JP3100818B2 - ループ状態表示装置 - Google Patents

ループ状態表示装置

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JP3100818B2 JP05312345A JP31234593A JP3100818B2 JP 3100818 B2 JP3100818 B2 JP 3100818B2 JP 05312345 A JP05312345 A JP 05312345A JP 31234593 A JP31234593 A JP 31234593A JP 3100818 B2 JP3100818 B2 JP 3100818B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント制御装置におけ
る現在のループ状態(PV値/MV値/SV値/モード
など)を指針器、LEDバーグラフ表示器などのアナロ
グ表示器とその値をディジタル表示する数字表示器で表
示するプラント状態表示装置に係わり、特にPV値/M
V値/SV値のディジタル表示をプラント仕様毎に異な
るレンジなどを工学単位で表示することを可能としたル
ープ状態表示装置である。
【0002】
【従来の技術】現在、プラントのループ状態を表示する
装置としてLEDバーグラフ、ディジタル数字表示器を
備えたものが主流となっている。
【0003】従来は、プラントオペレータがプラントの
状態を監視、操作するCRTオペレーション装置には種
々の制御を実行している中央制御装置が接続され定期的
に制御情報がCRTオペレーション装置に通信される。
【0004】中央制御装置は各種プラントの入出力を伝
達するためのI/Oカード(ループ用I/Oカード、デ
ィジタル入力カード、ディジタル出力カードなど)と専
用のI/Oバスを介して入出力情報のやりとりを実行す
る。
【0005】ディジタル出力カードは場合によっては入
力、出力が独立したカード形態となっているものもあ
る。このようなプラント制御装置におけるローカルなル
ープ状態表示装置は専用通信バスを介してループ用I/
Oカードに接続される。
【0006】また、ループ表示装置はループ制御量の現
在の状態を表すLEDバーグラフ、制御モードを変更す
るためのモード変更スイッチ、M(手動)モード時にお
けるSV(目標値)、MV(操作量)の値を設定変更す
るための設定値変更キー、およびLEDバーグラフの詳
細の値をディジタル表示するための数字表示器、LED
バーグラフのLEDバーグラフ表示量を実際に使用して
いる工学単位(例:kg/m3 など)で表示するための
目盛板などの主要な要素で構成される。
【0007】このようなプラン制御のシステム構成では
次のような動作を行う。
【0008】通常のプラント運転動作では中央制御装置
がループ用I/OカードからI/Oバスを介して収集し
たPV(プロセス変数)値を制御演算プログラムに取り
込み、SV値に近づけるようにMV値を算出し、SV
値、制御モードと合わせてI/Oバスを介してループ用
I/Oカードに伝達する。
【0009】ループ用I/OカードはI/Oバスから受
信したMV値を出力する一方、自己の持っているSV
値、MV値、PV値、制御モードの各データをループ表
示装置用専用通信バスを介してループ表示装置へ送信す
る。
【0010】これに対し、ループ表示装置は現在の情報
をループ用I/Oカードへ返送する。
【0011】この情報は同様にI/Oバスを介して中央
制御装置の制御演算に反映される。
【0012】また、ループ表示装置はループ用I/Oカ
ードから受信した上記各データをLEDバーグラフ、C
モード投入スイッチ、Aモード投入スイッチ、Mモード
投入スイッチおよび数字表示器に表示する。
【0013】プラントの運転状況によってはCRTオペ
レーション装置を使用せずループ表示装置からローカル
で運転モード、PV値、MV値、SV値の設定変更を行
う場合も出てくる。
【0014】このような場合も同様にループ用I/Oカ
ード、I/Oバスを介してそれら情報は中央制御装置へ
伝達され、制御演算に取り込まれ、CRTオペレーショ
ン装置へ表示され、オペレータに通知されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うなプラント制御装置において、中央制御装置、ループ
用I/Oカードからループ表示装置へ送出されるPV
値、MV値、SV値の各データは%データ形式となって
いるため、ループ表示装置の各表示も当然%データとな
る。
【0016】一般に中央制御装置が工学単位系のデータ
をI/Oバスを介してループ用I/Oカード、ループ表
示装置へ伝達テキストとして伝達しようとする場合、そ
れらデータフォーマットは%データのような整数値では
なく、フローティングデータ形式となってしまうため、
