JP3096523U - 交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観は美観でぶつかって落ちたりすることの
ない交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能な
コンピュータ装置を提供する。 【解決手段】 ケース１の中に一つのマザーボード１０
が設けられ、そのケース１の上に少なくとも１個の開口
が凹んで設けられ、スロット１２と接続させる。スロッ
ト１２が開口１と離れる面に、マザーボード１０と接続
するＵＳＢポート１３が突出して設けられ、それによ
る、マイクロドライバー２をそれぞれの開口から、完全
にそれぞれの入れるスロット１２に差し込むことで、そ
のマイクロドライバー２に設けられた入出力ポート２０
をＵＳＢポート１３と接続可能である。マザーボード１
０の中央処理装置１００が、それぞれのＵＳＢポート１
３及びそれぞれの入出力ポート２０を通して、マイクロ
ドライバー２中のデータを読み取り、または、データを
マイクロドライバー２に記憶させる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装 置に関する。

【０００２】

【従来の技術】

現在、我々が生活している世界は、すでに情報の盛んに発展する時代に入った のである。各種の微処理機による生じられた情報製品がどんどん市場に出たので 、 人間に無限な便利性のある製品を提供するし、我々の生活に緊密の関係を結 んでいる。各種の情報製品が絶えずに研究開発され、特に各種の情報と関連する 周辺装置（例えば、データ記憶装置）が広く応用された以来、人類はますます各 種の情報製品の機能及び品質を重視する。そのため、将来各種の情報と関連する 周辺装置が人間にもっと便利、有効、人間性のある全面的のサービスを提供でき るかどうかは、各国の情報製品の製造技術はその他の国より先進するかどうかを 判断する重要な基準の一つになるものである。

【０００３】 現在、市販の各種のコンピュータ装置（例えば、ノートコンピュータ又はデス クトップコンピュータ）の製造会社より研究開発されたコンピュータ装置につい て、重量および体積にできるだけ、軽く、薄く、小さいことを設計の主として研 究開発する以外、オールインワン（ａｌｌ−ｉｎ−ｏｎｅ）の設計も主な目標と して積極的に研究開発してる。また、その関連する情報製品の周辺装置にも、コ ンピュータ装置の研究開発目標に従って、一生懸命研究開発しているので、販売 の競争がすごく激しい事もわかるのである。情報製品の市場に、いずれの周辺装 置にもたくさんのブランドがあるので、情報の周辺装置の製造会社にとっては、 売上に非常にプレッシャーがかかるが、消費者にとっては、選択チャンスがもっ と増えるのである。殆どの消費者は、合理的な価格で品質が素晴らしく、人間性 のあるオールインワン（ａｌｌ−ｉｎ−ｏｎｅ）の周辺装置を買うことが望んで いる。

【０００４】 上述による、１台のコンピュータ装置は、合理的の価格を備える以外、マルチ の機能及び人間性のある設計（例えば、携帯が便利、体積が小さく、容量が大き いなどの特性がある記憶装置）を備えるかどうかは、各種の情報周辺商品の製造 会社は競争強い情報製品の市場に良い実績を取れるかどうかのポイントであり、 マイクロドライバーは、上述のような考え方に従って開発された情報商品であり 、この商品の長所は下記の通りである。 （１）取り付けが便利、使用が簡単、駆動するプログラムを取り付けることが 必要ではなく、差し込むと直ちに使用できるので、どこへ行っても使用可能であ る。 （２）体積が小さく、重量が軽く、電源かいずれの装置を添付することが必要 ではない。 （３）電力の使用がすごく小さいので、スリーピングタイプ又は省エネルギー モードを応援可能である。 （４）書込み防止スイッチを備えるので、安全にデータを保護可能である。 （５）標準ＵＳＢ １.１の規格に合致する。 （６）各種のオペレーティングシステムをサポート可能である。 （７）各種の記憶容量の規格（例えば、８ＭＢ、１６ＭＢ、３２ＭＢ、６４Ｍ Ｂ、１２８ＭＢ、２５６ＭＢ、５１２ＭＢ……１ＧＢ……）を備える。 （８）別一つのＵＳＢ Ｐｏｒｔの空間を占めないので、マイクロドライバー を使用しながら、別一つのＵＳＢ Ｐｏｒｔで接続する装置（例えば、マウス、 プリンターなど）を操作可能である。

