JP3099889U - レインウエア - Google Patents
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Abstract
【課題】ニッカポッカ型の作業着の上から着用しても、動きにくくならずデザイン的にも優れた機能的なレインウエアを提供する。
【解決手段】作業着の上から履くレインウエアであって、水滴を透過させない素材よりなりニッカポッカと同様に脚部(4)の径が太く、膝より下方の位置にて裾口(3)が絞られた形状である。
【選択図】 図2
【解決手段】作業着の上から履くレインウエアであって、水滴を透過させない素材よりなりニッカポッカと同様に脚部(4)の径が太く、膝より下方の位置にて裾口(3)が絞られた形状である。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、作業用として適したレインウエア(雨着)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
作業着には種々の物があるが、建築作業や土木作業などの現場で普及している作業着にニッカポッカがある。
【0003】
ニッカポッカ(語源は「knicker bockers」であり、「ニッカボッカ」、「ニッカーボッカー」,「ニッカーボッカーズ」,「ニッカーズ」等とも呼ばれる。)は歩きやすく動きやすいズボンとして古くから登山,狩猟,乗馬,ゴルフ用に用いられており、軍服としても利用されていた。
【0004】
戦後になり、動きやすさと裾が絡まらないという機能が着目され、作業着として用いられることが多くなった。特に建築現場等で働く作業者の間で普及し、近年では単なる機能性のみならずファッション性の高いカラフルなものも普及している。
【0005】
もともとは膝下で裾口が絞られたゆったりとした半ズボンであったが、近年では裾の長いものも多く、裾が足首付近にまで至るものが多い。
【0006】
ところで、工事現場では従来は雨天の際には作業が中断されることが多かった。しかしながら、近年では納期や手順の関係で雨天でも作業をすることが多くなってきた。
【0007】
そこで、雨天時に作業をする場合には作業着の上からレインウエアを着用して、作業着や身体が濡れないようにしている。レインウエアには各種あるが、作業現場で一般的に使われているのは上下に分かれたレインウエアである。
【0008】
この内、下側のレインウエアの形状は通常のズボンと同様であり、脚部分については径が細く、しかも裾に向かうほど径が細くなる傾向がある。
【0009】
通常のズボンの上からレインウエアを着用する場合であれば問題はあまり生じないが、ニッカポッカ型の作業着の上からこのような従来のレインウエアを着用すると多くの問題が生じる。
【0010】
前述のようにニッカポッカ型の作業着は腰から脚部にかけて動きやすいように「ゆとり」を持って作られているが、レインウエアの径の細い脚部の中では作業着の「ゆとり」が機能せず、折角のニッカポッカ型作業着の「動きやすい」という機能が発揮できない状態にしてしまうことになる。
【0011】
更に、「ゆとり」として径が大きく設けられた脚部分は狭いレインウエアの中で嵩張り、皮肉にも作業者の脚を圧迫して動きにくくしている。つまり、本来は動きやすくするために設けられている「ゆとり」が、レインウエア着用時には動きにくくなる原因となってしまう。
【0012】
又、本来ならニッカポッカ型作業着は脚に密着することがないが、径の小さなレインウエア内に詰め込まれることにより作業者の脚に密着してしまう。そのため着用していて気持ちが悪く、汗をかいて蒸れやすい。
【0013】
更に着用中は嵩張る作業着のために着ぶくれしたようになり、デザイン的にも不格好となる。又、着用の際に作業着がレインウエアに引っかかって履きにくく、脱ぐ際にもスムーズに脱ぎにくい。
【0014】
このように従来のレインウエアは機能も着心地もデザインも問題があるため、これらを嫌って雨天でもレインウエアを着ない作業者も多い。しかしながら、身体を濡らすと体温の低下を招き健康上好ましくない。又、水分を吸った作業着が重くなり、作業の能率が落ちてしまう。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案はニッカポッカ型の作業着の上から着用しても、動きにくくならずデザイン的にも優れた機能的なレインウエアを提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のレインウエア(1)は、作業着の上から履くレインウエアであって、水滴を透過させない素材よりなりニッカポッカと同様に脚部(4)の径が太く、膝より下方の位置にて裾口(3)が絞られた形状であることを特徴とする。
【0017】
これによれば、レインウエア(1)は脚部(4)が太く、余裕があるので作業着を圧迫せず、動く,しゃがむ等の動作がしやすいという作業着の機能を損なうことがない。又、作業着が作業者の肌に密着することが無く蒸れにくい。更に、レインウエアを着ることや脱ぐことも容易である。
