JP3102055U - 絶縁脚立 - Google Patents
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Abstract
【課題】 脚部の下端部へ被せるキャップを紛失することがなく、軽量で持ち運びがしやすく、片手でも簡単に折畳むことができる絶縁脚立を提供することを目的とする。
【解決手段】 脚部1と、脚部1の下端部に着脱自在に設けられたキャップ4と、キャップ4と脚部1の側部とを連結する引張コイルばね5とを備えた。上部脚部材2をアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成し、下部脚部材3をABS樹脂から形成した。上部脚部材2aの間と上部脚部材2bの間にそれぞれ踏桟部13a,13bを備え、踏桟部13a,13bの間に上部脚部材2a,2bの開度を規制するチェーン14を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 脚部1と、脚部1の下端部に着脱自在に設けられたキャップ4と、キャップ4と脚部1の側部とを連結する引張コイルばね5とを備えた。上部脚部材2をアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成し、下部脚部材3をABS樹脂から形成した。上部脚部材2aの間と上部脚部材2bの間にそれぞれ踏桟部13a,13bを備え、踏桟部13a,13bの間に上部脚部材2a,2bの開度を規制するチェーン14を設けた。
【選択図】 図1
Description
本考案は、電気工事に用いられる絶縁脚立に関する。
従来、屋外で用いた絶縁脚立を屋内へ持ち込んで使用する際は、屋内の床面を汚したり傷つけたりしないように、予め絶縁脚立の脚部に付着した土や泥などの汚れを拭き取らなければならず、面倒であった。
そこで、屋内の床面を汚したり傷つけたりすることを防止するために、屋内で用いる場合に絶縁脚立の脚部の下端部へキャップを被せることも考えられるが、この場合、屋外で使用する際には、脚部の下端部から取り外したキャップが紛失するおそれがあった。
また、従来の絶縁脚立は、繊維強化プラスチック(FRP)製であったために重く、持ち運びがたいへんであった。また、従来の絶縁脚立は、脚部を一定の開度に保持するための開き止め金具が設けられていたため、絶縁脚立を折畳む際にはこの開き止め金具による脚部の保持を解除するために両手を用いなければならず、工具等を持っている場合は一旦工具を置く必要があり、面倒であった。
本考案は、脚部の下端部へ被せるキャップを紛失することがなく、軽量で持ち運びがしやすく、片手でも簡単に折畳むことができる絶縁脚立を提供することを目的とする。
本考案の請求項1記載の絶縁脚立は、脚部と、この脚部の下端部に着脱自在に設けられたキャップと、このキャップと前記脚部の側部とを連結する連結手段とを備えたことを特徴とする。
本考案の請求項2記載の絶縁脚立は、請求項1において、前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに前記連結手段を収容する収容手段を前記脚部の側部に備えたことを特徴とする。
本考案の請求項3記載の絶縁脚立は、請求項1または2において、前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに前記キャップを係止する係止手段を前記脚部の側部に設けたことを特徴とする。
本考案の請求項4記載の絶縁脚立は、請求項1〜3のいずれか1項において、前記連結手段が引張コイルばねであり、この引張コイルばねは、前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに収縮し、前記キャップを前記脚部の下端部へ取り付けたときに伸長するように構成されたことを特徴とする。
本考案の請求項5記載の絶縁脚立は、請求項1〜4のいずれか1項において、前記脚部は、前記脚部の上部を構成する上部脚部材と、前記脚部の下部を構成し前記上部脚部材と一体に設けられた下部脚部材とから構成され、前記上部脚部材がアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成され、前記下部脚部材がABS樹脂から形成されたことを特徴とする。
本考案の請求項6記載の絶縁脚立は、請求項5項において、前記脚部の上端部に台部を備え、1対の前記上部脚部材が前記台部にヒンジ部を介して回動自在に設けられ、別の1対の前記上部脚部材が前記台部に固定されたことを特徴とする。
本考案の請求項7記載の絶縁脚立は、請求項6において、1対の前記脚部材の上端部に筒状部材を備え、前記台部は枠状部材から形成されるとともに、前記ヒンジ部が前記筒状部材に前記枠状部材を挿入して構成されたことを特徴とする。
本考案の請求項8記載の絶縁脚立は、請求項5〜8のいずれか1項において、1対の前記上部脚部材の間と別の1対の前記上部脚部材の間にそれぞれ踏桟部を備え、これら踏桟部の間に前記上部脚部材の開度を規制するチェーンを設けたことを特徴とする。