データ伝送量が大幅に増大する、ループ用I/Oカー
ド、ループ表示装置のフローティング演算の処理時間が
大きくなり、トータルの処理時間が大幅に伸びるなどの
問題がある。
【0017】PV値、MV値、SV値を%データ形式で
ループ用I/Oカードから受信したループ表示装置は当
然LEDバーグラフ、および数字表示器に表示する値は
%データとなる。
【0018】また、通常のオペレータのプラント状態の
監視判断、設定は%データではできないため、ループ表
示装置のLEDバーグラフの%データ表示では不都合で
あるため、従来はLEDバーグラフの上から透明な工学
単位を印刷した目盛板シールを付着することで対応して
いた。
【0019】しかし、目盛板シールは一般的に100等
分(1目盛/1%)、または50等分(1目盛/2%)
など比較的荒い目盛り構成となっている。
【0020】したがってオペレータは目盛板シールに付
着した目盛板とあわせて現在の値を工学単位として判断
可能ではあるがより細かい分解能で値を見ようとした場
合、数字表示器をあわせて参照することになる。
【0021】しかしながら数字表示器は%データしか表
示できないため目盛板シールと目盛板の組み合わせで簡
易的に工学単位で表示したデータとの相関関係がとれな
いため、細かい分解能で工学単位データを表示、または
設定変更できないという問題が生じてしまう。
【0022】本発明は上記実情を考慮しなされたもの
で、現在のシステム構成、データ伝送テキスト仕様を変
更することなく各種データの工学単位表示を可能とする
ループ状態表示装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明のループ状態表示
装置は、中央制御装置から延びるI/Oバスに複数の信
号を入出力するループ用I/Oカードと、ループ用I/
Oカードに現在の目標値、プロセス変数および操作量を
LEDバーグラフまたは指針メータでアナログ表示する
アナログ表示機能と、アナログ表示機能の制御モードお
よび目標値を変更し設定する設定キーと、アナログ表示
機能によって表示されるアナログ表示信号をディジタル
変換してディジタル表示する数字表示器とからなるルー
プ状態表示装置において、設定キーの組み合わせ操作に
よって数字表示器のディジタル数字表示にディジタル数
字表示を表示させることにより必要な工学単位で各種レ
ンジデータを設定するレンジデータ設定機能を具備した
ことを特徴とする。また請求項2に記載したループ状態
表示装置は、レンジデータ設定機能によって設定された
レンジデータを記憶し、停電時にも保持する保持機能を
備えたことを特徴とする。
【0024】
【作用】本発明のループ状態表示装置においては、中央
演算制御から延びるI/Oバスにループ用I/Oカード
を用いて複数の信号を入出力し、ループ用I/Oカード
に現在の目標値、プロセス値およびマニュプレート値を
LEDバーグラフまたは指針メータでアナログ表示し、
アナログ表示機能の制御モードおよび目標値を変更し設
定し、アナログ表示機能によって表示されるアナログ表
示信号をディジタル変換してディジタル表示し、設定キ
ーの組み合わせ操作によって数字表示器のディジタル数
字表示を工学単位で表示することを特徴とする。また請
求項2に記載したループ状態表示装置は、レンジデータ
設定機能によって設定されたレンジデータを記憶し、停
電時にも保持することを特徴とする。
【0025】
【実施例】次に本発明のループ状態表示装置の一実施例
を説明する。図1乃至図3において、5、6は中央制御
装置3から延びるI/Oバス2に複数の信号を入出力す
るループ用I/Oカード、17はループ用I/Oカード
5、6に現在の目標値(以下SVと言う)、プロセス変
数(以下PVと言う)値および操作量(以下MVと言
う)値をLEDバーグラフまたは指針メータでアナログ
表示するアナログ表示機能、11〜13はアナログ表示
機能17の制御モードおよび目標値を変更し設定する設
定キー、16はアナログ表示機能17によって表示され
るアナログ表示信号をディジタル変換してディジタル表
示する数字表示器、20は設定キー11〜13の組み合
わせ装置によって数字表示器16のディジタル数字表示
を工学単位で表示するレンジデータ設定機能であり、中
央制御装置3から延びるI/Oバス4に複数の入出力を
実行するI/Oカードから構成されるプラント制御装置
において、ループ用I/Oカード5に現在のSV値、P
V値、MV値をLEDバーグラフ、または指針メータで
アナログ表示する機能と、その制御モードを変更、設定
するモードキー、およびSV値、MV値をマニュアルで
変更するためのキーを持ち、アナログ表示をディジタル
表示するための数字表示器16を合わせもったループ状
態表示装置において、キーの組み合わせにより数字表示
