JP3100161B2 - タイヤ監視システムにおける圧力及び温度測定値の利用方法 - Google Patents
タイヤ監視システムにおける圧力及び温度測定値の利用方法Info
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- JP3100161B2 JP3100161B2 JP05503309A JP50330993A JP3100161B2 JP 3100161 B2 JP3100161 B2 JP 3100161B2 JP 05503309 A JP05503309 A JP 05503309A JP 50330993 A JP50330993 A JP 50330993A JP 3100161 B2 JP3100161 B2 JP 3100161B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤ監視システムに関する。より特定的
には、本発明は単数又は複数の警報を与える目的でタイ
ヤ上で行なわれる測定の利用に関する。
には、本発明は単数又は複数の警報を与える目的でタイ
ヤ上で行なわれる測定の利用に関する。
タイヤ監視システムの目的は、これらのタイヤ又はそ
の１つに発生しうるあらゆる異常について、できるかぎ
り早くできるかぎり高い信頼性で運転者に警報を与える
ことにある。観察することが望まれるタイヤの作動パラ
メータの中には、当然、タイヤの膨張用空気量がある。
この空気量は、パンクによってか又は、無限の気密性を
もつわけでは全くないタイヤ自体を横断しての拡散によ
る自然な空気抜けによって減少する可能性がある。とこ
ろで、タイヤ内に閉じ込められた空気量を直接測定する
ことは不可能であることから、圧力及び温度の測定によ
ってこれにアクセスする。米国特許第4703650号は、ホ
イールから車両に向かってのタイヤの圧力及び温度の伝
達のために利用可能なコード化装置について記述してい
る。
の１つに発生しうるあらゆる異常について、できるかぎ
り早くできるかぎり高い信頼性で運転者に警報を与える
ことにある。観察することが望まれるタイヤの作動パラ
メータの中には、当然、タイヤの膨張用空気量がある。
この空気量は、パンクによってか又は、無限の気密性を
もつわけでは全くないタイヤ自体を横断しての拡散によ
る自然な空気抜けによって減少する可能性がある。とこ
ろで、タイヤ内に閉じ込められた空気量を直接測定する
ことは不可能であることから、圧力及び温度の測定によ
ってこれにアクセスする。米国特許第4703650号は、ホ
イールから車両に向かってのタイヤの圧力及び温度の伝
達のために利用可能なコード化装置について記述してい
る。
運転者に対して信頼性の高い有効な情報を送るために
は、圧力及び温度測定値の複号された値を表示すること
で満足しないことが望ましい。これらの表示をつねに参
照するのは面倒なことであり及び／又はその解釈は不確
かである危険性がある。これらの測定値は、ブレーキに
より放出された熱、又はその反対にリムにより誘発され
る冷却、例えばタイヤの体積のわずかな変動を誘発する
荷重の移送又は例えばヒステリシス損失によるタイヤの
発熱といったさまざまな外乱によって影響される。
は、圧力及び温度測定値の複号された値を表示すること
で満足しないことが望ましい。これらの表示をつねに参
照するのは面倒なことであり及び／又はその解釈は不確
かである危険性がある。これらの測定値は、ブレーキに
より放出された熱、又はその反対にリムにより誘発され
る冷却、例えばタイヤの体積のわずかな変動を誘発する
荷重の移送又は例えばヒステリシス損失によるタイヤの
発熱といったさまざまな外乱によって影響される。
このような理由から、米国特許第4893110号では、コ
ード化／複号装置が達成した精度から過度に離れる警報
閾値を採用することなくタイヤの故障の場合に警報を与
えることができることを目的とする２本又はそれ以上の
タイヤの間での組合わせに基づく測定値の利用方法が提
案された。
ード化／複号装置が達成した精度から過度に離れる警報
閾値を採用することなくタイヤの故障の場合に警報を与
えることができることを目的とする２本又はそれ以上の
タイヤの間での組合わせに基づく測定値の利用方法が提
案された。
この処理は、かなり有用なものであるが、全てのタイ
ヤにほぼ同等に影響を及ぼす圧力損失を理解することは
この処理では不可能である。これは、タイヤの自然な空
気抜けに関して最も往々にしてあてはまることである。
同様に、自然な空気抜けの観察に特定的な、利用可能な
測定値の処理をさらに行なうことも望まれる。
ヤにほぼ同等に影響を及ぼす圧力損失を理解することは
この処理では不可能である。これは、タイヤの自然な空
気抜けに関して最も往々にしてあてはまることである。
同様に、自然な空気抜けの観察に特定的な、利用可能な
測定値の処理をさらに行なうことも望まれる。
このような理由から、各タイヤについて読みとられた
温度の測定値を少なくとも１つ送り出し各タイヤ内に含
まれている空気の量の推定量を計算する車両のタイヤ監
視システム内で信号を利用する方法において、 −少なくとも車両と地面の結合を確保する各タイヤにつ
いてほぼ同時点で読みとられた温度を含む１つのデータ
系列を設定すること、 −読取られた温度のデータ系列の中の最高温度と最低温
度の間の偏差を計算すること、 −前記偏差が予め定められた閾値より小さい場合、各タ
イヤについてタイヤ内に含まれている空気の量の推定量
を必要な最小とみなされる値と比較すること、 −これらの推定量の１つが前記最小値より小さい場合警
報を起動させること、 を特徴とする方法が提案される。
温度の測定値を少なくとも１つ送り出し各タイヤ内に含
