JP3097082U - 書類などのファイル保管箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】机の引き出しや保管庫の棚などに収納保管する書類などのファイル保管箱に関する。
【解決手段】有底の角筒箱体1の前板片2の上端縁に凹欠部3を形成するとともに、箱体1の側板片5の内側補強板に複数のスリット6を並設し、底板片に係合孔を穿ち、また、両側縁に前記スリット6に係合する突片を、下端縁に底板片の係合孔に差し込む突片を有する仕切り板8を形成し、該仕切り板8の上端縁に、箱体1の凹欠部3と相似形の凹欠部9を形成た書類などのファイル保管箱としたことである。
【選択図】 図1
【解決手段】有底の角筒箱体1の前板片2の上端縁に凹欠部3を形成するとともに、箱体1の側板片5の内側補強板に複数のスリット6を並設し、底板片に係合孔を穿ち、また、両側縁に前記スリット6に係合する突片を、下端縁に底板片の係合孔に差し込む突片を有する仕切り板8を形成し、該仕切り板8の上端縁に、箱体1の凹欠部3と相似形の凹欠部9を形成た書類などのファイル保管箱としたことである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、書類などを収納した状態で机の引き出しや、保管庫の棚などに収容保管するための書類などのファイル保管ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、書類をそのまま、あるいは書類をファイル収納ホルダーに挟み込んだものを多数収納するファイル保管箱は、保管場所から持ち出し、書類を取り出すときに、容易に必要な書類を取り出すことができるような工夫が要求されている。
【0003】
例えば、図示はしてい一枚の組立用紙に形成した前板片、指掛け孔を有する後板片、両側板片、底板片を順次折り返し部を介して組立て、図4に示すように箱体を組み立て、該有底の角筒状箱体Bの前面板aと側板cとが接している上方の隅部を大きく三角形状に切り取り、前面板aの正面に凹欠部dを形成して、収納したファイル、あるいはファイル収納ホルダーFを取り出し易いように形成している。なお図中eは指掛け穴である。
ファイル収納ホルダーFは、図5に示すように、V字形状に形成するとともに、該V字形状のファイル収納ホルダーFの一側片の上端縁に見出し片gを設け、このファイル収納ホルダーFのV字部分に書類を挿入し、書類を挟み収納したファイル収納ホルダーFをファイル保管箱に吊り下げ保管している。
【0004】
また、上記の一枚の組立用紙を用いたファイル保管箱Bは、ファイル収納ホルダーFを上方開口部で支持するには、強度が足りないので、後板片b及び両側板片cに折り返し板片をそれぞれ設けて、上方開口部を二重に形成して強度を持たせている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように形成した従来のファイル保管箱Bは、開口部を二重にすることにより強度を持たせることができたが、ファイル保管箱Bにファイル収納ホルダーFを多く収納すると取り出しにくい。
また、ファイル収納ホルダーを用いずに保管箱に収納した場合、収納したファイルの量が少ないと、該ファイルはファイル保管箱内に埋没するおそれがあるなどの問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は上述の課題を解決するために、有底の角筒状箱体の前板片の上端縁に凹欠部を設け、また、底板片に切り欠き係合孔を穿設するとともに、該箱体の折り返した両側板片の補強片に複数の係合用スリットを並設し、また、仕切り板の両側上端縁に、箱体の側板片の係合用スリットに挿通する突片を、底板片の係合孔に差し込む突片を下端縁にそれぞれ設け、該仕切り板の上端縁に箱体の前板片の上端縁の凹欠部と相似形の凹欠部を形成した書類などのファイル保管箱に形成したことである。
【0007】
また、箱体の上端縁及び仕切り板の上端縁に設けた凹欠部の形状を、半円弧状に形成したことである。
【0008】
この考案は上記のとおりの構成であるから、箱体の側板片の内側壁の切り欠き係合孔に仕切り板の突片を係合することにより、箱体内に複数の区画室を形成できる。
