JP3103492B2 - 空気吹込装置の変形防止方法およびフック装置 - Google Patents

空気吹込装置の変形防止方法およびフック装置

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    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気吹込装置の変形防
止方法およびフック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、従来用いられている中空成形機に
ついて図面を参照して説明する。図4は従来の中空成形
機を示し、図4(a)はその正面図、図4(b)は図4
(a)の側面図である。
【0003】図において、金型30は、型締装置40に
よって型開された状態で空気吹込位置Aで待機してい
る。押出機20の押出口からクロスヘッド21に供給さ
れた溶融樹脂は、筒形のパリソン22として下向きに垂
下して押し出される。金型30は型移送装置41によっ
て空気吹込位置Aからパリソン受取位置Bに移動する。
次に、型締装置40が作動し、タイバー33によって支
持されている型取付板31,32を移動して金型30の
型閉じが行われ、パリソン22が金型30内に保持され
型締め行われる。続いて、カッター23によってパリソ
ン22が切断される。次に、金型30が型移送装置41
によって後退移動し、空気吹込位置Aで停止する。次
に、空気吹込装置50の空気ノズル51が下降して、パ
リソン22内に空気が吹き込まれ、所定形状の樹脂容器
が成形品として成形される。冷却後、空気吹込装置50
の空気ノズル51が上昇し、型締装置40によって型開
が行われ、成形品が成形品だまりに落下して、1サイク
ルが終了する。
【0004】前記空気吹込装置50は、空気ノズル51
と吹込シリンダ52等からなり、フレーム53から突設
されたブラケット54に設置されている。空気吹込装置
50の下方に、前記型締装置40および型移送装置41
が設置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気吹込装置
は、上述のように構成されているため、次の様な問題点
があった。すなわち、パリソンに空気を吹き込むには、
吹込シリンダによって空気ノズルを金型に押付ける必要
があるが、その押付力の反力は、前記ブラケットとそれ
を支持するフレームの剛性で支持されることになる。し
かしブラケットおよびフレームは片持構造のため変形量
が大きい。また、金型に対する押付力は、前記タイバー
で支持されることになるが、タイバーも片持構造のため
変形量が大きい。また、前記押付力は、空気ノズルが下
降してパリソンと接触する時点から発生するので、金型
と空気ノズルの支持部材が変形して、金型と空気ノズル
との接合面がずれ、図5(a)に示されるように、中空
成形品の口部のバリが切れず、成形品不良となる。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、空気吹込装置の空気ノズルと金型の支持部材の変形
を少なくして、図5(b)に示されているように、空気
ノズルと金型との接合面のずれを少なくして、口部のバ
リ切れをよくすることにある。
【0007】また、他の目的は、空気ノズルと金型の支
持部材の変形を少なくしうる、簡便かつ調整容易なフッ
ク装置を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による空気吹込装
置の変形防止方法は、パリソンを保持して型締されてい
る金型を型移送装置によって空気吹込装置の下方に移動
させた際に、空気吹込装置を支持する片持構造のブラケ
ットであるフック取付部材の端部に固定された上フック
と、片持構造のタイバーで支持されている金型の一方の
型取付板であるフック取付部材に固定された下フックと
を係合させ、前記フック取付部材およびタイバーを両持
構造としたことを特徴とする。
【0009】本発明による空気吹込装置のフック装置
は、空気吹込装置を支持する片持構造のブラケットであ
るフック取付部材の先端に固定された上フックと、片持
構造のタイバーで支持され型移送装置によって空気吹込
装置の下方に移動される金型の一方の型取付板であるフ
ック取付部材に固定された下フックとからなり、パリソ
ンを保持して型締されている金型を型移送装置によって
空気吹込装置の下方に移動させた際に両フックが係合す
