JP3099223B2 - レンジフード装置 - Google Patents

レンジフード装置

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JP3099223B2
JP3099223B2 JP07261040A JP26104095A JP3099223B2 JP 3099223 B2 JP3099223 B2 JP 3099223B2 JP 07261040 A JP07261040 A JP 07261040A JP 26104095 A JP26104095 A JP 26104095A JP 3099223 B2 JP3099223 B2 JP 3099223B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、風量の切換え等
の操作入力が遠隔で行えるレンジフード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、レンジフード装置は、図
6に示すように、加熱機器の上方に設けられレンジフー
ド本体52と、加熱機器の前面側に配設されたファンモ
ータの風量等を操作する操作部51と、この操作部51
とレンジフード本体52とを電気的に接続する信号線5
3と、から構成されている。
【0003】ところで、従来のレンジフード装置の操作
部51は、図7に示すように、レンジフード本体52内
のファンモータ58の風量の強弱および照明55を切換
操作するスイッチSW1,SW2,SW3,SW4と、
上記ファンモータ58の強弱の運転状況をモニタ表示す
るLED1,LED2(発光ダイオード)と、を有して
構成されている。
【0004】一方、レンジフード本体52は、操作部5
1のキー操作に係る信号を入力するキー入力処理回路5
4と、照明ランプ55と、この照明ランプ55の電源の
スイッチ56の開閉を制御するランプ用リレー57と、
ファンモータ58と、このファンモータ58の強風運転
に係る電源スイッチ59と、この電源スイッチ59の開
閉を制御する強風用リレー60と、弱風運転に係る電源
スイッチ61及びこの開閉を制御す弱風用リレー62
と、を有して構成されている。
【0005】そして、上記操作部51の4つのスイッチ
の端子とレンジフード本体52のキー入力処理回路54
とは、夫々信号線53a,53b,53c,53dで接
続され、アース線53eを含めて計5本の信号線が接続
されている。また、レンジフード本体2のキー入力処理
用回路54の出力端子には、ファンモータ58の強風運
転中である旨を通知する信号線53h、弱風運転中を通
知する信号線53gが接続され、他に電源を供給する信
号線53fを加えて計3本の信号線が接続されている。
【0006】このように、従来のレンジフード装置にあ
っては、操作部51のスイッチSW1,SW2,SW
3,SW4の端子及び表示装置LED1,LED2の端
子と、レンジフード本体52に設けられているキー入力
処理用回路54の端子とは、信号線53を介して直接接
続する構成であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来の
レンジフード装置にあっては、上記操作部51のスイッ
チSW1,SW2,SW3,SW4と、レンジフード本
体52内のキー入力処理部54の各入力端子との間で信
号線53が一対一で配線され、また、モニタ表示のLE
D1及びLED2の全てをキー入力処理部54の出力端
子と信号線が接続しなければならない構成であるため、
信号線53の数が多くなり、その結果、信号線53が嵩
張り、配線工事が複雑になるという問題を有していた。
【0008】また、上記操作部51からの信号線53及
びモニタ表示のLED1及びLED2への信号線53
が、キー入力処理回路54の入力端子や出力端子に直結
されているため、信号線53の長さにも制約があり、ま
た、雷サージなどの影響によって誤動作し易い等、多く
の問題を有していた。
【0009】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、施工性に優
れ、かつ、遠隔操作の距離的或は外部的要因等に影響を
極力少なくすることができる使い勝手性に優れたレンジ
フード装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るレンジフード装置にあっては、複数
の風量で運転可能なファンモータを有するレンジフード
本体と、風量の切換え等の操作入力を遠隔で行う操作部
と、上記レンジフード本体と操作部とを接続する信号線
と、からなるレンジフード装置において、上記操作部
は、操作入力された風量の種別を記憶する記憶手段と、
この風量の種別を含む信号を搬送波を用いて変調し上記
レンジフード本体に直列に送信する送信手段と、を有す
ると共に、上記レンジフード本体は、上記送信手段から
の信号に基づいて風量の切換え等の制御を行う制御手段
と、上記ファンモータの運転状況が運転中か停止中かの
いずれかのみを上記操作部に送る通知手段と、を有し、
上記ファンモータの運転状況の表示に際し、上記操作部
は上記運転状況の通知内容及び上記記憶した風量の種別
に基づいてファンモータの運転状況を表示するように構
成したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】それ故、この発明に係るレンジフード装置によ