【0018】
請求項2記載のレインウエアは請求項1のレインウエア(1)において、ポケット(5)には開口のみが設けられており、該開口(5)を通して内側に着用している作業着のポケットに手を差し入れることが可能であることを特徴とする。
【0019】
これによれば、レインウエア(1)のポケットから手を差し入れて内側に着用している作業着のポケットから小物を出し入れすることができる。したがって、レインウエア(1)を脱ぐことなく小物を利用することができる。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
【0021】
[実施例1]
図1は本実施例のレインウエア(1)の形状を説明する図であり、図2は本実施例のレインウエア(1)を着用した状態を示した図である。
【0022】
本実施例のレインウエア(1)の形状はニッカポッカと呼ばれる作業着と同じような形状であり、脚部(4)が膝の下方まで太くなっている。脚部(4)の長さは作業着の脚部の長さと略同じ長さとするが、最近の流行を考慮して長い目にしている。
【0023】
脚部(4)の下端部となる裾部(3)はニッカポッカと同様に細く絞られている。裾部(3)は靴(10)の中に入れ込んでも良いし、靴(10)の外に出すようにしても良い。
【0024】
レインウエア(1)の素材は防水としての機能を果たすため水滴を通さない材質であることが求められる。もちろん、水滴は通さないが水蒸気は通すような機能的に優れた素材を用いて通気性を確保し、蒸れにくくしてもよい。
【0025】
レインウエア(1)の股上は、しゃがんで作業しても腰や下腹部が露出しないように通常のズボンより深くなるようにした。尚、図中において(2)はウエスト部である。
【0026】
レインウエア(1)の脚部(4)の径は十分に大きいのでゆとりがあり、内側に着用している作業着を締め付けることが無い。そのため、作業者の動きやすさが確保され、レインウエア(1)を着用していないときと同様にしゃがんで作業することができる。
【0027】
又、作業着はレインウエア(1)から締め付けられないので作業者の肌に密着することはない。したがって、作業者の肌と作業着との間に適度な空間が確保でき、蒸れにくくなる。
【0028】
更に、レインウエア(1)に余裕が有るため、履くことも脱ぐこともスムーズに行うことができる。又、着用中もレインウエアが内側から圧迫されて着ぶくれのようにならず、デザイン的にも格好が良い。
【0029】
尚、本実施例のレインウエアは下側のみであるが、上下セットで販売しても良い。
【0030】
[実施例2]
本実施例は実施例1と基本構成は同じであるが、ポケット(5)のみが異なる。
【0031】
普段は小物を作業着のポケットに入れているが、レインウエア(1)着用中は作業着のポケットを利用し難い。又、雨天でレインウエア(1)を着るたびに作業着のポケットからレインウエア(1)のポケットに小物を移し替えるのは面倒である。
【0032】
そこで本実施例ではレインウエア(1)のポケット(5)には開口のみを設け、レインウエア(1)の裏面に手を差し入れられるようにしている。つまりポケット(5)内は通常のポケットのように袋状に閉鎖されておらず裏側に貫通している。
【0033】
作業者はレインウエア(1)のポケット(5)に手を差し入れて内側に着用している作業着のポケットから小物を出し入れすることができる。そのため、作業着のポケットに入った小物をレインウエア(1)のポケットに移し替える必要がなく、便利である。
【0034】
尚、ポケット部(5)から雨水が浸入しないようにポケット部(5)の開口を覆うようなフラップを設けたり、開口を開閉可能なファスナーを設けても良い。その他は実施例1と同様である。
【0035】
【考案の効果】
以上述べたように本考案のレインウエアは、ニッカポッカ型としてゆとりを持たせたため、ニッカポッカ型の作業着の上から着用しても、動きにくくならず、着心地も良く、しかもデザイン的にも優れたレインウエアとなる。このレインウエアを着用することにより、雨天でも効率よく作業をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の形状を説明する図。
【図2】実施例1のレインウエアを着用した状態を示した図。
【符号の説明】
(1) レインウエア
(2) ウエスト部
(3) 裾部
(4) 幅太の脚部
(5) ポケット
(10) 靴
【考案の属する技術分野】
本考案は、作業用として適したレインウエア(雨着)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
作業着には種々の物があるが、建築作業や土木作業などの現場で普及している作業着にニッカポッカがある。
【0003】
ニッカポッカ(語源は「knicker bockers」であり、「ニッカボッカ」、「ニッカーボッカー」,「ニッカーボッカーズ」,「ニッカーズ」等とも呼ばれる。)は歩きやすく動きやすいズボンとして古くから登山,狩猟,乗馬,ゴルフ用に用いられており、軍服としても利用されていた。
【0004】