また、箱体の前板片の上端縁の凹欠部と、仕切り板の上端縁の凹欠部を同一形状の凹欠部としたので、双方の凹欠部の端縁よりファイルの端縁が突出するので、突き出たファイルの一部を容易に指で摘まみ引き出すことができ、保管してあるファイルの取り出しが容易である。
【0009】
【考案の実施の形態】
この発明の実施の形態を実施例にもとづき、図面を参照して説明する。
図1及び図2はこの考案ファイル保管箱の斜視図であり、図1は箱体内に仕切り板を取り付けた状態を示し、図2は仕切り板を外した状態を示す図である。
上方を開放した有底の箱体1の前板片2の上端縁2aに半楕円形状の凹欠部3を形成し、また後板片4及び左右の側板片5を折返し補強板片4a、5aにより二重板構造に形成する。
【0010】
上記の左右側板片5の上方の折り返し片により形成された内側補強片5aの上端縁から下端縁に向けて縦細長溝状のスリット6を複数個並設する一方底板片には、細長方形状の係合孔11aを穿設する。
後板片4の内側補強片に指掛け長穴7を、また、側板片5の下部に指掛け長穴13をそれぞれ設ける。
【0011】
図3は箱体1に取り付ける仕切り板8の正面図であり、該仕切り板8は上端縁8aを、箱体1の前板片2の上端縁2aの半楕円形状の凹欠部3と同じ形状の凹欠部9に形成し、また、仕切り板8の両側部上端縁部に、箱体1の側板片5の内側補強片5aに形成した縦細長溝からなるスリット6に係合する突片10を設ける。
さらに、仕切り板8の下端縁に箱体1の底板片11の係合孔11aに差し込む突片10aを設ける。
【0012】
上述のように構成した仕切り板8を、図1に示すとおり有底の箱体1の縦細長溝からなるスリット6及び底板片11の係合孔11aを介して取り付け、箱体1内に多数の区画室を形成する。
【0013】
【考案の効果】
この考案は上記のとおりであるから、箱体の側板片の内側補強片の側壁のスリット及び底板片の係合孔に仕切り板の突片をそれぞれ係合することにより仕切り板8は安定し、また、箱体内に複数の区画室を形成できるので、保管ファイルが少なくても、ファイルが箱内に沈み込むことなく確実に保管できる。
【0014】
また、箱体の前板片の上端縁の凹欠部と、仕切り板の上端縁の凹欠部を同一形状の凹欠部としたので、ファイルの一部が常に、該凹欠部より覗いているので、ファイルが高い棚などに保管されていても、ファイルの有無を容易に判別できる。
さらに、端縁部を指で摘みやすいので、箱体の前面のみに凹欠部を形成した従来のファイル保管箱に比べて、保管してあるファイルの引き抜き作業が容易である。
また、箱体及び仕切り板の上端縁を円弧状の凹欠部としたので、角形状の凹欠部と比して書類を摘み出し易い。
【0015】
さらに、仕切り板の取付は側板片のスリットの上端縁から落とし込むだけで容易に取り付けることができる上に、箱体の側壁のスリット及び底板片の係合孔で支持されているので、区画室を明確に形成できる。また、仕切り板の抜き差しにより、スペースの異なる区画室を形成できるので厚さの異なるファイルの収納が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のファイル保管箱の斜視図である。
【図2】ファイル保管箱み仕切り板を取り付けた状態の斜視図である。
【図3】この考案の仕切り板の正面図である。
【図4】従来のファイル保管箱の斜視図である。
【図5】従来のファイル保管シートの斜視図である。
【符号の説明】
1 箱体
2 前板片
2a 上端縁
3 凹欠部
4 後板片
4a 補強板片
5 側板片
5a 補強板片
6 スリット
7 指掛け長穴
8 仕切り板
8a 上端縁
9 凹欠部
10 突片
10a 突片
11 底板片
11a 係合孔
13 横長指掛け穴
【考案の属する技術分野】
この考案は、書類などを収納した状態で机の引き出しや、保管庫の棚などに収容保管するための書類などのファイル保管ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、書類をそのまま、あるいは書類をファイル収納ホルダーに挟み込んだものを多数収納するファイル保管箱は、保管場所から持ち出し、書類を取り出すときに、容易に必要な書類を取り出すことができるような工夫が要求されている。