れば、例えば、「弱風」「強風」等の風量の切換えに係
る信号は、上記操作部からレンジフード本体に直列に送
信され、かつ、搬送波を用いて変調して送られる。ま
た、レンジフード本体からのモニタ信号は、運転中か停
止中かのいずれかのみが操作部に送られ、これが「運転
中」の場合、その風量の種別は、操作部側で記憶された
種別から判断し、これから上記ファンモータの運転状況
が「弱風」運転中か「強風」運転中かを表示する。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0013】図1と図2には、この実施例に係るレンジ
フード装置の詳細な構成が示しており、図中符号1は操
作部を示している。この操作部1は、風量の強弱及び運
転停止、照明の点灯/消灯に係るスイッチSW1,SW
2,SW3及びSW4からなる操作キー部4と、ファン
運転状況を表示する表示部5と、後述する赤外LED
(赤外線発光ダイオード)13を駆動するLEDドライ
バー7と、これらに対する入力出力信号等を処理する信
号処理回路6と、から構成されている。
【0014】上記信号処理回路6は、操作キー部4から
の信号を入力するキー入力回路31と、表示部5に表示
信号を出力する表示出力回路37と、LEDドライバ7
に駆動信号を送る出力回路35と、発振器40を有する
発振回路39と、分周器36と、タイミング発生回路3
8と、照明モニタリレー入力端子41及びファンモータ
モニタ用リレー入力端子42と、を有して構成されてい
る。
【0015】さらに、上記の信号処理回路6は、プログ
ラムメモリ33と、データメモリ32と、を有し、上記
タイミング発生回路38からのクロック信号に基づきこ
れらプログラムメモリ33から処理内容を読み出して必
要な処理を行うと共に、上記データメモリ32に対して
データの書込み・読み出しを行うレジスタ30及び各入
力出力回路を制御するコントロール回路34と、を有し
ている。
【0016】一方、上記レンジフード本体2は、図2に
示すように、赤外線を発光する赤外LED13と、この
赤外線を受光し電気信号に変換する赤外受光部14と、
照明ランプ20と、照明ランプ20の電源スイッチ23
を開閉する照明ドライバ16と、ファンモータ21と、
モータ起動用コンデンサ22と、ファンモータ21の電
源スイッチ24(弱風)を開閉するファンモータドライ
バ(弱風)17と、ファンモータ21の電源スイッチ2
5(強風)を開閉するファンモータドライバ(強風)1
8と、を有して構成されている。
【0017】さらに、上記レンジフード本体2は、ファ
ンモータドライバ(弱風)17及びファンモータドライ
バ(強風)18に対する駆動用信号の論理和をとるOR
回路19と、このOR回路19からの出力に基づきファ
ンモータ21が運転中か否かを通知するファンモータモ
ニタ用リレー11と、照明モニタ用リレー12と、を有
して構成されていると共に、上記赤外受光部14からの
信号に基づき上記各ドライバ16,17,18に対して
駆動信号を出力する制御回路15と、を有して構成され
ている。
【0018】次に、上記のように構成されてなるレンジ
フード装置の動作を説明する。操作部1において弱風を
選択する「弱」キーがオンされると、キー入力回路31
がこのキーの種別を判別し、レジスタ30を介してデー
タメモリ32に「弱」キーが入力された旨がフラグとし
て記憶される。
【0019】図3は、入力されたキーの種別によりこれ
に該当するコードを割り付ける場合の割付表例を示した
ものである。この表によれば、「弱」キーに対してはデ
ータ“81H”(HはHEX表示を示す。)が割り付け
られていることから、上記レジスタ30はプログラムメ
モリ33の処理内容に基づき、上記データメモリ32に
記憶されたフラグ内容に対応するデータ“81H”を選
択する。そして、レジスタ30はデータ“81H”をコ
ントロール回路34に送り、一方、コントロール回路3
4では、このデータを図4に示すシリアル信号に変換す
る。このシリアル信号は先頭にデータの同期をとるため
のリーダコードを有し、これにビット列“100000
01”(データ“81H”)が続いている。
【0020】図5(a)は、上記コントロール回路34
で形成されるシリアル信号の一例を示したものであり、
このシリアル信号は先頭にデータの同期をとるためのリ
ーダコードを有し、これに続いて、一定間隔のビット列
(各ビットは、数字「0」又は数字「1」を示す)を有
するものである。
【0021】また、図5(b)は上記シリアル信号の他
の例を示すものであり、これはビット列において、
「0」を示すビットを周期tのパルスとし、また「1」
を示すビットを周期2tのパルスとしたものである。
【0022】さて、コントロール回路34でシリアル信
号を形成した後、上記出力回路35では、分周器36に
より発生された周波数の搬送波で上記シリアル信号を変
調し、この変調された信号を用いてLEDドライバ7を
駆動する。そして、このLEDドライバ7から出力され
るドライブ信号は、信号線3を経由してレンジフード本
体2内の赤外LED13に伝送される。
【0023】上記伝送された信号は赤外LED13を発
光させ、これを赤外受光部14で受光して電気信号に変
換し制御回路15に入力する。制御回路15では、この
入力された信号を解析し、これがファンモータドライバ
(弱風)17に対する運転指示と判別すると、制御回路
15は、ファンモータドライバ(弱風)17に対して駆
