜器具としては、打ち抜き刃を有する打ち抜きユニットを取り付け板に複数備えたものがある(例えば特許文献1参照)。この打抜器具では、打ち抜き刃がハウジングの上面に環状に形成されており、成形シートの凹凸状の成形部の基部のまわりを打ち抜くことによって器状の成形品(トレイ)を複数製作できるようになっている。
特開平9−47999号公報(第3頁、第1図)
従来の打抜器具では、前記凹凸状の突出成形部の基部のまわりを切断することはできるが、この突出成形部の途中を切断しようとすると、切断刃の高さよりも成形部の突出高さが高いため、突出成形部を最後まで切断することができない。仮に、切断刃の高さを高くしても突出成形部が保形されていないため、切断の際に突出成形部が押しつぶされて変形するおそれもある。
そこで、本考案は、成形シートの凹凸状の突出成形部を保形しながらその途中を切断して突出成形部から成形品として必要な部分のみを打ち抜くことができるようにしたシート成形品用打抜器具を提供することを目的とする。
本考案は上記の目的を達成するために以下の技術的手段を講じた。
すなわち、シート成形品用打抜器具は、成形シート2に形成された突出成形部5の突出表面16が嵌る凹部13を備えた下型7と、突出成形部5の突出裏面18に嵌る突起部20を備えていて成形シート2を下型7に押し込む上型8とを有しており、前記下型7の凹部13には、突出成形部5を切断する切断刃6が設けられ、この切断刃6は、下型7の凹部13の対向する2点の中間を通って前記凹部13を2分していて突出成形部5の途中5bを切断する第1切断刃部14と、第1切断刃部14の少なくとも一方側で突出成形部5の基部5aのまわりを切断する第2切断刃部15とを連接して環状とされており、前記上型8の突起部20には前記第1切断刃部14が嵌る溝21が形成されていることを特徴とする。
これによれば、下型7の凹部13が突出成形部5の外周を保形し、上型8の突起部20が突出成形部5の内周を保形することによって切断の際に突出成形部5を保形でき、第1切断刃部14は、前記突起部20に形成された溝21に嵌って突出成形部5の途中5bを切断するので、突出成形部5の途中5bは押しつぶされることなく切断され、第2切断刃部15によって突出成形部5の基部5aのまわりを切断することで、成形シート2から成形品3を打ち抜くことができる。
また、前記下型7には、凹部13の外方で上型8とともに成形シート2を挟む当たり面12を有する弾性体が設けられており、前記当たり面12は、前記切断刃6の上端よりも上方に配置されていることを特徴とする。
これによれば、下型7と上型8とで成形シート2を挟んだ状態で切断することができ、上型8を押し付けると、弾性体が収縮して凹部13に嵌められた成形シート2の突出成形部5を切断刃6に案内することができ、突出成形部5の変形、位置ブレ等を阻止しながら、切断刃6を凹部13内に納めた状態で成形シート2から成形品3を打ち抜くことができる。
また、成形シート2を切断して形成される成形品3を下型7の凹部13から押し出す押出手段9が備えられていることを特徴とする。
これによれば、打抜器具によって打ち抜かれた成形品3を下型7から容易に取り出すことができる。
本考案によれば、成形シートの凹凸状の突出成形部を保形しながらその途中を切断して突出成形部から成形品として必要な部分のみを打ち抜くことができる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施の形態を説明する。
本考案のシート成形品用の打抜器具1は、真空成形によって凹凸状に形成された成形シート2から所望の成形品3を打ち抜くためのものである。
図10に示すように、成形品3は、商品を包装する包装容器4の内部に配置され、包装容器4内の商品の位置決めをしたり、例えば商品と商品の説明書を区別するために用いられる。
前記成形品3は、中央凸部3aの外側に周囲凹部3bを有し、この周囲凹部3bの外側に立上り壁3cを有している。これら周囲凹部3b、立上り壁3cが全周囲に形成されていると、商品の説明書等を挿入できないため、成形品3の一側が切り落とし端面となっており、このような切り落とし端面を有する成形品3を1枚の成形シート2から多数同時に形成することが困難であるため、周囲凹部3bと立上り壁3cを有する突出成形部5の一部を利用して必要な形状の成形品3を成形する必要がある。
成形品3は、図1に示すように、成形シート2の表面2a側に形成された突出成形部5の基部5aと途中(中途部)5bを打抜器具1で切断することによって製作される。
図1、図2において、打抜器具1は、成形シート2を切断する切断刃6を備えた下型7と、切断刃6に成形シート2を押し付ける上型8と、成形品3を下型7から押し出す押出手段9を有している。打抜器具1は、下型7と上型8とで成形シート2を挟み、上型7を押し付けることで突出成形部5から成形品3を打ち抜くようになっている。
下型7は、板状とされており、木製または金属製の基板10と、この基板10の表面(上面)側に設けられたクッションシート11を有し、基板10とクッションシート11による2層構造となっている。前記クッションシート11は、弾性体からなり、接着剤等によって基板10に固着されている。クッションシート11の凹部13外方の面(上面)は、成形シート2の表面が当たる当たり面12となっている。この当たり面12は切断刃6の上端よりも上方に配置されている。