本考案の請求項1における絶縁脚立では、キャップと脚部の側部とを連結する連結手段を備えたので、キャップを紛失することがない。
本考案の請求項2における絶縁脚立では、キャップを脚部の下端部から取り外したときに連結手段を収容する収容手段を脚部の側部に備えたので、連結手段の汚れを防止できる。
本考案の請求項3における絶縁脚立では、キャップを脚部の下端部から取り外したときにキャップを係止する係止手段を脚部の側部に設けたので、使用していないキャップを定位置に係止しておくことができる。
本考案の請求項4における絶縁脚立では、連結手段が引張コイルばねであり、引張コイルばねは、キャップを脚部の下端部から取り外したときに収縮し、キャップを脚部の下端部へ取り付けたときに伸長するように構成されたので、引張コイルばねの付勢に抗して引張コイルばねを伸長させることでキャップを脚部の下端部に取り付けることができ、キャップを脚部の下端部から取り外すと引張コイルばねが自然に収縮してキャップが脚部の側部の近傍に移動するので、脚部の下端部へのキャップの着脱を簡単に行うことができる。
本考案の請求項5における絶縁脚立では、脚部は、脚部の上部を構成する上部脚部材と、脚部の下部を構成し上部脚部材と一体に設けられた下部脚部材とから構成され、上部脚部材がアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成され、下部脚部材がABS樹脂から形成されたので、良好な絶縁性を有し、軽量で持ち運びがしやすい絶縁脚立を提供することができる。
本考案の請求項6における絶縁脚立では、脚部の上端部に台部を備え、1対の上部脚部材が台部にヒンジ部を介して回動自在に設けられ、別の1対の上部脚部材が台部に固定されたので、ヒンジ部を持ち上げて簡単に折畳むことができる。
本考案の請求項7における絶縁脚立では、1対の脚部材の上端部に筒状部材を備え、台部は枠状部材から形成されるとともに、ヒンジ部が筒状部材に枠状部材を挿入して構成されたので、ヒンジ部の強度を強くすることができる。
本考案の請求項8における絶縁脚立では、1対の上部脚部材の間と別の1対の上部脚部材の間にそれぞれ踏桟部を備え、これら踏桟部の間に上部脚部材の開度を規制するチェーンを設けたので、持ち上げるだけで片手でも簡単に折畳むことができる。
以下、本考案の絶縁脚立の一実施例について、添付した図面を参照しながら説明する。
1は脚部であり、本実施例の絶縁脚立は2対の脚部1を有している。この脚部1は、脚部1の上部を構成する上部脚部材2と、脚部1の下部を構成する下部脚部材3とから構成されている。上部脚部材2は、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成され、下部脚部材3は、ABS樹脂から形成されている。このように上部脚部材2と下部脚部材3に軽量な材料を用いることで、絶縁脚立の重量は軽くなっている。そして、上部脚部材2と下部脚部材3は、雨水などが浸入しないように隙間なく一体に接合されている。
脚部1の下端部、すなわち下部脚部材3の下端部には、キャップ4が着脱自在に設けられている。このキャップ4は、ポリプロピレン(PP)、ゴム、またはポリカーボネート樹脂から形成され、キャップ4の端部には連結手段としての引張コイルばね5の一端が接続している。
上部脚部材2の側部には、引張コイルばね5を収容する収容手段としての筒状部材6が設けられており、引張コイルばね5の他端は、筒状部材6の内部の上端部近傍に固定されている。このように、引張コイルばね5はキャップ4と脚部1の側部とを連結している。また、下部脚部材3の側部の上端部近傍には、キャップ4を係止する係止手段としてのフック部7が下部脚部材3と一体に形成されている。そして、キャップ4を下部脚部材3の下端部へ取り付けたときに、引張コイルばね5は筒状部材6の外部に伸長し、キャップ4を下部脚部材3の下端部から取り外したときに、引張コイルばね5は収縮して筒状部材6に収容されるようになっている。また、下部脚部材3の下端部から取り外されたキャップ4は、引張コイルばね5による付勢によりフック部7に係止されるようになっている。
2対の上部脚部材2(2a,2b)の上端部には、台部8が設けられている。この台部8は、略コ字状に曲げ形成された断面が略円形の2本の枠状部材9と、断面が略円形であって内径が枠状部材9の外径よりも少し大きい2本の筒状部材10(10a,10b)と、断面が四角形の2本の角状部材11とから構成されている。そして、2本の筒状部材10の両端に2本の枠状部材9の端部を挿入し、2本の枠状部材9の中央部近傍の側部を2本の角状部材の端部と溶接により接合することによって台部8が形成されている。
そして、一方の1対の上部脚部材2aの上端部は、一方の筒状部材10aの側面に溶接により接合され、他方の1対の上部脚部材2bの上端部は、枠状部材9と角状部材11の接合部に溶接により固定されている。また、上部脚部材2aが接合された筒状部材10aは、枠状部材9を中心に回動自在となっており、筒状部材10aと枠状部材9とでヒンジ部12が構成されている。このように、ヒンジ部12は筒状部材10aに枠状部材9の端部を挿入して構成されており、一方の1対の上部脚部材2aは、台部8にヒンジ部12を介して回動自在に設けられている。
一方の1対の上部脚部材2aの下端部近傍と、他方の1対の上部脚部材2bの下端部近傍には、それぞれ踏桟部13a,13bが設けられている。踏桟部13aは、一方の1対の上部脚部材2aの間に、踏桟部13bは、他方の1対の上部脚部材2bの間に跨って設けられ、踏桟部13aと上部脚部材2a、踏桟部13bと上部脚部材2bは、それぞれ溶接により接合されている。そして、2つの踏桟部13a,13bの間には、上部脚部材2a,2bの開度を規制するチェーン14が設けられている。このチェーン14は、上部脚部材2aに対して上部脚部材2bがある一定の角度以上に開くなることを妨げるが、閉じることは妨げないように構成されている。したがって、筒状部材10aを把持して持ち上げることで、重力により脚部1が閉じるようになっている。また、上部脚部材2aの幅は上部脚部材2bの幅よりも小さくなっており、脚部1を閉じたときに脚部1同士が当接せずにコンパクトに折畳めるようになっている。
つぎに、作用を説明する。本実施例の絶縁脚立を室内で用いる場合には、引張コイルばね5による付勢に抗して、フック部7からキャップ4を外し、このキャップ4を下部脚部材3の下端部へ取り付ける。このとき、引張コイルばね5は筒状部材6の外部に伸長する。そして、脚部1を開いて床面に載置すると、チェーン14により上部脚部材2aに対する上部脚部材2bの角度が規制され、脚部1はある一定の角度で開いた状態で保持される。また、筒状部材10aを把持して持ち上げると、重力により脚部1が閉じる。このとき、チェーン14は、上部脚部材2aに対して上部脚部材2bが閉じることを妨げない。また、脚部1を閉じたときに脚部1同士は当接せず、コンパクトに折畳まれる。
本実施例の絶縁脚立を室外で用いる場合には、キャップ4を下部脚部材3の下端部から取り外す。このとき、引張コイルばね5は、自らの付勢によって収縮して筒状部材6に収容される。また、下部脚部材3の下端部から取り外されたキャップ4は、引張コイルばね5による付勢によりフック部7に係止される。
このように、キャップ4が下部脚部材3の側部に係止されるので、取り外したキャップ4が邪魔になることなく、また、キャップ4を紛失することがない。また、キャップ4を再び下部脚部材3の下端部に取り付けるときには、フック部7に係止されているキャップ4を取り付ければよいので、キャップ4を探すことなく簡単に取り付けることができる。
以上のように、上記実施例においては、脚部1と、この脚部1の下端部に着脱自在に設けられたキャップ4と、このキャップ4と前記脚部1の側部とを連結する連結手段たる引張コイルばね5とを備えたものであり、キャップ4を紛失することがない。
また、前記キャップ4を前記脚部1の下端部から取り外したときに前記引張コイルばね5を収容する収容手段たる筒状部材6を前記脚部1の側部に備えたものであり、引張コイルばね5の汚れを防止できる。
また、前記キャップ4を前記脚部1の下端部から取り外したときに前記キャップ4を係止する係止手段たるフック部7を前記脚部1の側部に設けたものであり、使用していないキャップ4を定位置に係止しておくことができる。
また、前記連結手段が引張コイルばね5であり、この引張コイルばね5は、前記キャップ4を前記脚部1の下端部から取り外したときに収縮し、前記キャップ4を前記脚部1の下端部へ取り付けたときに伸長するように構成されたものであり、引張コイルばね5の付勢に抗して引張コイルばね5を伸長させることでキャップ4を脚部の下端部に取り付けることができ、キャップ4を脚部1の下端部から取り外すと引張コイルばね5が自然に収縮してキャップ4が脚部1の側部の近傍に移動するので、脚部1の下端部へのキャップ4の着脱を簡単に行うことができる。
また、前記脚部1は、前記脚部1の上部を構成する上部脚部材2(2a,2b)と、前記脚部1の下部を構成し前記上部脚部材2と一体に設けられた下部脚部材3とから構成され、前記上部脚部材2がアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成され、前記下部脚部材3がABS樹脂から形成されたものであり、良好な絶縁性を有し、軽量で持ち運びがしやすい絶縁脚立を提供することができる。
また、前記脚部1の上端部に台部8を備え、1対の前記上部脚部材2aが前記台部8にヒンジ部12を介して回動自在に設けられ、別の1対の前記上部脚部材2bが前記台部8に固定されたものであり、ヒンジ部12を持ち上げて簡単に折畳むことができる。
また、1対の前記脚部材2aの上端部に筒状部材10aを備え、前記台部8は枠状部材9から形成されるとともに、前記ヒンジ部12が前記筒状部材10aに前記枠状部材9を挿入して構成されたものであり、ヒンジ部12の強度を強くすることができる。
