JP3100272B2 - パリソンのピンチ方法及び装置 - Google Patents

パリソンのピンチ方法及び装置

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JP3100272B2 JP05227428A JP22742893A JP3100272B2 JP 3100272 B2 JP3100272 B2 JP 3100272B2 JP 05227428 A JP05227428 A JP 05227428A JP 22742893 A JP22742893 A JP 22742893A JP 3100272 B2 JP3100272 B2 JP 3100272B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パリソンのピンチ方法
及び装置に関し、特に、パリソンの上部と下部をピンチ
して横方向に拡幅させることにより偏平なパリソンを得
るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のパリソン
のピンチ方法及び装置としては、一般に、図7で構成が
採用されていた。すなわち、図7においてアキュムレー
タ又はクロスヘッドのノズル1から射出又は押出されて
垂下したパリソン2の下部は2aは、一対の拡幅体3
a,3bにより、この下部2aを横方向に拡幅させると
同時に、下部ピンチ体4の一対の下部ピンチ部4a,4
bをシリンダ5で押圧することによって押圧され、その
結果、この下部2aは偏平状に変形されていた。なお、
この各拡幅体3a,3bは図8で示すように一対のアク
チュエータ6で互いに逆方向に牽引されるように構成さ
れている。また、他の従来例としては、偏平ダイにて偏
平なパリソンを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパリソンのピン
チ方法及び装置は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、通常の成形
方法にて偏平状の成形品を成形する方法は、前述のよう
に、パリソンの下部を拡幅させる方法が最も多く採用さ
れているが、パリソンの下部のみは偏平状となる反面、
図8で示すように、パリソンの中間部2b及び上部2c
は楕円及び円形となり、この状態で偏平な成形品を成形
すると、成形品は中央部が肉厚で左右両端が薄い成形品
となり、肉周りが不均一となると共に、この薄い部分の
肉厚を確保しようとするとパリソン全体を必要以上に肉
厚とせざるを得ず、結果的に、成形品の重量が重くなっ
ていた。また、他の従来例のように偏平ダイを用いて偏
平パリソンを直接形成する場合には、その中空成形機が
専用機となり、一般の円形パリソンには使用不可となる
と共に、パリソンの大きさを変える場合にはもう1台の
偏平ダイを必要としていた。そのため、ダイ、コア部に
おけるノズルの肉厚コントロールが複雑となると共に、
装置全体が極めて高価なものとなっていた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、パリソンの上部と下部をピ
ンチして横方向に拡幅させることにより偏平なパリソン
を得るようにしたパリソンのピンチ方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるパリソンの
ピンチ方法は、ノズルから垂下したパリソンの下部を下
部ピンチ体によりピンチしてこの下部を横方向に拡幅さ
せると共に、前記パリソンの上部を上部ピンチ体の一対
の上部ピンチ部に設けられた複数の上部ピンチ片でピン
チして前記各上部ピンチ片を互いに異なる方向に移動さ
せ、前記上部を横方向に拡幅させることにより、前記パ
リソンを偏平状に形成する方法である。
【0006】本発明によるパリソンのピンチ装置は、ノ
ズルから垂下したパリソンの下部を下部ピンチ体により
ピンチしてこの下部を横方向に拡幅させるようにしたパ
リソンのピンチ装置において、前記パリソンの上部をピ
ンチするための上部ピンチ体と、前記上部ピンチ体を構
成する一対の上部ピンチ部と、前記各上部ピンチ部に設
けられた複数の上部ピンチ片を互いに異なる方向に移動
させるための移動手段とを備え、前記各上部ピンチ片に
より前記パリソンの上部をピンチしかつ横方向に拡幅さ
せるようにした構成である。
【0007】さらに詳細には、前記移動手段は、前記各
上部ピンチ部に回転自在に設けられ前記上部ピンチ片と
係合する偏芯カムを有する複数の回転軸と、前記各回転
軸に設けられた回転体と、前記各回転体に係合して設け
られた無端輪状体と、前記無端輪状体を移動させるため
のアクチュエータとよりなる構成である。
【0008】さらに詳細には、前記回転体はスプロケッ
トよりなり、前記無端輪状体はチェーンよりなる構成で
ある。
【0009】
【作用】本発明によるパリソンのピンチ方法及び装置に
おいては、ノズルから垂下したパリソンの下部を下部ピ
ンチ体でピンチすると共に、その上部を上部ピンチ体で
ピンチし、パリソンの上部と下部を横方向に強制的に拡
幅させることにより偏平状のパリソンを得ているため、
通常用いられている円形ノズルを用いたパリソンをその
まま利用することができると共に、パリソン全体にわた
り偏平状とすることができる。従って、偏平状のパリソ
ンを用いて中空成形するため、成形品の肉厚の均一化を
計ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるパリソンのピ
ンチ方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を
付して説明する。図1から図6迄は本発明によるパリソ
ンのピンチ方法及び装置を示すもので、図1はパリソン
の下部のピンチ方法を示す工程図、図2はパリソンの上
部のピンチ方法を示す工程図、図3は図1の要部を示す
側面図、図4は図3の平面断面図、図5は図4のB−B
による断面図、図6は図4のA−Aによる断面図であ
る。
【0011】図1は前述の従来例で述べた工程と同じで
あり、アキュムレータ又はクロスヘッドのノズル1から
射出又は押出されて垂下したパリソン2の下部2aは、
一対の拡幅体3a,3bにより、この下部2aを横方向
に拡幅させると同時に、下部ピンチ体4の一対の下部ピ
ンチ部4a,4bをシリンダ5で押圧することによって
押圧され、その結果、この下部2aは偏平状に変形され
ていた。なお、この各拡幅体3a,3bは図8で示すよ
うに一対のアクチュエータ6で互いに逆方向に牽引され
るように構成されている。
【0012】前記パリソン2の上部2bは、前記下部ピ
ンチ体4に対向配置された一対の上部ピンチ部10a,
10bからなる上部ピンチ体11によってピンチされ、
図示しないカッターにより切断される構成であり、各上
部ピンチ部10a,10bは、一対の上部用シリンダ1
2によってピンチ動作を行うように構成されている。
【0013】前記各上部ピンチ部10a,10bは、図
3から図6で示すように前記上部用シリンダ12側に設
けられたガイドバー20を介して矢印Aの方向に往復移
動自在に設けられており、この各上部ピンチ部10a,
10bは長手形状に構成されている。
【0014】前記各上部ピンチ部10a,10bには、
その長手方向に沿って、駒状をなし粗面部21を有する
第1〜第5上部ピンチ片22a〜22eが一対の独立し
た摺動溝23内で往復移動自在に設けられ、各ピンチ片
22a,22b,22c,22eの凹部24内には偏心
カム25,26が設けられている。
【0015】前記各偏心カム25,26は、前記上部ピ
ンチ部10a,10bに軸受27を介して回転自在に設
けられた回転軸28の一端に接続して設けられており、
この回転軸28の他端にはスプロケット又はリール等か
らなる回転体29が一体に回転するように設けられてい
る。
【0016】前記各回転体29には、チェーン又はタイ
ミングベルト等からなる無端輪状体30が装架して設け
られており、各回転体29は同期して回転できるように
構成されている。前記無端輪状体30は前記上部ピンチ
部10a,10bに設けられたシリンダ等よりなるアク
チュエータ31の可動部31aに接続されており、この
アクチュエータ31の作動によって無端輪状体30を介
して各回転体29及び偏芯カム25,26が同一方向に
回転するように構成されている。なお、前述の回転体2
9、無端輪状体30及びアクチュエータ31とにより各
上部ピンチ片22a,22bと22d,22eを互いに
逆方向に移動させるための移動手段50を構成してい
る。
【0017】前記各偏芯カム25,26は、各々偏芯状
態が異なるように構成されており、各偏芯カム25,2
6を同一方向に回転させた場合、第1、第2上部ピンチ
片22a,22bは矢印X方向に移動し、他の第4、第
5ピンチ片25d,22eは矢印X方向と逆の矢印Y方
向に移動するように構成され、前記第3ピンチ片22c
を中心として第1、第2ピンチ片22a,22bと第
4、第5ピンチ片25d,22eは左右対称位置に配設
されている。従って、前記第3ピンチ片22cはパリソ
ン2の上部2cの幅方向における中心ら位置している。
【0018】次に、パリソンのピンチ方法について述べ
る。まず、図1で示すように、ノズル1から垂下したパ
リソン2の下部2aを下部ピンチ体4によってピンチす
ると同時に、一対の拡幅体3a,3bによってこの下部
2aを拡幅させると、この下部2aのみは楕円状とな
る。
【0019】次に、前述の下部2aのピンチと平行し
て、パリソン2の上部2cは、上部ピンチ体11の各上
部用シリンダ12を介して各上部ピンチ部10a,10
bが前進して各上部ピンチ片22a〜22eの粗面21