器16のディジタル数字表示を工学単位で表示するため
のレンジデータRH(上限レンジ)/RL(下限レン
ジ)を設定する機能を持ち、かつ設定されたレンジデー
タを停電時にも保持する手段を持ったことを特徴とする
ループ状態表示装置である。
【0026】即ち、本実施例のループ状態表示装置は既
存の前面パネルの各種キースイッチ11〜15の操作の
組み合わせにより工学単位の上限レンジRH、下限レン
ジRLの設定を可能とする手段と、そのRH/RLの値
を停電時においても記憶保持する手段とを備えたもので
ある。
【0027】従って、本実施のループ状態表示装置にお
いてはオペレータにより設定されたRH/RLを認識
し、そのレンジにしたがって内部ファームウェア演算に
より工学単位データを数字表示器に表示する。
【0028】また、設定されたRH/RLレンジデータ
は内部記憶手段により停電時にも保持されるため、複電
時にも確実に工学単位データ表示を可能としている。
【0029】万一、プラント運転計画の変更などにより
レンジの変更が必要になった場合においても容易に変更
可能としている。
【0030】図3は本発明の一実施例に係るループ状態
表示装置の構成を示す説明図である。
【0031】このループ状態表示装置は、ループ用I/
Oカード5とデータ伝送を行う通信インタフェース2
6、各種プログラムを実行するマイクロプロセッサ1
9、マイクロプロセッサ制御バス20に接続されたRO
M21、RAM22、表示パネルスイッチ24、E2
ROM23、および電源部25で構成される。
【0032】なお、E2 PROM23は一般的なスタテ
ィックRAMとバッテリィの組み合わせで行っても構わ
ない。
【0033】本実施例におけるRH/RLレンジの設定
例を図4に示す。
【0034】なお、このRH/RLレンジ設定は単なる
一例でありそのキー装置については本例に必ずしも限定
するものではない。
【0035】そして、レンジ設定モードはモード切換え
スイッチ(Mモードスイッチ)Mキーとキー40を同時
に押し(RH)レンジ表示モードにする。次にSV↑を
押すことによりRLレンジ表示となる。(RH/RLの
表示はSV指示LEDバーグラフのポイント表示にて区
別される。)また、RH/RL表示中にSV↓を押すこ
とにより、パラメータ変更モードになる。(表示・設定
の取消はキー40を押すことででき、パラメータ変更モ
ードでは数字項目表示LEDが赤色点灯する。)ここ
に、RH表示は数字表示器にRH値が表示され、SV指
示LEDバーグラフに75%相当のポイント表示する。
【0036】また、RL表示は数字表示器にRL値が表
示され、SV指示LEDバーグラフに25%相当のポイ
ント表示する。
【0037】次に、レンジ表示モードにおいて、通常表
示モードはキー40のキー操作でPV/SV/MVを選
択・表示するモードである。
【0038】ULDU12の電源投入後はこのモードに
なっている。そして数値表示はそれぞれEU/EU/%
となり、SV指示LEDバーグラフにはSV値を表示
し、数字項目表示LEDにはそれぞれに対応して赤色/
緑色/消灯となる。
【0039】RH表示モードは、通常表示モードにてキ
ーMとキー40を同時に押すことによりRH表示モード
に切替わり、数字表示器にRHの現在値がSV指示LE
Dバーグラフに75%相当のポイント表示をし、RH表
示モードからRL表示モードに切替える場合はSV↑を
押すことで切替わり、RH表示モードから通常表示モー
ドに切替える場合はキー40を押すことで切り替わる。
【0040】RL表示モードは、数字表示器にRLの現
在値がSV指示LEDバーグラフに25%相当のポイン
ト表示をし、RL表示モードからRH表示モードに切替
える場合はSV↑を押すことで切替わり、RL表示モー
ドから通常表示モードに切替える場合はキー40を押す
ことで切り替わる。
【0041】次に、レンジ設定・変更モードにおいて、
レンジ表示モードからレンジ設定・変更モードは、R
H.RL表示モードにてSV↓を押し、(表示したいパ
ラメータ(レンジ情報)を設定・変更可能なモードにな
り、変更モードが入った時は、表示されていなかったゼ
ロ表示が再表示され、表示器の左端の桁が点滅し、SV
指示LEDバークラフはそれまで表示していたポイント
(RH/RLに対応した値)が表示したままとなり、数
字項目表示LEDが赤色点灯になる。
【0042】レンジ設定・変更モードでのデータ変更
は、数字表示器の点滅している桁のデータを変更するた
めにはSV↓を押し、SV↓を押す毎に表示される数字
が〔0→1→2→…→9→0〕と変化し、左端の桁が点
滅している場合は〔0→1→2→…→9→−→0〕と変
化する。
【0043】レンジ設定・変更モードでの数字表示器点
滅桁の移動は、レンジ設定・変更モードにてSV↑を押
すと点滅する桁が1桁右に移動し、それまで点滅してい
