JP3097331U - 炭素繊維を用いた暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱効率を向上させ、廃棄の際に環境に対し無害な暖房装置を提供する。
【解決手段】地面に対し安定的に直立するように所定の平面積をもつベースと、前記ベースの上部に直立設置される支持台と、前記支持台の上端部に結合されて熱を発生するヒーティング部と、から構成される扇風機型暖房装置において、前記ヒーティング部はその周り部にフランジ部が延長形成され、下部には延長部が形成された遠赤外線放出用セラミック材質のボビンと、前記フランジ部の背面にボビンと離隔設置されて熱を発生する炭素ヒーターでなったヒーティングコア(ボビン組立体)と、前記炭素ヒーターから発生される熱を拡散するようにボビンの背面に配置されたラッパ管と、炭素ヒーターから発生されてラッパ管を通じて拡散された熱を集めて前面に反射するようにラッパ管の他端と結合された反射板と、から構成される。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【考案の属する技術の分野】
本考案は、炭素繊維を用いた暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、冬季には室内を適正温度に維持させるためにいろんな種類の暖房装置が提供され、このような暖房装置は通常灯油やガスを燃料として用いた後、これを燃焼させながら発散される熱を用いて室内温度を上昇させて最適の温度を維持させることになる。
【0003】
しかし、上記の燃料を用いる場合、燃料の燃焼の際に発生される燃焼ガスにより室内空気が濁ると共にいやな臭いが発生して、使用者が頻繁に窓を開けて室内空気を循環させなければならない。このため、室内気温が外部に伝達されながら熱損失が発生するだけでなく、経済的な側面でも燃料を浪費するという問題点がある。
【0004】
そこで、最近、扇風機と類似な形態をもつ暖房用機具が用いられている。このような扇風機形ヒーターは夏季にのみ売られる季節商品としての限界を克服するために提案されたもので、暖房効率が優れて消費者に信頼感を向上させている。
【0005】
このような従来の扇風機形ヒーターは、ヒーター装置を支持するように下部に構成されたベースと、前記ベース上部に直立設置された支持台と、熱を発生するヒーティング部と、から構成される。前記ヒーティング部はパラボラ反射板と網形保護網を含み、前記保護網の内部には熱発生部品のヒーティングコアが配置され、前記ヒーティングコアは耐熱性素材のボビンの背面にニクロム線のような電熱線が巻かれた形態となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
然るに、このような扇風機形ヒーターはボビンの背面に構成される多数のニクロム線が使用電力に比べ相対的に発熱量が不足してエネルギー効率がよくないという問題点がある。又、ニクロム線は長時間使用の際に劣化及び腐食により易しく断線されるなどの耐久性が劣るという問題点もある。又、従来の扇風機形暖房装置は前記ニクロム線から放出される光が使用者側に直接放出されることにより、使用者の目に疲労感や反発感などを誘発する憂いがある。
【0007】
そして、従来の扇風機形ヒーターとしてハロゲンランプとアルミニウムボビンを用いた製品もあるが、このような製品もハロゲンランプから放出された熱がアルミニウムボビンに対し悪い影響を与えるという問題点がある。
【0008】
そこで、本考案の目的は炭素繊維を暖房装置に用いることにより熱効率を向上させることができる炭素繊維を用いた暖房装置を提供することである。
【0009】
又、本考案の他の目的は、廃棄の際に環境に対し無害で、遠赤外線の放射、脱臭効果、殺菌及び抗菌作用、電子波の遮断効果、陰イオン発生などの有益な効を奏し得る炭素繊維を用いた暖房装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため本考案は、地面に対し安定的に直立するように所定の平面積をもつベースと、前記ベースの上部に直立設置される支持台と、前記支持台の上端部に結合されて熱を発生するヒーティング部と、から構成される扇風機形暖房装置において、前記ヒーティング部は周り部にフランジ部が形成され、下部には延長部が形成された遠赤外線放出用セラミック材質のボビンと、前記フランジ部の背面にボビンと離隔設置されて熱を発生する炭素ヒーターでなったヒーティングコア(ボビン組立体)と、前記炭素ヒーターから発生される熱を拡散するようにボビンの背面に配置されたラッパ管と、炭素ヒーターから発生されてラッパ管を通じて拡散された熱を集めて前面に反射するようにラッパ管の他端と結合された反射板と、から構成されることを特徴とする。