【０００５】

【考案が解決しようとする課題】

マイクロドライバーを登場した後、データの記憶及び携帯はもっと便利になっ たが、現在市販のマイクロドライバーは、殆ど直接コンピュータ装置に設けられ たＵＳＢ Ｐｏｒｔの上に差し込む。普通コンピュータ装置の上でのＵＳＢ Ｐ ｏｒｔは最初にマイクロドライバーのために設計されたではなく、マウス、プリ ンター、スキャナ、キーボード、ジョイスティックなどの周辺装置を外部で接続 することを目的として設計されたのである。そのため、その設計されたタイプは 、コンピュータ装置の上での操作しやすい所の表面にはめて設けられるので、Ｕ ＳＢ Ｐｏｒｔがマイクロドライバーに差し込まれた場合、そのマイクロドライ バーはコンピュータ装置の外部に突出して差し込まれた。この方式による、外観 はあまり美観ではないし、コンピュータ装置の使用者か近くに寄った人の不注意 で、そのマイクロドライバーがぶつかられたため、地面に落ちて損害になり、ま たは、データが送信する途中に中断されたため、データのミスまたは損害になる 場合もある。

【０００６】 例えば、コンピュータ装置の適切な位置に入れるスロットを凹んで設けること で、そのＵＳＢ Ｐｏｒｔが入れるスロットの底部に設けられ、そのマイクロド ライバーを完全にその入れるスロットの中に差し込めるので、上述の問題及び欠 点を解決できる。このようなコンピュータ装置があれば、消費者にとっては、す ごく便利、コンピュータ周辺装置の製造会社にとって、素晴らしいアイディアだ と思われる。

【０００７】 マイクロドライバーが市場に登場した後、データの記憶および携帯は最も便利 になったが、現在市販のマイクロドライバーの設計は、殆ど直接マイクロドライ バーをコンピュータ装置に設けられたＵＳＢ Ｐｏｒｔの上に差し込むのである が、そのマイクロドライバーをＵＳＢ Ｐｏｒｔの上に差し込む場合、そのマイ クロドライバーはコンピュータ装置の外部に突出して設けられたので、外観はあ まり美観ではないし、コンピュータ装置の使用者か近くに寄った人の不注意で、 そのマイクロドライバーがぶつかったため、地面に落ちて損害になり、または、 データが送信する途中、中断されたため、データのミスまたは損害になる場合も ある。また、情報に関連する周辺装置の市場に競争がすごく激しいので、いずれ か消費者に役に立つ設計があるかどうか、売上成績の良いかどうかのポイントに なるので、従来の欠点を改善するため、この創作者は豊富の製造経験及び累積し た技術による、上述の欠点に対し、各種の解決する方法を考えて、絶えずに研究 、実験及び改良をしていた後、交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能 なコンピュータ装置が研究開発された。これによる、従来の技術の欠点を徹底的 に解決できると思う。

【０００８】 したがって本考案の目的は、外観は美観でぶつかって落ちたりすることのない 交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置を提供する ことにある。

【０００９】

【課題を解決するための手段】

上述の目的を達成するために本考案の請求項に記載の交換可能タイプのデータ 記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置は、コンピュータ装置のデータ記憶 容量をアップするため、外部に一つの体積が小さく、携帯が便利なデータ記憶装 置（例えば、一つのマイクロドライバー）を接続するのである。又、そのマイク ロドライバーを取り付ける場合、コンピュータ装置の上でのＵＳＢ Ｐｏｒｔに 差し込むだけで使用可能で、そのマイクロドライバーをコンピュータ装置の表面 に突出することではなく、完全にコンピュータ装置の中に差し込めるのである。