るよう両フックが対向した位置に設けられていることを
特徴とする。
【0010】さらに詳細には、水平キー溝を有する前記
フックは、上下移動可能とされている。
【0011】さらに詳細には、下フックには水平キー溝
が形成され、そのフック取付部材には傾斜キー溝が形成
され、傾斜キー溝に、水平キー部と傾斜キー部とからな
るフック用キーが摺動可能に嵌め合わされ、固定されて
いる。
【0012】さらに詳細には、上フックはそのフック取
付部材にノックピンで位置決めされ、下フックは、その
下フックに形成された締付ボルト用の上下方向の長孔に
よりそのフック取付部材に上下移動可能とされ、固定さ
れている。
【0013】本発明による空気吹込装置のフックは、他
方のフックとの係合部を有する、一方のフックの取付部
には、締付ボルト用の上下方向の長孔が形成されている
と共に、その取付面側に水平キー溝が形成されているこ
とを特徴とする。
【0014】本発明による空気吹込装置のフック用キー
は、フックの取付部の取付面側に形成された水平キー溝
に摺動可能に嵌合わされる平行キー部と、そのフック取
付部材に形成された傾斜キー溝に摺動可能に嵌合される
傾斜キー部とからなり、傾斜キー部に締付ボルト用の長
手方向の長孔を設けていることを特徴とする。
【0015】
【作用】フック装置の上下フックが係合することによ
り、空気吹込装置を支持するブラケットとフレームおよ
び金型を支持するタイバーは、いずれも、その端部が支
持されて両持構造となるので変形量が少なくなる。すな
わち、フック装置の上下フックが係合することにより、
吹込シリンダによって空気ノズルを金型に押付ける押付
力とその反力による変形を相殺し、変形量を最小限とし
ている。これにより、空気ノズルと金型の接合面のずれ
が少なくなる。
【0016】また、上記フック装置において、一方のフ
ックをフック取付部材に固定している締付ボルトを緩
め、次にフック取付部材の傾斜キー溝に傾斜キーを固定
している締付ボルトを緩め、傾斜キーを斜め下方向に移
動すると、傾斜キーと一体となっている水平キーが前記
フックの水平キー溝に沿って滑動して前記フックを上下
方向に移動し、他方のフックとの係合部間の隙間をなく
すか、またはプリロードを与えることができる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図3は本実施例に係るフック装置を具備した中空
成形機を示し、図3(a)はその正面図、図3(b)は
図3(a)の側面図である。なお、従来例と同一または
同等の部分については同一符号を用いて説明する。ま
た、図3の説明で省略している部分は、従来例の説明を
援用するものとする。
【0018】図3において符号15はフック装置を示し
ている。このフック装置15は、空気吹込装置50のフ
レーム53から、金型30上を横断して突設された、フ
ック取付部材としてのブラケット54の端部に固定され
た上フック1と、フレーム53側の型取付板31と対向
する、フック取付部材としての型取付板32に固定され
た下フック2とからなり、前記上下フック1,2が、垂
直線上で係合されるように構成されている。
【0019】このような構成とすることにより、空気吹
込装置50等を支持するブラケット54とフレーム53
および金型30を支持するタイバー33等の支持部材
は、いずれも、その端部が支持されて両持構造となるの
で変形量が少なくなる。すなわち、フック装置15の上
下フック1,2が係合することにより、吹込シリンダ5
2によって空気ノズル51を金型30に押付ける押付力
とその反力による変形を相殺し、変形量を最小限として
いる。これにより、空気ノズル51と金型30の接合面
のずれが少なくなる。従って、金型30と空気ノズル5
1との接合面が図3(b)に示されるように一致し、成
形品のバリ切れもよく、しかも成形品の口部の成形も良
好となる。
【0020】次に図1および図2を参照して、本実施例
に係るフック装置、フックおよびフック用キーについて
詳細に説明する。図1はフック装置を示し、図1(a)
はその正面図、図1(b)は図1(a)の側面図であ
る。また、図2はフック用キーを示し、図2(a)はそ
の正面図、図2(b)は図2(a)の側面図である。
【0021】図1において、上フック1はフック取付部
材としてのブラケット54に、締付ボルト10とノック
ピン13によって固定されている。この上フック1は、
ボルト孔とノツク孔が形成されている取付部1aとL形