動信号を出力する。すると、ファンモータドライバ(弱
風)17が駆動され、これによってファンモータ21の
弱風の電源スイッチ24を閉塞しファンモータ21を弱
風運転する。
【0024】一方、上記ファンモータドライバ(弱風)
17を駆動した信号は、OR回路19を介してファンモ
ータモニタ用リレー11に送られ、このリレー11を閉
塞する。このリレー11の閉塞により、所定のモニタ用
信号が信号線3を経由して操作部1に送られる。このO
R回路19はファンモータドライバ(弱風)17に対す
る駆動信号及びモータドライバ(強風)18に対する駆
動信号の論理和を出力することから、いずれの風量で運
転されていても運転中(「ON」)が出力され、また、
両者停止している場合には停止中(「OFF」)とな
る。
【0025】上記操作部1に送られたモニタ用信号は、
ファンモータモニタ用リレー入力42の端子から入力さ
れ、これがキー入力回路31に入力される。そして、こ
のキー入力回路30では、モニタ用信号がファンモータ
21運転中であることをレジスタ30に通知し、レジス
タ30は、データメモリ32のフラグ内容を調べて操作
されているキーの種別を判別する。この場合、「弱」キ
ーがオン状態であることから、レジスタ30は「弱」運
転中である旨の信号を表示出力回路37に送り、表示出
力回路37ではファン運転表示部5の「弱風運転中」の
表示LED1を点灯して運転状態を表示する。
【0026】尚、他の風量「強」キーに対する動作や照
明キーに対する動作についても同様に制御される。
【0027】従って、上記実施例によれば、操作部1か
らレンジフード本体2への制御信号として風量の種別を
含ませたシリアル信号を使用し、さらに、レンジフード
本体2からはファンモータ21の運転の有無のみを操作
部1に通知して操作部1に記憶した種別に基づいて風量
のモニタ表示をする構成としたので、信号線3の本数を
減少させることができ、これにより配線が容易となり工
事の施工性が改善される。
【0028】また、上記シリアル信号として制御信号を
搬送波で変調した信号を用いたので、信号線3の長さの
制約が解消され、配線距離が長くなっても安定した伝送
が行える。さらに、レンジフード本体2から操作部1へ
のモニタ信号の伝送には、リレーなどの回路上絶縁可能
な素子を使用したので、雷サージなど外部的要因に影響
されにくく使い勝手が大幅に改善される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るレ
ンジフード装置によれば、レンジフード本体と操作部と
これらを接続する信号線とからなるレンジフード装置に
おいて、上記操作部は、操作入力された風量の種別を記
憶する記憶手段と、この風量の種別を含む信号を搬送波
を用いて変調し上記レンジフード本体に直列に送信する
送信手段とを有し、一方、上記レンジフード本体は、風
量の切換え等の制御を行う制御手段と、ファンモータが
運転中か停止中かのいずれかのみを操作部に送る通知手
段と、を有し、運転状況の表示に際し、操作部は運転状
況の通知内容及び上記記憶した風量の種別に基づいて運
転状況を表示するように構成したので、操作部とレンジ
フード本体間の信号線の本数を少なくすることができ、
配線工事の施工性が改善され、また、信号線の長さの制
約が解消される等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るレンジフード装置の
構成図である。
【図2】同レンジフード装置のレンジフード本体の構成
図である。
【図3】入力されたキーの種別によりこれに該当するコ
ードを割り付ける場合の割付表の一例を示した図であ
る。
【図4】コントロール回路で形成されるシリアル信号を
示した図である。
【図5】(a)はコントロール回路で形成されるシリア
ル信号の一例を示したものであり、(b)はシリアル信
号の他の例を示す図である。
【図6】レンジフード装置の外観図である。
【図7】従来のレンジフード装置の構成図である。
【符号の説明】
1 操作部 2 レンジフード本体 3 信号線 11 通知手段(ファンモータモニタ用リレー) 15 制御手段(制御回路) 32 記憶手段(データメモリ) 34,35 送信手段(コントロール回路,出力回路)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の風量で運転可能なファンモータを
    有するレンジフード本体と、風量の切換え等の操作入力
    を遠隔で行う操作部と、上記レンジフード本体と操作部
    とを接続する信号線と、からなるレンジフード装置にお
    いて、上記操作部は、操作入力された風量の種別を記憶
    する記憶手段と、この風量の種別を含む信号を搬送波を
    用いて変調し上記レンジフード本体に直列に送信する送
    信手段と、を有すると共に、上記レンジフード本体は、
    上記送信手段からの信号に基づいて風量の切換え等の制
    御を行う制御手段と、上記ファンモータの運転状況が運
    転中か停止中かのいずれかのみを上記操作部に送る通知
    手段と、を有し、上記ファンモータの運転状況の表示に
    際し、上記操作部は上記運転状況の通知内容及び上記記
    憶した風量の種別に基づいてファンモータの運転状況を
    表示することを特徴とするレンジフード装置。
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