たけたは点灯になり、数字表示器の右端の桁が点滅して
いるときにSV↑を押すと小数点が点滅し、それまで点
滅していた右端の桁が点灯になり、数字表示器の小数点
が点滅しているときにSV↑を押すと小数点の点滅が点
灯になり、小数点の点滅が停止した時点で書き込み確認
を待っている状態で、数字項目表示LEDが緑色にな
る。
【0044】小数点位置の変更は、小数点が点滅してい
る状態でSV↓を押すと、小数点位置が1桁ずつ右に移
動し、右端で点灯している状態でSV↓を押すと、小数
点は左端の桁に移動し点滅をする。
【0045】確認待ち状態は、小数点点滅中にSV↑を
押すと点滅が止まり確認待ち状態になり、(この状態で
は数字項目表示LEDが赤色から緑色点灯に変わる。)
表示している数字パターンは設定したままとなり、ここ
でキー40を押すことで確認・書き込み実行が行える。
(書き込みを中止したい場合は、それ以外のキーを押す
ことで書き込み中止となる。)レンジ設定・変更モード
の確認・書き込みは、小数点点滅が止まった時点でキー
40を押し、確認となりこの時点で表示している数字パ
ターンと小数点位置が書き込まれる。(数字項目表示L
EDの緑色点灯が赤色点灯になる。)数字表示器の表示
は、変更していたRHまたはRLの表示に戻り、上位桁
のゼロを表示しなくなる(ゼロサプレス)。(マイナス
符号はそれに応じて右側の桁に移動する。)レンジ変更
モードの取消は、数字・小数点が点滅している状態でキ
ー40を押すと、変更中止となりレンジ表示モードに戻
り、小数点点滅が止まった時点で、(数字項目表示LE
Dが緑色点灯時)キー40以外のキーを押すと変更中止
となり、レンジ変更モードに戻る。
【0046】尚、請求項2に記載したループ状態表示装
置においては、23はレンジデータ設定機能20によっ
て設定されたレンジデータを記憶し、停電時にも保持す
る保持機能である。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば特別なレンジデータ設定
用の専用のキーを設けることなく、既存の設定キーの組
み合わせ操作により容易にレンジを設定でき、ループ状
態表示器の数字表示器に工学単位データを表示できるた
め、従来LEDバーグラフによるアナログデータ表示を
もとにSV値、MV値の設定値変更がプラントの実態に
あった工学単位のディジタルデータをもとに高分解能で
希望の設定値に容易に設定できるため、制御性、操作性
が格段に向上する。
【0048】また、ループ状態表示器の工学単位データ
表示も上位システム動作に負荷を与えることなくローカ
ルなレベルで実現可能となる。
【0049】また、このレンジデータは停電時にも消失
することなく保持されているため、復電後の再設定の必
要がなく、オペレータにとっての使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すループ状態表示装置の
構成図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のソフトシーケンス説明図である。
【図4】図1の取扱いを示す説明図である。
【図5】図1のフローチャート説明図である。
【符号の説明】
5、6 ループ用I/Oカード 11〜13 キー 16 数字表示器 17 アナログ表示機能 20 レンジデータ設定機能

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置から延びるI/Oバスに複
    数の信号を入出力するループ用I/Oカードと、このル
    ープ用I/Oカードに現在の目標値、プロセス値および
    マニュプレート値をLEDバーグラフまたは指針メータ
    でアナログ表示するアナログ表示機能と、このアナログ
    表示機能の制御モードおよび目標値を変更し設定する設
    定キーと、前記アナログ表示機能によって表示されるア
    ナログ表示信号をディジタル変換してディジタル表示す
    る数字表示器と、からなるループ状態表示装置におい
    て、前記設定キーの組み合わせ操作によって前記数字表
    示器にディジタル数字表示を表示させることにより必要
    な工学単位で各種レンジデータを設定するレンジデータ
    設定機能を具備したことを特徴とするループ状態表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記レンジデータ設定機能によって設定
    されたレンジデータを記憶し、停電時にも保持する保持
    機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載したルー
    プ状態表示装置。
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