さらに、1対の前記上部脚部材2aの間と別の1対の前記上部脚部材2bの間にそれぞれ踏桟部13a,13bを備え、これら踏桟部13a,13bの間に前記上部脚部材2a,2bの開度を規制するチェーン14を設けたものであり、持ち上げるだけで片手でも簡単に折畳むことができる。
なお、本考案は上記各実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、連結手段は引張コイルばねに限定せず、ゴムや紐などで構成してもよい。
1 脚部
2,2a,2b 上部脚部材
3 下部脚部材
4 キャップ
5 引張コイルばね(連結手段)
7 フック部(係止手段)
8 台部
9 枠状部材
10a 筒状部材
12 ヒンジ部
13a,13b 踏桟部
14 チェーン
2,2a,2b 上部脚部材
3 下部脚部材
4 キャップ
5 引張コイルばね(連結手段)
7 フック部(係止手段)
8 台部
9 枠状部材
10a 筒状部材
12 ヒンジ部
13a,13b 踏桟部
14 チェーン
Claims (8)
- 脚部と、この脚部の下端部に着脱自在に設けられたキャップと、このキャップと前記脚部の側部とを連結する連結手段とを備えたことを特徴とする絶縁脚立。
- 前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに前記連結手段を収容する収容手段を前記脚部の側部に備えたことを特徴とする請求項1記載の絶縁脚立。
- 前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに前記キャップを係止する係止手段を前記脚部の側部に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の絶縁脚立。
- 前記連結手段が引張コイルばねであり、この引張コイルばねは、前記キャップを前記脚部の下端部から取り外したときに収縮し、前記キャップを前記脚部の下端部へ取り付けたときに伸長するように構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の絶縁脚立。
- 前記脚部は、前記脚部の上部を構成する上部脚部材と、前記脚部の下部を構成し前記上部脚部材と一体に設けられた下部脚部材とから構成され、前記上部脚部材がアルミニウムまたはアルミニウム合金から形成され、前記下部脚部材がABS樹脂から形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の絶縁脚立。
- 前記脚部の上端部に台部を備え、1対の前記上部脚部材が前記台部にヒンジ部を介して回動自在に設けられ、別の1対の前記上部脚部材が前記台部に固定されたことを特徴とする請求項5項記載の絶縁脚立。
- 1対の前記脚部材の上端部に筒状部材を備え、前記台部は枠状部材から形成されるとともに、前記ヒンジ部が前記筒状部材に前記枠状部材を挿入して構成されたことを特徴とする請求項6記載の絶縁脚立。
- 1対の前記上部脚部材の間と別の1対の前記上部脚部材の間にそれぞれ踏桟部を備え、これら踏桟部の間に前記上部脚部材の開度を規制するチェーンを設けたことを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項記載の絶縁脚立。
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JP2003272873U JP3102055U (ja) | 2003-12-03 | 2003-12-03 | 絶縁脚立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272873U JP3102055U (ja) | 2003-12-03 | 2003-12-03 | 絶縁脚立 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3102055U true JP3102055U (ja) | 2004-07-02 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2003272873U Expired - Fee Related JP3102055U (ja) | 2003-12-03 | 2003-12-03 | 絶縁脚立 |
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JP (1) | JP3102055U (ja) |
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2003
- 2003-12-03 JP JP2003272873U patent/JP3102055U/ja not_active Expired - Fee Related
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