JP3097503U - 研磨シートブロックつきホルダー研磨器 - Google Patents
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Abstract
【課題】研磨シートブロックをホルダー研磨器に確実に固定着装し、研磨シートブロックとホルダー研磨器の一体化を計り確実なる接合合体機能構造を求める。
【解決手段】ホルダー研磨器に、着脱の役目をする有粘硬質性庇状基盤1に、有粘硬質性庇状基盤1の両側面庇状突起帯5,6を除く有粘硬質性庇状基盤1の底部に、保護シート2を粘着し単枚研磨シート3または、複数枚研磨シート4を粘着、一体化構造のブロック、研磨シートブロックA構造とし、ブロック構造化された研磨シートブロックAの両側面庇状突起帯5,6に、完全適合する凹部溝帯7,8を設けてなるホルダー研磨機Bに、ブロック化された研磨シートブロックAをスライド着装、接合合体してなる研磨シートブロックつきホルダー研磨器。
【選択図】 図3
【解決手段】ホルダー研磨器に、着脱の役目をする有粘硬質性庇状基盤1に、有粘硬質性庇状基盤1の両側面庇状突起帯5,6を除く有粘硬質性庇状基盤1の底部に、保護シート2を粘着し単枚研磨シート3または、複数枚研磨シート4を粘着、一体化構造のブロック、研磨シートブロックA構造とし、ブロック構造化された研磨シートブロックAの両側面庇状突起帯5,6に、完全適合する凹部溝帯7,8を設けてなるホルダー研磨機Bに、ブロック化された研磨シートブロックAをスライド着装、接合合体してなる研磨シートブロックつきホルダー研磨器。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は研磨器に係わる研磨シートと研磨器との一体化する構造装置に関して研磨器への研磨シートの着装補充、交換を、システィム機構をもって構造的、技術的解決を考えるものです。
【0002】
【従来の技術】
従来の研磨シートは、単品化された一枚の研磨シート、または、ロールになったロール状研磨シートなどがある。研磨器、研磨機などに研磨シートを、研磨器、研磨機に着装、交換する際、一枚の研磨シート、またはロール状研磨シートの切断しての研磨シート着装などの際など、研磨器、研磨機への研磨シートの着装、交換について手作業などによるものが主流であり、不便がある。従来の研磨器、研磨機への研磨シート着装技術、研磨器、研磨機への、着装方法に問題があり、構造的、技術的不備がみられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の研磨シートは、研磨器、研磨機に研磨シート着装する際において、手作業による研磨器、研磨機への研磨シート着装の不便さ、手作業による着装のための研磨器、研磨機への研磨シート着装においての緩みなど生じやすく不安定な研磨シートの着装が多く、研磨器、研磨機に正確な研磨シート着装は困難、不便である。合理的正確な研磨シート着装手段を求めるものである。従来の研磨器、研磨機へ研磨シートの接合技術、接合方法による研磨シート着装に、研磨シート着装困難、研磨シート着装の不便さなど時間的ロスが多い。課題として解決しなければならない。研磨器、研磨機などと、研磨シートは研磨シートととして、それぞれ独立して、それぞれの役目を果たしてきた。研磨器、研磨機への研磨シート着装の困難さによる時間的ロスなどを少なくする手段、研磨シート着装技術などを考え、課題解決とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
従来の研磨シートは、手作業などにより研磨器、研磨機に研磨シート着装使用する為、研磨器、研磨機への手作業による研磨シートの着装に不便さ、研磨器、研磨機への研磨シート着装時の緩み着装が多く見られ、研磨器、研磨機への研磨シート着装技術を要求されるが、本考案はそれらの不便さに対し、研磨シートに基盤を施し、カセット化し、それら不便さを、解決しなければならない課題を、本考案による研磨器のホルダー化、研磨シートのブロック構造による研磨器、研磨機への研磨シート着装の利便性を求め、研磨器、研磨機への研磨シートの着装の不便さや、研磨器、研磨機への研磨シート着装技術を補い問題を解決するものである。
【0005】