【0011】
前記炭素ヒーターはボビンからの離脱が防止されるように一定間隔を置いて複数個のクリップによりボビンの背面に離隔設置されることを特徴とする。
【0012】
前記延長部は炭素ヒーターの電源入力端子の役割をするリードワイヤをボビンの前面に引出して炭素ヒーターと連結するように溝が形成されることを特徴とする。
【0013】
前記リードワイヤは炭素ヒーターの端部にスポット溶接により固定され、電源の印加の際に前記炭素ヒーターとの接続部分に負荷が集中して断線されるか、又は炭素ヒーターの端部が破損されることを防止するようにスポット溶接部位がセラミック部材で保護されながら固定されることを特徴とする。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案による炭素繊維を用いた暖房装置を添付図を用いて説明する。
【0015】
図1は本考案の炭素繊維を用いた暖房装置の分解斜視図、図2は本考案によるヒーティングコア(ボビン組立体)の斜視図、図3は本考案によるヒーティングコアの背面図、図4は本考案によるヒーティングコアの断面図である。
【0016】
図1乃至図4に示すように、本考案による炭素繊維を用いた暖房装置は、地面に対し安定的に直立できるように所定の平面積を有し装置の下部に構成されたベース100と、前記ベース100の上部に直立設置される支持台200と、前記支持台200の上端部に結合されて熱を発生及び拡散するヒーティング部300と、から構成され、前記ベース100、支持台200及びヒーティング部300は全体的に扇風機形体とされる。
【0017】
前記ベース100には電源ボタン110、温度強調節ボタン120、温度弱調節ボタン130、回転調節ボタン140及びタイマ調節部150が具備される。
【0018】
即ち、電源ボタン110の操作により炭素繊維ヒーター暖房装置の作動を制御できるし、温度調節ボタン120,130の選択的な操作により使用者が所望する熱量を炭素ヒーターから放出できる。例えば、使用者が温度調節ボタン120,130を操作すると、その操作信号が制御部(図示せず)に入力処理されて炭素ヒーター333を制御することにより、使用者が所望する熱量、即ち、強いか又は弱い熱を放出する。
【0019】
又、回転調節ボタン140の操作により支持台200の上端に構成支持された反射板310、ヒーティングコア330、ラッパ管339、及び保護網320が左右回転されながら炭素ヒーター333から放出された熱を幅広く照射する。例えば、使用者が回転調節ボタン140を操作すると、その操作信号が制御部に入力処理されて駆動モーター(図示せず)の正逆回転が制御されるので、使用者の所望通り幅広い熱照射が可能になる。
【0020】
又、タイマ調節部150は使用者が炭素ヒーター333の熱量を所望時間だけ放出させようとするときに使用するもので、例えば、使用者がタイマ調節部150を操作する場合、その操作信号が制御部に入力処理されて炭素ヒーター333の発熱時間を制御する。
【0021】
図1の構成においてヒーティングコア330、ラッパ管339及び反射板310はヒーティング部300を構成する。
【0022】
前記ヒーティングコア330はほぼ円錐形状として遠赤外線を放出するようにセラミック材質で成形されたボビン331と、前記ボビン331の背面の周りにほぼ円形(Ω形状)に近接設置され、相互間に発生する熱に基因する変形を最小化するように離隔設置される炭素ヒーター333と、から構成される。
【0023】
前記炭素ヒーター333は植物の繊維質を高温で炭化させた繊維形状の炭素で、廃棄の際に環境に対し無害し、遠赤外線の放射、奪取効果、殺菌及び抗菌作用、電子波遮断効果、陰イオン発生などの有益な効果がある。従って、このような炭素繊維を電気の通じ得る機能を用いて石英管のなかを真空状態とし、そのなかにオルガヘキサを入れて電気を加えて発熱するようにしている。
