JP3104401U - 誘眠シート - Google Patents

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正克 小仲
逸平 鳥毛
俊夫 黒部
文 澤谷
勝 山本
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Abstract

【課題】寝具、特に枕に固定して使用することにより、心身の緊張を解してリラックスさせ、速やかに心地よい眠りに誘うことができるようにする。
【解決手段】誘眠効果及びリラックス効果を有する物質と、吸湿性物質、抗菌作用を有する物質又は害虫忌避物質のそれぞれ一種又は数種の組み合わせとを、接着剤、ゲル基材等の皮膜剤3に分散、溶解させる。該皮膜剤3を弾力性及び伸縮性を有する不織布等の布地2に、一層又は数層に塗布して構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、就寝時において誘眠効果及びリラックス効果を発揮させると共に、頭部を含む身体の生理状態(抗菌、防臭、防虫効果)を快適な状態に導くための、特に寝具に固定して用いるに好適な誘眠シートに関するものである。
夜は一日のストレスが蓄積された状態であり、これを解消するためにはリラックスした状態において快適に就寝できることが望ましい。そして、あるアロマセラピストの調査によれば、理想的な寝具環境の中で特に気になるものとして、枕がトップに挙げられている。斯かる枕は殆ど毎日同じものを使用し、頭部及び首だけでなく、鼻、耳、頬、口といった官能的な部分が直接触れるものであるだけに、その匂い、湿気、衛生状態、温度、感触(硬さ)などが、微妙に影響し、心理的な緊張により誘眠或いはリラックス感が阻害されることが多い。
人体は新陳代謝によって、常に発汗し、汗として水分だけでなく、多種の無機成分及び有機成分が分泌されている。特に頭髪は発汗と菌の作用で腋下とは異なった独特の匂いを発生する。ヘッドスペース法でのGLC分析からイソ吉草酸を含む数十種の揮発成分が検出されている。また、皮脂腺分泌物として多くの脂肪酸、ワックスエステル、トリグリセライド、スクワレン等が見つかっている。脂肪酸及びトリグリセライドは、頭部の常在菌によって特異臭を持つ低級脂肪酸に分解される。また、頭部のフケは、頭皮の角質細胞が老化して剥げ落ちたものと、皮脂の分解酸化物の混合物である。そして、この皮脂を好んでダニ類が寄生し、繁殖し、アレルゲンとなり、喘息などのアレルギー疾患及び皮膚病等の疾病原因となっている場合が多い。
これらの状況を踏まえて、より快適な誘眠及びリラックス感を得るためには、以下のようなことを解決したものであることが望ましい。
(1)枕臭
人体は新陳代謝によって発汗し、水分だけでなく多種の無機成分及び有機成分を分泌している。これらの物質が枕等の寝具に付着し、経時的に酸化、分解などによって不快臭(異臭)となる。特に自宅以外の場所での宿泊時、清潔でない寝具では眠りへの導入及び睡眠が阻害されることも多い。
(2)湿気
枕には頭部、顔、首の皮膚が直接に接触するものであり、梅雨時或いは押入内などにおいて長期保管された場合には湿気を含み、不快感を伴って眠りを阻害される。
(3)衛生状態
発汗分泌物の種類、蛋白質、アミノ酸等は、環境内の浮遊菌、カビ、ダニなどの繁殖で異臭の発生、菌の増殖及びアレルギー症状、細菌感染、刺症による掻痒症状等を引き起こす。これらも睡眠阻害の原因となる。
本考案は上記の問題点を解決し、より快適な誘眠及びリラックス感を得ることができるようになした誘眠シートを提供せんとするものである。
而して、本考案の要旨とするところは、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質と、吸湿性物質、抗菌作用を有する物質又は害虫忌避物質のそれぞれ一種又は数種の組み合わせとを、接着剤、ゲル基材等の皮膜剤に分散、溶解させ、該皮膜剤を弾力性及び伸縮性を有する布地に、一層又は数層に塗布してなる誘眠シートにある。
また、上記構成において、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としては、香り成分(香料、精油、オイル)、生薬(植物、動物、鉱物)のいずれか又はその組み合わせであることが好ましい。
また、上記構成において、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての香り成分としては、シダーウッド、カモミール、クラリセージ、サイプレス、ガルナバム、ホップ、ジュニバー、マンダリン、マージョラム、ミモザ、ミルラ、サンダルウッド、バレリアン、バニラ、ベチバー、バイオレット、ヤロウ、イランイラン、ラベンダー、ローズマリー、ネロリなどの精油及びこれらの構成成分のいずれか一つ又は数種の組み合わせであることが好ましい。
また、上記構成において、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての生薬としては、遠志、蝦夷ウコギ、カノコソウ、高麗人参、酸棗仁、紫蘇、真珠(アコヤガイ、真珠貝)、大棗、丹参、丁子、麦門冬、何首烏(夜交藤)、百合、竜眼肉、蓮肉、茴香、茯苓、もぐさ、白檀、沈香、竜腦、琥珀等のいずれかであることが好ましい。