本考案の、研磨シートブロックつきホルダー研磨器は、従来の研磨シートのみと違い、研磨シートブロックとして構造システィム化により、研磨シートブロックとホルダー研磨器が接合合体時において、ホルダー研磨器の凹部溝帯に、研磨シートブロックの有粘硬質性庇状基盤の庇状突起帯の接合、合体後においても、保護シートによる被研磨物を保護する構造にあり、被研磨物は、この保護シート部分により、完全に守られ有粘硬質性庇状基盤部分に触れることなく研磨作業が出来るシスティム構造を有する。この研磨シートブロックつきホルダー研磨器構造は接合合体に際しての問題解決ができる。
【0006】
研磨シートブロックつきホルダー研磨器の研磨シートブロック構造において、単枚研磨シート、複数枚研磨シートの場合も、有粘硬質性庇状基盤を設け、保護シートを、有粘硬質性庇状基盤と研磨シートの間に挿入してなる機構構造を、呈するものです。研磨シートブロックとする機構構造は、単枚研磨シートまたは、複数枚研磨シートにおいても機構構造は変わらなく、複数枚研磨シートブロックにおいては、単枚研磨シートブロックより、研磨シート着装回数を少なくする便利さがある。利便性の問題解決になる。単枚研磨シートより複数枚研磨シートによる価格の安価につながる利点がある。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1、有粘硬質性庇状基盤1に、被研磨物の保護目的の保護シート2、単枚研磨シート3または、複数枚研磨シート4で構成さた研磨シートブロックAとホルダー研磨器Bの接合合体前の断面図、図1である。研磨シートブロックAの有粘硬質性庇状基盤部分1は、保護シート2単枚の研磨シート3を保持する強さを求められるもので、硬質性と有粘性を必要とするものです。硬質性の硬さ、強さをもつが脆さを有するが、有粘性は、脆さを補い、研磨器への研磨シートブロックA着装時における接合部分のひび割れ破損に繋がることを少なくする構造維持する材質を必要とするものです。有粘硬質性庇状基盤1、ホルダー研磨器B製造方法において、型抜き加工による製品化可能な簡単製法ができうる優位性があ、粘着性、硬質性のある材質は、有粘硬質性庇状基盤1、ホルダール研磨器Bにおいて、有粘硬質性は無くてはならない素材である。
【0008】
図3は、ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAを、スライド着装に係わる斜視図であり、ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAをスライド着装実施前斜視図である。
【0009】
図4は、接合合体完成斜視図です。ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAをスライド着装し、接合合体による研磨シートブロックAつきホルダー研磨器Bである。
【0010】
有粘硬質性庇状基盤1を持つ研磨シートブロックAつきホルダー研磨器Bは、手作業用に適する大きさを持つもので、本考案の研磨シートブロックAつきホルダー研磨器B構造をもつ場合、その大きさは、自在に大きさが変わるものである。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、上術のとおり構成されているので、次に記載する効果がある。請求項1、の請求におけるように、ホルダー研磨器に研磨シートを簡単着装ができる。着装において研磨力を弱めたり、研磨器に緩みのない研磨器、研磨機への研磨シート着装、研磨器への研磨シートの補充作業など敏速に着脱装の機能を持ち利便性、機能性等を満たす効果がある。
【0012】
本考案は、従来の電動研磨器また研磨機に、請求項2の研磨シートブロックを容易に着装出来る機構をもっている。研磨シートブロックの構造は、有粘硬質性庇状基盤に庇状突起帯を設けたホルダー研磨器にスライド接合のほか、従来の研磨器また研磨機に、本考案のホルダー研磨器のホルダー部分を、それら研磨器、研磨機に設け、スライド着装し図面、図5に示す通り研磨シートブロックを着装することにより、本考案の研磨器と同じ機構が得られる。利便性、機能性等は計り知れない効果がある。
【0013】
本考案は、従来の研磨器また研磨機に、請求項2の研磨シートブロックを容易に着装出来る機構をもっている。研磨シートブロックの構造は、有粘硬質性庇状基盤に庇状突起帯を設けたホルダー研磨器へのスライド接合着装のほか、有粘硬質性庇状基盤の有粘体は粘りの特徴を持ち、研磨器への庇状突起帯の折り曲げによる研磨シート着装を可能とするものです。従来研磨器、研磨機に研磨シート受けにホルダー以外の平板を、従来研磨器、研磨機に設置することにより、平四角形板、平丸形板に、研磨シートブロックの有粘硬質性庇状基盤の庇状突起帯を、従来研磨器、研磨機に設置した平板に、折り曲げによる研磨シートを着装が可能になり、有粘硬質性庇状基盤庇状突起帯の折り曲げ研磨器、研磨機への着装において研磨シートの折り曲げによる簡単着装、緩み着装はなく、研磨シートブロック折り曲げ着装できる効果がある。図面、図6の平四角形板設置が示す通りである。請求項2の研磨シートブロックの研磨器、研磨機への別機構接合が考えられる効果がある。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1における、研磨シートブロックとホルダー研磨器の、断面図、前面図である。