1枚の成形シート2には多数の突出成形部5が整列形成されており、下型7の表面側には、多数の突出成形部5に対応して多数の凹部13が形成されている。各凹部13は、平面視でほぼ四角形状とされており、成形シート2の突出成形部5が嵌るように、この突出成形部5よりもやや大きく形成されている。
前記凹部13内には、成形シート2の突出成形部5を切断する切断刃6が設けられている。この切断刃6はトムソン刃を使用しており、その下部は、下型7の基板10に形成された溝に埋め込まれて固定されている。
この切断刃6は、図2、図3に示すように、突出成形部5の途中5bを切断する第1切断刃部14と、突出成形部5の基部5aのまわりを切断する第2切断刃部15とを有している。
第1切断刃部14は、直線刃が使用され、下型7の凹部13の対向する長辺の間を横切るように設けられている。第1切断刃部14は、凹部13の各長辺の任意の点の間、すなわち凹部13の対向する2点の中間を通って凹部13を2分するように配置されている。
第2切断刃部は、第1切断刃部14の一方側で凹部13の対の長辺の一方寄りに設けられ、この凹部13の側壁13aに沿ってほぼコ字状に形成されている。第2切断刃部15は、凹部13の側壁13aに密着して配置されている。
コ字状の第2切断刃部15の両端部は、第1切断刃部14に当接されて連接されている。このように切断刃6は、第1切断刃部14と第2切断刃部15とを連接することで、環状に形成されている。
なお、切断刃6は、第1切断刃部14と第2切断刃部15とを別体の刃として用意し、下型7の基板10に取り付ける際に連接して環状に構成してもよいし、第1切断刃部14と第2切断刃部15とを一体化しておいて基板10に取り付けるようにしてもよい。
図1において、下型7の基板10には上下貫通状の孔17が形成されている。この孔17は、平面視で四角形状とされ、環状の切断刃6の内側に設けられている。打抜器具1によって成形された成形品3は、この孔17を介して前記押出手段9によって押し出されるようになっている。
上型8は、図2、図4に示すように、樹脂製または木製の平板状の基板19と、この基板19の一面に板厚方向に突出形成された突起部20を有している。突起部20は、成形シート2の突出成形部5および下型7の凹部13と同数、同位置となるように基板19に多数形成されている。
突起部20には、前記第1切断刃部14が嵌る溝21が形成されている。この溝21の深さは前記切断刃6の上下長さよりも小さくなっている。
押出手段9は、平板状の基板22と、基板22の一面に突出形成された押出突起部23を有している。押出突起部23は、前記下型7に形成された孔17に挿通可能な大きさになっている。
打抜器具1によって成形シート2を切断する方法を以下に説明する。まず、真空成形によって凹凸状に形成された成形シート2を、その突出成形部5の突出表面16が下型7の凹部13に嵌るように下型7の上に載せる。そして、上型8の突起部20が突出成形部5の突出裏面18に嵌るように成形シート2に宛って載せる。これによって、上型8の基板19と下型7のクッションシート11の当たり面12とで成形シート2を挟んだ状態となる。
上型8と下型7によって成形シート2を挟んだ状態から上型8を押さえつける。そうすると、第1切断刃部14は、突出成形部5の途中5bに当接し、そしてこの途中5bを切断していく。このとき、第1切断刃部14は上型8の突起部20に形成された溝21に入り、溝21の奥に進みながら突出成形部5の途中5bを切断する。この場合、第1切断刃部14の高さが溝21の深さよりも大きくなっているため、成形シート2の表面2aに突出形成された突出成形部5をその突端から基部5a側まで切断することができる。
切断刃6は第1切断刃部14と第2切断刃部15とを連接して環状に構成されているため、成形シート2の突出成形部5から所定形状の成形品3を打ち抜くことができる。
また、突出成形部5の突出表面16が下型7の凹部13に嵌って保形され、突出成形部5の突出裏面18に上型8の突起部20が嵌って保形されているので、突出成形部5は切断刃6によって押しつぶされることなく切断される。
一方、下型7のクッションシート11は、上型8に押さえ付けられることで弾性変形して下方に収縮する。このとき、クッションシート11の当たり面12は、上型8に押さえつけられて下方に移動する。また、凹部13の側壁13aを構成するクッションシート11の側面11a部分は、図5に示すように凹部13の内側に膨出する(以下、この膨出した部分を膨出部24という)。
また、成形シート2の突出成形部5の側面は、上型8に押さえ付けられることによって、側外方にやや膨出する。このとき、クッションシート11の膨出部24が突出成形部5の側面に接触し、突出成形部5の側面の外側方への膨出を抑制する。
クッションシート11の膨出部24が前記突出成形部5の側面に接触した状態で、上型8をさらに押さえつけると、第2切断刃部15は、突出成形部5の側面に当たることなく、突出成形部5の基部5aに当接する。すなわち、クッションシート11の膨出部24によって、第2切断刃部15を突出成形部5の側面に当たることなく基部5aに案内されるのである。このように、下型7のクッションシート11は、第2切断刃部15が突出成形部5の側面に当たることなく、突出成形部5の基部5aに案内する案内手段25となっているのである。