戦後になり、動きやすさと裾が絡まらないという機能が着目され、作業着として用いられることが多くなった。特に建築現場等で働く作業者の間で普及し、近年では単なる機能性のみならずファッション性の高いカラフルなものも普及している。
【0005】
もともとは膝下で裾口が絞られたゆったりとした半ズボンであったが、近年では裾の長いものも多く、裾が足首付近にまで至るものが多い。
【0006】
ところで、工事現場では従来は雨天の際には作業が中断されることが多かった。しかしながら、近年では納期や手順の関係で雨天でも作業をすることが多くなってきた。
【0007】
そこで、雨天時に作業をする場合には作業着の上からレインウエアを着用して、作業着や身体が濡れないようにしている。レインウエアには各種あるが、作業現場で一般的に使われているのは上下に分かれたレインウエアである。
【0008】
この内、下側のレインウエアの形状は通常のズボンと同様であり、脚部分については径が細く、しかも裾に向かうほど径が細くなる傾向がある。
【0009】
通常のズボンの上からレインウエアを着用する場合であれば問題はあまり生じないが、ニッカポッカ型の作業着の上からこのような従来のレインウエアを着用すると多くの問題が生じる。
【0010】
前述のようにニッカポッカ型の作業着は腰から脚部にかけて動きやすいように「ゆとり」を持って作られているが、レインウエアの径の細い脚部の中では作業着の「ゆとり」が機能せず、折角のニッカポッカ型作業着の「動きやすい」という機能が発揮できない状態にしてしまうことになる。
【0011】
更に、「ゆとり」として径が大きく設けられた脚部分は狭いレインウエアの中で嵩張り、皮肉にも作業者の脚を圧迫して動きにくくしている。つまり、本来は動きやすくするために設けられている「ゆとり」が、レインウエア着用時には動きにくくなる原因となってしまう。
【0012】
又、本来ならニッカポッカ型作業着は脚に密着することがないが、径の小さなレインウエア内に詰め込まれることにより作業者の脚に密着してしまう。そのため着用していて気持ちが悪く、汗をかいて蒸れやすい。
【0013】
更に着用中は嵩張る作業着のために着ぶくれしたようになり、デザイン的にも不格好となる。又、着用の際に作業着がレインウエアに引っかかって履きにくく、脱ぐ際にもスムーズに脱ぎにくい。
【0014】
このように従来のレインウエアは機能も着心地もデザインも問題があるため、これらを嫌って雨天でもレインウエアを着ない作業者も多い。しかしながら、身体を濡らすと体温の低下を招き健康上好ましくない。又、水分を吸った作業着が重くなり、作業の能率が落ちてしまう。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案はニッカポッカ型の作業着の上から着用しても、動きにくくならずデザイン的にも優れた機能的なレインウエアを提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のレインウエア(1)は、作業着の上から履くレインウエアであって、水滴を透過させない素材よりなりニッカポッカと同様に脚部(4)の径が太く、膝より下方の位置にて裾口(3)が絞られた形状であることを特徴とする。
【0017】
これによれば、レインウエア(1)は脚部(4)が太く、余裕があるので作業着を圧迫せず、動く,しゃがむ等の動作がしやすいという作業着の機能を損なうことがない。又、作業着が作業者の肌に密着することが無く蒸れにくい。更に、レインウエアを着ることや脱ぐことも容易である。
【0018】
請求項2記載のレインウエアは請求項1のレインウエア(1)において、ポケット(5)には開口のみが設けられており、該開口(5)を通して内側に着用している作業着のポケットに手を差し入れることが可能であることを特徴とする。
【0019】
これによれば、レインウエア(1)のポケットから手を差し入れて内側に着用している作業着のポケットから小物を出し入れすることができる。したがって、レインウエア(1)を脱ぐことなく小物を利用することができる。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
【0021】
[実施例1]
図1は本実施例のレインウエア(1)の形状を説明する図であり、図2は本実施例のレインウエア(1)を着用した状態を示した図である。
【0022】
本実施例のレインウエア(1)の形状はニッカポッカと呼ばれる作業着と同じような形状であり、脚部(4)が膝の下方まで太くなっている。脚部(4)の長さは作業着の脚部の長さと略同じ長さとするが、最近の流行を考慮して長い目にしている。
【0023】
脚部(4)の下端部となる裾部(3)はニッカポッカと同様に細く絞られている。裾部(3)は靴(10)の中に入れ込んでも良いし、靴(10)の外に出すようにしても良い。
【0024】
レインウエア(1)の素材は防水としての機能を果たすため水滴を通さない材質であることが求められる。もちろん、水滴は通さないが水蒸気は通すような機能的に優れた素材を用いて通気性を確保し、蒸れにくくしてもよい。