によりピンチされる。同時に、各上部ピンチ部10a,
10bのアクチュエータ31が作動して無端輪状体30
が一方向に回転すると、前述したように、各偏芯カム2
5,26を介して第1、第2上部ピンチ片22a,22
bがX方向に移動すると共に第4、第5上部ピンチ片2
2d,22eがY方向に移動することにより、パリソン
2の上部2cは幅方向に牽引されて拡幅され、楕円状と
なる。
【0020】前述のピンチ動作により、パリソン2の上
部2c、中間部2b、下部2aはほぼ一様に楕円状とな
り、楕円状のパリソン2を得ることができる。なお、前
述のピンチ及び拡幅の構成は一例を示したもので、図示
しない他の手段を用いることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によるパリソンのピンチ方法及び
装置は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、パリソンの下部の
ピンチ及び拡幅と同時に上部のピンチ及び拡幅を行うた
め、パリソン全体の形状を楕円状とすることができ、従
来のように、予め全体を必要以上に肉厚状とすることな
く、均一な肉厚の偏平な中空成形品を得ることができ、
成形品の重量の軽減化、コスト削減及び強度の向上を計
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパリソンのピンチ方法における下
部ピンチ状態を示す工程図である。
【図2】本発明によるパリソンのピンチ方法における上
部ピンチ状態を示す工程図である。
【図3】図1の要部を示す側面図である。
【図4】図3の平面断面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】図4のA−A断面図である。
【図7】従来のピンチ方法を示す工程図である。
【図8】従来のピンチ状態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ノズル 2 パリソン 2a 下部 2c 上部 4 下部ピンチ体 10a,10b 上部ピンチ部 11 上部ピンチ体 22a,22bと22d,22e 上部ピンチ片 28 回転軸 29 回転体 30 無端輪状体 31 アクチュエータ 50 移動手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル(1)から垂下したパリソン(2)の下
    部(2a)を下部ピンチ体(4)によりピンチしてこの下部(2
    a)を横方向に拡幅させると共に、前記パリソン(2)の上
    部(2c)を上部ピンチ体(11)の一対の上部ピンチ部(10a,1
    0b)に設けられた複数の上部ピンチ片(22a,22bと22d,22
    e)でピンチして前記各上部ピンチ片(22a,22bと22d,22e)
    を互いに異なる方向に移動させ、前記上部(2c)を横方向
    に拡幅させることにより、前記パリソン(2)を偏平状に
    形成することを特徴とするパリソンのピンチ方法。
  2. 【請求項2】 ノズル(1)から垂下したパリソン(2)の下
    部(2a)を下部ピンチ体(4)によりピンチしてこの下部(2
    a)を横方向に拡幅させるようにしたパリソンのピンチ装
    置において、前記パリソン(2)の上部(2c)をピンチする
    ための上部ピンチ体(11)と、前記上部ピンチ体(11)を構
    成する一対の上部ピンチ部(10a,10b)と、前記各上部ピ
    ンチ部(10a,10b)に設けられた複数の上部ピンチ片(22a,
    22bと22d,22e)を互いに異なる方向に移動させるための
    移動手段(50)とを備え、前記各上部ピンチ片(22a,22bと
    22d,22e)により前記パリソン(2)の上部(2c)をピンチし
    かつ横方向に拡幅させるように構成したことを特徴とす
    るパリソンのピンチ装置。
  3. 【請求項3】 前記移動手段(50)は、前記各上部ピンチ
    部(10a,10b)に回転自在に設けられ前記上部ピンチ片(22
    a,22bと22d,22e)と係合する偏芯カム(25,26)を有する複
    数の回転軸(28)と、前記各回転軸(28)に設けられた回転
    体(29)と、前記各回転体(29)に係合して設けられた無端
    輪状体(30)と、前記無端輪状体(30)を移動させるための
    アクチュエータ(31)とよりなることを特徴とする請求項
    2記載のパリソンのピンチ装置。
  4. 【請求項4】 前記回転体(29)はスプロケットよりな
    り、前記無端輪状体(30)はチェーンよりなることを特徴
    とする請求項3記載のパリソンのピンチ装置。
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