JP3100186B2 - ハードキャンディの製造法 - Google Patents

ハードキャンディの製造法

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JP3100186B2 JP03193266A JP19326691A JP3100186B2 JP 3100186 B2 JP3100186 B2 JP 3100186B2 JP 03193266 A JP03193266 A JP 03193266A JP 19326691 A JP19326691 A JP 19326691A JP 3100186 B2 JP3100186 B2 JP 3100186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハードキャンディの製
造法に関する。さらに詳しくは低カロリーでダイエツト
に有効であり、う歯になりにくく、口の中で溶ける時冷
たさと爽やかさを感じさせ、しかも圧縮強度が大きくて
運搬、保存時に外型が崩れないハードキャンディの製造
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハードキャンディは砂糖と水あめ
をハードキャンディベースとし、これを煮詰め、さらに
酸味料、香料、着色料等の添加物を添加してハードキャ
ンディ組成物とし、型内に流し込み、あるいはスタンピ
ングマシン等で成形し、ハードキャンディを製造してい
た。
【0003】最近に至り砂糖の過食が敬遠され、砂糖に
代わるハードキャンディベースが、広い範囲で探求さ
れ、口中で溶ける時溶解潜熱により冷たさと爽やかさを
感じさせるソルビトールが、あるいは非う蝕性のパラチ
ノースが、ハードキャンディベースとして一部で使用さ
れるようになった。
【0004】また砂糖より低カロリーかつ非う蝕性で、
ソルビトールより低カロリーでかつ溶解潜熱が大きく、
口の中で溶ける時、より冷たさと爽やかさを感じさせる
エリスリトールがハードキャンディベースとして提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしエリスリトール
をハードキャンディベースとするハードキャンディは極
めて圧縮強度が小さいので、運搬、保存時に僅かの力が
加わるだけで、外型が崩れ実用し難い欠点があってまだ
商品化されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、エリスリト
ールに一種または2種以上の多糖類を添加したハードキ
ャンディベースを加熱して煮詰め、該ベースのみよりな
るハードキャンディ組成物、あるいは該ハードキャンデ
ィベースに酸味料、香料、着色料等の添加物を添加した
ハードキャンディ組成物を型内に流し込んだ後、冷却し
て固化させるハードキャンディの製造法において、ハー
ドキャンディの組成物100重量部中エリスリトールを
80重量部以上とし、かつ、エリスリトール100重量
部につき、多糖類0.1乃至5.0重量部を使用するも
のであり、こうすることにより、上記問題点を解決し
た。
【0007】
【作用】この発明のハードキャンディの主成分であるエ
リスリトールは低カロリー、非う蝕性であり、かつ溶解
潜熱が大きいので、キャンディを大量に食べてもダイエ
ツトに有効であり、う歯になりにくく、かつキャンディ
を食べる時、口中に冷たさと爽やかさを感じさせるの
で、味覚を向上させる。
【0008】
【実施例】まずこの発明のハードキャンディの成分につ
いて説明する。
【0009】この発明のハードキャンディベースの主成
分であるエリスリトールはぶどう糖を原料として酵母に
よる発酵で製造した4価の糖アルコールで、低カロリ
ー、非う蝕性、大きい溶解潜熱等キャンディ成分として
優秀な物性を有する。
【0010】この発明のハードキャンディベースの圧縮
強度を大きくする成分である多糖類としては、アラビア
ガム、寒天、カラゲナン、アルギン酸ナトリウム、プル
ラン、グアーガム、カラヤガム、キサンタンガム、ロー
カストビーンガム、トラガントガム、ペクチン、馬鈴薯
でん粉、小麦でん粉、とうもろこしでん粉等のでん粉等
の通常製菓用に使用する多糖類であれば何でも使用でき
るが、上記多糖類の中でもグアーガム、カラヤガム、カ
ラゲナン、でん粉を使用することが煮詰め時に発泡及び
褐変しないとの理由により望ましい。
【0011】上記エリスリトールの一部を砂糖、水あ
め、蜂蜜、麦芽糖、果糖、乳糖、ブドウ糖、ソルビトー
ル、パラチノース、ラクチトール、フラクトオリゴ糖、
カップリングシュガー等の通常製菓用に使用する糖質で
あれば何でも代替して使用することができる。
【0012】上記この発明のハードキャンディベースだ
けをキャンディ組成物とし、プレインな味のハードキャ
ンディを製造することはできるが、必要に応じ、クエン
酸、酒石酸、りんご酸、乳酸、酢酸等の酸味料、りん
ご、レモン、オレンジ、バナナ等の果実エキス、コーヒ
ー、紅茶、緑茶、シナモン、ペパーミント等の香料、ベ
ニバナ、シソ、コチニール、くちなし、うこん、カラメ
ル等の着色料、その他ビタミンC、ビタミンE、乳酸カ
ルシウム、レシチン等の通常製菓用に使用する添加物を
添加してキャンディ組成物とし、種々の味のハードキャ
ンディを製造することができる。
【0013】この発明のハードキャンディは上記エリス
リトール及び多糖類を加熱して煮詰め、必要に応じ添加
物を添加し混合してハードキャンディ組成物とするが、
該組成物100重量部(以下重量部を単に部と記す)中
エリスリトールを80部以上とすることが必要でエリス
リトールが80部以下であると流し込み後の固化時間が
長くなり、かつ固化時にひび割れを生じやすくなり、ハ
ードキャンディの圧縮強度を充分に高めることができな
い。
【0014】またエリスリトール100部につき、多糖