【0025】
レインウエア(1)の股上は、しゃがんで作業しても腰や下腹部が露出しないように通常のズボンより深くなるようにした。尚、図中において(2)はウエスト部である。
【0026】
レインウエア(1)の脚部(4)の径は十分に大きいのでゆとりがあり、内側に着用している作業着を締め付けることが無い。そのため、作業者の動きやすさが確保され、レインウエア(1)を着用していないときと同様にしゃがんで作業することができる。
【0027】
又、作業着はレインウエア(1)から締め付けられないので作業者の肌に密着することはない。したがって、作業者の肌と作業着との間に適度な空間が確保でき、蒸れにくくなる。
【0028】
更に、レインウエア(1)に余裕が有るため、履くことも脱ぐこともスムーズに行うことができる。又、着用中もレインウエアが内側から圧迫されて着ぶくれのようにならず、デザイン的にも格好が良い。
【0029】
尚、本実施例のレインウエアは下側のみであるが、上下セットで販売しても良い。
【0030】
[実施例2]
本実施例は実施例1と基本構成は同じであるが、ポケット(5)のみが異なる。
【0031】
普段は小物を作業着のポケットに入れているが、レインウエア(1)着用中は作業着のポケットを利用し難い。又、雨天でレインウエア(1)を着るたびに作業着のポケットからレインウエア(1)のポケットに小物を移し替えるのは面倒である。
【0032】
そこで本実施例ではレインウエア(1)のポケット(5)には開口のみを設け、レインウエア(1)の裏面に手を差し入れられるようにしている。つまりポケット(5)内は通常のポケットのように袋状に閉鎖されておらず裏側に貫通している。
【0033】
作業者はレインウエア(1)のポケット(5)に手を差し入れて内側に着用している作業着のポケットから小物を出し入れすることができる。そのため、作業着のポケットに入った小物をレインウエア(1)のポケットに移し替える必要がなく、便利である。
【0034】
尚、ポケット部(5)から雨水が浸入しないようにポケット部(5)の開口を覆うようなフラップを設けたり、開口を開閉可能なファスナーを設けても良い。その他は実施例1と同様である。
【0035】
【考案の効果】
以上述べたように本考案のレインウエアは、ニッカポッカ型としてゆとりを持たせたため、ニッカポッカ型の作業着の上から着用しても、動きにくくならず、着心地も良く、しかもデザイン的にも優れたレインウエアとなる。このレインウエアを着用することにより、雨天でも効率よく作業をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の形状を説明する図。
【図2】実施例1のレインウエアを着用した状態を示した図。
【符号の説明】
(1) レインウエア
(2) ウエスト部
(3) 裾部
(4) 幅太の脚部
(5) ポケット
(10) 靴
Claims (2)
- 作業着の上から履くレインウエアであって、
水滴を透過させない素材よりなり、
ニッカポッカと同様に脚部の径が太く、膝より下方の位置にて裾口が絞られた形状である
ことを特徴とするレインウエア。 - ポケットには開口のみが設けられており、該開口を通して内側に着用している作業着のポケットに手を差し入れることが可能である
ことを特徴とする請求項1記載のレインウエア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004389U JP3099889U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | レインウエア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004389U JP3099889U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | レインウエア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099889U true JP3099889U (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=43253563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004389U Expired - Fee Related JP3099889U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | レインウエア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099889U (ja) |
-
2003
- 2003-08-18 JP JP2003004389U patent/JP3099889U/ja not_active Expired - Fee Related
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |