JP3098697U - 戸建て2階型の共同住宅 - Google Patents

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Abstract

【課題】生活騒音の被害を防止すると共に、敷地の形状に影響されずに安価に構築することが可能な戸建て2階型の共同住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に出入り口15、16が設けられた2戸の総2階建て住宅13、14を、一つの敷地12内に1戸ずつ別棟で、しかも、間取りも含めて左右対称に構築し、互いに向かいあって配置される出入り口15、16を共用屋外部17で連結している。共用屋外部17には屋根21及び敷地12外の道路11に通じる共用通路22を設けることができる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一つの敷地内に2階建て住宅を1戸ずつ別棟で複数並べて構成する戸建て2階型(メゾネット型)の共同住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、生活様式の異なる居住者、例えば、学生、単身者、新婚夫婦向けとして、ワンルーム、1DK、1LDK等の間取りが異なる住戸が左右に隣接して設けられた中高層の共同住宅が提供されている。
このような共同住宅においては、その各住戸毎に風呂場、洗面所、便所等の水廻り設備を間取りに合わせて各々配置していた。このため、各住戸の水廻り工事は各住戸毎に異なり、水廻り工事が煩雑になると共に、工期が長期化し製造コストが増加していた。
そこで、住戸が互いに隣接する部分に、風呂場、洗面所、便所等の水廻り設備を配置させることにより、手間のかかる複数戸分の水廻り工事を一括的に行って、工期の短縮、製造コストの低減を図ることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−11784号公報
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、中高層の共同住宅は敷地の形状に合わせて建てられるため、各住戸を一つの棟内で、例えば直線状に並べて配置することができない場合があり、各住戸の水廻り設備を集中させることには制約があった。また、隣接する各住戸の水廻り設備を集中させるようにすると、上下の住戸の間取りが酷似するようになって、生活騒音の被害が大きくなる可能性が増していた。更に、水廻り設備から発生する排水は、例えば、共用竪管を介して各住戸から排出されるようになるため、下層階の住戸では排水騒音の被害が大きくなっていた。
一方、従来の2階型(メゾネット型)の共同住宅は、界壁を隔てて何戸も連続して配置されているため、隣室の住人の出す生活騒音に対する苦情が多くなっていた。また、上階住戸と下階住戸にそれぞれ別の住人が居住するフラット型の共同住宅においては、隣室からの生活騒音、及び直上階の床の衝撃音や排水音等の他人が出す音に対する苦情が後を絶たない。そのため、床や壁に吸音材、消音材等を用いて防音対策を考慮した工事を行うこともあるが、壁や床が隣室空間と繋がっているため十分に騒音を遮断するには到っていない。更に、フラット型の2階建て共同住宅の場合では、2階の住人が利用する共用階段の振動音も騒音被害となっていた。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、生活騒音の被害を防止すると共に、敷地の形状に影響されずに安価に構築することが可能な戸建て2階型の共同住宅を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う第1の考案に係る戸建て2階型の共同住宅は、1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で複数並べて構築し、それぞれの前記2階建て住宅の前記出入り口を連結する屋根付きの共用屋外部を設けた。
共同住宅を構成する各2階建て住宅を1戸ずつ独立したものとすることにより、各住宅を敷地の形状に合わせて配置することができる。その結果、敷地の形状の制約を受け難くすることができる。
また、各建物を1戸ずつ独立とすることにより、他の建物からの生活騒音を有効的に遮断することができる。また、室内の階段の幅は専用住宅の基準内であればよいので、工費、工期の面からも有利となる。更に、共用屋外部、例えば、共用ポーチを設けることで各住宅毎にポーチを設ける必要がなくなり、敷地の有効利用を図ることができる。
【0006】
前記目的に沿う第2の考案に係る戸建て2階型の共同住宅は、1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、前記出入り口を向かい合わせて一つの敷地内に1戸ずつ別棟で2戸並べて構築し、それぞれの前記2階建て住宅の前記出入り口を連結する共用屋外部を設けている。ここで、前記共用屋外部には、屋根が設けられていることが好ましく、前記共用屋外部には、前記敷地外の道路に通じる共用通路を備えていることが好ましい。