また、上記構成において、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての植物としては、甘茶蔓、イラクサ、カミツレ、セイヨウオドリギソウ(セント・ジョーンズ・ウオート)、セロリ、杜仲茶、パッシオンフローラ(チャボトケイソウ)、ラベンダー、ハブ茶、ホップ、レモンバーム(メリッサ)のいずれかであることが好ましい。
また、上記構成において、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての鉱物としては、竜骨、竜歯、牡蠣、磁石、真珠、紫石英、代赭石等のいずれかであることが好ましい。
また、上記構成において、吸湿性物質としては、無機物質の亜鉛華(酸化亜鉛)、二酸化珪素、タルク、珪酸塩、無水塩化カルシウム、無水明礬、無水硫酸ナトリウムなど、及び有機物質のポリオール類(プロピレングリコール、グリセリン、DPG、エチレングリコール等)、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、セルロース、ポリアクリル酸、海藻抽出物質、ガム質等の吸水性高分子のいずれか一つ又は数種の組み合わせであることが好ましい。
また、上記構成において、抗菌作用を有する物質としては、精油及び樹脂成分(クローブ、タイム、バジル、ユーカリ、安息香、桂皮酸、チモール、ベルベリン、ヒノキチオール等)、抗菌剤(パラオキシ安息香酸類、ソルビン酸、クロルヘキシジン、二酸化チタン)等であることが好ましい。
また、上記構成において、抗菌作用を有する物質としての生薬としては、イチョウ葉、威霊仙、インチコウ、ウコン、甘草、桂皮、山椒、紫蘇葉、芍薬、どくだみ、生姜、女貞子、大黄、地母、お茶、丁子、猪苓、当帰、人参、忍冬、板藍根、檜、枇杷葉、プロポリス、牡丹皮、松葉、黄柏、黄耆、おうごん、山茱ゆ、茯苓、カッコウ等のいずれかであることが好ましい。
また、上記構成において、害虫忌避物質としては、タイム、ローズマリー、ミント、レモングラス、セージ、グローブ等及びこれらの由来成分であることが好ましい。
また、上記構成において、弾力性及び伸縮性を有する布地としては、不織布であることが好ましい。斯かる不織布を用いると、その柔らかい感触が、一般的に市販されている枕カバーなどの紙質のごわごわした感触を改善し、心地よい感触を賦与し、違和感のない感触となすことができる。不織布は嵩高で、隙間が多い。防しわ性・寸法安定性に富み、縫合、熱接着ができること、さらに切断面のほつれがない、引っ張り強度が小さく、伸び易いといった特徴を有し、紙素材にない利点を有し、シート材質として好適である。
本考案は上記の如き構成であり、接着剤等の皮膜剤は徐放機能を有するから、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質の成分が布地を通して緩やかに放出されるものである。もって心身の緊張を解してリラックスさせ、速やかに心地よい眠りに誘うことができるものである。また、これと同時に吸湿性物質、抗菌作用を有する物質、害虫忌避物質等の成分も少しずつ放出されるものである。これにより湿気による不快感を軽減すると共に、発汗とともに分泌される老廃物による微生物(細菌)の発生、ダニ等の害虫の発生及び繁殖を防ぐことができるものである。
また、本考案は寝具、特に枕に固定して用いるのに最適であるが、睡眠時以外の時において部屋に置いたり、バッグに入れて持ち歩く等して、高まった心身の緊張を解すための道具として利用することも可能である。
本考案を実施するための最良の形態は、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質と、吸湿性物質、抗菌作用を有する物質又は害虫忌避物質のそれぞれ一種又は数種の組み合わせとを、接着剤、ゲル基材等の皮膜剤に分散、溶解させ、該皮膜剤を弾力性及び伸縮性を有する不織布等の布地に、一層又は数層に塗布して構成することにある。
以下、本考案の実施例について説明する。
図1は誘眠シートの表面側の斜視図、図2は誘眠シートの剥離紙を一部剥がした状態における裏面側の斜視図である。
図中、1は誘眠シートである。2は弾力性及び伸縮性を有する布地であり、本実施例においては不織布を用いている。3は前記布地1の裏面に塗布した接着剤、ゲル基材等の皮膜剤である。また、該皮膜剤3には、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質と、吸湿性物質、抗菌作用を有する物質又は害虫忌避物質のそれぞれ一種又は数種の組み合わせとを分散、溶解させている。また、本実施例においては、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質として、香り成分と生薬とを組み合わせて用いている。
また、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての香り成分としては、シダーウッドを、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての生薬としては遠志を、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての植物としては甘茶蔓を、誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての鉱物としては竜骨を、吸湿性物質としては無機物質の亜鉛華(酸化亜鉛)を、抗菌作用を有する物質としては精油を、抗菌作用を有する物質としての生薬としてはイチョウ葉を、害虫忌避物質としてはタイムをそれぞれ用いている。