【0003】
例えば、図示はしてい一枚の組立用紙に形成した前板片、指掛け孔を有する後板片、両側板片、底板片を順次折り返し部を介して組立て、図4に示すように箱体を組み立て、該有底の角筒状箱体Bの前面板aと側板cとが接している上方の隅部を大きく三角形状に切り取り、前面板aの正面に凹欠部dを形成して、収納したファイル、あるいはファイル収納ホルダーFを取り出し易いように形成している。なお図中eは指掛け穴である。
ファイル収納ホルダーFは、図5に示すように、V字形状に形成するとともに、該V字形状のファイル収納ホルダーFの一側片の上端縁に見出し片gを設け、このファイル収納ホルダーFのV字部分に書類を挿入し、書類を挟み収納したファイル収納ホルダーFをファイル保管箱に吊り下げ保管している。
【0004】
また、上記の一枚の組立用紙を用いたファイル保管箱Bは、ファイル収納ホルダーFを上方開口部で支持するには、強度が足りないので、後板片b及び両側板片cに折り返し板片をそれぞれ設けて、上方開口部を二重に形成して強度を持たせている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように形成した従来のファイル保管箱Bは、開口部を二重にすることにより強度を持たせることができたが、ファイル保管箱Bにファイル収納ホルダーFを多く収納すると取り出しにくい。
また、ファイル収納ホルダーを用いずに保管箱に収納した場合、収納したファイルの量が少ないと、該ファイルはファイル保管箱内に埋没するおそれがあるなどの問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は上述の課題を解決するために、有底の角筒状箱体の前板片の上端縁に凹欠部を設け、また、底板片に切り欠き係合孔を穿設するとともに、該箱体の折り返した両側板片の補強片に複数の係合用スリットを並設し、また、仕切り板の両側上端縁に、箱体の側板片の係合用スリットに挿通する突片を、底板片の係合孔に差し込む突片を下端縁にそれぞれ設け、該仕切り板の上端縁に箱体の前板片の上端縁の凹欠部と相似形の凹欠部を形成した書類などのファイル保管箱に形成したことである。
【0007】
また、箱体の上端縁及び仕切り板の上端縁に設けた凹欠部の形状を、半円弧状に形成したことである。
【0008】
この考案は上記のとおりの構成であるから、箱体の側板片の内側壁の切り欠き係合孔に仕切り板の突片を係合することにより、箱体内に複数の区画室を形成できる。
また、箱体の前板片の上端縁の凹欠部と、仕切り板の上端縁の凹欠部を同一形状の凹欠部としたので、双方の凹欠部の端縁よりファイルの端縁が突出するので、突き出たファイルの一部を容易に指で摘まみ引き出すことができ、保管してあるファイルの取り出しが容易である。
【0009】
【考案の実施の形態】
この発明の実施の形態を実施例にもとづき、図面を参照して説明する。
図1及び図2はこの考案ファイル保管箱の斜視図であり、図1は箱体内に仕切り板を取り付けた状態を示し、図2は仕切り板を外した状態を示す図である。
上方を開放した有底の箱体1の前板片2の上端縁2aに半楕円形状の凹欠部3を形成し、また後板片4及び左右の側板片5を折返し補強板片4a、5aにより二重板構造に形成する。
【0010】
上記の左右側板片5の上方の折り返し片により形成された内側補強片5aの上端縁から下端縁に向けて縦細長溝状のスリット6を複数個並設する一方底板片には、細長方形状の係合孔11aを穿設する。
後板片4の内側補強片に指掛け長穴7を、また、側板片5の下部に指掛け長穴13をそれぞれ設ける。
【0011】
図3は箱体1に取り付ける仕切り板8の正面図であり、該仕切り板8は上端縁8aを、箱体1の前板片2の上端縁2aの半楕円形状の凹欠部3と同じ形状の凹欠部9に形成し、また、仕切り板8の両側部上端縁部に、箱体1の側板片5の内側補強片5aに形成した縦細長溝からなるスリット6に係合する突片10を設ける。
さらに、仕切り板8の下端縁に箱体1の底板片11の係合孔11aに差し込む突片10aを設ける。
【0012】
上述のように構成した仕切り板8を、図1に示すとおり有底の箱体1の縦細長溝からなるスリット6及び底板片11の係合孔11aを介して取り付け、箱体1内に多数の区画室を形成する。