【0007】
出入り口を向かい合わせとすることで2階建て住宅の間隔を近づけることができ、共用屋外部、例えば、共用ポーチの面積を必要最小限の広さにすることができる。また、各住宅毎にポーチを設けないので、敷地の有効利用を図ることができる。なお、各住宅の間隔が近づいても、各住宅は1戸ずつ独立して建てられているため、各住宅からの生活騒音を有効的に遮断することができる。
そして、共用屋外部に屋根を設けた場合、出入り口を利用する際に、雨、日差しを有効に遮ることができる。また、共用屋外部に敷地外の道路に通じる共用通路を設けた場合には、敷地の有効利用を図ることができる。
【0008】
前記目的に沿う第3の考案に係る戸建て2階型の共同住宅は、1階部分に出入り口が設けられた2戸の総2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で、しかも、間取りも含めて左右対称に構築し、互いに向かいあって配置される前記出入り口を共用屋外部で連結している。ここで、前記共用屋外部には屋根が設けられていることが好ましく、前記共用屋外部には、前記敷地外の道路に通じる共用通路を備えていることが好ましい。
【0009】
互いに向かいあって配置される住宅の間取りが互いに対称であるため、建築作業を効率的に行うことができる。また、各総2階建て住宅が互いに対称の間取りを有するため、各住宅の間隔を容易に近づけることができ、共用屋外部、例えば共用ポーチの面積を最小限の広さにすることができる。また、各住宅毎にポーチを設けないので、敷地の有効利用を図ることができる。なお、各住宅の間隔が近づいても、各住宅は1戸ずつ独立して建てられているため、各住宅からの生活騒音を有効的に遮断することができる。
そして、共用屋外部に屋根を設けた場合、出入り口を利用する際に、雨、日差しを有効に遮ることができる。また、共用屋外部に敷地外の道路に通じる共用通路を設けた場合は、敷地の有効利用を図ることができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに、図1は本考案の一実施の形態に係る戸建て2階型の共同住宅の構成を示す説明図、図2(A)、(B)はそれぞれ同戸建て2階型の共同住宅の1階部分及び2階部分の間取り図である。
図1、図2に示すように、本考案の一実施の形態に係る戸建て2階型の共同住宅(以下、単に共同住宅ともいう)10は、道路11に面した一つの敷地12に1戸ずつ別棟で、しかも、間取りを含めて左右対称に構築した2戸の総2階建て住宅13、14を有している。
更に、戸建て2階型の共同住宅10は、各総2階建て住宅13、14の1階部分にそれぞれ向かい合って設けられた出入り口15、16に連絡する共用屋外部(例えば、出入り口前の共用ポーチ)17を有している。以下、これらについて詳細に説明する。
【0011】
敷地12は、例えば、長方形に区画されており、長方形の一方の短辺が敷地12外の道路11の縁と接している。
敷地12の道路11側には、敷地12を2等分する中心線Lの両側に隙間を開けてそれぞれ複数台(図1では2台)分の駐車場スペース18が隣接して設けられている。そして、各駐車場スペース18の奥には、総2階建て住宅13、14がこの中心線Lの両側に隙間を開けて、各出入り口15、16を対向させるように対称に配置されている。また、各総2階建て住宅13、14と駐車場スペース18の間には植え込み部19がそれぞれ設けられている。
ここで、各総2階建て住宅13、14の建坪又は配置は建築基準法等の法令で規定される要件を満たすように決定する。また、各総2階建て住宅13、14を対称に配置する位置に制約はなく、敷地12の形状に合わせて最適の位置に配置することができる。このため、駐車場スペース18及び植え込み部19の広さ、駐車場スペース18の収容台数、植え込み部19の個数、及びそれぞれの配置様式は、敷地12の面積や形状、各総2階建て住宅13、14を対称に配置する位置に応じて決定される。
【0012】
共用屋外部17は、総2階建て住宅13、14の間に形成される隙間部分に各総2階建て住宅13、14の各出入り口15、16を連絡するように設けられており、出入り口前の共用ポーチ20と、出入り口前の共用ポーチ20の上方に設けられた屋根21を有している。
また、出入り口前の共用ポーチ20には、各総2階建て住宅13、14及び各駐車場スペース18の間に形成される隙間部分を通過して道路11に通じる共用通路22が設けられている。
ここで、共用通路22の配置は、敷地12内での各総2階建て住宅13、14、駐車場スペース18、及び植え込み部19の配置、並びに道路11と各総2階建て住宅13、14との位置関係により決定され、敷地12の中央部を常に通過するとは限らない。
【0013】
中心線Lの両側に隙間を開けて配置される各総2階建て住宅13、14は、内部に1階部分と2階部分を連絡する階段23がそれぞれ設けられて、中心線Lに対して左右対称の間取りとなっている。このため、各総2階建て住宅13、14についての同一の構成要素には同一の符号を付す。