また、本実施例においては皮膜剤3を一層とした場合を示しているが、2層以上に塗布してもよい。
4は前記皮膜剤3の上に貼着した剥離紙であり、本実施例においては中央に割線を入れたものを用いている。そして、本考案は、未使用時にあっては皮膜剤3に含まれている成分が放出しない非透過性のフィルム(図示せず。)内に内包している。
而して、本実施例においては、使用時においてフィルム内から取り出し、剥離紙4を剥がして枕(図示せず。)等に貼着するものである。これにより、心身の緊張を解してリラックスさせ、速やかに心地よい眠りに誘うことができるものである。また、睡眠時以外のときにおいて部屋に置いたり、バッグに入れて持ち歩き、高まった心身の緊張を解すときには、フィルム内から取り出したままでおけばよく、また場合によっては何かに貼りつけるようにしてもよい。
本考案に係る誘眠シートの表面側の斜視図である。 本考案に係る誘眠シートの剥離紙を一部剥がした状態における裏面側の斜視図である。
符号の説明
1 誘眠シート
2 弾力性及び伸縮性を有する布地
3 皮膜剤
4 剥離紙

Claims (11)

  1. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質と、吸湿性物質、抗菌作用を有する物質又は害虫忌避物質のそれぞれ一種又は数種の組み合わせとを、接着剤、ゲル基材等の皮膜剤に分散、溶解させ、該皮膜剤を弾力性及び伸縮性を有する布地に、一層又は数層に塗布してなる誘眠シート。
  2. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質が、香り成分(香料、精油、オイル)、生薬(植物、動物、鉱物)のいずれか又はその組み合わせである請求項1記載の誘眠シート。
  3. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての香り成分が、シダーウッド、カモミール、クラリセージ、サイプレス、ガルナバム、ホップ、ジュニバー、マンダリン、マージョラム、ミモザ、ミルラ、サンダルウッド、バレリアン、バニラ、ベチバー、バイオレット、ヤロウ、イランイラン、ラベンダー、ローズマリー、ネロリなどの精油及びこれらの構成成分のいずれか一つ又は数種の組み合わせである請求項2記載の誘眠シート。
  4. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての生薬が、遠志、蝦夷ウコギ、カノコソウ、高麗人参、酸棗仁、紫蘇、真珠(アコヤガイ、真珠貝)、大棗、丹参、丁子、麦門冬、何首烏(夜交藤)、百合、竜眼肉、蓮肉、茴香、茯苓、もぐさ、白檀、沈香、竜腦、琥珀等のいずれかである請求項2記載の誘眠シート。
  5. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての植物が、甘茶蔓、イラクサ、カミツレ、セイヨウオドリギソウ(セント・ジョーンズ・ウオート)、セロリ、杜仲茶、パッシオンフローラ(チャボトケイソウ)、ラベンダー、ハブ茶、ホップ、レモンバーム(メリッサ)のいずれかである請求項2記載の誘眠シート。
  6. 誘眠効果及びリラックス効果を有する物質としての鉱物が、竜骨、竜歯、牡蠣、磁石、真珠、紫石英、代赭石等のいずれかである請求項2記載の誘眠シート。
  7. 吸湿性物質が、無機物質の亜鉛華(酸化亜鉛)、二酸化珪素、タルク、珪酸塩、無水塩化カルシウム、無水明礬、無水硫酸ナトリウムなど、及び有機物質のポリオール類(プロピレングリコール、グリセリン、DPG、エチレングリコール等)、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、セルロース、ポリアクリル酸、海藻抽出物質、ガム質等の吸水性高分子のいずれか一つ又は数種の組み合わせである請求項1又は2記載の誘眠シート。
  8. 抗菌作用を有する物質が、精油及び樹脂成分(クローブ、タイム、バジル、ユーカリ、安息香、桂皮酸、チモール、ベルベリン、ヒノキチオール等)、抗菌剤(パラオキシ安息香酸類、ソルビン酸、クロルヘキシジン、二酸化チタン)等である請求項1又は2記載の誘眠シート。
  9. 抗菌作用を有する物質としての生薬が、イチョウ葉、威霊仙、インチコウ、ウコン、甘草、桂皮、山椒、紫蘇葉、芍薬、どくだみ、生姜、女貞子、大黄、地母、お茶、丁子、猪苓、当帰、人参、忍冬、板藍根、檜、枇杷葉、プロポリス、牡丹皮、松葉、黄柏、黄耆、おうごん、山茱ゆ、茯苓、カッコウ等のいずれかである請求項1又は2記載の誘眠シート。
  10. 害虫忌避物質が、タイム、ローズマリー、ミント、レモングラス、セージ、グローブ等及びこれらの由来成分である請求項1又は2記載の誘眠シート。
  11. 弾力性及び伸縮性を有する布地が、不織布である請求項1又は2記載の誘眠シート。
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