【0013】
【考案の効果】
この考案は上記のとおりであるから、箱体の側板片の内側補強片の側壁のスリット及び底板片の係合孔に仕切り板の突片をそれぞれ係合することにより仕切り板8は安定し、また、箱体内に複数の区画室を形成できるので、保管ファイルが少なくても、ファイルが箱内に沈み込むことなく確実に保管できる。
【0014】
また、箱体の前板片の上端縁の凹欠部と、仕切り板の上端縁の凹欠部を同一形状の凹欠部としたので、ファイルの一部が常に、該凹欠部より覗いているので、ファイルが高い棚などに保管されていても、ファイルの有無を容易に判別できる。
さらに、端縁部を指で摘みやすいので、箱体の前面のみに凹欠部を形成した従来のファイル保管箱に比べて、保管してあるファイルの引き抜き作業が容易である。
また、箱体及び仕切り板の上端縁を円弧状の凹欠部としたので、角形状の凹欠部と比して書類を摘み出し易い。
【0015】
さらに、仕切り板の取付は側板片のスリットの上端縁から落とし込むだけで容易に取り付けることができる上に、箱体の側壁のスリット及び底板片の係合孔で支持されているので、区画室を明確に形成できる。また、仕切り板の抜き差しにより、スペースの異なる区画室を形成できるので厚さの異なるファイルの収納が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のファイル保管箱の斜視図である。
【図2】ファイル保管箱み仕切り板を取り付けた状態の斜視図である。
【図3】この考案の仕切り板の正面図である。
【図4】従来のファイル保管箱の斜視図である。
【図5】従来のファイル保管シートの斜視図である。
【符号の説明】
1 箱体
2 前板片
2a 上端縁
3 凹欠部
4 後板片
4a 補強板片
5 側板片
5a 補強板片
6 スリット
7 指掛け長穴
8 仕切り板
8a 上端縁
9 凹欠部
10 突片
10a 突片
11 底板片
11a 係合孔
13 横長指掛け穴
Claims (2)
- 有底の角筒状箱体の前板片の上端縁に凹欠部を設け、また、底板片に切り欠き係合孔を穿設するとともに、該箱体の折り返した両側板片の補強片に複数の係合用スリットを並設し、該係合用スリットに挿通する突片を上端縁に、底板片の係合孔に差し込む突片を下端縁にそれぞれ設けた仕切り板の上端に、箱体の前板片の上端縁の凹欠部と相似形の凹欠部を形成しことを特徴とする書類などのファイル保管箱。
- 箱体の上端縁及び仕切り板の上端縁に設けた凹欠部が半円弧状あることを特徴とする請求項1記載の書類などのファイル保管箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001979U JP3097082U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 書類などのファイル保管箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001979U JP3097082U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 書類などのファイル保管箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097082U true JP3097082U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001979U Expired - Lifetime JP3097082U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 書類などのファイル保管箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097082U (ja) |
-
2003
- 2003-04-10 JP JP2003001979U patent/JP3097082U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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