まれている空気の量の推定量を計算する車両のタイヤ監
視システム内で信号を利用する方法において、 −少なくとも車両と地面の結合を確保する各タイヤにつ
いてほぼ同時点で読みとられた温度を含む１つのデータ
系列を設定すること、 −読取られた温度のデータ系列の中の最高温度と最低温
度の間の偏差を計算すること、 −前記偏差が予め定められた閾値より小さい場合、各タ
イヤについてタイヤ内に含まれている空気の量の推定量
を必要な最小とみなされる値と比較すること、 −これらの推定量の１つが前記最小値より小さい場合警
報を起動させること、 を特徴とする方法が提案される。
従って、ここで問題となっているのは、圧力が最も精
確である時点で行なわれた圧力の測定を選択することで
ある。設定された温度範囲で、さらに良くは車両が不動
状態にある場合に最大限の精度が達成される。ところ
で、タイヤの自然の空気抜けは緩慢な現象である。それ
を充分に監視するためには時々それを制御するだけで充
分である。
確である時点で行なわれた圧力の測定を選択することで
ある。設定された温度範囲で、さらに良くは車両が不動
状態にある場合に最大限の精度が達成される。ところ
で、タイヤの自然の空気抜けは緩慢な現象である。それ
を充分に監視するためには時々それを制御するだけで充
分である。
以下の記述は、添付のフローチャートの形での例示
（図１参照）と合わせて、本発明の利用を充分に理解で
きるようにするものである。
（図１参照）と合わせて、本発明の利用を充分に理解で
きるようにするものである。
実験的研究は、タイヤの温度を互いに比較することに
よって温度範囲の設定された性格についての優れた表示
が得られるということを示した。その上、車両を長い間
利用しない期間に比べて車両を長い間定速で利用する期
間の頻度の方がはるかに少ないことから、高温ではなく
低温での確認に着手することが好ましい。従って、温度
の顕著な等価性の基準に対して、低温でしか膨張不足制
御に着手しないことを目的とする補足的必要条件が付加
される。発進毎に張力付加を検出することもできるし、
或いは又、温度のデータ系列内に非常用ホイールについ
ての同時点で読みとられた温度を内含させることもでき
るし、さらに又この温度データ系列に対して車両の単数
又は複数の任意の場所での同時点で読取られた温度を付
加することもできる。例えば、この目的のため、ホイー
ルから来る信号の復号器のケース内にセンサーを配置す
ることができる。このさまざまな必要条件を兼備させる
ことが可能であり、かくして、空気抜けの特定的監視を
増々信頼性の高いものにしながらその回数は著しく減少
することになる。
よって温度範囲の設定された性格についての優れた表示
が得られるということを示した。その上、車両を長い間
利用しない期間に比べて車両を長い間定速で利用する期
間の頻度の方がはるかに少ないことから、高温ではなく
低温での確認に着手することが好ましい。従って、温度
の顕著な等価性の基準に対して、低温でしか膨張不足制
御に着手しないことを目的とする補足的必要条件が付加
される。発進毎に張力付加を検出することもできるし、
或いは又、温度のデータ系列内に非常用ホイールについ
ての同時点で読みとられた温度を内含させることもでき
るし、さらに又この温度データ系列に対して車両の単数
又は複数の任意の場所での同時点で読取られた温度を付
加することもできる。例えば、この目的のため、ホイー
ルから来る信号の復号器のケース内にセンサーを配置す
ることができる。このさまざまな必要条件を兼備させる
ことが可能であり、かくして、空気抜けの特定的監視を
増々信頼性の高いものにしながらその回数は著しく減少
することになる。
従って総括的な累積的基準により、車両がかなり前か
ら停止しているか否かを知ることができる。低温でかつ
設定された状態での全ての発進を検出しないにせよ、タ
イヤの自然な空気抜けといった緩慢な現象の細かい観察
を達成するのに充分なほどのものが検出される。到達す
る警報の原因は、当然のことながら、パンク又は積載荷
重又はその他の原因を選択的に示すその他の警報に重複
させられ、かくして信頼性の高いタイヤ監視システムが
手に入れられるようになっていなくてはならない。
ら停止しているか否かを知ることができる。低温でかつ
設定された状態での全ての発進を検出しないにせよ、タ
イヤの自然な空気抜けといった緩慢な現象の細かい観察
を達成するのに充分なほどのものが検出される。到達す
る警報の原因は、当然のことながら、パンク又は積載荷
重又はその他の原因を選択的に示すその他の警報に重複
させられ、かくして信頼性の高いタイヤ監視システムが
手に入れられるようになっていなくてはならない。
一例を挙げると、読み取られた全ての温度のうち最低
温度Tminと最高温度Tmaxの間の最高６℃の偏差につい
て、設定された温度範囲を結論づけすることができる。
この閾値は当然のことながらセンサーの精度によって左
右される。
温度Tminと最高温度Tmaxの間の最高６℃の偏差につい
て、設定された温度範囲を結論づけすることができる。
この閾値は当然のことながらセンサーの精度によって左
右される。
従って、考慮対象のタイヤにとって最小とみなされる
圧力Pi minに比較した圧力Piの測定値を用いて、各タイ
ヤｉの内部の空気量の制御に着手する。当然のことなが
ら、この測定値が最もすぐれた精度をもつ測定値である
場合、読みとられた温度例えば車両内部で読みとられた
周囲温度に応じて最小圧力を補正することができる。厳
密に同等のものとして、絶対温度で除した絶対圧力の比
によって空気量を見積ることができる。公称圧力との関
係において、約５％の空気抜けを許容することができ
る。