【００１０】 その主要な技術は、そのケースの中に一つのマザーボードが設けられ、そのケ ースの上に少なくとも１個の開口が設けられ、それぞれの開口をそれぞれの入れ るスロットと接続させ、それぞれの入れるスロットがそれぞれの開口と離れる面 に、マザーボードと接続するＵＳＢポートが突出して設けられる。それによる、 マイクロドライバーをそれぞれの開口から、完全にそれぞれの入れるスロットに 差し込むことで、そのマイクロドライバーに設けられた入出力ポートをちょうど のＵＳＢポートと接続可能である。

【００１１】 上述による、そのマザーボードの上での中央処理装置が、それぞれのＵＳＢポ ート及びそれぞれの入出力ポートを通して、そのマイクロドライバーの中でのデ ータを読み取り、または、そのデータをそれぞれのマイクロドライバーの中に記 憶させる。そのマイクロドライバーは、大容量でありながらコンパクトなので携 帯に便利。通常の３.５インチフレキシブルディスクに代わって、今後利用され るようになると思われる。

【００１２】

【考案の実施の形態】

以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案は交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置 （例えば、ノートパソコン又はデスクストップコンピュータ）に関するものであ る。図１、図２に示すように、それは一つのケース１（ｃａｓｅ）を含み、その ケース１の中に一つのマザーボード１０（ｍｏｔｈｅｒｂｏａｒｄ）が設けられ 、そのケース１の上に少なくとも１個の開口１１が凹んで設けられ、それぞれの 開口１１をそれぞれの入れるスロット１２と接続させ、それぞれの入れるスロッ ト１２がそれぞれの開口１１と離れる面に、マザーボード１０と接続するＵＳＢ ポート１３（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ、ＵＳＢを略称する） が突出して設けられ、それによる、マイクロドライバー２（ｍｉｃｒｏ ｄｒｉ ｖｅｒ）をそれぞれの開口１１から、完全にそれぞれの入れるスロット１２に差 し込むことで、そのマイクロドライバー２に設けられた入出力ポート２０（Ｉｎ ｐｕｔ／Ｏｕｔｐｕｔ Ｐｏｒｔ，Ｉ／Ｏ Ｐｏｒｔ略称する）をちょうどのＵ ＳＢポート１３と接続可能である。そのマザーボード１０の上での中央処理装置 １００（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ Ｕｎｉｔ、ＣＰＵを略称する ）が、それぞれのＵＳＢポート１３及びそれぞれの入出力ポート２０を通して、 そのマイクロドライバー２の中でのデータを読み取り、または、そのデータをそ れぞれのマイクロドライバー２の中に記憶させるのである。

【００１３】 図１、図２に示すように本実施例中において、マイクロドライバー２を完全に 入れるスロット１２の中に入れると、外観は比較的美観である。また、それぞれ のマイクロドライバー２が取り出される時の便利性を考えるため、そのケース１ がそれぞれの開口１１と隣接する下のエッジに、アークの形状を呈するギャップ １４を設けることで、使用者の指がそのギャップ１４より、それぞれのマイクロ ドライバー２とコンタクトして、外部へ押すことで、その入れるスロット１２か らそのマイクロドライバー２を取り出せる。