【図2】請求項1、請求項2における、研磨シートブロック部分の、斜視図である。
【図3】請求項1における、研磨シートブロックとホルダー研磨器斜視図である。
【図4】請求項1における、研磨シートブロックとホルダーつき研磨器接合合体斜視図である。
【図5】考案の効果、段落番号0012に示す参考斜視図である。
【図6】考案の効果、段落番号0013に示す参考斜視図である。
【符号の説明】
A 研磨シートブロック
B ホルダー研磨機
1 有粘硬質性庇状基盤
2 保護シート
3 単枚研磨シート
4 複数枚研磨シート
5 有粘硬質性庇状基盤側面の庇状突起帯
6 有粘硬質性庇状基盤側面の庇状突起帯
7 ホルダー研磨器の凹部溝帯
8 ホルダー研磨器の凹部溝帯
9 従来の研磨器、研磨機
10 従来の研磨器、研磨機に設置の平四角形板
【考案の属する技術分野】
本考案は研磨器に係わる研磨シートと研磨器との一体化する構造装置に関して研磨器への研磨シートの着装補充、交換を、システィム機構をもって構造的、技術的解決を考えるものです。
【0002】
【従来の技術】
従来の研磨シートは、単品化された一枚の研磨シート、または、ロールになったロール状研磨シートなどがある。研磨器、研磨機などに研磨シートを、研磨器、研磨機に着装、交換する際、一枚の研磨シート、またはロール状研磨シートの切断しての研磨シート着装などの際など、研磨器、研磨機への研磨シートの着装、交換について手作業などによるものが主流であり、不便がある。従来の研磨器、研磨機への研磨シート着装技術、研磨器、研磨機への、着装方法に問題があり、構造的、技術的不備がみられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の研磨シートは、研磨器、研磨機に研磨シート着装する際において、手作業による研磨器、研磨機への研磨シート着装の不便さ、手作業による着装のための研磨器、研磨機への研磨シート着装においての緩みなど生じやすく不安定な研磨シートの着装が多く、研磨器、研磨機に正確な研磨シート着装は困難、不便である。合理的正確な研磨シート着装手段を求めるものである。従来の研磨器、研磨機へ研磨シートの接合技術、接合方法による研磨シート着装に、研磨シート着装困難、研磨シート着装の不便さなど時間的ロスが多い。課題として解決しなければならない。研磨器、研磨機などと、研磨シートは研磨シートととして、それぞれ独立して、それぞれの役目を果たしてきた。研磨器、研磨機への研磨シート着装の困難さによる時間的ロスなどを少なくする手段、研磨シート着装技術などを考え、課題解決とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
従来の研磨シートは、手作業などにより研磨器、研磨機に研磨シート着装使用する為、研磨器、研磨機への手作業による研磨シートの着装に不便さ、研磨器、研磨機への研磨シート着装時の緩み着装が多く見られ、研磨器、研磨機への研磨シート着装技術を要求されるが、本考案はそれらの不便さに対し、研磨シートに基盤を施し、カセット化し、それら不便さを、解決しなければならない課題を、本考案による研磨器のホルダー化、研磨シートのブロック構造による研磨器、研磨機への研磨シート着装の利便性を求め、研磨器、研磨機への研磨シートの着装の不便さや、研磨器、研磨機への研磨シート着装技術を補い問題を解決するものである。
【0005】
本考案の、研磨シートブロックつきホルダー研磨器は、従来の研磨シートのみと違い、研磨シートブロックとして構造システィム化により、研磨シートブロックとホルダー研磨器が接合合体時において、ホルダー研磨器の凹部溝帯に、研磨シートブロックの有粘硬質性庇状基盤の庇状突起帯の接合、合体後においても、保護シートによる被研磨物を保護する構造にあり、被研磨物は、この保護シート部分により、完全に守られ有粘硬質性庇状基盤部分に触れることなく研磨作業が出来るシスティム構造を有する。この研磨シートブロックつきホルダー研磨器構造は接合合体に際しての問題解決ができる。
