JP3107224U - 万能蒸しざる - Google Patents

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孝子 栗山
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孝子 栗山
栗山 智美
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Abstract

【課題】今迄は炊飯とは別に蒸し器を使ったり、揚げ物も別容器を使って一つ一つ箸で取出していた。
【解決手段】本発明は万能蒸しざる本体1一つで炊飯器内部の釜に、万能蒸しざるをセットして炊飯と同時に蒸したり保温機能を利用して冷めた食品を簡単に温めたり、且つ揚物も持ち手7を付け脚4を折り曲げフック6に収めることで一度に複数個の揚物の出し入れが簡単に出来、食品等の水切りと幅広く使え省エネルギーと共に、誰にでも簡単に使える便利な万能蒸しざるである。すなわち蒸す、保温、揚げる、水切り、収納と色々に利用出来る万能蒸しざるである。
【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
産業上の利用分野
本考案は炊飯器を利用した万能蒸しざるに関するものであり、炊飯釜の内側に足付き持手付きの万能蒸しざるを設置し、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、玉子等と一緒に炊飯することで、それら食品を簡単に蒸す事が出来、また保温機能を利用して冷めたしゅうまい、あんまん、肉まん等をふっくらと温めることも出来、さらに温泉玉子も簡単に出来、脚を折り曲げざる底のフックの収め、持ち手を付けることにより、複数個のポテトチップや、から揚げ等の揚物が一度に油中に簡単に出し入れが出来る。またお鍋に水を入れ同時に設置すれば、普通の蒸し器としても利用できる。また野菜、そば、うどん等の水切りとしても使え又収納と用途は幅広く使える万能蒸しざるである。
本考案はざるふち中央に持ち手を付け、左右に開き、脚をつけて折曲げ、ざる底に付けたフックにすべて収め収納し、蒸す、保温、揚げる、水切り等の万能蒸しざるに関するものである。
今までの蒸し物は炊飯とは一緒に出来ず、蒸し器を使ったり、揚物も別の容器を使って揚げていた。
考案が解決しようとする問題点
このように今迄の蒸し器は炊飯とは別々に鍋を使って蒸したり複数個の揚物も別鍋を使って一つ一つ箸で取り出すなど不便で、また保温、食品の水切り等も別の容器を使うなど課題が多かった。
課題を解決するための手段
上述のような課題を解決するために、持ち手付き脚付の万能蒸しざるを使い、炊飯器内の釜の中に設置し炊飯と同時に蒸し物が出来、折り曲げた脚をざる底のフックに収めることで複数個の揚物も一度に油中へ入れたり、出来あがり時には一度に引き上げる事が出来るので、前述のような不便さを解決し省エネルギーでもある。すなわち、本考案は万能蒸しざる一つで換言すれば、蒸す、保温、揚げる、水切り、収納と用途は幅広く使える万能蒸しざるである。炊飯時に炊飯器内の炊飯釜の中に、脚付、持手付きの蒸しざるを設置することで、炊飯と同時に食品も一緒に加熱、蒸し調理が出来、また揚物時には脚を折り曲げ、ざる底に付けたフックに収める事で、複数個の揚物等の食品を一度に油中に入れることが出来、且つ揚物の出来あがりの時には一度に引き上げる事が出来、さらにざるの不使用時には、収納もしやすい万能蒸しざるである。
本考案は、万能蒸しざる一つで炊飯時に炊飯釜の中に脚付、持ち手付の万能蒸しざるを設置することで炊飯と同時に食品も一緒に加熱蒸し調理が出来、保温機能を利用して冷めた食品を温めることが出来且つ脚を折り曲げざる底に付けたフックに収めることで複数個の揚物を油中に一度に入れられ出来上がり時には一度に引き上げることが出来、食品の水切用と用途は色々で不使用時にも収納が簡単な万能蒸しざる。
以下添付図面に従って説明する。1は万能蒸しざる本体で、素材は全てステンレス製の網目で、上部周縁2の下方周囲(1a)と底部3とで網ざるを形成している。4は、網ざるの底部に取り付けた複数本の脚で、付け根部5で全て内側に曲げることができるよう取り付けられ、底部分につけたフック6に収めることができる。持ち手7は、上部周縁2の縁中央8を軸に左右に開くことができる。図2の5は、脚の折曲部分の拡大図。6は脚収納部分の拡大図。8は持手中央で左右に開く部分の拡大図。図3は図1の万能蒸しざる本体を使った時の炊飯器釜の断面図で、イは釜、ロは万能蒸しざる本体、ハは万能蒸しざる本体ロの底3と炊飯器内の水面との間に空間を設ける。なお、ホは米を示す。
本考案の一実施例は上述のごとき構成からなるものであるから、万能蒸しざる一つで蒸す、保温、揚げる、水切り、収納と幅広く使える。
考案の効果
このように本考案は万能蒸しざる一つで、誰にでも簡単に、蒸す、保温、揚げる、水切りと幅広く使え、蒸す、保温は炊飯器を利用して、炊飯と同時に行うので、省エネルギーとしても役に立つ万能蒸しざるである。すなわち炊飯釜の内側に万能蒸しざるを設置し、炊飯時に、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、玉子等の、それら食品を一緒に簡単に蒸す事が出来、また保温機能を利用して冷めたしゅうまい、あんまん、肉まん等をふっくら温めることも出来る。又、脚4を折り曲げ、ざる底のフック6に収め、持ち手7を付けることにより、複数個のポテトチップや、から揚げ等の揚物が一度に油中に簡単に出し入れが出来る。又お鍋に水を入れこれに万能蒸しざる本体1を同様に設置すれば、普通の蒸し器としても利用できる。また野菜、そば、うどん等の水切としても使え、収納にも便利な万能蒸しざるである。すなわち本考案は万能蒸しざる一つで、蒸す、保温、揚げる、水切り、収納と用途は幅広く使える万能蒸しざるを提供するものである。
又保温機能を利用して冷めたしゅうまい、あんまん、肉まん等をふっくら温めることも出来る。
本考案の万能蒸しざる本体の横図面である。 本考案の主要部分の拡大図である。 本考案の万能蒸しざる本体を使った時の炊飯釜の断面図である。
符号の説明
1 万能蒸しざる本体
2 縁
3 底
4 脚
5 脚を曲げる機構
6 底で脚の収納部分(フック)
7 持ち手
8 持ち手中央で左右に開く機構
イ 釜
ロ 万能蒸しざる
ハ ロの底とニの水の位置の間を空ける
ニ 水の位置
ホ 米
8 持ち手は中央で左右に開く
〔図2〕主要部分の拡大図。
(2−a)5aの部分の拡大図 脚を曲げる
(2−b)6bの部分の拡大図 脚収納部(フック)
(2−c)8cの部分の拡大図 中央で左右に開く
〔図3〕
図1本体を使った時の炊飯釜の断面図
イ 釜
ロ 万能蒸しざる
ハ ロの底とニの水の位置の間を空ける
ニ 水の位置
ホ 米

Claims (1)

  1. 多機能を持つ万能蒸しざるは炊飯器内の炊飯釜の中で同時に食品を蒸したり保温機能を利用して冷めた食品も温められ又、複数個の揚物などの食品を一度に油中に入れ出来上り時にも一度に引き上げられる。すなわち本万能蒸しざるは一つで蒸す、保温、揚げる、水切り、収納と用途は幅広く使える万能蒸しざるである。
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