類を0.1乃至5.0部を、好ましくは0.5部乃至
5.0部を添加する。多糖類が0.1部より少ないとき
はハードキャンディの圧縮強度を充分に高めることがで
きないし、5.0部より多い時は煮詰めの工程において
褐変及び異味を生じやすい。
【0015】次に上記成分よりこの発明のハードキャン
ディを製造する方法について説明する。
【0016】まず多糖類を水に溶解して、多糖類の水溶
液を調製する。水の量は多糖類を溶かすだけの量であれ
ばよいが、通常1乃至10%の水溶液として使用するこ
とが便宜である。
【0017】エリスリトール及び多糖類水溶液をクッカ
ーに投入し、常圧で加熱し、150乃至170℃に煮詰
め(この時水分は濃縮されてハードキャンディベース全
量の1乃至4%濃度となっている。)、必要に応じ添加
物を添加し、型内に流し込み、冷却させた後、離型すれ
ば、ハードキャンディを得ることができる。減圧下で煮
詰めるならば、上記煮詰め温度は低くなり、燃料費の節
減、品質の向上となる。
【0018】煮詰め温度が150℃以下であるとハード
キャンディが脆くなり、170℃以上であると褐変する
恐れがある。
【0019】しかしこの発明では、水分4%以下に煮詰
めた後室温で放冷し、エリスリトールが再結晶しない温
度(常圧であれば80乃至130℃)で型内に流し込
み、冷却させた後離型することが圧縮強度が大きくなる
ので望ましい。また添加物は製造開始時ではなく、煮詰
め直後、またはエリスリトールが再結晶しない温度に冷
却した時、投入し混合することが望ましい。
【0020】以下にさらに具体的な実施例を示し、この
発明を明らかにする。
【0021】実施例 1 寒天(米山薬品工業株式会社製、試薬1級)1.0部を 水 20.0部に
溶解した溶液と エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 をクッカーに投入し、混合し、加熱して160℃に煮詰
め(この時水分は濃縮されてハードキャンディベース全
量の約2%となっている)、型内に流し込み、冷却した
後離型して、プレイン味のハードキャンディを得た。
【0022】このハードキャンディを万能測定機(株式
会社島津製作所製、商品名、オートグラフDSS−50
00、以下単に万能測定機と記す)により圧縮強度を測
定した結果、104.3kg/cm2、実用上充分な強度で
あり、容易に崩壊しないことが分かった。
【0023】実施例 2 実施例1と比較して、130℃に煮詰める他(この時水
分は濃縮されてハードキャンディベース全量の約6%と
なっている)、同一組成、同一方法によりハードキャン
ディを得た。
【0024】このハードキャンディを万能測定機により
圧縮強度を測定した結果、26.7kg/cm2あり、実施
例1のハードキャンディと比較して実用上強度が劣り、
運搬、保存中に崩壊する可能性があることが分かった。
【0025】実施例 3 カラゲナン(赤田善株式会社) 1.0部と 水 30.0部の
水溶液 エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例1に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0026】実施例 4 プルラン(林原株式会社製、PF−30) 3.0部と 水 30.0部の
水溶液 エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例1に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0027】実施例 5 寒天(米山薬品工業株式会社製、試薬1級)1.0部と 水 20.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 をクッカーに投入し、加熱して160℃に煮詰め、室温
で放置して130℃に冷却し、型内に流し込み、固化し
た後離型して、プレイン味のハードキャンディを得た。
【0028】このハードキャンディを万能測定機により
圧縮強度を測定した結果、111.3kg/cm2り、実施
例1のハードキャンディよりも強度が大きく、崩壊しが
たいことが分かった。
【0029】実施例 6 実施例5と比較して、110℃に冷却し、流し込む他、
同一組成、同一方法によりプレイン味のハードキャンデ
ィを得た。
【0030】このハードキャンディを万能測定機により
圧縮強度を測定した結果、109.7kg/cm2であり、
実施例5のハードキャンディとほぼ同等の強度で、崩壊
しがたいことが分かった。
【0031】実施例 7 アラビアガム 5.0部と (三栄薬品貿易株式会社、アラビックコール) 水 30.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0032】実施例 8 ペクチン(三晶株式会社、スローセット) 3.0部と 水 50.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0033】実施例 9 アルギン酸ナトリウム 1.0部と (君津化学工業株式会社製、Grade I−3) 水 40.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0034】実施例 10 グアーガム 2.5部と (太陽化学株式会社製、サンファイバー) 水 40.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0035】実施例 11 カラヤガム(丸正産業株式会社製) 1.0部と 水 50.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0036】実施例 12 馬鈴薯でん粉(米山薬品工業株式会社製) 1.0部と 水 50.