【0006】
研磨シートブロックつきホルダー研磨器の研磨シートブロック構造において、単枚研磨シート、複数枚研磨シートの場合も、有粘硬質性庇状基盤を設け、保護シートを、有粘硬質性庇状基盤と研磨シートの間に挿入してなる機構構造を、呈するものです。研磨シートブロックとする機構構造は、単枚研磨シートまたは、複数枚研磨シートにおいても機構構造は変わらなく、複数枚研磨シートブロックにおいては、単枚研磨シートブロックより、研磨シート着装回数を少なくする便利さがある。利便性の問題解決になる。単枚研磨シートより複数枚研磨シートによる価格の安価につながる利点がある。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1、有粘硬質性庇状基盤1に、被研磨物の保護目的の保護シート2、単枚研磨シート3または、複数枚研磨シート4で構成さた研磨シートブロックAとホルダー研磨器Bの接合合体前の断面図、図1である。研磨シートブロックAの有粘硬質性庇状基盤部分1は、保護シート2単枚の研磨シート3を保持する強さを求められるもので、硬質性と有粘性を必要とするものです。硬質性の硬さ、強さをもつが脆さを有するが、有粘性は、脆さを補い、研磨器への研磨シートブロックA着装時における接合部分のひび割れ破損に繋がることを少なくする構造維持する材質を必要とするものです。有粘硬質性庇状基盤1、ホルダー研磨器B製造方法において、型抜き加工による製品化可能な簡単製法ができうる優位性があ、粘着性、硬質性のある材質は、有粘硬質性庇状基盤1、ホルダール研磨器Bにおいて、有粘硬質性は無くてはならない素材である。
【0008】
図3は、ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAを、スライド着装に係わる斜視図であり、ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAをスライド着装実施前斜視図である。
【0009】
図4は、接合合体完成斜視図です。ホルダー研磨器Bに研磨シートブロックAをスライド着装し、接合合体による研磨シートブロックAつきホルダー研磨器Bである。
【0010】
有粘硬質性庇状基盤1を持つ研磨シートブロックAつきホルダー研磨器Bは、手作業用に適する大きさを持つもので、本考案の研磨シートブロックAつきホルダー研磨器B構造をもつ場合、その大きさは、自在に大きさが変わるものである。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、上術のとおり構成されているので、次に記載する効果がある。請求項1、の請求におけるように、ホルダー研磨器に研磨シートを簡単着装ができる。着装において研磨力を弱めたり、研磨器に緩みのない研磨器、研磨機への研磨シート着装、研磨器への研磨シートの補充作業など敏速に着脱装の機能を持ち利便性、機能性等を満たす効果がある。
【0012】
本考案は、従来の電動研磨器また研磨機に、請求項2の研磨シートブロックを容易に着装出来る機構をもっている。研磨シートブロックの構造は、有粘硬質性庇状基盤に庇状突起帯を設けたホルダー研磨器にスライド接合のほか、従来の研磨器また研磨機に、本考案のホルダー研磨器のホルダー部分を、それら研磨器、研磨機に設け、スライド着装し図面、図5に示す通り研磨シートブロックを着装することにより、本考案の研磨器と同じ機構が得られる。利便性、機能性等は計り知れない効果がある。
【0013】
本考案は、従来の研磨器また研磨機に、請求項2の研磨シートブロックを容易に着装出来る機構をもっている。研磨シートブロックの構造は、有粘硬質性庇状基盤に庇状突起帯を設けたホルダー研磨器へのスライド接合着装のほか、有粘硬質性庇状基盤の有粘体は粘りの特徴を持ち、研磨器への庇状突起帯の折り曲げによる研磨シート着装を可能とするものです。従来研磨器、研磨機に研磨シート受けにホルダー以外の平板を、従来研磨器、研磨機に設置することにより、平四角形板、平丸形板に、研磨シートブロックの有粘硬質性庇状基盤の庇状突起帯を、従来研磨器、研磨機に設置した平板に、折り曲げによる研磨シートを着装が可能になり、有粘硬質性庇状基盤庇状突起帯の折り曲げ研磨器、研磨機への着装において研磨シートの折り曲げによる簡単着装、緩み着装はなく、研磨シートブロック折り曲げ着装できる効果がある。図面、図6の平四角形板設置が示す通りである。請求項2の研磨シートブロックの研磨器、研磨機への別機構接合が考えられる効果がある。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1における、研磨シートブロックとホルダー研磨器の、断面図、前面図である。