圧力Pi minに比較した圧力Piの測定値を用いて、各タイ
ヤｉの内部の空気量の制御に着手する。当然のことなが
ら、この測定値が最もすぐれた精度をもつ測定値である
場合、読みとられた温度例えば車両内部で読みとられた
周囲温度に応じて最小圧力を補正することができる。厳
密に同等のものとして、絶対温度で除した絶対圧力の比
によって空気量を見積ることができる。公称圧力との関
係において、約５％の空気抜けを許容することができ
る。
本発明は同様に、以下のデータに応じて計算によって
得られる同一のタイヤの理論上の状態に対して、各発進
毎に測定される残留空気量又は残留圧力を比較すること
をも提案している： ・ 行なわれた最後の膨張又は圧力調整の日にタイヤ内
に導入された空気量に相応する圧力Pgi、 ・ 月単位に表わさたこの最後の膨張以降の経過時間
ｔ、 ・ 正常とみなされた自然な空気抜け率、つまり例えば
公称圧力との関係において１月あたり2.5％。ただしこ
の値には測定時点での許容誤差が含まれる。
得られる同一のタイヤの理論上の状態に対して、各発進
毎に測定される残留空気量又は残留圧力を比較すること
をも提案している： ・ 行なわれた最後の膨張又は圧力調整の日にタイヤ内
に導入された空気量に相応する圧力Pgi、 ・ 月単位に表わさたこの最後の膨張以降の経過時間
ｔ、 ・ 正常とみなされた自然な空気抜け率、つまり例えば
公称圧力との関係において１月あたり2.5％。ただしこ
の値には測定時点での許容誤差が含まれる。
最小とみなされる値はここでは、絶対閾値に固定され
る代りに計算によって得られる。各タイヤについて、ｔ
を月単位としてPiをPgi（１−0.025t）と比較し、この
場合例えば３％といったように比較的低く選択されなく
てはならない予め決定された閾値だけ計算上の最小値か
ら差し引いたものよりもPiが小さい場合に、警報を与え
る。かくして不充分とみなされる圧力に達する前でさえ
タイヤの不充分な気密性を検出することが可能でなる。
こうして、ホイール毎の圧力監視が閾値として公称圧力
の86％さらにはそれ未満に相応する値をとり自然な空気
抜けの監視が閾値として公称値の95％に相応する値をと
ることから、予防保全及び点検が可能となる。
る代りに計算によって得られる。各タイヤについて、ｔ
を月単位としてPiをPgi（１−0.025t）と比較し、この
場合例えば３％といったように比較的低く選択されなく
てはならない予め決定された閾値だけ計算上の最小値か
ら差し引いたものよりもPiが小さい場合に、警報を与え
る。かくして不充分とみなされる圧力に達する前でさえ
タイヤの不充分な気密性を検出することが可能でなる。
こうして、ホイール毎の圧力監視が閾値として公称圧力
の86％さらにはそれ未満に相応する値をとり自然な空気
抜けの監視が閾値として公称値の95％に相応する値をと
ることから、予防保全及び点検が可能となる。
結論としては、本発明は、最も高い信頼性で読み取ら
れたとみなされるいくつかの測定値のみを利用すること
によってタイヤの自然な空気抜けの制御を自動的に行な
うこと、又場合によっては、得られた結果が自然な空気
抜け率に相応するものとみなされうるものであるかを確
認することを提案する。
れたとみなされるいくつかの測定値のみを利用すること
によってタイヤの自然な空気抜けの制御を自動的に行な
うこと、又場合によっては、得られた結果が自然な空気
抜け率に相応するものとみなされうるものであるかを確
認することを提案する。
監視システムは、非常に有利なことに、複数の警報原
因を内含できる：すなわち、ここで提案されているよう
な自然な損失、米国特許第4893110号で提案されている
ような例えば車軸上の膨張の不均衝及び、臨界閾値との
関係におけるホイール毎の監視などである。複数の基準
を監視するこのようなシステムは、総体的な安全性を大
幅に改善する。
因を内含できる：すなわち、ここで提案されているよう
な自然な損失、米国特許第4893110号で提案されている
ような例えば車軸上の膨張の不均衝及び、臨界閾値との
関係におけるホイール毎の監視などである。複数の基準
を監視するこのようなシステムは、総体的な安全性を大
幅に改善する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60C 23/00
Claims (8)
- 【請求項１】各タイヤについて読みとられた温度の測定
値を少なくとも１つ送り出し各タイヤ内に含まれている
空気の量の推定量を計算する車両のタイヤ監視システム
内で信号を利用する方法において、 − 少なくとも車両と地面の結合を確保する各タイヤに
ついてほぼ同時点で読みとられた温度を含むデータ系列
を設定すること、 − 読取られた温度のデータ系列の中の最高温度と最低
温度の間の偏差を計算すると、 − 前記偏差が予め定められた閾値より小さい場合、各
タイヤについてタイヤ内に含まれている空気の量の推定
量を必要な最小とみなされる値と比較すること、 − これらの推定量の１つが前記最小値より小さい場
合、警報を起動させること、を特徴とする方法。 - 【請求項２】前記必要最小値が、考慮対象のタイヤの温
度の関数あることを特徴とする、請求の範囲第１項に記
載の方法。 - 【請求項３】空気の量の推定量が絶対圧力を絶対温度で
除した比から成ることを特徴とする請求の範囲第１項に
記載の方法。 - 【請求項４】空気の量の推定量が絶対圧力によって構成
されていることを特徴とする、請求の範囲第１項に記載
の方法。 - 【請求項５】車両の各発進時点で実行されることを特徴
とする、請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項に