【００１４】 また、消費者がもっとも簡単にそのマイクロドライバー２を取り出すため、図 １、図２、図３に示すように、そのケース１の中に、少なくとも一つのロッド１ ５が設けられ、それぞれのロッド１５の中央位置を可動でケース１の中にピボッ トして設けられ、それぞれロッド１５の一端のある側に可動で一つのプッシュロ ッド１５１がピボットして接続され、そのプッシュロッド１５１をその開口１１ と隣接する位置に設けられたオープンホール１６の中に伸ばすのである。また、 そのロッド１５の別の一端を可動で別一つのプッシュロッド１５２とピボットし て接続させ、その別一つのプッシュロッド１５２をＵＳＢポート１３と隣接する 位置に伸ばす。それはちょうどその入れるスロット１２の中に設けられた別一つ のオープンホール１７の位置にあり、また、そのロッド１５の別一端の別側が別 一つのプッシュロッド１５２と相対する位置に、一つの弾性ユニット３を設ける ことで、それぞれの入れるスロット１２がそれぞれのマイクロドライバー２を設 置してない場合、それぞれの別一つのプッシュロッド１５２を別一つのオープン ホール１７の外部に突出することが可能となる。

【００１５】 上述の設計による、それぞれのマイクロドライバー２が入れるスロット１２の 中に押された場合、それぞれマイクロドライバー２の輸出入ポート２０をそれぞ れのＵＳＢポート１３と接続した後、それぞれのマイクロドライバー２がちょう どそれぞれの別一つのプッシュロッド１５２を押して、それぞれのプッシュロッ ド１５１をそれぞれのオープンホール１６の外部に突出させるので、消費者がそ れぞれのマイクロドライバー２を取り出す場合、それぞれのプッシュロッド１５ １を押すことで、別一つのプッシュロッド１５２によりそれぞれのマイクロドラ イバー２を押すことが可能となる。そのＵＳＢポート１３を輸出入ポート２０と 分離させることで、それぞれのマイクロドライバー２が変位させてから、それぞ れの開口１１に突出するので、消費者が簡単にそれぞれのマイクロドライバー２ を取り外せるのである。

【００１６】 図１、図２、図４に示すように本実施例により、それぞれの入れるスロット１ ２にマイクロドライバー２を差し込んでない場合、大気の中での塵は、開口１１ より入れるスロット１２の中に入りやすいので、ＵＳＢポート１３の上に塵が付 着すると、ＵＳＢポート１３と輸出入ポート２０の間での信号及びデータを送信 する効果が低下されるため、それぞれの開口１１に一つの止める板１８で止めさ せる。それぞれの止める板１８のある側に、少なくとも１個のピボットユニット １８１を利用して、それぞれの開口１１の一端のエッジと接続させる。また、そ れぞれの止める板１８とそれぞれの開口１１の間に、少なくとも一つの別一つの 弾性ユニット１８２（例えば、スプリング）が設けられたので、それぞれのマイ クロドライバー２がそれぞれの開口１１より、それぞれの入れるスロット１２の 中に押す過程に、その止める板１８を９０度でマイクロドライバー２と平行する 位置までに回転させる。それぞれのマイクロドライバー２が引き出される場合、 それぞれの止める板１８は、別一つの弾性ユニット１８２の弾性回復力による、 改めて開口１１を止める場所に戻れるのである。

【００１７】 本考案の実施例による、マイクロドライバー２の体積は小さく、携帯が便利で 、容量が大きい特性があるので、そのコンピュータ装置に拡張性をアップ可能で あり、消費者にとっては、最も便利性な製品を使用できる。更に、３.５インチ フロッピに代わる商品として使われることも可能である。また、マイクロドライ バー２を完全に入れるスロット１２の中に差し込めるので、コンピュータ装置の 外部に突出して、外観に影響することはないし、不注意でマイクロドライバーが ぶつかられたため、地面に落ちて損害になり、または、データを送信する途中に 中断されたため、データのミスまたは損害になることもないのである。上述によ る、この創作は消費者にとって、素晴らしい貢献及び素晴らしいアイディアで、 コンピュータの製造会社にとって、競争の激しい市場によい売上の実績を得られ るかどうかのポイントだと思われる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の一実施例による交換可能タイプのデー
タ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置を示す立
体外観図である。