【図2】請求項1、請求項2における、研磨シートブロック部分の、斜視図である。
【図3】請求項1における、研磨シートブロックとホルダー研磨器斜視図である。
【図4】請求項1における、研磨シートブロックとホルダーつき研磨器接合合体斜視図である。
【図5】考案の効果、段落番号0012に示す参考斜視図である。
【図6】考案の効果、段落番号0013に示す参考斜視図である。
【符号の説明】
A 研磨シートブロック
B ホルダー研磨機
1 有粘硬質性庇状基盤
2 保護シート
3 単枚研磨シート
4 複数枚研磨シート
5 有粘硬質性庇状基盤側面の庇状突起帯
6 有粘硬質性庇状基盤側面の庇状突起帯
7 ホルダー研磨器の凹部溝帯
8 ホルダー研磨器の凹部溝帯
9 従来の研磨器、研磨機
10 従来の研磨器、研磨機に設置の平四角形板
Claims (2)
- この考案は、有粘硬質性庇状基盤(1)に、保護シート(2)及び、単枚研磨シート(3)または、複数枚研磨シート(4)を接着接合してなる研磨シートブロック(A)と、凹部溝帯つきホルダー研磨器(B)とした両機構の接合合体してなる研磨シートブロックつきホルダー研磨器である。研磨シートブロック(A)の基盤となる有粘硬質性庇状基盤(1)の両側面に庇状突起帯(5、6)を設け、即ち、庇状突起帯(5、6)つき有粘硬質性庇状基盤(1)とし、有粘硬質性庇状基盤(1)の庇状突起帯(5、6)を残す底部に、被研磨物の保護目的を持つ保護シート(2)を、接着剤をもって粘着し、同大きさの単枚研磨シート(3)または、複数枚研磨シート(4)を接着剤をもって粘着、一体化構造のブロックとし、研磨シートブロック(A)構造とする。ブロック構造化された研磨シートブロック(A)の有粘硬質性庇状基盤(1)の、庇状突起帯両側面(5、6)に、完全に適合合体する凹部溝帯(7、8)を設けてホルダー化されたホルダー研磨器(B)に、研磨シートブロック(A)をホルダー研磨器(B)にスライド着装する。着装をもってホルダー研磨器(B)と研磨シートブロック(A)は、完全に着装し接合合体する。研磨シートブロック(A)つき、ホルダー研磨器(B)。着装、接合合体してなる機構構造研磨器。
- ホルダー研磨器(B)に、研磨シートブロック(A)のスライド着装してなる機構構造における、請求項1の、研磨シートブロック(A)構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001345U JP3097503U (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 研磨シートブロックつきホルダー研磨器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001345U JP3097503U (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 研磨シートブロックつきホルダー研磨器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097503U true JP3097503U (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=43251307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001345U Expired - Fee Related JP3097503U (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 研磨シートブロックつきホルダー研磨器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097503U (ja) |
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2003
- 2003-02-10 JP JP2003001345U patent/JP3097503U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20040910 |
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