【0024】
前記ボビン331はセラミック材質で形成して炭素ヒーター333から発生された熱がボビン331を通じて伝導されるとき、ボビン331から人体に有益な遠赤外線が放出されるようにし、図示したように、周り部にそって所定幅(暖房装置の前面及び側面からみるときに炭素ヒーターが見えないほどの幅)のフランジ部332が形成され、下部には炭素ヒーター333の駆動電源入力ラインのリードワイヤ337を配置できるように延長部334が形成される。
【0025】
即ち、本考案では前記炭素ヒーター333の駆動電源入力端子の役割をするリードワイヤ337を前記延長部334に形成された溝341を通じてボビン331の前面に引出させて炭素ヒーター333と連結することにより、炭素ヒーター333及びボビン331から発生される熱がリードワイヤ337に伝導されることを最小化して熱による損傷を防止する。
【0026】
前記リードワイヤ337は炭素ヒーター333の下端部にスポット溶接により固定することができるが、電源の印加の際に前記炭素ヒーター333とリードワイヤ337の接続部分に負荷が集中して断線されるか又は炭素ヒーター333の端部が破損される憂いがあるため、前記炭素ヒーター333とリードワイヤ337のスポット溶接部位がセラミック部材338にて覆われるようにして、外部衝撃から炭素ヒーター333の耐久性を向上させるようになる。又、前記リードワイヤ337は石英管に内装された炭素繊維の両端部をそれぞれ巻くように連結される。
【0027】
前記炭素ヒーター333は具体的にボビン331の背面に形成された段差部336に離隔設置され、ボビン331からの離脱を防止するように複数個のクリップ335を用いて固定される。前記クリップ335は炭素ヒーター333を覆うような状態でボビン331のフランジ部332に形成された通孔(図示せず)を通じてボビン331の前方に突出された後端部が直角に折曲されることにより、炭素ヒーター333の離脱が不可能になるようにする。
【0028】
このようにボビン331の背面にクリップ335を用いて炭素ヒーター333が離隔設置されるので、炭素ヒーター333から放出される光が装置の前面及び側面に直接照射されるのがフランジ部332により遮断されて、使用者の疲労感や拒否感を防止し、相互間の熱吸収によるボビン331と炭素ヒーター333の変形を最大限に防止して、ボビン331から炭素ヒーター333の離脱を防止する。
【0029】
又、炭素ヒーター333がボビン331の背面から離隔設置されるので、炭素ヒーター333の駆動の際に発生される熱に基因するボビン331の加熱と、ボビン331の加熱による炭素ヒーター333の熱吸収率を低下させて炭素ヒーター333及びボビン331の耐久性を増進させる。即ち、炭素ヒーター333の熱がボビン331に直接に伝達されることを一層効果的に遮断して炭素ヒーター333の熱効率を向上させると同時に、ボビン331の過熱による劣化又は損傷を防止することができる。
【0030】
又、前記フランジ部332は炭素ヒーター333を覆うように形成されるので、炭素ヒーター333から放出される熱が外部に分散されずに反射板310に集められて熱効率を極大化させることになる。
【0031】
ラッパ管339は炭素ヒーター333から発生される熱を反射板310に拡散させるように一定な傾きをもち一端の円周が他端の円周よりも広く形成された(テッパー形状)円筒形状に形成され、円周が広く形成された部分が反射板310に固定され、円周が狭く形成された部分が装置の前面に向かい、ボビン331の背面に接触されるようにする。
【0032】
一方、ボビン331の背面にランパ管339の一側直径と同じな深さの溝340を形成してラッパ管339の一側が前記溝に挿入固定されるようにしてもよい。
【0033】
反射板310は前記ラッパ管339を通じて拡散された熱を集めて広い範囲に熱を反射するように支持台200の上端部に構成される。
【0034】
一方、保護網320は反射板310の前方に膨らんで設置されて、暖房装置の作動の際に炭素ヒーター333から発生される熱が近くの使用者に直接に伝達されることを防止することができる。
【0035】
本考案は特定な実施例をあげて説明したが、これに限定されず、本考案の技術的思想の範疇内ではいくらでも修正及び変形実施が可能である。