記載の方法。 - 【請求項６】非常用ホイールについて同じ時点で読取ら
れた温度が各タイヤについて読取られた温度のデータ系
列の中に内含されていることを特徴とする、請求の範囲
第１項乃至第５項のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項７】前記温度データ系列に、車両上に配置され
こセンサーによって同時点に読取られた温度が付加でき
ることを特徴とする、請求の範囲第１項乃至第５項のい
ずれか１項に記載の方法。 - 【請求項８】最小とみなされた前記値が、最後の膨張日
に導入された空気量に応じて、及び最後の膨張以降経過
した時間及び正常とみなされた自然の空気抜け率に応じ
て設定されることを特徴とする、請求の範囲第１項乃至
第７項のいずれか１項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR91/10224 | 1991-08-08 | ||
| FR9110224A FR2680136A1 (fr) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | Procede d'exploitation des mesures de pression et de temperature dans un systeme de surveillance de pneumatiques. |
| PCT/FR1992/000709 WO1993002876A1 (fr) | 1991-08-08 | 1992-07-20 | Procede d'exploitation des mesures de pression et de temperature dans un systeme de surveillance de pneumatiques |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06509763A JPH06509763A (ja) | 1994-11-02 |
| JP3100161B2 true JP3100161B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=9416131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05503309A Expired - Lifetime JP3100161B2 (ja) | 1991-08-08 | 1992-07-20 | タイヤ監視システムにおける圧力及び温度測定値の利用方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0597940B1 (ja) |
| JP (1) | JP3100161B2 (ja) |
| DE (1) | DE69202982T2 (ja) |
| FR (1) | FR2680136A1 (ja) |
| WO (1) | WO1993002876A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1960839B (zh) * | 2004-06-03 | 2011-02-02 | 吉莱特公司 | 彩色剃刀片 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2745755A1 (fr) | 1996-03-06 | 1997-09-12 | Michelin & Cie | Procede d'exploitation des mesures de pression et de temperature dans un systeme de surveillance de pneumatiques |
| DE69717183T2 (de) * | 1996-03-20 | 2003-07-24 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin-Michelin & Cie., Clermont-Ferrand | Verfahren zur Auswertung von Druckmessung in einer Reifendruck-Überwachungseinrichtung |
| FR2746348A1 (fr) * | 1996-03-20 | 1997-09-26 | Michelin & Cie | Procede d'exploitation des mesures de pression dans un systeme de surveillance de pneumatiques |
| DE10130640A1 (de) | 2001-06-26 | 2003-01-02 | Opel Adam Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung von Reifendrücken |
| DE10144362B4 (de) | 2001-09-10 | 2005-10-27 | Siemens Ag | Verfahren und System zur Detektion einer Zustandsänderung eines Reifens |
| DE10144328B4 (de) | 2001-09-10 | 2015-10-01 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und System zum Detektieren eines Druckabfalls in einem Reifen |