図2(A)に示すように、総2階建て住宅13(14)の1階部分には、出入り口15(16)の内側に玄関24、玄関24に続いてホール25が設けられている。
また、隣に構築された総2階建て住宅14(13)側の外壁26には、出入り口15と、ホール25用の明り取り及び換気用の小窓30が設けられているだけである。このことによって、隣の総2階建て住宅14(13)からの生活騒音が防げ、互いに大きな窓を設けないことによってプライバシーも守れる。
玄関24とホール25の一方の側壁28には扉31を介して窓31aを備えたトイレ32が隣接して設けられ、他方の側壁29には階段23の上り口33及び側壁29に隣接して設けられる居間34への出入り扉35が設けられている。
【0014】
居間34は、相互に直角に交わる2つの外壁41、42と、一方の外壁42及び側壁29をつなぎ階段23と隣接する側壁43で周囲を囲まれている。そして、外壁41及び外壁42にはそれぞれ窓44、45がそれぞれ設けられ、側壁43には階段23下に設けられた押入れ46用の扉47が設けられている。
また、正面壁27を境にホール25とは反対側に洗面脱衣室36とユニットバス37がそれぞれ隣接して設けられ、洗面脱衣室36とユニットバス37の手前には換気及び明り取り用の窓38を備えた台所39が設けられている。そして、台所39と居間34とは側壁29を介して隣接し、側壁29に設けられた開口部40を介して、また台所39と洗面脱衣室36とは開口部40aを介して行き来が可能になっている。
【0015】
図2(B)に示すように、総2階建て住宅13の2階部分には、階段23の上端部に接続した階段最上部49と、階段最上部49に接続すると共に、階段23と手摺り50により仕切られる洋室51と、洋室51に内外壁52を介して隣接するバルコニー53が設けられている。
洋室51には、階段23側の側部にクローゼット54が設けられると共に、周囲の側壁には窓55、バルコニー用出入り口56、出窓57、明り窓58がそれぞれ設けられている。更に、バルコニー53には手摺り59が設けられている。
【0016】
以上のような共同住宅10とすることで、敷地12内で各総2階建て住宅13、14が建てられていない部分を、駐車場スペース18及び植え込み部19として利用することができる。
更に、各総2階建て住宅13、14を1戸ずつ別棟で独立して構築することにより、共同住宅10であっても相互の生活騒音を有効的に遮断することができ、戸建ての住宅感覚で生活を送ることができる。
【0017】
また、敷地が狭く建坪を大きく確保することができない場合でも、総2階建てとすることで延べ床面積を広くすることができる。このため、居住性を向上させることができる。そして、各総2階建て住宅13、14をそれぞれ一世帯の居住者(家族)で利用するようにすることで、各総2階建て住宅13、14内における外部からの生活騒音の被害の発生を防止することができる。
更に、各総2階建て住宅13、14のそれぞれの出入り口15、16を連絡する共用屋外部17に屋根21を設けることにより、居住者が出入り口15、16を利用する際に、雨、日差しを有効に遮ることができる。そして、共用屋外部17には道路11に通じる共用通路22を設けることにより、各総2階建て住宅13、14と道路11との行き来が容易になる。
【0018】
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、この実施の形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本考案の戸建て2階型の共同住宅を構成する場合も本考案の権利範囲に含まれる。例えば、駐車場スペースを減らして植え込み部を広くしたり、植え込み部をなくして駐車場スペースを広くすることもできる。
また、敷地12の中心線Lに対して対称になるように各総2階建て住宅13、14を並べて建てたが、敷地の広さや形状に応じて各総2階建て住宅13、14を並べて配置することもできる。更に、共用屋外部に屋根を設けたが、各出入り口の外側にそれぞれ庇を設けるようにすると、共用屋外部に屋根を設けなくてもよい。
2戸の総2階建て住宅を並べて構築する場合について記載したが、この間取りは2棟の合計総床面積が100m 未満で1戸が必要最小限の部屋数と広さを有するように構成された基本プランであり、敷地にゆとりがある場合は2戸とも坪数及び部屋数を増やした2階建て住宅としてもよいし、更に敷地が広い場合は、それぞれ1階部分の出入り口を連結する共用通路を設け、3棟以上並べて建ててもよい。
【0019】
【考案の効果】
請求項1記載の戸建て2階型の共同住宅においては、1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で複数並べて構築し、それぞれの2階建て住宅の出入り口を連結する屋根付きの共用屋外部を設けたので、一つの敷地を有効利用できると共に他の住宅からの生活騒音を有効的に遮断することができ、居住者には戸建ての住宅感覚で生活を送ることが可能になる。
【0020】