【0036】
即ち、前記炭素ヒーター333の形状をΩ形状にしたが、これに限定されず、馬蹄状に形成してもよい。
【0037】
又、前記ボビン331をセラミック材質でしたが、これに限定されず、アルミニウムカバーで形成してもよい。
【0038】
又、前記保護網320に遠赤外線物質を塗布して使用者の健康に役に立つようにすることもできる。
【0039】
又、前記保護網320に熱遮断遷移を付着して保護網320自体が厚くなることを防止することにより安全な使用が可能になる。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による炭素繊維を用いた暖房装置は、熱発生装置として炭素繊維を用いることにより熱効率を向上させ、遠赤外線放射、脱臭効果、殺菌及び抗菌作用、電子波遮断効果、陰イオン発生などの効果がある。
【0041】
又、本考案はセラミック材質のボビンの周りに所定幅のフランジ部を形成し、前記ボビンの背面に炭素ヒーターを設置することにより遠赤外線放出による健康を増進し、炭素ヒーターから使用者に対する直接的な光放出を遮断するという効果がある。
【0042】
又、本考案はボビンと炭素ヒーターを離隔設置するので、炭素ヒーターから放出される熱によるボビンの劣化及びボビンからの熱による炭素ヒーターの劣化を防止してボビン及び炭素ヒーターの耐久性を増進させるという効果がある。
【0043】
又、本考案は炭素ヒーターの電源入力端子役割をするリードワイヤをボビンの前方に引出すことにより、炭素ヒーター及びボビンからリードワイヤに加えられる熱を最小化することができるという効果がある。
【0044】
又、本考案は炭素ヒーターを複数個のクリップを用いてボビンに固定するので、ボビンからの離脱を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による炭素繊維を用いた暖房装置の分解斜視図である。
【図2】本考案による暖房装置のヒーティングコア(ボビン組立体)の斜視図である。
【図3】本考案による暖房装置のヒーティングコアの背面図である。
【図4】本考案による暖房装置のヒーティング部の断面図である。
【符号の説明】
100:ベース
200:支持台
300:ヒーティング部
310:反射板
320:保護網
330:ヒーティングコア
331:ボビン
332:フランジ部
333:炭素ヒーター
334:延長部
335:クリップ
336:段差部
337:リードワイヤ
338:セラミック部材
339:ラッパ管
341:リードワイヤ溝

Claims (3)

  1. 地面に対し安定的に直立するように所定の平面積をもつベースと、前記ベースの上部に直立設置される支持台と、前記支持台の上端部に結合されて熱を発生するヒーティング部と、から構成される扇風機型暖房装置において、
    前記ヒーティング部はその周り部にフランジ部が形成され、下部には延長部が形成された遠赤外線放出用セラミック材質のボビンと、
    前記フランジ部の背面にボビンと離隔設置されて熱を発生する炭素ヒーターでなったヒーティングコアと、
    前記炭素ヒーターから発生される熱を拡散するようにボビンの背面に配置されたラッパ管と、
    炭素ヒーターから発生されてラッパ管を通じて拡散された熱を集めて前面に反射するようにラッパ管の他端と結合された反射板と、から構成されることを特徴とする炭素繊維を用いた暖房装置。
  2. 前記炭素ヒーターはボビンからの離脱が防止されるように一定間隔を置き複数個のクリップによりボビンの背面に離隔設置されたことを特徴とする請求項1に記載の炭素繊維を用いた暖房装置。
  3. 前記延長部は炭素ヒーターの電源入力端子の役割をするリードワイヤをボビンの前面に引出して炭素ヒーターと連結するようにガイド溝が形成され、前記リードワイヤは炭素ヒーターの端部にスポット溶接により固定し、電源の印加の際に前記炭素ヒーターとの接続部分に負荷が集中して断線されるか、又は炭素ヒーターの端部が破損されることを防止するようにスポット溶接部位がセラミック部材で保護されながら固定し、炭素繊維の両端部をそれぞれ巻くように連結されることを特徴とする請求項1に記載の炭素繊維を用いた暖房装置。
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