JP3100297U - 脱臭装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インテリア性を有すると共に設置場所を選ばす、光触媒を利用して効果的に空気の脱臭を行なうことのできる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 空気汚染物質を浄化し、脱臭した空気を供給する脱臭装置100であって、壁掛け手段を有するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、取り入れた空気を光触媒により浄化して導出する脱臭手段と、前記ケーシングの前面に形成されたディスプレイ面Dとを備え、前記ケーシングが前記壁掛け手段により壁に掛けられた状態で、前記脱臭手段が空気脱臭を行なう。
【選択図】   図1

Description

 本考案は、インテリア性を有するディスプレイ面が形成されると共に壁掛け可能に構成された、光触媒作用による脱臭機能を備える脱臭装置に関する。
 近年、室内における空気の浄化、脱臭方法として、光触媒のフィルタを通して空気を浄化し、脱臭する方法が注目され、実用化されている。
 この光触媒の作用について簡単に説明すると、先ず、光触媒は光照射を受けると、その光エネルギーを受けて励起し、電子と正孔が発生する。そして、光触媒の表面にある酸素、水分と反応して活性酸素やOHラジカルが発生し、これらが有機物質と結合して、分解し、炭酸ガスや水にする。
 このため、空気中の臭気物質である硫化水素等の硫黄化合物、アンモニア等の窒素化合物等を効率的に分解することができ、効果的に脱臭することができる。
 このような光触媒を利用した脱臭装置については、例えば特許文献1(特開平1−139139号公報)に示されている。
 この特許文献1に示される脱臭装置は、殺菌灯と光触媒フィルタとの間にブロアによって送風された空気が殺菌灯からの紫外線によって活性化された光触媒フィルタの中を通過するように構成されている。そして、光触媒フィルタを通過する際に光触媒に捕捉された空気中の臭気ガス、殺菌等の汚染物質が分解されて脱臭、殺菌が行なわれて浄化空気が導出されるようになされている。
特開平1−139139号公報(第4頁左欄第9行乃至第25行、第1図)
 前記特許文献1に示されるような光触媒を利用した脱臭装置にあっては、前記したように効果的に室内の空気を浄化し、脱臭することができる。
 従来、このような脱臭装置は、単に脱臭機能を有する箱体として室内に載置され、使用されていた。しかしながら、この脱臭装置を室内に載置するには、スペースを確保する必要があり、また、機械的な外観により室内のインテリアとして不調和な場合があった。
 本考案は、前記したような事情の下になされたものであり、インテリア性を有すると共に、光触媒を利用して効果的に空気の脱臭を行なうことのできる脱臭装置を提供することを目的とする。
 上記課題を解決するために、本考案にかかる脱臭装置は、空気汚染物質を浄化し、脱臭した空気を導出する脱臭装置であって、壁掛け手段を有するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、取り入れた空気を光触媒により浄化して導出する脱臭手段と、前記ケーシングの前面に形成されたディスプレイ手段とを備え、前記ケーシングが前記壁掛け手段により壁に掛けられた状態で、前記脱臭手段が空気脱臭を行なうことに特徴を有する。
 このように、前記ディスプレイ手段が設けられることにより、ケーシングがインテリア性を有し、しかも、壁掛け手段によってケーシングを壁に掛けることができるので、床上に設置スペースを確保する必要がなく、室内のスペースを有効利用しつつ、脱臭を行なうことができる。
 また、前記ケーシングには、空気導入口と空気導出口とが形成され、前記脱臭手段は、前記空気導入口から空気を取り入れると共に浄化した空気を前記空気導出口から導出する空気導入出手段と、光を照射する放電ランプと、前記放電ランプの光が照射される略平面状に形成された光触媒フィルタとを備え、前記光触媒フィルタが、前記ケーシングの奥行き方向に対して傾斜した状態で前記ケーシング内に設置されることが望ましい。
 このように前記脱臭手段を構成することにより、前記ケーシングに光触媒を利用した脱臭機能を持たせることができる。
 また、前記ケーシング内の奥行き方向に対して、前記光触媒フィルタを傾斜した状態で設置することで、広面積のフィルタで光触媒による脱臭処理を行なうことができる。また、脱臭装置を薄型に形成することができる。
 また、前記ディスプレイ手段は、前記放電ランプから照射される光を透過する透光性板を備え、前記透光性板上に所定のシート状装飾体が着脱自在に設置されることが望ましい。