【図２】本考案の一実施例による交換可能タイプのデー
タ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置を示す平
面説明図である。

【図３】本考案による交換可能タイプのデータ記憶装置
を差し込み可能なコンピュータ装置を示す実施例の一で
ある。

【図４】本考案による交換可能タイプのデータ記憶装置
を差し込み可能なコンピュータ装置を示す実施例の二で
ある。

【符号の説明】

１ ケース ２ マイクロドライバー ３ 弾性ユニット １０ マザーボード １１ 開口 １２ 入れるスロット １３ ＵＳＢポート １４ ギャップ １５ ロッド １６ オープンホール １７ 別一つのオープンホール １８ 止める板 ２０ 輸出入ポート １００ 中央処理装置 １５１ プッシュロッド １５２ 別一つのプッシュロッド １８１ ピボットユニット １８２ 別一つの弾性ユニット

Claims (9)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 交換可能タイプのデータ記憶装置を差し
   込み可能なコンピュータ装置であって、 一つのケースを含み、そのケースの中に一つのマザーボ
   ードが設けられ、そのマザーボードの上に一つの中央処
   理装置が設けられ、 少なくとも一つの開口を有し、それはケースの上に設け
   られ、 少なくとも一つのスロットを有し、それをそれぞれの開
   口と接続させ、その中に、一つのマイクロドライバーを
   取り付け可能であり、それぞれのスロットがそれぞれの
   開口と離れる面に、マザーボードと接続するＵＳＢポー
   トが突出して設けられていることを特徴とする交換可能
   タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ
   装置。
2. 【請求項２】 ケースはそれぞれの開口と隣接する下の
   エッジに、アークの形状を呈するギャップが設けられて
   いることを特徴とする請求項１記載の交換可能タイプの
   データ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置。
3. 【請求項３】 ケースの中に、少なくとも一つのロッド
   が設けられ、それぞれのロッドの中央位置は可動でケー
   スの中にピボットして設けられ、それぞれロッドの一端
   のある側に可動で一つのプッシュロッドがピボットして
   接続され、そのプッシュロッドをその開口と隣接する位
   置に設けられたオープンホールの中に伸ばし、そのロッ
   ドの別の一端を可動で別一つのプッシュロッドとピボッ
   トして接続し、その別一つのプッシュロッドをＵＳＢポ
   ートと隣接する位置に伸び、且つ、それはちょうどスロ
   ットの中に設けられた別一つのオープンホールの位置に
   あり、また、そのロッドの別一端の別側が別一つのプッ
   シュロッドと相対する位置に、一つの弾性ユニットが設
   けられていることを特徴とする請求項１記載の交換可能
   タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ
   装置。
4. 【請求項４】 開口に一つの止める板が設けられ、その
   止める板のある側は、少なくとも一つのピボットユニッ
   トによりそれぞれ開口の一端のエッジと接続されている
   ことを特徴とする請求項１記載の交換可能タイプのデー
   タ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置。
5. 【請求項５】 止める板とそれぞれの開口の間に、少な
   くとも別の弾性ユニットが設けられていることを特徴と
   する請求項４記載の交換可能タイプのデータ記憶装置を
   差し込み可能なコンピュータ装置。
6. 【請求項６】 弾性ユニットはスプリングを使用可能で
   あることを特徴とする請求項３記載の交換可能タイプの
   データ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装置。
7. 【請求項７】 別の弾性ユニットはスプリングを使用可
   能であることを特徴とする請求項５記載の交換可能タイ
   プのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュータ装
   置。
8. 【請求項８】 ケースはノートコンピュータのケースを
   使用可能であることを特徴とする請求項１記載の交換可
   能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコンピュー
   タ装置。
9. 【請求項９】 ケースはデスクトップコンピュータのケ
   ースを使用可能であることを特徴とする請求項１記載の
   交換可能タイプのデータ記憶装置を差し込み可能なコン
   ピュータ装置。