のフック部1bとからなっている。下フック2は、フッ
ク取付部材としての型取付板32に固定されている。こ
の下フック2は、前記上フック1と同様の構成として、
締付ボルト10とノックピン13によって固定してもよ
い。しかし、このような構成とした場合、上フック1お
よび下フック2共、締付ボルト10とノックピン13で
固定されているため、上下フック1、2の係合面が摩耗
した場合、再度上下フック1,2の係合状態を調整し、
ノックピン13用のノック穴を現ノック穴とは異なる部
分に再加工する必要がある。また、その調整も、締付ボ
ルト10穴の寸法の範囲でしかできない。
【0022】次に、上記問題を解決したフック装置の他
の実施例を説明する。図1において、上フック1は、前
述の構成と同様とされ、下フック2は、型取付板32に
締付ボルト11とフック用キー3によって固定されてい
る。この下フック2は、ボルト孔と水平キー溝5が形成
されている取付部2aとL形のフック部2bとからなっ
ている。前記上フック1と下フック2は、そのL形の水
平部で係合するように対向して設けられている。
【0023】前記下フック2には、締付ボルト11用の
上下方向の長孔7が形成され、これにより下フック2が
上下に移動可能とされている。また、下フック2の型取
付板32側には、水平キー溝5が形成されている。ま
た、型取付板32の下フック2側には、傾斜キー溝6が
前記水平キー溝5と対向して形成されている。この傾斜
キー溝6の長手方向の中心線と下フック2の水平キー溝
5の長手方向の中心線との角度αは5゜前後が望まし
い。
【0024】前記傾斜キー溝6には、水平キー部3aと
傾斜キー部3bとが一体となったフック用キー3の傾斜
キー部3bが摺動可能に嵌め合わされ、長手方向に形成
された長孔8を貫通する締付ボルト12で固定されてい
る。前記フック用キー3の水平キー部3aは、前記下フ
ック2の水平キー溝5に摺動可能に嵌め合わされてい
る。前記フック用キー3の幅は、前記水平キー溝5およ
び傾斜キー溝6と締りばめの精度で加工されている。
【0025】次に上述の実施例の作用について説明す
る。
【0026】上フック1と下フック2の係合部の水平部
間に摩耗等により隙間が発生した場合や成形品の口部の
バリ切れが悪い場合、または上フック1と下フック2間
にプリロードを与えておく必要がある場合は、下フック
2を型取付板32に固定している締付ボルト11を緩
め、次に、形取付板32の傾斜キー溝6に傾斜キー部3
bを固定している締付ボルト12を緩め、傾斜キー部3
bを図1中、右下方向に移動すると、それと一体の平行
キー部3aが下降して、下フック2が下方に移動して、
上フック1と下フックの水平部間の隙間をなくすか、ま
たはその間にプリロードを与えることができる。プリロ
ードを与える場合には、前記フツク部1b,2bのL形
の水平部の先端をテーパー部として、係合を容易にする
必要がある。また、テーパー部および水平部の表面硬度
を高くする必要がある。
【0027】上記実施例では、下フック2に平行キー溝
5、形取付板32に傾斜キー溝6を設けているが、逆
に、上フック1に平行キー溝5、ブラケット54に傾斜
キー溝6を設けて、フック用キー3を傾斜キー溝6に摺
動可能に締付ボルト12で固定してもよい。
【0028】また、上記実施例では、傾斜キー部3bは
型取付板32に形成された傾斜キー溝6に摺動可能に嵌
め合わされ、締付ボルト12で固定されているが、傾斜
キー部3bを型取付板32に形成された傾斜キー溝6に
固定しないで、水平キー部3aを下フック2に締付ボル
トで固定してもよい。この場合、下フック2には締付ボ
ルト用の水平方向の長孔を形成する必要がある。
【0029】また、フック部1b,2bの形状はL形と
して説明したが、種々の構成が適用可能である。例え
ば、一方のフック部1b,2bにローラを採用してもよ
い。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次のような効果を得ることができる。すな
わち、空気ノズルおよび金型の支持部材の変形が少なく
なることにより、空気ノズルと金型の接合面のずれが少
なくなり、口部のバリ切れがよくなった。また、空気ノ
ズルと金型の支持部材の変形を少なくしうる、簡便かつ
調整容易なフック装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフック装置を示す構成図
である。
【図2】フック用キーを示す構成図である。