 このように構成すれば、前記シート状装飾体として、所望の写真や絵画等を用いることができる。また、前記透光性板がバックライトとして機能するため、前記シート状装飾体として、例えばステンドグラスのような透光性表示体を用いれば、よりディスプレイ面にインテリア性を持たせることができる。
 本考案によれば、インテリア性を有すると共に、光触媒を利用して効果的に空気の脱臭を行なうことのできる脱臭装置を提供することができる。
 以下、この考案に係る脱臭装置について、図に示す実施形態に基づいて説明する。
 先ず、図1乃至図5に本考案の一実施形態を示す。図1は、本考案に係る脱臭装置の前面図である。図2は、図1の脱臭装置の底面図である。図3は、図1の脱臭装置の側面図である。図4は、図1の脱臭装置から額縁型蓋体を取り外した状態の正面図である。図5は、図4の側断面図である。
 図1乃至図3に示すように、脱臭装置100は、額縁型蓋体1と、この額縁型蓋体1により前面が塞がれるケース本体2とを備える。なお、前記額縁型蓋体1と前記ケース本体2により、脱臭装置100のケーシングが構成される。
 前記額縁型蓋体1の底面には、ケース本体2の底部に形成された空気導入口2aの形状に合わせた切り欠き1aが形成されている。また、この額縁型蓋体1の前面かつ上方には、空気導出口1bが形成されている。
 さらに、額縁型蓋体1の前面には、ディスプレイ手段として、矩形状のディスプレイ窓1cが形成されると共にディスプレイ面Dが設けられている。このディスプレイ面Dは、図2、図3に示すように、ガラスまたはアクリル等の透明板からなるダストカバー3と、ベニヤ板または紙パルプ集成材等からなるバックボード4とにより構成される。
 そして、前記バックボード4は、少なくとも留め具(図示せず)等により着脱自在に構成されている。これにより、ダストカバー3とバックボード4との間に、シート状装飾体Pを挿入した状態で、前記バックボード4を額縁型蓋体1に固定できるようになされている。
 このように構成することで、前記シート状装飾体Pとして、所望の写真や絵画等を収容することができる。
 また、前記バックボード4は、適度な光量を透過する透光性板とするのが好ましい。このバックボード4の厚さ寸法を調整することにより、後述の放電ランプ6a、6bからの光を適量透過するように形成することができる。
 これにより、例えば前記シート状装飾体Pとして、例えばステンドグラスのような透光性表示体を用いれば、ディスプレイ面Dにより、インテリア性をより持たせることができる。
 なお、前記シート状装飾体Pに、前記放電ランプ6a、6bからの光(バックライト)を与えたくない場合には、前記バックボード4の厚さ寸法を厚く調整することにより、光を遮断するようにしてもよい。または、バックボード4を遮光性の材質により形成し、前記放電ランプ6a、6bからの光を遮断してもよい。
 続いて、図4および図5に基づき、前記ケース本体に収容された脱臭手段について説明する。
 図4に示すように、ケース本体2には、脱臭手段として、前記空気導入口2aから空気を取り入れると共に浄化した空気を前記空気導出口1bから導出する空気ファン5(空気導入出手段)と、光を照射する放電ランプ6a、6bと、前記放電ランプ6a、6bの光が照射される略平面状の光触媒フィルタ7a、7bとが設置されている。さらに、光触媒による空気浄化を行なう前に、空気中の埃等を予め取り除く空気フィルタ8が設けられている。
 また電源装置9が設けられ、前記空気ファン5および放電ランプ6a、6bに電源供給するように構成されている。この電源装置9は、バッテリであってもよく、または、AC電源により電源供給するタイプであってもよい。
 なお、光触媒を構成する物質としては、有機化合物の分解による消臭作用に優れたものが好ましく、例えばTiO2(二酸化チタン)、Fe23(三酸化鉄)、ZnO(酸化亜鉛)等が用いられる。中でも、可視光応答型の二酸化チタン等を光触媒として用いることによって、前記放電ランプ6a、6bは紫外線を多く照射するものに限定されず、より汎用的な可視光ランプを用いることができる。
 また、効率よく空気汚染物質を浄化するために、放電ランプ6および光触媒フィルタ7は2段構成とされ、さらに広面積の光触媒フィルタ7a、7bおよび空気フィルタ8が用いられる。
 すなわち、図5に示すように、前記光触媒フィルタ7a、7bおよび空気フィルタ8の平面側における高さ寸法h(及び幅寸法)は、少なくともケース本体2の内寸奥行きdよりも夫々長く形成されている。言い換えれば、これら各フィルタは、図5に示すように前記ケース本体2の奥行き方向に対して夫々傾斜を有する状態で設置され、これにより各フィルタ7a、7b、8の面積を大きくすることができると共に、脱臭装置100全体の薄型化が実現される。