クッションシート11の上面(当たり面12)が切断刃6の上端の位置まで圧縮され、さらに上型8を押さえつけることによって突出成形部5の基部5aの周りが第2切断刃部15によって切断され、これとともに第1切断刃部14による突出成形部5の途中5bの切断が終わり、成形シート2から所定形状の成形品3が打ち抜かれる。
成形品3の打ち抜きが終わると、押出手段9の押出突起部23を下型7に形成された孔17から挿通する。これによって、下型7内の成形品3が下型7から押し出される。このように、押出手段9を用いることによって、下型7の各凹部13に残っている複数の成形品3を一度に取り出すことができ、作業効率を向上することができる。
図7乃至図9の第2実施形態では、切断刃6の形状、上型8の突起部20の溝21の位置が第1実施形態の場合と異なる。すなわち、第2切断刃部15は第1切断刃部14の両側方に設けられていて、凹部13の側壁13aの全周に沿っている。
第1切断刃部14は、図7に示すように、凹部13の対向する2点の中央位置に配置されて凹部13を2分している。
2つの第2切断刃部15は、第1切断刃部14に対して左右対称配置となっている。なお、下型7には、2つの孔17が形成されており、各孔17は第1切断刃部14と第2切断刃部15との間に設けられている。
一方、上型8の突起部20の溝21は、図8に示すように、第1切断刃部14が嵌るように突起部20の中央位置に形成されている。
このような構成によって、打抜器具1は、図9に示すように、1つの突出成形部5から
2つの対称形状の成形品3を同時に打ち抜くことができる。その他の点は、第1実施形態と同様の構成であり、同様の作用効果を生じる。
なお、打抜器具1によって打ち抜かれる成形品3は、種々の形状に形成することができる。例えば、打抜器具1は、成形品3が図11(a)に示す円錐台状のものや図11(b)に示す半球状のものであってもその突出成形部5の途中(中途部)5bを切断することができる。
また、上記の実施形態では、平板状の下型7に複数の凹部13を形成し、各凹部13に切断刃6を設けていたが、凹部13および切断刃6の数を1としてこれを基本ユニットとし、このユニットを別体の板部材に複数個設けるようにしてもよい。この場合には、ユニットの数を増減させることで、所望の数の成形品3を製造でき、非常に便利なものとなる。
打抜器具を示す断面図である。 打抜器具の斜視図である。 下型の平面図である。 上型の底面図である。 切断刃の断面図である。 成形シートから成形品が打ち抜かれる状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態を示す下型の平面図である。 同上型の底面図である。 第2実施形態の打抜器具によって成形シートから成形品が打ち抜かれる状態を示す斜視図である。 成形品が包装容器内に配置された状態を示す斜視図である。 成形品の他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 打抜器具
2 成形シート
3 成形品
5 突出成形部
5a 基部
6 切断刃
7 下型
8 上型
9 押出手段
13 突起部
14 第1切断刃部
15 第2切断刃部
25 案内手段

Claims (3)

  1. 成形シート(2)に形成された突出成形部(5)の突出表面(16)が嵌る凹部(13)を備えた下型(7)と、突出成形部(5)の突出裏面(18)に嵌る突起部(20)を備えていて成形シート(2)を下型(7)に押し込む上型(8)とを有しており、
    前記下型(7)の凹部(13)には、突出成形部(5)を切断する切断刃(6)が設けられ、この切断刃(6)は、下型(7)の凹部(13)の対向する2点の中間を通って前記凹部(13)を2分していて突出成形部(5)の途中(5b)を切断する第1切断刃部(14)と、第1切断刃部(14)の少なくとも一方側で突出成形部(5)の基部(5a)のまわりを切断する第2切断刃部(15)とを連接して環状とされており、
    前記上型(8)の突起部(20)には前記第1切断刃部(14)が嵌る溝(21)が形成されていることを特徴とするシート成形品用打抜器具。
  2. 前記下型(7)には、凹部(13)の外方で上型(8)とともに成形シート(2)を挟む当たり面(12)を有する弾性体が設けられており、前記当たり面(12)は、前記切断刃(6)の上端よりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のシート成形品用打抜器具。
  3. 成形シート(2)を切断して形成される成形品(3)を下型(7)の凹部(13)から押し出す押出手段(9)が備えられていることを特徴とする請求項1または2に記載のシート成形品用打抜器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107322686A (zh) * 2017-07-06 2017-11-07 广东欧珀移动通信有限公司 切削模具、移动终端保护膜及制备方法、移动终端

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