【図3】フック装置を具備した中空成形機の全体概略図
である。
【図4】従来の中空成形機の全体概略図である。
【図5】空気ノズルと金型の接合状態を示す図である。
【符号の説明】
1 上フック 1a フック部 1b 取付部 2 下フック 2a フック部 2b 取付部 3 フック用キー 3a 水平キー部 3b 傾斜キー部 5 水平キー溝 6 傾斜キー溝 7,8 長孔 10,11,12 締付ボルト 13 ノックピン 15 フック装置 30 金型 31 型取付板 32 型取付板(フック取付部材) 33 タイバー 50 空気吹込装置 51 空気ノズル 52 吹込シリンダ 53 フレーム 54 ブラケット(フック取付部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 49/00 - 49/80

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソン(22)を保持して型締されて
    いる金型(30)を型移送装置(41)によって空気吹
    込装置(50)の下方に移動させた際に、空気吹込装置
    (50)を支持する片持構造のブラケットであるフック
    取付部材(54)の端部に固定された上フック(1)
    と、片持構造のタイバー(33)で支持されている金型
    (30)の一方の型取付板であるフック取付部材(3
    2)に固定された下フック(2)とを係合させ、前記フ
    ック取付部材(54)およびタイバー(33)を両持構
    造としたことを特徴とする空気吹込装置の変形防止方
    法。
  2. 【請求項2】 空気吹込装置(50)を支持する片持構
    造のブラケットであるフック取付部材(54)の先端に
    固定された上フック(1)と、片持構造のタイバー(3
    3)で支持され型移送装置(41)によって空気吹込装
    置(50)の下方に移動される金型(30)の一方の型
    取付板であるフック取付部材(32)に固定された下フ
    ック(2)とからなり、パリソン(22)を保持して型
    締されている金型(30)を型移送装置(41)によっ
    て空気吹込装置(50)の下方に移動させた際に両フッ
    ク(1,2)が係合するよう両フック(1,2)が対向
    した位置に設けられていることを特徴とする中空成形機
    用の空気吹込装置のフック装置。
  3. 【請求項3】 一方のフック(1,2)と、そのフック
    取付部材(54,32)との接合面側には、それぞれ対
    向して水平キー溝(5)と傾斜キー溝(6)とが形成さ
    れ、両キー溝(5,6)に、水平キー部(3a)と傾斜
    キー部(3b)とからなるフック用キー(3)がそれぞ
    れ摺動可能に嵌め合わされ、一方の前記キー部(3a,
    3b)が、前記キー溝(5,6)に固定されていること
    を特徴とする請求項2記載の中空成形機用の空気吹込装
    置のフック装置。
  4. 【請求項4】 下フック(2)には水平キー溝(5)が
    形成され、そのフック取付部材(32)には傾斜キー溝
    (6)が形成され、傾斜キー溝(6)に、水平キー部
    (3a)と傾斜キー部(3b)とからなるフック用キー
    (3)が摺動可能に嵌め合わされ、固定されていること
    を特徴とする請求項3記載の中空成形機用の空気吹込装
    置のフック装置。
  5. 【請求項5】 上フック(1)はそのフック取付部材
    (54)にノックピン(13)で位置決めされ、下フッ
    ク(2)は、その下フック(2)に形成された締付ボル
    ト(11)用の上下方向の長孔(7)によりそのフック
    取付部材(32)に上下移動可能とされ、固定されてい
    ることを特徴とする請求項4記載の中空成形機用の空気
    吹込装置のフック装置。
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FR2940171B1 (fr) * 2008-12-24 2011-01-21 Sidel Participations Installation de soufflage pour la fabrication d'un recipient a partir d'une ebauche

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