請求項2〜4記載の戸建て2階型の共同住宅においては、1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、出入り口を向かい合わせて一つの敷地内に1戸ずつ別棟で2戸並べて構築し、それぞれの2階建て住宅の出入り口を連結する共用屋外部を設けたので、各住宅からの生活騒音を有効的に遮断することができ、居住者には一戸建ての住宅感覚で生活を送ることが可能になる。共用屋外部に屋根を設けた場合、また共用屋外部に敷地外の道路に通じる共用通路を設けた場合は、共同住宅の利便性を向上させることができる。
【0021】
請求項5〜7記載の戸建て2階型の共同住宅においては、1階部分に出入り口が設けられた2戸の総2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で、間取りも含めて左右対称に構築し、互いに向かいあって配置される出入り口を共用屋外部で連結したので、建築作業を効率的に行うことができると共に、建築工期の短縮、建築コストの低減を行うことが可能になる。共用屋外部に屋根を設けた場合、また共用屋外部に敷地外の道路に通じる共用通路を設けた場合は、共同住宅の利便性を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態に係る戸建て2階型の共同住宅の構成を示す説明図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ同共同住宅の1階部分及び2階部分の間取り図である。
【符号の説明】
10:戸建て2階型の共同住宅、11:道路、12:敷地、13、14:総2階建て住宅、15、16:出入り口、17:共用屋外部、18:駐車場スペース、19:植え込み部、20:出入り口前の共用ポーチ、21:屋根、22:共用通路、23:階段、24:玄関、25:ホール、26:外壁、27:正面壁、28、29:側壁、30:小窓、31:扉、31a:窓、32:トイレ、33:上り口、34:居間、35:出入り扉、36:洗面脱衣室、37:ユニットバス、38:窓、39:台所、40、40a:開口部、41、42:外壁、43:側壁、44、45:窓、46:押入れ、47:扉、49:階段最上部、50:手摺り、51:洋室、52:内外壁、53:バルコニー、54:クローゼット、55:窓、56:バルコニー用出入り口、57:出窓、58:明り窓、59:手摺り

Claims (7)

  1. 1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で複数並べて構築し、それぞれの前記2階建て住宅の前記出入り口を連結する屋根付きの共用屋外部を設けたことを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  2. 1階部分に出入り口が設けられた2階建て住宅を、前記出入り口を向かい合わせて一つの敷地内に1戸ずつ別棟で2戸並べて構築し、それぞれの前記2階建て住宅の前記出入り口を連結する共用屋外部を設けたことを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  3. 請求項2記載の戸建て2階型の共同住宅において、前記共用屋外部には、屋根が設けられていることを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  4. 請求項3記載の戸建て2階型の共同住宅において、前記共用屋外部には、前記敷地外の道路に通じる共用通路を備えていることを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  5. 1階部分に出入り口が設けられた2戸の総2階建て住宅を、一つの敷地内に1戸ずつ別棟で、しかも、間取りも含めて左右対称に構築し、互いに向かいあって配置される前記出入り口を共用屋外部で連結したことを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  6. 請求項5記載の戸建て2階型の共同住宅において、前記共用屋外部には屋根が設けられていることを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
  7. 請求項6記載の戸建て2階型の共同住宅において、前記共用屋外部には、前記敷地外の道路に通じる共用通路を備えていることを特徴とする戸建て2階型の共同住宅。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010047907A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Sumitomo Fudosan Kk 集合住宅
JP2015101857A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 旭化成ホームズ株式会社 集合住宅

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