| DE10144361B4 (de) * | 2001-09-10 | 2005-09-29 | Siemens Ag | Verfahren und System zum Detektieren eines Druckabfalls in einem Reifen |
| FR2900099B1 (fr) * | 2006-04-21 | 2008-07-04 | Michelin Soc Tech | Methode de confirmation d'une alerte de pression dans un systeme de surveillance de pession |
| DE102019204286A1 (de) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verfahren zur Überwachung von Reifendruckwerten an Fahrzeugreifen |
| DE102022127443A1 (de) | 2022-10-19 | 2024-04-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Prognostizieren eines Drucks in einem Fahrzeugreifen sowie Fahrzeug |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4186377A (en) * | 1976-03-11 | 1980-01-29 | Safety Research & Engineering Corporation | Method and apparatus for monitoring tire pressure |
| DE3539489A1 (de) * | 1985-11-07 | 1987-05-14 | Uniroyal Englebert Gmbh | Verfahren zum ermitteln eines veraenderlichen luftdruckwertes eines fahrzeugluftreifens und anzeigen eines druckwertes |
| FR2622845B1 (fr) * | 1987-11-09 | 1990-02-09 | Michelin & Cie | Procede d'exploitation des mesures de pression et de temperature dans un dispositif de surveillance des pneumatiques |
| US4966034A (en) * | 1988-04-28 | 1990-10-30 | Schrader Automotive, Inc. | On-board tire pressure indicating system performing temperature-compensated pressure measurement, and pressure measurement circuitry thereof |
| DE3842723A1 (de) * | 1988-12-19 | 1990-06-21 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren und einrichtung zur bestimmung der effektiven lufttemperatur in mindestens einem der luftreifen eines fahrzeuges sowie deren verwendung |
-
1991
- 1991-08-08 FR FR9110224A patent/FR2680136A1/fr active Pending
-
1992
- 1992-07-20 WO PCT/FR1992/000709 patent/WO1993002876A1/fr active IP Right Grant
- 1992-07-20 DE DE69202982T patent/DE69202982T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-20 EP EP92916469A patent/EP0597940B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-20 JP JP05503309A patent/JP3100161B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1960839B (zh) * | 2004-06-03 | 2011-02-02 | 吉莱特公司 | 彩色剃刀片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69202982T2 (de) | 1995-11-02 |
| EP0597940B1 (fr) | 1995-06-14 |
| FR2680136A1 (fr) | 1993-02-12 |
| EP0597940A1 (fr) | 1994-05-25 |
| JPH06509763A (ja) | 1994-11-02 |
| DE69202982D1 (de) | 1995-07-20 |
| WO1993002876A1 (fr) | 1993-02-18 |
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