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0037】実施例 13 カラゲナン(赤田善株式会社) 1.0部と 水 30.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0038】実施例 14 寒天(米山薬品工業株式会社製、試薬1級)1.0部と 水 20.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製) 95.0部 麦芽糖(林原株式会社製、サンマルトS) 5.0部 より実施例6に準じ、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0039】実施例 15 寒天(米山薬品工業株式会社製、試薬1級)1.0部と 水 20.0部の
水溶液及び エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 をクッカーに投入し混合し、加熱して160℃に煮詰
め、室温で放置して110℃に冷却し、 乳酸(第一製薬株式会社製) 1.5部 アップルフレーバー 適量 を添加し、充分撹拌し、型内に流し込み、固化した後離
型して、りんご風味のハードキャンディを得た。
【0040】この発明のハードキャンディの製造法の重
要点である多糖類の効果を確認するために次の比較例の
ハードキャンデイを得た。
【0041】比較例 1 水 30.0部 エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 をクッカーに投入し、混合し、加熱して160℃に煮詰
め(この時水分は濃縮されてハードキャンディベース全
量の約2%となっている)、型内に流し込み、冷却した
後離型して、プレイン味のハードキャンディを得た。
【0042】このハードキャンディを万能測定機により
圧縮強度を測定した結果、18.6/cm2であり、実施
例1のハードキャンディと比較して、容易に崩壊するこ
とが分かった。
【0043】比較例 2 エリスリトール(日研化学株式会社製)100.0部 のみをクッカーに投入し、混合し、加熱して160℃に
煮詰め、室温で放置して110℃に冷却し、同温度を保
持しつつ、エリスリトールの種晶1.5gを均一に分散
するように添加し、充分撹拌した後、型内に流し込み、
冷却した後離型して、プレイン味のハードキャンディを
得た。
【0044】このハードキャンディを万能測定機により
圧縮強度を測定した結果、92.0/cm2であり、比較
例1のハードキャンディよりは圧縮強度は向上している
が、実施例1のハードキャンディと比較して、圧縮強度
が小さいことが分かった。
【0045】上記各実施例及び比較例のハードキャンデ
ィの圧縮強度を万能測定機により測定した。測定方法を
具体的に示すと下記のとおりである。
【0046】キャンディ主成分を160℃に煮詰め、必
要に応じ添加物を添加し、110℃迄放冷し、直径18mm
の型内に流し込み固化後、厚み10mmに成形し、室温で
一夜静置して測定用試料とし、万能測定機を使用して圧
縮強度を測定した。測定に当たっては、室温23℃、湿
度50%の条件下で、試料各5個を使用し、試料の円形
面に測定機の当接面を当接させ、5mm/分の速度で、試料
を除除に圧縮し、試料が崩壊した時、試料に負荷した力
を測定し、試料を各5回測定した平均値を圧縮強度とし
kg/cm2の単位で示す。
【0047】その結果を組成、製造条件とともに表1に
示す。
【0048】
【表1】
【0049】
【発明の効果】この発明のハードキャンディは、主成分
としてエリスリトールを使用しているので、低カロリー
でダイエツトに有効であり、う歯になりにくく、口の中
で溶ける時冷たさと爽やかさを感じさせ、しかも圧縮強
度が大きくて外型が崩れない等の優秀な性質を併せ備え
たハードキャンディである。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトールに一種または2種以上の
    多糖類を添加したハードキャンディベースを加熱して煮
    詰め、該ベースのみよりなるハードキャンディ組成物を
    あるいは該ハードキャンディベースに酸味料、香料、着
    色料等の添加物を添加したハードキャンディ組成物を型
    内に流し込んだ後、冷却して固化させるハードキャンデ
    ィの製造法において、ハードキャンディの組成物100
    重量部中エリスリトールを80重量部以上とし、かつ、
    エリスリトール100重量部につき、多糖類0.1乃至
    5.0重量部を使用することを特徴とするハードキャン
    ディの製造法。
  2. 【請求項2】 多糖類が、アラビアガム、寒天、カラゲ
    ナン、アルギン酸ナトリウム、プルラン、グアーガム、
    カラヤガム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、
    トラガントガム、ペクチン、でん粉よりなる群れより選
    ばれた1種又は2種以上である請求項1記載のハードキ
    ャンディの製造法。
  3. 【請求項3】 ハードキャンディベースを水分4%以下
    に煮詰めた後、型内に流し込むことを特徴とする請求項
    1または2記載のハードキャンディの製造法。
  4. 【請求項4】 ハードキャンディベースを水分4%以下
    に煮詰めた後、エリスリトールが再結晶しない温度に冷
    却し、該温度で型内に流し込むことを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載のハードキャンディの製造
    法。
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