 なお、前記したように光触媒フィルタ7a、7bの面積を大きくすることができるため、多くの光触媒を励起させることができる。そして、空気導入口2aから導入された空気が光触媒に接触する面積が大きくなるため、効率的に空気の脱臭を行なうことができる。
 また、このケース本体2の背面には、脱臭装置100を壁に掛けることができるように、吊かん等の壁掛け手段(図示せず)が設けられている。
 続いて、前記したように構成された脱臭装置100の動作について、説明する。
 例えば、前記脱臭装置100は、薄型に形成されているため、室内において前記壁掛け手段により壁面上に掛けられ、使用される。
 先ず、前記電源装置9からの電源供給により、前記空気ファン5が作動し、ケース本体2内においては、前記空気導入口2aから前記空気導出口1bに向けて空気の流れが形成される。
 そして、室内の空気はケース本体2内に取り入れられた後、前記空気フィルタ8によって、埃等が取り除かれる。
 前記空気フィルタ8を通過した空気は、放電ランプ6a、6bから照射される光によって活性化した光触媒フィルタ7a、7bに接触することにより、空気中の臭気物質である有機化合物等が効率的に分解される。
 こうして、浄化、脱臭された空気は、空気導出口1bから室内に、順次供給される。
 また、脱臭装置100の額縁型蓋体1に形成されたディスプレイ面Dには、前記シート状装飾体Pとして、室内のインテリアとして調和するように、例えばステンドグラスのように光が透過することにより、明るく明瞭に表示される透光性表示体の絵画等が用いられる。
 すなわち、前記シート状装飾体Pは、前記放電ランプ6a、6bからの光によるバックライト効果により、明るく明瞭に表示される。
 以上説明した一実施形態によれば、脱臭装置100は、光触媒を利用した脱臭手段により、効果的に室内等の空気の浄化、脱臭を行なうことができる。さらに、ケーシングが薄型であるため、壁掛けが可能であり、床上における設置場所を選ばなくてよい。加えて、額縁型蓋体1に所望のシート状装飾体Pを設置して表示することができ、脱臭手段に用いる放電ランプの光を、前記シート状装飾体Pのバックライトとしても利用することができる。
 また、前記したように、壁面上に設置された脱臭装置100は、額縁型蓋体1により、見かけ上は額縁であり、インテリア性を有するため、利用者に脱臭装置を意識させることなく室内の空気の浄化、脱臭を行なうことができる。
 以上の説明で明らかなとおり、本考案によれば、インテリア性を有すると共に、光触媒を利用して効果的に空気の脱臭を行なうことのできる脱臭装置を提供することができる。
図1は、本考案に係る脱臭装置の前面図である。 図2は、図1の脱臭装置の底面図である。 図3は、図1の脱臭装置の側面図である。 図4は、図1の脱臭装置から額縁型蓋体を取り外した状態の正面図である。 図5は、図4の側断面図である。
符号の説明
 1    額縁型蓋体
 1b   空気導出口
 2    ケース本体
 2a   空気導出口
 3    ダストカバー
 4    バックボード
 5    空気ファン
 6a   放電ランプ
 6b   放電ランプ
 7a   光触媒フィルタ
 7b   光触媒フィルタ
 8    空気フィルタ
 D    ディスプレイ面
 P    シート状装飾体

Claims (3)

  1.  空気汚染物質を浄化し、脱臭した空気を導出する脱臭装置であって、
     壁掛け手段を有するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、取り入れた空気を光触媒により浄化して導出する脱臭手段と、前記ケーシングの前面に形成されたディスプレイ手段とを備え、
     前記ケーシングが前記壁掛け手段により壁に掛けられた状態で、前記脱臭手段が空気脱臭を行なうことを特徴とする脱臭装置。
  2.  前記ケーシングには、空気導入口と空気導出口とが形成され、
     前記脱臭手段は、前記空気導入口から空気を取り入れると共に浄化した空気を前記空気導出口から導出する空気導入出手段と、光を照射する放電ランプと、前記放電ランプの光が照射される略平面状に形成された光触媒フィルタとを備え、
     前記光触媒フィルタが、前記ケーシングの奥行き方向に対して傾斜した状態で前記ケーシング内に設置されることを特徴とする請求項1に記載された脱臭装置。
  3.  前記ディスプレイ手段は、前記放電ランプから照射される光を透過する透光性板を備え、
     前記透光性板上に所定のシート状装飾体が着脱自在に設置されることを特徴とする請求項2に記載された脱臭装置。
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